釣行日:
 2006年7月30日 中潮

釣果:
 マハゼ×98(4〜14cm)
 カレイ×1

 


6:40 自転車でたかはし遊船に到着。テンビンにオモリ、エサのイソメを買ってポイントへ。
始めてほどなく釣れだす。
8:30 気温が上がって、ハゼの食い気もアップしたのか、テンポよく釣れる。
余裕が出てきたので、ボート上で朝食を。
10:00 風があってそれほど暑くないものの、日差しが痛い、、。
でも、釣れるので楽しい。
11:00 新天地を求めてボートを漕ぐ。しばし彷徨って、対岸の浅瀬に落ち着く。


13:30 日焼けも限界に達したので、予定通り早上がり。
家に着いて飲んだコーラのなんとうまいこと!

 まだ梅雨がくすぶっていた週末。風もないようだし、のんびりボートでハゼ釣りってのもいいな、と思い立ちました。もうハゼは盛期に入っていて、束釣りは当たり前、名人になると1日で1,000匹を超えるという世界です。
 初めては昨年10月でしたが、その時はシーズン後半だったとはいえ、たったの19匹という惨敗を喫していたのでした。でも、今回はそうはいきますまい!

 朝のうちは薄曇で、真夏とは思えない涼しい風が吹いてました。たかはし遊船さんから曳航してもらった先は、その桟橋からほんの少し上流の桟橋の間。わざわざ曳いてもらうほどでもない距離です。今はごく浅いところで釣れてるよう。
最初の釣り場 最初の釣り場は水深1mくらいですかね。ごく浅場。
潮が引いてくると50cmくらいにまで。
ハゼ用テンビン  この日は2.7mのノベ竿でのミャク釣りです。左の写真はたかはし遊船で買ったテンビンとオモリですが、こんなかわいらしいもの。ハリス側は自動ハリス止めになってます。

 で、始めてみると、エサを振り込む度にすぐアタリ。小さいのが釣れてきました。名人級にひょいひょいとはいきませんが、飽きないテンポで釣れてきます。あ〜、これは楽しいですねえ。昨年の惨敗は日が悪かったのだと。今日こそ本来の姿に違いありません〜。
ハゼ 今日の平均サイズ。
豆カレイ こんな豆カレイも!

 最初の場所も飽きたので、10時過ぎに対岸の方へ。こっちは桟橋がないので、同じくらいの深さまで岸に近づいてアンカー投入です。ここでもハゼは活発にエサに飛びついてくれます。
日曜日だったので、ファミリーの他、カップル、老夫婦、はたまたオジサン満載のボートなど、にぎやかなもんです。

岸からは胴長で立ち込み釣りをする人も。
お昼頃

  今日は観たい競馬もあったので、もともと早上がりの予定で1:30に納竿しましたが、実は昼前から日焼けが限界に、、。予報と違って曇りは朝のうちだけ。結局この日が梅雨明けだったそうですね。甘く見て日焼け止めは不携帯でしたので、アホみたいに真っ赤にやけてしまいました、、。

 それでも1束は釣ったか?と数えてみると、な〜んと微妙に98匹、、。豆カレイを足しても届きませんでした。
微妙に100に届かず、、。
ただ、100匹のハゼといっても小さいですからね。思ったほどの量には見えません。

  釣ったハゼは塩で何回かもみ洗いして、まずは空揚げに。2度揚げにしてから南蛮漬けにしました。酸味が夏のつまみにピッタリです。
南蛮漬け 定番の南蛮漬け。
いいつまみとして1週間楽しめました。
ハゼ冷麦 飽きたら冷麦のつゆに入れて、ちょっと酸味のある冷かけもよいです。
思いつきで作ったわりには美味。
      

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