2013記録 【トレッキング】 |
2013年12月28日(土) 沼津アルプス (静岡県) |
多比バス停→多比口峠→大平山[356m]→多比口峠→多比峠→鷲頭山[392m]→志下坂峠
→馬込峠→志下峠→徳倉山[256m]→横山峠→横山[183m]→八重坂峠→香貫山[193m]→沼津駅
【歩行距離:約13km】(歩行時間:約6.5時間) |
沼津アルプスは5山7峠の縦走コース。まずは沼津駅からバスで約24分で多比バス停(写真左上)に到着。今日は、沼津アルプスを縦走し沼津駅まで歩く。準備をして多比バス停を9時にスタート。
舗装された道路を山に向かって歩き、途中民家も無くなりだんだん急になってくる。約25分で登山口に到着しここからは登山道となる。 山道を13分歩き多比口峠に到着。右に曲がり大平山を目指す。少し登ると左手に富士山が見えてきた(写真右上)。9時50分に大平山の頂上に到着(写真2段目右)。頂上は広いが、木々の間から海が少し見えるだけ(写真2段目左)で見晴らしは良くない。
すぐに次の山を目指す。まずは多比口峠まで下り、そのまま直進する。岩の多い尾根道をアップダウンを繰り返し、富士山を右手に見ながら歩く。途中、岩を削って階段が作られていた(写真3段目左)。
10時40分に鷲頭山に到着(写真3段目右)。海が良く見渡せる。今日は天気は良いが風がとても強い。体温が下がる前に上着を着てからベンチに座り、軽く食事をしながら15分ほど休憩。
休憩の後、上着を脱いで3つ目の山を目指す。途中の小鷲頭山からは沼津港を望む(写真4段目左)。次の徳倉山までは、距離も長く急なアップダウンが続く。
時々登山者とすれ違うが、今日は土曜だが年末のためか、想像していたより人が少なく思われた。徳倉山に12時30分に到着(写真4段目右)。富士山も海も良く見える。
徳倉山からの下りは急なすべる斜面で、トラロープを頼りに慎重に下る。横山峠まで降りるとまた上りとなり、横山の山頂(写真5段目左)には13時20分に到着。展望は無いがここで2回目の休憩。倒木に座って軽く食事を取る。
横山から下りるといったん市道に出て、市道を120mほど歩き最後の香貫山を目指して登る。香貫山の山頂(写真6段目右)は14時40分ころに到着。何かの中継施設らしき建物が有り展望なし。
ただし、近くの展望台の下まで行くと眺めが良い(写真5段目右)。さらに展望台に上ると360度見見渡せ、今日縦走してきた山々を見ることも出来(写真6段目左)、沼津の街と富士山も良く見える(写真下段左)。
勿論、海も良く見渡せるので、2時間近く待って夕日を撮影(写真下段右)。夕日に染まる富士山も撮影できた。そして下山を開始したのは17時近く、登山道ではなく舗装された道路で下りることに。
途中、沼津の夕方の街を撮影していたらさらに遅くなり、暗い道を一人で下山することに。沼津駅に着いたのは18時ころだった。 |






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2013年12月14日(土) 大野山(おおのやま) (神奈川県) |
山北駅(JR)→登山口→イヌクビリ→大野山[723.1m]→休憩所→登山口→谷峨駅(JR)
【歩行距離:約?km】(歩行時間:約4.0時間) |
富士山の写真が撮りたくて、大野山に行ってみた。7時40分頃に山北駅を出発。一般道を45分ほど歩くと富士山の頭が見えてきた。
さらに一般道を10分ほど歩いて登山口に着き登山道に入る。落ち葉が多く道の凹凸がわかりにくいので注意しながら登山道を35分ほど歩き、イヌクビリまでは長い階段を登り、9時30分頃に頂上に到着(写真右上)。
まずは富士山の写真を撮影し、誰もいなかったので自分撮りにも行う(写真左上)。体が冷えたので、速い昼食と暖かいお茶で体を温める。
10時20分頃に下山開始。下山途中でも自分撮り(写真左中)。電車の時間まで余裕を持って下山を開始したつもりだが、下山しながら正面に富士山が見えるため、何度も写真撮影し思っていたより時間を要したようで、最後は走って何とか電車の時間までに谷峨駅(写真左下)にたどり着いた。
そのまま帰るには早いので、次の富士山の写真撮影のポイント目指して、沼津行きの電車に乗ったが、御殿場のあたりでは電車の中からでも富士山が綺麗に見えた(写真右下)。 |
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2013年12月12日(木) 高川山(たかがわやま) (山梨県) |
初狩駅(JR)→[男坂]→高川山[975.7m]→天神峠(尾曽後峠)→むすび山→大月駅(JR)
【歩行距離:約?km】(歩行時間:約5.5時間) |
富士山の写真が撮りたくて、高川山に行ってみた。8時頃に初狩駅をスタート。35分ほど歩き男坂/女坂の分岐では、男坂を選択し急な坂を登る。25分ほどで女坂との合流、ここで今日初めて富士山が見えてきた(5分ほど写真撮影)。 9時30分頃に頂上に到着(写真上段)。頂上からは富士山が一望でき、すばらしい眺め。天気も良く、風も無くポカポカ暖かい。写真を撮影したり、軽く食事をしたり1時間近くのんびり休憩。10時30分頃に下山開始。むすび山縦走コースで大月駅を目指す。落ち葉が多いところは、
道の凹凸の状況がわかりにくく、坂道では滑りやすいので注意しながら歩く。今日は尾根道を歩きながら、人がほとんどいないので、三脚を使って自分撮りにチャレンジ(写真中段)。
頂上からも見えていた、リニアモーターカーのテストコース。近くまで来ると走行テストを行なっているようなので、カメラを構えて8分ほど待ち、何とか写真撮影に成功(写真左下)。13時過ぎにむすび山に到着。頂上からは大月市内、その向こうには左から岩殿山・百蔵山・扇山が見える(写真右下)。13時30分頃に大月駅に到着。 |
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2013年11月23日(土) 高尾山~甲州街道 (東京都~神奈川県) |
高尾山口駅→[6号路]→高尾山[599.0m]→モミジ台→城山→小仏峠→[甲州街道]
→小原宿本陣→相模湖駅 【歩行距離:約?km】(歩行時間:約4.0時間) |
紅葉シーズンで人が多いことを予想して、自宅から始発電車で出発したが、京王線が人身事故の為、約30分ほど遅れて到着。やはり、朝早くから人が多い。
8時47分に頂上に到着、紅葉は既にピークを過ぎている感じだが、富士山が綺麗に見える(写真右上)。まずは、奥高尾縦走で小仏峠を目指す。途中モミジ台では、まだ紅葉が残っており綺麗(写真左上)。城山からも富士山が綺麗に見えた。小仏峠からは奥高尾縦走を外れ、今日の目的の甲州街道(写真中右)歩き、相模湖を目指して歩く。途中偶然紅葉が綺麗な場所を見つけ写真撮影、電車と一緒に紅葉撮影(写真中左)、上を見れば紅葉の向に中央自動車道も見える(写真左下)。
一般道に出てからは、バスに乗ってしまおうかとも考えたが、途中に小原宿本陣(写真右下)が有るので、2kmほど歩いて相模湖まで行くことに。最近見たテレビで、小原宿本陣は、神奈川県下26軒あった本陣(参勤交代のときに大名が泊まる宿)で現存する唯一の建造物たと言っていた。 |


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2013年10月12日(土) 奥多摩むかし道 (東京都) |
奥多摩駅→南氷川入口→[青梅街道]→槐木(さいかちぎ)→しだくら橋(吊り橋)
→青目立不動尊→水根入口→奥多摩湖[???.0m]→(バス)→奥多摩駅
【歩行距離:約9km】(歩行時間:約4.0時間) |
以前から歩いてみたいと思っていた「奥多摩むかし道」(全長:約9km)。紅葉には少し早いが、天気は良く10月にしては気温が高い。
最初は工事中のため青梅街道を20分ほど歩き「奥多摩むかし道」に入る(写真左上)。ほとんどが舗装された道で歩きやすい。途中に吊り橋(しだくら橋)があったので渡ってみる(写真上中)。
後半の1/4は山道となり急な坂を登り、奥多摩湖を見下ろすことになる(写真左下)。そして、4時間ほど歩いて反対側の入口にたどり着く(写真右上)。奥多摩湖は6月に来た時よりも水位が上がっているように見えた(写真右下)。 |

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2013年10月07日(月) 高尾山(たかおさん) (東京都) |
高尾駅→(バス)→日影→[いろはの森コース]→高尾山[599.0m]→[4号路]→[2号路]
→[蛇滝遊歩道]→蛇滝口→高尾駅
【歩行距離:約?km】(歩行時間:約4.0時間) |
晴れの予報だったが、高尾駅に着いてみると小雨。今日は今まで使ったことが無いルートにて登り降りの予定。
いろはの森コースは、名前の通り森の中の登りで、小雨の森の中は風が通らず蒸し暑い。
途中道に迷ったが、1時間半程で頂上に到着し、既に雨は止んでいた。
よく見ると、もみじの紅葉が始まっている(写真左上)。
降りは4号路の吊り橋(写真右下)を渡り、2号路を通って蛇滝に下山。
今日は登り降りだけの短いコースなので、ゆっくり花や雨の風景の写真を撮りながら歩いた。
蛇滝口に着いた時には、朝の雨が嘘のように晴れ渡っていた。 |

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2013年09月21日(土) 堂所山(どうどころやま) (東京都) |
高尾駅→八王子城跡→富士見台→狐塚峠→黒ドッケ→開場峠→堂所山[733.0m]
→底沢峠→明王峠→相模湖駅
【歩行距離:約?km】(歩行時間:約6.0時間) |
久しぶりの低山ハイキング。高尾駅から歩き出す。思っていたより時間がかり、約50分で八王子城跡(写真左下)到着。そこから坂を登り、約30分で一番上の本丸跡に到着(写真左上)。
狭い平地で見晴らし無し。若干下って堂所山方向に歩き出す。途中道に迷い30分ほどで八王子城天守閣跡に(写真右上)。ここから先は、見晴らしの無い山の中を、アップダウンを繰り返しながら、約3時間で堂所山(写真右下)に到着。ここも見晴らしは良くなく、地図を広げて下山道を検討し、すぐに下山することに。そして約90分で相模湖駅に到着。 |

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2013年09月10日(火) 谷川岳山麓 【一ノ倉沢散策コース】 (群馬県) |
土合駅→一ノ倉沢分岐→虹芝寮→芝倉沢出合→幽ノ沢出合→一ノ倉沢出合→マガチ沢出合
→登山指導センター→谷川岳ロープウェイ→土合駅
【歩行距離:約?km】(歩行時間:約5.0時間) |
土合駅の階段を登るのは今年3回目。前回は雨で途中敗退した、一ノ倉沢散策コースに再チャレンジ。 土合駅から土合橋、そこから先は湯檜曽川に沿って軽いアップダウンのコースを歩く。虹芝寮から先の、急な坂を登りきると、
コースを外れて芝倉沢出合(写真左上)まで行き、30分程写真を撮影し引き返す。その後、元のコースに戻り、幽ノ沢出合で遅いお昼とし、一ノ倉沢出合(写真右下)では少し沢を登り写真を撮影し、マガチ沢出合(写真左下)まで来ると、谷川岳の山頂を見ることが出来た。のんびり写真撮影しながら歩いていたので。最後は時間が無くなり土合駅まで急いで歩き電車に間に合った。 |

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2013年09月07日(土) 乗鞍岳(のりくらだけ) (長野県) |
乗鞍高原観光センター→(バス)→肩の小屋口→肩の小屋→乗鞍岳(剣ヶ峰)[3026.0m]
→肩の小屋→お花畑→畳平→(バス)→乗鞍高原観光センター
【歩行距離:約?km】(歩行時間:約3.0時間) |
始発のシャトルバスで、終点(畳平)の一つ前「肩の小屋口」でバスを降りる。
準備をして7時頃上り始める。既に標高2600mを越えているのでいきなり息苦しい。左上に見えるはずの頂上は霧の中(写真右上)。雪渓が所々に有るが、登っているうちに霧が降りてきて、それも見えなくなった。風景は楽しむことが出来ないので、高山植物を楽しみながら登ることにする。
チングルマの花は既に終わり、長い毛のある種となり風になびいている(写真左上)。約25分で肩の小屋、さらに45分で剣ヶ峰(乗鞍岳の最高峰)に到着(写真二段目左)。残念ながら完全に雲の中で周りは何も見えない。風も強く寒い。10分ほど休憩して下山開始。
約70分で畳平まで降りてきた。次のバスの時間まで30分ほどあるので、お花畑を歩くことにしたが、既にピークは終わっており、残っている花は少なかった(写真二段目右)。
結果的に山にいたのは3時間程で、シャトルバスで乗鞍高原観光センターまで戻り、近くの温泉「湯けむり館」に入ってから帰路についた。下段の写真は今回の山歩きで見つけた、残り少ない花達。 |



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2013年08月31日(土) 唐松岳(からまつだけ) (長野県) |
白馬駅→(徒歩+リフト)→八方池→唐松岳頂上荘→唐松岳[2696.4m]→唐松岳頂上荘
→八方池→(リフト+徒歩)→みみずくの湯→白馬駅
【歩行距離:約?km】(歩行時間:約7.0時間) |
今月4回目の北アルプス。いつもと同じ夜行快速列車で白馬まで。雨の予報だったが天気は良くなりそうだ。駅からリフト乗り場まで歩いて40分、八方アルペンラインのリフトと白馬八方温泉のセット券を購入し、営業開始(7:00)を待って、リフト(写真上左)を乗り継いで約1850mまで登る。準備をして7:40に登山開始。まずは木道コース(写真上右)を登る、両側に咲いている高山植物は下山時にゆっくり見ることにしてまずは唐松岳を目指す。約35分で第2ケルン(写真2段目左)到着、向に見える白馬三山の頂上には雲がかかっている。
さらに約20分で八方池(2060m)(写真2段目右)、ここも下山時にゆっくり見ることにして先を急ぐ。ここから先は登山道(登山装備が必要)。登るにつれて霧が深くなり、周りの山は全く見えなくなった。登山開始から約2時間45分で予定より早く唐松岳頂上荘(写真4段目右)に到着。
稜線に出たので急に風が強くなり、強い風で霧が飛ばされ北アルプスが一望できる。山小屋から唐松岳(写真3段目左:霧が稜線の右に流されている)がはっきり見える。しかし、風が強い。稜線歩きなので、強い風でバランスを崩すと危険。どうしようかと考えていたら、後から来た登山者2名が先に行ったので、その後に続き注意しながら頂上を目指す。思っていたより風の影響は受けず(結果的に山小屋の前が一番風が強かった)約15分で頂上(写真3段目右)に到着。その先の不帰キレット(写真4段目左)でも強い風で霧が右に流されているのがわかる(不帰キレットの先が白馬三山)。頂上で簡単に昼食を取り、11:00に下山開始。八方池や高山植物(下山の写真)を撮影しながらゆっくり下山して、13:00にリフト乗り場に無事に到着。
そこから先はリフトを乗り継いで下山して、白馬駅まで歩く途中、”みみずくの湯”で汗を流して帰った。
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2013年08月09日(金) 燕岳(つばくろだけ) (長野県) |
中房温泉→合戦小屋→燕山荘(えんざんそう)→燕岳[2762.9m]→燕山荘→合戦小屋→中房温泉
【歩行距離:約?km】(歩行時間:約7.0時間) |
夜行列車で穂高駅に着き、乗合バスで中房温泉(写真左上)まで移動、
6時半に登山を開始する。いきなり北アルプス三大急登と言われる、急な斜面をジグザクに登る。30分ほど歩くと第一ベンチ、さらに30分ほどで第二ベンチと、途中に休憩場所が用意された整備された歩きやすい登山道を行く。第二ベンチを過ぎると左手に常念岳?が見えてきた。
さらに第三ベンチ、富士見ベンチと高度が上がって行く。富士見ベンチを過ぎると、左手に大天井岳(写真右上)が
はっきり見えてきた。
そして登山開始から約2時間半で合戦小屋に到着。
この小屋の名物はスイカ(写真二段目左)、今日は暑いのでほとんどの登山者は食べているようだが、私は果物をあまり食べないのでパス。 10分ほど登ると遠くに槍ヶ岳の頭が見え出した。登る都度にだんだん見えてくる(写真二段目左)。合戦小屋から40分ほど登ると、燕山荘が見えてきた(写真三段目左)。そして登山開始から約3時間40分で燕山荘に到着(写真三段目右)。 燕山荘から燕岳の頂上まではさらに30分(写真四段目左:燕山荘から見た燕岳)かかるので、昼食を取りながら10分ほど休憩してから頂上を目指す。 頂上を目指しながら、まずは有名?なイルカの形をした岩を発見(写真五段目左)、本当に良く似ている。槍ヶ岳も全体が見渡せる(写真五段目右)。
アップダウンが何度かあり、コマクサが群生している場所もある(写真六段目左)。そして頂上に到着(写真六段目右)。頂上からは360°見渡せる。 写真下右が頂上から見た南側の風景で、燕山荘から大天井岳に続く表銀座縦走コースが見える。写真下左は頂上から見た北側の風景で、手前が北燕岳でその後ろにも北アルプスの山々が見える。
このままのんびりしていたいが、今日は日帰りの予定なので、次回は山小屋泊まりで来たい。下山は登山道が整備されているので約2時間40分ほどで下山できた。勿論、温泉(湯原の湯)に入ってから帰って来た。
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2013年08月07日(水) 焼岳(やけだけ) (長野県) |
焼岳登山口→焼岳小屋→中尾峠→焼岳(北峰)[2444.3m]→中尾峠→焼岳小屋→焼岳登山口
【歩行距離:約?km】(歩行時間:約5.5時間) |
夜行列車で松本駅に着き、新島々まで電車、そこからバスで上高地バスターミナルまで移動した。バスターミナルで帰りのバスの乗車整理券をもらってから歩き始め登山口まで約30分。これから登る焼岳は日帰りで登れる北アルプスの山、そして唯一活発な火山。林道から登山口に入り森の中を歩いていく。途中、川や橋(写真左上)を渡り、何度か梯子(写真下中は一番長い梯子)を登ったり、クサリ場を通ったりしながら高度を上げて行く。
1時間ほど歩くと開けた場所に出て、焼岳が見えてきた(写真右上)。見下ろすと遠くに大正池が見える。さらに50分ほど歩くと焼岳小屋(標高:2090m)に着いた。
焼岳小屋を過ぎて10分ほど笹の中を登ると焼岳展望台、一旦少し下ってそこから先は頂上まで岩場の連続で、岩に付けられた黄色のペンキを目印に慎重に登る。
頂上の北峰(写真二段目右:焼岳は火山で南峰は立ち入り禁止)からは天気が良く、穂高連峰や上高地(写真二段目左)や笠ヶ岳(写真三段目右)が一望でき、穂高の左奥には槍ヶ岳も見えるような。
また、焼岳の火口には小さな池が有るようだ(写真三段目左)。
昼食を取りながら15分ほど休憩し下山開始(往路を戻る)。岩場を慎重に下り、展望台の近くまで来るとひと安心。そこから先は、花の写真を撮りながら下山する。
それでも予定より早く登山口に到着し、下山後は上高地温泉ホテルの日帰り温泉に入って帰った。
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2013年08月2日(金)~3日(土) 白馬岳~白馬鑓ヶ岳(しろうまだけ~しろうまやりがたけ) (長野県) |
《1日目》
白馬駅→(バス)→猿倉→白馬尻→[白馬大雪渓]→岩室跡→白馬岳[2932.2m]→白馬山荘
【歩行距離:約?km】(歩行時間:約6.5時間)
《2日目》
白馬山荘→[杓子岳巻き道]→白馬鑓ヶ岳[2903.1m]→白馬鑓温泉小屋→猿倉→(バス)→白馬駅
【歩行距離:約?km】(歩行時間:約7時間) |
《1日目》
本当は1日前の入山予定だったが、大雨のため1日延期。猿倉で入山届けを出して出発(6:40)。途中から雨が降り出した、白馬尻で雨が強くなってきたのでレインウェアとアイゼンを装着して雪渓に入る。
大雪渓(写真左上)は2週間前よりも小さくなっていたので90分ほどで登りきり、雨はほとんどやんだのでレインウエアとアイゼンを外し、ガレ場を90分ほど登ると前回折り返した小雪渓に着いた。
休憩の後、アイゼンを付けて小雪渓を渡り、すぐにアイゼンを外し10分ほど登ると、お花畑と言われる場所に出た(写真右上)。 綺麗な高山植物がたくさん咲いていたが、天候が良くないので、まずは山小屋を目指す。
白馬山荘には13:00頃に着き受付と支払いを済ませ、荷物を置いて頂上を目指す。13:50に白馬岳頂上(写真2段目左)に到達。霧のため何も見えないので、すぐに山小屋に戻る。「レストラン スカイプラザ白馬」(写真右下)で、ますは生ビール。夕食までにはもう少し時間があるので、もつ煮と熱燗などと暇を潰していると、外が明るくなってきた。
霧が晴れてきたようなので、カメラを持って外に出る。雲海の上に山小屋がある(写真2段目右)。見上げると頂上付近もかすかに見える(写真3段目左)。その後は夕食を食べてすぐに寝た。
《2日目》
4:15起床、寒さ対策をして外に出る。日の出は4:5?の予定。頂上まで登る(15分ほど)のは面倒なので、途中で撮影ポイントを探す。既に東の空は明るくなっていて、その少し上に月も見える(写真左上)。雲海の上に太陽が顔を出してきた(写真右上:左上が白馬岳頂上)。
振り返ると、剱岳が朝日に染まって見える(写真2段目左)。その左側には、北アルプスの山々が連なって見える。南の方をよく見ると雲海の上に富士山も見えた。山小屋に戻り、朝食を取り6:20に出発。それにしても天気が良い。
テント場に張られた色とりどりのテント、その先には剱岳が見える(写真2段目右)。振り返ると、日本最大規模と言われる白馬山荘が見える(写真3段目右)。今日の予定は白馬三山の縦走だったが、杓子岳に登ると下山予定時刻に間に合いそうにないので、次回のお楽しみと言うことで迂回路を行くことにした。残る白馬鑓ヶ岳は頑張って登った(写真3段目左:写真奥に白馬岳が見える)。
後は下山するだけ。2時間ほど下って白馬鑓温泉小屋で300円払って温泉に入る。本当は泊まりたかったが、「今日は混雑が予想され一畳に2~3名」の張り紙を見てあきらめ、記念に露天風呂だけ入ってそのまま下山することに。山小屋の下には温泉の川が流れている(写真下中:写真上部に露天風呂がある)。露天風呂から出て、その後も山の中を3時間ほど歩き猿倉に無事下山した。
バスで白馬駅近くまで移動し、汗をかいたので日帰り温泉に入ってから帰って来た。 |
《1日目》




《2日目》



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2013年07月29日(月) 谷川岳(たにがわだけ)散策コース (群馬県) |
土合駅→土合橋→[未舗装の車道となっている歴史古道清水越を湯檜曽川に沿って歩く]
→土合橋→土合駅
【歩行距離:約3km】(歩行時間:約70分) |
前日は草津温泉に宿泊したので、ついでに土合まで行って、一ノ倉沢散策コースを歩くことにした。 土合駅(下りホーム)で降りたのは、私を含めて5~6名。それよりも、階段を降りて見学に来る観光客の方が圧倒的に多い。天気予報では、降水確率50%だったが完全な雨。レインウェアを着て傘をさして出発。散策コースを歩いているのは私だけ、結果的に林道を20分ほど歩いて引き返すことにした。
今回の一番の目的は、冬に来た時に見た雪に埋もれていた看板を探すこと(左下の写真)。土合駅の上りホームから電車に乗り(写真右上は上りホームから見た駅舎)、水上駅で途中下車し、温泉に入って帰った。温泉に入って駅に向かう途中、ラフティングしている人達を見かけた(写真右下)。 |


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2013年07月28日(日) 本白根山(もとしらねさん) (群馬県) |
草津温泉→(バス)→白根火山バス停→湯釜展望所→逢ノ峰→本白根山登山口
→本白根山展望台→鏡池→富貴原の池→殺生河原→(バス)→草津温泉
【歩行距離:約10km】(歩行時間:約4.0時間) |
朝から普通列車とバスを乗り継いで、白根火山バス停に着いたのが12時過ぎ。 まずは湯釜を見るために観光客に混じって展望台まで20分ほど歩く。エメラルドグリーンの湖水を見ていったんバス停付近まで戻り、逢ノ峰(写真右上:逢ノ峰か見た湯釜方向)を超えて本白根山登山口(写真中右のスキー場の下)を目指す。
13時半に登山口から歩き始める。25分ほどで中央火口に着き、その内側の斜面にコマクサが群生している。既にピークは過ぎており、よく見ると花はだいぶいたんでいるが、痛みの少ない花を選んで何枚も写真を取る。その後も風景や高山植物の写真を撮りながら火口をゆっくり歩く。
14時45分に本白根山展望台(2130m)に到着(写真右下)。残念ながら本白根山(2167m)の山頂には入ることができないので、ここが今日の歩きの最高点。
10分ほど休憩し下山開始、鏡池の近くを通り、その後は誰にも合わず殺生河原まで降り16時35分の最終バスに間に合った。バスで草津温泉に移動し「西の河原露天風呂」で汗を流し、草津温泉で一泊した。 |



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2013年07月20日(土) 白馬大雪渓(はくばだいせっけい) (長野県) |
白馬駅→(バス)→猿倉→白馬尻→[白馬大雪渓]→葱平( ねぶかっぴら)→小雪渓の入口
→葱平→[白馬大雪渓]→白馬尻→猿倉→(バス)→白馬駅
【歩行距離:約?km】(歩行時間:約7.5時間) |
夜行快速列車「ムーンライト信州81号」(写真左上)を利用し、日本最大の雪渓と言われる、白馬大雪渓を登って来た。「ムンライト信州81号」は夏の臨時列車として、休前日の夜中、新宿駅を23:54に発車し、翌日の朝05:40に白馬駅に到着する。
そこからバスに乗り換え、06:30ごろ登山口の猿倉に到着。準備をして06:40ごろ猿倉を出発し、30分ほど歩くと所々に雪が残っている山並みが見えてくる(写真右上)。さらに30分ほど歩くと白馬尻に到着。白馬尻は大雪渓の下部で、大雪渓の一部が見える(写真上から二段目左)。
ここでアイゼンをつけて8:00ごろに雪渓に入る。雪渓上には赤い粉がまかれていて、クレバスや落石に注意しながらそれに沿って歩く。だから、雪渓上には登山者の長い列ができる。(一番右下の写真は雪渓を登りきり見下ろしたところで、人の長い列が見えると思う)
大雪渓は全長約3.5km、標高差600mで歩くのに約2時間かかる。大雪渓を登りきると岩場の道となり、そこを左右に蛇行しながら登って行くと、高山植物が所々に咲いているのが見つかる。
岩場を30分ほど登ると小雪渓に着く、今日は大雪渓登りが目的なので、小雪渓の手前で長めの休憩を取り、
周りの景色を楽しみながらゆっくり下山することにした。(なお白馬岳の頂上までは、更に2時間~2時間半ほど登る必要がある)
11:00に下山を開始し岩場を過ぎ、大雪渓は思っていたより時間がかからず約1時間で通り過ぎ13:00に白馬尻に着いた。白馬尻では、大雪渓を眺めながら遅い昼食を取り、猿倉目指して下山を開始。
15:05のバスに十分に間に合った。
なお今回は、青春18切符を使った移動なので、白馬駅から東京まで普通列車を乗り継いで自宅にたどり着いた時には日付が変わっていた。 |




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2013年07月07日(日) 谷川岳(たにがわだけ) (群馬県) |
土合駅口→(ロープウェイ)→天神平→熊穴沢避難小屋→天狗の留まり場→肩ノ小屋
→谷川岳[1977.0m]→肩ノ小屋→天狗の留まり場→熊穴沢避難小屋→天神平
→(ロープウェイ)→土合駅口 【歩行距離:約?km】(歩行時間:約5.5時間) |
今回は、谷川岳の山開きにあわせて運行される臨時夜行列車「谷川岳山開き号」(写真左上)を利用。上野駅を前日の23:33に出発し、土合駅に3:00に到着。ホームに降り立ち、まずは486段の階段(写真右上)を登って駅舎にやっとたどり着く。
駅舎の中では豚汁が振舞われ、それを食べながら一休み。外はまだ真っ暗なので、懐中電灯を取り出し、4時から行われる開山祭の会場、土合霊園地(写真中上右)へと移動する。それから、また歩いてロープウェイ乗り場まで移動し、5時に動き出すのを待つ。
ロープウェイに乗り天神平(写真中上左)、天候は曇りだが空はだいぶ明るくなってきた。準備をして5:30にスタート。
10分ほど歩くとトマ・オキの二つ耳(谷川岳)が目の前に見えてくる(写真中下左)。熊穴沢避難小屋まではなだらかな上り、それを過ぎると岩場登りとなり、頑張って高度を上げると、展望が少しずつ開けてくる。
振り返ると、はるか下に天神平駅や熊穴沢避難小屋が小さく見える(写真中下右)。
登山を開始して約2時間15分、ほぼ予定通りに肩ノ小屋に到着。先着200名に無料サービスの甘酒をいただきながら長めの休憩を取る。
その後トマノ耳まで登り、いったん下ってオキの耳を登り谷川岳の頂上に到着。振り返るとトマノ耳が見える(写真左下)。東側は霧のため景色はあまり良くないが、
西側はさすがに百名山、景色は極上(写真右下)。その後無事に下山した。 |



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2013年06月15日(土) 鷹ノ巣山(たかのすやま) (東京都) |
奥多摩駅→(バス)→峰谷→[浅間尾根]→避難小屋→鷹ノ巣山[1736.6m]→避難小屋
→[石尾根]→[水沢林道]→奥多摩湖→(バス)→奥多摩駅
【歩行距離:約16.0km】(歩行時間:約6.0時間) |
午前中は何とか天気が持ちそうなので、予定通り登山仲間と鷹ノ巣山へ。 バスの終点から、まずは林道歩きスタート。1時間登った山奥なのにまだ民家がある(写真左上)。
登山道に入り急な坂を登り、途中から霧の中を歩き、避難小屋(写真右上)に到着。 さらに30分登ってやっと頂上(写真中左)。しかし、霧のため眺望無し。
雨が降りだしたので避難小屋まで戻り昼食を取る。 帰りは奥多摩湖に直接下りる道を選択。最初はヤマツツジが群生する中を歩く(写真中央)。 途中からは沢沿いの道で(写真中右)、木橋を何度も渡りながら(写真左下)、谷間の急斜面に作られた人がひとりやっと通れるような道を進む。
奥多摩湖まで無事にたどり着く(写真右下)。 |


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2013年06月01日(土) 大山(おおやま) (神奈川県) |
駐車場→[こま参道]→[女坂]→阿夫利神社下社→[カゴヤ道]→[本坂]→大山[1252m]→
[雷ノ峰尾根]→見晴台→阿夫利神社下社→(ケーブルカー)→駐車場
【歩行距離:約7.0km】(歩行時間:約5.5時間) |
高校の同級生2人と
8時40分に登山開始。両側に土産物屋が軒を連ねるこま山道を歩き、ケーブルカーは使わずに女坂を登る。
下社までは石段が多い(写真左上は途中の大山寺の石段)。
約1時間で下社(写真左下)到着。ここから本格的な山道で、90分ほど登ると富士山(写真上中央)が見えてきた。下社から約2時間で山頂に到着。
相模湾は霞んで良く見えなかったが、箱根と思われる山々を望むことができた(写真右下)。
昼食を含め1時間ほど休憩し下山開始。無事に下社までたどり着き、ケーブルカーで下山した。
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2013年05月03日(金) 高尾山(たかおさん) (東京都) |
高尾山口駅→[1号路]→高尾山[599m]→[1号路]→(リフト)→高尾口駅
【歩行距離:約?.?km】(歩行時間:約3.0時間) |
今年4回目の高尾山。
今日は、家族と一緒に1号路を登ることに。 1号路から登るのは初めて。約1時間30分で頂上に到着。頂上からは残念ながら富士山は見えなかったが(写真右上)、大山を含め丹沢の山々は、はっきり見ることが出来た(写真左上)。
特に今日はゴールデンウィークと言うことで非常に人が多かった(写真左下)。
今日は天気は良いが風が冷たく、休憩していると寒くなってきたので、食堂に
入って高尾山名物?の”とろろそば”を食べて体を暖めた。帰りは1号路を下り、途中からリフトを使って下山した(写真右下)。 |

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2013年04月27日(土) 高尾山(たかおさん) (東京都) |
高尾山口駅→[6号路]→高尾山[599m]→[1号路]→高尾口駅
【歩行距離:約?.?km】(歩行時間:約4.5時間) |
今年3回目の高尾山。高校の時の同級生2人と高尾山口で9時に待ち合わせてス登山開始。途中休憩を多く取りながら、約1時間40分で頂上に到着。頂上の手前では、奥多摩方面の山も良く見え(写真左上)。頂上からは、富士山もはっきり見ることが出来た(写真右上)。
昔話をしながらの~んびり昼食を取り、その後1号路を多くの観光客とスレ違いながら下山。途中、金比羅台にある展望台に登る。八王子市内から、その先には薄らと都内の高層ビルが見えるような。下を見れば、多くの人が同じように遠くの風景を眺めている(写真左下)。無事に1時半に下山し、今日の山登りは終わり。今日は本当に良い天気でした。 |

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2013年04月13日(土) 飯能アルプス(はんのうアルプス) (埼玉県) |
吾野駅→大高山[493m]→天覚山[445.5m]→多峯主山[270.8m]→天覧山[197m]→飯能駅
【歩行距離:約15.0km】(歩行時間:約6.0時間) |
今回もアルプス歩き。吾野駅を8時前に出発。天気は良いが少し肌寒い。約1時間で最初の目的地、大高山(写真左上)に到着。 頂上付近は桜も若干残っており、南西側の見晴らしが良い(写真右上)。
更に1時間ほど歩き天覚山(写真中左)頂上、今回のコースの中で一番見晴らしが良い。ここでのんびりしていたいが、先が長いので進む。
アップダウンを繰り返し、花の写真を撮りながら(写真下左)、道に迷わぬように注意しながら進む。今日ここまでにすれ違ったのは約6人と少ない。 2時間ほどかかって多峯主山(写真中段中央)。この辺から急に人が多くなる。そこから最後の目的地へ、写真右下のような場所を通って天覧山(写真中右)へ。無事に飯能アルプスを歩き切った。 |


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2013年03月30日(土) 三浦アルプス(みうらアルプス) (神奈川県) |
新逗子駅→仙元山[118m]→南尾根→乳頭山[211m]→東尾根→京急田浦駅
【歩行距離:約11.0km】(歩行時間:約4.5時間) |
以前から一度歩いてみたいと思っていた三浦アルプス。いくつかコースが有るようだが、今回は三浦半島を横断(相模湾→東京湾)するコースを歩いてみた。新逗子駅をスタートして約25分、
そこから仙元山ハイキングコースの入口目指して急傾斜の車道を登る(写真上左)。
約15分で仙元山。今日は曇りで見晴らしは良くない(写真上右)。仙元山は桜の名所らしいが、既に満開の時期は過ぎていた。
山歩きのコースは、階段有り、歩きやすい気持ちの良い山道有り、草をかき分け、倒木を乗り越え、そして細かいアップダウンの連続。鉄塔の下から記念撮影(写真下左)。東京湾側に出ると、先日家族で行った猿島(写真下右)が見えた。無事に京急田浦駅までたどり着いた。 |


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2013年03月02日(土) 谷川岳山麓(たにがわだけさんろく) (群馬県) |
モンベル新宿南口店前→(ツアーバス)→谷川岳ドライブイン→土合駅→谷川岳山麓[800m]
→谷川岳ドライブイン→(ツアーバス)→新宿 【歩行距離:約?.?km】(歩行時間:約3時間) |
モンベル主催のスノーシューハイク・ツアーに参加(スノーシュー初体験)。
天候は猛吹雪。スノーシューを履いてハイキングコース入口まで一般道を歩く(写真左上)。ハイキングコースに入ると川沿いを歩き広い河原に出て自由行動。
歩く途中、インストラクターが急に雪を掘り出した。出てきたのは案内板(写真左下)。積雪は2m近くあるそうだ。
吹雪のため景色を楽しむことは出来なかったが、参加者全員で雪合戦をしたり、ソリ滑りをしたり、短い時間だったが雪を楽しむことができた。 |

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2013年01月19日(土) 高尾山(たかおさん) (東京都) |
高尾山口駅→稲荷山→高尾山[599m]→一丁平→城山[670m]→小仏峠→小仏バス停
→(バス)→高尾駅 【歩行距離:約?.?km】(歩行時間:約2.5時間) |
月曜日に降った雪が残っているようなので、先週に引き続き高尾山。でも今日はいつもより遅く、11時過ぎから登山開始。
思っていたより雪が少なかったが、高尾山の頂上は雪を見に来たと思われる人達でいっぱい。写真を数枚撮って奥高尾へ。もみじ台を過ぎると雪が多くなる(写真上中)。一丁平(写真上右、下左)の積雪は30cm程度。城山(写真下右)は、まだ手つかずの雪景色が残っていた。スタート時間が遅かったので小仏峠から下山し、バス停に向かう。今日の雪山歩きは終了。 |


(写真にマウスカーソルを合わせると他の写真が見える) |
2013年01月12日(土) 高尾山(たかおさん) (東京都) |
高尾山口駅→[6号路]→高尾山[599m]→城山[670m]→高尾山→薬王院→高尾駅
【歩行距離:約?.?km】(歩行時間:約4.5時間) |
今年初めての山歩きは、まだ正月ムードの高尾山(写真左上)。6号路から、寒いのでなるべく汗をかかないようにゆっくり登る。 高尾山の頂上からは富士山が綺麗に見えた(写真右上)。せっかく来たので奥高尾まで足をのばし城山まで往復。その途中、昨年末に来た時よりも”シモバシラ”は少なかった。
下山の経路は薬王院(写真下)に寄って初詣。その後は、高尾駅まで歩いて今日の山歩きは午前中に終了。帰りは荻窪駅の近くの
”なごみの湯”で体を温め、汗を流した。 |

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ウオーキング&トレッキング:2013記録 トレッキング
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