焼きうどん的発想で
町田の市民自治をひらく会

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                                  電子会議室 更新
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                                  行政の動き
                                    @自治基本条例検討委員会の動き  
                              最終答申文がHPに掲載されました。
                              2月23日に最終答申が出されます!
                              第11回検討委員会が開催されました
                              検討委員会に「提言書9」を提出しました。
                              最終答申(案)がHP(全文)及び「広報まちだ(概要)」に掲載されました。
                              第2回広聴会が1/15に開かれました
                              
検討委員会に「提言書7」「提言書8」を提出しました。
                                  他の自治体での動き 更新しました 6/2
                                  活動報告 更新しました 6/2
                                  公民館市民講座での「市民自治基本条例」第1次試案
                                  リンク まちだ大福帳のサイトにリンクを張りました
                                  お知らせ
                                 


 「焼きうどん的発想」とは?

 初めて「焼きうどん」をつくった人はどんな気持ちだったのでしょうか。チャレンジ精神が旺盛だったのかも!
 私たちは、さまざまな素材(市民・市民活動団体・NPOや行政職員や議員など)を活かしあい
 あたらしい「まち」をつくって行きたいという想いから、長くておかしな名前の会を発足させました。
 「ソーミンチャンプルー的」の方が、やや理解が早いかもしれませんが、言いだしっぺが年代モノなので・・・・。
当面の活動として、市民の憲法「市民自治基本条例」の制定を目指します。

 これまでの歩み、そして私たちがめざすものは
2001年6月から行われた、町田市公民館での市民講座「我が街の憲法を創ってみませんか!
−市民自治を考えるワークショップ(全9回)」で、市民版の市民自治基本条例づくりを行いました。
そこに参加した有志(市民や市の職員、市議会議員)が、町田市での市民自治基本条例制定を目指して活動を継続しようと立ち上げた会です。

会では、2002年8月に実行委員会形式で「あたらしい公共のかたちをさぐる市民シンポジウム」を開催しました。
これからの公共を支える主体者としての市民・事業者そして行政がどのように役割を担い合って行けるのかについて議論しました。

また、第2弾のシンポジウムとして2004年4月に、「町田のこまった!どうやって解決するの?」を開催。
事前におこなった「町田の論点バスツアー(2003年11月)」の報告や、寸劇を交え、何がこの街で起こっているのか、何が問題なのかを紹介。
そして、新人議員7名が参加してのパネルディスカッションをおこない、議会・議員の役割について議論しました。

私たちは、町田市で市民の声が十分に反映された「市民自治基本条例」の制定を目指すとともに、
来るべき市民自治社会の担い手としての、市民自身の意識改革を含めた自治への参画を進めていくことをめざして、これからも活動していきます。

現在、市民版の市民自治基本条例づくりの第2弾として、ワークショップを開催しています。是非ご参加ください。
ご意見・ご要望など、どうか「おしゃべりボード」までお寄せください。お待ちしています。