ウオーキング&トレッキング  ウオーキング&トレッキング 本文へジャンプ
2018記録 【トレッキング】

2018年10月28日(日) 明神ヶ岳~明星ヶ岳 (神奈川県)
新松田駅→[バス]→道了尊バス停→神明水→明神ヶ岳[1,169m]明星ヶ岳[924m]
→宮城野橋バス停→[バス]→小田原駅 (歩行時間:約5.5時間)
準備をして、大雄山最乗寺の境内(写真左上)からスタート。途中、神明水(写真右上)で一休み。登りの登山道は、所々、今まで歩いたことが無いような、Vの字にえぐられた道で、特に最後の登りは片足の幅しかなく、反対側から人が来ても、かわせそうに無い。そしてまずは明神ヶ岳の頂上に到着。明神ヶ岳は2回目だが前回と異なり富士山は見えない。昼食を取ってから、明星ヶ岳に進むが、着いてみたら看板と祠があるだけで、見晴らしも無いのですぐに下山開始。途中、大文字焼の場所を通り、無事に下山。「勘太郎の湯」で汗を流し、小田原まで移動し、電車の中で夕食(写真右下)を食べながら帰る。

2018年08月11日(土) 爺ヶ岳(じいがたけ) (長野県)
扇沢駅[1422m]→柏原新道入口[1335m]→種池山荘[2455m]→爺ヶ岳[2669.9m]→種池山荘
→柏原新道入口→扇沢駅 (歩行時間:約8.0時間)
爺ヶ岳は昨年に続き2回目。天候に不安が有り途中から下山することも考えながら、柏原新道入口で登山届を出して登りだす(写真上段左)。広葉樹林帯の中のジグザグの急坂が始まる。予想より早く雨が降り出し、途中からレインウェアを着て、取りあえず種池山荘まで行こうと歩き出す。スタートして1時間20分ほど歩くと傾斜は緩やかになるが、種池山荘までは2時間30分ほどと先は長い。種池山荘まで残り30分あたりで雨が止みレインウェアを脱ぐ。種池山荘に着くが(写真上段右)、休憩せずに雨が止んでいるうちに頂上を目指す。南峰はトラバースして主峰(中峰)を目指す(写真2段目左)。岩場の登り、頂上目前で急に右足の太ももがツリ歩けなくなる(写真2段目右)。岩場の狭い場所でストレッチしながら休憩して回復を待つ、何とか歩けるようになり頂上に到着(写真3段目左)。長めの休憩を取り、一旦下って南峰のトラバースを登り返す(写真3段目右)。昨年はこの辺りでライチョウを見たが、今回は見あたらない。種池山荘まで下る途中で振り返ると、一瞬広い青空を見ることができた(写真下段左)。下山時も種池山荘では休憩せず、そして無事に柏原新道登山口まで下山完了。夕食は小淵沢駅で購入した「鶏めし弁当」(写真下段右)。 写真にカーソルを合わせると別の写真が表示されます




2018年08月05日(日) 雄山(立山) (富山県)
室堂駅→一ノ越山荘→雄山[3003m]→一ノ越山荘→室堂駅
(歩行時間:約3.5時間)
室堂は、長野県側および富山県側から観光客や登山客が集まり人が多い。写真左上が立山、右から雄山、大汝山、富士ノ折立と三つの峰が連なっている。今日は右の雄山に登る。良く見ると雄山神社の社務所が見える。一ノ越山荘までは石畳の道(写真右上)で、最初はなだらかな登りだが、後半からは勾配がきつくなる。真夏なのに雪があちらこちらに残っており、途中4ヶ所ほど雪渓を横断する(写真2段目左)。一ノ越山荘まで上る途中で振り返ると、真ん中の立山室堂山荘の右奥に奥大日岳が、左手前には雪渓を横断する人達が見える(写真2段目右)。約1時間で一ノ越山荘に到着(写真3段目左)。少し休憩し、雄山頂上を目指してザレた急坂を登る。途中振り返り、一ノ越山荘を見下ろす(写真3段目右)。1時間ほどで雄山神社の社務所に出る。社務所の北側の岩峰に祠があり、そこが雄山のピーク(写真4段目左)。鳥居をくぐり登拝料(500円)を払い、お札とか登拝証明書などをいただく。前にお祓いを受けた人達と交代に祠まで登る(写真4段目右)。祠の前の石が敷き詰められた地面に座り、お祓いを受ける。石は願い事書いた石を持って登り、置かれていったものだそうだ。お祓いの後はお神酒をいただき終了。祠から見ると、社務所の周りには沢山の登山者(下段左)。その後はガレ場を注意しながら(念のためヘルメット着用)、途中混雑して渋滞して立ち止まりながら下る。無事に一ノ越山荘にたどり着き、室堂までは、写真を撮影しながらのんびり歩く。



↑この写真だけ、カーソルを合わせると

2018年07月22日(日) 北横岳または横岳(八ヶ岳連峰北部) (山梨県)
茅野駅→[バス]→山麓駅→[北八ヶ岳ロープウェイ]→坪庭駅→北横岳ヒュッテ
北横岳[2480m]→北横岳ヒュッテ→坪庭駅→[北八ヶ岳ロープウェイ]→山麓駅
→[バス]→茅野駅 (歩行時間:約3.5時間)
今年は、山登りが極端に少なく、夏山登山に向けて足慣らし。初心者向けのトレッキングコースを選択。まずは、ロープウェイで坪庭駅(2,237m)まで上る。駅を出て、ベンチに座り準備(写真左上)。天気が良く日差しが強い。まずは坪庭を順路に従って歩き、途中から登山道に入る(写真右上)。歩き出して50分程で北横岳ヒュッテに到着(写真2段目右)。そこから、一旦右に下って、七ツ池に寄り道(写真2段目左)。七ツ池と言っても全ての池を回ることは出来ず、すぐに山小屋まで戻る。登山再開、急な登山道を10分程歩くと北横岳南峰(2471.6m)に到着(写真3段目右)。南八ヶ岳の山々が見える(写真3段目左)。そして、更に数分歩いて北横岳北峰(2480m)。さすがに北横岳だけではトレーニングにならないので、その先の大岳を目指す。途中から大きな岩の上を歩くことになり、アップダウンが多く辛い。振り返ると、今歩いてきた岩と、その先に北横岳が見える(写真左下)。2/3程来ただろうか?更に岩の上の歩きが続き、このままでは予定時間内に戻れないので、途中から引き返す。元来た道を坪庭の分岐点まで戻る。坪庭を順路通りに回り、坪庭駅に無事到着。今日は温泉に入る時間が無かったので、山麓駅で汗を拭いて着替。電車に乗ると早速、お弁当とお酒を出して写真撮影(写真右下)。



2018年04月08日(日) 浅間山(せんげんやま) (神奈川県)
箱根湯本駅(箱根登山鉄道)→湯坂路上り口→湯坂城跡→浅間山[804m]→小涌谷分岐
→千条ノ滝→小涌谷駅(箱根登山鉄道) (歩行時間:約3.0時間)
今年初めての山歩きは、箱根の浅間山。箱根湯本駅で電車を降り、国道1号沿いを10分ほど歩き、湯坂路登り口(写真上段左)。いきなり急な登りがはじまる。石畳も残る暗い森の中をひたすら登る(写真上段右)。やや平坦になったところに解説の看板があり、湯坂城跡。更に登ると尾根に出る。尾根は防火帯となっており開けている。桜とカエデが交互に植えられている間を、緩やかな道を登る(写真中断右)。今日は遅めのスタートのため、12時を過ぎて浅間山に到着。頂上は草地が広がっており、シートを敷いて昼食後はちょっとお昼寝。60分ほど休憩し下山を始める。途中、湯坂路を右に外れ小涌谷駅に向かって下山する。その目的は途中にある千条の滝(写真下段右)。そして小涌谷駅に到着。箱根登山電車(写真下段左)に初めて乗り箱根湯本駅に戻る。「弥次喜多の湯」で汗を流す。


↑この写真だけ、カーソルを合わせると別の写真が表示される

ウオーキング&トレッキング:2018トレッキング