
釣行日:
2007年9月29日 中潮
釣果:
マルソウダ×1
カワハギ×5(ワッペン級)
ネンブツダイ×7くらい
マダイ×2(手のり級)
オオスジイシモチ,
シマダイ,ウミタナゴ,
キュウセン,サビハゼ,
スズメダイ,キタマクラ
×各1

6:30 |
雨はパラパラ程度もやや風があり、ボートはダメだろうと思って三崎港着。
しかし岸壁では釣れてる様子なし。
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7:30 |
油壺へ行ってみると、ボートが出ていた。遅ればせながら出漁。 |
8:30 |
沖目へ出てみるとソウダがヒット! 喜びもつかの間、潮と風に捕まり、沖へ流されそうになる。なんとか定置網にしがみつき、危うく難を逃れる....。
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10:00 |
ボート屋に穏やかな湾内へ曳いてもらい、しばし豆ダイなどと遊ぶ。
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12:00 |
恐る恐る湾口まで戻るも、青物はやってきてくれず、赤ジャコ、スズメ、ベラ等にまとわりつかれるばかり...。
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14:30 |
終了間際にカワハギフィーバが出たものの、本日は引き上げ。
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リベンジに燃えて翌週も連闘。しかし、小雨と風があって、これはボートは出ないか?とあきらめかけ、陸っぱりの装備も持って出かけました。
最初に三崎港まで行ったものの、岸壁どこも釣れてる雰囲気がありません・・。なのでダメもとで油壺に行ってみると、少ないながらボートが出てました! イナダも最近釣れてるというので嬉々として出漁です。
頑張って沖目へ出てみると、ほどなくソウダがヒット! 天気は悪いが青物っけあるじゃないですか〜。
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久々にお会いしましたマルソウダ!
サバより引きがシャープで嬉しい。 |
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同行のM隊長もソウダににっこり。
しかし、その向こうに見える海が、牙を剥きつつあると気づいたのはこの後、、。 |
ソウダ祭りだ!と意気上がるところ、「流されてる」事に気がつきました。・・・アンカーが効かなくなった? 確かに風は出てきましたが、これまでにも経験した程度の風ですし。
しばらく様子を見てましたが、ゲッ、やっぱりけっこうな勢いで流されてます! 慌てて漕ぎ出しましたが全然進まず、ちょっとモタつくとズルズル沖へ流される〜〜。運よく定置網が見えてきて、どうにかこうにかそのロープにボートを繋ぐことができました、、、。
その後、通りかかった釣り船からの連絡で、ボート屋から助けに来てくれました! と思ったら、「陸の方に戻って」と釘だけ刺して帰ろうしたので、慌てて無理なことを伝えて曳航してもらいました。・・・・いや〜、それにしても冷や汗な経験をさせてもらいました。潮と風が相まって、あんな風に沖にさらわれるとは・・。
勉強になりました、、。
曳航された先は小網代湾の湾内で、他のボートも先にここへ来てました。イケスに繋がせてもらって再開すると、おやおや、豆ダイだのシマダイだのが釣れてきます。
湾内は嘘のように穏やか。 |
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シマダイ。
手のひらよりちょっと大きいくらい。 |
その後、風が弱くなったので、恐る恐る湾口まで進出して様子を伺ったのですが、青物はそこまではやってこず、コマセには雑魚軍団が雲霞のごとく集まるばかり..。終了直前にカワハギフィーバがあったのがせめてもの慰みでした。
家へ帰って気づいたのですが、尾てい骨の辺りがなんか痛い、、。どうやら、あの時必死に漕いだせいで、お尻の皮がやられてたみたい。数日間ヒリヒリし、カサブタになると痒くなり、教訓は深く刻まれたのでございます。
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