2012年12月28日（金）　高尾山（たかおさん）　（神奈川県）

高尾山口駅→稲荷山→高尾山[599m]→城山[548m]→小仏峠→景信山[727.1m]→小下沢 →日影バス停→（バス）→高尾駅　（歩行時間：約5.0時間）

今年最後の山歩き。天気は曇り午後３時から雨の予報なので早めに下山予定。高尾山山頂はお正月の準備済？（写真左上）。 富士山は裾のしか見えなかったが、丹沢方面は良く見えた（写真右上：文字が見にくいが左から大山・丹沢山・蛭ヶ岳）。歩く途中”しもばしら”（写真中左／下左）は多く見つけることができた。城山近くのドラム缶の防火用水の表面は凍っており手でたたいても割れないくらい厚い（写真中右）。気温は２～４℃。景信山に到着したら早めの昼食の準備、昨年冬の教訓をもとに－５℃で使用可能なガス（写真下中）を使用してお湯を沸かしてカップ麺を作った。下山してバス停まで歩く途中、木の上に作られた小屋を発見（写真下右）。

2012年12月23日（日）　大山（おおやま）　（神奈川県）

秦野駅→（バス）→蓑毛[標高310m]→ヤビツ峠[標高761m]→大山[1252m]→〔表参道〕 →阿夫利神社下社→蓑毛越→〔裏参道〕→蓑毛→（バス）→秦野駅　（歩行時間：約4.0時間）

今年最後の山歩きは「Let's Go! 丹沢・大山 やまなみ登頂スタンプラリー」のスタンプを押しに大山へ。大山は２度目、今日は蓑毛からスタート。 晴れの予報を信じて出かけてきたが天気は曇り。ヤビツ峠までは歩きやすい山道で約１時間ほどで到着。まだ疲れていないので休まずそのまま先を急ぐ。頂上に着いたがもやがかかり景色は全くダメ。それよりも風が冷たくむちゃくちゃ寒い！震えながらカップ麺を急いで食べて、早く下山したくてスタンプを探すが見つからない。 スタンプの台紙の説明を見ると、スタンプ設置場所は『阿夫利神社下社』（寒い中苦労して頂上まで登る必要無かった）。急いで途中まで下山してスタンプを押した。その後、蓑毛まで無事に下山。帰宅途中、鶴巻温泉で冷えた体を温め、伊勢原駅で最後のスタンプを押して全てのスタンプが揃い、”四季の丹沢手ぬぐい（冬）”をもらうことができた。 下の３枚の写真は、左は蓑毛から少し登った所にあった水場、中央はさらに少し進んだ所で沢渡、ここから山道に入る、右は大山山頂、とにかく寒かった。

【左上】蓑毛バス停の蓑毛化粧処　【右上】ヤビツに向かう途中、開けた場所から海側を見ると、昨日の雨で地面が湿っているためか山肌からモヤが立ち上っていた 【左上】ヤビツ峠では、丁度路線バスが着いたところで沢山の登山者が下車していた　【右上】この鳥居をくぐれば頂上はすぐ 【左上】阿夫利神社下社、スタンプ押すだけならケーブルカーで登ってこれる　 【右上】全てのスタンプをゲット

2012年12月14日（金）　鍋割山～塔ノ岳（なべわりやま～とうのだけ）　（神奈川県）

県民の森→二俣→後沢乗越→鍋割山[1272.5m]→小丸→大丸→塔ノ岳[1491m]→金冷シ →堀山の家→二俣→県民の森　 【歩行距離：約?.?km】（歩行時間：約5.5時間）

今日は車で県民の森まで入り７時前に出発。鍋割山頂上に８時５０分ころ到着。山頂には誰もおらず鍋割山荘も開いていない。富士山の写真を撮影し次の目的地を目指す。 塔ノ岳山頂に１０時２０分ころ到着。お湯を沸かし昼食の準備をしながら富士山の写真を撮影。１１時１０分下山開始。堀山の家から初めてのルートで二俣に下山し１３時ころ県民の森到着。

【写真左】鍋割山に登る途中で見つけた小さなお地蔵さん。【写真右】営業前？の鍋割山荘。西山林道の終点でボッカの準備中だった、山小屋の管理人さんより先に登って来た。 【写真左右】塔ノ岳の頂上から見た富士山。平日と言うことで登山者は極端に少ない。

2012年11月10日（土）　塔ノ岳～丹沢山（とうのだけ～たんざわさん）　（神奈川県）

渋沢駅→（バス）→大倉→[大倉尾根]→金冷シ→塔ノ岳[1491m]→丹沢山[1567m]→金冷シ →[大倉尾根]→大倉→（バス）→渋沢駅　 【歩行距離：約?.?km】（歩行時間：約7.0時間）

11月になり"ヒル"の心配をせずに丹沢山地に入れる季節。 今日は、やまなみ登頂スタンプラリーのスタンプを目的に塔ノ岳と丹沢山を目指す。それにしても、これから紅葉シーズンと言うことで登山者が多。 天気が良く、大倉尾根を途中富士山の写真を何度か撮りながら登り、塔ノ岳の頂上からも富士山が良く見えた。（写真左上、中左） 小休止の後、丹沢山に向かう（急いでいたのでスタンプを押し忘れる）。 塔ノ岳から丹沢山への稜線は、途中気持ちの良い笹原歩き。（写真中中央） 丹沢山から見た富士山（写真中右）。丹沢山でスタンプを押して若干の休憩の後、塔ノ岳に引き返す。塔ノ岳では忘れずにスタンプを押して無事に下山。

2012年10月27日（土）　岩殿山（いわどのやま）　（山梨県）

新宿→（自動車）→岩殿山丸山公園無料駐車場→登山口→岩殿山[634.0m]→カブト岩 →天神山→稚児落し→大月駅　 【歩行距離：約?.?km】（歩行時間：約?.?時間）

鎖場を体験しに以前から行きたいと思っていた岩殿山。 登山口から約１０分でふれあいの館、そこから岩山を見上げる（写真左下）。さらに２５分で岩殿山頂上。本来は左上の写真の大月駅方向に富士山が見えるはず。 岩殿山を少し下って、鎖場の方に向かう。最初の鎖場をクリアー、トラバース（写真下中）し次の鎖場もクリアー。右下の写真は稚児落しから、途中の岩の上で昼食の準備中の登山者を撮影。 稚児落しから約３０分下って一般道に、右上の写真は、大月駅に向かう途中に見た岩殿山。

2012年09月29日（土）～30日（日） 至仏山～尾瀬ヶ原（しぶつさん～おぜがはら） （群馬県）

１日目：池袋→（夜行ﾊﾞｽ）→戸倉→（ﾊﾞｽ）→鳩待峠→山ノ鼻→至仏山[2,228.1m]→鳩待峠 　　　　　→山ノ鼻（尾瀬ロッジ）　【歩行距離：約14.0km】（歩行時間(休憩含む)：約8.0時間） ２日目：（尾瀬ロッジ）山ノ鼻→牛首分岐→竜宮十字路→下田代十字路→東電小屋 　　　　　→ヨッピ吊橋→牛首分岐→山ノ鼻→鳩待峠→（ﾊﾞｽ）→池袋 　　　　　【歩行距離：約16.5km】（歩行時間(休憩含む)：約5.5時間）

今年２度目の尾瀬、今回の目的は至仏山の登山。 【１日目】 前日夜中の11時に池袋を夜行バスで出発。途中、戸倉で小型バスに乗り換え、鳩待峠に着いたのが朝の5時過ぎ。 休憩の後、5時40分に出発。約1時間で山ノ鼻に到着。今日の宿泊先の尾瀬ロッジに一部荷物を預け、7時過ぎに出発。10分ほど木道（写真左上）を歩くと登山口。そこから急な登りが始まる。途中振り返ると、遠くには燧ヶ岳、その手前には尾瀬ヶ原が一望できる（写真右上）。 頂上はもうすぐそこだと思いながら、木の階段（写真左下）を登るが、なかなか頂上にたどり着かない。約3時間半かかって頂上に到着したが、雲の中で景色を楽しむことはできなかった。休憩と昼食の後、下山開始。途中、小至仏山の手前で振り返ると、頂上の雲が晴れていた（写真右下）。無事に、鳩待峠まで下山し、山ノ鼻に移動して１日目が終了。 【２日目】 朝食前に、朝もやの中を散歩（写真左上）。朝食の後、7時過ぎに尾瀬ロッジを出発。まずは、牛首分岐を目指して歩く、逆さ燧ヶ岳が見えるはずの池（写真右下）にさしかかるが、頂上に雲がかっかており、それを見ることは出来なかった。予定のコースを周り牛首分岐まで戻る。 山ノ鼻目指して歩く、昨日登った至仏山が正面に見える（写真左下）。尾瀬ロッジまで戻りその前でお弁当を食べる。尾瀬ロッジの前は尾瀬ヶ原に向かう通り道（写真右下）。その後、鳩待峠に戻り全ての日程が終了した。

（写真にマウスカーソルを合わせると他の写真が見える） 【１日目】 【２日目】

2012年08月16日（木）　御岳山～大岳山（みたけさん～おおだけさん）　（東京都）

（ｹｰﾌﾞﾙｶｰ）→御岳山駅→御岳山[929.0m]→大岳山[1266.5m]→ロックガーデン →御岳山駅→（ｹｰﾌﾞﾙｶｰ）　 【歩行距離：約9.0km】（歩行時間：約5.0時間）

久しぶりの山歩き。ケーブルカーで831mまで登り、そこから御岳山を目指して8:35に歩き始める。真夏の低山歩きは暑い（気温約29℃）。約25分で頂上の御岳神社（写真左上）に到着。 次は、大岳山を目指して歩き出す。55分で高岩山との分岐（写真右上）。さらに35分ほど歩いて大岳山の頂上（写真中央左）に到着。遠くに富士山（写真中央右）がはっきり見える。昼食と休憩の後、登って来た登山道を戻る。下山を開始して約60分ほどのところから、涼しさを求めロックガーデン経由のルートに変更。 綾広の滝（写真左下）から沢沿いの遊歩道を天狗岩まで下り、そこから登って大岳山からの登山道に合流。最後は14:00ごろに御岳山駅に到着し、暑い一日が終わった。

（写真のどれかにマウスカーソルを合わせると富士山が大きく見える）

2012年06月23日（土）　燧ヶ岳（ひうちがたけ）　（福島県）

御池→広沢田代→熊沢田代→燧ヶ岳（俎嵓：まないたぐら）[2346.0m]→ミノブチ岳 →尾瀬沼ビジターセンター→大江湿原→沼山峠 【歩行距離：約?km】（歩行時間：約8.0時間）

尾瀬夜行を利用して２回目の燧ヶ岳登山。御池に着いた時には雲が多く、天候に不安を持ちながら登山開始。登山口から少し進むと、大きな葉っぱの草が、何という植物かと思いながら先に進む。後にミズバショウだと気づく（写真左上：マウスカーソルを合わせる）。 広沢田代に着くと青空が見えてきた（写真右上）。ただし、これから進む山の方向は雲が多い。 熊沢田代に着くと雲の中、今日は頂上からの眺めは期待できそうに無い。頂上が近づき急斜面になると残雪が多くなり、いくつかの雪渓を登ったり、横切ったりしながら進むことになる。一番大きな雪渓では約200ｍの登り（写真中央左上）。頂上付近まで来ると周りの雲は全く無くなり、雲の中だった熊沢田代を見渡すことができた（写真中央右上）。 そして、俎嵓に到着。本当の頂上は柴安嵓だが、斜面に雪が多く危険なため今回は断念（写真中央左下）。柴安嵓の左奥には至仏山、その手前には尾瀬ヶ原を見ることが出来た。勿論、尾瀬沼もはっきり見渡すことができた（写真右下）。降りは南側の斜面なので、雪は少なかったが、雪解け水でぬかるんでいて歩きにくかった。 下山後も良い天気で、尾瀬沼のほとりから今登って来た燧ヶ岳がはっきり見えた（写真左下）。大江湿原を通って沼山峠まで歩いて、今日の登山は終了。本当に良い天気でした。

（写真にマウスカーソルを合わせると他の写真が見えるかも）

2012年06月14日（木）　高尾山（たかおさん）　（東京都）

高尾山口駅→（６号路）→高尾山[599.0m]→一丁平→高尾山→（稲荷山） →高尾山口駅　 【歩行距離：約??.?km】（歩行時間：約4.0時間）

休みを取り今年３回目の高尾山へ。晴れの予報だったが、曇りで半そででは肌寒いくらい。山頂に着いたのが８時２０分ころで人はまばら（写真左上）。頂上近くに新しいトイレが完成していた（写真右上）。一丁平まで進みとんでもなく早い昼食、おにぎり弁当と赤だし味噌汁（写真左下）。休憩した後、来た道を帰る。

2012年05月26日（土）　鍋割山（なべわりやま）　（神奈川県）

渋沢駅→（バス）→大倉→二俣→後沢乗越→鍋割山[1272.5m]→小丸→二俣分岐→二俣 →大倉→（バス）渋沢駅　 【歩行距離：約??.?km】（歩行時間：約8.0時間）

会社の仲間計４名で、鍋焼きうどんを食べに鍋割山へ。登山開始前に、大倉でスタンプラリーの台紙を購入し、今回の登山でスタンプ２つをゲット。

2012年04月30日（月）　日向山（ひなたやま）～丸山（まるやま）　（埼玉県）

芦ヶ久保駅→日向山[633.0m]→丸山[960.3m]→大野峠→カバ岳→牛立久保→虚空蔵峠 →旧正丸峠→正丸駅　 【歩行距離：約??.?km】（歩行時間：約5.0時間）

秩父方面は、昨年の９月以来今年初めて。芦ヶ久保駅を、 ８時１０分にスタート。長い赤いローラー滑り台のある公園のそばを通り、果樹園の中の階段を登り、日向山山頂に９時過ぎに到着。頂上からは、天気が良ければ、武甲山の削られた山肌がはっきり見えると思われるが、今日は雲っており見ることができない。１０分ほど休憩し登って来た道を少し戻り、丸山に向けて歩き出す。標高は低いが健脚コースと言う事で、傾斜がきつい坂道が続く。丸山頂上には、１０時半頃到着。展望台に上がってみたが、本来３６０度遠くまで見渡せるはずが、今日は全く見ることができなかった。頂上に長居してもしょうがないので、２０分ほど休憩して正丸駅目指して歩き始める。途中若干道に迷ったりしながらも、思ったより早く正丸駅に１３時５０分到着。電車の時間まで約３０分あったので、駅前の食堂で”月見うどん”を食べた。

2012年04月24日（火）　高尾山（たかおさん）～景信山（かげのぶやま）　（東京都）

高尾山口駅→（６号路）→高尾山[599.0m]→城山→小仏峠→景信山[727.1m]→小下沢 →日影バス停→（バス）→高尾駅　 【歩行距離：約??.?km】（歩行時間：約6.0時間）

天気が良さそうなので休みを取って山歩き。ただし前日の夜中まで雨だったので、近場の高尾山にタカオスミレの写真を撮りに行くことに。結果的にタカオスミレを見つけることは出来なかった。 行く前に、良く見られる場所を確認して行くべきだった（反省）。 予想通り、天気は良かったが、前日までの雨で足元の悪い場所が多かった。ただし、山の上にはまだ桜も残っており、高尾山の頂上からは桜越しに富士山を見ることができた。普段は先を急ぐばかりで、あまり花を意識して歩いていない。今回は普段より１．５倍くらい時間がかかったが、名前は不明だが色々な花を見つけ写真を撮ることができた。 また、今回の写真撮影には、新しく購入したPENTAXのWG-Ⅱを使用し、その操作に慣れることができた。 タカオスミレの撮影は、是非来年再チャレンジしてみたい。

2012年04月07日（土）　本仁田山（ほにたやま）～川苔山（かわのりやま）　（東京都）

奥多摩駅→安寺沢→本仁田山[1224.5m]→コブタカ山→大ワダ→舟井戸→川苔山[1363.3m] →赤杭山(赤久奈山)→古里駅　 【歩行距離：約20km】（歩行時間：約5.5時間）

奥多摩駅を８時にスタート。少し肌寒いが、天気は良い（写真左上）。 一般道を歩いて４０分で登山口。いきなり安寺沢の急な坂を上る、途中開けた場所からは山並みや消防へリポートが見える（写真右上）。天気が良かったのもここまで。さらに奥多摩三大急登の大休場尾根を登り１０時に本仁田山頂上（写真左下）。 若干の休憩の後、先を急ぐ。大ワダを過ぎたあたりから、時折落ちてくる白いものは何かと思いながら歩いていると、そのうち雪が降り出した。 １１時半に川苔山頂上（写真右下）に着いたが、雪が降り寒いし景色が望めないので、写真を何枚か撮影してさっさと下山開始。風が吹くとさらに寒さは増し、気温はマイナス３度以下に。古里駅には２時に着いた。

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2012年03月20日（火）　高尾山（たかおさん）～景信山（かげのぶやま）　（東京都）

高尾山口駅→稲荷山→高尾山[599.0m]→城山→小仏峠→景信山[727.1m]→小下沢→狐塚峠 →富士見台→地蔵ピーク→高尾駅　 【歩行距離：約22.0km】（歩行時間：約5.5時間）

高尾山口駅７時半スタート。約１時間で高尾山山頂到着（写真左上）。いつものコースを急ぎながら小仏峠の手前で相模湖方面を撮影（写真中央上）、１０時に景信山到着。 休憩の後、初めてのコースで高尾駅を目指し下山開始、景信山を振り返り見る（写真右上）。 沢沿いに滝（写真左下）や、経由した小山の頂上のひとつでお地蔵さん（写真中央下）を見つけたりしながら１３時１５分頃に高尾駅に到着。右下の写真はＪＲ高尾駅ホームに置かれている天狗。

2012年03月13日（火）　塔ノ岳（とうのだけ）～鍋割山（なべわりやま）　（神奈川県）

渋沢駅→（バス）→大倉→[大倉尾根]→金冷シ→塔ノ岳[1491m]→金冷シ→鍋割山[1273m] →二俣→大倉→（バス）→渋沢駅　 【歩行距離：約15.0km】（歩行時間：約6.0時間）

土日に降った雪がまだ多く残っているようだし、天気も良さそうなので前日に休暇届けを出して塔ノ岳に行くことにした。 約１ヶ月半ぶりの山登り。いつものように始発で出かけ、大倉尾根を登り始める。約２時間ほど登ると富士山の全体（写真左上）が見えてくる。さらに約２０分ほど歩くと塔ノ岳の頂上（写真右上）がはっきり見えてくる。その後１０分ほど歩いて、踏み固められた雪道となってきたのでアイゼンをつけた。 登りだして約２時間５０分で頂上（写真左下）に到着。頂上の積雪は約３０センチ。 食事と休憩の後、遠回りになるが鍋割山まで雪道歩きを楽しんでから下山した。 丹沢の山々（写真右下）が雪におおわれていた。

2012年01月29日（日）　陣馬山（じんばさん）　（東京都／神奈川県）

高尾駅→（バス）→陣馬高原下バス停→陣馬山[857m]→堂所山→景信山→小仏峠→小仏城山 →高尾山→稲荷山→高尾山口駅　 【歩行距離：約??.?km】（歩行時間：約4.5時間）

先週末に降った雪がまだ沢山残っているようなので陣馬山に行くことにした。 バスを降りて、一般道（ほとんど雪は無い）を２０分ほど歩くと登山口。そこからは完全に雪道だが、踏み固められておりアイゼン無しで大丈夫（普段の山道よりも歩きやすいかもしれない）。天気は良いが気温は低く、雪は溶けそうにない。 陣馬山の頂上（写真右上）からは富士山を見ることができた。そして、次の目的地の景信山（写真左下）まではアイゼン無しで雪道を歩くことができたが、ここでアイゼンを装着した。 小仏峠（写真右下）で、このまま小仏バス停まで下りようか迷ったが、高尾山まで行くことに。途中いくつもの階段が雪の坂道となっており、アイゼンを装着しておいて良かった。

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2012年01月07日（土）　塔ノ岳（とうのだけ）　（神奈川県）

渋沢駅→（バス）→大倉→[大倉尾根]→金冷シ→塔ノ岳[1491m]→金冷シ→小丸→二俣→大倉 →（バス）→渋沢駅　 【歩行距離：約14.0km】（歩行時間：約5.5時間）

今年最初の山登り。大倉で登山計画書を提出してから登山開始。大倉尾根を登る途中、天気が良く、振り返ると秦野市内から相模湾まで見渡すことができた（写真左上）。 ３時間弱で塔ノ岳山頂に到着（写真右上）。塔ノ岳登山三回目にして始めて天気が良く、頂上から富士山（写真左下）や周りの景色を楽しむことができた。帰りは大倉尾根を戻る予定だったが、時間があるので二俣経由に変更した。 小丸経由で二俣まで下山し、二俣からは登山道歩きだが、バスの時間に間に合うように大倉まで半分くらい走ったが、余裕を持って到着。大倉（写真右下）に着いても天気が良く、今年最初の登山は終了した。