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2014記録 【トレッキング】

2014年10月31日(金) 高尾山(たかおさん) (東京都)
高尾山口駅→「1号路」→高尾山[599m]→一丁平→城山→「日影沢林道」→日影バス停
→[バス]→高尾山駅 【歩行距離:約?.?km】(歩行時間:約3.5時間)
休みを取ったので山登りと思ったが、天気が良くなさそうなので、高尾山で紅葉の写真を撮ることに。 しかし、行ってみると紅葉は始まったばかり、そして天気が良くない。1号路を歩いていると雨がパラつて来たので、傘をさしながら歩くがすぐに止む。 高尾山ビアマウントの近くで、紅葉している所をやっと見つけ撮影(写真左上)。薬王院では、わずかな紅葉と天狗を撮影(写真右上)。 頂上も、お地蔵さんの後ろの木の先端が色付き始めた程度(写真左下)。城山まで足を伸ばし、そこで見つけたカエデが一番紅葉していた(写真右下)。 早めの昼食中にまた雨がパラついて来たので、先に進むのはあきらめて、日影沢林道を午前中に下山した。 (写真にマウスカーソルを合わせると別の写真が表示されます)


2014年10月24日(金) 天城山(あまぎさん) (静岡県)
伊東駅→[バス]→天城縦走登山口→四辻→万二郎岳→万三郎岳[1405.3m]→涸沢分岐点
→四辻→天城縦走登山口→[バス]→伊東駅 【歩行距離:約8.2km】(歩行時間:約4.0時間)
伊東駅に早く着いたので海岸を散歩(写真左上)。 10時10分のバスに乗り11時05分ころ登山口で下車(運転手に帰りのバスに乗る前に必ず登山靴の汚れを洗い落とすようにと強く言われる)。準備の後11時20分登山開始(写真右上)。前日までの雨で、登山道が一部ぬかるんで歩きづらい。四辻を過ぎると、だんだん傾斜がきつくなる。ゴルフ場が近いので、プレーヤーの声が聞こえ気になる。 久しぶりの山登りのためかきつく感じたが、万二郎岳に到着(写真中左)。霧のため眺望無し、休まず先を急ぐ。途中、馬の背では霧の晴れ間にゴルフ場が見えた(写真中右)、紅葉のピークはこれから? 万三郎岳には13時30分ころ到着(写真下右)、やはり眺望無し。遅い昼食と休憩を20分ほど取り、登りとは別のシャクナゲコースで下山開始。5分ほど進み万三郎岳下分岐点を右に曲がると、長い木の階段の下りが続く。やっと下りきると唐沢分岐点。後は山腹を巻き、四辻を経由し15時35分に登山口に戻る。 トイレ前の洗い場で登山靴の泥を念入りに落とし16時10分のバスに乗り帰る。何時か縦走にチャレンジしたい。 (写真にマウスカーソルを合わせると別の写真が表示されます)



2014年09月06日(土) 御嶽山(おんたけさん) (長野県)
木曽福島駅→[バス]→田の原→八合目石室→王滝頂上→御嶽山(剣ヶ峰)[3067m]
→ニノ池小屋→九合目覚明堂→八合目女人堂→飯森駅→[ロープウェイ]→鹿ノ瀬駅→[バス]
→木曽福島駅 【歩行距離:約9.1km】(歩行時間:約5.0時間)
ムーンライト信州に乗り松本で下車、乗り換えて木曽福島駅に到着。 登山口の田の原(標高2,160m)までバスで移動、バスを降りると目の前に御嶽山(写真左上)。天気が良く、頂上付近の建物が見える。鳥居をくぐり登山開始(写真右上)。背の高い木が少なく15分ほど登って振り返ると、中央アルプスの山並み、更に登るにつれてその向に南アルプスや八ヶ岳連峰が薄らと見えてくる。残念ながら富士山を確認することは出来なかったが、見晴らしが良い。 下から見えた建物に着いたと思ったら王滝頂上(写真中左)で、コースタイムではここから20分だが、本当の頂上は遥か彼方に見える。 頂上(剣ヶ峰)に到着(写真中右)、遠くには乗鞍岳や他の北アルプスの山々も見える。頂上で昼食を取った後、一ノ池の周り周り、ニノ池まで下りる(写真右下)。ニノ池は日本で最も高い所(2,905m)にある池、雪がまだ残っていた。少し登り返して下山開始。女人堂(昔女性はここまでしか登ることを許されなかった)を通りロープウェイの駅には予定より30分早く到着。
【3週間後に噴火!】
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2014年08月07日(木) 蓼科山(たてしなやま) (長野県)
茅野駅→[バス]→蓼科山登山口→蓼科山[2530.3m]→蓼科山頂ヒュッテ→蓼科山荘
→天祥寺原→竜源橋→[バス]→茅野駅 【歩行距離:約7.1km】(歩行時間:約5.5時間)
ムーンライト信州に乗り松本で下車、茅野駅まで引き返し蓼科山に登る。 蓼科山登山口までは蓼科高原ラウンドバスが唯一の交通手段。バスの窓から時々見える蓼科山を楽しみながら(写真左上)、1時間半以上かかり到着。最初はなだらかだが、森の中の急斜面の歩きが続く。登るに従い岩が多くなるが、頂上まで標高差で残り約100mの地点から、急に木々も無くなり大小の岩が積み重なった岩場となる(写真2段目左)。 岩場を黄色いペンキの矢印に従い登る。視界を遮るものが無く高度感が有り少し怖いが眺めは良い。横岳が良く見えるがその先の八ヶ岳は雲の中で稜線しか見えない(写真2段目右)。 頂上は広く平。大小の岩が地面から顔を出しているような感じで、その上を伝って歩き中心にある祠のまで行ってみた(写真右下)。反対側に行くと、白樺湖、その先の霧ヶ峰を見ることが出来(写真左下)、さらにその右には遠く美ヶ原を見ることも出来た。 簡単に食事を取り、帰りのバスの時間に間に合うように急いで下山した。 (写真にマウスカーソルを合わせると別の写真が表示されます)



2014年08月02日(土) 針ノ木岳(はりのきだけ) (長野県)
信濃大町駅→[バス]→扇沢→大沢小屋→【針ノ木雪渓】→針ノ木峠(針ノ木小屋)
針ノ木岳[2820.6m]→針ノ木峠(針ノ木小屋)→【針ノ木雪渓】→大沢小屋→扇沢
→[バス]→信濃大町駅 【歩行距離:約11.2km】(歩行時間:約8.5時間)
6時半に扇沢をスタート(写真左上)。大沢小屋を予定通り7時半に通過。針ノ木小屋までのルートの目印は何故か「鯉のぼり」、登山道や雪渓の要所に鯉のぼりがたなびいている(写真2段目左)。 8時過ぎに雪渓の端に到着(写真2段目右)。若干の休憩の後、今年雪渓登り用に購入した10本爪のアイゼンを装着し、8時20分に雪渓を歩き出す。針ノ木雪渓は日本三大雪渓の一つ。そのもう一つの白馬大雪渓に比べると登山者が少なく、前後の人のことを気にすることなく自分のペースで登って行ける。 9時40分に雪渓が途切れたのでアイゼンを外し夏道を歩く。ガレた急な坂をジグザグに登る。数歩歩いては立ち止まり息を整えないと先に進めない。 10時半頃に針ノ木峠に到着(写真3段目右)。気温が上がり霧が出て、景色を楽しむことは出来ない。針ノ木小屋(写真3段目左)の前では沢山の登山者が休憩中。入口を見ると今日は宿泊者が多く「1畳に2.5人」の張り紙、どうやって寝るのだろう? 10分ほど休憩し、針ノ木岳を目指し、11時35分に頂上に到着(写真左下)。山頂で食事をしていると霧がだんだん無くなり、周りの景色が見えてきた。 見下ろせば黒部湖が見える(写真右下)。その向こうには立山が見えるが頂上は雲の中。右を向けば、爺ヶ岳から鹿島槍ヶ岳またその先の山も見える。12時に下山を開始し、無事に扇沢まで戻る。 (写真にマウスカーソルを合わせると別の写真が表示されます)




2014年07月26日(土) 栂池自然園(つがいけしぜんえん) (長野県)
白馬駅→[バス]→栂池高原駅→[ゴンドラ&ロープウェイ]→自然園駅→栂池自然園[1860~2010m]→自然園駅→[ロープウェイ&ゴンドラ]→栂池高原駅→[バス]→白馬駅
【歩行距離:約7.0km】(歩行時間:約3.5時間)
栂池自然園の入口の栂池ビジターセンター横が登山口となっており、前の週に白馬岳の下山時に通り下見をしておいた。 そして、山の仲間と一緒に栂池自然園を歩くことに。天気は快晴。8時頃に栂池ビジターセンターに到着。 歩きはじめは湿原の中の木道、花の名前を確認しながら歩く。雲が全く無く白馬三山が良く見えている。木道歩きが終わると登山道の登りとなり、その頃には気温が上がり霧が出て、山がだんだん見えなくなって来る。 展望台に着く頃には霧の中で、山も本来見えるはずの白馬大雪渓も全く見えなかた。 12時頃にビジターセンターに戻り、本日の栂池自然園の散策は終了。 (写真にマウスカーソルを合わせると別の写真が表示されます)


2014年07月20日(日)~21日(月) 白馬岳(しろうまだけ) (長野県/富山県)
《1日目》
 白馬駅→[バス]→猿倉→大雪渓→白馬岳[2932m]→白馬山荘 (歩行時間:約6.5時間)
《2日目》
 白馬山荘→白馬岳[2932m]→白馬大池→栂池高原→白馬大池駅(歩行時間:約5.0時間)
《1日目》
今年最初の夏山登山。
ムーンライト信州81号で白馬駅に到着し、バスで猿倉まで移動。登山届を記入して提出し、登山開始。林道と登山道を歩いて約1時間で、大雪渓の取り付き白馬尻に到着(写真左上)。昨年の同じ時期は白馬尻から直接大雪渓に入れたが、今年は下の部分が既にだいぶ解けているようで、一旦登山道を少し登ってから大雪渓に入った。今回は大雪渓用に10本ヅメのアイゼンを準備。その効果は、やはり歩きやすいが雪が解けており思ったほどでは無かった。逆に装着に時間を要するかと思っていたが、簡単に装着することが出来た。 大雪渓(写真右上)を約2時間ほど上り、一旦アイゼンを外し、葱平をジグザクに登る。小雪渓(写真2段目左)の手前で長い休憩の後、再度アイゼンを装着し、小雪渓の急斜面をトラバースする。ここを抜けると花畑で、稜線に出るまでお花畑(紫色のウルップソウを見ることもできた)をゆっくり楽しみながら登ることになる。ただし、午後から天気が崩れる予報もあり早めに山小屋に入りたい。 稜線に出ると、白馬山荘がはっきり見えてくる(写真3段目左)。白馬山荘には13時過ぎに到着。宿泊の手続きの後、荷物を置いて頂上を目指す。残念ながら頂上は雲の中のため明日に期待してすぐに下山。6時を過ぎ日没近くなると、雲の合間から白馬三山の杓子岳や白馬槍ヶ岳を見ることができた(写真3段目右)。暗くなるまで風景の写真を取りながら過ごした。
《2日目》
4時過ぎに起床。日の出は4時44分と知っていたが、今回は頂上を経由しての下山のため、あえて見に行かなかった。その代わり早めに朝食を取り5時半過ぎに出発。6時ころに頂上に到着(写真1段目)。360度を見渡すことが出来る。剱岳も見ることが出来る。15分ほど頂上に滞在し下山開始。今日は栂池に下山する予定。 稜線を歩きながら写真を撮影していると、稜線の影の上に、自分の影がはっきり見えることに気づく(写真2段目左)。道は良く整備されており、景色や花の写真を取りながら歩く。頂上に鉄剣がある小蓮華山(これんげさん)に7時30分ころに到着。ここに来る手前で遠くに槍ヶ岳が見えていることに気づく。それにしてもここからの白馬三山の展望が良い(写真3段目右)。次の目標は白馬大池、一本の道をのんびり行く。 白馬大池が見えてきて、雷鳥坂を下って白馬大池山荘(写真4段目左)に8時30分ころに到着し、10分ほど休憩を取る。ここから、今までの道とは打って変わって岩のゴロゴロした道となり、岩と岩の上を伝って歩く、非常に歩きにくい道となる。乗鞍岳まで何とか上り、一旦平坦となり、次に天狗原までは下りとなるが、岩のごろごろに雪が残っており滑りやすく、また雪渓の下りもあり、思っていたより時間を要することになる。天狗原(写真4段目右)からは、階段状のすべりやすい道を1時間ほど下って、10時半ころにやっと栂池自然園前に無事に到着。そこからはロープウェイとゴンドラに乗り継ぎ栂池高原に下りた。
《山小屋の食事》
夕方5時から夕食(写真左)で右上の皿はハンバーグ、朝5時から朝食(写真右)で野沢菜と梅干は好きなだけ取れる、そしてどちらも、ごはん・みそしる・お茶は、おかわり自由。
《1日目》   (写真にマウスカーソルを合わせると別の写真が表示されます)




《2日目》




《山小屋の食事》

2014年06月14日(土) 富士山(須走口五合目) (静岡県)
新松田駅→[バス]→須走口五合目[2000m]→沢越え分岐[1830m]→まぼろしの滝[2115m]
→東富士山荘[2000m]→「バス]→新松田駅 【歩行距離:約6.0km】(歩行時間:約3.0時間)
小田急主催のハイキングイベント「須走口五合目まぼろしの滝と溶岩鈺コース」に参加。新松田駅に集合し須走口までの往復バス運賃(3,000円)を支払う。 新松田駅に着いた時には富士山は頂上まで見えていた。ところがバスが須走口五合目に着いた時には頂上は完全に雲の中。一旦下った後に直登約250mでまぼろしの滝に到着。水がほとんど流れていなかったが、時間が経つにつれて水量がどんどん増えて滝となった。気温が上がり上の方の雪が溶けてそうなるらしい。 そして、雲の切れ間から頂上を見ることも出来た。

2014年05月25日(日) 武甲山(ぶこうさん) (埼玉県)
横瀬駅→[バス]→ハイキング・スタート地点→延命水→一の鳥居→不動滝→武甲山[1304m]
→(登りと同じコースを下山)→ハイキング・ゴール地点→[バス]→横瀬駅
【歩行距離:約10.0km】(歩行時間:約3.2時間)
以前から登てみたかった武甲山(日本200名山)に「西武鉄道・秩父鉄道合道ハイキング」に参加し登った。 横瀬駅に8:30に集合し、参加費1000円を払ってバスで移動。バスを下りて登山口(一の鳥居・写真右上)まで20分ほど歩く。今日は人が多く自分のペースで歩きにくいので、少しオーバーペースで先に行くことにした。不動滝(写真中左)、大杉(写真中右)その他で写真を数枚撮って、特に休憩は取らずに先を急ぎ、頂上に到着。 まずは展望台(写真下左)まで行ってみた。既に人は多い。柵がありその向こうは石灰の採掘現場で切れ落ちていると思われる。そして景色は霞んで良く見えないので、取りあえず写真を数枚撮影し頂上を後にする。少し下がってベンチを見つけ、簡単な昼食を取り、すぐに下山を開始して、登って来る人達の脇を走るようにして下山した。 結果的に一の鳥居から標準では登りに2時間、下りに1.5時間の計3.5時間のところ、登り1.5時間、下り1時間の計2.5時間で登って下りた。バスで横瀬駅に戻ってから、武甲温泉まで歩き汗を流してから帰った。 (写真にマウスカーソルを合わせると別の写真が表示されます)



2014年05月18日(日) 棒ノ嶺(棒ノ折山)(ぼうのみね(ぼうのおれやま)) (埼玉県)
飯能駅→[バス]→さわらびの湯バス停→白谷橋→岩茸石→ゴンジリ峠→棒ノ嶺[969m]
→ゴンジリ峠→岩茸石→(滝ノ平尾根)→さわらびの湯→さわらびの湯バス停→[バス]→飯能駅
【歩行距離:約?.?km】(歩行時間:約5.0時間)
この山は2回目。まずは名栗湖(写真左上)横の登山口まで一般道を歩く。それにしても今日は天気が良い。このコースの特徴は、登りの前半が沢沿い歩きで、途中何度か沢を渡りながら歩く(写真右上)。 沢沿いのコースが終わり、一旦林道を横切ると、傾斜のきつい登りとなる(写真左下)。以前来た時よりも登山道が荒れていて登りづらい気がする。ゴンジリ峠まで来ると、頂上までは稜線歩きとなるが、以前のコースは植生再生のため立ち入り禁止となっており、その脇の整備されていないコースを登る。頂上からは天気が良く遠くまで見渡すことが出来た(写真右下)。下山後は、予定通りさわらびの湯で汗を流した。 (写真にマウスカーソルを合わせると別の写真が表示されます)


2014年05月10日(土) 日和田山(ひわだやま) (埼玉県)
飯能駅→天覧山[187m]→高麗峠→ドレミファ橋→巾着田→男坂→日和田山[305m]→高指山
物見山[375.4m]→宿谷の滝→鎌北湖→北向地蔵→五常の滝→武蔵横手駅
【歩行距離:約18.0km】(歩行時間:約6.0時間)
飯能駅で乗り換えて別なコースを歩こうと思っていたが、待ち時間が20分以上あるので予定を変更し「奥武蔵自然遊歩道」を歩く。
まずは天覧山(写真左上)、ツツジの花が綺麗に咲いており、低山だが富士山の白い頂上を見ることが出来る(ここまでは今まで2回来たことがある)。
高麗峠(写真右上)を経由して巾着田を目指す。「ドレミファ橋」(写真2段目左)を渡って巾着田に入る。秋になると曼珠沙華が群生することで有名だが、今の時期は特に見るものも無く取りあえず水車の写真を取る(写真2段目右)。水路の向こうには、これから登る日和田山が見える。
日和田山(写真3段目左)は男坂(岩場)を通って頂上を目指す。コースを少し外れるとロッククライミングの練習をしている人達も見えた。 頂上で少し休憩して先を急ぐ、高指山(写真3段目右)は頂上に建物が有るだけで見晴らしは無く、物見山を過ぎて鎌北湖を目指す。大きく下って宿谷の滝を見てから鎌北湖に到着。鎌北湖は貯水池で、池の周りには釣りをする人が多数いた。鎌北湖(写真下左)を一周し、ベンチを見つけて遅めの昼食を取る。 休憩の後、北向地蔵(写真右下)を目指して登り、そこから先は、武蔵横手駅まで一般道の長い下りとなる。途中、五常の滝の写真などを取りながら、武蔵横手駅に到着。
7時に飯能駅をスタートし、15時に武蔵横手駅に無事ゴールした。
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2014年04月25日(土) 南高尾山稜 (東京都/神奈川県)
高尾山口駅→草戸峠→草戸山→三沢峠→泰光寺山[475m]→西山峠→中沢山→中沢峠
→高尾山口駅 【歩行距離:約?.?km】(歩行時間:約3.5時間)
陣馬山~高尾山への縦走を予定していたが、いつもより家を出るのが1時間遅かったのと、GWの初日と言うこともあり、予想以上に登山者が多い。急遽コースを変更して南高尾山稜を縦走することにした。
高尾山口駅を出てそのまま真っ直ぐ進み、甲州街道を横断して登山開始。稜線までの上りは急で苦しいが、稜線に出てしまえば静かな山の新緑の中をのんびり歩くことが出来る。そして色々な花が咲いている。泰光寺山のベンチで早めの昼食を取り、中沢峠から下山して「うかい鳥山」の前を通り、甲州街道沿いを
歩き高尾山口駅まで戻る。
そして、送迎バスで「高尾の湯ふろっぴィ」に行き、汗を流してから帰路についた。
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2014年04月06日(日) 筑波山(つくばさん) (茨城県)
つくば駅→(シャトルバス)→筑波山神社入口→[御幸ヶ原コース]→御幸ヶ原→男体山[871m]
→御幸ヶ原→女体山[877m]→(ロープウェイ)→つつじヶ原→(シャトルバス)→つくば駅
【歩行距離:約?.?km】(歩行時間:約?.?時間)
筑波山は3回目。
今回初めて、つくばエクスプレスとシャトルバスを利用してここまでやってきた。筑波山神社(写真上)からスタートし、登山コースも初めての御幸ヶ原コースを行く。
ケーブルカーに沿って御幸ヶ原まで登るコースで、最初から急な坂道や階段が続く。 御幸ヶ原までは約90分の登り、御幸ヶ原が近づくと登山道脇にカタクリの花を見ることができた(写真2段目右)。御幸ヶ原(写真下左)は今は天気が良いが、気温が低く天気が悪くなる予報のためか、人はあまり多く無いようだ。 若干休憩してすぐに男体山を目指す。約15分で男体山山頂(写真3段目左)に到着。そして、御幸ヶ原まで下りて昼食を取る。座っていると寒いので、出発しようとしたら雪が降り出した。 女体山山頂(写真3段目右)に着く頃には、雪がさらに強く降り出した。つつじヶ丘まで歩いて下山する予定だったが、ロープウェイで一気に下山。天気が良くないので温泉もあきらめて帰ることにしたが、つくば駅までシャトルバスで戻る途中、天気が回復しており、振り返ると筑波山が良く見えた(写真下右)。




2014年01月04日(土) 巣雲山(すくもやま) (静岡県)
宇佐美駅(JR)→[阿原田コース]→大丸山→阿原田峠→巣雲山[580.5m]→生仏の墓
→行者の滝→[峰コース]→宇佐美駅(JR) 【歩行距離:約12km】(歩行時間:約4時間)
午前中は晴れで午後曇りの天気予報だったが朝から曇り。 宇佐美駅を8時半にスタート。(写真左上)
一般道を山の方向に進む、少しずつ登りが急になる。ある程度歩くと途中から、柑橘類の木々の中の舗装された農道歩きとなり、更に歩くと土の道となるが車一台が通れる道を登って行くことになる。 大丸山近くの見晴台(写真右上)まで来ると、周りの木が伐採されていて海や富士山、箱根の山が見渡せる。海の方向には良く見ると大島もうっすらと見える。 さらに30分ほど歩くと須雲山の頂上(写真中左)に到着。枯れ草が刈り込まれて広い場所に展望台(写真中右)がある。360度見渡せる。富士山、箱根の山、年末に登った沼津アルプス(写真左下)も見える。 予定していたより上りに30分ほど時間がかかってしまったので小走りで下山。舗装道路に出ると間に合いそうなので普通の歩きに。途中竹林(写真右下)などもあり写真撮影などしながら歩き、予定していた電車の15分前に宇佐美駅に到着。途中熱海駅で下車して温泉に入って帰った。
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2014年01月02日(木) 伊予ヶ岳(いよがたけ)~富山(とみさん) (千葉県)
岩井駅(JR)→(バス)→天神郷登山口→伊予ヶ岳[336.6m]→六地蔵登山口→吉井集落
富山岳[349.5m]→伏姫籠穴(ふせひめろうけつ)→岩井駅(JR)
 【歩行距離:約??km】(歩行時間:約4時間20分)
今年初めての低山ハイキング。富山だけにするか伊予ヶ岳から富山の縦走にするか、迷った末に後者を選択。岩井駅からバスで伊予ヶ岳登山口まで移動(25分)。準備をして平群天神社(写真右上)を8時半頃スタート。 山道を歩き階段となり展望台まで約30分、富山が良く見える。そこから先は予想していたより急登の連続でロープやクサリを頼りに登る。頂上に9時10分頃に到着(写真右上)。頂上は岩の上で鉄柵はあるが恐る恐る先端まで行くと眺めは素晴らしい。眼下に広がる農村風景、その先には次に登る富山、浦賀水道が広がり、残念ながら霞んで富士山を望むことは出来ない。 慎重に下山して六地蔵登山口に9時50分到着。振り返ると伊予ヶ岳が見える(写真2段目左)。次の富山までは一般道を歩く、水仙畑(写真2段目右)があり写真撮影のため近づくと良い香りがする。富山に近づき10時35分頃から急な上りとなるが、頂上付近まで自動車道を歩く。 富山南方に11時10分に到着、展望は良くないが人がいないのでベンチに座って昼食を取る。富山北方に11時半に到着(写真3段目左)。遠くに先ほど登った伊予ヶ岳が見える。近くの展望台(写真3段目右)に上がると大パノラマが広がる。残念ながら富士山は見えない。 下山して12時5分に今日の最後の目的地、伏姫籠穴の入口(写真下左)に、階段を3分ほど登って伏姫籠穴。そして、12時47分に岩井駅まで戻って今日のハイキングは終了。 (写真にマウスカーソルを合わせると別の写真が表示されます)




ウオーキング&トレッキング:2014記録 トレッキング