▲わがまま温泉日記
 東北の秘湯
 
関東近県こだわりの湯
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猿倉温泉 秘湯のオードブル
猿倉オードブル猿倉露天
酸ヶ湯温泉 混浴初体験
酸ケ湯温泉
八甲田
大湯温泉 内湯でアブにお尻を
阿部旅館
大湯露天
遠刈田温泉 成分濃そうないい湯だな
遠苅田公衆浴場
姥湯温泉 スイッチバックの道路って?
姥湯リフト姥湯露天

日景温泉 タヌキが来なくなったのは?
日景温泉内風呂
藤七温泉 今回もまた同じ部屋
藤七湯畑藤七内湯
後生掛温泉 表向きだけ改装一変
後生掛後生掛
泥湯温泉 河原毛大湯滝まで何分?
川原毛大湯滝はいずこに泥湯
峩々温泉 ガンバレ銀嶺号!!
銀嶺号峩々内湯
 00夏地図

●もうこれで何度目の東北になるのでしょうか? パソコンのオマケについてきたホームページビルダーで、面白半分に今春立ち上げたページ。励ましのお便りなどいただくにつれ、もう少し真面目にやらねばと、今回は小さなデジカメ片手に秘湯を訪ねました。

●しかし、実際のところ、私にとってはページにアップする画像ばかり気になり、いつものように気ままにお湯を楽しめなかったような気がします。やはり、こんな作業は私には向いていないに違いありません。すばらしい画像と文章で書きつづられたホームページ。その精神力たるや、つくづくすごいなと感じ入ってしまいます。だって、私はビールの値段をまず調べ、飲んだりお湯につかったりで、ダラダラ過ごすのが大好きなのですから。

●なぜ山奥ばかりなのですか?  「そこに秘湯があるからだ」と答えるのは、マルローならぬ、このワタシ。その目的の第一は避暑。涼しいですよ〜、山奥の秘湯は。乗鞍のペンションのオヤジが言っていた「乗りクーラー」 これは東北の秘湯でも生きています。エアコンのない部屋で肌寒さを感じながら眠る快適さ。これはもう病みつきになりまよ、きっと。ハワイやサイパンなんか目じゃないのさ〜。

●遠くまで行ってから、だんだんと自宅へ近づいていくというのが温泉旅行の常道。今回は試しにその逆をやってみました。国道13号を南下する景色に飽きたからでもありますが、青森から東京までの帰り道、やはり運転手は疲れたようです。しかも、なじみの13号を走らないものだから、時間の見当などもつかず、けっこうせわしない旅になってしまいました。ちなみに今回の温泉めぐりで、ベストの行程は次の通り。ご参考までに。

  峩々→猿倉→藤七→大湯→姥湯

            by かこ

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