2011/072012/03
雑 記

〜雑記の更新はここで終了します〜

2012/03/28
155000カウント到達。150000から1年3ヶ月。
155な1000カウントの始まりです。

2012/02/26
15年目の7回目の車検に出してきました。
1997年1月末登録車ですが、2003-2004年の全損からの復帰のときに工場に入っている間に車検が切れて、
一月ちょっとずれました。

これは、1997年4月。まだ新車当時の姿です。
1559704a

これは同じ場所で1983年1982年12月撮影。
56

上の写真から現在までが14年10ヶ月、下の写真から上の写真までが14年4ヶ月、時間的に同じ感じです。
155に乗り始めたときに飯田線の旧国などはるか昔に思えましたが、今、155に乗り始めた頃をそんなに
昔だとは思わない…。10代20代の頃の5年10年に比べ最近は月日の経つのが早い早い。


2012/01/09
今日は、成人の日でしたが、この一月で155もデビュー20年になります。

これは、日本導入時、1992年9月号(なので実質日本デビューは7月?)の雑誌広告です。
155_9209_1
一ページ目にこれがあって…

次の見開きがこんな感じ。(見開きなので入りきりませんでした^^;)
155_9209

これは、Auto&Design誌の1992年2-3月号。
155のデザインについて特集されている号です。
155_AD

この号の広告に使われている写真は、日本と同じですが、日本向けの方はごく初期認可が降りなかったプロジェクターヘッドランプが
目立たない印刷になっていたことに対し、あちらの雑誌広告はもちろんプロジェクターランプばっちり。
155_AD_2

これは、晴れてプロジェクターヘッドランプが日本向けにも使えるようになった1993年版のカタログの写真です。
15593

今から20年前の155デビューの1992年の更に20年前というと1972年。
やっとアルフェッタが登場した年で、まだまだジュリア系が主力だった頃です。
トランスアクスルに賭けた20年が始まろうとしていた時期ですね。

155前後の20年、アルファにとって随分違う20年になりました。
そして、155デビュー20年の今年の一月やっと日本でもジュリエッタが販売開始になるようです。
しかし、泣いた赤鬼の青鬼役を155が買って出て、156の成功を導いたアルファ小型セダンの
正統な後継車がいなくなってしまいましたね。 


2012/01/07
今日は弊blogにコメントを下さっているbay_breeze さんが横浜にいらしているということでお会いしました。
共通の話題に事欠かず直接お会いするのが初めてとは思えないような話の盛り上がりに時間の経つのも忘れてしまいました^^;

完全にビジネス抜きの親交を深めることができるのは、この歳になると学生来貴重なことなので、きっかけを与えてくれるこのクルマは
不思議な縁をとりもってくれるなあと思います。
もっとも10月に155なお二方とお会いしたときもそうですが、もはや155はきっかけに過ぎず、それに留まらないというかそれ以外の
話題の方が多いぐらい…というところも偏りのないお付き合いができて心地よいです。…否、他の話題自体が偏ってるか^^;
P206A155
今回は206でいらしていて、155はお留守番ということでしたが、横浜での使い勝手の都合というこで、来ようと思えば155でも来られる
調子は保っているということで一安心。仏車の長距離も良いですけどね。  

2011/12/31
今日は家の用事を済ませた後、日が暮れる前に実家に行って洗車。
汚れを水で洗い流す程度で簡単に30分弱で終了。
155_31_5

エンジンルームも簡単にすす払い。この車の御神体のインテークも軽く磨いて^^;
155_31_3155_31_4
今年は、この神様に玉串料をかなり奉納しました^^;

155_31_1
ホイールは汚い。
この季節、夕方、あまり道路に水を撒くのも憚られるのでこの辺で妥協。

まあ新年に表を走ってもそんなに恥ずかしく無い程度にはなりました。  


2011/12/29
今日は、久々に油壺の魚の国に行ってきました。
AMP2
えのすいと比べると場末感が若干漂うこの水族館は、仕事に家事に年末の忙しい時期ということで
かなり空いていました。

イルカアシカショウが屋内というところは、特に冬場は助かります。
ashikairuka
クリスマスも過ぎたので、プログラムは正月バージョン。一足先に辰年気分になりました。
年末、観客も少ないことだし、正月の人出を前にした実地最終予行演習みたいなものでしょうか^^;

水族館の他、新しくかわうその森という屋外展示もでき、こんなのもいました。
fuku

今日は、天気もよく風もなかったので若干寒くても外で遊べました。
tree
子供が外で思いっきり駆け回れる空間があるところもここの良いところですね。

水族館本体は、かなり前時代的な設備ですが、趣向を凝らした屋内イルカアシカショウや、かわうその森、
広い敷地などを生かして今後も頑張ってもらいたい水族館です。

さて、ここに行くのに往路は下道を使ったのですが、復路はある気になることを確認したくて、横横で。
外気温10度以下の中、横横を20kmほど走った直後の水温計です。
70
70度を切っています…。

横横を降りた後、下道を2kmほど走って家に着いたときの水温計。
時間にして10分足らずです。
90
ちゃんと90度を指しています。油温計も連動して動いてます。
つまり、水温計は正しく動いていそう。

やはり、オーバークール気味になるみたいです。
サーモスタットが開き放しでしょうか…

バルブクリアランスを調整しても、ちゃんとした温度が保てていないと意味も半減ですね。
なんとかしなくては…。  


2011/11/03
日曜工作の続き…

詳しくはこちらを↓
オーディオユニット周りべとつき処理  


2011/11/02
今日は、かつて単身赴任時に通いなれた道を久々に155で往復しました。

昨年から今年にかけていろいろリフレッシュした後、初めて一人での長距離でした。
(といっても片道150km往復300kmですが。)
家族がいないからといって飛ばすわけでもありませんが、車の調子に集中できました。
車に負担をかけないような気候だったこともあり、いつになく好調に感じました。

デッキ周りの再塗装のためオーディオレスのまま出かけましたが、エンジン音だけを楽しむ運転も悪くないものでした。
一人で音楽もないまま乗っていても渋滞さえなければ何の苦痛もなければ退屈もしません。

帰りは、飛び石連休の前日ということもあってか、SAがいっぱいで、150km2時間半無休憩で帰ってきましたが、心地よい疲労だけで腰や背中が痛くなったりすることがないのは流石欧州車です。
…とは言うものの、所詮15年落ちの車ですので、もし同乗者がいたらいかにも15年落ちのやれた車だと思われるだけでしょうね^^;
3500-5500rpmのこのエンジン音が最高!と思っているのも本人だけで、セダンの室内この音が入ってくること自体、普通の人にとっては「喧しい」だけかも…

たまにはこうして一人で車との対話を楽しむ(??)運転もしたいものですがなかなか機会を見出せません。


2011/10/30
今日は、155のカセット周りの工作。

懸念(1) デッキ周りのパネルのべたつき。
これは155に留まらず916系156、166そしてアルファの枠を超えフェラーリ348などにも見られるの時期のイタ車のではお約束の不具合のようですね。

そして…

懸念(2) 8年前に呑みこまれたまま出てこないカセット。

さて、懸念(1)はいずれちゃんと本サイトに載せるとして、ここでは懸念(2)の顛末を。

事の発端はこういうこと→カセットデッキなのですが、それ以来ずーっと放ってありました。
カセットは聴かないしもういいかと。
しかし、たまにソースを変える操作をするとモーターがウーウーと無駄に唸ることがあるのでやはり取り去ろうと約8年ぶりに決意。

蓋を開けてみると、ここの赤いマークのところが問題のようでした。(この画像は既にカセットを取り出した後)

@のギアがモータで駆動されAのギアを駆動するはずなのですが、どうもAのギアが回っていない。

@のギアを引き抜いてみると、こんな感じでモーターから受け取った駆動力をこの画像の下のギヤでAのギアに伝えているようです。
こちら側は問題ななさそう。

そこで、@のギアを引き抜くことで現れたAのギアを見ると…

見事に欠けています。

更に拡大。(トリミングしていますがこんな画像を撮ってくるCX3は偉い^^;)
完全に欠けちゃってますね。これではどうしようもない…

電源を入れてモーター→@のギアを駆動させ、Aのギアをドライバの先で介添えしながら動かしたらカセットは無事に
出てきました。

8年ぶりに救出されたカセット。

さて、カセットに関しては先ずは取り出せたので、今後モーターが変な反応をすることもなくなったし、ギアが欠けている
ことが確認できたので、諦めもついたのでこのままそーっとしておくことにしました。
まあCDは動いているし、もう今後カセットを聴きたくなることもないでしょう。

どちらかとうと今回のメインの「べたつき対策」は、とりあえずベタベタの剥離まで作業は進みました。



2011/10/29
昨日の晩は、以下のイベントでお世話になったお2人と久々の再会。

2001/08

MUSEO ALFA ROMEO('01横浜)

2002/11

Hexed One Fifty five(1)

2003/11

155FV3

2005/10

155FV5

2008/10

http://blog.livedoor.jp/kmy050367/archives/51549531.html

昨日の話と、改めて読み返したみた当時の記事をとでいろいろな思い出が蘇りました。
(しかし、自分の企画は今読んでも冷や汗^^;;)
気付けばお二人とも10年来のお付き合いに。
もはや155という物理的な繋がりは不要ですが、きっかけを作ってくれたこのクルマには感謝です。
時代的なものも含めいろいいろなプラス要素が重なって10年経っても切れないお付き合いができているのかなぁと。

このようなクルマは今後二度と出てこないように、クルマ繋がりという意味では今後他のクルマに乗り換えたとしても
他のクルマを通してこのような親交に発展することももうないかなと思った晩でした。

改めて、気付いたのは、昨日集まった3人のうち自分とお2人、そしてお2人同士と、それぞれ2人では会ったことは何度かあったものの3人一同に会したのは初めてでした。
そうとは思えない共通の話題がふんだんにあることで時間も経つのも忘れるぐらいいろんな話題で楽しい時間を過ごせました。

…で、話題のひとつは「来年は20周年」^^;  


2011/09/28
先日の静岡行きで155の長期メンテ後初めて長距離を走ってみましたが、一日500km走行のうち高速道路が半分ちょっとの270km程で燃費は10.4km/L。辛うじて二桁に乗りました



台風による土砂崩れのため大井川沿いバイパスの一部が通行止めで山道に迂回したり、帰りの神奈川県内の東名が渋滞していたので、御殿場で降りて箱根経由で帰ってきたりした割には良かった…といったところでしょうか。安全な速度で高回転まで回しておくため高速で低ギアも使ったりしたので、高速だけを常に5速で走っていたらもう少し伸びるかもしれません。

4000-5000rpmで回すとファミリーカーのエンジンとは思えない音で回るSOHC V6。この車独特の魅力です。
セダンでMTでV6…今後なかなか出てこないでしょうね。

14年落ちの伊車であることも忘れ、一日500kmの行程を組みましたが、特に不安になるようなことは起こりませんでした。実用で使えているうちが華ですね。

今回は体調も良く、前日も十分に睡眠が取れていたので眠くなることも無くこなしましたが、いろいろイベントを入れながら一日500km走行となるとだんだんこちらの体力が怪しくなってきます^^;


2011/09/19
前々から撮ってみたかったもの。…このV6エンジンがどうやって鼻先に納まっているのか…


三脚がなく適当な台で固定したので位置に自由度がなくアングルがイマイチですが、次は三脚を使ってもう少し見栄えがするものにチャレンジ。

デジカメはこういうのが簡単に撮れるのも面白いですね。


2011/08/29

摩周丸を見学しているときデッキに出て外を眺めていたら長男が「あ、あの船155だ!」というので見てみたら確かに「155」でした^^;
記念に撮影。家に帰って調べてみると、「あさぎり」型の護衛艦「はまぎり」という艦のようです。

そして、これもあとから分かったのですが停泊している場所は、函館どっく。この日の朝、市電で行った場所です。
確かに位置関係的にはそうですね。こういう艦も扱っているんだと思いながら函館どっくのサイトをみていたら
この写真を撮った摩周丸の改修工事も同所で行ったようです。いろいろ奥が深い函館です。

明日から家の車も「はまぎり」と呼ぼうかな^^;

そしてドック跡を使った横浜の商業施設にも行ってみたくなったりしました。



2011/08/14
昨日は、いつもの逗子の公園に155の試運転も兼ねて行ってきました。遠方へ向かう高速道路は混雑していたようでうsが、午後からの横横は至って快調。
スピードが出ないように低めのギアで上まで試してみましたが、よどみなく回ってくれる感じでした。
回す気をなくさせる、タン・タン・タンという音がなくなったことと、6年落ちのタイミングベルト、15年落ちのウォーターポンプから解放されたことによる精神的な安心感もあります。

向こうでは、例によってザリガニ釣り。今日の釣果はなかなかなものできょうだい3人で22匹を釣り上げました。

残念ながら妻の「ざりがに持ち帰り禁止令」によって、全て池にもどしてやりましたが、16匹釣った上の子はちょっと惜しそうでした。
因みに「ざりがに持ち帰り禁止令」は家の妻によるもので公園のではありませんの念の為^^;
おそらく池の植物を食い荒らす害ザリでしょうから持ち帰りは歓迎なのではないかと察します…

2011/08/12
5月に入場していた155でしたが、休み前に間に合わせてもらい昨日出場してまいりました。

今回は、安心のためのタイミングベルト他ベルト類交換と、ウォーターポンプ交換それに合わせてタペット交換、クリアランス調整を行っています。

タペットは、フロントバンクの排気側がこのような状態だったので、リアバンク側も含め6個交換しました。

フロントバンクは多かれ少なかれ虫くい状態でした。

一番酷いのはこの状態。

もう二度とヘッドも開けることもないだろうとリアバンク側もついでに交換してもらいましたが、交換しなくてもよかったかも。

吸気側はシムの交換をしています。

クリアランスも調整してもらい、タン・タン・タン・タンという不快なタペット音は消えました。
エンジン単体のメカニカルノイズは残りますが、ボンネットフードを閉めたときの感覚としては、耳につかなくなった感じです。フィールは支払い対価の思い込みも含めて軽く吹け上がるようになったような…^^;

ウォーターポンプは交換しましたが、外したものも見せてもらいましたがこれも金属羽根のものだったのでひょっとしたら無交換でもずっといけたのかもしれません。
少なくともよく脅される突然粉砕はもともとなかったということになりますね。

まあ、いろいろ交換して、安心して回せるようになったことは確かです。
4000rpm超えると4ドアセダンであることを忘れるような音で回ってくれます。
ついでに懸案のボーサルのマフラーを付けてもらいましたが、見た目はしょぼいが純正相当ということで余計な音を出さなくて悪くはありません。

車無し生活にすっかり慣れてしまったので、車を温存するにもこの生活は続けた方が良いような気がしました。


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