釣行日(1):
 新左近川親水公園
 2004年6月12日
 テナガエビ×18


釣行日(2):
 篠崎水門周辺
 2004年6月19日
 テナガエビ×15


釣行日(3):
 江戸川2丁目
 2004年6月20日
 テナガエビ×27


釣行日(4):
 江戸川2丁目
 2004年6月26日
 テナガエビ×27





 から揚げだけではワンパターンなので、それ以外にも挑戦!


 <テナガエビ焼きそば>





 <テナガエビチリ>


 でも、おいしいものの、海のに比べると物足りないですね。やっぱり、殻ごと楽しめる“から揚げ”が一番かも..
 6月はテナガエビ釣りの最盛期!今年は納得いくまでやってやるのです。

 6月最初は12日。午後から葛西の左近親水緑道へ行ったのですが、真昼間だからなのか、場所が悪いのか、ピクともしません..。何回か場所を変えても同じなので、仕方なく去年も釣った(その2参照)親水公園へ。
 ボート乗り場近くの橋周辺は、岸辺のゴロタ石の周りを狙っていれば、ポツポツ釣れてきます。私も成長したのか、去年を大きく上回る18匹の釣果(時期が良いだけ?^^;)。でも、ここは型が小さいですね。

 2回目は、先月(その7参照)も出かけた篠崎水門なのですが、早朝5時に行くと狙いのポイントに既に先客が・・。しぶしぶ、堤防裏のハーバーへ行ってみたりしたものの、アタリ少なく、蚊にくわれるばかりなので、当初のポイントで先客さんを横目にはじめました。
潮が引くと正解が  でも、ここはポイントがわかりやすい。川底に沈んでるブロック周りがそれで、少し離れるとほとんどアタリはありません。

 出遅れが響いて15匹止まりでしたが、陽が上りきるまで日陰で釣れるのがいい場所です。


< 潮が引くと一目瞭然


 3回目は、新天地を求めて篠崎水門の下流へ。前回の帰りに釣り人がパラパラいるのを見ていたのですが、ここは石積みの護岸が続いています。遠目には結構整然と見えますが、お〜、いかにもエビがいそうな隙間だらけ。
手前の護岸は、写真奥で左に曲がってずっと続いてます。でも、手前以外は空いてます。 江戸川2丁目の護岸

護岸の石積み 石積みは幅もあり、エビのいそうな穴はそれこそ無数に・・。
 このエビのいそうな隙間に釣り糸をたれれば、エビがいるときはすぐにアタリがあります! 気の長くない私にはピッタリ。隙間は無数にあるので、ひとつひとつ探っていけばいいのです。 しかもここは型がいいですね〜。狭い穴から強い引きがあるのがたまりません。いつの間にか5時間もやってしまいましたが、釣果は今期最高の27匹でした。

 ただ、こういう場所ですから、根がかり地獄なのが難点ですね。せっかくアタリがあっても、上げた時にどっかにひっかかることしばしば、、。仕掛けを少しいじってみたりしましたが、一番の対策はできるだけ開いた穴を狙うことのようです。
永遠の外道・ダボハゼちゃん。
こういう場所は比較的少ないのですが、「開いた穴」ほどいるんですね、これが、、。
ダボハゼ


 4回目も、前回と同じ所へ。すっかり気に入ってしまいました。私は“穴から穴へ”移動しながら釣ってますが、他の人は他の場所と同じように、座って複数の竿を出して釣ってます。ここは移動しながらの方がいいと思うんですが、どうでしょうね?

 結局、この日は前回と同じ27匹。でも、今期レコードの17cm(手も含む)が釣れました。おすすめの場所です。
 ただし、ハリは多めにご準備を。1袋くらいは軽くやられます、、。あと、日陰はないので帽子と日焼け止めも忘れずに。
この日の釣果 調理の前には、塩も使ってよく洗ってくださいね。
そして、から揚げにするなら徹底的な水切りを。
(メチャメチャ跳ねます!)

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