釣果の記録とミニ釣行記  2006年6月〜10月

 釣行日:
  2006年10月22日
  大潮

 場所:
  江戸川河口の干潟
  (千葉県市川市)

 釣果:
  アサリ×1山

 今日は近場でアサリ掘り。秋晴れの干潟で泥遊びってのもいいもんです。

 しかし、掘っても掘ってもシオフキばっかり、、。アサリは1割にも満たない感じです。ただ、アサリは群れて?いるようで、いる所にはかたまってました。5cmを越えるのもけっこういますね。夕食はアサリバター・アサリ飯・アサリダシの味噌汁と、アサリづくしで大満足でございました。

 アナジャコも採りたかったのですが、周りは誰もやってないのでおかしい・・と思ったら、穴はあるし反応もあるのですが、6月に比べると活性が低い感じですね。3回チャンスに採りそこね、姿を見る前に時間切れです・・。
貝はザクザクいるものの、掘れど掘れどもシオフキばかり・・。 シオフキばっかり
最初なかなか砂を吐かなかったんですが、きちっと3%の塩水にして、屋根を作って暗くしたら、とたんに活発に。
なるほど3%が大事なわけだ。
アサリひと山

 釣行日:
  2006年10月9日
  中潮

 場所:
  本牧海づり施設
  (神奈川県横浜市)

 釣果:
  カタクチイワシ×56

 前回の本牧が丸ボウズで、ここ2ヶ月釣果ナシでしたので、釣りへの渇望が限界を超えており、電車で三浦へ行くつもりで前の晩に入念な用意を。
 ところが、4時起きのつもりが気づいたら6時・・・。笑うしかないすね・・。しょうがないので午後から本牧へ。

 秋晴れの祝日ですから沖桟橋は人でいっぱい。なんとか竿を出す隙間をもらいましたが、今日は前回と違ってイワシが活況でよかった! ひさびさに釣れる楽しさを味わえました〜。

 ただ、イワシが来てるので、去年みたいにサバが来ないか?・・というのは期待はずれでした。でも、投げの人に30cm越えの良型肉厚カレイが釣れてました。他でもけっこう揚がってたようで、狙えばよかったと後悔。・・狙って釣れる私じゃありませんけど..(^^;
昔に引き出物でもらった重箱をひっぱり出し、本日はイワシ重。

あまってたウナギのタレを使ったのがちょっと失敗で、タレの味に負けました、、。さっぱり手製のにすればよかった。

あとは刺身と、アンチョビに仕込み。

 釣行日:
  2006年9月2日
  長潮

 場所:
  本牧海づり施設
  (神奈川県横浜市)

 釣果:
  ボウズ

 まさか、本牧で丸ボウズの目にあうとは...。

 このところ夏枯れ気味なのは知ってましたが、日によって、時間帯によってはイワシくらいは回っていたようなんで、夕マヅメならばと・・・・甘かった。
朝はいくらか釣れたそう。でも、午後は見渡す限り、イワシとサッパがパラパラのみ。

閉園を待たずにみんな帰ってしまいました。
黄昏の釣り桟橋
帰りのキヲスクで買ったおでん缶。ハマちゃん、なぐさめてくれてありがとう、、。 おでん缶

 釣行日:
  2006年7月30日
  中潮

 場所:
  江戸川河口
  (千葉県市川市)

 釣果:
  マハゼ×98
  カレイ×1

 江戸川の名物、ボートでのハゼ釣りに行ってきました。早上がりでわずかに束越えならずでしたが、あれ以上は日焼けがひどくていられなかった、、。こんなアホみたいに焼けたのは久しぶり。手足が火照ってジンジン痛み、心底後悔しました、、。
 皆さんはこんな小学生みたいなことのないように。日焼け止めは必須です。
 詳しくはその23をご覧ください。

 釣行日:
  2006年7月17日
  小潮

 場所:
  高洲海浜公園
  (千葉県浦安市)

 釣果:
  ボウズ

 今日は「海の日」。本牧でこのところキスが好調らしく、早速行きたくなったのですが、海の日で小中学生無料デーとなれば、まず竿を出す隙間はありますまい..。そこで、自転車で行ける浦安に行くことに。

 ところが、朝6時前に着いてみると海はニビ色、、。案の定アタリもなし。周りでポツポツ小さいのは釣れてたんですけどね。8時を過ぎると雨も降り出し、惨めに撤収したのでした。
梅雨空の浦安。
そのうち雨も降りだして、惨めに濡れて帰ることになろうとは..
梅雨空の浦安

 釣行日:
  2006年7月8日
  中潮

 場所:
  江戸川2丁目あたり
  (東京都江戸川区)

 釣果:
  ウナギ×1(55cm)
  テナガエビ×19

 前回7/1のリベンジに行ってきましたが、おかげさまで無事本懐を遂げることができました・・。
 詳しくは釣行記その22を。

 釣行日:
  2006年7月2日
  小潮

 場所:
  自宅
  (東京都江戸川区)

 釣果:

 5月に釣ったイワシで仕込んだアンチョビですが、1ヶ月半常温にさらして、さてどうなったか?..。塩辛系の匂いはしてます。水に軽くさらして塩抜きし、食べてみるとまずまずですね。まだ風味は弱いかも。
 作る時、その16の方法でフィレにして、軽く血抜きしてしまいましたからね。ネットで調べると2chにも活発なスレがあるし、製法は百家争鳴のありさまですが、ひとつ確からしいのは内臓も血も熟成のよい肥やしになるということ。だから私のは熟成が遅いのでしょう。
 1/3ほど油漬けにして、残りはさらに熟成の旅に。
仕込んで1ヵ月半の様子。
熟成具合はまだのようですが、トーストに載せて食べると十分いけましたよ。
アンチョビ、熟成中

 釣行日:
  2006年7月1日
  中潮

 場所:
  江戸川4丁目辺り
  (東京都江戸川区)

 釣果:
  ボウズ

 ウナギの似合う季節になってきました。ということで、2年ぶりに出かけることに。場所は新中川と旧江戸川の合流点です。こういうところはよいと何かで読んだ気がしました。
 小雨パラパラ降る日でしたが、夜7時頃に行くと既に釣ってる方がおり、しかも前回来た時は60cm級が釣れたとのこと! 60cmなら食べがいありすぎです〜。

 ところが、いや〜、待てど暮らせどアタリなし。夜は更けていきますが、それでも飽きずに粘れたのは、昔ウナギが釣れた時はいずれも深夜だったから。今日も待望のアタリは深夜12時を過ぎたところでした!
 ・・なのに今回は無情にもバラシ・・・。
夜景と竿先に光るケミコの灯り。風さわやかでいい感じなんです。

ただ、問題は蚊です。虫除けをスプレーするまでの一瞬のうちに、4・5ヶ所刺されたのには閉口しました、、。
旧江戸川の夜景

 釣行日:
  2006年6月25日
  大潮

 場所:
  江戸川河口の干潟
  (千葉県市川市)

 釣果:
  アナジャコ×8

 江戸川河口の密かな名物アナジャコを採りに行ってきました。採って楽しく、食べておいしいですね、これは。大変おすすめです。詳しくは釣行記その21を。

 釣行日:
  2006年6月17日
  小潮

 場所:
  江戸川2丁目辺り
  (東京都江戸川区)

 釣果:
  テナガエビ×22

 ずいぶん遅れてたテナガエビでしたが、ようやく本格シーズン突入のようです。午後3時前から3時間ちょっと、楽しく遊んでもらいました。でも、子持のメスは少なくて、やっぱり今年の遅れを表しるみたいですね。
 いつもFM聴きながら釣ってるのですが、TOKYO FMで“アバンティ”が終わったらだいたい潮時。帰って食べる準備をしなければ。
いつもの場所 左:いつもの旧江戸川

左下:思いっきり鋏まれてます!
 でも、このくらいのはそんなでも。
 痛いのはもう少し小型のヤツ。

下:テナガエビチリ。
 素揚げしてから使います。
イテテ・・ テナガエビチリ

 釣行日:
  2006年6月4日
  小潮

 場所:
  江戸川2丁目辺り
  (東京都江戸川区)

 釣果:
  テナガエビ×5

 江戸川のテナガエビもそろそろ本格シーズンだろうと、いつもの場所に出撃しました。しかし、やっぱり今年はだいぶ遅れ気味??・・例年に比べると明らかにアタリが少ないし、エビも小さいのです。
 それでも、今年初のエビの引きを楽しめました。ハリの予備がなくなったので早上がりです。
今年もやります、テナガエビ。
例年に比べてヤケに遅れてますけど、そろそろ盛期のはず。
テナガエビ

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