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人生の指南役

Rivalは自分

仕事や成果は人と比べても仕方がない。

昨日の自分よりも今日の自分ががんばれることこそが大切。
「あすなろ」井上靖の本に出てくる白樺と似ているかな。
・・・「明日は檜になろう」とがんばる。

人がこれだけがんばっているから、自分も・・・と思う必要はない。
でも、それは自分を甘やかすための方便には使わないでくれよな。
自分がRivalということは自分の考えや行動に責任を持つことでもある。

それはひいては、自分をcontrolできるかどうかということにもつながる。
アメリカでは肥満が多いけど、肥満は管理職にはなれないっていうでしょ。
同じく喫煙者も管理職になれない。
自分の健康や体のことを管理できないひとには部下を管理することは到底できないだろうとの判断からだ。

仕事や勉強もまあいいやと思う自分ともっとがんばらなければいけないという自分の葛藤のはざまで、甘やかすことなく努力することが大切なのだ。

Rivalは自分