前回訪問日 2004.3.28
東京からだと小松空港が便利ですが、上野から寝台列車「北陸」という手もあります。夜11時頃発に飛び乗れば、目が覚めるとそこは金沢・・。ただし、着くのは朝6時です(^^; 競馬場の開門までは兼六園の観光でもいかがでしょう?(作者経験談)
金沢から競馬場は無料バスで40分くらいです。
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ビジョンも
着順掲示板も
瓦葺き。
さすがは
加賀百万石。 |
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金沢競馬場といえば、場内に寿司屋があるというのは聞いてました。2軒ありますが、私が入ってみたのは正門側の「玉寿司」。カウンターと2卓くらいの小さな店内でした。寿司は1皿2〜4巻のっているのを取って食べたり、ないものは注文するシステムで、値段は200〜500円。私は4皿食べて1000円ぐらいでしたけど、味もまずまずで軽く腹ごしらえにはいいですね。地元常連さんたちは「トロ、ダブル」、「こっちもトロ、ダブルね。」と豪気でしたよ。
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玉寿司さん。
さすがにカウンターで
写真を撮る勇気はなくて、店構えを。 |
金沢の一つの特徴は、屋台系の店が少ないことですね。焼鳥とかモツ煮とかジュージュー、グツグツ、見えるところでやっている店が少ないのです。スタンド内の売店はみんな同じラインナップですし..。食堂系のお店はパドック向こうにL字長屋を形成してます。
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「食 堂」と鮮烈アピール(笑)
(写真協力: 白神巨森さん) |
同行の白神巨森さんといろいろ巡りってみたのですが、今回はあまりおすすめが発見できず。でも牛スジ煮込みはけっこうよかった。店の名は忘れましたけど、煮込みというよりテールスープのようで、ビールに合いました。
<おまけ>
地方では珍しくありませんけど、競馬新聞がどれも横綴じのタイプで、これが非常に使いやすくていいですね〜。ホチキス止めなのでバラバラにならないし、1Rもメインも同じ見開き2ページのわかりやすい構成、情報量もだいたい同じなので朝から目イチの勝負でも大丈夫ですよ。
中央もこのタイプにしませんかねえ・・。
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地方競馬の横綴じタイプって
いいですよね。 |
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