2001/07〜2001/09 
雑 記
2001/09/29
↓に行ってみましたが、アルファに関しては大したことありませんでした。

2001/09/28
9月26日から10月2日まで横浜島屋でイタリアンフェアが開催されているようです。アレッシィの特別展示(1階Aエスカレータ横特設会場^^;)はちょっと興味があります。
またアルファ関連では、アルファロメオコレクションの販売を行っているようです(6階Aエスカレータ前特設会場)。そのほか147が一台当たる!抽選も行っているようですね。
以上、新聞折り込みちらしからの情報でした^^;。

さてスーパーファイア系のエンジンについての記述を一部修正してます。1370ccは、アルファでは1.4と呼んでいるようです。また、位相切替装置は、145のカタログを見ている限りスーパーファイアのツインスパーク全ラインナップに備わるようです。

2001/09/24
8Vツインスパークの項に関しては、書き上げてから反例をみつけ書きなおすということを繰り返しお見苦しい点をお見せしておりますが、最新の内容が最新の確認内容をもとに書きなおしたものですので一度ご覧になった方も再度ご確認ください。

ただいま本家アレーゼのムゼオへの行き方についての非常に有用な情報をいただいております。近々アップいたしますのでお待ち下さい。

2001/09/18
週末横浜の自宅にいると上空を米軍の軍用機が引っ切り無しに飛んでいました。もう有事であることを否応なしに意識させられます。基地周辺では米軍が周辺の自治体に対する配慮をする余裕ももうないようです。

米国内で起こったことは悲惨なことでした。許されざるべきことでした。しかし、その影響を身をもって体験することになったのが、NYから遠く離れた極東日本での米軍の戦闘機の音だということもテロに勝るとも劣らず本当に恐ろしいことです。

しかし怖がっていてもしょうがないので、平常に戻ります。さしあたって先週アップしようとしていた内容をアップします。

2001/09/14
9月11日にこのHPの新しいコンテンツを書いてアップしようとした矢先、TVで現実とは思えない映像が流れ始めました。あまりに悲惨な出来事のため、仮にも技術的には世界に開かれたこのメディアを使って自分だけあたかもこの出来事には全く関係ないとばかりに新たになにかを始めることがどうしてもできなくなりコンテンツのアップは延期することにしました。

ここ2,3日のTVの娯楽番組にも個人的には正直腹が立ちます。

NY出身である私の会社の英語講師は、奥さんがビルが崩れ落ちるシーンを見て泣き叫んでしまったためTVを消さざるを得なかったと言っていました。私にしてみれば、ランドマークタワーが崩れ去ったり、関内の街が壊滅したりしてしまったことが現実に起こってしまっているのです。

安否が不明な日本人の方々の中には、年齢層や勤められている会社の名前から「知り合いの知り合い」である方々もいらっしゃるかもしれません。そのような方々も含め皆様全員が無事でいらっしゃることを心からお祈り致します。

制裁や報復については、何も言えません。何が正しいのかはわかりません。敢えてステレオタイプな言い方をすれば真珠湾攻撃の結果が空襲や原爆であったことは決してもう二度と許されることではないでしょう。一旦戦争であると定義をしてしまえば、平和を愛する人まで駆り出され人殺しの荷担をさせられることにもなります。空襲や原爆では、生まれたばかりの子供も含め何の罪もない人たちに対しそれこそ大規模無差別テロが正義の名の下に行われてしまったことは、日本国民がもっとも理解できることで米国には現実のものとしては理解できないことなのではないでしょうか。一部の指導者のために、まったく本意ではないにも関わらず捨て身の攻撃まで強いられた方々、予定外の待ち時間ができてしまった上当初の第一目標には落とせなかった状況においても、その結果自分に及ぶであろう不条理な重い責任追求を恐れ、海洋投棄という選択肢を選べずかなり無理な状況下、長崎に原爆を落とさざるを得ないところまで追いこまれてしまった人たち。
指導者の愚かな選択のため、殺したくも殺されたくもない人たちの殺し合いはもうたくさんです。
今こそ先の戦争で尊い命を落とされた方々に対し敬意をもってその方々の死を無駄なものにしないよう努力をすべきではないでしょうか。この国の指導者には是非そこを考えていただきたいと思います。靖国神社に参拝することより、日本が二度と戦争に巻き込まれない努力をすることの方が戦争犠牲者に対する真の敬意の現れだと思います。

何の罪もない人たちのみを対象にした今回のようなことは、何かに対する抗議としても決して許されることではありません。人間のする行為ではないでしょう。激しい憤りを禁じ得ません。

しかし、何故首謀者はそのようなことをしたのでしょうか?米国は自国の正義を急進的に他国、他思想をもつ人に対し押し付けるようなことをするなどということは本当になかったのでしょうか?何かを力で封じ込めるということは本当になかったのでしょうか?今回の信じられない蛮行の引きがねを引くに至らしめる前に未然に防ぐための我慢や努力をする機会は、米国には本当になかったのでしょうか?まさか沖縄で行っているような軽はずみな行為をイスラム圏サウジアラビアでおこなっているなどということは決してないと信じたいです。(沖縄だからいいと言っているわけではありません。沖縄のことも決して許される行為ではありません。)米国に反省すべき奢りは本当にないのでしょうか?

米国の同盟国といわれる国のなかで、かつて逆の立場にいた日本だから進言できるることもあるはずです。反省しても反省しきれないほどの思想でしたが米国とは異なった正義を信じていた戦前・戦中を経験してきた日本だからこそ米国が見えていないものが見えていると思うのです。一方の言い分だけを聞くことは非常に危険です。独善的な思想をもっていると思われる今回の事件の首謀者と紙一重になってしまう危険もあります。

最後に今回の事件で命を落とされた犠牲者の方々のご冥福を心よりお祈りいたします。

(この文章は直接本サイトの趣旨に関係しないため折をみて削除するかもしれません。)

2001/09/06
シトロエンのC5が、日本に導入されたようですね。元BXユーザーとしてはやはり興味あるところです。まずカタチは…特に魅力を感じません。ハイドラクティブ3は…なんか凄そうですが、サスペンション、ブレーキ、パワステがそれぞれ独立してしまいましたね。サスペンションのコントロールが進化していく一方、その他だんだんフツーの車になっていっているようです。

BXに乗っているとき誇りに思っていたこと、それはセルシオやMBのSクラスを運転している人たちでさえ仮にエンジンの負圧の力を借りているにせよ自分のアシで踏んで作っているブレーキ圧を自分はクルマに作らせているんだということでした(^^;)。自分は、スイッチで門を開けてクルマが作った圧力をブレーキに流し込んでるだけだと。

BXに乗っているときシトロエンの技術者でもないのに我が意を得たりと思ったこと。「雲の上の乗り心地とかいうけど別に普通のクルマだね」…「そう!絶えず圧力をかけているオイルと密閉室に込めた気体というとんでもないもので車体を支えているのに、バネとショックで支えている普通のクルマと同じなんだよ!凄いことだと思わない?」と。

そういえば、C5ではハイドロのポンプを駆動するのもエンジンではなく電動モーターらしいです。ブレーキを踏んで圧が下がったときの「カチッ。シュー」というあの独特の作動音はもうないのかな…。

エグザンティアはカッコイイと思えたんですけど、C5はちょっとパスです。
因みにXMは凄くカッコイイと思います(でも最初のが一番。マイチェン後はちょっと?)。DS・CX・XMどれかくれるって言われたら(誰も言わないって^^;)迷いますね。実用性も考えると無理してDS乗ってるよりXM乗ってる方がスマートな感じもします。でもやっぱりSMの角目6灯がいいかな。

エグザンティアにBX16Vの後継グレードがMTで入ってきていたら155ユーザーにならなかったかもしれませんでした。でもXU10J系はXU9J系よりおとなしいという話でしたから、BX16Vは超えられてなくて飽きてたかな?(とりあえず155には飽きてないです。よかった。)
そういえばエグザンティアにV6が入ってきたとき冷やかしで見に行ってMTの希望を言ったら日本へのV6MT導入を検討しているとかしてないとか言ってました。ただの営業トークだったのかな?

それにしてもC5は肥大化してますね。BXは90年代はじめ当時のウィンダムよりホイールベースが長かったのにカローラより全長が短かったんです。そういう他と比較できない基準をもったところも好きでした。つくづくBXって不思議な魅力を持っていたクルマだと思います。それを更に難解にしていた16V・・・もうあんなクルマ出てこないですね。

本当のシトロエン党には、鬼っ子扱いのBX
本当のアルフィスタには鬼っ子扱いの155

プジョーと共通プラットフォームのBX
フィアットと共通プラットフォームの155

初めてのベルトーネシトロエンBX
初めてのI・DE・Aアルファ(当たり前か)155

シトロエンのサスは死守したBX
アルファのエンジンは死守した155

日本でシトロエンを一般化し、エグザンティア成功の礎を築いたBX
日本でアルファを一般化し、156成功の礎を築いた155

なんか、似てるんですよね。(無理やりかな?)

ちょっと今日はシトロエンを懐かしむ編になってしまいました。でもBX買うときの第一候補は何故かランチア・プリズマだったりしてました。うちには、プリズマの日本語カタログなんて(おそらく)レアなものもあります^^;。プリズマ買ってたら今どうなってかな?(結局155に辿りついてた可能性も大ですね)

2001/09/03
8月も終わり9月になってしまいましたが、最近の休日は子供の世話に追われ外出もままなりません。

病院や両実家間の行き来の際、やむを得ずクルマに子供を乗せて走るときは、異常に慎重な運転になってます。そんなこと書いたっておそらく何の効果もないだろうと思いつつ「赤ちゃんが乗ってます」と表示したくなる気持ちは十分理解できるようになりました。とりあえず表示する予定はありませんが。(○○さん、メールの返信と同じ内容ですみません^^;)

これについて以前N○VI誌で、それをからかった記事を発端に討論まで開いていましたが、こういう立場になってみるとそんな討論が無益な(バカバカしいことである)ことがよくわかりました。(当時はそれなりに「いろいろな意見があるな。ふんふん」と読んでました…今考えるとそんな自分もバカです^^;)

からかった記事を書いた方は確かお子さんのいらっしゃない方だったと思いますが、一言「この立場になればわかります」で済んじゃいますね。表示している方も別に表示することによって(周りのクルマに)なにかを期待しているわけではないでしょう。ひょっとしたら効果が期待できるかもしれないことはなんでもして、できるだけ万全にしておきたいだけなんですよね。きっと。

2001/08/30
最近読んだ雑誌にちょっと面白いことが書いてありました。その記事によると世のコーチビルダーのほとんどの息の根を止めてしまったのは、VWゴルフGTIだったというのです。記事中に書かれた年代がちょっとずれていたような気がして気になりましたが、なるほどと思いました。戦前は車体メーカーとして車に不可欠であったコーチビルダーも戦後は、量産車にはないニッチマーケット用の車体製造を担当し小粋な魅力的なクルマを送り出すという役割を担うようになっていったと思います。しかしこの小粋な高性能車を量産してしまったのがVWで、GTIで一世風靡をしてしまいました。このためコーチビルダー各社は自分達の役割を失ってしまったというわけですね。

そして時代が下り、生き残ったコーチビルダーに新たな可能性を示したのが、フィアットによるプラットフォーム共用プロジェクトだったということも書いてありました。つまりティーポ2/3プロジェクトのことですね。プラットフォームを共用し多くの車種をつくることを示したそのプロジェクトは、ニッチ向けの少量生産を狙ったクルマの登場の可能性…つまりコーチビルダーの役割の復活の可能性を示唆したというわけです。実際大メーカーによるニッチ向け車輛の製造をコーチビルダーに委託している例もあるようです。

フィアットもGMと資本関係を結んだことにより、ますますプラットフォームの共用が進む方向に向かうかもしれません。そのような傾向が強くなれば強くなるほど、より国際的な世界戦略車の一方、各ブランドが持っていた伝統を維持した個性的なバリエーションも必要になり、そのようなクルマの製造にベルトーネ、ピニンファリナなどの役割がより重要になっていくということもあるかもしれませんね。

2001/08/19
私の自宅のベランダからは、家々の屋根越しにランドマークタワーが見えます。昨日のことですが、そんなランドマークタワーを見ながら…

「あの麓のエリアに行けば、またDTM155やTIPO33が見られるんだよな〜。この前は、ラッキーなことに誘っていただいた方にチケットをいただいたからタダだったんだよな〜。そのラッキー分で浮いたチケット代を今日使うっていう手もあるよな〜。19日を過ぎたら二度とこんな簡単にあのクルマ達を見に行くことなんてぜーったいできなくなるんだよな〜」

と、思い立ち、夕方5時過ぎ
「ちょっと出てくる。7時半には帰るから」
とばかり、第三次ムゼオ アルファ訪問に行ってきてしまいました^^;

2001/08/14
本HPにいろいろ情報を頂いていた方のお誘いで、昨日二度目のムゼオに行って参りました。おかげさまで今回は、ゆっくり見ることができました。

また、別の方から正規輸入155V6の仕様について新たな情報を頂きました。ありがとうございました。こちらは本編に追記しております。

今、夏休みなんですが…、ほとんど一日中うちにいるのですが…が、しかしまとまった時間がとれず更新できません^^;

ムゼオは終わってからになってしまうと思いますが、雑記に入れた内容を含め本編にまとめてます。

そういえば、”児童”の解釈、私が間違ってました。区役所で、知りましたが小学校に行ってなくても生まれたときから”児童”なんですね。物知らずものは私でした。

2001/08/08
先日5日に、病院から退院するときに、はじめてベビーシートを用いました。駆け足でインターネットを確認し、チャイルドシートと兼用ではなくベビーシート専用の方がよい、欧米豪何れかの規格を通っているものがよい、3点式シートベルト対応がよい、フラット対応には拘らなくてもよさそう、などの情報(注:あくまでも私がざっと見た範囲で印象に残ったチェック項目に過ぎませんので安全なシートのための十分条件を示したものではありません)を入手しました。

結果、比較的簡単に入手できた米国製のものにしました。(7月31日の画像で見る方が見ればどの製品かおわかりかと思います。)しかし、「3点式シートベルト対応」にはなっているのですが、155のリアシートのベルト長が足りないという問題が発生し、二点で固定してしまっています。

欧州車であることから勝手にベルト長の問題は発生しないと決め付けていたことを反省しています。一応このベビーシートは「2点または3点」固定の兼用なので、製品の使用方法には則っているのですが、155のリアでも3点で固定できるものに買いかえるか否か検討中です。

何れにしても不要不急の際以外は当分クルマに乗せないにこしたことはないと思います。

5日は退院準備のため、朝9時ごろからパシフィコ近辺にいました。あてにしていた病院の銀行CD機が日曜は稼動していなかったためクイーンズ・スクエアまで、歩いていきましたが開館の10時までにはまだ時間があるにも関わらず、沢山のアルファを見ました(スタッフの方もいらっしゃったのでしょう)。その後、病室からも見ていましたが、4日同様やはり156が一番目につきました。4〜3分の1ぐらいが156ではないかと思うぐらい…。(ちょっと大袈裟かも知れません)

2001/08/04
本日もまた”病院”でした。病院の窓から下の道路を見ていると、パシフィコ横浜の駐車場へひっきりなしにいろいろなアルファが出入りしている様子が見て取れました。いちばん多かったのは156、次が145、その次が155かなといったところです。それにしても、ふっと窓の外に目をやると必ずといっていいほどどこかの路上にアルファがいるというぐらいの状態でした。

おかげさまで母子ともに問題ないこともあり、授乳時間という男親がいてもしょうがない絶好の(^^;)時間を利用して2時と5時にそれぞれ1時間ほど抜け出して行ってきてしまいました。

さすがにアレーゼに比べ量の点では、物足りなさを感じることを禁じ得ませんでしたが、コンテナから一台一台慎重に下ろす作業を(勝手に)拝見させていただいていたので、これだけ持ってくるだけでも相当大変だっただろうなと思いこれ以上の贅沢は言わないことにしました。
また、クルマ以外にも図面やスケッチなどアレーゼでは見なかった資料もいろいろ展示されていて良かったです。

エントランスはかなり凝っていて場の雰囲気を盛り上げてました。見過ごしがちなこのエントランスの展示物のなかにはキーのデザインなどもありこれは個人的に結構気に入りました。

会場自体はそんなに込み合ってなくまた車輛も比較的ゆったりと配置されていてなかなか良い感じでした。会場内には、レストランも設けられていて(多分)車輛を見ながら食事も取れるようになっていました。

また、一回出ても再入場できるシステム(再入場希望者には腕にヘビの焼印…ではなく光に反応するインクのスタンプを押されます)でしたし、会場からはクイーンズ・スクエア等にも歩いて行けますので、ご夫婦やカップルで来られて、お連れの方が飽きてこられたら一旦外に出てショッピングなんてことも可能です。(個人的にはこの地区より元町界隈の方が情緒はあると思いますが…。でも最近はこの地区がクローズアップされているのでこれも横浜の新しい顔ですね)

時間ができれば期間中にもう一回ぐらい行っておこうかと思ってます。

さて、最近メール等でお祝いを頂いております。みなさん本当にありがとうございました。パシフィコにやってきた沢山のヘビに見守られながら巳年に生を受けました。いいときにいい場所で生まれたなぁとつくずく思います。おかげさまで、母子ともに明日(5日)退院予定です。(…ので、パシフィコ通信もできなくなります^^;)

2001/07/31
漸くこのシートのオーナーが誕生しました。今、寝ているヘビには立ち退いてもらいます^^;。あ、でも巳年生まれになるから守り神にでもなってもらいましょうか。


2001/07/30
えーと、本日もまたパシフィコ横浜近くの病院に行って参りました。結局本来の目的はまだ先に…(仕事休んじゃったんだけど^^;)

面会時間までに時間があったので行きにちょっと寄り道してみました。すると…

”バカでかいトラックから車輛がおろされ〜♪今夏のショウの為のステージが組まれる〜♪”byRCサクセション(トラックっていうかコンテナですね。ステージっていうか主役か、まどうでもいいです聞き流してください^^;)

というわけで、なんと車輛の搬入が始まっているではありませんか!…でも、個人的には、それどころじゃなかったのでその後は病院へ直行!

で、結局”病院”では、”肩透かし”をくらってしまったので、帰りにも、ちょーっとパシフィコ覗かせていただきました。
すると…

赤いカバーで覆われた名車の数々が!!
しかも、カバーで覆いきれていない車輛をよーく見ると

んっ!!これは!?
紛れもなく155 V6TI 93年DTM仕様!つまりこのHPの表紙に使っているアレーゼで見た車輛そのものではありませんか!!97年9月アレーゼで見て以来3年10ヶ月ぶりの泪の再会です^^;。
(主催者の皆様、一応外から覗かせていただき、会場内には立ち入っておりませんが、問題でしたらお知らせ下さい。)

あの日、遠い異国で苦労しながら辿り着いたアレーゼの博物館で、思いがけず目にすることができた155 V6TI。その155 V6TIが、こうして自分の街に来ていて、今この瞬間、自分から30mほど先に静かに佇んでる…そして自分の155はこのすぐ外に停めてある。両車の間、距離にして僅か100m足らず…なんか感慨深いものがありました(感傷モード^^;)。

以下まったくの私信(って誰宛て?)
こんな素晴らしい車輛達もこんな近くでお迎えしてくれているんだから早く出て来なさい!!

2001/07/29
昨日、久々に海の方へ行ってみました。いよいよ、しばらく自由の利かない生活になりそうになってきた(^^;)ので…。

横横の横須賀ICを降り、坂を下って突き当たりの県道を右折。このままでも134の内陸側新道(?)には出るのですが最近のお気に入りは、「湘南国際村」方面へ行く比較的新しい道での廻り道です。県道を途中「湘南国際村」方面へ左折して一山越え、134号に出ます。この134号に出る直前がトンネルになっていてトンネルを抜けると134号に突き当たり、その向こうはすぐ海、というこの三叉路のトンネル方向からの眺めが結構お気に入りです。

134号を葉山方面に右折し、御用邸の前は、左の旧道方面へ。途中ヨットを持ってるわけでもないのに(^^;)Hマリーナで食事をし、食事を終えたあとはそのまま逗子方面へ。旧有料道路(いつの話だ!)だった海岸線側新道を通って鎌倉方面へ行きました。途中のPは、売店で\300以上の買い物をすれば、60分タダです。以前は、いくらでも(100円でも)いいから売店で買い物をすれば40分間無料でしたが、システムが若干変わりましたね。

そのまま、ここもお気に入りのトンネル出口に海が広がるお気に入りの場所(カーブ注意の矢印がちょっと煩いですが…)を通り鎌倉逗子市境、材木座、由比ガ浜、稲村ガ崎、七里ガ浜、と通り、腰越で右折、内陸に入って帰途につきました。

この葉山⇔腰越間の134号は免許を取ったころから何度となく行った手近な海岸線ドライブコースです。夏は込むので敬遠していますが、昨日は連日の猛暑と比較して急に涼しくなったためか、あるいは台風の情報もあったためか、嘘のように道は空いていて殆ど渋滞らしい渋滞に遭いませんでした。夏休み期間中の週末とは思えない状況で非常に幸運でした。

今日はパシフィコ横浜の近くの"病院"に用があったので、帰りにちょっとパシフィコ横浜を覗いてみました。流石に車両の搬入はまだでしたが、中では会場のセットを作る作業がされていたようです。また「アルファ・ムゼオにおいでの方はここからお並びください」的な看板が用意されていました。

このボランティアには是非参加したかったのですが、私事と重なる可能性大で申し込みを諦めましたが、結果的にやはり重なりそうです。ただ4日にはこの"病院"には来ていることになりそうですが。

2001/07/21
点検時に行った交換から半年過ぎたこともあり、本日オイル交換を行いました。今回は作業の画像を撮ろうと思ったのですがデジカメがオイルまみれになったらやだなと思ってしまい止めてしまいまいた。ごめんなさい。

2001/07/09
最近思うんですが、166ってカッコイイですね。現行アルファの中では一番カッコイイと思います。
先日夕方自宅近くを歩いていたら、前から赤い166が来ました。自宅近辺は住宅地ですが近所で166に乗っている家はないと思うので多分誰かを訪ねて来た方でしょう。道不案内という感じでゆっくり走っていたのですが、これが夕暮れに妙にマッチして、ゆーっくりとその166とすれ違う瞬間、辺りが一瞬ミラノになりました(なるわけない^^;)166は赤以外を良く見ますが、赤は赤で似合ってると思います。155の場合赤は「お約束」的で、敢えてこの色を外す方もいらっしゃると思いますが、166の場合逆に赤が外し技のように思えます。2.5Lにしか設定がないところも控えめで好印象。多分「赤」が欲しいために敢えて2.5Lを選んでいる方もいらっしゃるのでしょうね。

アルファとは全然関係ない話題です。単身赴任先への往復と現地でのアシに実はユーノスロードスターを使っているのですが、つい最近この電動ミラーが折りたためることを発見しました(今更)。そして倒すとネジが…う〜ん、換えたい…。以前に手動式ミラーのロードスターに乗っていてこれの外し方はわかって社外品(カッコイイけど非常に見難い)に交換していたのですが、電動式はいったいどうやって外すのかと永年(でもないか)の疑問でした。
因みに外してもしょうがないですが、155のミラーも簡単に外せます。(この顛末いつか書くって言ったような…)

2001/07/04
本編でも触れました、今年8月パシフィコ横浜におけるMUSEO ALFA ROMEOの開催、及びそれに伴うイベント、そしてそのボランタリースタッフ募集の案内が届いています。

開催は地元横浜(と言っても週末しか帰れない生活なんですが)だし…アルファだし…アレーゼではタダで見せてもらったし…と、参加できるボランティア活動には参加したいな〜と思っていますが、一方その時期には私事で忙しくなりそうな時期だし…とかなり真剣に迷っております。

…ってもそもボランティアへの参加意思表明、まだ間に合うのかな?