ローマ | Stay 03/04/20 03/04/21 03/04/22 03/04/23 Rome ・ローマ ・サンピエトロ寺院 ・コロッセオ ・スペイン広場 ・トレビの泉 Look West ・ミラノ ・ヴェローナ ・ヴェネツィア ・フィレンツェ ・ピサ ・ローマ ・ポンペイ ・ナポリ ・カプリ島 |
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この旅行を計画していた段階から、どうしても外せない街、そこがローマだったのだ。あちこち歩き回らなきゃならないからね。まずは広々としたレストランにて腹ごしらえ。 |
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サンピエトロ寺院 | ||
ホテルの窓からサンピエトロ寺院の屋根が見えるという近さ。さっそくもって歩いて出かける。 |
世界最小のバチカン市国という主権国家の中核をなす、カトリックの総本山として君臨する大聖堂。コンスタンティヌス帝によって324年に着工され、349年に完成しました。 現在の建物は、ミケランジェロがクーポラを、ベルニーニがバロック装飾を手掛け、そのほかマデルノ、ブラマンテといった15〜17世紀を代表する建築家たちも参加しています。 全体の装飾にはルネサンスからバロックまでの様式が見られます。 |
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コロッセオ | ||
アレーナで壮絶なる戦いの真っ最中というなら、ガイドさんの説明も熱を帯びるのだろうけど、「取りあえず、周りを歩いてきて下さい」だって! |
紀元80年に完成した、収容人員5万人という円形競技場。最大直径188m,周囲527mの4階建てで、ドーリア式・イオニア式・コリント式の3つの様式で構成されています。 猛獣と剣闘士、剣闘士と剣闘士による戦いなどが、404年にホノリウス帝によって中止されるまで続けられました。 アレーナと呼ばれる、競技が行なわれていた地面はなく、今では猛獣の檻などに使われた地下部分が露出しています。 |
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スペイン広場 | ||
ワタシがローマに来たわけは、「ローマの休日」以外ない。オードリーよろしく、軽やかに階段かけ降り、ジェラードの1つも食べて、近くの美容院でヘップバーン・カットにしてもらおうかな・・・。 |
かつて、スペイン大使館が近くにあったため、この名がつきました。 「イタリア人が設計し、フランス人が払い、イギリス人が徘徊し、今ではアメリカ人が占領する」といわれるスペイン階段は「ローマの休日」の舞台としても有名で、外国人の姿も多く見られるスポットです。 広場にあるバルカッチャの噴水は珍しい船型。おんぼろ船から水がもれているように見えるユニークなものです。 |
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トレビの泉 | ||
泉が見えないくらいの人だかりにめまいを起こしそうになる。この泉、群馬県は白根山のお釜を想起させる色なのである。しかし、コインを投げないことには何しに来たやら分からない。 |
この泉に後ろ向きにコインを投げ入れると、再びローマを訪れることができるという伝説は余りに有名。 バロック様式の泉としてはローマ最後のもので、1762年に完成しました。躍動感あふれるデザインは、海神の勝利をイメージしています。 |
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ラツィオ州>ローマ県>ローマ市 |
ユネスコ世界遺産 ローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂(1980) 美術 ミケランジェロ/最後の審判 ダ・ヴィンチ/聖ヒエロニムス ルーヴェンス/カピトリーノの雌狼 カノーヴァ/パオリーナボナパルト像 ベルニーニ/アポロとダフネ ラファエッロ/ラ・フォルナリーナ ティッツィアーノ/聖愛と俗愛 コレッジョ/ダナエ |