人生の指南役
To era is human
聞いたことあるかい?
「なんすか?それ」・・・いや、知らなくてもいいんだけど、意味はわかるだろう。
「人間は間違いをおかす存在である(完璧な人間なんていない)」
最近医療の世界でも重要性を問われている、というより医療の世界だからこそ大切なRisk Managementと並行して語られるべき要素なんだ。
だから、すべてのことは「間違いはあっても」「絶対に大きな間違いに発展しない」systemの構築が大切ってわけさ。

そもそも「おおきな間違い」というのは一つのことでは起きることはないと言われている。
なぜなら、たいてい、誰かがその間違いに気付いてカバーできるから。実はおおきな「間違い」というのは勘違いとか、思い込みがいくつか重なることによって、はじめて起きると言われている。だから、double check,triple checkの習慣付けをすることが必要になるのさ。
加えて、個人の危機管理意識かな。
誰かがやってくれると思っている職員の多い組織は脆弱なのだ。すべての職員一人一人が自分を、そしてお互いをinspireしあいながら仕事ができる職場は組織として盤石になるのさ。
何を言いたいかわかるでしょう?
「え?」
君自身のmotivationをしっかり持たなくてはいけないよってことだよ!
今の君に何ができるか、何をしなくてはいけないか、目的意識と危機管理意識をしっかり自覚して下さいってことさ。
「考えたこともなかったですけど、やらなきゃいけないってことですね!」
・・・です。