2004/04〜2004/06
雑 記
2004/06/17
5月連休明けからウィークディは毎日155にちょこちょこ乗るという生活です。毎日動かしているので、なんとなくクルマに良さそうです。…なんとなくですが。

5月にトラブルネタを書くといったきり書いてないのですが、結論だけ書いておくと(自分で何のことだったのか忘れそうなので…)事故で総取替えした部品のうち冷却水のリザーバータンクに不良があり取替えました。

その後は特に不具合もなく今日に至ってます。基本的に壊さなければ壊れないクルマだと思います。

某誌にもあるように156がユーズドアルファとしても魅力を増してきているようですね。ますます155の居場所がなくなってくる^^;。156の「食わず嫌い症候群」((C)某S氏?)とはいい得て妙です。当てはまりそうでドキリとします。

でも幸い(?)初志貫徹、ジュリエッタといわれていた156のスクープ写真(意図的漏洩?)を見て以来ずっと、そして今でも素直に155の方がカッコイイと思えます^^;。

う〜ん、なんだかあんまり、ろくなことが書けませんね。2004のQ2はかなり更新が少ない。

2004/05/24
コーンズが6月末をもってフィアットとアルファの販売を終えるそうです。同社から送られてきたDMによるとFAJとの販売代理店契約を終了し、6月末をもってアルファロメオとフィアット車の販売を停止するそうです。同時に東名横浜支店(R16とR246の交差点のとこですね)も閉店。一応 クルマは横浜サービスセンター(横浜市旭区=上川井でしょう)で見てくれるということです。

東雲の新しい工場とも関係があるのでしょうか?上川井へは友人の348のメンテを見物に行ったことがありますが、工場のキャパは東名横浜の方が大きいような気がします(実際はわかりませんが…)。今までアルファやフィアットを扱っていなかった(ように見える)上川井でアルファを扱いはじめる一方、工場ではアルファ、フィアットのほかフェラーリ、マセラティも扱っていた東名横浜を閉めるとなるとキャパが…と思ってしまうのですがフェラーリ、マセラティは東雲に誘導するんでしょうかね。なんとなく、まあ一応受け皿は用意するけど、フィアット、アルファのユーザーの大半は見切りをつけてコーンズを離れていく(離れていってくれる?)という前提…という気もしないでもないですが。

ずっとメンテをお願いしてきたところだったし、重修理も頼んだところだったので扱い終了というのは、残念でもあり不安でもあります。

明に書いてきませんでしたが、このサイトの隠れた趣旨としては、イタリア車だからといって特段構えることなく国産車を買ったごく普通の人と同じように買ったディーラーでメンテし、なにかあればとりあえずディーラーに持ちこんでいれば、コストパフォーマンスが良いとはいえないまでもさして困ることもない…ということも可能だったというケースを伝えたかったわけですが…。

コーンズがアルファの扱いを止めるということと、7年半なにかあれば行っていた東名横浜店が閉まってしまうことは残念でなりません(特別何をしてもらったわけでもありませんが…)。輸入車扱い中止時によくいわれるユーザー無視に対する怒りというものよりも、いざ当事者になってみると、どちらかというと一抹の寂しさを感じますね(7年半も経ってるからであって、昨日今日買った人は怒るでしょうが…)。

2004/05/10
また更新をサボるペースになりつつ…。お蔭様で、多分5月5日に55000アクセスに達しました。正確には5月4日深夜か5月5日未明かわかりませんでしたが、55に因んで5月5日に達成ということにしておいてください^^;

さて最近ちょっと155に不具合がありました。近いうちにトラブルネタにします。

そうそう今年はA&Rデイはパスしてしまいました。忘れていたわけではないのですが、日程の関係で。

それから、最近単身赴任先と自宅との間を電車で往復するようになって155と8それぞれを赴任先と自宅とで分けて使うという二台ある本来の意味を見出すようにしているのですが、この連休明けから155を赴任先に持ってきてます。通勤に使うので毎日エンジンを掛けられるという意味では良さそうなのですが、駐車場に屋根が無いのが…。

2004/04/12
最近、同じマンションの階下の方がクルマを替えられました。「一度輸入車にも乗ってみたくてね。前のギャランには新車から16年乗ってました。」という話と、妻の「○○さんちベンツになったよぉ」という話から現行のCかなと思ってましたが先日実車を見たら先代のCでした。個人的には雑誌に洗脳されている面もありCは先代の方が造りが良いと信じているので、良いクルマにしたなぁという感じでした。なんか羨ましいんですね、クルマに翻弄されている身としては、「クルマとして必要にして十分。これに10年じっくり乗ろう」という期待に十分応えてくれそうな先代Cが…。好きなクルマです。確か新車時155V6の予算でC200のもっとも廉価なバージョンにやっと手が届くという流石に高級車でしたが、このファブリックシート、鉄ウィールのC200も飾り気がなく質実剛健って感じでした。そうでありながらシートのファブリックにはMBの文字があしらわれていた洒落の効いたものだったと思います。乗ってても感動はなさそうですが、つまんないから手放すという安易な考えが浮かびそうにない車ですね…ってあくまでも想像ですが^^;。いいなぁ欲しいなぁ…というか「欲しいと思いたかったなぁ」という妙な気持ちです。

まぁ最近ではこうなったらガタピシ言わせながらもこの155に10年でも乗ってやろうという気になっていますが…。

この2台がDTM・ITCのライバル同士という繋がりがある…なんてことはほとんどのCオーナーには関係ないことでしょうね。