2015記録 【トレッキング】 |
2015年12月25日(金) 関東ふれあいの道(湖のみち) (東京都) |
高尾山口駅→梅ノ木平→三沢峠→大洞山[536.3m]→大垂水峠→城山[670.3m]
→高尾山[599m]→高尾山口駅 (歩行時間:約?.?時間) |
このコースは断片的には歩いたことがあるが、全てを通して歩くのは初めて。新しくなった高尾山口駅(写真左上)をスタート。梅ノ木平を過ぎて「うかい竹亭」(写真右上)の前を通り三沢峠を目指す。三沢峠から大垂水峠まではアップダウンが多くその途中、見晴台から津久井湖と遠くに丹沢山系が見える(写真左下)。城山で昼食を取り、高尾山を目指す。約1年ぶりに歩くが道が整備されており歩きやすい。高尾山から1号路で下山し、本日の最終目的地(本当はメインの目的)「京王高尾山温泉」(写真右下)で汗を流す。 |

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2015年12月18日(金) 金時山(きんときやま)~明神ヶ岳(みょうじんがたけ) (神奈川県) |
足柄駅→[足柄古道]→足柄峠→金時山[1,212m]→明神ヶ岳[1,169m]→宮城野橋バス停
→[バス:790円]→小田原駅 (歩行時間:約?.?時間) |
本日のメインの目的は、年賀状用の富士山の写真撮影。無人駅の足柄駅を出ると、クマに乗った金太郎の像が有り、まずは富士山をバックに写真撮影(写真上段左)。準備をして足柄峠を目指して一般道の坂を上る。振り返ると富士山が良く見えてきた(写真上段右)。途中から足柄古道に入る(写真2段目左)。県道と合流し、少し歩くと足柄峠に到着(写真2段目右)。富士山を裾野まで見渡すことができ、場所を変えながら25分ほど写真を撮影する。次は金時山を目指して歩く、30分ほど尾根道のゆるやかな舗装された林道を歩いて登山口に到着。舗装が無くなり登りが急になった荒れた林道を更に30分ほど歩く。林道が終わり、ハシゴ、鉄階段登りが連続する岩場を30分ほど登って頂上に到着。富士山が良く見え(写真3段目右)、左の方向に向きを変えると芦ノ湖や、さらに左を向くと白い湯気を上げる大涌谷が見える(写真3段目左)。金時山で昼食を取り、そのまま下山するのはもったいないので、隣の明神ヶ岳まで縦走することにする。金時山を下山しながら、これから行く登山道が見える(写真下段左)。約2時間半で明神ヶ岳に到着。頂上からは相模湾が良く見えた(写真下段左)。約1時間半ほどで無事に下山を完了した。 |



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2015年11月28日(土) 石老山(せきろうさん) (神奈川県) |
相模湖駅駅→[バス:200円]→石老山入口→顕鏡寺→融合平展望台→石老山[702m]
→大明神展望台→さがみ湖温泉うるり→[バス:200円]→相模湖駅 (歩行時間:約4.0時間) |
約3ヶ月ぶりの登山の行先は、約6年前に登った石老山。相模湖駅で下車し(写真上段左)、バスに乗る前に相模湖の湖岸(写真上段右)まで歩く。相模湖公園ではモミジが綺麗に色づいていた(写真中段左)。駅に戻り、バスに乗り石老山入口で下車。30分ほど歩いて顕鏡寺で休憩(中段右)。更に歩いて融合平見晴台、相模湖が一望できる。顕鏡寺から約70分で頂上に到着。気温が低く空気が澄んでおり、紅葉した山々の向こうに富士山を見ることができた(写真下段左)。昼食を取り、前回とは違うルートで下山開始。途中大明神展望台では、相模湖や富士山も一望できるが、東京方面を望む(写真下段右)。下山後は、さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト内の「さがみ湖温泉うるり」で汗をながす。
なお、前日に皇太子さまが登ったからかは不明だが、思っていたよりも登山者が多かった。 |

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2015年08月15日(土) 小遠見山(ことおみやま) (長野県) |
神城駅→(徒歩)→とおみ駅→[ゴンドラ:往復1,800円]→アルプス平駅→小遠見山[2,009m]
→アルプス平駅→[ゴンドラ]→とおみ駅→[シャトルバス:無料]→神城駅
(歩行時間:約3.5時間) |
夏休みも終わりに近いので、3時間程度で登り下りができる山を選択。ムーライト信州に乗り、神城駅(白馬駅の2つ手前)で下車。駅舎の向に、これから歩く小遠見山への尾根が朝に照らされて見える(写真左上)。ゴンドラ乗り場の、かみしろ駅まで歩く。ゴンドラが動き出すのは7時、それまでは並んで待つ。
ゴンドラに乗り約8分でアルプス平駅に到着。外に出ると、お花畑が広がり、唐松岳へと続く八方尾根の向に、雲がかかっているが何とか白馬三山が確認できる(写真右上)。右の白馬岳には雲がかかっていないが、真ん中の杓子岳と左の白馬鑓ヶ岳は雲のためわかりにくい。お花畑を登る途中、白いコマクサを見つける(写真2段目右)。更に登り見晴らしの良い場所に出る。五竜岳が左に見え、右に唐松岳が見える(写真2段目左)。
更に1時間程登り、小遠見山の山頂に着くが、残念ながら雲の中で周りの山は全く見えない。本来であれば360度の眺望で、白馬岳、五竜岳、鹿島槍ヶ岳の百名山の山々が見えるはず。休憩しながら40分待ってみたが状況は変わらず、あきらめて下山して花の写真を取ることにした。
白馬五竜高山植物園では、海外の高山植物を見ることもでき、時間の許す限り、高山植物の花々の写真を撮影した。その後、ゴンドラに乗り、とおみ駅まで下山。近くのエスカルプラザ内の温泉で汗を流し、シャトルバスで神城駅まで移動して、12時36分の電車に乗った。 |




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2015年08月10日(月) 伊吹山(いぶきやま) (滋賀県) |
近江長岡駅→(徒歩)→三之宮神社→(表登山道)→伊吹山[1,377m]→(西遊歩道)
→伊吹山ドライブウェイ頂上駐車場→[バス:1,030円]→関ヶ原駅 (歩行時間:約4.0時間) |
今回初めて関西の山に登る。臨時夜行列車「ムーンライトながら」に初めて乗り、大垣駅に
5時51分に着き、すぐに乗り換えて近江長岡駅(無人駅)に6時20分に到着(写真左上)。登山口行きのバスの時間まで2時間以上有るので歩くことに。伊吹山を目指して歩いていると、前を新幹線が通りすぎる(写真右上)。約1時間で登山口に到着。休憩しながら朝食を取り、登山の準備をする。入山協力金300円を払い登山開始(写真2段目左)。まずは杉林の中を登る(写真2段目右)。日陰だが風が無く暑くて汗が流れ落ちる。
1号目を過ぎると開け、スキー場の斜面の直登となる。標高が低いので登ることはつらくないが、直射日光のため暑くて苦しい。少し登って振り返ると眺めが良い。右奥が琵琶湖と思われるが霞んで良くわからない(写真3段目右)。更に登り3号目が近くなるとやっと伊吹山が目の前に見えてくる(写真4段目左)。3号目を過ぎた休憩場所で、少し長めに休憩を取る。ここからは更に急な登りとなる。4号目からはまた一旦森の中を歩きそこを抜けると5号目となる。そこで気になったのは、閉ざされた小屋の前に自動販売機(写真4段目右)、ちゃんと動いている(缶の飲み物が200円、500mlのペットボトルが240円)。
ここからは、急な斜面を九十九折に登ることになる。そして、日差しを遮るものが無くとにかく暑い。避難小屋(写真5段目左)を過ぎるとやっと6号目。そして更に登って振り返る。休憩した5号目、通り過ぎた避難小屋が下の方に小さく見える。そして右奥の琵琶湖はやはり霞んで見えない(写真5段目右)。
更に登り8号目。次は9号目と頑張って登っていたら山頂が見えてきた(9号目はどこだったのか?)。山頂(写真6段目右)は広く、山小屋(土産物屋)が数件有り、そして沢山の観光客。お花畑も広がっている(写真6段目左)。下山は登って来たのとは反対側の、観光者向けのルートを下る。その途中、網で囲われたお花畑があり、そこだけ沢山の花々が群生していた(写真7段目中)。伊吹山は花が豊富で有名な山だったが、残念ながら現在はほんの一部しか残っていないようだ(鹿に食べられた?)。最後はバスに乗って下山し関ヶ原駅に向かった。 |






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2015年08月08日(土) 霧ヶ峰(きりがみね) (長野県) |
茅野駅→[バス:1,350円]→車山高原→車山[1,925m]→車山肩→蝶々深山→物見岩
→八島ヶ原湿原→八島高原→[バス:1,200円]→上諏訪駅 (歩行時間:約4.5時間) |
ムーンライト信州で松本まで行き、始発の高尾行きに乗り茅野駅まで戻る。そこからバスで約1時間、車山高原に到着。
ここから霧ヶ峰の最高峰の車山には、ほとんどの人がリフトを乗り継いで頂上まで行く(写真左上)。リフトに乗ろうか迷ったが、予定通り徒歩で登ることに。
5分程登ると、眼下に白樺湖、そしてその向こうには昨年登った蓼科山が見えてくる(写真2段目右)。天気が良く気温は高そうだけれども、高度が高く風も有り、思っていたより熱くはない。登り初めて約70分で頂上に到着。頂上はリフトで簡単に登れることから観光客が多い。
頂上には車山神社と言う小さな神社が有ったり(写真3段目左)、気象レーダー観測所が設置されていたりする(写真3段目右)。
登って来た反対側の道を、(リフトが無いので)歩いて登ってくる多くの観光客とスレ違いながら車山肩まで下山する。
これから先は観光客は少なく、高原の内部に入っていくことになる。車山湿原の脇を取り、車山乗越の方向に向かう。車山湿原の向にこれから登る蝶々深山が見える(写真4段目右)。
車山乗越からの道と合流するあたりから木道となり、蝶々深山の裾野まで木道歩きとなる(写真4段目左)。
蝶々深山への上りは大小の石が有る斜面で、そこを登りきり蝶々深山の頂上は広く、座る場所を見つけ昼食を取ることにした。
その後、物見岩まで少し下り、そして八島ヶ原湿原までは本格的な下りとなる。八島ヶ原湿原(写真5段目左)まで来るとまた観光客が増える。八島ヶ原湿原を反時計回りに歩いて反対側の最終目的地の八島高原に向かう。その途中、天然記念物の蝶(アサギマダラ)と思われる写真を撮ることができた(写真5段目右)。
今日歩いたコース以外にもいくつかコースが有り、今度は別のコースをゆっくり歩いてみたいと思う良い場所だった。最後に歩きながら撮影した花の写真をまとめておいた(写真下段3枚)。 |





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2015年08月01日(土) 男体山(なんたいさん) (栃木県) |
東武日光駅→[バス:1,150円]→中善寺温泉→二荒山神社中宮祠→男体山[2,486m]
→志津乗越→光徳入口→(戦場ヶ原ウォーキングに続く) (歩行時間:約8.0時間) |
男体山は8/1~7の間だけ夜間登山が可能。今回は8/1が土曜日で天気が良いので初めて参加(同じ考えの人が多かった様で参加者は例年の3倍)。男体山は神社の境内のため受付で入山料1,000円を払い御守/登拝之証/等をもらう(写真右上)。
何十人かの単位で登山口に集まり、お祓いを受けてから登山開始(写真左上)。
しかし登山道が狭く、また夜のため周りの状況が良くわからないので一列になって登るため、立ち止まって待つことが多く思う様に前に進めない。どこを登っているのか良くわからないが取りあえず前の人に続いて登る。
頂上が近づくにつれ傾斜がゆるくなり道幅も広くなる、そしてだんだん明るくなってくる。更に頂上が近づき開けた場所に出るとモヤに覆われた中禅寺湖と山々、満月も見えてきた(写真2段目右)。
余裕を持ってスタートしたつもりが御来光までに頂上に着くことが出来なかった(写真2段目左)。山頂では既に沢山の人が食事をしたり、横になって眠ったりしている。早速、座る場所を見つけお湯を沸かしてカップ麺を食べる。
1時間ほど休憩し下山開始。同じ道を下山しても面白くないし人が多く混雑すると思われるので、中禅寺湖とは反対側に下山。こちらのコースは火山一家が良く見える。左側に男体山の長男の太郎山(写真4段目左)。
真ん中に大真名子山と小真名子山(大真名子山に隠れて頂上がちょっと見える)の子供達、その右奥には奥さんの女峰山(写真4段目右)。
約1時間50分で、無事に志津乗越まで下山完了。荷物の整理や軽食を取りながら30分休憩。登ってきた男体山が見える(写真右下)。ここからは舗装された林道を歩き、戦場ヶ原を通って、中禅寺湖の辺を歩き、約5時間50分かかって二荒山神社中宮祠まで戻った(写真左下)。 |




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2015年07月25日(土) 乗鞍岳(のりくらだけ) (長野県/岐阜県) |
新島々駅→[バス]→乗鞍高原→[バス]→畳平→乗鞍岳[3,023m]→畳平→[バス]
→乗鞍高原→[バス]→新島々駅 (歩行時間:約3.0時間) |
乗鞍畳平(写真右上)に到着。天気は晴れ。
前回は2年前の9月上旬に来たが、霧の中で何も見えなかった。今回はバスターミナルの左に富士見岳も見えるし、 バスターミナルの奥の方にコロナ観測所(写真左上)も見える。肩ノ小山までは、広く歩きやすい道が続く、
10分ほど歩いて振り返る(写真2段目左)。
バスターターミナルの奥には恵比須岳、右側には鶴ヶ池が見える。 富士見岳は下山時に登ることにして横を通り、富士見岳分岐を過ぎて少し歩くと乗鞍岳(剣ヶ峰)が見えてくる(写真2段目右)。
肩ノ小屋を過ぎると、本格的な登山道となり傾斜も急になる。そして、乗鞍畳平から約1時間半で剣ヶ峰の頂上に立った。 360度を見渡すことが出来、西の方には白山(写真左下)、北側には遠く穂高連峰や槍ヶ岳を見ることができた(写真右下)。下山時には肩ノ小屋の前で、初めて雷鳥を見ることができた。 |


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2015年07月19日(日)~20日(月) 白馬岳(しろうまだけ) (長野県/富山県/新潟県) |
《1日目》 (歩行時間:約6.0時間)
白馬駅→[バス:1,000円]→猿倉→大雪渓→小雪渓→白馬山荘
《2日目》 (歩行時間:約5.5時間)
白馬山荘→白馬岳[2,932m]→白馬大池→蓮華温泉→[バス:1,520円]→平岩駅 |
《1日目》
登山口の猿倉を予定よりも30分遅く、7時10分に雨の中を出発。8時55分に大雪渓上を歩き始める(写真左上)。雨は小降りになったが、霧で上の様子はわからない。
10時35分に大雪渓を無事登りきる(写真右上)。雨は止んでおり、時々霧の合間に青空が見える。小雪渓を渡り、お花畑になっても依然として霧の中。稜線に出ると一瞬白馬山荘が見えた(写真右下)。
そして13時30分に白馬山荘に到着。
その後、天候の回復を待ったが、逆に雨が強く降り出したので、頂上まで行くのをあきらめて、山小屋内でのんびりすることにした。
《2日目》
天気の状況が良くわからないのでレインスーツを着て6時5分に山小屋を出発。霧で頂上は見えないし風が非常に強い。6時23分に頂上に着くがやはり霧の中で眺望は無い。
時々霧が風で飛ばされて、まわりの山々の一部が見えるが、写真を撮ろうとするとすぐに霧の中に消える(写真2日目左上)、その繰り返し。
頂上からの景色はあきらめて下山を開始する。私が思う白馬岳の花と言えばウルップソウと言うことで写真撮影(写真右上)。
下山を始めるとだんだん霧が晴れまわりの景色が見えてくる(写真2段目右)。天気は良いようだ。気持ちの良い稜線歩きが始まる。
三国境で休憩し、前日はあまり取れなかった花の写真を撮りながら歩く。小蓮華山への登りの途中で振り返って白馬岳を見ると、やはり頂上はずっと霧の中の様だ(写真3段目左)。
小蓮華山の頂上からは、遠くにこれから行く白馬大池を見下ろすことができ、さらに稜線を1時間半ほど歩いて白馬大池への最後の下り雷鳥坂を下る(写真4段目右)。
白馬大池山荘の前で少し長めの休憩を取り、今回初めてとなる蓮華温泉へのコースを下山する。途中の天狗ノ庭では、本来展望が良いのだろうが、霧でまわりの景色は見えなかった。
そしてほぼ予定通り、12時過ぎに蓮華温泉に下山し無事に登山を完了。
白馬岳蓮華温泉ロッジ(写真5段目左)で温泉に入り、昼食にカレーを食べ、その後1時間ほどバスに乗り平岩駅に到着。
電車が来るまで、駅前の店で購入した缶ビールを片手に、近くを散歩しながら写真を撮影して過ごした。 |
《1日目》


《2日目》




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2015年05月30日(土) 玄岳(くろたけ) (静岡県) |
熱海駅→[バス:330円]→玄岳ハイキングコース入口→玄岳[799.2m]
→玄岳ハイキングコース入口→かんぽの宿→[バス:250円]→熱海駅 (歩行時間:約3.0時間) |
バスを降り傾斜のきつい一般道を20分ほど上り
やっと登山口。
林の中を60分ほど上ると開けた場所に出て熱海の街が見下ろせた(写真右上)。 更に歩くとササハラに出て箱根の山を望むことができ(写真左上)、玄岳山頂に着いたのは11時前。雲の中から富士山の頂上を何とか見ることが出来、その方向にはパラグライダーなどを楽しむ人達が確認できた。冬はきっと眺めが良い場所だと思う。 |

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2015年05月17日(日) 高尾山の清掃登山 (東京都) |
高尾山口駅→[6号路]→高尾山[599m]→[4号路]→[1号路]→高尾駅
(歩行時間:約4.0時間) |
「京王クリーンキャンペーン2015(高尾山ハイキング)」に初めて参加。受付を済ませると清掃グッズ一式(可燃ごみ用のオレンジ色の袋/不燃ごみ用の白い色の袋/軍手/その他)(写真:左上)をもらい清掃開始。
6号路をゴミをさがしながら、後から来た登山者に道を譲りながら、いつもよりもゆっくり登る。こんなのんびりした登山もたまには良いと思う。頂上はいつもながら人が多い(写真:左下/右下)。今日は残念ながら富士山は見えない(写真:右上)。
下山もゴミを探しながらゆっくり歩く。1号路を下山したが、既に沢山の人が清掃しながら登ったはずなのに、その後に登った観光客が落としたと思われるゴミをいくつか拾った。受付に拾ったゴミを届けて今日の目的は完了。 |

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2015年05月07日(木) 鋸山・大岳山・馬頭刈山 (東京都) |
奥多摩駅→鋸山[1,109m]→大岳山[1,266.5m]→つづら岩→鶴脚山→馬頭刈山[884m]
→高明山→秋川渓谷瀬音の湯→[バス]→武蔵五日市駅 (歩行時間:約7.0時間) |
以前からチャレンジしたいと思っていた縦走コースに行ってみた。奥多摩駅を8時10分にスタート。 20分ほど歩くと有名な?愛宕山の階段(写真上段右)。180段(最大斜度45度?)の階段を上り、更に登山道を上ると頂上に愛宕神社。これからの登山の安全を祈願して先に進む。ハシゴ(写真2段目左)やクサリ場を何ヶ所か上り、途中見晴らしの良い場所からは鷹ノ巣山の方向を見渡し(写真2段目右)、鋸尾根を上り10時30分に今日最初の目的地の鋸山山頂(写真3段目)に到着。
山頂からの眺望はゼロで誰も居なく、若干休憩してから次の目的地大岳山目指して歩き出す。途中今日初めて登山者とすれ違う。大岳山山頂(写真4段目左)には11時45分に到着。こちらには既に10数名の登山者がいた。眺望は良いが、残念ながら今日は富士山は見えない(写真4段目右)。座る場所を見つけてお湯を沸かし昼食を取る。次の目的地馬頭刈山目指して12時15分に出発。約55分で富士見台(写真5段目右)に着いたがやはり富士山は見えず。
更に20分程歩きつづら岩(写真6段目左)の下に着いた。ロープ無しでも登れるルートが有るようだが、今日は縦走で既に
4時間半歩いてだいぶ足にきているので無茶をせずに先に進む。鶴脚山山頂に14時15分に到着。そして今日の最終目的地馬頭刈山山頂(写真7段目左)には14時37分に到着。ここも山頂からの眺望は良くなく、そして誰も居なかった。14時51分に下山開始。途中高明山を経由し、16時10分頃に瀬音の湯に下山し、汗を流して帰った。 |






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2015年02月14日(土) 草戸山(南高尾山稜) (東京都) |
大島駅→《高尾山冬そば号》→高尾山口駅→草戸山[364m]→高尾山駅
(歩行時間:約2.5時間) |
臨時列車「高尾山冬そば号」が運転されると言うことで、始発駅の都営新宿線大島駅から乗車。 ところが、高幡不動駅構内で緊急保安装置点検のため約1時間遅れで高尾山口駅に到着。乗車記念の「乗車記念オリジナルマイ箸」と「オリジナルミニタオル」をもらい、12時30分近くにやっと山歩き開始。
高尾山は人が多いので、今日は南高尾山稜の草戸山まで行くことに(本当はもう少し先まで行く予定だった)。まずは四辻まで登る。そこから右に曲がり、稜線歩きでアップダウンを繰り返し約1時間で草戸山に到着。ベンチに座り遅い昼食を取りながら30分ほど休憩。その後は来た道を戻る。四辻まで戻り、高尾山口駅には降りずにそのまま稜線を歩いて高尾駅方面に向かう。帰りは約1時間30分で高尾駅に到着。 |
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2015年01月31日(土) 高尾山~城山~景信山~堂所山 (東京都) |
高尾山口駅→(稲荷山コース)→高尾山[599m]→城山[370mm]→堂所山[731mm]
→関場峠→日影バス停→[バス]→高尾駅 (歩行時間:約6.5時間) |
今年最初の山歩きは高尾山。金曜日の夜に高尾山ビジターセンターのWebサイトを見たら、積雪が15cmあったと書かれていたので行ってみた。
稲荷山コースの最初の上りは、雪が凍ていたので念のためアイゼンを装着、しかしすぐに不要となりその後は使用しなかった。途中の登山道は思っていたよりも雪が少なかったが、高尾山の頂上(写真右上)に雪がまだ残っていた。天気が良く、富士山を見ることができた。
その先の城山に続く登山道には雪がまだ沢山残っており(写真右下)、雪山歩きを楽しむことができた。そして城山のベンチに積もっていた雪をどけて、早めの昼食を取った(写真左下)。その後も雪山歩きを楽しんだ。 |
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ウオーキング&トレッキング:2015記録 トレッキング
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