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2011記録 【トレッキング】

2011年12月29日(金) 高尾山(たかおさん)/ (東京都)
高尾山口駅→稲荷山→高尾山[599m]小仏城山[670.3m]→大垂水峠→大洞山[536m]
→コンピラ山→善光寺山→草戸山→高尾駅  【歩行距離:約?.?km】(歩行時間:約6.0時間)
今年最後の山歩き。 あるものを撮影したくて、デジタル一眼レフカメラを持って行ったがバッテリーを忘れて、ただのお荷物。気を取り直して7:10に高尾山口をスタートし、まずは高尾山(写真左上)に登り、そこから城山(写真右上)まで目的のものを探しながら歩いたが見つけることが出来なかった。 大垂水峠まで下る途中、温度を見たら
-1.9℃。そして大洞山(写真右下)に登る途中、頂上近くでやっと見つけた(写真左下)。シモバシラ、携帯のカメラで撮ったので実物はもっと綺麗! シモバシラと言う植物があり、枯れた茎が地中から吸い上げた水が夜間の寒さで凍り、茎を割って吹き出して氷の花を咲かせるのだそうだ(高尾山の冬の名物として有名)。
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2011年12月24日(日) 塔ノ岳(とうのだけ) (神奈川県)
秦野駅→(バス)→ヤビツ峠→二ノ塔→三ノ塔→鳥尾山→行者岳→新大日→塔ノ岳[1491m]
→金冷シ→大倉バス停→(バス)→渋沢駅  【歩行距離:約14.5km】(歩行時間:約5.5時間)
この時期人気No.1の塔ノ岳にヤビツ峠(写真左上)からチャレンジ。 ヤビツ峠から20分ほど舗装道路を歩いて登山口に到着。
そこから塔ノ岳までの約6kmの登山道が始まる。
約1時間で二ノ塔に到着、天気は良く次に目指す三ノ塔(写真右上)が見える。三ノ塔までは約15分。そして鳥尾山まではさらに20分で到着。天気は良い(写真左下)が気温は低く、何とマイナス2.5℃、止まると寒いので先に進む。 行者岳まで進むと霧?雲?の中に入り景色は見えなくなり、さらに寒くなって来た(温度計を見ながら歩いてきたが、最低気温はマイナス7.2℃)。歩き始めて約3時間半で塔ノ岳山頂に到着(写真右下)。 震えながら昼食を早めに済ませて、走って下山した。
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2011年12月10日(土) 鍋割山/塔ノ岳(なべわりやま/とうのだけ) (神奈川県)
渋沢駅→(バス)→大倉バス停→二俣→後沢乗越→鍋割山[1273m]→金冷シ→塔ノ岳[1491m]
→金冷シ→大倉バス停→(バス)→渋沢駅  【歩行距離:約17.6km】(歩行時間:約6時間)
以前から寒く(ヤマビルが活動しなく)なったら丹沢に行こうと考えていた。 大倉から林道の終点まで約1時間半、そこから山道を約1時間半登る。頂上が近づくと富士山(写真左上)が見えてくる、登山道も雪道となってくる。 頂上に着くと山小屋(写真左下)に入って「鍋焼きうどん」を注文する。念願の「鍋焼きうどん」を富士山を眺めながら外で震えながら(気温2.4℃)食べた。 頂上の風景(写真右上)や富士山を撮影し、次の目的地の塔ノ岳を目指して、雪の登山道を滑らないようにゆっくり進む。 塔ノ岳の山頂(写真右下)に着いたとたんに霧が出て急に寒くなった。鹿にもあうことができ、頂上にいると寒いので急いで下山した。次回は完全な雪山を登ってみたい。 (写真にマウスカーソルを合わせると他の写真が見えます)


2011年11月13日(日) 高水三山(たかみずさんざん) (東京都)
軍畑駅(青梅線)→高水山[759m]岩茸石山[793m]惣岳山[756m]→御岳駅(青梅線)
  【歩行距離:約9.2km】(歩行時間:約3.5時間)
今回は、軽めの奥多摩入門コースを選択した。高田馬場から西武鉄道の「奥多摩ハイキングフリーきっぷ」を購入し、軍畑(いくさばた)駅で下車した。 天気は晴れ(写真左上)。7時半に歩き始め、一般道を40分ほど歩くと山道となる。そこから、スギ・ヒノキの植林帯を登って行くと60分ほどで高水山の山頂(写真中左)に到着。そこから20分ほど歩くと岩茸石山の頂上(写真中央)で眺めが良い(写真右上)。 またそこから40分ほど歩くと惣岳山(写真中右)に着くが、展望はまったくきかない。下山は小走りで50分で御岳駅に到着。その後は、御岳渓谷の写真(写真下)を撮りながら紅葉を満喫し、12時の電車に乗り帰路についた。 (写真にマウスカーソルを合わせると他の写真が見えます)



2011年10月29日(土) 磐梯山(ばんだいさん)[1816m] (福島県)
八方台→中ノ湯→四合目弘法清水→磐梯山→四合目弘法清水→(お花畑経由)→中ノ湯
→八方台  【歩行距離:約7.1km】(歩行時間:約4時間)
八方台の駐車場に着いた時(9:20頃)には、既に満車状態。 天気は晴れ。入山者カードを記入して登山開始。ブナ林(写真左上)の中の幅の広い登山道を登って行く。山腹の紅葉は既に終わっているようだ。20分ほどして中ノ湯(写真右上)に近づくにつれ硫黄の臭いがしてくる。登山道の脇で、ブツブツと温泉が湧き出している。 中ノ湯を過ぎると道幅が狭くなり(写真左中)、登山道らしくなってくる。さらに1時間ほど登ると四合目弘法清水で2軒の売店があるようだが、帰りに寄ることにしてそのまま頂上を目指す。頂上が近くなると、濡れた登山道の一部が凍っていた(下山時に1度、滑ってしりもちをついた)。 写真を撮りながらゆっくり登って、約2時間で頂上(写真中右)に到着。頂上からは360°が見渡せ、猪苗代湖(写真右下)、裏磐梯の桧原湖(写真左下)や遠くの山並みを見渡すことができた。簡単に昼食を済ませ下山開始。 途中売店で買い物をして、一部別のコースを通って約1時間半で登山口まで戻り、入山時に記入したカードに下山時刻と氏名を記入して今日の登山は終了。


2011年10月14日(金)~15日(土) 燧ケ岳(ひうちがたけ)[2356m] (福島県)
浅草駅(23:55)→(尾瀬夜行)→(3:18)会津高原尾瀬口駅(4:20)→(バス)→
(5:50)尾瀬御池(6:30)→(10:00)燧ケ岳(10:05)→(13:30)尾瀬沼山峠(14:10)→(バス)→
(16:50)会津高原尾瀬口駅(17:08)→(区間快速)→(20:55)浅草駅
  【歩行距離:約?.?km】(歩行時間:約7時間)
降水確率90%の予報だが行くしかない。浅草から夜行列車(写真左上)に乗り仮眠を取りながら会津高原尾瀬口駅に到着。朝食の「おにぎり弁当」をもらってバスに乗り換えて移動。 登山口のある御池(みいけ)に着いた時には雨は降っておらず、予想がはずれたのかなと思っていたら雨が降り出し、予定通りレインウェアを着て登山開始(写真右上)。林の中を少し進むと、すぐに登りが始まり急坂が続く。上りきると湿原(広沢田代)で、木道を歩きながら初めて尾瀬に来たことを実感する。 そこを過ぎるとまた林の中の急な登りとなり、登りきるとこんどは別の湿原(熊沢田代)(写真中左上)に出た。雨は降ったり止んだりで、霧のため山の上の方は見えない。湿原が終わり1時間ほど山登りを続けると俎嵓(まないたぐら)(2346m)に着いたが、予想通り霧のため景色を楽しむことは全く出来ない。 そこから一旦下り、登り返して燧ケ岳頂上(写真中右上)の柴安嵓(しばやすぐら)に到着。頂上では写真を数枚撮っただけで、すぐに俎嵓まで戻りコースを変えて尾瀬沼目指して下山開始。 尾瀬沼(写真左下)に着くと、天気は良くなかったが紅葉(写真右下)を楽しむことができた。尾瀬沼から湿原の中の木道を1時間ほど歩き沼山峠(写真左下)に到着し今日の登山は終了。 バスで会津高原尾瀬口駅(写真右下)に移動し、区間快速で浅草まで帰った。 (写真にマウスカーソルを合わせると他の写真が見えます)




2011年10月09日(日) 二子山(ふたごやま)[882.7m] (埼玉県)
芦ヶ久保駅(西武秩父線)→浜ノ沢→雌岳雄岳→富士浅間神社→芦ヶ久保駅(西武秩父線)
  【歩行距離:約5.9km】(歩行時間:約4時間)
天候は晴れ、西武鉄道ハイキングマップ(丸山・日向山・二子山)を歩く。
芦ヶ久保駅(写真左上)をスタートし、登山道に入る手前(写真右上)で熊に注意の張り紙を見つけ、いったん止まって熊鈴を付ける。登山道に入ると最初は沢伝いに丸太橋を渡りながら、沢を離れて尾根に出ても頂上まで急な坂が続く。約80分ほどで二子山頂上の一つ雌岳に着くが展望は無い。 そのまま岩場を下り、登り返して雄岳頂上に到着。武甲山(写真右下)が見える開けた場所で、早めの昼食を取り30分ほど休憩。雌岳まで戻り、登りとは別のコースを下るが、やたらに熊に注意の張り紙を目にする。熊にあうことなく芦ヶ久保駅に帰り着き、無事に誕生日を過ごすことができた。
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2011年10月01日(土) 越上山(おがみやま)[566.5m] (埼玉県)
東吾野駅(西武秩父線)→福徳寺→橋本山→ユガテ→越上山→顔振峠→吾野駅(西武秩父線)
  【歩行距離:約11.8km】(歩行時間:約5時間)
天候は曇り、西武鉄道ハイキングマップ(顔振峠)を歩く。
東吾野駅から歩き始め、福徳寺からは地図に無いコースを見つけ、橋本山を経由してユガテまで歩く。
ユガテとはどのような所か知らずに行ったが、山上集落で春は花が咲き誇り綺麗らしいが、今は緑の畑が広がっているだけにしか見えなかった。左上の写真は、ユガテの手を洗う水場の写真。そこから約1時間半歩いて越上山(写真右上)で、その途中見晴らしの良い場所(写真左下)があった。 顔振峠を経由して、吾野駅に向かう山道で、お賽銭に囲まれた金の大黒様を見つけ撮影(写真右下)。予定より約1時間オーバーして無事に吾野駅に到着。


2011年09月24日(土) 三頭山(みとうさん)[1531m] (東京都)
檜原都民の森 駐車場→鞘口峠→三頭山→ムシカリ峠→大沢山→(深山の路)(石山の路)→三頭ノ大滝→(大滝の路)→駐車場  【歩行距離:約?.?m】(歩行時間:約4時間40分)
S&S登山クラブの9月の予定が、台風15号の影響で仙丈ケ岳(南アルプス)の山小屋一泊二日から三頭山(奥多摩)日帰りに変更に。 天候は晴れ、参加メンバー6名で檜原都民の森の駐車場(写真左上)を9時半にスタート。奥多摩三山の最高峰ながら、登山道が整備されており登山者が多い。 登山者をやり過ごしながらゆっくり歩いて、三頭山の中央峰(写真右上)に11時20分に到着。昼食とするが気温20度を下回り日が陰ると寒い。その後、大沢山を経由して沢(写真左下)まで下り、 三頭ノ大滝を見物し、景色(写真右下)を楽しみながら駐車場まで戻ったのが14時10分だった。
お約束の温泉(数馬の湯)で汗を流して帰った。


2011年09月23日(金) 堂平山(どうたいらさん)[875.8m] (埼玉県)
小川町駅(東武東上線)→[バス]→白石車庫バス停→笠山峠→堂平山→笠山峠→笠山→切通しバス停→[バス]→小川町駅(東武東上線)  【歩行距離:約?.?km】(歩行時間:約6時間)
東武鉄道のホームページで紹介されている東武東上線沿線の「堂平山・笠山コース」を歩いてみた。
前日確認した天気予報では晴れとなっていたが、スタート地点の白石車庫バス停に着くと雨が降っていた。ポンチョ タイプの雨具を身に付け10時に歩きはじめる。 いつも通り写真を撮りながらなので最初はなかなか先に進まない。歩きだして約30分、何となく道が地図と違うような? 雨も止み、11時半に道に迷いながら何とか堂平山に到着(写真左上)。頂上付近には堂平観測所ドーム(写真右上)やパラグライダー飛行練習場(写真右中)があり実際にフライトが行われていた。 頂上(写真左中)で昼食を取り、12時10分に笠山を目指して歩き出す。そして笠山(写真左下)に着いたのが13時、そこから先は最終目的地のバス停に着くまでの約3時間、道に迷い山の中をさまようことに。 東武鉄道のホームページからコースの地図を印刷して持って行ったが、道標が少なく迷ってしまった。
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2011年09月18日(日) 天覧山(てんらんざん)[195m] (埼玉県)
飯能駅(西武池袋線)→観音寺→諏訪八幡神社→能仁寺→天覧山→能仁寺→諏訪八幡神社→観音寺→飯能駅(西武池袋線)  【歩行距離:約5.0km】(歩行時間:片道約35分)
ウオーキングイベントで20km歩いた翌日なので、写真撮影をメインに普段着で軽めの山歩き。 飯能駅を基点とした歩行距離約8.7km・歩行時間150分のコースを選んだ。本来は駅から35分程度の距離だが、写真を撮影(写真左上)しながらなので約1時間ほどかかり天覧山(写真中左)頂上に到着。低い山だが頂上からの見張らしは良く、富士山(写真右上)やスカイツリーなどを見ることができた。 しかし、あまりにも暑いので先に進むのはあきらめて来た道を戻ることに。山のふもとになぜかインディアンのテント(写真中右)。まだお昼前だが、駅に戻る途中発泡酒を買い求め、市民会館横の公園(写真左下)の木陰でそれを飲みながら読書(写真右下)をしてから帰った。


2011年09月08日(木) 伊豆ヶ岳(いずがたけ)[851m] (埼玉県)
正丸駅(西武秩父線)→正丸峠→小高山→伊豆ヶ岳→古御岳→高畑山→天目指峠→子ノ権現→吾野駅(西武秩父線)  【歩行距離:約15.2km】(歩行時間:休憩を含め計6時間30分)
9月に入り涼しくなり低山の山歩きと言うことで、以前から行きたかった伊豆ヶ岳を目指して、正丸駅(写真左上)を8時に出発。 久しぶりに天気が良いので、風景や花の写真を撮りながら歩いていると、なかなか先に進まない(写真右上は栗)。 今日は本当に天気が良い、でも風は涼しく気持ちが良い(写真二段目左)。今日の伊予ヶ岳登山の目的は標高は低いが岩登り。頂上近くに男坂と女坂の分岐点があり、本当は男坂は落石の危険が有り進入禁止になっているが、ダイナミックなクサリ場の約50m?の岩登りが体験できると言うことで挑戦してきた。 岩場の下でどうしようか5分ほど迷った末に岩登り開始。今日は天気が良く岩が乾いていて、鎖をあまり頼りにしなくても登ることができ、途中何度か休憩と景色の写真を撮影しながら、思っていたよりも楽に登りきる事ができた。 写真二段目右は、岩場の最上部あたりから、下から登って来る人(写真右上の明るい部分の点)を撮影した。岩場の良いところは見晴らしが良い点だ(写真三段目左)。そして、岩場を登りきった少し先の伊豆ヶ岳の頂上(写真三段目右)に着いたのは10時40分。 頂上で昼食を簡単に済ませ、11時に吾野駅を目指して下山下開始。森林浴と沢歩きでマイナスイオンをあび、やはり途中で写真を撮りながらやっと吾野駅に14時30分に到着。自宅に帰って確認したら、今日撮った写真は約400枚だった。 (写真にマウスカーソルを合わせると他の写真が見えます)




2011年08月27日(土) 金峰山(きんぷさん)[2599m] (山梨県)
大弛峠→朝日峠→朝日岳→金峰山→(来たルートを戻る)→大弛峠
 【歩行距離:約8.1km】(歩行時間:休憩を含め計5時間45分)
S&S登山クラブのメンバー4名。晴れることを信じ霧の中登山開始(9:25)。ゆっくり歩いて朝日岳頂上に10:50到着(写真右上)。霧の中で景色は望めない(写真左上)。 途中見上げると雲の切れ間から青空が見えることもあったが、少しずつ降り出した雨が、金峰山まで残り30分あたりで大雨となる。頂上に到着(12:20)したころには雨も止み(写真左下)、 気付くとあたりの霧が晴れ約100m先の金峰山のシンボル大岩「五丈岩」がくっきりと見え出した(写真右下)。「五丈岩」前の平らな場所で急いで昼食を取り下山開始。 また突然雨脚が強くなり、これはまさにゲリラ豪雨!下山路は急流と化し、その流れの中を歩いて下山。15:10に無事に駐車場に到着。”花かげの湯”で汗を流して帰った。

2011年08月18日(木) 天狗岳(てんぐだけ)[2646.3m] (長野県)
白駒池入口→白駒池→中山→東天狗岳西天狗岳→スリバチ池→中山→白駒池→白駒池入口
 【歩行距離:約??km】(歩行時間:休憩を含め計8時間半)
S&S登山クラブのメンバー3名で天狗岳を目指す。
白駒池入口の駐車場を5:15出発、気温16.4℃とむちゃくちゃ寒い、標高2100mとはいえ本当に今は夏? 歩き出して15分で白駒池(写真左上)、雲の合間から朝日が見えてきた。 登るに従って霧の中に(写真右上)。登山道は石が多く湿ってすべり歩きにくい。稜線に出ると風が強く、吹き飛ばされそうになる(写真中段左:中山)。霧と強風、寒さの中、頂上を目指す。8:50東天狗岳頂上、霧で数mしか視界が無い。標高2646mの頂上にいる実感が全くしない。もしかしたらと思い西天狗岳を目指す。20分後(写真中段中)、やはり霧の中。景色はあきらめて休憩と昼食。10:00下山開始。 途中からスリバチ池の方向に(写真中段右)ルートを変える。スリバチ池(写真中段右)の手前で少し霧が晴れてきた、振り返ると山が見えてきた。期待して待ったが、結果的に頂上までは見えなかった(写真中段左:東天狗岳)。霧が晴れてくると、花を見る余裕もでてきた(写真左下)。 白駒池まで戻って(写真右下)ひと安心。13:42無事に駐車場に帰り着く。”八峰(ヤッホー)の湯”で汗を流して帰った。

  


2011年08月06日(土) 編笠山(あみかさやま)[2523.7m]~権現岳(ごんげんだけ)[2715m] (山梨県)
観音平→雲海展望台→押手川→編笠山→青年小屋→権現岳→三ツ頭→木戸口公園→観音平
 【歩行距離:約??km】(歩行時間:休憩を含め計8時間)
今回は八ヶ岳、最初は主峰の赤岳とも考えたが、無理せず隣の権現岳にチャレンジ。観音平駐車場に3時頃に到着。仮眠後、予定より30分遅れて5時半に出発。雲海展望台では雲の上に富士山(写真左上)、押手川を過ぎ40分ほど登ると開けた場所から南アルプスの山々(写真右上)を見ることができた。ただし眺めが良かったのはそこまで、その後は霧の中を歩くことになる。高度が高くなるにつれ息苦しくなり、数歩歩いては立ち止まり深呼吸を繰り返し、やっと編笠山の頂上(写真中左)に着いた(8時)。 霧で全く周りの景色は見えなかった。少し休憩し、青年小屋まで下る(8時40分)。霧で何も見えないので若干の休憩の後、権現岳頂上を目指して登り始める。振り返り青年小屋(写真中右)。途中昼食休憩の後、10時半に権現岳頂上(写真左下)に到着。と言っても写真の通り頂上は岩なので、正確には頂上の近くまで行き写真を撮影。その後は三ツ頭経由で下山。途中霧の中から権現岳の稜線の向に編笠山(写真右下)を見ることが出来た。観音平には予定通り、13時半に無事帰り着くことが出来た。(一番下の3枚は今回撮影した花の写真)
その後、小渕沢IC近くの”延命の湯”で汗を流し帰った。

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2011年08月03日(火) 高尾山(たかおさん)[599.0m] (東京都)
高尾山口→稲荷山→高尾山→一丁平→小仏城山→一丁平園地→(省略)→高尾山口
 【歩行距離:約12km】
今日は車で高尾山口まで。朝7時、登山口(写真左上)をスタートし8時に山頂到着。そのまま一丁平(写真右上)~小仏城山まで歩き9時前に到着。少し休憩した後、一丁平まで戻って、まだ9時半だけどお昼ご飯?(写真左下:お湯を沸かしてカップ麺とおにぎり)。天気は曇、風もあり涼しく気持ちが良い。食事後は残ったお湯でコーヒーをいれてそれを飲みながら1時間ほど読書。周りに人が多く騒がしくなってきたので、10時過ぎに出発し12時前に登山口に到着。

2011年07月07日(木) 御前山(ごぜんやま)[1405.0m] (東京都)
武蔵五日市駅(五日市線)→(バス)→宮ヶ谷戸→御前山→境橋→(バス)→奥多摩駅(青梅線)
 【歩行距離:約10km】
バスを降り雨の中登山開始、途中で雨は止んだが霧の中を歩いて(写真左上)、誰とも会わず約2時間40分で頂上到着(写真中央上、左下)。昼食後、バスの時間にあわせて急いで下山開始、避難小屋(写真中央下)の前を通る。約1時間20分で10分前にバス停に到着(写真右上)。奥多摩駅(写真右下)近くの温泉に入って帰る。

2011年06月26日(日) 陣馬山(じんばさん)[587.0m] (東京都)
相模湖駅(中央本線)→明王峠→陣馬山→陣馬登山口→(バス)→藤野駅(中央本線)
 【歩行距離:約?km】
いつもの会社のメンバー(S&S登山クラブ)と久しぶりの山歩き、相模湖駅で待ち合わせ陣馬山を目指す。途中小雨が降り頂上は霧で全く周りが見渡せず。天気は良くなかったが、その代わり涼しいなかを歩くことができた。雨のため写真は頂上での記念撮影のみ(新しいカメラを持っていったので)。遅くなったので温泉は無しで各自家路を急いだ。

2011年06月04日(土) 倉岳山(くらたけやま)[990.1m]~高畑山(たかはたやま)[981.9m](山梨県)
梁川駅(中央線)→立野峠→倉岳山→穴路峠→高畑山→鳥沢駅(中央線) 【歩行距離:約12km】
梁川駅から歩き始め、約2時間で倉岳山の頂上(写真左上)に到着。残念ながら富士山は雲がかかって良く見えなかった。倉岳山頂上には先に1人登山者がいて挨拶をする。話を聞くと高畑山から来たそうだが、その人は音だけだったがすれ違った他の登山者はイノシシを見たと言う事だった。倉岳山頂上を後にして、熊鈴を鳴らしながら(効果は?)高畑山に向かう。約50分後、高畑山の頂上に着いた時は、富士山がきれいに見えていた(写真右上)。少し早い昼食を済ませ、下山を開始するころにはまた雲がかかっていた。その後、鳥沢駅までは約2時間で今日の山歩きは終了。 左下の写真は、梁川駅近くの梁川大橋から見た倉岳山?。右下の写真の花は?


2011年05月06日(金) 高尾山(たかおさん)[599.0m] (東京都)
高尾山口→四辻→草戸山[364m]→三沢峠→西山峠→大洞山[536m]→大垂水峠→高尾山
→(稲荷山コース)→高尾山口 【歩行距離:約??km】
高尾山口駅を出て、右に進むと高尾山の登山口だが、今日はまっすぐ甲州街道を渡り右に少し歩くとある登山口(高尾山口正面の山)から山歩きを開始。
10分ほど登ると稜線に出て(四辻)、左に進み(右に進むと高尾駅)いくつかの山と峠を経由して、高尾山を目指す。天気は曇りで霞がかかって眺めは良くない。
左上の写真は草戸山の頂上の休憩所、右上の写真は大洞山手前の見晴らしの良い場所で撮影、左下の写真は大洞山の頂上、右下の写真は大垂水峠の甲州街道にかかる橋。
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2011年05月02日(月) 鷹ノ巣山(たかのすやま)[1736.6m] (東京都)
奥多摩駅→(バス)→中日原→稲村岩→鷹ノ巣山→六ッ石山→奥多摩駅 【歩行距離:約14km】
中日原バス停では6~7名の登山者が降りたと思う。最後にスタート(8:45)し、写真を撮りながらゆっくり登山開始。左上の写真は登山口を入ってすぐの場所から見た稲村岩(中央の釣鐘型)。
思っていたよりきつい登りが長く続くコースで、疲れてフラフラになりながら山頂に到着(11:25)。残念ながら、黄砂のせいか頂上からの眺めはかすんでいて良くなかった(右上の写真)。早速お湯を沸かして、カップめんとおむすびで昼食を済ませ体を休める。下山を開始(12:15)して、途中振り返って山頂を撮影(左下の写真)。標高が高いところの新緑はまだこれからだった。 途中、六ッ石山で一休みして、15:10に奥多摩駅(右下の写真)到着。
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2011年04月29日(金) 百蔵山[1003.4m]~扇山[1137.8m](ももくらやま~おうぎやま)(山梨県)
猿橋駅(中央本線)→百蔵山→宮谷分岐→扇山→四方津駅(中央本線) 【歩行距離:約17km】
今回は富士山の写真を撮ろうと思い出かけたが、左上が百蔵山から、右上が扇山から富士山の方向を撮影したが、雲に隠れて全く見ることができなかった。
お昼休憩等を別にして約5時間歩いた約1/3は駅と登山口の間の一般道だった。左の写真は猿橋駅から登山口に向かう途中の橋からの風景、右下は下山後四方津駅に向かう途中、東京電力の発電のための大野貯水池の風景。


2011年04月16日(土) 蕨山(わらびやま)[1044m] (埼玉県)
名郷バス停→蕨山→藤棚山→大ヨケの頭→さわらびの湯バス停 【歩行距離:約9.8km】
久しぶりの山歩き。
1時間50分ほど歩き蕨山頂上に到着。20名ほどの団体がいてにぎやか、何とか座る場所を見つけお湯を沸す。カップめんとおむすびで昼食を済ませる。先に団体が出発するとやっと静かになり、落ち着いて頂上からの景色を楽しむ。出発の準備をしていたら”地震”(震度2)。下山を開始して1時間50分ほど歩いてバス停に到着。
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2011年01月22日(土) 高柄山(たかつかやま)[733.2m] (山梨県)
四方津駅(中央本線)→大丸山→高柄山→新矢野根峠→御前山→上野原駅(中央本線)
 【歩行距離:約11.5km】
今年初めての山歩き。
雑木林の尾根道を歩く
コース(ある本では、アップダウンが多いことから中級者向けと紹介)で、眺望の良いところはあまりなかったが、天候に恵まれ気持ち良く歩くことができた。丸山に登る途中林道の工事中の場所があり、そこだけ開けていて富士山の頭の部分が見えた。
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ウオーキング&トレッキング:2011記録 トレッキング