念願かなってハタハタ釣りに挑戦したのですが、これが想像を絶する苦戦でした、、、。ささやかな釣果、でも体験できたことが無性にうれしかったのでした。来年は準備万端でまた挑戦します。
　詳しくは釣行記その39を。

　店頭にハタハタが並び、ニュースでもハタハタ漁の話題が流れる12月の秋田県。すぐにでも駆けつけて、自ら釣ってみたいんですけどねえ・・。なかなか行けないので、スーパーのを買って食べてます。
　そんなハタハタの食べ方と、スーパーで見かけた見慣れぬサメ肉の話、詳しくはその38を。

ハタハタを茹でただけの湯上げという食べ方もあります。 茹でたやつを、醤油と好みの薬味で食べますが、簡単で充分おいしいです。

　転勤でしばらくぶりに北国に暮らすことになりました。もう冬は目前ですから、これからの釣りは寒さとの戦いになるはず。でも、この日は穏やかに晴れてくれました。
　釣果は特にどうというものではなかったのですが、新天地での釣り初めがボウズでなかったことに、思わず安堵したのでありました。
　詳しくは釣行記その37を。

　9月は釣りだ！と思ってましたが、休みが取れた時に限って天気が悪かったり、、。秋分の日の連休も、前半は台風と秋雨でしたからねえ。もういてもたってもいられず、雨上がりを待たずに本牧へ行ってきました。

　アジ・サバが釣れてるという話だったのですが、どうも朝のうちだけだったみたいですね。今回は久々に青物の感触を味わいたかったんだけどなあ〜。イワシは釣れてるので、小雨の中を手加減しながら釣ってました。
　投げ釣りでは夕方、隣の若者がポツポツとイシモチを揚げてました。それがうらやましくて、捨ててあるイソメをもらってきて投げたのですが、時既に遅し・・。

　結局、不完全燃焼の釣行に、、。でも、新鮮なイワシ料理はいつものようにおいしくて、ありがたいのです。

	イワシの手開き。 水気を取って使いませう。
	小麦粉はたいて、蒲焼丼に。 魚が薄っぺらいので、味はさっと薄めにね。 （今回も少ししょっぱかった、、）

　今年もウナギが食べたくなる季節になりました。巷で売ってるのは、まあいろいろありますので、江戸前の地ウナギを釣るべく出かけてきました。

　ウナギ釣りの合間のエビ釣りでは、エビが集まってくる最高の穴を発見！　1時間ちょっとの間に同じ穴で20匹近く釣れたのは初めてでした。ダボちゃんの類が引っかかることもなかったですねー。暮れ時だったのもよかったんでしょう。

　さて、肝心のウナギですが、今日はなんだかしりませんが、地元のジイサン愚連隊がたむろってたり、気ぃふれたようなバアサンの絡む声が聞えたりして、クワバラな雰囲気になってきたので、9時前にそそっと退散しました、、。
　海も川もそうですが、夜釣りはやっぱりちょっと怖い（幽霊等より人が）ところありますよね。

ウナギを釣りにいったはずが、エビ。 子持ちのメスが多くなり、シーズンも終盤ですかね。

　ボートエギングのリベンジを果たすべく、葉山の小松ボートへ。土曜日だけあって、人気のココは予約でほぼいっぱいですね。危ないところでボート確保。

曳き舟の準備ができるのを待ってるところ。 この時は希望で胸いっぱいなのですが・・。

　・・・が、またしても！　イカが揚がることはありませんでした〜。アタリらしきものすらなし。まわりでは朝方にマルイカ1杯、帰り際にアオリらしき1杯が釣れてるのを見ました。うーーむ、私のシャクリはそんなにダメなのか？．．．
　秋に次こそリベンジします！

イカを釣りにいったはずなのに、小魚の唐揚げ。 葉山ビールの苦みが、ささくれた心に沁みました・・。