| MIYAKOSHI'S PAGE |
ADSL MEMO
|
2001/12/15
いつか何かのネタになるかも知れない、と思い、ADSL導入からの色々なことを適当に書き留めておくことにしました。
ここから、少し時間を遡ります。
2001/10/某日
Panasonic hi-hoにて、8M ADSLサービスを、11/16から開始するとのアナウンスがありました。
少し考えて、申込を決定しました。決定の理由としては、次のようになるでしょうか。
・接続時間の増加
加入していたhi-hoのダイアルアップ接続は、1ヶ月25時間まで1,600円の「じっくりコース」というものです。これで、最近までは月25時間以内に納まっていたのですが、画像やら(えっちなのじゃないですよ。えぇ、違いますとも)ムービーやら(だからえっちなのじゃないですって。ゲームのデモムービーがほとんど。えっちなゲームじゃないですってば)音楽やらのファイルをダウンロードすることが増えてきまして、ここ何ヶ月か、25時間枠に納まっていませんでした。Dimension8100に付いているGeForce3のデバイスドライバ何かも6MBぐらいあったりしますし。ダウンロードに掛かる時間の短縮は、結構切実になってきていたのです。
・ADSL料金の低額化
で、25時間を越えますと、毎分7円の追加料金となります。1時間も超過したら420円です。これでは、月1,800円固定の使い放題コースにした方がいいぐらいで。
しかも、ダイアルアップ接続ですから、当然接続料金以外に電話代が掛かります。
インターネットで電話代とくれば「テレホーダイ」が定番です。
ですが、私は、接続する時間帯に制限を受けたくなかったので、テレホーダイには加入しませんでした。
代わりに、「タイムプラス」に加入しています。今はもう解約しましたので、正確には、加入していました、ですが。
これは、月200円の追加料金を払う事で、通常昼間10円/3分・深夜10円/4分(5分だったかも)のところを、昼間10円/5分・深夜10円/7分になるというものです。
「テレホーダイ」と違って時間帯の制限無し・相手先の制限無し(ただし昼間10円/3分で掛けられる所に限りますが)なので、ネットが混んでいる深夜でなくても使えます。
ネットが空いてるという事は、ダウンロード等にかかる時間も短くて済みますし、Webサイトの閲覧等も比較的快適になるので、月25時間程度の利用であれば、トータルすれば「テレホーダイ」よりコスト・パフォーマンスが良いのです。
しかし、それでも、25時間も使いますと、全てを10円/7分の深夜に使ったとして通話料金だけでも2,000円を超えますし、昼間だけなら3,000円になります。
それに「タイムプラス」のサービス料金が200円掛かりますので、ほぼ毎月3,000円は掛かる事になります。
結局、接続料金と通話料金で、月4,000〜5,000円を費やす事になるわけです。
さて、当初は月5,000円はしていたADSL接続サービスも、Yahoo!BBの低価格攻勢に始まった価格競争によって、ずいぶんと安くなりました。
hi-hoの場合は、イー・アクセスを利用する「まとめてADSL-eコース」(現在の名称です。当時は、「まとめてADSLコース」といいました)の8Mbpsの料金が、以下のようになっています。
・初期費用
2001/11/16
Panasonic hi-hoにて、8M ADSLサービスが開始されました。
ADSLの提供はイー・アクセス。ここは、いわゆる「ホール・セール型」のサービス形態を採っています。
ホール・セール型というのは、イー・アクセスのようにADSL回線とその接続サービスを提供する業者が、ISPと組んでサービスを提供するやり方です。
このタイプでは、利用者はISPとのみ契約を行ないます。
そして、ADSL接続の部分をイー・アクセスが、インターネット接続とそれに伴う諸々のサービス(メール・アドレスとか、WWW閲覧とか、NetNewsとか、レンタルWWWサーバとか)をISPが、それぞれ分担して利用者に提供します。
利用者から見ますと、窓口がISPに一本化されているとか、従来のISPを引き続き利用できるとかのメリットがあります。
他のサービス形態としては、ADSL接続とISPを一事業者が行なうタイプ(Yahoo!BBとか)と、ADSL接続とISPを利用者が別々に契約するタイプ(NTTのフレッツADSLを利用するもの)とがあり、それぞれ一長一短があるみたいです。
私の場合、上記の様に、メール・アドレスを変えたくない、という大前提がありましたので、このサービスが最適でした。
で、早速hi-hoの受付用のページから申し込みを行ないます。私の場合は、従来のダイアルアップ接続サービスからの乗り換えとなります。
が、既に開始されていた1.5Mbpsサービスからの乗り換えと異なり、ほぼ新規契約と同じ工程が掛かるようです。
まぁ、時間は掛かるかもしれませんが、申し込みが遅くなるほど開通までの時間が長くなると思われましたし、さっさと所定のフォームに書き込んでSUBMIT。
心配していたような、異常なレスポンスの遅さもなく、スムーズに申し込みは完了しました。後は、開通を待つだけです。
2001/12/01
Yahoo!掲示板に、イー・アクセスのツリーが出来ていて、結構開通手続きが遅れているという書き込みを見掛けます。参考になるかどうか判りませんでしたが、とりあえず自分の場合の例を、と思って、以下のような内容の書き込みをしました。
(ここから)−−−−−−−−−−
私もプロバイダはhi-hoです。メールアドレスを変えるのが嫌だったので、現在契約中のプロバイダをそのまま利用することにしました。1.5Mでは評判悪かったんでしょう
か?私の場合は、以下のような経過です。
11/16深夜に、まとめてADSLコース(8M)に申し込み(ダイアルアップ契約からのコース変更)。
11/21午後に、イー・アクセスから手続き開始のお知らせメール。
11/28深夜に、イー・アクセスからNTT適合調査通過のお知らせメール。工事日が29日、開通日が30日の予定とのこと。
11/29朝に、hi-hoから手続き経過と接続用IDのお知らせメール。
11/29朝、モデムが宅配されたが不在のため受け取れず。
という感じで、結局、今朝モデムを再配達してもらい、接続確認をしました。早速、あちこちの回線速度計測サイトで試してみましたら、だいたい1400Kbpsくらい出ている
ようでした。電話線がとぐろを巻いているような状況なので、まぁ良いほうではないかと思ってます。
とりあえず、次はHUBかルータを買って、複数台同時接続をしようと思っています。
(ここまで)−−−−−−−−−−
申込から開通まで、営業日にして9日と、「最短8日」という謳い文句の1日増し。結構いい感じです。
後の話になりますが、8Mサービスの申込が多くて、モデムの発送事務が数日遅れているそうです。それを考えると、やはり申込を初日にしたのが良かったのかも。
ADSLモデム
8Mサービスの場合、モデムはレンタルのみとなります。
機種は、「MegaBit Gear TE4121C」(住友電工製)という物。
2001/12/02
スイッチングハブを導入しました。製品は、株式会社コレガの、「corega FSW-5L(W)」。
選択のポイントは、以下の通り。
・100BASE-TXに対応していること。
接続対象となるのは、Let's note CF-S21(Panasonic), VAIO PCG-Z505NR(SONY), Dimension8100(DELL), そしてADSLモデムの計4台。
この内、Let's note以外は、全て100BASE-TXに対応しています。
また、ADSLモデムとのやり取りを除くと、LAN内でのやり取りはVAIOとDimensionとの間がほとんどですので、100BASE-TX対応の製品でなければ、宝の持ち腐れになってしまうからです。
・ポート数。
上記のように、接続機器は4台ですので、8ポートでも多すぎます。ですので、4または5ポートぐらいの製品がちょうど良い感じです。
・電源内蔵型。
ところが、4か5ポートの製品は、ほとんど、電源がACアダプタでした。
コンセント周りが混雑するし、タップに付ける場所が端に限られるしで、ACアダプタというのはあまり好きではないのです。
ですが、小型化のためか、このクラスで電源内蔵型の物はほとんど無し。
「FSW-5L(W)」は、ほとんど唯一の選択肢でした。
でも、これは気に入っています。
デザインは白くて四角くてシンプルで、大きさも充分小さいし。
これ以上小型化するよりも電源内蔵にしてくれた方がよっぽど良いのに、何で他のメーカは皆ACアダプタなんでしょうかねぇ。
回線状態を示すLED表示も必要充分。カスケード接続できるポートもあって、機能的にも申し分ありません。
セキュリティソフトを導入しました。
製品は、シマンテックの「Norton Internet Security(NIS)」。
常時接続となれば、やはりファイアウォールとウイルスチェッカーは必須だろう、ということで、「Norton AntiVirus(NA)」付きのこの製品にしました。
VAIOとLet's noteの分の2ライセンス必要でしたので、ちょうどあった2ライセンスパックを購入しました。
Dimensionは、プレインストールの「NA」を、90日間の試用版から正式版にしたばかりの上、それ程使用頻度が高くないため、ファイアウォールは入れないことにしました。
導入してみて、まず困ったのが、Let's noteが固まるようになってしまったこと。
こいつでは、常時、Seti@homeのプログラムが稼動しているのですが、画面が暗転したまま、トラックボールを動かしたりキーを叩いたりしても返ってこないようになってしまったのです。
Ctrl+Alt+Delで再起動ができたので、どうやら固まっているのは画面だけで、OS自体はちゃんと動いているようなのですが…。
で、Seti@homeのFAQを見てみると、確かにウイルス対策ソフトの常時チェックする機能とぶつかってしまうことがあるようなのでした。
仕方なく、Let's noteは、Seti@homeのデータ送受信の時だけネットワークに接続し、それ以外の時はLANケーブルを外して、「NIS」も「NA」も切っておくようにしました。
それで、まぁ固まることは無くなったのですが、何のための常時接続とファイアウォールなんだか…。
データの送受信が、ほぼ一瞬で終わるようになったのはいいのですが(前は数分かかってましたし)。
もう一つは、Yahoo!掲示板への書き込みが出来なくなったこと。
読むだけなら良いのですが、書き込むとエラーになってしまいます。
「NIS」のログを見ると、どうやらプライバシー情報の遮断を行なっているようで、これが原因でした。
流石に、今度は最もネット接続の時間が長いVAIOなので、切ってしまうわけにもいきません。
それで、「NIS」の拡張オプションにあるプライバシーの設定で、Yahoo!掲示板のサーバ messages.yahoo.co.jp に対してはプライバシーの参照を許可するようにして、書き込みが出来るようになりました。
流石に強力にガードが掛かっているもんだと感心しましたが、今後、何かある度に設定を追加しないといけないのかなぁ、と。
かと言って、デフォルトで許可してしまうと意味がありませんし…。
ところで、ウイルス対策ソフトのメジャーどころは、これ以外に、ネットワーク・アソシエイツの「McAFEE VirusScan(MVS)」と、
トレンドマイクロの「ウイルスバスター」があると思います。
何故、これらの中から「NA」を選択したか、と言いますと、Dimensionでプレインストール版を使っていたので合わせたかった、というのが一点。
「ウイルスバスター」は、今まで家でも会社でも使ったことが無いためよくわからなかった、というのが一点。
そして、「MVS」に対する印象の悪さがあるのが最大のポイントでした。
「MVS」は、元々VAIOにプレインストールされていたのを使っていたのですが、ある時、パターンファイルの更新をしたら、
OS起動時にスキャンプログラムで必ずエラーのブルースクリーンが出るようになってしまいました。
で、ネットワーク・アソシエイツのページをよく読んでみたところ、プレインストール版ではパターンファイルのみが更新でき、スキャンエンジンは更新できないこと、
その時の最新のパターンファイルは、今VAIOに入っているバージョンのスキャンエンジンでは異常終了してしまうことが書かれていたのです。
まぁ、よく注意をしていなかった私のミスもあるのですが、そんな異常終了してしまうような組合せのファイルを、
更新時にチェックしないでインストールしてしまうというのが、すごく嫌でした。
また、丁度その頃、会社の標準のウイルス対策ソフトが「ウイルスバスター」から「MVS」に変わったのですが、その途端、
「処理が遅くなった」という苦情が各部署から殺到した事。
ちょっと前までは、確かにこの手のソフトは、性能が低いCPUで動かすと処理が重くなったのですが、最新版でこれではちょっといただけません。
さらに、例のNimdaウイルス(ワームでしたっけ?)騒動の時、ネットワーク・アソシエイツのサイトだけ、レスポンスが極端に悪くてページの表示すら満足にできませんでした。
トレンドマイクロとシマンテックは問題無く表示できたのに…。
と言うわけで、私の中には、ネットワーク・アソシエイツと「MVS」に対する不信感が根付いてしまったのです。
リンク速度って?
計測サイトで出る数字は、あくまで参考でしかありません。
こちらと局舎との間の状態だけでなく、計測サイト自体の状態(アクセスの負荷とか、サーバが接続されているネットワークの帯域とか)にも左右されてしまうからです。
それとは別に、こちらのADSLモデムと局舎内の機械との間の通信速度そのものを表わすのが、リンク速度というもの(らしい)です。
これは、ADSLモデムの設定画面で確認することができるようになっていることが多いそうで、
イー・アクセスからレンタルしているADSLモデム「MegaBit Gear TE4121C」(住友電工製)もそうなっています。
で、早速確認してみますと、以下のように出ました。
通信中 (上り 832Kbps 下り 6944Kbps)
8Mbps=8000kbpsとしても(こういう数え方をするのはHDDの容量だけ?ちゃんと8192kbpsなのかな?)、理論上の最大値の9割以下です。
また、これは良いほうで、悪い時は6300kbpsくらいにまで落ちていることもあります。
やっぱり、モジュラジャックからスプリッタまでが10mもの電話線でつながっているのが悪いんでしょうか。
2001/12/15
MTU,RWINの調整を見直しました。
調整は、NetTuneというツールを使用しました。
・MTU:1500, RWIN:1460に設定。
RWIN≧(MTU-40)*10 がいい、ということで、とりあえず10倍にしてみました。
設定後、SPEED TEST 3MB版で計測しましたが、最大1.311Mbpsとあまり変わらず。
ピーク値より、速度変化のむらが大きいようです。
2001/12/16
日曜日の午前中の計測です。
SPEED TEST(ミラーサイト)によると、256KB/S(2.051Mbps)を叩き出しました。
これが、時間帯によるものか、調整のせいなのかは不明。
また、3MB版では292KB/S(2.337Mbps)でした。速度変化のムラもほとんどなく、安定しています。
ちなみに、この時のリンク速度は、上り 864Kbps 下り 6560Kbpsです。
RWINを調整しました。
今度は、思い切り大きくして、50倍の65535にしてみました。すると、365KB/S(2.92Mbps)となりました。
同じく、SPEED TEST(ミラーサイト)による計測です。
なお、TCP受信窓(RWIN)の最適化のページによりますと、この値は通常サイズの最大値のようです。
RWINの値を確認するには、SpeedGuide.netにアクセスすればOKです。
2001/12/28
RWINを調整しました。
SpeedGuide.netで表示されるRWIN値のうち、最も下の値が最適値である、との情報がありましたので、その値であるMSS(=MTU(=1500)-40)×44=64240にしてみました。
SPEED TESTでは、今回は、444KB/S(3.556Mbps)と、今までの最高値となりました。金曜日午後11時過ぎの計測です。
SPEED TEST 3MB版では、434KB/S(3.468Mbps)と、やはり今までの最高値となりました。とりあえず、調整ではこの辺りが限界かもしれません。
WindowsMe搭載のDimension8100でも同じ値にしてみました。ちなみに、Meでは、もともとのRWINは17520で、98より大きめになっています。
SPEED TESTでは、変更前は最高215KB/S(1.717Mbps)で、変更後は最高260KB/S(2.083Mbps)でした。
CPUによる差がもっと出るかと思ったのですが、大したことはありませんでした。アナログモデムをつなぎっぱなしなのですが、これが悪いという話もあります。
2001/12/29
さらに計測。552KB/S(4.42Mbps)が出ました。土曜日の午前中ということで、ネットワークもサーバも空いているということでしょうか。
2001/12/30
接続時間がおかしい。
hi-hoの接続時間の確認画面を見ていて、おかしなことに気が付きました。
hi-hoの接続時間の確認は、前月16日から今月15日までを集計して表示しています。時間は、ダイアルアップ接続と、ADSL接続とで別々に表示されます。
さて、私がADSL接続を開始したのは、ADSLモデムが到着した2001/12/01(土)からです。
朝一ぐらいで受け取り、すぐに接続と設定を行なって利用し始めましたので、12/01からはほとんど全てがADSL接続の筈。
しかし、11/16〜12/15までの接続時間を見ますと、ダイアルアップの接続時間が妙に多く、26時間以上もあります。
よく見てみますと、12/01と12/02に大量に接続時間がカウントされています。
どうやら、ADSLで接続していた分がダイアルアップ接続としてカウントされているようなのです。
早速、hi-hoのサポートに確認するようにメールを出しましたが、何せ年末・年始をはさみますので、果たしていつ返答が来るやら。
また、以前サポートに何回か質問を出したときも、たまに頓珍漢な回答を寄越す事がありましたので、ちょっと心配です。
2002/01/02
ADSLモデムのファームウェアをバージョンアップしました(1.04→1.06)。
AM波の干渉に強くなるとか、スプリッタを噛ますとつながらなくなる症状が緩和されるとかだそうですが、確かに切れることが少なくなったかも。
リンク速度はあまり変わりませんでした。
実は、バージョンアップに必要なファイル自体は、昨年末にイー・アクセスのサイトから取得していたのですが、
バージョンアップ処理で「ファイルの転送に失敗しました」と出て上手くいっていなかったのです。
ADSLモデムを再起動したり、PCを再起動したり、HUBを介しているのが悪いのかと思って直接つないでみたりしたのですが、全てだめ。
で、「もしや」と思って、ファイルのダウンロードを、ネスケでなくIEでやってみたら…なんかファイルサイズがちがーう!
以後は今までの苦労が嘘のようにあっさりいきました。始めっから、IEを使えって書いといて欲しかった…。
2002/01/04
さらに計測。571KB/S(4.571Mbps)が出ました。年明けの午前中ということで、ネットワークもサーバも空いているということでしょうか。
2002/01/05
ADSLモデムの接続を変えてみました。
今までは、以下の通りでした。
モジュラジャック→10mの電話線→スプリッタ→数mの電話線→ADSLモデム→5mのイーサネットクロスケーブル→スイッチングハブ(通常ポート)
これを、以下のようにしました。
モジュラジャック→20cmぐらいの電話線→スプリッタ→数mの電話線→ADSLモデム→10mのイーサネットストレートケーブル→スイッチングハブ(UPLINKポート)
要するに、モジュラジャックからADSLモデムまでの電話線を短くしたわけです。
この結果、リンク速度が、今までは6900Kbps前後だったものが、7000Kbps台に上がりました。
しかし、SPEED TESTでの計測結果には大差ありません。また、ADSLモデムが目の届かない所に行ってしまったので、LEDの状態などを確認するのが面倒になりました。
また、スプリッタから出た電話線とイーサネットケーブルの2本がキッチンを横切るので、結構邪魔です。
さらに、ADSLモデムの置き場所が無いので、しかたなく床に直に置いていますが、仮にも精密な電子機器を…と思うと、少々精神衛生上よろしくありません。
とりあえず、しばらく様子を見てみますが…。
と思いましたが、何回か再起動してリンク速度を見てみますと、元の値に戻ってしまいました。
また、リンク切れと再接続も、頻度があまり変わらないようです。家の環境では、あまり差が出ないようです。
それなら、元の配置のほうが、置き場所・目の届く位置にあるなど精神衛生上良いので、戻してしまいました。
2002/01/09
hi-hoから、昨年の12/30に送った質問の回答メールが来ました。
…やはり、内容が頓珍漢です。こちらは、11/16〜12/15の期間の接続時間について訊いているのに、その前の期間の接続時間の超過時間について書いてたりします。
仕方が無いので、接続時間の確認画面をコピー・ペーストして付けて、再度質問を送りました。
また、余計なことを書いてきた10/16〜11/15の超過時間についても、接続時間の確認画面に出る値と少し違っていたので、それについても別にメールを送りました。
やれやれ、です。
2002/01/14
モジュラケーブルを替えてみました。
ケーブルの長さを変えれないなら、せめて質を変えてみようかと、モジュラジャック−スプリッタ間をアクロス製のツイストモジュラケーブル(型番AEM-10・10m)に替えました。
ついでに、ADSLモデム等の配置を少し変えて、スプリッタ−ADSLモデム間を同種の0.5mのケーブル(型番AEM-05)にしました。
本当は、ELPAのシールド・ツイスト・モジュラケーブルが欲しかったのですが、
日本橋・梅田を回っても置いている店が無く、最終的に梅田のソフマップでアクロスのもシールドされていると言われたのでこれにしました。
で、結果ですが、まず、交換前のリンク速度の最大値は以下の通りでした。
上り 832Kbps 下り 6944Kbps
次に、交換後は以下のようになりました。
上り 864Kbps 下り 7104Kbps
これらは、いずれもTE4121Cのメニューの「再起動」を何回か行なった直後に確認した値です。
今までの経験上、勝手にリンクが切れた後の値は、「再起動」の後の値より悪いので、これが最高値でしょう。
まあ、こころもち良くなった、という程度でしょうか。この程度の上昇では、実質的な速度にはほとんど影響が無いと思われます。
ただ、こころなしか勝手にリンクが切断されることが多くなったような気が…。
1/9に再質問した件について、hi-hoから最終的な回答が来ました。
結果的には、接続時間確認画面の表示が、ダイアルアップとADSLとのが混じって表示されているだけで、実際には、超過時間としてカウントされていないとのことでした。
まぁ一安心といったところですが、それなら、初めから中途半端に分けて表示すんなよ、と言いたいところです。
おそらく、申込が多過ぎて対応が間に合わない点もあるのでしょうが、それならそれで、せめてフォローをしっかりして欲しいところです。
hi-hoから、1/9に別件で質問した件についての回答が来ました。
要するに端数のせいで多少違いが出る、との事ですが、もともとの私の質問メールで書いた超過時間が10分多く書いてしまっていたため、
実際にはそんな端数の処理で出るような差ではないことが判りましたので、これも再度質問を返しました。
まぁサポートも忙しいんでしょうが、少なくとも1回目で的確な回答を返せば、その分、余計な仕事を抱えずに済むのになぁ、と思います。
2002/01/17
hi-hoから、1/14に再質問した料金の件で回答が来ました。
結局、ログに残っていた記録の一部が接続時間確認画面に表示されていなかった事が、メールに書いてきた時間との差の原因だったようです。
差分は、画面に出ていなかったという事で返金してくれるとのこと。まぁいいか。
2002/01/27
フェライトコアを取り付けました。
製品は、ELECOM製のNF-59Sという物で、φ5.0mm〜φ8.7mmに対応しています。
標準価格600円のところを、梅田のソフマップで税抜き479円で購入。
取り付け場所は、スプリッタとADSLモデムとをつなぐモジュラケーブルの、ADSLモデムに近い所です。
ZDNet JAPANの、「Yahoo!BB+ADSL 最速ウラ技厳選BOOK」を参考にしました。
今の所、特に違いは感じられませんが、元々安定している時はずっと安定していて、一定の時間の間やたら不安定になるといった具合でしたので、しばらく様子を見てみます。
2002/01/29
ネットワークの設定を変えました。
今までは、ADSLモデムのDHCPサーバ機能を利用してIPアドレスを取得していましたが、どうもタイミングが悪かったらしく、
VAIO505とDimension8100とに同じアドレスが付いてしまいました。
それで、これを機会に、IPアドレスを固定にしてみることにしました。
基本的に、DHCPで取得している時のWINIPCFGと同じ内容になるように、「コントロールパネル」→「ネットワーク」→「ネットワークの設定」→
「TCP/IP」のプロパティ内容を設定してやればいいはず、という線で設定を行ないました。
2002/01/31
フェライトコアの場所を変えてみました。
先日取り付けたフェライトコアですが、どうも逆効果だったようで、やたらとリンク切れが発生するようになってしまいました。
以前は、10分間ぐらいの間数回切れては接続というのを繰り返した後、数時間は安定している、といった感じでしたが、
1/29には安定時間が1時間ほどになり、翌1/30にいたっては、数分おきに切れるようになってしまいました。
リンク速度も、6500kbps以下の場合が増え、明らかに取り付け前より悪化しました。
改めて、Googleで「フェライトコア ADSL ノイズ対策」で検索してみますと、色々と出てきました。
それらの内容を見ますと、どうもフェライトコアというのは、ケーブルにノイズが入らないようにする物ではなく、ケーブルからノイズが出ないようにする物であるらしい。
すなわち、ノイズを発生する方に付けなければいけない、ということらしいのです。
つまり、スプリッタ−ADSLモデム間のケーブルではなく、それ以外の所に付けるべき物ということで、全然逆の事をしていたことになります。
それで、次に、スプリッタ−電話間のケーブルの、スプリッタ寄りの所に付けてみましたが、やはりリンク切れが頻発します。
長くて4〜5分、酷い時は1分おきぐらいでブチブチ切れてしまいます。
今度は、やはりスプリッタ−電話間のケーブルの、スプリッタから50〜60cm離した所に付けてみました。
だいぶんましにはなりましたが、それでも、10〜15分に1回または2回ほど切れてしまいます。
フェライトコアは、ノイズの原因となる電磁波の周波数によって種類があるそうですので、また別の製品を試してみようかと思います。
あと、モジュラーケーブルの途中に入れるノイズフィルタなども試してみようと思います。
このフェライトコアの件を検索していて気が付いたのですが、この文のような、ADSLの導入記的な文書をWWWページで公開している人が結構います。
何か、考えることは皆同じ、ということでしょうか。
2002/02/01
スループットの計測をしました。
計測サイトは、「ブロードバンドスピードテスト」です。
回線種類、キャリア、ISP、線路長毎に集計値を出していて、他との比較、自分がどの辺にいるかがよく判ります。
で、結果です。
測定サイト http://speed.on.arena.ne.jp/ v2.0.8
測定時刻 2002/02/01 02:46:35
回線種類/線路長 ADSL/2.0km
キャリア/ISP eaccess 8Mbps/hi-ho
ホスト1 WebArena(NTTPC) 2.91Mbps(539kB,1.5秒)
ホスト2 at-link(C&W IDC) 4.81Mbps(758kB,1.3秒)
推定最大スループット 4.81Mbps(601kB/s)
コメント eaccess 8Mbpsとしてはかなり速いです!おめでとうございます。10Base-TのLANアダプタをご利用でしたら100Base-TX以上のものに替えるともっと速くなるかもしれません。(1/5)
うーむ、いつもの数Mbpsとはえらい違いです。やはり、サイトのサーバ性能などがかなり影響しているのか、測定時刻が深夜だからか…。
今まで契約していたNTTの「タイムプラス」を解約しました。
今日来たNTTの料金明細を見ると、今回12/11〜01/10までの期間は、見事にダイアル通話料が0円でした。
これでは、月200円固定のタイムプラス契約の意味がありませんので、早速解約することにしました。
解約は、NTT西日本の「ピッタリねっと」というページから行ないました。
いちいち、営業時間内に116に電話しなくても、24時間いつでも受け付けられるので便利です。
2002/02/03
またフェライトコアの位置を変えました。
前回のは、付けた当日こそ安定していて2時間半ぐらいずっと切れませんでしたが、翌日は、また1時間に10回以上切れるようになってしまいました。
今度は、壁のモジュラジャック(MJ)〜スプリッタ間のケーブルの、スプリッタから5cmぐらいのところに付けてみました。
結果は全然だめで、やはり数分おきに切れます。リンク速度も6500kbps以下に落ちました。
で、結局フェライトコアは外してしまいしました。
3日の午前中から午後2時半ぐらいまでずっと数分おきに切断を繰り返していましたが、14:46ぐらいを境に、ぱったりと切れなくなりました。謎。
…と、思ってた矢先に切れました。1時間半持ちました。なんだかなぁ。
その後、しばらくは1時間に1回ぐらいの割合で切れてましたが、午後6時頃からまた数分おきに切れるようになりました。どこかでなにかやってるのかも。
こちらの「ADSLモデムのノイズ情報」によると、電源の極性によってもノイズが乗りやすくなるとのこと。
早速、モデムのACアダプタを左右逆に挿してみました。ただ、サイズがでかいので、タップの端にしか付けられません。
反対の端には、電話のACアダプタが付いていましたので、それと場所の入換えが必要でした。
結果は、今のところ効果無し。やはり、数分おき、酷い時は1分毎ぐらいに切れてしまいます。
なので、元に戻しました。戻してもやっぱりブチブチ切れるので、入換えは特に効果が無かったようです。
今、エアコンが停止状態から作動し始めた瞬間、モデムのADSLランプが一瞬暗くなりました。切れはしませんでしたが、やはり電源のノイズはあるようです。
これは、やはりノイズ対策をちゃんとしないといけないようです。
リンク切れに対するノイズ対策としては、ミヨシ製の「NTF-22」が効くようです。
今度は、これにしてみましょう。でも、ソフマップでも3,199円もするんですよね。効かなかったという話もありますので、ノイズの種類とか強度とかにもよるんでしょうか。
他には、NTT-AT製の「DMJシリーズ」があります。
こちらは、結構環境によって効果があったり無かったり逆効果だったりと、色々な評価がありますので、試行錯誤が必要なようです。
…てなことを考えている時に限って安定していたりするんですよねー。20:30ぐらいから23:30ぐらいまで1回もリンク切れが起きず。
2002/02/04
NTT-ATのノイズフィルタ「DMJシリーズ」を購入しました。
梅田のソフマップで、価格は以下の通り。
2002/02/06
今日のモデムの状態。1:17時点。
前日23時過ぎに起動後、この時点までに切断回数が36回。平均すると、約3分に1回の割合で切れてます。
これはあくまで平均で、ほとんどは1〜2分、酷いのはPPP接続の確立前に切れてます。
ビデオデッキが動いている間(「ラーゼフォン」録画のため。0:40〜1:10)が酷いのかと思いましたが、
意外とこの間は10分近く(それでもたった10分ですが)接続がもっているようなので、ビデオデッキとの因果関係は無いかもしれません。
イー・アクセスがノイズ対策を発表しました。
これですが、現在はノイズフィルタ入りのスプリッタをレンタルに使用しているそうです。
そうでないスプリッタのユーザにも、ISP経由で問い合わせれば、症状を分析した上でノイズフィルタを提供してもらえるそうですが、
それまでに、どうせ宅内配線の見なおしだの、モデムの配置変えだの、色々とやらされるのは目に見えていますので、問い合わせる気にはなりません。
それなら、始めっから、自分で良いスプリッタを買ってきて使うほうがましですね。
今日のモデムの状態。23:36時点。
22:19起動。切断回数11回。うち1回は相手からの切断だそうで。平均7分に1回です。しかし、その後0:39まで1回も切断無し。概ね100分以上、安定しています。
2002/02/07
今日のモデムの状態。22:55起動。23:27時点。
切断回数13回。平均2.5分に1回。少し安定していたあと、23:40からまた切れ始め。
2002/02/08
今日のモデムの状態。22:13起動。22:39時点。
切断回数10回。平均2.5分に1回。
その後、22:46から立て続けに3回切断。リンク速度も、下り6336Kbpsまで低下。そのおかげか、24:22まで約1時間半安定。
2002/02/09
0:26再起動。下り6912Kbpsに上昇。しかし、すぐに3回切断し、またリンク速度が下り6336Kbpsまで低下。
この時の計測結果は以下の通り。
測定サイト http://speed.on.arena.ne.jp/ v2.0.8
測定時刻 2002/02/09 01:38:35
回線種類/線路長 ADSL/2.0km
キャリア/ISP eaccess 8Mbps/hi-ho
ホスト1 WebArena(NTTPC) 4.40Mbps(974kB,2.1秒)
ホスト2 at-link(C&W IDC) 1.36Mbps(1441kB,6.1秒)
推定最大スループット 4.40Mbps(551kB/s)
コメント eaccess 8Mbpsとしてはかなり速いです!おめでとうございます。10Base-TのLANアダプタをご利用でしたら100Base-TX以上のものに替えるともっと速くなるかもしれません。(1/5)
…うーむ、良い感じ。
今日のモデムの状態。
10時頃起動するが、まったく接続できず、「トレーニング中へ移行」というのをひたすら繰り返すのみ。
いい機会と思って、DMJシリーズを一通り、スプリッタ−モデム間と、スプリッタ−MJ間のスプリッタ寄りとに、それぞれ付けて見ましたが変化無し。
スプリッタを外して直につなげてみても同じ。
明らかに異常なので、hi-hoに連絡してみました。思いがけず、すぐつながりました。
現象を説明して、後から技術担当から連絡をくれるとのことですが、回線の問題ならイー・アクセスからの連絡になるらしく、そうなると結構時間がかかるそうです。
12時前、これも思いがけず早くに連絡がありました。
案の定、何か置き場所を変えたかとか、スプリッタなしで直につないでみてとか、予想された事を聞かれた後、やはり回線の問題らしいとのこと。
宅内の環境は何も変わってないんですから、それしかないですね。
で、イー・アクセス預かりになってしまいました。下手したら2〜3週間かかるみたいです。
とりあえず、モデムの電源を入れっぱなしにしておいてほしいと言われたので点けてますが、カチカチうるさいです。
とにかく、これで、またしばらくダイアルアップ生活です。
23:23,またまた思いがけず早くにリンクが復活しました。
ただし、その後20分ぐらいの間に切断が5回。
そのうちの2回は、通常なら1回の「トレーニング中へ移行」という文字が2つ並んでおり、異常期間中と似た感じになっています。
まだまだ、安定状態には程遠いです。
2002/02/10
0:42現在、リンクが回復してから切断が20回に達しました。ほぼ4分に1回。リンク速度は6432Kbps。
1:42現在、さらに切断14回。やはり平均ほぼ4分に1回。リンク速度は6944Kbps。
これは、回線調整とやらをした結果なのかどうか…。とりあえずイー・アクセスからのメールは来てないようですが。
3:05現在、リンク切れがやはり数分に1回ぐらいあるので、試しにDMJ6-2L(AM放送ノイズ用)を、スプリッタ−モデム間に入れてみました。
付けて再起動しますと、リンク速度下り6944Kbpsで付ける前と変わらず。再起動後、14分で切断。つける前よりはまし?
速度計測は以下の通り。
測定サイト http://speed.on.arena.ne.jp/ v2.0.8
測定時刻 2002/02/10 03:18:53
回線種類/線路長 ADSL/2.0km
キャリア/ISP eaccess 8Mbps/hi-ho
ホスト1 WebArena(NTTPC) 2.78Mbps(758kB,2.4秒)
ホスト2 at-link(C&W IDC) 3.66Mbps(1441kB,2.9秒)
推定最大スループット 3.66Mbps(458kB/s)
コメント eaccess 8Mbpsとしては速いほうです。(2/5)
今朝のモデムの状態。
6:23から8:48まで切断34回。平均4.2分に1回。これ以前のログは消えてしまっているので不明ですが、DMJ6-2Lの効果は無かったようです。
次に、DMJ6-2H(無線系ノイズ対応)に交換して再起動。
9:04再起動から9:42までの間に切断12回。平均3.2分に1回。2Lより悪いみたいです。ちなみに現時点のリンク速度は6720Kbps。
その後、10:00までの間に切断7回。平均2.5分に1回。リンク速度も6272Kbpsに。やはり効果無いようです。
次に、DMJ6-2 100K(インバータ・スイッチングノイズ用)に交換して再起動。
10:35再起動から11:35までの間に切断23回。平均2.3分に1回。さらに悪い。
問題の切り分けのため、スプリッタを外して直付けに。
11:36再起動から12:38までの間に切断13回。平均4.7分に1回。
スプリッタ有りの場合とあまり変わらず、リンク速度も7104Kbpsと速いのはいいのですが、これではまだまだ使い物にならないです。
DMJ6-2 100K(インバータ・スイッチングノイズ用)をスプリッタ−MJ間に付けて再起動。
12:40再起動から13:58までの間に切断28回。平均2.7分に1回。リンク速度は6528Kbps。これはどうも逆効果っぽいです。
DMJ6-2H(無線系ノイズ対応)をスプリッタ−MJ間に付けて再起動。
14:05再起動から15:08までの間に切断0回。リンク速度は7168Kbps。
これがまぐれでなければいいのですが。
DMJ6-2L(AM放送ノイズ用)をスプリッタ−MJ間に付けて再起動。
15:10再起動から16:12までの間に切断0回。リンク速度は7104Kbps。
これもまぐれでなければいいのですが。
リンク速度が良かったDMJ6-2H(無線系ノイズ対応)をスプリッタ−MJ間に付けて再起動。
16:15再起動から17:34まで切断無し。しかし、その後18:57までの間に切断13回。平均6.4分に1回。やっぱりまぐれだったのかも。
リンク速度こそ7104Kbpsも出てますが、不安定ではちょっと困ります。
やはり、DMJシリーズは、リンク速度向上には役立っても、リンク切れにはさほど効果が無いのかもしれません。
2002/02/11
DMJ6-2H(無線系ノイズ対応)とDMJ6-2L(AM放送ノイズ用)をスプリッタ−MJ間に付けて再起動。
9:12再起動から11:28までに切断19回。平均7.1分に1回。リンク速度は7072Kbps。
若干安定したようですが、やはりまだまだ。リンク速度は常に7000台で、こちらには明らかに効果が出ているようです。
その後外出して戻ってから見てみますと、
11:28から12:51まで安定83分間。
12:51から13:47まで56分間に切断6回。
13:47から14:49まで安定62分間。
14:49から15:19まで30分間に切断3回。
15:19から17:48まで安定149分間。
17:48から18:35まで47分間に切断10回。リンク速度は上り800Kbps、下り6048Kbpsで、今までに比べると遅いです。切断も、平均4.7分に1回と、遅い、切れるで良い事無し。
何か、雨季と乾季の如く、安定している時間と不安定な時間とが交互にやってきているようです。
フィルタとスプリッタを購入しました。
フィルタは、ELECOM製デジタル回線用ダブルフィルタ「MJ-NFD」で、TWO-TOPで3,800円で購入。
本当は、ミヨシのNTF-22が欲しかったのですが日本橋で見つけられず、おそらく同等の製品と思われる「MJ-NFD」を代わりに買いました。
スプリッタは、株式会社アクロス製のADSLモジュラ分配アダプタ「AEM-AD」です。
「フィルタ機能により不要なノイズを除去します」と書いてありますが、どんなフィルタなのかは不明。
これって、イー・アクセスがトラブル対策用に切り替えたというフィルタ内蔵スプリッタと同じような物なのでしょうか。
19:10から20:21まで安定71分間。
2002/02/13
これまでのモデムの状態。
2/12の午前1:57までの間、30分〜1時間ぐらいの間隔で切断を繰り返していましたが、その次が同日4:02と2時間空き、その後は本日0:26まで切断無し。
その間、20時間以上という今までの最高記録となりました。
しかし、リンク速度は、上り800Kbps,下り6048Kbpsと今までの最低となっています。
この時のスループットは以下の通り。もぉちょっといって欲しい気もしますが、まぁこんなもんでしょうか。
このサイトの「線路長とスループット」のグラフでは、上限が約3000Kbpsですから、「速いほう」というのも妥当かと。
測定サイト http://speed.on.arena.ne.jp/ v2.0.8
測定時刻 2002/02/13 00:29:58
回線種類/線路長 ADSL/2.0km
キャリア/ISP eaccess 8Mbps/hi-ho
ホスト1 WebArena(NTTPC) 2.88Mbps(1441kB,4.1秒)
ホスト2 at-link(C&W IDC) 2.42Mbps(758kB,2.3秒)
推定最大スループット 2.88Mbps(360kB/s)
コメント eaccess 8Mbpsとしては速いほうです。(2/5)
スプリッタとダブルフィルタを付けました。
せっかく買ったので、ELECOMのダブルフィルタとアクロスのスプリッタも付けました。
しかし、リンク速度は変化無し。どうやら、帯域調整がされて、この速度以上に上がらないようです。イー・アクセスからは返答がまだありませんが。
23:25 これまでのモデムの状態。
とうとう、丸1日リンク切れが発生しませんでした。正確には、23時間ぐらいですが、どうやら完全に安定したようです。
スループットも以下の通りで、今までと比較しても遜色無い速度を保っています。
測定サイト http://speed.on.arena.ne.jp/ v2.0.8
測定時刻 2002/02/13 23:14:27
回線種類/線路長 ADSL/2.0km
キャリア/ISP eaccess 8Mbps/hi-ho
ホスト1 WebArena(NTTPC) 3.26Mbps(539kB,1.3秒)
ホスト2 at-link(C&W IDC) 2.66Mbps(758kB,2.2秒)
推定最大スループット 3.26Mbps(408kB/s)
コメント eaccess 8Mbpsとしては速いほうです。(2/5)
NTTの接続料が値下げされました。
2/16日からの料金について、NTTの接続料が187円から173円へ、14円値下げされることになりました。
これにより、月額料金は以下のようになります。
基本料金:3,280円
NTT回線使用料:173円
モデムレンタル料:500円
合計:3,953円
フィルタ類を全て外して素の状態に戻してみました。
安定したのが帯域調整のおかげかどうかを切り分けるため、全てのノイズフィルタを外し、スプリッタも元の物に戻して素の状態にしてみました。
23:46再起動。リンク速度は、上り800Kbps、下り6048Kbpsと変わらず。
と、書いてる間に、いきなり1回切れました。やっぱ、フィルタの効果はあるのかも。
この状態でスループットを測ってみました。ついでに、Norton Internet Security(NIS)と、同AntiVirus(NAV)を無効にしてみました。
測定サイト http://speed.on.arena.ne.jp/ v2.0.8
測定時刻 2002/02/14 00:44:11
回線種類/線路長 ADSL/2.0km
キャリア/ISP eaccess 8Mbps/hi-ho
ホスト1 WebArena(NTTPC) 3.71Mbps(539kB,1.2秒)
ホスト2 at-link(C&W IDC) 3.48Mbps(1441kB,3.6秒)
推定最大スループット 3.71Mbps(464kB/s)
コメント eaccess 8Mbpsとしてはかなり速いです!おめでとうございます。10Base-TのLANアダプタをご利用でしたら100Base-TX以上のものに替えるともっと速くなるかもしれません。(1/5)
次に、NISとNAVを有効にしてみました。
測定サイト http://speed.on.arena.ne.jp/ v2.0.8
測定時刻 2002/02/14 01:04:00
回線種類/線路長 ADSL/2.0km
キャリア/ISP eaccess 8Mbps/hi-ho
ホスト1 WebArena(NTTPC) 1.41Mbps(758kB,4.2秒)
ホスト2 at-link(C&W IDC) 3.53Mbps(1441kB,3.4秒)
推定最大スループット 3.53Mbps(441kB/s)
コメント eaccess 8Mbpsとしては速いほうです。(2/5)
ここも、測定結果には波がありますので一概には言えませんが、やはりこれらセキュリティソフトの影響はあるようです。
2002/02/15
現在のモデムの状態。
2/13 23:45起動から2/15 0:45までの間に切断8回。うち7回は、13:46〜15:37までの間に集中しています。
DMJ6-2H,DMJ6-2Lを追加。
スループットを測ると以下の通り。
測定サイト http://speed.on.arena.ne.jp/ v2.0.8
測定時刻 2002/02/15 02:45:41
回線種類/線路長 ADSL/2.0km
キャリア/ISP eaccess 8Mbps/hi-ho
ホスト1 WebArena(NTTPC) 3.13Mbps(1441kB,5.9秒)
ホスト2 at-link(C&W IDC) 3.68Mbps(1764kB,3.7秒)
推定最大スループット 3.68Mbps(460kB/s)
コメント eaccess 8Mbpsとしてはかなり速いです!おめでとうございます。10Base-TのLANアダプタをご利用でしたら100Base-TX以上のものに替えるともっと速くなるかもしれません。(1/5)
次に、NISとNAVを無効にしてみました。
測定サイト http://speed.on.arena.ne.jp/ v2.0.8
測定時刻 2002/02/15 02:57:40
回線種類/線路長 ADSL/2.0km
キャリア/ISP eaccess 8Mbps/hi-ho
ホスト1 WebArena(NTTPC) 4.05Mbps(1441kB,3.1秒)
ホスト2 at-link(C&W IDC) 3.42Mbps(1764kB,4.0秒)
推定最大スループット 4.05Mbps(506kB/s)
コメント eaccess 8Mbpsとしてはかなり速いです!おめでとうございます。10Base-TのLANアダプタをご利用でしたら100Base-TX以上のものに替えるともっと速くなるかもしれません。(1/5)
…げげーっ、何じゃこの速さは…。今まで測定した中でもトップクラス…。
イー・アクセスから回答が来ました。
やはり、帯域調整の結果、現在のリンク速度で固定されているようです。
23:30現在のモデムの状態。
0:50に起動して以来、1回もリンク切れ無し。
NIS,NAV有効な状態でのスループットは、以下の通り。
測定サイト http://speed.on.arena.ne.jp/ v2.0.8
測定時刻 2002/02/15 23:36:45
回線種類/線路長 ADSL/1.5km
キャリア/ISP eaccess 8Mbps/hi-ho
ホスト1 WebArena(NTTPC) 1.30Mbps(539kB,2.9秒)
ホスト2 at-link(C&W IDC) 3.51Mbps(1441kB,3.4秒)
推定最大スループット 3.51Mbps(438kB/s)
コメント eaccess 8Mbpsとしては速いほうです。(2/5)
測定サイト http://speed.on.arena.ne.jp/ v2.0.8
測定時刻 2002/02/16 00:36:06
回線種類/線路長 ADSL/1.5km
キャリア/ISP eaccess 8Mbps/hi-ho
ホスト1 WebArena(NTTPC) 3.83Mbps(1764kB,4.0秒)
ホスト2 at-link(C&W IDC) 4.37Mbps(1764kB,3.5秒)
推定最大スループット 4.37Mbps(546kB/s)
コメント eaccess 8Mbpsとしてはかなり速いです!おめでとうございます。10Base-TのLANアダプタをご利用でしたら100Base-TX以上のものに替えるともっと速くなるかもしれません。(1/5)
2002/02/16
スプリッタとダブルフィルタをまた付けました。
まぁ、帯域調整をされてしまいましたので、付けたからといってリンク速度が上がったりするわけではないのですが、まぁせっかく買ったものですし…。
2002/02/21
今日のモデムの状態
前回再起動してから、1回もリンク切れを起こしませんでした。
ただ、スループットが少し落ちてきたような気がします。
測定サイト http://speed.on.arena.ne.jp/ v2.0.8
測定時刻 2002/02/21 00:46:10
回線種類/線路長 ADSL/1.5km
キャリア/ISP eaccess 8Mbps/hi-ho
ホスト1 WebArena(NTTPC) 1.81Mbps(974kB,4.6秒)
ホスト2 at-link(C&W IDC) 3.15Mbps(758kB,1.9秒)
推定最大スループット 3.15Mbps(394kB/s)
コメント eaccess 8Mbpsとしては速いほうです。(2/5)
で、再起動してみたところ、以下のように結構速くなりました。
測定サイト http://speed.on.arena.ne.jp/ v2.0.8
測定時刻 2002/02/21 00:53:27
回線種類/線路長 ADSL/1.5km
キャリア/ISP eaccess 8Mbps/hi-ho
ホスト1 WebArena(NTTPC) 1.16Mbps(758kB,3.6秒)
ホスト2 at-link(C&W IDC) 3.89Mbps(758kB,1.8秒)
推定最大スループット 3.89Mbps(487kB/s)
コメント eaccess 8Mbpsとしてはかなり速いです!おめでとうございます。10Base-TのLANアダプタをご利用でしたら100Base-TX以上のものに替えるともっと速くなるかもしれません。(1/5)
さらに、NIS,NAVを無効にしてみると、こんな感じ。帯域調整前の2/1に測った時以来、2番目の記録です。
測定サイト http://speed.on.arena.ne.jp/ v2.0.8
測定時刻 2002/02/21 03:44:45
回線種類/線路長 ADSL/1.5km
キャリア/ISP eaccess 8Mbps/hi-ho
ホスト1 WebArena(NTTPC) 4.44Mbps(1764kB,3.5秒)
ホスト2 at-link(C&W IDC) 1.93Mbps(974kB,3.1秒)
推定最大スループット 4.44Mbps(555kB/s)
コメント eaccess 8Mbpsとしてはかなり速いです!おめでとうございます。10Base-TのLANアダプタをご利用でしたら100Base-TX以上のものに替えるともっと速くなるかもしれません。(1/5)
2002/03/02
久し振りに計測。またまた2番目の記録を更新。
測定サイト http://speed.on.arena.ne.jp/ v2.0.8
測定時刻 2002/03/02 09:41:24
回線種類/線路長 ADSL/1.5km
キャリア/ISP eaccess 8Mbps/hi-ho
ホスト1 WebArena(NTTPC) 1.46Mbps(758kB,2.5秒)
ホスト2 at-link(C&W IDC) 4.71Mbps(1764kB,3.1秒)
推定最大スループット 4.71Mbps(589kB/s)
コメント eaccess 8Mbpsとしてはかなり速いです!おめでとうございます。10Base-TのLANアダプタをご利用でしたら100Base-TX以上のものに換装すると速度向上が期待できます。(1/5)
2002/03/15
NTTが、線路長を表示するシステムを公開しました。
NTT西日本では、このURLで、線路長と回線損失が表示されます。
これによると、うちは、線路長:2100m、回線損失:29dBだそうです。
これをもとに、スループットを計測しなおしました。
測定サイト http://speed.on.arena.ne.jp/ v2.0.8
測定時刻 2002/03/15 23:31:28
回線種類/線路長/損失 ADSL/2.0km/30dB
キャリア/ISP eaccess 8Mbps/hi-ho
ホスト1 WebArena(NTTPC) 4.30Mbps(1441kB,3.0秒)
ホスト2 at-link(C&W IDC) 4.53Mbps(1764kB,3.4秒)
推定最大スループット 4.53Mbps(567kB/s)
コメント eaccess 8Mbpsとしてはかなり速いです!おめでとうございます。10Base-TのLANアダプタをご利用でしたら100Base-TX以上のものに換装すると速度向上が期待できます。(1/5)
念の為、NIS、NAVを切って測定しました。
測定サイト http://speed.on.arena.ne.jp/ v2.0.8
測定時刻 2002/03/15 23:36:55
回線種類/線路長/損失 ADSL/2.0km/30dB
キャリア/ISP eaccess 8Mbps/hi-ho
ホスト1 WebArena(NTTPC) 1.26Mbps(539kB,5.5秒)
ホスト2 at-link(C&W IDC) 2.61Mbps(1441kB,4.2秒)
推定最大スループット 2.61Mbps(326kB/s)
コメント eaccess 8Mbpsとしては速いほうです。(2/5)
…うーむ、ムラが大きいです。
2002/05/03
実に久し振りになりますが、スループットを計測しました。
測定サイト http://speed.on.arena.ne.jp/ v2.0.8
測定時刻 2002/05/03 14:37:41
回線種類/線路長 ADSL/2.0km
キャリア/ISP eaccess 8Mbps/hi-ho
ホスト1 WebArena(NTTPC) 3.39Mbps(1441kB,3.8秒)
ホスト2 at-link(C&W IDC) 3.91Mbps(1441kB,3.1秒)
推定最大スループット 3.91Mbps(489kB/s)
コメント eaccess 8Mbpsとしてはかなり速いです!おめでとうございます。10Base-TのLANアダプタをご利用の場合100Base-TX以上のものに換装すると速度向上が期待できます。(1/5)
…以前とあまり変わらないですね。連休初日の昼間なので、空いてるかと思うのですが、あまり影響は無いようで。
2002/05/08
ADSLモデムのファームウェアがアップデートされて、Ver.1.11になりましたので、アップデートがてらにスループットの計測をしました。
まず、アップデート前は以下の通り。
測定サイト http://speed.on.arena.ne.jp/ v2.0.8
測定時刻 2002/05/08 20:09:49
回線種類/線路長 ADSL/2.0km
キャリア/ISP eaccess 8Mbps/hi-ho
ホスト1 WebArena(NTTPC) 3.29Mbps(539kB,1.3秒)
ホスト2 at-link(C&W IDC) 3.82Mbps(1441kB,2.9秒)
推定最大スループット 3.82Mbps(477kB/s)
コメント eaccess 8Mbpsとしてはかなり速いです!おめでとうございます。10Base-TのLANアダプタをご利用の場合100Base-TX以上のものに換装すると速度向上が期待できます。(1/5)
…なかなか良い感じです。
で、アップデート後は以下の通り。
測定サイト http://speed.on.arena.ne.jp/ v2.0.8
測定時刻 2002/05/08 20:30:10
回線種類/線路長 ADSL/2.0km
キャリア/ISP eaccess 8Mbps/hi-ho
ホスト1 WebArena(NTTPC) 1.38Mbps(539kB,3.3秒)
ホスト2 at-link(C&W IDC) 2.16Mbps(1764kB,4.9秒)
推定最大スループット 2.16Mbps(270kB/s)
コメント eaccess 8Mbpsとしては標準的な速度です。(3/5)
…おいおい。
少々納得がいかない結果でしたので、時間をおいてもう一度計測。
測定サイト http://speed.on.arena.ne.jp/ v2.0.8
測定時刻 2002/05/08 21:19:08
回線種類/線路長 ADSL/2.0km
キャリア/ISP eaccess 8Mbps/hi-ho
ホスト1 WebArena(NTTPC) 2.99Mbps(1441kB,4.1秒)
ホスト2 at-link(C&W IDC) 4.14Mbps(1441kB,4.8秒)
推定最大スループット 4.14Mbps(517kB/s)
コメント eaccess 8Mbpsとしてはかなり速いです!おめでとうございます。10Base-TのLANアダプタをご利用の場合100Base-TX以上のものに換装すると速度向上が期待できます。(1/5)
…まぁこんなもんでしょうか。
2002/05/12
何となくスループットの計測をしてみたら、またもや2番目の記録を更新してしまいました。
測定サイト http://speed.on.arena.ne.jp/ v2.0.8
測定時刻 2002/05/12 21:59:37
回線種類/線路長 ADSL/2.0km
キャリア/ISP eaccess 8Mbps/hi-ho
ホスト1 WebArena(NTTPC) 4.72Mbps(974kB,2.3秒)
ホスト2 at-link(C&W IDC) 4.31Mbps(1764kB,3.5秒)
推定最大スループット 4.72Mbps(590kB/s)
コメント eaccess 8Mbpsとしてはかなり速いです!おめでとうございます。10Base-TのLANアダプタをご利用の場合100Base-TX以上のものに換装すると速度向上が期待できます。(1/5)
2002/05/16
会員のウェブページのプライベート・カテゴリにこのページを登録してもらいました。
一般に、Googleのようなロボット型の検索サイトの場合、どこからもリンクが張られていないページというのは収集されないそうです。
そこで、リンクを張らせてもらい、どのぐらいで検索サイトに引っ掛かるようになるのか実験してみようと思いました。
登録は数日前に行ないました。
はじめ、Netscape Communicator 4.78で登録したら、登録後のメッセージが文字化けしてしまって何が書いてあるのかわからなかったので、再度Internet Explorerで登録し直しました。
メッセージの内容は、単に、登録したらメールで知らせる、というものでした。2回登録してしまったことになるようですが、大丈夫かな。
その登録の連絡は、本日10時頃来ました。20時現在、まだGoogleでは引っ掛かりません。さて、引っ掛かるようになるまで何日掛かるでしょうか。
はたまた、全く引っ掛からないのでしょうか。結果が楽しみです。
2002/06/27
昨日、2002/06/26になって、ようやくGoogleで検索にヒットするようになりました。
hi-hoの会員ページにリンクを登録してもらったのが、2002/05/16の事でしたので、ほぼ40日でGoogleにインデックスされた、ということになります。
結構、時間がかかるものですね。
他のロボット型検索サイト、gooや、先日、
検索対象にしているページ数でGoogleを抜いたというAllTheWeb.com等では、まだヒットしませんでした。
2002/07/07
イー・アクセスが、「ADSLプラス」を発表しました。
最近、我が家のADSL環境もすっかり安定し、書くネタも全くと言ってもいいほど無くなっていたところに、イー・アクセスが、下り最大12Mbpsという新サービス「ADSLプラス」を発表しました。ニュース・リリースはこちらです。
しかし、こちらの記事を見る限りでは、私にはあまりご利益が無さそうです。
さて、検索サイトの方ですが、先のAllTheWeb.comを更に上回る、検索対象35億ページというサイトが現れました。
こちらのOpenfindというサイトです。
まだβテスト中という事ですが、結構早いですし、日本語もちゃんと出るようですね。
ただ、私のページは、まだ引っかからないようです。
引っかからないと言えば、Googleでは、「Kanonのモデル」のページだけがヒットしません。
このページだけ、他のページの一段下のディレクトリに入れてあるせいでしょうか。
2002/07/13
Googleで、「Kanonのモデル」のページだけがヒットしません、と上に書きましたが、これ、何のことはなくて、 単にGoogleの検索ロボットがクロールしてきた時点では、当該ページをまだアップしていなかっただけの事でした。 検索結果のキャッシュを見ますと、六月以降の内容が入っていないので、五月末ぐらいの時点でクロールが行なわれたようです。 検索にヒットするようになったのが、6/26の事でしたから、クロールしてからインデックスされるまでにも、一ヶ月ぐらい掛かっているようですね。
2002/07/17
Openfindで検索にヒットするようになりました。
Googleとは異なり、トップページのみでそれ以下のページは出てきませんが。
検索結果に表示されている日付が、インデックスされた日付とすれば、それは2002/06/06となっています。
そこから検索結果に出るまで、約40日といったところ。やはり、結構時間がかかる様ですね。
2002/07/29
Googleでの検索結果が更新されていました。
キャッシュの内容を見ますと、2002/06/27の内容まで反映されていました。
今までは6月分以降の内容が反映されていませんでしたので、概ね1ヶ月で更新された事になります。
2002/08/08
リンク切断が発生。
昨日、そして今日と、どちらも午前2時〜3時頃に、リンクが切断していました。
昨日のログには、「PPPの切断(LCP ECHO失敗)」に始まって、「PPP-LCPの確立失敗(認証)」「PPPの切断(相手からの切断)」というのが、15分程の間に何十回も繰り返し現れています。
また、今日は、「PPPの切断(相手からの切断)」が1回起きていました。
何か突然なので原因はよく判りません。
もしかしたら、今日の未明に起きた、水道工事の際に電話線を切断してしまったという事故の影響かも。
イー・アクセスの障害報告のページを見ますと、確かに昨日と今日に西日本で通信障害が発生しているようなのですが…。
Panasonic hi-hoがADSLプラスの受付を開始すると発表しました。
受付開始は8月16日からです。ただし、これは新規入会のみで、既存利用者が8Mbps・1.5Mbpsあるいはダイアルアップ接続サービスから変更するのは、まだみたいです。
また、実際に12Mbpsになるのは10月からで、それまでは8Mbpsでの接続になるようです。
月額料金は8Mbpsサービスと同額(ただし、今は8Mbpsサービスはキャンペーン期間で安くなってますが)なので、今後は全て12Mbpsへ移行していくのでしょうね。
しかし、他のISPも似たりよったりではあるのですが、既存利用者の移行プランが全く発表されないのはどうかと思いますね。
新規加入者は月額基本料金を始めの3ヶ月は500円にする、というのもそうですが、どうも、新規加入者へのサービスが手厚すぎるようにも思います。
というより、既存利用者へのサービスが手薄過ぎると言うか。
そりゃ、この手のサービスでは顧客数を稼ぐのが第一なんでしょうけど、何かあまりにも露骨過ぎて、どうも…。
新規加入者を集めるのも良いですけど、既存利用者を蔑ろにして、結果、他のISPに乗り換えられたりしたら元も子もないと思うんですけどねぇ。
普通の商売なら、古くからの顧客や、よく利用してくれる顧客には、何らかの特典があったりするものなんですが、そーゆー発想は無いんでしょうか。
2002/08/10
ちょっと訂正です。
2002/08/08に、12Mbpsサービスへの変更の受付が、ダイアルアップ接続サービスからの変更の場合もまだ、と書きましたが、
よく確認しますと、受付がまだなのは「まとめてADSL-eコース」からの変更、すなわち速度変更のみでした。
他のコースの場合は、受付がされているようです。
しかし、このADSLプラス、帯域調整されているような環境でも、効果があるものなのでしょうか。
イー・アクセスのページの解説を読んでも、結局やってみないと判らない、という事のようですが。
2002/08/22
イー・アクセスとビー・ビー・テクノロジーとの間が、また険悪になってきました。
事の経緯はZDNetの記事等を読んでいただくとして、どうなるでしょうね、これ。
報道記事や、イー・アクセスの発表を読んだ限りでは、ややイー・アクセスの方に理があるように思います。
実際、イー・アクセスのサイトに載っているグラフでは、孫氏が言うような「Annex.Aでは2km以上では接続できない」などという解釈はできません。
(なんで、孫氏がこんな事を言ってるのか不思議です)
また、ブロードバンドスピードテストのサイトの、「線路長とスループットとの関係」のグラフを見ても、やはり、
Annex.AのYahoo!BBは、Annex.CのフレッツADSLよりもスループットが低めに出ており、線路長が長くなるに従ってその差は広がっています。
そもそも、いくらイー・アクセスの役員の発言があったとはいえ、10ヶ月近く前から公開されている資料に対して、
今頃になって営業妨害だのなんだのと言い出す事自体、おマヌケです。
孫氏は、二言目には「Annex.Aは国際標準に適合しているからいいんだ」って言ってますけど、それでは何のために日本ローカル規格のAnnex.Cがあると思っているのでしょう。
実際問題としてISDNの影響が避けられないことは確かですので、その点を無視してやたらと「国際標準だ」と繰り返すのは、何かずれてるような気がします。
ただ、TTCが第三者機関ではない、という点は確かに良くないと思いますので、その辺は改善が必要でしょうね。
何はともあれ、我々利用者にだけは迷惑をかけないようにしてほしいですね。
ISDNの影響といえば、こんなコラムがありました。
この人の事例と解決方法が、私の場合とそっくりです。
すると、私の場合も、やはりISDNによる干渉だったのでしょうか。
2002/08/30
Googleのキャッシュが更新されました。
今回のは、更新日付が、2002/07/29でした。
前回は、2002/06/27でしたので、やはりまた一ヶ月ぐらいで更新された事になります。
クロールのサイクルは、約一ヶ月という事でしょうか。
また、今までは、「miyakoshi ADSL」で検索するとトップに出てきたのですが、今回は二番目になってしまいました。
2002/09/29
Googleのキャッシュが更新されました。
今回のは、更新日付が、2002/08/30でした。
またまた一ヶ月ぐらいで更新された事になります。
クロールのサイクルは、約一ヶ月という事ですね。
全てのサイトがそうなのかは判りませんが。
ちなみに、「miyakoshi ADSL」で検索すると、またトップに出てくるようになりました。
Panasonic hi-hoが料金値下げを発表しました。
10月16日から、一ヶ月の月額基本料金が、12Mbpsでは3,280円から2,860円に、8Mbpsでは3,280円から2,810円に、それぞれ値下げされます。
ここのところ、新規加入者だけ手厚いサービスをしてきましたが、ようやく既存利用者にもサービスするようになったようです。
2002/12/14
Norton Internet Security 2003 に上げました。
…と、言っても、今までの Norton Internet Security (NIS) 2002 をいったん完全にアンインストールした後に、新規インストールしたわけですが。
この手の他のソフトもそうなのですが、どうして、同じソフトのバージョンアップをするだけなのに、
いちいち前バージョンを完全にアンインストールしなければいけないのでしょうね。
せっかく設定した、プライバシー情報遮断のサイト設定なども、全てやり直しになってしまいましたし。
せめて、前バージョンでカスタマイズしたデータをエクスポートしておいて、新版でインポートできるようになっていれば良いのに。
しかも、今回の NIS2003 は、シマンテックショップでオンライン購入した「アップグレード版」というものなのに。
価格が、店頭販売されている「優待版」よりさらに安い、というだけで、パッケージの内容は他の版と全く同じようです。
で、入れたのが12月頭で、約2週間使ってみての印象ですが、少し不安定になったようです。
ネスケの落ちる割合が増えたようですし(もっとも、ネスケは以前も比較的よく落ちたものですが、更によく落ちるように…)、
何より、Windows を終了する際に、「Default IME」が、「ビジー状態か応答しません」と出て通常終了しないことがほぼ毎回起きるようになりました。
私は、日本語IMEとしては、富士通の「Japanist2002」を使用しているのですが、NIS2002 の時は一度もありませんでした。
とりあえず、MS-IME98 に戻してしばらく様子を見てみようかと思います。
(確かに「Japanist2002」は、MS-IME98 に比べると、少し重いですし、一部のアプリケーションとの相性が良くないのではあるのですが)
後は、体感速度が落ちることもありませんし(HDBENCH とかでベンチマークをしてみるとやはり遅くなっていますが)、
使い勝手もあまり変わらず、特に不満は無いんですけどねぇ…。
2003/02/26
Japanist2003 を入れました。
ADSLとは特に関係は無いのですが、パソコン絡みということで。
上で書いたように、日本語IMEとして「Japanist2002」を使用していましたが、この度バージョンアップされたので入れてみました。
良くなった点は、まず軽くなったこと。
「2002」は、レスポンスがいま一つ悪くて、パソコンの起動後最初に入力する時や、入力予測候補の一覧が表示される時などに一瞬待たされるのが困りものでしたが、
「2003」はこれがかなり改善されています。
また、「メディアパネル」もかなり軽くなっています。最初の起動はあまり変わりませんが、常駐後は割と軽快です。
何より、閉じている時のアイコンが小さくなって、「2002」のように、スクロールさせようと思ってマウスカーソルを画面右端に持っていったら、
「メディアパネル」に引っ掛かって思わず開いてしまう、というような事が少なくなりました。
次に、入力予測候補の候補選択のキーアサインがカスタマイズできるようになったこと。
「2002」では、次候補が「Ctrl+変換」・前候補が「Ctrl+無変換」に固定されていて、Ctrlキーに指を置くのが鬱陶しかったのですが、
これを変更できるようになったのは、小さい事ですが使用頻度が多いため、かなり効果的です。
早速、次候補を「スペース」、前候補を「Shift+スペース」に変更しましたが、使い勝手が格段に良くなりました。
悪くなった点は、機能・性能的には特に無いのですが、気になるのは、Windows2000で使用する時にアプリが落ちる場合があること。
アプリを起動して、文字を入力して「無変換」でカタカナにし、Enterで確定すると、必ず「アプリケーションエラー」でアプリが落ちました。
これが、ネスケやIEでは必ず起きるのですが秀丸では起きないとか、「無変換」の前に一回でも「変換」していると起きないとか、結構現象が特定でき、
しかも「2002」では同様の操作をしても起きない、と、完全に「2003」が悪い、と切り分けができるというものでした…が、いつの間にか発生しなくなってしまいました。
なので、今のところ、「2002」から移行して悪くなった、という点は全く無くなってしまいました。
もちろん、MS-IMEなどには、絶対に戻る気はしません。
しかし、製品はこんなに良い物なのに、サポートが貧弱なのは何故なんでしょうね。
購入後の操作法や技術的な質問の受付が、電話のみ・フリーダイヤル無し・受付時間が月〜金の昼間のみ・しかも昼休みにあたる時間は受付しない…。
今時、こんなサポート体制しかないなんて信じられません。会社勤めの社会人はサポートしない、と言っているようなものですね。
せめてFAXやメールなど、時間を気にせず質問でき回答を受け取れるような体制ぐらい、今時常識だと思いますし、そんなにコストもかからないのに、
富士通ほどの大会社が何を考えてるんだか。上で書いた不具合についても、問い合わせる気にもなりませんでした。
とりあえず、メールによるサポートをしてくれるよう要望を出して、検討するという回答をもらいましたが、果たしてどうなることやら。
インターネットを使ったアップデート機能を付けているくせに、サポートは電話のみなんて、片手落ちですね。
そう言えば、バージョンアップの申し込みも、郵便かFAXのみでした。
これも、申し込みぐらい製品のサイトからできるようにしてても良さそうなものなんですがねぇ。
2003/03/04
Japanist2003の不具合が再現できました。
嬉しくないことに、上で「いつの間にか発生しなくなってしまいました」と書いた不具合ですが、再現できてしまいました。
再現するための条件が一つ抜けていまして、それは何かと言いますと、「CPUの使用率が100%であること」です。
これが「100%」きっちりでないとだめで、「99%」以下では再現しません。
普通は、CPUの使用率が常に100%になるような使い方は、あまりしないと思いますが、私の場合、
「SETI@home」
(日本語のサイトはこちら)のクライアントを、
「常に計算する」状態で動かしているため、CPUの使用率が常に100%だったりします。
これは、別に「SETI@home」のクライアントとJapanist2003との相性というわけでもなさそうで、CPUの使用率が100%でさえあれば、必ず再現します。
と、いうわけなので、もし富士通の方がここを読んでくれたら、こっそり直して次のアップデートに入れといてくれませんかねぇ。
(ま、無理か。このページ、Googleで「Japanist」と「2003」で検索してもヒットしないしなぁ。
でも、NTTとgooがやっている「最新web検索実験サービス」では引っ掛かります。ちょっと嬉しい)
ところで、やはり上で「(2002では)入力予測候補の候補選択のキーアサインが変更できない」とか書きましたが、これはできるようです。
某巨大掲示板での情報ですが、「下カーソル移動(横)」「上カーソル移動(横)」に好きなキーを割り当てればいいとのこと。
まあ、確かに言われてみればそうなんですが、ちょっと気づきにくいです。
それでなくても、あのキーアサインの機能名は、イマイチ判りにくいですし(そもそもこの「下(上)カーソル移動」にしても、「(横)」と「(縦)」があって、
どう違うのか判りません。機能の説明がどこにも無いようです)。
そう思うのが私以外にも多かったのか、問い合わせがかなりあったんでしょうね。
「2003」では、「入力予測候補リスト次候補」「入力予測候補リスト前候補」という独立した機能名で割り当てできるようになっています。
そうそう、「2002」から移行して悪くなった、というのは、上記の不具合以外、今のところありませんが、「2002の時から相変わらずヘン」という点は、
幾つかあります。
上で書いた「キーアサインできる機能名の説明が無い」というのもそうです。
他には、例えば、文字を入力して「変換」を二回押すと候補の一覧が表示されますが、その時に、選択位置が一覧の一番上に無いことがあります。
しかも、それは大抵、最初に出てきた(=今一覧で選択されている)候補が変な候補だった時なので、変換したい文字が選択位置より上にある場合がほとんど。
つまり、目的の候補を選択するには、「変換」で一覧を一周してまた上に戻るか、Shift+「変換」で前候補を選択するかしないといけません。
こういうことがたまにあるので、少しストレスが溜まります。
最初の候補が必ず一覧の一番上に来ていれば、問題無いのですが、何故こういう動作になるのか不思議です。
まぁ、「たまに」なので、こういうのが「しょっちゅう」なMS-IMEに比べたら天国なのですが(比べる相手がレベル低すぎですが)。
これも、こっそり直しておいてくれませんかねぇ。
2003/03/25
Japanist2003がアップデートされました。
2003/03/21付で、Japanist2003のアップデートモジュール(ていうか、平たく言えばバグ修正パッチ)がリリースされました。
早速、上で書いた不具合が直っているかどうか、微かな期待を持って適用してみたのですが、やはりと言いましょうか、まだ直っていませんでした。
リリースノートに載っている修正内容も、特に私の環境では関係の無いものばかりですので、あまり意味は無かったようです。
ちなみに、バージョン番号が「V3.0 L10 rel.05」になりました(rel.が04→05に上がった)。
2003/08/27
Japanist2003がアップデートされました。
2003/08/08付で、Japanist2003のアップデートモジュール(ていうか、平たく言えばバグ修正パッチ)がリリースされました。
…って、前回と同じですみません。バージョン番号は、「V3.0 L10 rel.06」になりました。
で、やはり初めに確認したのは、上で書いている不具合が直っているかどうか。
結論から言いますと、直っていました。少なくとも、上で書いた手順では再現しなくなりましたので、直っていると言ってもいいでしょう。
ただし、修正内容には、この不具合に該当するような項目が見当たりませんので、他の修正に伴ってこの不具合も直ってしまった、というところでしょうか。
とりあえずこれで、SETI@homeを裏で流しながら作業をすることができますので、ありがたいことです。
後は、やはり上で書いている、「2002の時から相変わらずヘン」という部分も直していただけると、もっとありがたいのですが…不具合じゃないから無理かな。
2003/09/20
Japanist2003の不具合がまた再現しました。
どうも、まだアプリケーションによっては再現してしまいます。
今のところ、確認したのは「JBuilder5」のみなのですが、開発中に落ちたりすると気分もかなり落ち込みます。
とりあえず、以前よりは落ちるアプリケーションが減っているので、改善はされてきているようなのですが…。
Swen大量襲来中です。
数日前から、今セキュリティ系のニュースで取り上げられている、Swenワーム付きのファイルが添付されたメールが、大量に送付されてくるようになりました。
普段は、いわゆるSPAMメールが一日当たり40通前後来ていたのですが、二日ぐらい前からいきなり150通を越え、今朝に至っては250通ぐらいにまで増えました。
Norton AntiVirusの検出する名称が「Worm.Automat.AHB」でしたので気がつかなかったのですが、
シマンテックのSwenワームに関するページを見てみますと、
どうやらこの名前で検出されてしまうようです。
メールの内容が、上記のページに載っている内容と一致しますので、まずSwenワームに間違いないと思われます。
にしても、送信元(From:ヘッダではなく、Received:に記述されているアドレス)は色々ですね。
ほとんどが外国のようですが、何でこんな所に私のメールアドレスが記録されているのかが謎です。まぁいつもの事ですが。
中には、プロキシやメールのゲートウェイ辺りに設置されているウイルス検知ソフトからの警告メールらしき物も少なからずありました。
多分、From:やReturn-path:に私のメールアドレスが使われているんでしょうが、迷惑な事です。
今や、この手のソフトの、ヘッダ情報だけを頼りに警告メールを送り返す、という機能は破綻していると言ってもいいと思います。
只でさえ、ウイルスがばら蒔くメールでトラフィックが増えているのに、ウイルス検知ソフトがそれに拍車をかけてどうするんでしょうね。
もう一つ気になるのが、幾つかexeファイルが添付されたままのメールが残っている事です。
Norton AntiVirusによって、感染ファイルはメールから削除される筈なので、どうもNorton AntiVirusのチェックをすり抜けているようです。
早くも、最新パターンファイルでも引っ掛からない亜種が出回っているのでしょうか。難儀な事で。
…と、ずらずら書いている間にも、次から次へとやって来ます。何とかして(^_^;
2003/12/30
久し振りに回線速度を測ってみました。
speed.rbbtoday.comという測定サイトを知ったので、久し振りに回線速度を測ってみました。結果は、以下の通り。
・最初の計測(4回連続で測定した結果)
SPEED 2.0 (speed.rbbtoday.com)
Date: Tue Dec 30 12:08:59 JST 2003
Download : 5.45Mbps
Upload : 675kbps
SPEED 2.0 (speed.rbbtoday.com)
Date: Tue Dec 30 12:10:22 JST 2003
Download : 3.55Mbps
Upload : 681kbps
SPEED 2.0 (speed.rbbtoday.com)
Date: Tue Dec 30 12:11:32 JST 2003
Download : 2.27Mbps
Upload : 678kbps
SPEED 2.0 (speed.rbbtoday.com)
Date: Tue Dec 30 12:20:10 JST 2003
Download : 3.63Mbps
Upload : 686kbps
・Norton Internet Securityを無効にして計測(3回連続で測定した結果)
SPEED 2.0 (speed.rbbtoday.com)
Date: Tue Dec 30 12:32:42 JST 2003
Download : 5.01Mbps
Upload : 680kbps
SPEED 2.0 (speed.rbbtoday.com)
Date: Tue Dec 30 12:33:47 JST 2003
Download : 4.77Mbps
Upload : 692kbps
SPEED 2.0 (speed.rbbtoday.com)
Date: Tue Dec 30 12:34:38 JST 2003
Download : 4.56Mbps
Upload : 694kbps
・再起動して直後に計測(Nortonは有効のまま3回連続で測定した結果)
SPEED 2.0 (speed.rbbtoday.com)
Date: Tue Dec 30 12:44:34 JST 2003
Download : 4.71Mbps
Upload : 684kbps
SPEED 2.0 (speed.rbbtoday.com)
Date: Tue Dec 30 12:45:37 JST 2003
Download : 3.94Mbps
Upload : 675kbps
SPEED 2.0 (speed.rbbtoday.com)
Date: Tue Dec 30 12:46:17 JST 2003
Download : 3.97Mbps
Upload : 681kbps
このサイトの計測方法は、10KB程のサイズのファイルを一定時間内に何回ダウンロード・アップロードできるか、で速度を計測するというものだそうです。
そのためかどうかは判りませんが、計測にはJavaAppletを使用しています。
上の計測結果では、連続して計測した場合には、必ずと言っていいほど後になるほど速度が落ちてきています。
JavaAppletを使用すると、メモリやリソース(Win98系のOSの場合)を消費していきますので、その影響ではないか、と思うのですが確信はありません。
肝心の結果自体は、昔測ったのと比べると遅いようですが、インターネット全体でブロードバンドのユーザが増加し、
それに比例してネット全体のトラフィックが増加している、と考えると、まぁこんなもんかな、という気もします。
結果表示には、前日に同サイトで測定された結果の平均値(ADSLかFTTHかとか、8Mかどうかとかの回線条件が同じグループの)も表示されていますが、
概ねそれよりは高い値が出ましたので、良しとしましょう。
2004/04/09
Japanist2003がアップデートされました。
バージョン番号は、「V3.0 L10 rel.07」になりました。
上で書いていた不具合ですが、残念ながら、とある事情により簡単に再現させる環境が無くなったため、検証が出来ません。
ただ、不具合の修正リストに、それらしい項目(以下)がありましたので、多分修正されているのではないかと思われます。
016 P806409 Japanist
CPU負荷が高いときなどに、MFCやVisual Basicで作成したプログラムにおい
て、最初の文字入力時に変換せずに確定した場合、アプリケーションエラー
が発生することがある。
現象は、まさに私が上で書いたのと同一ですので、多分これで直っているのでしょう。
しかし、再現する環境が無くなってから修正されるとは、よほど縁が無いようで。
2004/04/16
相変わらず屑メールが多いです。
Swenワームの流行時以降、相も変わらず屑メールが毎日100通ぐらいは来ています。
ただ、以前のようにウイルスやワーム付きのメールの割合は減少しており、ただのSPAMメールが大部分です。
一応、メールアドレスの一番の採集元と思われるネットニュースに上げるアドレスには少し細工をしたのですが、多分「時既に遅し」だったのでしょう。
と言って、SPAMフィルターに頼ると必要なメールまで削除されかねない気がして、とりあえず手動でゴミ箱送りにしています。
まあ、まだ手で何とか出来る数ですし。これがあと数倍とかになると、さすがに手では厳しいかもしれません。
ところで、最近多いウイルスは、一時期のSwenに代わって、Netsky.Pです。
「アルファベットを使い尽くすのでは」とまで言われているこのウイルスですが、Pというのは一つ前の奴だったかと。
ごく最近になって、ようやくQが届くようになりましたが、こいつはちょっと変わってます。
Norton AntiVirusの表示するウイルス名で「W32.Netsky.Q@mm.enc」という奴は、添付ファイルの削除だけでなく、いきなりメールの本文自体が削除されるようで、
以下のようなメッセージが代わりにNorton AntiVirusによって作成されています。
From: シマンテック社の電子メールプロキシ
Subject: シマンテック社の電子メールプロキシがメッセージを削除しました
シマンテック社の電子メールプロキシが次のメッセージを削除しました。
送信元: xxxx@xxx.com(注:実際にはFrom:に入っていたと思われるアドレス。多分、ウイルスによって詐称されたもの)
送信先: xxxx@xxx.jp(注:実際にはTo:に入っていたと思われるアドレス。私のメールアドレスです)
件名: Delivered Message (xxxx@xxx.jp)(注:これはメールによって異なります)
何なんでしょうね、これ。プレビューするだけでヤバいとか、メールの本文にウイルスが仕込まれているってことなんでしょうか。
いずれにせよ、迷惑なことです。て言うか、いい加減添付ファイルをいきなり開いたらヤバいって事を学習して欲しい…。
ボス電FOMAが当たりました!
…いや、ADSLとも、パソコン関連の話題でも無いのですが…何となく嬉しかったもので。一発で当たったし。
これ、ボスの対象商品に付いているシリアル・ナンバーを20個集めて、その上ゲームに勝たないといけないのですが、このゲームというのはどうなんでしょうね。
まだただの抽選の方が良いと思うのですが。
穿った見方をすると、ゲームだといくらでも細工が出来るわけで、何回も挑戦して勝てないとなると、ゲームに不正があるとか言われそうなリスクが大きいような。
逆にゲームに不正が無いとすると、ボス電FOMAは1万名に当たるとありますが、ゲームに勝つ人が1万名出るかどうかって終わってみるまで判らないワケですし。
これでどうやって「1万名」という数合わせをするのか謎です。
ハガキ応募もあるので、こちらで合わせるという手もありますが、それも何か不公平ですしね。
ネットでの当選者が少ないとハガキの当選確率が上がるし、逆も然り。
もしネットで1万人当選してしまったら、ハガキで応募した人は全て外れるのか?(←いくら何でもこれは無いはず)
ネットとハガキの割り当てが5千人ずつとしたら、ネットで早々と5千人当たったら、それ以降はネットで当たることは無くなるのか?
…等々、疑問は尽きません。
ちなみにこのゲーム、馬車と馬とレース展開をそれぞれ三択から選択するのですが、私の場合は、馬車=ブラック、馬=スピード型、
レース展開=先行逃げきりで勝てました。
もう一度同じ条件でやって勝てるのかどうかに興味がありますね。
キャンペーンの説明には、このゲームも「抽選」と書いてあるのですが、単なる抽選なら、こんな選択をするのは無駄なような気がしますし。
適切な組合せを選択すると、抽選の当たり確率にオフセットがかかって当たり易くなるとか、そーゆー仕組みになっているのでしょうかね。
一方、シリアル・ナンバー一つ毎でも、射的ゲームで的の真ん中に当てるとネックストラップが貰えます。
ネックストラップに当たると、そのシリアル・ナンバーはボス電FOMAの応募に使えなくなるので、それが嫌な場合はワザと外せばいい、というのはいいです。
ただ、いざ当てようとなるとまた疑問があります。
これ、銃が左右に一定速度で動いていて、真ん中に来た所を見計らってボタンをクリックする、というものです。
私は残念ながら一回も真ん中に当たったことが無いのですが、外れた時の弾痕の位置を見ると、上下方向にもずれがあるのです。
しかし、銃の動きは左右のみ。上下方向には、恣意的に位置合わせをする事が出来ません。
すなわち、これも、一見ゲームに見せかけてはいますが、実際には確率だけが頼りの単なる抽選に過ぎないわけです。
せっかくドンピシャリのタイミングでクリック出来たとしても、上下方向のずれはシステム次第というのでは、何か騙された気分になります。
単に、ストラップに応募するかしないかを選ぶだけなら、ゲームの体裁など取らず、ボタンで選ばせればいい。
ストラップに応募する場合は、単純な抽選にすればいいのだし。何か今回のやり方は気持ち悪い感じです。
さて、ボス電FOMAは6月末に改めて郵便で通知が来て、指定のドコモショップで受取と契約とをする事になるようです。
当たったんだから、さっさとくれればいいような気がするのですが。
で、とりあえず幾らぐらいかかるものなのかをドコモのページで調べてみたのですが、これがまたややこしい料金体系ですね。
無料通話料込みの基本料金の額によって幾つかのコースに分かれ、無料通話分を越えた通話料もそのコース毎に異なり、
その上パケット料金もそれとは別に数コース存在し、そこにさらに各種の割引オプションが加わる…。
最終的な料金の組合せは一体何種類になるのやら判らないぐらい複雑です。
これでは料金計算するシステムも複雑にならざるを得ないし、そりゃ誤請求もおきるわな、と思いますね。何考えてんだか判りません。
ま、とりあえず一番安いプランで始めてみるとしましょうか。どうせ大して使わないだろーし。うじゃうじゃ。
2004/04/27
ボス電FOMA、2回目の挑戦です。
…って、全然選択肢が違うやん(^_^;
幌馬車、馬、レース展開、全て前回と選択肢の内容が異なる上、よく見たら最初に「今回のコース」とか表示されてて、舞台も異なる様子。
これはますます「ただの抽選」ではないでしょうか?
何でこんなゲーム仕立てにしたのか、意味不明…。
ちなみに、今回は外れました。もし2個目が当たったら、ネットオークションででも売り払ってやろーかとか思ってたのですが、下心があると駄目ですね。
2004/09/16
“MSSQL_Null_Packet_DoS”って何でしょう。
今日、ItMediaのとあるページを開くと、イメージが全く表示されず、
“Photo”という文字が替わりに表示されてしまいました。
ここは、イメージへの直リンクなどでレスポンスが落ちるのを防ぐため、等の理由で、ページ内のイメージがちょっと変な形でリンクされているようなのですが、
そのせいか、時々Norton Internet Security(NIS)でブロックされて、イメージだけが表示されない場合があります。
今回もそれかと一瞬思ったのですが、その場合はイメージはリンク切れの壊れたアイコン(IEだと×印)になるはずだし、
そもそもそういう事が起きないようにNISにサイト登録をわざわざしているのです。
しかも、タスクトレイのNISのアイコンに“!”が点滅しています。明らかに今までに無いケースです。
で、NISのログをチェックしてみますと、案の定「侵入検知」のカテゴリに、以下のようなメッセージが出ていました。
|
詳細: このコンピュータに対する侵入 「MSSQL_Null_Packet_DoS」 の試みを検出して遮断しました。 侵入者: image.itmedia.co.jp(210.166.237.201)(http(80)) 危険度: 低危険度 プロトコル: TCP 攻撃された IP: xxxxxxxx(xxx.xxx.xxx.xxx) 攻撃された ポート: ms-sql-s(1433) アドレスをクリックすると攻撃者を追跡できます この攻撃についての詳しい情報は シマンテックセキュリティレスポンスで入手できます |
2004/09/21
「NAV Auto Protect/ウイルススキャンエンジンのデータベースファイルを初期化できません」が出ました。
メインで使っているノートPC(Windows98SE)には、Norton Internet Security(NIS) 2003を入れており、それにはNorton Anti Virus(NAV) 2003が含まれています。
このPCをいつものようにシャットダウンしたところ、Windowsの終了画面で固まってしまいました。
それ自体はたまにある事なので、少し放っておいたのですが一向に動く気配が無かったため、電源スイッチ長押しで強制電源断を実行。
問題はここからで、再起動させるとブルースクリーンに文字化けを起こしたワケの判らないメッセージが表示されました。
どうしようもないのでとりあえずEnterを押すと、起動処理が続けられましたが、その途中で、地が赤い画面に上記のメッセージが表示されたのです。
この画面を、Windowsのブルースクリーンに対して、以下「レッドスクリーン」と呼ぶ事にします。
この画面でも、選択肢は「OK(O)」しか表示されていませんので、仕方無くEnter。
再び起動処理が進みますが、ログインした後に再度レッドスクリーンが表示されます。
ここでもやはりEnterで進みますが、「MS-IMEが標準になっていません。標準にしますか?」というダイアログが。
上でも書いているように、私は標準のIMEとして「Japanist2003」を使用していますので、ここは「いいえ」を選択。
しかしこのダイアログ、しつこく数回表示されます。
その全てに「いいえ」と答えて、ようやくデスクトップが表示されたのですが、既にシステムはおかしくなった後でした。
おかしくなったのは、大体以下のような点でした。
2004/09/23
「ウイルスバスター2004 インターネット セキュリティ」を入れてみました。
ただし、30日間限定の無料お試し版ですが(爆)。
お試し版とは言え、機能自体はフルに使えますし、定義ファイルの更新も出来るそうなので、使い勝手を試すには問題無いでしょう。
入れてみた感じでは、動作も結構軽快なままですし、NISで出ていたWindows終了時のエラーも出ませんし、まずまずな感じです。
ファイアウォール機能がどの程度なのかイマイチよく判りませんが(何せ設定出来る項目がNISに比べるとえらい少ない)、まぁルータもあるし何とかなるでしょう。
あと、先日の不具合ですが、さらに被害が見つかりました。DirectXが、9.0bだったものが8.1にこれまたバージョンダウンしてしまっていました。
これも、マイクロソフトのサイトから9.0bをダウンロードして再インストールするだけで復旧したのですが、何か他にも色々とダウンしてそうで怖いです。
それにしても、上書き更新したはずのモジュールをダウングレードさせるとは、全くWindowsにはワケの判らない機能が付いているものです。
2004/11/17
SPAMは相変わらず多いです。
最近は、ウイルスが自動的に自分自身を添付して送ってくるようなものは少なくなりましたが、一方で、「釣り」目的のとか、色々な薬のセールスのとかが増えてます。
大抵は、英文か意味不明な漢字の羅列なので一目でそれと判読可能ですが、中には、以下のようなちゃんとした(?)日本語のメールもあったりして退屈しません。
|
Date: Wed, 17 Nov 2004 14:37:50 +0900 From: manami Subject: 無理? X-Mailer: Easy DM free Content-type: text/plain; charset=ISO-2022-JP 真奈美です。 待ってたけど返事が無いって事は無理なお願いでした? お礼は本当に一回10万円で、妊娠できたら50万円払いますし、 絶対迷惑はかけませんので中出ししてください。 本当に子供が出来なくて困ってます。 詳しくはすぐに連絡先を教えますので話だけでも聞いてくれませんか? 私に少しでも可能性があるなら今から掲示板に来て欲しいの。 貴方の事、まだ待ってるから。 http://www.093ana.com/r.php/ext458 |
プロバイダの迷惑メール対策とは。
さて、このようなSPAMが溢れる状況を、プロバイダとしても放置できなくなってきたとみえます。
私の加入しているhi-hoでも、2004年10月18日から迷惑メール対策を開始しました
(ニュースリリースはこちら)。
これでどのぐらいSPAMが減ったかな?と思い、一日に来るSPAMの数を数えてみました。
2004/11/28
今日来たSPAMメール。
11/17に、「プロバイダの迷惑メール対策とは。」として、SPAMメールの数が減った、などと書きましたが、その直後からまた一気に増加しまして、
また一日に100通以上来るようになってしまいました。
ただ、笑えるメールはそれほど来ません(英語や宇宙語(?)のメールは読んでいませんので、その中に笑えるメールが一杯あるかもしれませんが)。
久し振りに来たのはこんなのです。
|
Date: Sun, 28 Nov 2004 09:13:56 +0900 (JST) From: lovers@osb.att.ne.jp Subject: 来週どうする? 最近おもったんだけどさぁ。。。もしかしてイケメンだけのヒ トよりかオヤジの方がカッコよくない!? だって知性っていうの?アタマいいし、それにお金持ってるし 。テクもあるしさぁw 今度のコンパはソレ系でいこうよ♪ |
|
Date: Sun, 28 Nov 2004 22:11:52 +0900 From: ひろみ Subject: [MEIWAKU]お願い。。。 真剣なお願いがあります。貴方の精子をください!子供が出来なくて困ってます。 絶対迷惑はかけませんので中出ししてください。一回10万円で、 妊娠できたら50万円お礼として払います。詳しくはすぐに連絡先を教えます。 出来れば本日中に返事をください。 いちよプロフィールも載せておきますね。 26歳、160cm-46kg、スリーサイズ《86・60・86》写メ有ります。 引き受けて頂けるならここに登録してもらえますか? 掲示板で待ってます。名前は博美です。 http://www.19190930.com/r.php/pc01ma お互いの事は知らない方が後々いいと思うし、 妊娠した後は連絡を取り合いたくないので ここを利用する事にしました。 |
2004/11/30
意識してみるとそれなりにあるもので。
日本語のSPAMメールも、ネタにしようとして意識してみると、一日に一通ぐらいはあるものです。
で、今日の一つめ。
|
Date: Mon, 29 Nov 2004 20:50:23 +0900 (JST) From: qqfc53sd@violin.ocn.ne.jp Subject: お久〜!元気かな? 最近メールないけどどうしてるの? 元気してる? 暫らくあってないけどまた逢いたいネッ(^-^)/ かおり |
|
Date: Tue, 28 Dec 2004 08:42:54 +0900 From: matusita@lily-adolescence.com Subject: [MEIWAKU]ご紹介のご案内です 突然のメール申し訳ありません。私、大人の女性のための交際グループを主宰し ています山下 香穂(32歳)と申します。 私どものグループでは現在、女性の会員数に男性の会員数が追いつかない状況と なっております。そこで、このような形で過去に登録いただいたお客様にメールを させていただくこととなりました。もし、怪しいと思ったり、まったく興味がない 方はこのメールを破棄してくださいますようよろしくお願いいたします。 また、女性会員様の中には生活的にも金銭的にも余裕があるのに、今の生活には 「ものたりなさ」を感じている会員様が多く、このグループで男性の方と知り合い 「今よりもっと充実した生活をしたい」と思っている会員様がほとんどです。その ような女性会員様は、今の自分を満たしてくれるお礼としての謝礼などを考えてる 女性も多数在籍しております。 さらに、私どものグループでは女性をご紹介する際に写真や動画などをご覧いた だいて、ご希望の女性をお選びいただくことも可能となっております。 日本全国に会員様がおりますので、同じ地域の方のみのご紹介となっております。 お手数なのですが、以下の事柄をお教えください。 Q1:あなた様のお住まいの地域(都道府県のみで結構です) Q2:お好みのタイプは? 以下の3つよりお選びください 1【真面目な交際系】・・・恋人探し・結婚相手探し 2【サポート】 ・・・サポートして欲しい 3【割り切った関係】・・・不倫・割り切り・SM・乱交 など 折り返しご連絡いただいた地域、好みの近い女性をご紹介させていただきます。 もし、ご紹介をご希望でしたら、お手数ですがこのメールにご返信をお願いしま す。折り返し担当の方からご案内のメールをお返しいたします。 このメールは過去に登録いただいたお客様に向けて送信しております。当グルー プの登録などに一切覚えのない方はご面倒ですが、このメールに「配信不要」と沿 えてご返送ください。受け取り次第、登録解除の手続きをいたします。 グループ『Adolescence』主宰 山下 香穂 |
2004/12/03
今日の面白メール。
またまた、少し毛色の違うメールが来ました。アドレスはYahoo!ですが、Received:ヘッダを見るとOCNからのようです。OCN多いような…。
|
Date: Fri, 03 Dec 2004 18:25:18 +0900 From: xxxMaDoK axxx <polyphenol2000@yahoo.co.jp> Subject: Re: あの... 最近知らない方からのメールが多いんですけど、 私のアドどこで知りました? __________________________________ STOP HIV/AIDS. Yahoo! JAPAN Redribbon Campaign http://pr.mail.yahoo.co.jp/redribbon/ |
2004/12/05
「割り切ったSF」とは。
今日の面白メールは、知り合い装い型とサイト誘導型。知り合い装い型はこれです。
|
Date: Sat, 04 Dec 2004 20:32:06 +0900 (JST) From: fanta@almond.ocn.ne.jp Subject: もっし〜☆ ねェ彼女できた?わたしもま〜〜〜だだよ! 彼女いないなら今度どこか遊びにいかない? 知美でした。 |
|
Date: Sat, 04 Dec 2004 22:01:25 +0900 From: 小西真奈美 Subject: [MEIWAKU]貴方の書き込み見ました。 私は純粋に割り切ったSF希望です。 人妻ですが夫婦の生活が殆んどないです。 今からとか駄目ですか?今日が無理なら会える時教えてください。 秘密厳守と私の事知らないでいてくれるなら 会う時に5万円お渡しします。 それで連絡の交換はここでお願いします。 http://www.sweet-chat.net/ad.php/900012 無料で登録できるから真奈美で掲示板に書き込みして待ってます。 |
2004/12/06
これはやり過ぎ?
今日も今日とて面白メール。宛て先間違い装い型とでも言いましょうか、相手先を特定している分、より間違いっぽくなっているかも、かも、かも。
|
Date: Mon, 06 Dec 2004 16:20:33 +0900 From: saya_blue_sky@yahoo.co.jp Subject: 翔太くんへ 翔太くん、あの夜の事覚えてますか? あれから全然連絡とかくれないから心配になってメールしたんだけど… 私たち、またあの頃の関係に戻れないかな? お返事ください。待ってます。 さやかより |
2004/12/07
あの手この手(て言うか、手練手管?)
今日もまた飽きもせずやって来る面白メール。今回のは、なかなかそそる内容です。
|
Date: Tue, 07 Dec 2004 01:13:49 +0900 From: ミナエ Subject: はじめまして。ミナエといいます。 ミナエといいます。セックスしていただけそうな相手を探しています。 27歳未婚です。職業は派遣会社の取締役を務めています。 性的なコンプレックスがあって実は、私。。。下のヘアがありません。 二次成長期に生えてこなくてそのまま27歳の今日に至っています。 ですがセックスへの興味は、それゆえに人並み以上にあります!! ここまで読んで、もうお分かりでしょうが、処女です。 処女ってのはきっと面倒と思われるでしょうから金銭的なものを提供したいです。 私の月収は95万です。 そこから、処女という面倒な私を相手にしてくださるのならいくらか提供したいです。 35万ぐらい必要でしょうか? こちらがどんな女かまったくわからないと思いますので、いまは猜疑心しかないかもしれません。 お返事いただければ、私の写真を送りますので。お返事待ってます。。。 |
2004/12/12
とうとうこんなものまで来てしまいました。
今日の面白メールは三種類。しかし、一番目のこれは今までに無いパターンです。
|
Date: Sat, 11 Dec 2004 15:17:00 +0900 (JST) From: 佐藤 太陽 <jmikami9@excite.co.jp> Subject: Re.違うと思います。 つとむです。 やっぱりその考えは間違ってると思います。 どちらも完全無料で http://www.love-friend.net/hub.cgi?m=66 ここは可愛い子が多くてOL、大学生とか会えたし http://www.3751.tv/hub.cgi?m=11 ここも人妻とか真面目な子とも会えたよ。 まじお薦めです。 自分も最初は疑ったけど実際タダで会えました。 どうこういう前に一度試してみたらどうかな? 気にいらなきゃやめればいいし(^_^ |
|
Date: Sat, 11 Dec 2004 15:04:32 +0900 From: 葉月 <grapefruit_1d@yahoo.co.jp> Subject: Re: どちらさまですか? あの...私のアドどこで知りました? 最近知らない方からのメールが多いんですけど、どこかに私のアドレスのってましたか? |
|
Date: Sat, 11 Dec 2004 06:07:44 +0900 From: みゆき <miyu_miyuki_0716@yahoo.co.jp> Subject: 掲示板 見ました。 まだセフレ募集してますか?私も今探しててメールしたんですが・・・ 今年30になる8歳児のママしてます。今の旦那と付き合って 直ぐに子供できちゃったからあまり遊んでなかったんです。 今まで子供の面倒見ないといけなかったから我慢してたんですが ようやく一人になる時間も増えました。もっと男の人と遊びたいし エッチもしたいです。できればあなたとそんな関係になりたい。。。 私のセフレになって下さい。一日10万円お渡しします。その代わり 私とは秘密の関係で居て欲しいんです。 私はあなたと体だけの関係を望んでいます。約束守って頂けるなら http://www.19190930.com/r.php/pc01ma の掲示板に来てください。会う日と時間決めたいです。 名前は幸です。場所は私がそちらに行きます。 無料登録なのであなたに迷惑はかけません。 |
2004/12/14
何か車が当たっちゃったようですが。
よくもまあ飽きもせずやって来る面白メール。これだけ来るという事は、やっぱりある程度の「当たり」はあるんでしょうね。
散々報道されて話題になっているにも関わらず、相変わらず「オレオレ詐欺」(最近は「振り込め詐欺」という総称に決まったそうですが)の被害が絶えないのと同様に、
この手の迷惑メールも、いつまで経っても無くならないのかもしれません。
さて、最初は、ありきたりのものです。
|
Date: Mon, 13 Dec 2004 01:13:53 +0900 From: ゆみこ <yumiko_1231@yahoo.co.jp> Subject: 川上沙織です。 人妻ですが毎日退屈しています。今日の夜遊べますか? オールできるからホテルに泊まってもいいし、 お金の関係でもOKだから電話欲しいな!一晩100万まで払えます。 その代わり一回きりの関係でお願いします。 私の事信用してもらえるなら一度メール下さい。 連絡先教えます。写真ありますが、顔の事気にしない人なら 連絡先の交換した後に送ります。35歳です。 http://www.purelove888.com/r.php/123456 |
|
Date: Tue, 14 Dec 2004 16:22:10 +0900 From: 三協精機株式会社 <sankyo-seiki@lime.plala.or.jp> Subject: 御当選通知 三協精機(株)よりお知らせ この度は、テブラコール推進キャンペーンご応募有難う御座いました。 約42万通の多数のご応募の中から厳正なる抽選の結果、 ホンダ・ステップワゴン(ハッピーエディションG−2.0 FF) 御当選されましたのでご連絡させていただきます。 後程、当社担当よりご連絡を差し上げますので 下記URLよりお手続き下さい。 http://www.formzu.com/formgen.cgi?ID=8465565 この度は誠におめでとうございました。 |
|
Date: Tue, 14 Dec 2004 17:16:06 +0900 (JST) From: 山口 翼 <m-kenji@fk9.so-net.ne.jp> Subject: 先日はありがとうございました! こんにちは、斉藤です。 色々気を使ってもらってすいません。 本当に助かりました! お礼といってはなんですが、便利なサイト 見つけたんで紹介します^^ http://www.love-friend.net/hub.cgi?m=66 ここは女の子多くて文句なくお薦め。 http://www.3751.tv/hub.cgi?m=11 ここも女性的なサイトでクリスマス前だからいい感じですよ。 これからどんどん寒くなるけど、心も体も暖かくなりましょう! 風邪には気をつけて下さいませ。 それでは〜。 |
2004/12/27
カラダを張る人やら、季節感にコダワル人やら。
いよいよ年末ですが、だからと言って迷惑メールは休むでもなく駆け込みで増えるでもなく、淡々と送られ続けています。
出会い系サイトへの誘導型も今まで幾つかありましたが、今度はとうとう自分でサイトを立ち上げてしまったようです。
|
Date: Thu, 23 Dec 2004 02:55:56 +0900 From: 美奈子 <opening_desember@yahoo.co.jp> Subject: 始めましたぁ 私、今まで出会い系で沢山の男の人に会ってきました。 でも、それだと男の人がお金かかって大変みたいだし、 前にやってたサイトはサクラっぽいのばっかで会えなかったし。 だから私が無料で登録できる本物の出会い系始める事にしました。 12月から募集始めたんだけど女の子ばかりで男の人があまり居ないから 是非来て欲しいんです。女の子はそれなりの収入のある逆援助できる 人だけ登録してもらってるからここでお金稼いでもいいと思うし、 みんな体の関係を望んでるから当日会う事もできるし。 それで登録して会えなかったら保障として私が会いに行きます。 名前は美奈子です。もし会えなかったらメルアドと番号載せてあるから 連絡ください。↓が私の運営してるサイトです。 http://www.pure1151.com/ |
|
Date: Sat, 25 Dec 2004 22:18:08 +0900 (JST) From: bull_yuki_ys@yahoo.co.jp Subject: 初詣どこにするぅ?? おつかれ〜♪初詣どこにするか決めてくれたぁ?\(^o^)/? |
2005/01/06
年を越しても…
年が変われば何かが変わる、とはなかなかいかないようで、2005年も明けて早々に面白メールがやって来ています。
|
Date: Sat, 01 Jan 2005 12:53:13 +0900 (JST) From: donguri@southernx.ne.jp Subject: Happy New Year 明けましておめでとう! 返事年越しちゃってごめんね。 今年一度食事でも連れてってください。 由紀恵 |
|
Date: Sun, 02 Jan 2005 13:32:26 +0900 From: 玲奈 <reinatan_0214@yahoo.co.jp> Subject: 一度だけでも… 私のセフレになってくれませんか? 私も今探してて、たまたま掲示板で見てメールしました。 28歳で8歳児のママしてます。今の旦那と付き合って 直ぐに子供できちゃったからあまり遊んでなかったんです。 今まで子供の面倒見ないといけなかったから我慢してたんですが ようやく一人になる時間も増えたし、もっと男の人と遊びたいから。 もちろんエッチもしたいです。できればあなたとそんな関係になりたい。 私のセフレになって下さい。一日10万円お渡しします。その代わり 私とは秘密の関係で居て欲しいんです。 私はあなたと体だけの関係を望んでいます。約束守って頂けるなら http://64.56.176.239/index.php?pr=ext458 の掲示板に来てください。会う日と時間決めたいです。 名前は玲奈です。場所は私がそちらに行きます。 無料登録なのであなたに迷惑はかけません。 |
|
Date: Mon, 03 Jan 2005 22:08:10 +0900 From: 藤堂理沙 <risarisa_ja_ajv@infoseek.to> Subject: 初めまして、理沙です。こんにちわ はじめまして。藤堂理沙といいます。29歳です。 あなたのプロフィールを見たところお近くにお住まいのようでしたし、楽しくお付き合いできる方を探しててメールしました。 正直に自己紹介させていただきますと理沙は結婚暦3年の主婦なんです。。。 お恥ずかしい話、セックスレスで身体がなんとなく寂しというか不安で。 いきなり不快にさせてしまったらごめんなさい。 でも・・・本当に悩んでいるのです。 暇とお金は余裕があります。 一晩だけでもご一緒してくれたら・・・あなたにステキな夜をプレゼント出来るような気がします。 もちろん、その気があったらですけれども。。。 顔も性格もタレントの梨花に似ているとよく言われますが、あそこまでは騒がしくない女だと思ってます。 好きな事は料理(特に煮物)と、ドライブ、温泉めぐり。 仕事は化粧品やダイエット商品を販売している会社でカタログの編集をやっています。 気を張らずにリラックスした関係でいられて、秘密厳守なお付き合いが出来ることがこちらの希望です。 こんな私ですがデートに連れ出してもらえませんか。 働いてますが時間の都合はつけやすいと思います。 車でお迎えにも行けますので♪ よかったらお返事くださいね。 |
|
Date: Wed, 05 Jan 2005 00:15:09 +0900 (JST) From: kazuo_inoue0408@yahoo.co.jp Subject: どうも。新年は良いスタートを切れましたか? 突然メールしてすみません。私は井上和夫といいます。 最近私は出会い系サイトにはまってしまいまして…かなりお恥ずかしい話だと思われますが(汗) でも、色んな詐欺系の出会い系サイトに引っ掛かってしまったり、サクラに何時間も待たされたりもありましたが 最近はかなりの精度で本当に会える出会い系サイト、絶対本物だと見分ける方法がわかってきました! ちなみに先月は3サイトで10人の女性とメールし その内7人はメル友になり、更にその中の2人とはHまで行きました! 残り3人は残念ながらサクラと判断しましたがなかなか上々の成績といった所です。 実は私、30を越えて未だに定職についていないのですが(全く全然自慢にならないですよね) つい半年程前にお水の女性(20代のロリ系のカワイイ娘です♪)と会い、ヒモをさせてもらってます。 逆援助ってあるわけないじゃん…って思いながらも思いがけずこのような出会いがあり私自身驚愕してしまいました。 勿論その女性の寂しさを埋めてあげること、セックスでキモチ良くしてあげることを約束して実行してるからこそですよ? 世の中GIVE&TAKEですからね♪タダ程怖いものはないです。 出会い系サイトって上手く使えばすごい役に立ちますよ。近代文明万歳って感じに(笑) 結構みんな気付かずにサクラだ騙しだって言ってすぐ辞めちゃうから私みたいなのでも美味しい思いができるんですよねぇ。 ちょっと語りが過ぎちゃいましたけど…どうですか? 良かったら貴方に出会い系の必勝法をお教えしますよ♪ 上でも書いた通りに流石に百発百中の精度とは言えませんが、普通にやるよりよっぽど効率的で会ってH出来る確率がUPしますよ! いらなかったら削除しちゃっていいんで興味が沸いたらいつでもメールして下さいね〜 kazuo_inoue0408@yahoo.co.jp |
2005/01/09
多種多様。
年が明けても相も変わらずやって来る面白メール。心機一転したという訳でもないでしょうが、メールの内容が少し多彩になってきたような気がします。
|
Date: Sat, 08 Jan 2005 02:05:56 +0900 From: 平田智美 <vja_ajv_tomomi@infoseek.to> Subject: はじめましてなのでありまする♪ はじめまして☆平田と申します。えーとですね、 以前メル友募集してましたよね??その書き込みに とても興味を持っててアドレスを控えてたんです。 ちょっと前の書き込みでしたけど。 ぜひぜひ仲良くなりたいと思ってるんです☆ 最初ですので、自己紹介を致しますね☆ 平田智美、22歳でフリーターをしております♪ 趣味は旅行と読書で、好きな作家は筒井康隆さんです。 筒井さん、初期の不思議な実験的な短編が 特に平田のお好みでございます☆ 平田のスリーサイズなんかはまだ言わないほうがいいかな(笑)? そんなワケでして、平田、お返事待っております! 趣味や、どこに住んでるのか教えて欲しいです☆ あ、あと何て呼んだらいいでしょうか? 平田のことは、平田と呼んでください☆ |
|
Date: Sat, 08 Jan 2005 20:07:48 +0900 From: aiha_power@yahoo.co.jp Subject: ☆ナナです☆ あけましておめでとうございます。 この間はありがとうございました。 奥さんにはバレませんでした?夜遅くまで付き合って いただいて本当に嬉しかったです。 年末もなんとか自分の目標達成できたので もうちょっとお店の方は続けようかなって思ってます。 仕事との両立は厳しいけどやりがいあるし、 今はとても充実してるから…夜の仕事って天職なのかなぁ? なんて…最近夜になると目が冴えてきちゃうんですよね。 あ、でも昼間OLやってることはワタシとの秘密にしておいてくださいね。 例のユガミ事件では本当にご迷惑をおかけしました。 会社にもバレずになんとか済みましたので… いつもいつもお世話になってるので今度はお昼でもご馳走させて くださいね。詳しい事は会ってからお話しますね。それでは失礼します。 ☆PS☆ お店の紫さんに聞いたらhotmailよりyahooの方がいいそうなので さっそく作ってみました。 暇があったらメッセンジャーに入ってるのでよかったら 声かけてくださいね。 ☆aiha_power@yahoo.co.jp☆ナナのメールアドレスです。 ☆ナナ☆ より |
|
Date: Sun, 09 Jan 2005 18:01:22 +0900 (JST) From: yumi_fotever_love1978@yahoo.co.jp Subject: 田辺 祐美だよ。 この前はメールどーもありがとうです。昨日まで学校の合宿でちょっと家を空けてたので、メール見れなかったです。サッカー部のマネージャーをやってて、男の中に女の子一人…。部員の面倒を見るのもほとほと疲れちゃいました。。。今20で、もうすぐ大学3年です☆しかも、先月に彼氏が浮気してて。。その現場見てからかなりへこんでます…。よかったらメールしませんか? |
2005/01/17
迷惑メールのその後
2004/11/17(ちょうど2ヶ月前ですな)に、迷惑メールの数について「多少減った」等と書いたのですが、何故かその直後から、また数が増え始めました。
本当に図ったようなタイミングでして、一日当たり50〜60件程度にまで減っていたのが、急に100件を越える程に増加しました。
何か、どこかで誰かが監視していて、「お、メールが減ったとか言ってる奴がいる。なら増やしてやろう」等と言っているような気がしないでも無かったり(無いって)。
で、プロバイダ任せというのも何なので、迷惑メール対策というものを自分でもやってみようかと思ったわけです。
とりあえず、今まで使っていたNorton Internet Security(NIS)の更新期限が切れたこともあり、
迷惑メール対策を謳っているソフトとして、トレンドマイクロ社の「ウイルスバスター2005」の30日間限定の無料お試し版を入れてみました。
以前にも書きましたが、このソフトは、迷惑メールと判断したメールのSubject:に、特定の文字列(デフォルトでは“[MEIWAKU]”)を付加します。
これを、メールクライアントソフトの振り分け機能で、ゴミ箱なり専用のフォルダなりに振り分けるようにすればいい訳です。
以下は、届いたメールがどのように判断されたかの件数です。
先頭から、日付、全迷惑メール数、うち「ウイルスバスター2005」によって迷惑メールと判断されたメールの数、その割合、です。
Norton AntiVirus 2005を入れました。
そして結局、ウイルス対策ソフトはNortonのものに戻ってしまいました。
ただし、今までのNISはあまりにも重い(店頭で聞いたところでは、2005になって更に重くなったらしい)ため、ファイアウォール機能の無いAntiVirusのみにしました。
ファイアウォール機能は、ADSLモデムのルータ機能で充分と判断したためです。少なくとも、外部からのポートスキャンは防げますし。
できれば、「ウイルスバスター2005」と同様に、試用版で動作確認をしてから入れたかったのですが、何故か試用版は「2004」しかありません(今日現在も)。
仕方無く、「2004」の試用版を入れてみて、特に問題も無く処理もさほど重くならなかったため、「2005」のダウンロード版をオンラインで購入しました。
NISほどは重くならず、またWindows終了時の「Default IME」の終了エラーもあまり発生せず(一度だけ起きました)、安定性もまずまずのようです。
「ウイルスバスター2005」のような「引っ掛かり」も無く、とりあえずは快適に使用出来ています。
ただ、不満が全く無い訳ではなく、受信メールの添付ファイル等にウイルスが混入していた場合、ダイアログが出てメールの受信処理が中断してしまう事です。
NISや「ウイルスバスター2005」の場合は、確か受信処理は継続し、後で纏めてウイルスの検出状況を確認出来るようになっていたと思います。
ウイルスを検出する度に、いちいちダイアログのボタンを押さなければならないのは、少々不便ではあります。
2005/01/24
フィッシング詐欺のメールが来ました。
|
Date: Mon, 24 Jan 2005 00:07:20 +0200 From: support@visa.co.jp Subject: Notice from VISA VISA カード保有者のみなさまへ VISA カードをお持ちのお客様は自動的に VISA 認証サービス プログラム** にご加入いただいております。 VISA 認証サービスでは、お客様の個人パスワードでお持ちの VISA カードのセキュリティを強化します。オンライン ストアでのお支払い手続きの際に、ATM で暗証番号を入力するのと同じようにパスワードを入力していただきます。これで、実際にお店でカードを使用するときと同じように、VISA カードをオンラインで安全に使用することができます。 サービスの中断を避けるため、できる限り早急にカード情報を確認させていただく必要があります。 たいへんお手数ですが、次のカード情報確認ページ* へのリンクをクリックしてください https://www.visa.co.jp/verified/ お手続きは、次の手順に従ってください。 ・上記のリンクをクリックして、カード情報を確認してください。 ・VISA カード情報を確認して、個人パスワードを作成してください。 ・これでアカウントが更新され、サービスが中断されることなく引き続きカードをご使用いただけます。 このサービスにより引き起こされるご不便に関しては、深くお詫び申し上げます。 VISA 社員一同 * ご注意:VISA カードの更新に失敗した場合、一時的にカードが使用できなくなります。 * クレジット カードを 2 枚以上お持ちの場合は、フォームを再送信してください。 * クレジット カードを 2 枚以上お持ちの場合は、カードに別々のパスワードを設定することができます。ゥ Copyright 2004, Visa International Service Association.All rights reserved. このお知らせは 2005 年 2 月 30 日まで有効です。 |
2005/02/01
面白メール三題。
2005年も、はや二月に入りましたが、面白メールのネタは尽きないようです。
今日来た三件は、何となく感じが似ています。長さといい、若い女性を装っている事といい、内二件までが知り合いを装っている事といい。
この手のメールにも、流行りとか周期とかいうものがあるのでしょうか。
|
Date: Tue, 01 Feb 2005 12:28:14 +0900 (JST) From: cld96480@wave.odn.ne.jp Subject: これであってますか? 改めてはじめまして♪ゆかだけどアドこれでいいんですよね? もうすぐ約束の日が来るけどどんな格好で来るか教えてもらっていいですか? 私は白のブーツで上はニットの青系かな?じゃあ仕事がんばってね♪ |
|
Date: Tue, 01 Feb 2005 13:12:22 +0900 (JST) From: ice-cream@vc.ice.ne.jp Subject: ありがとう♪ りえです。この前、メールありがとう♪ ちょっと忙しくって遅くなってごめん! 食事おごるからね。なにがいいのかな? |
|
Date: Tue, 01 Feb 2005 13:24:39 +0900 From: meromer_punch@yahoo.co.jp Subject: 急なメール失礼かもしれませんが聞いて下さい。 実は私…男性との出会いが欲しくってメールしちゃいました。 仕事は看護師なので女性だけの職場です。毎日仕事と家の往復ばっかりで退屈しています。半年前に彼氏と別れてしまったのでお正月も病院で仕事していました。 なんか暗いメールみたいになっちゃってごめんなさいww でも高校時代は新体操部で一応人気はあったんですよw今はナース寮を出て一人暮らししてます!だから門限もないし自由の身なんです。もし良かったらこれをきっかけに、知り合いになってくれませんか?あっ!!チャットとかってOKな人ですか?最初から電話は抵抗ありますよね? |
2005/02/14
何でそんなに…。
今日のはコレです。
|
Date: Sun, 13 Feb 2005 12:28:33 +0900 From: miki <wihtestarsmiki@yahoo.co.jp> Subject: やっほぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!覚えてるかな? To: wihtestarsmiki@yahoo.co.jp みきだよぉぉ♪ってか忘れちゃったかなぁ?! まぁいいやwここ最近連絡なかったから、みきから連絡しちゃったぁ☆ わっかるっかなっ?わっかるっかなっ? まぁわからなかったら写メールでも送ってあげるからお返事くださいねぇ^^ まってまするぅぅぅ♪ |
2005/02/17
タダほど高いものは無い…かも。
今日の面白メールは、またちょっと毛色が違うのが来ています。
|
Date: Tue, 15 Feb 2005 02:11:41 +0900 From: himemaruchan <himemaru@ybb.ne.jp> Subject: Re:受信 山本梓さんが貴方を希望しましたのでメールを送らせて頂きました。 『今メールか電話できますか?できれば今日会いたいです。』 簡単なプロフィールを載せます。 28歳、年収1000万円以上。T158・B85、DカップW58、H86 貴方に紹介する事を山本梓さんに通知してあります。 http://www.pure1107.net/ 貴方の登録(無料)確認後は山本梓さんに 貴方が登録をした事を通知するので、登録(無料)後は 山本梓さんから直接返事が来ます。 その為サイトを通す必要はありません。 無料登録をしてお待ちください。 http://www.pure1107.net/ |
ニフティが、「ワープロ・パソコン通信サービス」の終了を発表しました。
既に各ニュース・サイト等で報道されている通り、ニフティの「ワープロ・パソコン通信サービス」が2006年3月末日をもって終了する事が発表されました。
運営開始が1987年4月という事ですので、ちょうど20年で幕を引くという事になりますか。
これも時代の流れというものなのでしょうね。
かく言う私自身も、10年程前に一人暮らしを始めたのを期に「Niftyserve」に入会しました。
当時はMS-Windowsもまだ主流が3.1から95へ移ろうかという時期で、インターネットという言葉も殆ど普及してなくて、ネットと言えばパソコン通信が当たり前でした
(と言うより、ネットという言葉自体使われてなく、皆「パソコン通信」と言っていた)。
その頃は、パソコン本体やモデムを買えば、「Niftyserve」のオンライン・サインアップ用のCD-ROMが付いてくるのが普通でした。
また、当時使っていたFM-TOWNSには、標準でオートパイロット機能やログ管理機能がある、結構本格的に使える「Niftyserve」専用の接続ソフトが入っていましたので、
「Niftyserve」に加入するのが一番手っ取り早かったのです
(念の為、FM-TOWNSは富士通製なので、富士通が主体で運営していた「Niftyserve」に肩入れしていたのは当然でした)。
9,600bpsのモデムを買って、RS-232CインタフェースでパソコンFM-TOWNSに繋ぎ、専用の通信ソフトで初めて接続した時は、妙な感動を覚えたものです。
バイクやカメラ、アニメ関係のフォーラムに(あまりアクティブにではありませんでしたが)出入りしては、時折発生するフレームを眺めて楽しんだり、
たまには書き込みをしたり(ちょうどバイクを買い換えた事もあって、バイク関係のフォーラムには割と書き込みをしていた気がします)、
フリーウェアやシェアウェアをダウンロードしては、「雑誌の付録CD-ROMに頼らなくて済むなぁ」等と思っていたものです。
ただ、それもせいぜい3〜4年程度のもの。
MS-Windows98の登場とともに、一気にインターネットの利用が普及すると、「パソコン通信」の魅力は一気に減少してしまった感があります。
「パソコン通信」で最もウェイトを占めていたのは、いわゆるBBS、「Niftyserve」ではフォーラムですが、それがNetNewsやWeb上のBBSサイトの普及に伴い、
より手軽で敷居の低い方に取って代わられてしまったという事でしょう。
情報が、各所のBBSに分散してしまうという問題も、Googleのような検索サイトの登場でさほどのデメリットにはならなくなり、
むしろ個人で立ち上げたBBSサイトに、気の合うメンバーだけが集まってくるというような、「パソコン通信」時代の草の根BBS的なサイトが増えるに従って、
「Niftyserve」のフォーラムのような大規模BBS自体が、その存在価値を失っていってしまったのかもしれません。
実際、私自身も、1998〜1999年頃にWin98マシンを購入したのを境に、「Niftyserve」はめっきり使わなくなってしまいました。
未だにIDだけは残っていて、月々210円の会費で「@Nifty」をごくたまにチェックする程度です。
この「@Nifty」は、「ワープロ・パソコン通信サービス」の終了後も継続するという事なのですが、さてどうしたものか、ちょっと考えてしまいます。
2005/02/22
なんと申し上げればよいやら…。
あの手この手、よくもまぁ考えつくなぁと思われる面白メールがくるものです。今日は二題。
|
Date: Sat, 19 Feb 2005 21:17:21 +0900 (JST) From: 菜穂 <tomato_sand0213@yahoo.co.jp> Subject: え?いつかな? 食事おごるってなに!? そんな約束したっけ?? |
|
Date: Sun, 20 Feb 2005 09:22:53 +0900 From: himemaruchan <himemaru@ybb.ne.jp> Subject: Re2:再受信 山本梓さんより再度、貴方を希望しましたのでメールを送らせて頂きました。 『今日は会う事できませんか?…貴方を待ってる私は私はどうすればいいですか? 援助しますのでいつならいいですか?直でメールして下さい。』 簡単なプロフィールを載せます。 28歳、年収1000万円以上。T158・B85、DカップW58、H86 貴方に紹介する事を山本梓さんに通知してあります。 http://www.pure1107.net/ 貴方の登録(無料)確認後は山本梓さんに 貴方が登録をした事を通知するので、登録(無料)後は 山本梓さんから直接返事が来ます。 その為サイトを通す必要はありません。 無料登録をしてお待ちください。 http://www.pure1107.net/ |
2005/02/23
hi-hoの「迷惑メールフィルター」サービスを始めました。
2/15から始まっていたサービスなのですが、
今日から始めました(はい、始まったのを忘れていたのでございますです)。
今使っているウイルス対策ソフト(Norton AntiVirus 2005)には、この手のメールフィルター機能がありませんので、とりあえず試しに使ってみよう、という事で。
これ、例えばウイルスバスターが持っている迷惑メール分類の機能のように、あらかじめSPAMメールのパターンが登録されている訳ではないんですね。
始めは、全てのメールが「通常メール」として分類されるようになっていて、サービスを開始しただけでは一切迷惑メールとして分類されません。
迷惑メールを分類するには、ユーザが設定ページにログインし、表示されたメール(=ユーザのメールアドレスに届いたメール)のリストを参照して、
一件一件「通常メール」か「迷惑メール」かを設定していく必要があるのです。
そうして初めて、以後に届いたメールから、
「迷惑メール」に設定したメールの特徴(どうやらメールの本文からキーワードを拾っているようです)に該当するメールを「迷惑メール」として分類するようになる、
という仕掛けです。
「迷惑メール」に分類されると、メールサーバ側でSubject:に特定の文字列(デフォルトでは“[MEIWAKU]”)が付加されますので、
ユーザのメールクライアントソフトで該当するメールをゴミ箱なり専用のフォルダなりに振り分けるようにすればいい訳です。
この辺りは、ウイルスバスター等で分類した場合と同様ですね。
にしても、この「一件一件ユーザが設定する」というのは、数が少ない場合はいいですが、現在のように日に100件以上も迷惑メールが来るような場合には、かなり面倒です。
デフォルトが「迷惑メール」なら楽なのですが(迷惑メールの割合の方が圧倒的に多いので)、さすがにそうはいかないようで。
せめて、リストを全て一括で「迷惑メール」に設定できるボタンとかがあれば楽になるのですが。
とりあえず、設定をどんどんしていけば認識率も上がるでしょうから、しばらく試用してみるつもりです。
「通常メール」と「迷惑メール」との割合とか、認識の正誤率とかをグラフで見る事が出来たりして、以前ウイルスバスターでやってたみたいに、
自分で件数を数えて集計する手間が省けるのは楽でいいです。
2005/02/26
こーゆーのも一種の季節ネタと言えなくもないかも、かも、かも…。
ちょうど受験シーズン真っ盛りという事でしょうか、こーゆーのも来ますね。
|
Date: Fri, 25 Feb 2005 10:24:06 +0900 (KST) From: 【保健室】室井 <newsletter@ostashkov.com> Subject: 県立青葉女子校新入学生への連絡【保険室より】 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 新入学生の皆様へ ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 新入学生の皆様、合格おめでとうございます。 当校では、健康に学業を推進していただくために 入学式の前に、性病等の健康診断を実施致します。 実施日: 3月23日(水) 受付開始時間: 午前10時〜 受付場所: 校門正面玄関前(銅像の有る付近) 当日の服装ですが、 必ずフロントホックブラを着用してきて下さい。 乳ガン検診と内診が有ります。 当日の注意ですが、 当日朝の朝食では、必ず飲み物を十分摂取してきて下さい。 コップ一杯(150ml)の検尿があります。 当然ですが、前日の「いけないこと(H等)」は控えてきて下さい。 ↓詳しい事は下記のサイトで案内しています↓ http://www.zooming.biz/puni/?e91e4fdfdd1d325d32f9645a465b4989b455e5a03063bbbefe ━ @レターズより ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 万が一18歳未満の方に届いた場合や登録解除をご希望の方はお手数 ですが、下記のアドレスよりアクセスしご自身でお手続き下さい。 【配信停止手続き】 http://ossi.ostashkov.com/regist/unregist?magid=1000510 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |
|
Date: Sat, 26 Feb 2005 15:50:37 +0900 From: あおい <aoi_luluuf_oia@yahoo.co.jp> Subject: はじめまして! お初でございまぁす☆いきなりメールしてごめんなさい!あおいって言います。 最近大学の情報処理の授業で少しパソコンを覚えました♪ それでパソコンとか教えてくれる人探してたら…。 近い人発見しましたっ!ちょ〜っと前の書きこみだったけど、間に合うかな? 良かったら逢える場所を教えてください! 車持ってるのでどこでも行きますよ〜返事くれたら写メとか送りたいな☆ もし迷惑じゃなかったらお返事ください!楽しみに待ってます☆ あ、あとお料理が好きなので、好きな食べ物とか教えてほしいです。 あ、本当はHも大好きっ!お返事待ってま〜す♪ あおいでしたっっ!! あおい<aoi_luluuf_oia@yahoo.co.jp> |
2005/03/10
もうすぐ春ですねぇ。
と、昔の歌を思い出してしまうような暖かい日が続くようになりましたが、やはり春が近付くと、色々とおかしなものが出てくるようになります。
夜中に空ぶかししながら車やバイクで走り回るようなバカどももそうですが、迷惑メールも春が近付くと多くなるのでしょうか。
|
Date: Thu, 10 Mar 2005 13:24:00 +0900 From: 美香 <hevenluna@sweet.odn.ne.jp> Subject: 着信アリ 【受信メール1件】届きました。 『名前』:美香 『年齢』:34歳 『職業』:自営業 『年収』:1800万円 『写真』:あり 『一言』:割り切りでも構いません。援助金は100万円用意しました。 今日会えますか? ☆こちらから無料返信☆ http://jellybean.hosting-geomax.jp/secret.php?pr=123456 ※現在、美香さんからの指名メールは貴方様への一通のみとなっております。 ☆yahooアドレスなどフリーメールアドレスからでも登録できます☆ 拒否の方 hevenluna@sweet.odn.ne.jp |
|
Date: Thu, 10 Mar 2005 15:35:19 +0900 From: 45moe_moe_sister_mailaa@hotmail.com Subject: ☆*:-可愛い妹が欲しくありませんか?-萌ぇCLUB-:*☆ 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 毎日一人で寂しい方や、恋人や奥さんととマンネリ気味の方に朗報です! 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 私共のグループでは昨年お兄ちゃんの欲しい甘えん坊で寂しがり屋さんの 女性の募集を今回と同様に行いました! そ┃の┃結┃果┃、┃な┃ん┃と┃!┃ ━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛ ♪♪┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓♪♪ ┏━━┫全都道府県で951名の登録がありました!┣━━┓ ┃★☆┗┳━━━━━━━━━━━━━━━━┳┛☆★┃ ┗━━━┛↑↑↑↑↑↑女性のみ↑↑↑↑↑↑┗━━━┛ そこで、今回緊急に妹の欲しい男性を募集しております! ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ━━━━━━━━━━━━ ●●関係はそれぞれ!●● ━━━━━━━━━━━━ ★□□□□□□□□■□□□□□□□■□□□□□□□■ □★☆★本当の兄妹のみたいに甘えられたい!!★☆★□ □☆★兄妹の禁じられた恋愛体験をしてみたい!!★☆□ □★☆★妹と一緒にラブラブデートがしたい!!★☆★□ ■□□□□□□□□■□□□□□□□■□□□□□□□★ あなたのお好きなようにお楽しみ下さい! 年齢も10代〜30代と幅広い甘えん坊の女性がいます! ご観覧無料ですのでぜひ一度覗いてみてください _.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._ 興┃味┃を┃持┃っ┃た┃方┃ ━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛ 下記アドレスに貴方の逢いたい地域を送ってね☆ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ moe_moe_sister_mailaa@yahoo.co.jp 興┃味┃の┃無┃い┃方┃ ━┛━┛━┛━┛━┛━┛ 下記アドレスに空メールを送信してね☆ moe_moe_sister_mail_ng@yahoo.co.jp ∧ ∧ (・v・) たくさんの登録待ってますね☆( m m ) |
|
Date: Thu, 10 Mar 2005 16:23:36 +0900 From: "@~T " <nakagawa_misa@hi-ho.ne.jp> Subject: 修正の件です。 先日お話したHP修正ですが 遅くなりましたが、やっと完成しましたので確認して下さい(^−^〃) http://sugarmixer.net/?I 全然ダメって却下されると思いつつ、がんばりました(/д\) 本音は喜んでもらえると有難いです♪ 仕上がり遅くなってごめんなさいm(__)m 再修正個所等何かありましたら連絡下さいネ♪ ♪中川♪ |
|
Date: Thu, 10 Mar 2005 17:12:45 +0900 From: 坂本あずさ <azusa_sweet7@yahoo.co.jp> Subject: あの〜? メールくれましたよね?最初は迷惑メールかと思ってたんだけどよく見たらそんな変なアドレスじゃないのでメール返してみたんですが、 以前どちらかのチャットか何かでお話したかたですか?? |
|
Date: Thu, 10 Mar 2005 19:15:14 +0900 From: kobayasi makoto <makoto_kbjp@ybb.ne.jp> Subject: [meiwaku]数学の新学習法 各位様 私は,中学生・高校生に数学をおしえているものです。 一人で数学を学習していて,わからないところができたとき,FAXを利用してその 問題をFAXに書いて私のところに送信してくれたら,解答・説明・などを書いて, すぐにFAXで送り返します。 数学は,図形や記号が多いので,FAXにするのが最もよい方法です。 FAXは,電話があれば,全国どこにいても,送受信できます。 どうか,貴社で働いている社員の皆さんのお子様の数学の学習にこのような教室があ ることをお知らせいただきたく思います。 当教室のホームページも展開していますのでご覧ください。 Makotokbより http://www.geocities.jp/makoto_kbjp1/Faxroom.html |
2005/03/15
フィッシング詐欺、再び。
今度は、UFJ銀行を騙るフィッシング詐欺のメールが来ました。
|
Date: Tue, 15 Mar 2005 05:28:44 +0000 From: Verify <admin@ufjbank.co.jp> Subject: UFJ Untitled Document UFJ銀行ご利用のお客様へUFJ銀行のご利用ありがとうございます。 このお知らせは、UFJ銀行をご利用のお客様に発送しております。この度、UFJ銀行のセキュリティーの向上に伴いまして、 オンライン上でのご本人確認が必要となります。この手続きを怠ると今後のオンライン上での操作に支障をきたす恐れがありますので、一刻も素早いお手続きをお願いします。https://www.ufjbank.co.jp/ib/login/index.htmlまた、今回のアップデートには多数のお客様からのアクセスが予想されサーバーに負荷がかかるため、下記のミラーサイトを用意しております。上記のリンクが一時期不可能になっている場合は、 下記をご利用ください。https://www.ufjbank.co.jp/ib/login/index2.html https://www.ufjbank.co.jp/ib/login/index3.htmlお客様のご協力とご理解をお願いいたします。UFJ銀行 |
2005/03/19
「妹」が流行っているのでしょうか?
今日の面白メールは、またもや「妹モノ」です。アニメやゲームだけでなく、この業界でも「妹」が流行りなのでしょうか。
|
Date: Sat, 19 Mar 2005 04:50:50 +0900 (KST) From: おにいちゃんへ <newsletter@ostashkov.com> Subject: Re:>なんだか最近からだの調子がおかしいの おにいちゃん!! たすけてぇ〜 友達のユミコから良いバイトあるよって紹介してもらったんだけど 渋谷で待ち合わせて話を聞いたら「写真取らせてくれ」だった 別に身体を触られないという条件で撮影したのね。 実際の撮影っですごく興奮しちゃって、 その後、カメラマンの人と1回キリの約束で初体験しちゃったよ。 でも、Hってやっぱすごくいいのね。 もう一度合って、今度はやらしい事まで撮影お願いしたの。 顔は出さないでって約束したのに、 私の顔がモロに出ていると友達から電話があってビックリ その時の写真は、[まきchan]で http://www.zooming.biz/zukan/?6d19feeb891fc268a11c700488da605ed76130d6f246322dd5 にあるんだって。 その日から寝る前になると、 身体が熱くなって眠れなくなって 自分でHしようと思っていろいろ試したんだけど、 なんだかむずかしくって気持ちよくならないの。 ひとりHのきもちよくなる方法 3年生の時に教えてくれたんじゃなくて もっともっときもちよくなるいやらしい方法おしえて! 今日はエリカおうちに1人で居ます おにいちゃん、今からおうちで待ってるから来て! <<専用ページはここから>> http://www.zooming.biz/zukan/?6d19feeb891fc268a11c700488da605ed76130d6f246322dd5 ・レターズ メールマガジンはメールマガジンの配信スタンド となっており、登録会員様に定期的にメールマガジンを 配信しております。 ・当局はご紹介先のサイトにおけるいかなる トラブルや損害に対しても一切の責任を負いかねます。 ・掲載情報に関してのご質問には応じておりませんので 予めご了承下さい。 ・身に覚えのない配信はいたずらの可能性がございます 購読解除をご希望の方は、お手数ですが 下記のアドレスよりログインし、ご自身でお手続き下さい。 登録解除 万が一18歳未満の方に届いた場合や登録解除をご希望の方 http://ossi.ostashkov.com/regist/unregist?magid=1000630 |
2005/04/06
季節ネタです。
桜も開花し、季節が良くなってくると、気になるのはゴールデンウイークの予定です。
で、面白メールにも、ゴールデンウイークを意識した内容のものが出てくるという…色々と考えるものですね。
|
Date: Tue, 05 Apr 2005 10:38:08 +0900 From: カズ(旅行案内です) <kazu_ryokou@yahoo.co.jp> Subject: どうしたらいいとおもう? GWの旅行日程決定しました。 場所 : 軽井沢 日時 : 4/29〜5/2 参加費用 : 1人5,000円 その他詳細については追ってご連絡させていただきます。 友人・家族など誘ってくださって結構ですので 4/10までに出欠の連絡をお願いします。 連絡用BBS |
2005/04/28
最近つまりません。
相変わらずSPAMメールは多く、一日当たり160〜180件ぐらい来ていますが、ほとんどが英語か謎の漢文かで、日本語のメールは極僅かです。
それも、あからさまな勧誘メールや、今までに見たようなものばかりで、「面白メール」と言えるようなものは最近全くありません。
で、たま〜にこーゆーのが来ると、つい載せたくなってしまう訳ですが…。
|
Date: Wed, 27 Apr 2005 20:35:01 +0900 From: kazumi_sunshine@yahoo.co.jp Subject: 待ってるね 初めまして、メールしました。★かずみ☆だよ(*^ー゜)/ 突然のメールでびっくりさせちゃってごめんなさい。 出会い系初心者なんですけど友達に教えてもらいながら なんとか書き込みしてみました。ご近所っていうくらいだから 近いんですよね? もしよかったらメール交換とかできたらいいなぁと思って 時間経ってるからもう相手いますか? 22歳独身・カレシ無し・小柄な私ですが(>_<) お返事ちょっぴり期待してます。 今パソコン勉強中なので付き合ってもらえると嬉しいです。 本当は携帯のほうが楽なんですけどね。 |
hi-hoの利用料が値下がりしました。
今月請求分から、hi-hoの利用料が、何故か値下がりしていました。
クレジットカードの利用明細書が来て初めて知ったのですが、前回まで3,648円だったのが、54円値下がりして3,594円になっていました。
私が加入しているのは、「まとめてADSL-eコース」の8Mなので、hi-hoのサイトによれば料金は3,650円の筈。
実際には、税込み金額の端数によって多少請求額が異なるそうなので、前の金額ならまだ判るのですが、さすがに50円以上も端数の誤差が出る訳がありません。
さりとて、hi-hoのサイトには、料金改定のお知らせ等は何も載っていませんし…NTTの回線使用料が値下がりしたのでしょうか…謎です。
まあいきなり値上げされるよりは良いのですが、何も告知無しに料金が変わるのは気持ち悪いですね。
2005/06/01
アクセスカウンタ2,000突破おめでたう記念。
…いやまあ、この程度の数で何を、という気もしないでもないですが、一応キリも良いですし(その割には中途半端に過ぎてますけど)。
アクセスログなどというものを取っていませんので、一体どなたがご覧になっているのかは判りませんが、見てくださった方・見てくださっている方に御礼申し上げます。
拙い上に、比較的マメに更新しているのはアニメのページだけ、そもそも誰かに読んでもらう事を前提にしていない、という状態ですが、
まあ今後もネットの片隅で細々と続けていこうかと思っております。
でも、カウンタの半分以上は自分だろうなあ。
日に一度は、念の為悪人に改竄されていないかどうか確認してますし、更新した時は必ず確認してますし、そこでミスがあったらまた更新して確認しますし…。
一応、同じ所から続けてアクセスしても、カウンタが増えないようにはしていますので、自分以外の誰か(あるいは何か)が見てくれない限りカウンタは上がりません。
なのでまあ、カウンタの半分・1,000回ぐらいは自分以外の誰か(あるいは何か)が見てくださっているのだろうと。
何故かプロットを書いてみました。
最早、ADSLともPCとも全然関係ない話になってしまうのですが、何年も前からずっと頭にある物語のイメージがありました。
まったく形にはなっていないのですが、その物語から派生して、最近一つのプロットを思いつきました。
ジャンルとしては、ファースト・コンタクトもののSFでしょうか。
本当にただのプロットなので何にもなりませんが、似たような作品をいつか見つけた時に、「私も同じ事を考えていたんだよー」と言いたいなー、という…それだけです。
以下、そのプロットです。
西暦200X年某月某日。地球の衛星軌道上に、巨大な物体が出現した。直径が1,000kmもあろうかというその球状の物体は、なんと、異星人の宇宙船だったのだ。
異星人は、全地球人類に向けて、次のような提案を行なった。
「結論から言おう。我々に第四惑星を譲っていただきたい。
我々は、遥か彼方の故郷の恒星系から、何百年もの時間をかけて宇宙を渡ってきた移民団だ。
我々の故郷は、我々が住む事が出来なくなってしまった。
その為、我々はこの移民船を建造し、新たな故郷となる星を求めて宇宙を流離ってきた。
そして、とうとう貴方がたの恒星系を発見した。
正直に言うと、貴方がたの住む第三惑星に住まわせていただきたい。
第三惑星は、重力・大気・気候等、我々の故郷と条件が非常によく似ているからだ。
しかし、それではきっと貴方がたとの間で争いになるだろう。
貴方がたの人口は多く、快適に居住可能な地域は限られている。
更に旅を続け、他に居住可能な恒星系を探索する事が最良の選択である事は判っている。
だが、我々には時間が無い。
あまりにも長く、過酷な旅を続けてきた結果、我々の船は疲弊しきっている。
また、出発の時には数百万を数えた我々も、長きに渡る閉鎖された環境での生活の結果、現在では僅か数万にまで減少してしまった。
今までの旅の経験から言って、このままでは、次に居住可能な恒星系を発見する前に、我々は滅亡してしまうだろう。
そこで、我々は第四惑星に注目した。
調査の結果、我々の惑星改造技術を持ってすれば、我々が居住可能な状態に改造する事が可能だと判明した。
幸い、貴方がたは未だ第四惑星に到達出来るだけの技術をお持ちではないようだ。
我々が第四惑星に移住しても、あと何百年かは、貴方がたとの間で問題が起きる事はないだろうと判断する。
それまでの時間が、我々と貴方がたとの間に、何らかの友好関係を構築する事を可能とするだろうと判断する。
我々の提案は以上である。色好い返答を期待する」
人類の議論は、紛糾した。
異星人の言うように、現在の人類の科学力・技術力では、第四惑星=火星までは、ほんの僅かな人数をようやく送り込めるかどうか(それも何年もかけて)の力しかない。
どういう返答をしようとも、異星人達が火星に移住する事を止める事は、結局不可能だろう。
例え核ミサイルを撃ち込んでも、遥か彼方の宇宙から巨大な宇宙船を仕立ててやって来て、火星を改造する、と言う異星人に対して、有効な打撃を与えられるかどうか。
それに、異星人は、人類を滅ぼしに来たのでも、この地球を侵略しに来たわけではない。
故郷を失った難民であり、このままでは種族ごと野垂れ死ぬしかない、同情すべき存在である。
また、通信映像に現れた姿を見る限り、外見は地球人類と酷似している。
「提案」の内容を見る限り、道徳心や善悪の基準といった、精神的な面でも地球人類とそう大きく違いがあるとは思えない。
異星人の言う通り、時間さえ充分なら、友好的な関係を結ぶ事は可能ではないだろうか。
しかし、異星人の「提案」を、額面通りに信じてよいのか。
異星人達が、自分達に不利な虚構をわざわ伝えるとは思えないので、滅亡しかかっている、という事は事実と思っていいだろう。
だが、火星に移住し、そこで繁栄し、充分力を蓄えてから、改めて人類に戦いを挑んでくるつもりではないのか。
異星人の本当の目的は、やはり地球侵略にあるのではないのか。
そうは言うが、では、現在の地球人類に、異星人をどうこうできるだけの力があるのか。
何も出来ないのであれば、ここは、人類の方も力を蓄える為の時間が必要であろう…
と、まあこんな感じです。何か「コンタクト」みたいな感じになってしまいましたが。
もし、あの作品の異星人達ほどには神に近くなく、存在も曖昧ではない異星人が居たら。
もし、現代、すぐ近くに侵略目的ではない異星人が住み着いたらどうなるか。人類はどうするか。
そういったシミュレーションができれば面白いかな、という所が発端になってます。
しかし、実際、こういうプロットを書いておいたとして、同様の作品が見つかった場合、「こちらが先」というのを証明するのは難しいですね。
タイムスタンプなんて、いくらでも変更する事ができますし。
2005/06/04
Netscapeが落っこちます。
最近、Web上のフォーム入力で日本語を入力していると、いきなりNetscapeが異常終了する事が多くなりました。
色々試してみて、どういう条件で発生するのかが大体絞り込めました。
2005/06/07
Netscapeが落っこちます。その2。
あれから色々試してみた結果、原因は、NetscapeでもJapanistでもなく、フォントの問題である事が判りました。
「特定の文字」を「特定のフォントを使っている時」に入力すると、そのアプリケーションが異常終了するのです。
「特定の文字」とは「十」や「従」等、「特定のフォント」とは「FixedSys」や「MS UI Gothic」等である事までが判りました。
しかも、Japanistで入力した時だけではなく、入力フィールドにペーストした場合や、「特定の文字」が含まれているテキストファイルを「秀丸」で開き、
フォントを「特定のフォント」に変更した場合等にも発生します。
また、アプリケーションが異常終了しない場合でも、「出」が「遅」に化ける、といった不具合も確認しています。
問題の起きる文字を見ると、どうやら、文字コードが「0x8Fnn」の文字(音読みが「しゅ」や「じゅ」の辺り)で不具合が発生しているように見えます。
しばらく前から、「SETI@home」で表示されるフォントがおかしくなったり、タイトルバーの「最小化」「最大化」等のボタンが化けたりするといった、
フォントに関する不具合が発生していたのですが、どうやらフォントの一部が壊れたか何かしたのかもしれません。
とりあえず、フォントキャッシュを削除したりといった対症療法は一通り試してみているのですが、Windows自体も異常終了する事が多くなってきていましたので、
システムそのものが不安定化しているようです。
2004/09/21付けで書きました、NAVの不具合が発生して以来、だんだん不安定さの度合いが酷くなってきていましたが、そろそろヤバいかも。
JapanistやNetscapeに対する信頼は回復したものの、今度は、OSを再インストールするか、いっその事新しいマシンに買い換えるか、新たな悩みが発生してしまいました。
2005/07/12
Yahoo!がまたやらかしてくれました。
何かもー、「とんでもない」では済まないような、ほとんどヤクザかと思うようなお話。毎日新聞のサイトから。
ヤフー:「ネット詐欺」通報無視 オークション不正出品、被害女性に手数料請求
で、その「続編」がこちら。やはり毎日新聞のサイトから。
ヤフー:ネット競売詐欺出品の被害女性に誓約書要求
さすがYahoo!、開いた口が塞がらないぐらい素敵な対応ですね:-P
確かに、この被害者女性にも、パスワードを盗まれていないか(何がインストールされているか判らないネットカフェ等でパスワードを入れたりとか、
自分のパソコンにスパイウェアが忍び込んでたりとか)とか、IDから推測され易いパスワードにしていなかったかとか、見直すべき点があるのではないか、と思います。
単純に、この女性が一方的な「被害者」と言い切れない(少なくとも記事を読む限りでは)面もあると思います。
しかし、「メールで数回通報」したにも関わらず無視しておいて、取り消し手続きをした途端に料金請求はしっかり行なうとか
(「従業員が顧客情報を悪用する可能性を考え、利用者に代わって出品の取り消しなどができるシステムにはしていない」というなら、
何故通報された時にその旨をこの女性に伝達しなかったのでしょうか。通報メールを無視していたか、元々メールに目を通していないとしか思えません)、
Yahoo!自身が「以前は、利用者のパスワード管理の問題が不正出品の原因だったが、最近はそればかりではないことが分かった」事を認めていながら、
IDを利用された者が一方的に悪いと認めさせるような「誓約書」(今は「依頼書」らしいですが内容は同じらしい)への同意を求めるとか、
あまりにも対応が一方的かつ高圧的なのは、いかがなものでしょう。
更に気になるのは、「弊社では単独で調査、状況検証などを行うことはできない」と、この女性へのメールに堂々と記述している事です。
これでは、Yahoo!内部で、IDやパスワードを閲覧できる権限を持っている人間が、その立場を悪用して今回のような事件を起こしたとしても、
Yahoo!自身は何も対処できない(あるいは対処する気がない)、という事なのではないでしょうか。
この会社は、いったい何を考えているのでしょうか。以前起こした、460万件もの情報漏洩事件に何も学んでいないのでしょうか。
で、ちょうどいい機会なので(?)、大分前に取得してほったらかしにしていたYahoo! IDを削除してしまいました。
まー、有料化されて以来オークションも使わないし、掲示板も読むだけになったし、メールも利用していないしで、IDを持っている意味も無くなってたんですけどね。
IDを持っているだけならただとは言え、何時誰に悪用されるか判りませんから。
そー言えば、今年の正月に帰省した際に、母に、「申し込んだ覚えが無いんだけどこんなん来た」と、「おとくライン」の契約書(?)を見せられました。
すぐに兄が電話して確認したのですが、その時は、「確かに申し込まれている」と言われて、やむなく契約をそのままにしたのですが、
例の「おとくライン」に関する問題がある事を知ったのは、それからすぐ後の事でした。
今にして思えば、言葉巧みに電話で無理矢理契約させられたんじゃないか、という気がしています。
何の証拠も無いので、今さらどうしようもありませんが。
まあ、気分が悪いだけで、実害が無い(余分にお金を取られたりする訳では無い…筈)事がせめてもの救いでしょうけど。
で、笑ってしまうのが、この記事がYahoo!のニュースにも転載されている事。
一つ目の記事
二つ目の記事
Yahoo!のニュース記事は、数日〜一週間ぐらいで消えてしまいますので、上記のリンク先の転載記事もすぐ消えてしまうでしょうが。
自らの、ヤクザ紛いの行為が掲載されている記事を自サイトに載せるとは、正直なのかバカなのか…。
2005/07/20
デジタルレコーダーはTVCMの敵か味方か。どっちでもいいけど。
最早、ただの雑記と化してきたようなこのページですが、まあまるっきりPCとは関係ないとも言えないだろう、という事で。
VTRが普及し始めた頃から言われていた話ではありますが、HDDレコーダーやDVDレコーダーなどのデジタルビデオレコーダー(以下DVRとします)の普及によって、
TVCMがスキップされ、TVCMの価値が下がる(もしくは下がっている)という調査結果が幾つか出されているようです。
一方で、影響は無い、とする調査結果が、2005/07/19に電通から出されました。
「DVR普及がテレビ視聴に与える影響について」2005年7月19日 (株)電通 メディア・コンテンツ計画局 開発部(PDF)
「レコーダーでCM認知は下がらない」──電通が反論(ITmedia)
この報告書における「DVR」とは、「ハードディスク内蔵録画機の総称」という事なので、DVDのみのレコーダーは含まれていないようです。
また、TV録画機能があるPCが含まれているのかどうかも不明です(多分含まれていないのではないか、と思いますが)。
まあ、広告代理店大手の電通が出した報告書、という事なので、話半分ぐらいに見ておくのが良いような気もしますが、それにしても、この報告書は意味不明です。
・DVR所有世帯の総テレビ視聴時間に占めるライブ視聴時間比率は88%で、依然として総テレビ視聴時間の大部分を占めている。
いきなりこんな結論を持ってきていますが、後の本文(p.17)を読めば判る通り、これは英国での調査結果です。
同p.17に、異なる調査方法によると乖離した調査結果が出る、とか、「海外レポートが前提とする条件は、日本のビジネス環境にそぐわない」(p.10)、とか書いているのに、
その海外での調査結果を、参考としてではなく、主題の結論として、それもトップに持ってくる、というのは理解に苦しみます。
もちろん、この報告書自体は、日本国内に限定したものではありませんが、それでも日本語で書かれている以上は、主に日本国内に向けて発信した物である事は明らかです。
にも関わらず、自らが「日本のビジネス環境にそぐわない」と明言している海外(それも英国一国)の調査結果を、さも普遍的な結論であるかのように、
それも報告書の先頭に記述するのは、どう考えてもまともな書き方では無いと思います。
・DVRによってCM認知は下がらない。
「CM認知率分析の結果、DVR所有者の認知スコアは総じて非所有者のスコアを上回る」との事ですが、そもそも「CM認知率」の定義が不明です。
p.8には、「CM認知率分析」として、「関東地区630人×2系列を対象に毎月40事例について認知レベルを分析」と書かれていますが、
「40事例」というのが具体的にどんな事例なのか(そもそも「事例」って何? 40種類のCMって事か?)、「認知レベル」とは何なのかが不明です。
p.19には、「認知パターン典型例」というグラフが載っていますが、「認知パターン」とは何なのか、何を持ってこのグラフが「典型」であると判断したのか、
だいたいこのグラフは一体何について示しているのか、一切不明です。
要するに、この報告書には、「DVRによってCM認知は下がらない」という結論の根拠となるものが、何ら具体的に示されていないのです。
これでは、報告書の体を成していません。大学のレポートや卒論でこんなのを出したら、一発で不可になるのではないかと思います。
これが、この報告書の作成者の能力不足のせいなのか、あるいは都合が悪い結果しか出なかったので結論を捏造したのかは判りませんが、
いずれにせよ、この報告書は、作成者の単なる「感想文」以上の価値は無いのではないでしょうか。
・国内DVR所有者のライブ視聴状況(p.18)
ここでは、DVR所有世帯のライブ視聴時間が、DVR非所有世帯の93.4〜94.8%である、という調査結果を基に、
「この差異が現行テレビ広告ビジネスに与える影響はごく軽微と考えて差し支えないだろう」という結論を出しています。
しかし、その一方で、「DVR利用が直接的な契機となりライブ接触時間(※注:「ライブ視聴時間」の間違いか?)が減少したのかという判断は差し控えるべきであろう」
とも述べています。
一体、影響が有るのか無いのか、どっちなんでしょうか?
それに、「現在のDVR世帯普及率が15%程度であることを考慮すれば」とありますが、DVRの普及率がいつまでも15%程度に止まっている筈はありません。
これが50%になり、更にVTR並の90%超になった時にどうなるのか、考察する事はしないのでしょうか。
今さえよければ良いのでしょうか。この「ごく軽微」という結論にどれほどの意味があるのか、正直言って全く判りません。
・録画機がテレビ視聴に与える影響の考え方(p.11)
ここでは、「DVRはユーザの日常的なテレビ視聴行動にどの程度溶け込んでいるのか」を明らかにしようとしています。
要するに、DVR所有者が、DVRの特徴の一つである、「追っかけ再生」をどのくらい行なっているのか、という事を明らかにしようとしているようなのですが
(「追っかけ再生」の場合は、TVCMがスキップされるかもしれないから)、その調査方法が意味不明です。
「比較的ハイスペックな機種のユーザを選定し」とありますが、「比較的ハイスペック」とはどういうスペックなのかがまず不明です。
なので、DVR所有者のうち、どういうユーザが対象になるのか、そのユーザはどのぐらいの比率なのかが不明です。
調査対象者が不明な調査結果など、何の意味も持ちません。
そもそも、何故「比較的ハイスペックな機種」に絞る必要があるのでしょうか。
「追っかけ再生」なんて、DVRの基本的な機能の一つであり、どんな低スペックの機種であっても、HDDレコーダーであれば必ず搭載されている機能です。
機種を絞る必要性なんてありません。
また、最後に「DVRを所有していてもその機能の全てを使いこなしているユーザは限られていると思われる」と記述していますが、これも意味不明です。
「追っかけ再生」をしていないと、「機能の全てを使いこなしている」事にならないのでしょうか。
昨今のDVRのトレンドの一つとして、いわゆる「おまかせ録画」というのがあります。
これは、とりあえずユーザが観たそうな番組を片っ端から録画しておいて、ユーザはその中から観たいものだけを観る、というスタイルです。
各社がこういう機能を搭載してきている(マニュアル重視の東芝RDシリーズでさえ、最新機種では搭載してきています)という事は、需要が高い機能なのでしょう。
こういう使い方をしているユーザは、「追っかけ再生」をする割合は少ないのではないでしょうか。
むしろ、「追っかけ再生」というのは、都合によって番組を先頭から観れなかった場合に「仕方無く」使用する機能
(もちろん、それができる事は、VTRに比べてDVRの大きなメリットであるのですが)であって、それを使っているかどうかでDVRの機能の全てを使いこなしている、
などという事には全然ならないと思います。
こんな事は、一度でもDVRを使用した人であれば、わざわざ言うまでもない当たり前の事だと思うのですが、この報告書の作成者は、
自身がDVRを使った事がないのでしょうか。
といった感じで、この調査報告書には、意味不明な点が多々存在します。
全体的に、結論に対する根拠が、不明だったり、曖昧だったり、こじつけとしか思えなかったりする点が多すぎるのです。
それが枝葉末節に類する事ならまだいいのですが、報告書の結論として先頭に記載されている、すなわちこの報告書で最も重要と思われる2点について、
意味不明、根拠が明確でない、などというのはどうしようもないような気がします。
また、具体的な数値が示されている場合でも、その数値をどう取るか、という基準がいい加減です。
例えば、p.18では、「国内DVR所有者のライブ視聴状況」として、非所有者を100%とした場合に所有者は93.4〜94.8%と、概ね6ポイント程度の差があるのですが、
これに対しては「影響はごく軽微」としています。
一方、p.19では、「広告に対する意識(態度)」として、所有者は非所有者より4〜7ポイント程度高い値が出ている表を示し、
「平均より好意的」「非常に情報感度が高い」と結論しています。
ポイント差では大した違いがないのに、一方では「影響はごく軽微」とし、もう一方では影響はある、と結論づける。あまりにも基準が曖昧ではないでしょうか。
こういう辺りを見ていくと、結局この報告書は、「TVCMはまだまだ価値がある、価値に揺らぎはない」という「結論ありき」で、
その結論を導くために、各種の調査結果の「いいトコ取り」をしているだけなのではないか、と思えてきます。
もちろん、報告書を作ったのが、広告代理店最大手の電通であるのですから、そういう作り方に持っていくのは当然です。
その事自体をどうこう言う気はありません。
しかし、ここまで内容が杜撰だと、かえって逆効果になるだけではないでしょうか。
何か、他から「TVCMの価値が下がる(もしくは下がっている)」という報告書が、それも複数の所から出たものだから、慌ててでっち上げた、という感じさえします。
某巨大掲示板風に言うなら、「電通必死だな」といった所です。
そもそも、TVCMの価値を量るのに、未だに「ライブ視聴時間」に頼っている、という辺りが悲惨です。
「ライブ視聴」=「単にTVを点けっぱなしにしているだけ」あるいは「見逃しても惜しくないと思われている」という発想が無いのでしょうか。
某巨大掲示板の書き込みを見ていると判りますが、「実況」と称するTVを観ながらの書き込みをしている人が少なくありません。
そういう人は、TV番組自体ではなく、その「実況」というイベントに参加する事の方が主目的なのです。
実際、放送終了後に、番組内で明確に表現されていた場面や台詞を見逃して(聞き逃して)いるとしか思えない書き込みが見られる事があります。
そういう人は、実は「実況」に参加する事に夢中で、ロクに番組を見ていなかった(刺激的な場面などに反射的に反応しているだけ)、という事も多いのです。
番組自体をロクに見ていないような人が、番組に関係ないCMなどまともに見ているとは思えません。
もちろんこれはごく一部のコミュニティにおける話ではありますが、こういう事を知っていれば、「ライブ視聴」というのがいかに頼りないものか、
少なくともこの報告書で扱われているほど重要な判断基準にはならないのではないか、という発想が出てくる筈です。
それが、この報告書からは全く感じられません。
TVは娯楽の王様、メディアのトップ、という意識が前提になっているように思えて仕方がありません。
この程度の報告書で何かを主張した気になっているとしたら、電通という会社もどうしようもないような気がします。
2005/07/21
昨日の続き。
何故か、電通の発表資料のファイル名が変更されました("2"が付いた)ので、昨日の所に張ったリンクのURLを修正しました。
ファイルサイズが1/3以下になっている事以外は、ざっと見た限りでは、内容に変更は無いようです。
昨日、ツッコミを入れたポイントもそのままのようですし。
しかし、何故わざわざファイル名を変更して置き換えたのかは謎です。
多分、深い考えなんか無いだろうとは思いますが…。
ファイルサイズが小さくなっているというのは、圧縮率を高くしたとか、変更履歴を削除したとか、そんな所でしょうか。
PDFでそういう事ができるのかどうかは知りませんが。
それにしても、つくづくこの報告書の内容はいい加減です。
例えば、昨日もツッコミを入れた「国内DVR所有者のライブ視聴状況」と「広告に対する意識(態度)」との、データの扱いの差異です。
前者については、「この差異の原因を明らかにするためには更なる調査が必要となる」とし、その理由として、
「相違がDVR所有の有無によるものか、あるいはDVR所有者の属性によるものかは明らかとなっていない」ためとしています。
一方後者については、「広告に対する態度は平均より好意的」と断定しています。
前者と同じ判断基準を適用するならば、後者についても、それが「DVR所有の有無によるもの」なのか、
それとも「DVR所有者の属性によるもの」なのかを明らかにする必要がある筈です。
にも関わらず、「結論」にとって都合が悪いデータについては「更なる調査が必要」と言い、都合が良いデータについてはいきなり断定する。
こんな矛盾が許されるなら、どんな調査も無意味です。
この一点をもってしても、この報告書が酷い内容である事が判ります。
自分達に都合の良い報告書をでっち上げたかったのでしょうが、それなら、最低限、一つの報告書の中では矛盾が無いように作成するべきでしょう。
それがこの体たらくでは、電通には、そもそもまともに報告書をでっち上げる事のできる人材さえいない、という事なのでしょうか。
2005/10/17
へ〜んだ〜 きみのちょうしが わ〜るい〜。「マスター、バグです」「ばぐって、…なに?」(“BUG? レゥ&リースMIX Ver.”より)
という訳で(どんな訳だ)、相変わらず調子が悪い私のWindows98SE機なのですが、最近、また調子の悪い点が現われました。
Windowsの起動直後に、クイック起動ツールバーに登録しているアプリケーションを起動させると、そのまま動かなくなってしまうのです。
動かなくなるアプリケーションは決まっていて、何故か、左端から数えて偶数番目のアプリケーションに多いです。
また、一度でも先に他のアプリケーションを起動させると、以後は全然問題ありません。
また、動かなくなった時も、幸い、Ctrl+Alt+Deleteは効くので、そこで再起動させれば問題無く動くようになります。
ですが、そこのタスクリストでは、決まって、CcappとQreftipの二つが「応答無し」となっています。
これ、CcappはNAVの、QreftipはJapanist2003のプログラムなのですが、何故こういう事になるのかはさっぱり判りません。
「応答無し」のプロセスが二つある、という所からして、何となく、この二つが、コンフリクトしてデッドロックしてフリーズしてるんじゃないか、
という気はするのですが。
一応、解決策を求めてGoogle等で検索してみましたが、これといった解決策は見つかりませんでした。
ただ、Ccappについては、かなり評判が悪いようですね。
WindowsXPの場合が多いようですが、起動時などにエラーになったり、CPU使用率が100%になる事が多かったりといった現象が見られるようです。
しかも、Symantecの方には、現象は報告されているものの、解決策についてはあまり良い情報が載っていないようで、結構不満が溢れている、といった印象があります。
NAVをはじめとするSymantec製品も、今月発売となる「2006」シリーズからは、とうとう98/Me系への対応を止めてしまいましたし、そろそろ替え時かもしれません。
と言って、今までの経験から、TrendmicroやMacfeeの製品もイマイチですし、どうしたものやら。
何か、軽くて、設定も簡単で、他のアプリケーションとの相性もバッチリなソフトって、無いもんでしょうかね。
いや、その前に、フォントに問題が出ているような、この不安定なシステムを先ず何とかしろ、という話もあるのですけどね。
新しいページが収集されるのはいつなの?
という訳で(だからどんな訳だ)、この私のささやかなホームページにも、最近新しいページを追加したのですが、Googleにはまだインデックスされていないようです。
「My Merry May with be」以下のページを追加したのが、この8/11以降な訳なのですが、二ヶ月以上経った現在に至るも、未だに検索結果に出てきません。
ご存じの方も多いかと思いますが、Googleでは、検索条件を入力する時に“site:”に続いてサイトのドメイン名を入力すれば、
そのドメイン以下にあるページのみを検索してくれます。
なので、例えば、“site:www.tim.hi-ho.ne.jp miyakoshi”と入力して検索すれば、
インデックスされている私の(正確には“miyakoshi”という文字が含まれている)ページが一通り出てくる、という訳です。
しかし、そこには、この8/11以降に追加したページがまだ出てきません。
他のページについては、この9月末までの内容がキャッシュされていますので、Googleのロボットが巡回してきていない、という事は無さそうです。
もちろん、検索ロボット向けのMETAタグには、「幾らでも好きなだけ収集していいよ」という事で、“index,follow”を指定してあります。
「Animation」のページからしかリンクしていない、すなわち、トップページから二段階以上「奥」に置いてある、以前からあるページはインデックスされていますので、
リンクが深すぎるせい、という訳でも無さそうです。
つまりは、既存のページについてのみ最新情報を収集し、新しく追加されたリンク先のページを収集するまでには、何らかの理由によって時間差が生じているようです。
Googleのサイトにある説明では、巡回する度に、リンクについても新しいものは収集し、リンク先が消えている場合には廃棄する、とされているのですが。謎です。
ちなみに、最近ロボット検索(Yahoo!では「ウェブ検索」と言っているようですが)主体に切り替わった、Yahoo!でも同じようです。
Yahoo!でも、キャッシュは10月半ば頃のものになっていてGoogleより新しいのですが、やはり、8/11以降に追加したページが検索結果に出てきません。
ロボットのアルゴリズムは、どちらも、同じようなものを使っているのかもしれません。
ついでに、このYahoo!のドメイン指定検索ですが、Googleのように“site:”を頭に付けて入力、等という使い方が出来ないようですね。
必ず、「検索オプション」のページに入って、ドメイン検索を指定しなければならないようです。この辺り、後発にも関わらず、イマイチ使い勝手が悪いような気がします。
2005/10/29
へ〜んだ〜 きみのちょうしが わ〜るい〜。その2。
という訳で(もういいって)、今度は、別のPCの調子が悪くなってきました。
DELLのDimension8100というタワー型のPCなのですが、一週間か十日ぐらい前から、電源を入れると、以下のような警告が表示されるようになってしまったのです。
WARNING: Dell's Disk Monitoring System has detected that drive 1 on the primary EIDE controller is operating outside of normal specifications.
It is advisable to immediately back up your data and replace your hard-disk drive by calling your support desk or Dell Computer Corporation.
Strike the F1 key to continue, F2 to run the setup utility
とりあえず、F1やF2を押せば、起動そのものはちゃんとできますし、該当するドライブ(primary EIDEのdrive 1)の内容も全部見る事ができます。
動作には異常が無いようですが、起動の度に警告が出るのも気持ち悪く思い、Googleで検索してみますと、ちゃんとDELLのサポートページが引っ掛かりました。
そこの記述によると、要するに、「HDDがエラーコードを返してきよるから、もうすぐ壊れるかもしれん。さっさとバックアップ取って交換しろや」という事のようです。
該当するドライブは、このPCを購入した時に付いてきた60GBのもので、起動ドライブを大容量のものに交換してからは、slaveとして使っているものです。
幸い、中身はデジカメで撮影した写真ファイルだけしか無いため、バックアップを取るのも復旧するのも簡単
(と言ってもDVD-RAMを一枚買い足さなければなりませんでしたが)です。
しかし、HDDを買い換えるのはまたお金がかかります。
まあPCそのものが少し古いタイプなので、あまり大容量のドライブは使えません。
せいぜい120GBぐらいまでなので、それなら大して高くはないと言えばそうなのですが、それでも、タダではありませんし…。このまま騙し騙し使うか、悩むところです。
2005/11/03
いつまで続く、コピーコントロールCD禍。
Avexや東芝EMIがコピーコントロールCD(CCCD)を諦めたり、「満月をさがして」の曲が通常のCDに収録されて発売されたりと、
いい加減CCCD等という歪な物は絶滅するのかと思っていたのですが、世の中そんなに甘くはないようで、またぞろこんな事件が起きました。
「SONY BMGのコピー防止CDがrootkitを組み込む」
「SONY BMG、コピー防止CDのrootkit問題に対処」
詳細は、上記のリンク先の記事、およびその関連記事をお読みいただければ良いかと思います。
しかし、この問題って、Avexが初めてCCCDを発売した頃にも言われていたものと同じもののような気が。
CCCDをパソコンに入れると、訳の判らない「プレイヤー」のソフトをインストールさせられ、しかも通常の手段ではアンインストールする事ができない、というのは。
SONY BMGという会社は、この悪い前例に何も学ばなかったのでしょうか。
しかも、今回インストールされたのは、マルウェアであるrootkitと同様のものである、とまで言われています。
言わば、歴とした企業が、ユーザーのコンピュータをクラッキングする為のツールを販売していた、という訳で、
下手したら不正アクセス防止法に引っ掛かりかねない、違法行為すれすれの事をした訳です
(尤も、事が起きたのは海外の話ですので、日本の不正アクセス防止法は適用できませんが)。
SONY BMGは、自社サイトに「悪質なものではなく、セキュリティを脅かすものでもない」というメッセージを載せましたが、その一方で、
「潜在的にセキュリティを脅かす可能性のあるプログラムについてユーザーの懸念を払拭するため」と称して、
CCCDからインストールされたコンポーネントを削除するためのプログラムを配布し始めました。
これは、つまりは、自社で販売している商品に含まれているコンポーネントについて、万全の自信が無い、という事ではないでしょうか。
いざユーザーから訴訟を起こされた時に、100%勝てるという自信が無い、という事ではないでしょうか。
100%の自信があれば、削除用のプログラムを配布する必要など無い筈です。
しかも、そのコンポーネントは、「削除するとCDドライブへのアクセスができなくなる不具合が生じる」とまで言われています。
配布した削除用のプログラムを実行した事によって、ユーザーのシステムに更に不具合が発生する可能性まである訳です。
これが現実になった場合、SONY BMG自身がユーザーのシステムをクラッキングした、と言われても仕方が無いし、それこそユーザーから訴訟を起こされたら敗北は必至でしょう。
何故こんなバカな事をしたのか、理解に苦しみます。
ただ、問題は、そんなセキュリティ上の懸念を生じさせるようなコンポーネントを自社製品に組み込んでしまう、というこの会社、ひいては音楽業界の「無知さ」と、
そこまでしてコピー防止技術を組み込んでも、結局は、CDという音楽のパッケージ販売の形式が既に下り坂に入っていて、それを止める事はもう無理だ、
という現実に気づいていない、あるいは気づかない振りをして悪あがきをする、旧態依然とした「体質」にあるのではないか、という気がします。
Avexの「のまネコ」問題に代表されるような、著作権保護や著作者の利益保護を声高に謳う者自身が、最も著作権を「誤解」し、「悪用」している、という現実。
しかも、自分達がそれに気づかず、自分達は著作者の利益を保護しているのだ、という「自己欺瞞」に満ちた業界の現実。
それに気づき、きちんと改善する姿勢を見せない限り、音楽業界は、少なくとも既存の大手レーベルは、下降の一途を辿るのではないでしょうか。
そんな事を思わせるような事件でありました。
2005/11/05
少し不思議なYahoo!検索。
ロボット検索(ウェブ検索)を本格的に導入してしばらく経つ「Yahoo!検索」ですが、少し不思議な動作をします。
上にも書いたドメイン検索ですが、例えば、ドメイン名として“www.tim.hi-ho.ne.jp”を指定した場合と、“tim.hi-ho.ne.jp”を指定した場合とで、結果が異なるのです。
いえ、前者より後者の方が検索対象範囲が広いのですから、結果が異なるのは当然なのですが、単にそれだけではなく、前者に含まれている筈のページが、
前者を指定した時には結果に出てこなくて、後者を指定した時のみ出てくる、という結果になってしまうのです。
キーワードとして“miyakoshi”を指定した時、現時点では、前者は7件、後者は13件ヒットします。
“www.tim.hi-ho.ne.jp”に在る、“MOTORCYCLES”,“history”,“Kanon's Model”,“ADSL_MEMO”,“Princess TuTu impression”の5ページが、
本来出てくるべき前者の結果に出てきません
(もう一件は、私のとは違うページなので除外。まあ、これも前者の結果に出てしかるべきページなのですが)。
更新日付が古いから、とかいう訳でもないし、何故このような結果になるのか、理解に苦しみます。検索キーの付け方が、何か変なやり方をしているのでしょうか。
ちなみに、Googleではこのような違いは出ませんでした。
ドメイン指定が面倒な事と言い、この検索結果の不可解さと言い、この「Yahoo!検索」は、後発の割にはどうも使えない印象があります。
2005/11/06
「NHKスペシャル 立花隆 最前線報告 サイボーグ技術が人類を変える」を見ました。
どんどん、ネタがADSLやPCから離れていくような気もしますが、個人的に、あまりにもタイムリーかつ興味深い話だったので、メモ代わりにちょっと。
2005/11/05夜に放映されたこの番組は、サイボーグ──すなわち、人間と機械とを密に結び付け、一体とする技術について、今どんな事が行われているのか、
という事をレポートした番組です。
内容は、幾つかの章に分けられていて、章立てとその大まかな内容とは、以下のようになっています。
2005/11/08
いつまで続く、コピーコントロールCD禍。の続き。
2005/11/03付で書いた、SONY BMGのコピー防止CDの問題の続報です。
・ITmediaの記事「SONY BMGのコピー防止CD問題に新たな指摘」
詳細は上記のリンク先の記事をお読みいただくとして、さてどうなりますことやら。
現時点では、まだ理論上の話であって、実際にユーザーのシステムがクラッシュした、というような実害は出ていないようですが、
もし実際にそのような実害が発生してしまったら、SONY BMGはどういう対応をするのでしょうか。
有効性に疑問の残る「使用許諾契約」を盾にとって、全てをユーザーの「自己責任」で済ませるでしょうか。
それとも、何らかの形できちんと責任を取るのでしょうか。注目したいところです。
また、今回はそれに加えて、インストールされたXCPソフトが、SONY BMGのサイトと交信をしている、という指摘もされています。
もちろん、それが即、個人情報の流出等に繋がるわけではありません(SONY BMG自身も「何の情報も収集していない」と明言しているようです)が、
「気持ち悪い」事は確かです。
まあ、NIS等のファイアウォールソフトを使っていると、時々、意外なソフトが意外な所と勝手に通信している事が判ったりしますし、
今さら気にするのも意味無いかな、という気もしないでもありませんが、今回の場合は、モノがモノだけにやはり嫌な感じはします。
ちなみに、パッチの危険性を指摘したルシノビッチ氏のブログはこちらです。
英文なのでまだちゃんと読んでいませんが、さて。
・ルシノビッチ氏のブログ
“More on Sony: Dangerous Decloaking Patch, EULAs and Phoning Home”
ついでに、同日付でITmediaに小寺信良氏のコラムが掲載されています。
現行の著作権法に疑問を投げかけるもので、なかなかタイムリーで興味深いものです。
・ITmediaの小寺信良氏のコラム「人は後世に何を残せるか」
記事の見出しや、料理の盛り付けに著作権が認められない、というのは知ってはいましたが、こうして改めて問われてみますと、確かに何故認められないのか、
不思議になります。
と言って、じゃあ見出しや盛り付けに全面的に著作権を認めれば良いのか、と言うと、とてもそうは思えません。
誰が考えてもこうなるだろう、というようなものが少なからず存在するのも確かだからです。
例えば、お子さまランチという定番メニューがありますが(今でもあるのか?)、それにつきものなのが「旗」です。
お子さまランチなんて久しく見ていませんので、今でも「旗」がつきものなのかどうかは判りませんが、マンガやアニメの定番ネタとしてよく見る所からして、少なくとも、
かなり一般的なイメージとして定着しているものと思われます。
この「お子さまランチには旗を立てる」というのを最初に考えたのが誰なのかは知りませんが、もし、その誰かさんが「その著作権は自分にある」と言い出したら。
サブマリン特許を巡る数々の問題を例に挙げるまでもなく、そんな事になれば少なからず混乱が起きるのは確かでしょう。
その辺、どの程度まで著作権を認めるか、という基準は、音楽や小説等に比べると、かなり難しいのではないか、という気がします。
久し振りの面白メールです。
最近、このページに挙げたくなる程のものが無かった面白メールですが、久し振りに良いの(?)が来ました。
|
Date: Mon, 07 Nov 2005 23:18:18 +0900 From: 誠司 Subject: 私は某テーマパークを経営しています。私の妻を抱いてやって頂けませんか? 私は誠司43歳。妻は美代子28歳です。 私共の夫婦には問題があります。 問題といいますのは、お恥ずかしながら私が男性として機能できないということなのです。 しかも先日、私の海外赴任が決まりました。この機に、その間妻の相手をして頂きたいと思いまして、 勝手ながら、貴方に連絡させて頂いたのです。経緯を話せば長くなる上、ご迷惑でしたら 誠に失礼なメールですので経緯についてはご返信をいただけたら・・という事で。 今は関係を持っていただけるかどうかお返事いただけますか? イエスかノーで結構です。イエスであれば、美代子の写真をお送りし、 謝礼についてや、お逢いする日時を決めたいと思います。 それではお待ちしております。 |
2005/11/09
いつまで続く、コピーコントロールCD禍。の続き。の続き。
結構、日々色々な動きがあるSONY BMGの「マルウェア付きCD」(最早、とても「コピーコントロールCD」だとか「コピー防止CD」だとか言うモノでは無くなってます)
の話題ですが、案の定、こういう話に発展してしまいました。
・ITmediaの記事「SONY BMGのrootkit的手法、集団訴訟の可能性」
しかし、今回のSONY BMGが行なった事は、本当に不可解です。
上に挙げた、ルシノビッチ氏のブログをざっと読んでみたのですが、インストールされたマルウェア(XCPソフト)をアンインストールする為には、
SONY BMGのサイトにアクセスし、メールアドレス等の情報を入力しなければならない、というのです。
これは、要するに、「お前のシステムに危険なソフトを仕込んだ。それを削除してほしければ個人情報を寄越せ」という「脅迫」なのではないでしょうか。
こんなやり方がおかしい事、少なくともユーザーの不興を招くという事は、少し考えれば誰にでも判る事だと思うのですが、そんな事はないのでしょうか。
これが、世間の常識なのでしょうか。音楽業界の常識なのでしょうか。まったく不可解でなりません。
「NHKスペシャル 立花隆 最前線報告 サイボーグ技術が人類を変える」を見ました。の続き。
「日経BP」のサイトで連載されている、立花隆氏のコラム「メディア ソシオ−ポリティクス」で、この番組に関係するものが幾つかありましたので読んでみました。
・第28回「脳内チップが未来を変える! 米国サイボーグ研究最前線」
・第29回「脳神経科学と工学が合体! 米国サイボーグ研究最前線(2)」
・第51回「東大の産学共同研究センターで人間サイボーグの実験台に立つ」
・第54回「『脳とは何か』を解き明かすサイボーグ研究最前線」
・第55回「うつ病治療にも道を開くサイボーグ技術の是非を問う」
読んだ感想なんかは、なにぶんボリュームが多いですので、また後日書くかもしれません。
また、この番組の詳細解説を載せた特設ページをはじめとする、「科学情報総合サイト」なるものも立ち上がってます。
・科学情報総合サイト「SCI(サイ)」
ここもまた情報量が多過ぎて、とても全部を読む事はすぐにはできそうにありません──と言うか、リンク先のページまで全部読もうと思ったら、
余裕で丸一年ぐらい掛かるんじゃないのか、これ──が、とりあえず「はじめに」にある、
「いま、日本の社会でいちばん困ったことは、サイエンス・ジャーナリズムがほとんど死んでしまったというか、半死半生の状態にあるということ」
というのには、全面的に賛成します。
特に、新聞やテレビといったマスメディアの世界には、科学技術をまともに勉強している──
それどころか、取材対象についてだけでもまともに下調べをしてから取材している──記者なんて一人もいないんじゃないか、とまで思うぐらいです。
まあ、この辺はまた別の話なので置いておきます。
端的に知りたい場合は、笹本祐一氏の「宇宙へのパスポート」とかをお読みになれば良いかと。
ロケットの打ち上げの取材に来ている記者達の質がどれ程のものか、というのがよく判ります。
で、私なんかはこの番組を見てかなり驚かされたものなんですが、見る人によっては「想像の範囲内」だ、という場合もあるようで、こんな方もいます。
・佐藤秀氏のブログ「立花隆サイボーグ報告は想像の範囲内」(2005年11月06日付)
面白いご意見だ、とは思うのですが、ただ、ねえ…。何かズレてるような気もします。
例えば、第2章について「イチローは常人より遥かにバットを体の一部のように操れることと基本的に何も変わらない」とありますが、
論点はそんな所(要するに、「脳に学習能力があるのは当たり前」って事が言いたいんだと思うのですが)じゃなくて、インターフェースの所だと思うんですけどね。
今まで、人間というのはあくまで外側に露出している「自前の」感覚器官(手足を含む)を通して物事を見聞きし、学習し、外界とのインターフェースを取ってきた訳で、
それがここに来て、その感覚器官そのものを機械に置き換える事が可能になってきて、脳もそれに対応する能力を持っている、という所が重要なのだと思うのですよ。
イチローがいくら努力したって、自前の肉体を使っている限りは、人間という生き物の持つ限界からは自由ではありません。
いくら常人よりたくさんホームランを打てると言っても、人間以外のモノになる事はできません。
そもそも、「常人」という言葉をこの文脈で使う事自体、何か変です。いくら野球が上手いと言っても、イチローだって「タダの人間」には違いないのですから。
でも、この番組で取り上げられた技術は、人間を人間以外のモノ、
少なくとも今まで考えられていた「人間」という生き物とは別のモノに変えてしまう可能性がある訳です。
あの、頭に取り付けられたコネクタに、ビデオカメラやらマイクやらの端子を差し込む、という光景。
頭で考えただけでコンピュータのマウスカーソルを自在に操作できる、という光景。
あれを見て、「イチローと同じじゃん」という感覚自体、正直言って私には理解出来ないです。
第4章のラットの実験についても、「ラットが水を飲みたくて前足を動かそうとしたら水が出る回路が出来ただけ」と書かれていますが、
これも、論点は「回路が出来た」事じゃなくて、「前足を『実際に動かさなくても』水が出るようになった」事だと思うのですけどね。
「前足とレバーが連動している」んじゃなくて、「ラットの脳と機械とが連動している」訳で、この二つの間には雲泥の差があると思うのですよ。
「バットを体の一部の『ように』操れる」という事と、「バットを体『そのものとして』操れる」という事とには、明確な「一線」があり、
この番組で紹介された技術は、その「一線」を越えるものである、と思うのですけど、この方にとってはそうではないみたいですね。
仮に、手足を無くした、いや脳だけになったイチローが、その脳に機械の腕とバットを直結して、頭で考えただけでバットを振り、ホームランを打てるようになったとしても、
この方は「想像の範囲内」と言うのでしょうか。
それに、あの、記憶を取り出す事も可能になる、という「海馬チップ」には触れてませんし。
この佐藤秀氏がナニモノなのかは知りませんが、あれも、この方から見たら「想像の範囲内」だったのでしょうかね。
で、その一方で、こっちのほうが刺激的、とか言ってるのも不思議です。
それこそ、やってる事は基本的にこの番組で出てきた技術と変わらないと思うのですが。何が違うんだろう。
さらに、「軍事利用への転用への懸念云々も何かトンチンカンだ」とも書かれていますが、新しい技術が軍事利用されて、それが戦場をどう変えるのか、
を考えるのは当たり前ですよね。しかも、それが戦争の在り方そのものも変えるかもしれない、となれば尚更です。
光の部分と陰の部分との両方を取り上げて、その陰の部分に対して懸念を表明する事の、何が悪いのでしょうか?
「センチになるのはやめてけれ」と書かれていますが、「sentimental」を無くしてしまったら、それこそ「人間以外のモノ」になってしまいますよ。
それに、仮にこの番組で取り上げられた技術が「想像の範囲内」だったとしても、この番組のメインテーマは、現在の技術の紹介ではない、と思うんですよね。
「今こうなっている。ここまで来ている。それなら、この先はどうなるだろうか。何処へ行くのだろうか。どうすべきなのだろうか」を考えさせる事のほうが重要だと思う訳で、
その点にまったく触れていないのは、何かズレた評価をしているなあ、という感じがします。
自分の「想像の範囲」に満足してしまっていて、その外側に何があるか、どんな可能性があるか、を考える「想像力」が無いだけなんじゃないの?って。
番組で与えられた情報を評価する事しかせずに、それ以上の事を考える事を放棄しているだけなんじゃないの?って。
要するに、番組内で立花隆氏が「Incredible」を連発していたのが気に入らなかっただけ、なんじゃないの?って。
まあ、これは「下衆の勘繰り」ってやつかもしれませんけど。
まったく、同じものを見ても、人によって随分感じ方が違うもんだ、というのを今さらながら実感させられました。
2005/11/10
いつまで続く、コピーコントロールCD禍。の続き。の続き。の続き。
ここのところ、毎日のようにネタを提供してくれるSONY BMGの「マルウェア付きCD」の話ですが、またこんな記事が載りました。
・ITmediaの記事「SONY BMG、DRMソフトのrootkit問題で新パッチ、批判は収まらず」
記事の内容自体は、今までの出来事をやや詳細に報じたものですが、凄いのは、何と言ってもこの発言でしょう。
「ほとんどの人はrootkitとは何かを知らないのだから、気に掛けたりしないのではないか」とSONY BMGのグローバルデジタルビジネス担当社長トーマス・ヘス氏は4日、
National Public Radio(NPR)の取材に対して語った。
(原文)
"Most people don't know what a rootkit is, so why should they care about it," Thomas Hesse, president of Sony BMG's global digital business,
said in an interview with National Public Radio on Friday.
…いや、何かもう、開いた口が塞がらない、と言うのはこういうのを言うのでしょうか。
もちろん、この手の記事におけるこの手の発言は、ともすればより刺激的なニュアンスの言葉に置き換えられたりするものなので、
本当に一言一句この通りに言ったのかどうかは判りませんし、仮にこの通りだったとしても、前後の文脈が不明なので発言の真意を正確に理解する事はできません。
にしても、この発言は酷いと言うか、発言者の正気を疑ってしまいそうです。
これは要するに、「バレなければ何をしても良いじゃん」と開き直ったに等しいのではないでしょうか。
しかも、これがまだ全く無害で、安全にアンインストールする事もできるものであればまだしも、そうではない、と指摘されている上に、
安全にアンインストールする事もできない(Windowsの“kernel”を操作する、とありますが、具体的に何をするのかはこの記事からは不明です)となれば、
これは歴としたクラッキングなのではないでしょうか。
ユーザーの無知につけこんで行なうこのような行為が許されるのであれば、世の中のマルウェア製作者は、全員許されてしかるべきでしょうね。
幹部、しかも“president”がこんな発言をするようでは、この会社も危ないです。
NHK教育「地球ドラマチック ブレインマン」を見ました。
最近、「My Merry May」シリーズの影響なのか、「心」や「脳」に関する話があるとつい観てしまうのですが、この番組で扱われた「共感覚」というのもその一つです。
ちょうど、「絶対少年」の携帯小説
(リンク先は携帯電話専用です。情報ページはこちら)でネタとして使われていた、という事もあり、
実にタイムリーかつ興味深い話題でした。
「共感覚」については、この6日の夜にも、BS1の「BS世界のドキュメンタリー」でBBC製作のドキュメンタリーが流されたりして、ちょっとした特集ネタになってます。
サイボーグ技術の話といい、何か「脳科学」や「神経工学」の分野の話題が続いてます。
「共感覚」というのは、普通なら別々に認識されている複数の感覚(視覚と嗅覚とか)が混じり合ってしまっている、というものです。
例えば、特定の人の名前を聞いたり、その人を見たりするだけで、その名前に応じた特定の匂いを感じる、といったものです。
「絶対少年」の携帯小説でも、主人公の千里人がそういう能力の持ち主として登場していました。
この番組に登場したダニエル氏は、数字を、実体のあるモノとして認識できる、という能力の持ち主です。
その能力の為に、複雑な計算をこなしたり、円周率πの値を、小数点以下2万桁以上も暗唱する事ができたりします。
それ以外にも、今まで全く知らなかった言語を、僅か一週間でマスターする、なんていう事までできるそうです。
この話を見て、つい「My Merry May」のレゥを連想してしまいました。
「My Merry May」では、レゥが、教育番組の中国語講座を少し見ただけで中国語の会話ができるようになったり、トランプの神経衰弱で一度見たカードは絶対忘れない、
というようなエピソードが出てきます。
また、全くの偶然なのですが、私が書いた「My Merry May」のShort storyでも、レゥが円周率πの値を小数点以下数万桁まで諳じる(という噂がある)、
なんていうオリジナルのエピソードを入れたりしています。
このダニエル氏の能力は、このレゥが持つレプリスの特性にそっくりなのです。
これは、人間の脳の能力に、まだまだ未知の部分が存在するという事を示しています。
人間は、脳の1/3ぐらいしか使っていない、などという話をよく聞きますが、この「共感覚」は、その使っていない能力の一つなのかもしれません。
しかも、この「共感覚」の持ち主は、他に障害を持っていない、つまり健常者と変わらないと言います。
もしかしたら、これは、人間の進化の形の一つなのかもしれません。
また、上に書いたサイボーグ技術も、そんな脳の眠っている機能を呼び覚ます切っ掛けになるのかもしれません。
そんな事を考えさせられた番組でした。
で、そういう真面目な話も面白いのですが、この番組で一番面白かったのは、主役たる共感覚の持ち主・ダニエル氏の声の吹替えをしていたのが、かの石田彰氏だ、
という事なのでした。そう、あの「ガンダムSEED」のアスラン・ザラ役の声優さんです。
あの声を聞く度に、「さすがコーディネーターは違うぜ!」と思ってしまいました。ああ、可笑しかった。
いつまで続く、コピーコントロールCD禍。の続き。の続き。の続き。の続き。
で、とうとう実際に訴訟を起こされたわけですが。
・ITmediaの記事「SONY BMG、rootkit的DRMめぐり訴えられる」
さて、どうなりますことやら。
2005/11/12
あなた、誰?
また少し久し振りの面白メールです。
|
Date: Thu, 10 Nov 2005 17:24:44 +0900 From: まなみ Subject: Re:ご注文内容 【逆援助指名受信メール1件】届きました。 http://www.fallinlovin.net/secret.php/aw0511 『名前』:里奈 『年齢』:29歳 『職業』:自営業 『年収』:3000万円 『援助』:出来ます 『写真』:あり 『内容』:今すぐ会えますか? 『一言』:あなたになら何されても構わない。したい事しよう♪ ☆こちらから無料返信☆ http://www.fallinlovin.net/secret.php/aw0511 ※現在、志穂さんからの指名メールは貴方様への一通のみとなっております。 ☆yahooアドレスなどフリーメールアドレスからでも登録できます☆ ☆志穂さんからの逆指名はあなた様を含め2人のみとなっておりますので お早目のお返事をお勧め致します。 登録無料、初期ポイントサービス中です。 拒否の場合 me621330@members.interq.or.jp |
いつまで続く、コピーコントロールCD禍。の続き。の続き。の続き。の続き。の続き。
どこまで続くんだ、というようなこのネタですが、今日もまた新しい話題が。
・ITmediaの記事「SONY BMG『rootkit的』DRM悪用のトロイの木馬が出現」
・ITmediaの記事「SONY BMGの『rootkit』手法悪用のトロイの木馬に『修正版』登場」
・Impress Internet Watchの記事
「Symantec、SONY BMGのDRM技術を悪用したウイルス『Ryknos』を警告」
これで、被害が現実のものとなる可能性がいちだんと大きくなったわけです。
これでも、先日「ほとんどの人はrootkitとは何かを知らないのだから、気に掛けたりしないのではないか」などという頭の悪い発言をしたSONY BMGの幹部とやらは、
同じ事を繰り返して言うのでしょうか。言ったとしたら、それはそれである意味凄いですけど。
それにしても、セキュリティ関係のソフトを作っている会社から、「セキュリティ上の危険が伴う」と認定されてしまったこの「マルウェア付きCD」ですが、
どうする気なんでしょうね。
即時販売停止、商品回収、「感染」してしまったユーザーへの謝罪と賠償、等々、ちょっと考えただけでやるべき事が山のようにあると思うのですが、
ここでまた対応の仕方を間違うと、二度と表には出て来れなくなるんじゃないでしょうか。
何せ、CCCDを追放するのに何年も掛かったような日本とは違い、欧米ではこの手のユーザーを嘗めた企業には、見せしめの意味でも重い罰を下す事も多いですし。
いつまで続く、コピーコントロールCD禍。の続き。の続き。の続き。の続き。の続き。の続き。
ようやく事態の深刻さに気付いたのでしょうか。やっと、収束に向けての動きが始まったようです。
・ITmediaの記事「『rootkit』騒動渦中のSONY BMG、XCP技術採用CDの製造を中止」
ただ、まだ自分達が悪い事をした、とは認めていないようで、販売停止や回収ではなく、単に製造を中止しただけです。
それも「一時的」に過ぎず、「用心のため」とかいう曖昧な理由しか出していません。
さらに、「SONY BMGは『当社と我々のアーティストの知的所有権を保護するための重要なツールとして』コンテンツ保護技術を擁護する立場にあると主張している」
そうです。
いや、誰も、そんな事は否定していません。
それで商売をしている以上、また著作者の権利を守る為には、保護技術を用いるのは当然です。
だからといって、他人のシステムに危険なプログラムを仕込み、それを安全に削除する事すらできないようにする、というような事をしても良い、とはなりません。
訴訟を起こされ、実際にトロイの木馬が現れた今になっても、そんな、当たり前の事さえ判っていないのでしょうか。
判っていても、自分達に不利になるから認めないのでしょうか。
彼等は、子供の頃に、自国の有名な大統領の逸話「ワシントンの斧」のお話を聞かされなかったのでしょうか。
「悪い事をしたら素直に謝る」という、人としてごく基本的な事まで忘れてしまったのでしょうか。
それが「大人の論理」なのだとしたら、非常に悲しく、また情けない話だと思います。
あ、でも、SONY BMGって、日本のソニーとドイツのBertelsmannという会社の合弁企業だそうだから、アメリカ大統領の逸話は関係ないか:-P
2005/11/13
あなた、誰?は続き物?
昨日の、一つのメールに対象者が三人もいる、という面白メールには、どうやら続きがあったようです。
|
Date: Sat, 12 Nov 2005 07:54:31 +0900 From: 高瀬恵理 Subject: Re:ご注文情報 【逆援助指名受信メール1件】届きました。 http://www.fallinlovin.net/secret.php/aw0511 『名前』:志穂 『年齢』:32歳 『職業』:自営業 『年収』:5000万円 『援助』:出来ます 『写真』:あり 『内容』:直ぐにでも会いたいです。 『一言』:男性との出会いがありません。遊び相手になってもらえませんか? メル友でもいいし、電話友達でもいいんですけど、 今は買い物に付き合って欲しいかな。何かプレゼントします☆彡 ☆こちらから無料返信☆ http://www.fallinlovin.net/secret.php/aw0511 ※現在、志穂さんからの指名メールは貴方様への一通のみとなっております。 ☆yahooアドレスなどフリーメールアドレスからでも登録できます☆ ☆志穂さんからの逆指名はあなた様を含め2人のみとなっておりますので お早目のお返事をお勧め致します。 登録無料、初期ポイントサービス中です。 拒否の場合 me621330@members.interq.or.jp |
|
Date: Sat, 12 Nov 2005 02:57:56 +0900 From: 高瀬恵理 Subject: Re:届いてる? 【逆援助☆再☆指名受信メール1件】届きました。 http://www.fallinlovin.net/secret.php/aw0511 『名前』:志穂 『年齢』:32歳 『職業』:自営業 『年収』:5000万円 『援助』:出来ます 『写真』:あり 『内容』:私じゃだめですか? 『一言』:さっきメール送ったんですけどまだ見てないだけ?それとも どこかだめな所あるから?これが最後のチャンスだと思って メールしました。10万円で良ければ先に振り込みします。 できれば話せませんか?まだ返事くるの信じて待ってます。 ☆こちらから無料返信☆ http://www.fallinlovin.net/secret.php/aw0511 ※現在、志穂さんからの指名メールは貴方様への一通のみとなっております。 ☆yahooアドレスなどフリーメールアドレスからでも登録できます☆ ☆志穂さんからの逆指名はあなた様を含め2人のみとなっておりますので お早目のお返事をお勧め致します。 登録無料、初期ポイントサービス中です。 拒否の場合 me621330@members.interq.or.jp |
いつまで続く、コピーコントロールCD禍。の続き。の続き。の続き。の続き。の続き。の続き。の続き。
もはや四面楚歌と言うかたこ殴りと言うか、そんな感じになりつつあるこの話題ですが、とうとうMicrosoftまで腰を上げたようです。
・ITmediaの記事
「Microsoftも『駆除』決定――SONY BMGの『rootkit』対策に乗り出す」
何か、「あの」Microsoftにまで害虫扱いされたのでは、もう末期的なような気もしますが。果たして、「製造中止」程度の処置で済みますかどうか。
いつまで続く、コピーコントロールCD禍。の続き。の続き。の続き。の続き。の続き。の続き。の続き。の続き。
本当にネタに不自由しないこの一件ですが、今日もまた動きがあったようです。まずは、問題をより一層拡大し、複雑にした「アンインストーラ」について。
・ITmediaの記事「『穴』を広げるSONY BMGのXCPアンインストーラ」
・ITmediaの記事「SONY BMGのXCP削除ツール、批判受け配布中止」
「スパイウェア」をアンインストールする為に、ユーザーのシステムのセキュリティに穴をあけるプログラムを配布するとは、これは何かの冗談なんでしょうか。
SONY BMGは、数日中に新しい「アンインストーラ」を配布する、と告知したようですが、「二度あることは三度ある」とも言いますし、これも信用できますかどうか。
「三度目の正直」という諺もありますが、SONY BMGは、「仏の顔も三度まで」という諺もある事を肝に銘じておいてほしいものです。
で、この「スパイウェア」やら「セキュリティの穴」やらを仕込まれてしまったユーザーが少なからずいる、というのが次の記事です。
・ITmediaの記事「XCP『rootkit』組み込みマシン、日本は最多の21万台?――専門家が指摘」
「日本が最多」というのが意外でした。問題の「マルウェア付きCD」はアメリカで発売されているものと思っていたのですが、日本でも容易に購入できる物だったようです。
確かこの「マルウェア付きCD」には、例の「コピーコントロールCD」である事を示すロゴ・マークは貼付されていないらしく、
単に「CONPACT DISC DIGITAL AUDIO」というロゴ・マークが付いていない、というだけなんだそうです。何処で見た話か忘れてしまいましたが。
そのため、まさかそんな危ない物とは知らずに、自分のPCにセットしてしまった人が多かったのかもしれません。
そして、ようやく「製造中止」なんて事だけでは済まないと気付いたのか、「マルウェア付きCD」をまともなCDに交換する、という事になったようです。
・ITmediaの記事「SONY BMG、XCP付きCDを交換へ」
それを告知したSONY BMGのページがこちらなんですが…何と言うか、良いのかこれで?と思ってしまいました。
いや、英語のニュアンスとかはよく判らないので、ほぼ直訳した意味でしか理解していないのですが、どうもこう、悪い事をした、と反省しているように読めないと言うか。
例えば、いきなり
“This software was provided to us by a third-party vendor, First4Internet.”
とあるのは何なんでしょうか。
確かにそれは事実なのでしょうけど、そのソフトウェアを選択し、自社製品に組み込んで販売したのは自分達です。
当然、そのソフトウェアに問題が無い事を検証する責任がある筈です。それは、ソフトウェアを自社で開発しようが、他社が開発した物を組み込もうが変わりません。
なのに、その責任を全うできなかった事に対する謝罪より前に、まるで責任はそのサード・パーティのベンダーにあるかのような記述をするとは。
また、
“we are instituting a program that will allow consumers to exchange any CD with XCP software for the same CD without copy protection.”
というのも何だか。
私の貧しい英語の知識では、“allow”は、「許す」とか「認める」という類の意味だったと思うのですが、何故、「マルウェア付きCD」を「まともなCD」に交換する事を、
ユーザーがSONY BMGに「認められる」、あるいは「許される」必要があるのでしょうか。
そんなの、タダで交換して当たり前、いや、SONY BMGの社員が、
購入したユーザーの家を一軒一軒頭を下げて回って「交換させていただく」ぐらいしても罰は当たらないと思うのですが。
どうも、まだ「頭が高い」という気がしてなりません。
そして、一番理解に苦しむのがこの一文です。
“It is important to note that the issues regarding these discs exist only when they are played on computers, not on conventional, non-computer-based CD and/or DVD players.”
この、“not”が強調されているのが謎です。
“conventional”とは、英和辞典を引くと「因習的な;独創性の無い;一般に行なわれている;伝統的な」とあります。
つまり、SONY BMGによれば、“non-computer-based CD and/or DVD players”は“conventional”であり、“computers”は“conventional”ではない、という訳です。
私が、“computer”で初めて音楽CDを聞いたのは、かれこれ10年以上も前、今は亡き(おい)、富士通の「FM TOWNS」というパソコンででした。
「世界初の全機種CDドライブ標準搭載」を謳い文句に、華々しく登場したFM TOWNSも、その時は既に数世代を経ており、初代機の発売からは数年が経過していました。
その頃から、“computer”で音楽CDを聞く事は、既に当たり前になりつつあったのです。少なくとも、FM TOWNSのユーザーにとっては、それは当たり前でした。
今では、それはあらゆる“computer”のユーザーにとっても当たり前の事でしょう。
それを、今頃になってもまだ“conventional”ではない、等と強調してまで言うとは、彼らの頭の中は、20年ぐらい前で時が止まっているのではないでしょうか。
だとしたら、今回のような、「セキュリティの観点から見ると、驚くほどひどい設計だ」と言われるようなソフトウェアを配布してしまった事も肯けますけどね。
何せ、20年前はまだDOS全盛で、MS-Windowsなんて一般には影も形もなかったのですから。
まあ、彼等は、未だに自分達の配布したソフトウェアがどんな物なのかを理解していないようです。
上記の告知ページからリンクされているFAQの、
最初の項目“Top Questions and Answers about XCP Content Protection Technology”の3つ目。
3. Some people contend that the software has the features of malware or spyware technology. Was this your intent?
No. The content protection software was designed solely to prevent the unlimited copying and ripping of discs featuring the XCP content protection solution. It is not intended to cause any harm to your computer and is not a monitoring technology.
“It is not intended to cause any harm to your computer”だそうです。「あなたのコンピュータに何ら危害を与える物ではない」と。
だとしたら、今起きているこの騒動は、一体何なんでしょうね。
と言うか、未だにこんな文章を堂々と載せている、しかもその「マルウェア付きCD」の交換だの回収だのを告知しているページからリンクしている、という、
この無神経ぶりが理解不能です。結局、彼等は、反省も何にもしていない、って事ですね。
それでは、彼等が「マルウェアやスパイウェアではない」というソフトウェアとはいったいどんな物か、というのが次の記事です。
・@ITの記事「ソニーが音楽CDに組み込んだ“Rootkit”とは何者か?」
この記事を執筆したMark Russinovich氏も著者に名を連ねている「インサイド Microsoft Windows」という本には、私もSE時代によくお世話になりました。
とにかく、複雑怪奇なWindowsのAPIについて、判らない事があればまずこの本を当たってみたものです。
この記事には、Russinovich氏が、自分のシステムにこの「マルウェア」が仕込まれている事に気付き、それがSONY BMGのCDからインストールされた事を突き止め、
更にそれを削除するまでの過程が(ついでに、その過程でどれだけ腹立たしい思いをしたかも)詳細に記されています。
で、これを自動的に、かつ安全に削除するソフトウェアって、本当に出来るの?というのが私の感想です。
まあ、多分、この記事でRussinovich氏が手でやったような事を、一通りやるプログラムを書けばいけるとは思うのですが…。
でも、SONY BMGや、この「マルウェア」を作ったFirst 4 Internetなるベンダーに、その技術があるのでしょうか。
今までの騒動を省みると、何かそれも怪しいような気がします。
ちなみに、この記事で「マルウェア付きCD」の例に挙げられている「Get Right with the Man」は、日本のAmazonのサイト“Amazon.co.jp”からも購入できます。
で、そのカスタマーレビューには、しっかりこの「マルウェア」の件が書かれていて、当然ながらお勧め度は星一つ。
本当なら、一つでも多過ぎるぐらいなんでしょうけど(星無し、っていう評価はできないのかな?)。
アメリカのサイトの方では、「ゴミ箱に放り込め!」とか書かれているそうです。ま、当然ですね。
「レゥ、もうだめだとおもう…」(「My Merry May」の「みさおA」シナリオより)
等とは普通のPCは言いませんが、予てから調子の悪かったうちのPC達も、いよいよ真剣にヤバくなってきました。
Windows98SE機、これはSONYのVAIOノート(PCG-Z505NR)なのですが、それが、Webサイトのブラウジング中に、突如としてブラック・アウトしてしまったのです。
Ctrl+Alt+Deleteも効かず、やむを得ずに電源スイッチの長押しで強制シャットダウン、そして再起動をしました。
いつものようにScandiskが走ったのは良いのですが、今回初めてクロスリンクファイルが検出されてしまいました。
そのせいか、Scandiskが終了するのに10時間以上も掛かった上に、終了後にログファイルを見ると、Windowsのスワップ・ファイルやら、
Netscapeのキャッシュらしきエリアやらで、幾つもクロスリンクファイルが検出されていました。
ある意味、消せば良いファイルばかりなのは不幸中の幸い(なのかどうかもまだよく判りませんが)でしたが、相変わらず例のフォントの問題も抱えており、
いい加減ストレスも溜まります。
という訳で、思い切ってOSのクリーン・インストールからやり直す事に決めました。
その前に、メールやら何やらのデータを保存する場所を確保しなければなりません。
差分バックアップは随時取っていたのですが、何しろ差分なので、そのままリストアするとちょっと余計な物まで戻ってしまうかもしれません。
「そのままリストア出来ないんじゃ、何のためのバックアップなんだ」という気もしないでもありませんが、やはり可能であれば、
最新の環境のまま戻したいのが人情というもの。
で、その領域をDimension8100に求めると、それが例のエラーが出るドライブにしか余裕が無いと来ています。
これも、大抵は普通に動いているのですが、一度だけ中身が読み取れなくなった事があり、やはりかなりヤバい状態です。
という訳で、この際だからこれも交換してしまおう、という事で、今日はその交換用のHDDを買ってきました。
バルク品でも充分なのですが、どうも気の弱い私は、ちゃんとした保証と説明書が付いている物でないと安心できない質で、結局BUFFALOの
HD-H120FBというのを買ってきました。
J&Pテクノランドで、税込み11,800円。10%ポイント還元と、5年間の保証とが付いていて、同等のバルク品とは数千円の差しかありませんでした。
まあ、このぐらいの価格差ならいいかな、と。
買ってきて中身を見ると、ドライブはWestern DigitalのWD1200BBという物が入っていました。
仕様を見ると、7,200rpm、80GB/プラッタ、2MBキャッシュ、流体動圧軸受(FDB)技術使用、平均読取シークタイム8.9ms、となっています
(でも、物理的仕様の所を見ると、プラッタ数3、ヘッド数6とか書いてあるなあ…。80GB/プラッタというのは250GBモデルだけか?)。
同等のバルク品が、大体8,000円弱で売られていましたから、まあ5年間の保証がある事を考えれば、そこそこ良い買い物だったかもしれません。
ハードディスクなんて、今日正常に動いていた物が、明日も正常に動くという保証なんて無い、と思っていますので、最低5年間は正常稼働する物を使用できる権利を買った、
と思えば安いもの…かも。一年当たりに直せば、僅か2,000円強のものですしね。
それに、バルク品はもうSerialATAの物が幅を利かせていて、Ultra-ATAの物は以前に比べるとだいぶ種類が減っています。
それも、バルク品と、こういうパッケージ品との価格差が小さい理由なのかもしれません。
ちなみにこの製品、店頭にあった対応表では、Dimension8100は「未検証」とされていたのですが、BUFFALOのサイトで見ると、ちゃんと対応状況に○が付いていました。
一安心です。
さて、これから、ドライブ交換→データリストア→VAIOノートのデータバックアップ→VAIOノートのクリーン・インストール
(と言っても実際にはリカバリCDから購入時の状態に戻すだけですが)→Windows Updateやら何やらでシステムを最新の状態にする→
不要なアプリケーションのアンインストール→必要なアプリケーションの再インストール→データのリストア→環境設定、と、
考えただけで嫌になるぐらいの作業が待っています。今日は早く寝ようかな。
あ、その前に、まずさぼりまくっていた部屋の掃除をしなければ…。
2005/11/18
落ち込んだりもしたけれど、私、元気です。
などと、某修行中の魔女見習いみたいな事を言ってみたくなるメールが来ました。
|
Date: Fri, 18 Nov 2005 02:36:00 +0900 From: =?ISO-2202-JP?Q?hotaru?= Subject: =?ISO-2202-JP?Q?=95=CF=82=A6=82=DC=82=B5=82=BD=81H?= 携帯アド変えました?なんかエラーで戻って来ちゃったから、パソコンメールにしてみました…元気なの? |
いつまで続く、コピーコントロールCD禍。の続き。の続き。の続き。の続き。の続き。の続き。の続き。の続き。の続き。
いい加減、「の続き。」ではなく「終わり。」と書きたくなってきたこの話題ですが、まだまだ続きそうです。
まずは、マルウェアを監視する側の動きについて。
・ITmediaの記事「SONY BMGが加速した、セキュリティベンダーのrootkit対策」
ウィルス対策ソフトの各メーカーが、ようやくこの「rootkit」対策──発見と削除──について本腰を入れ始めた、というお話。
アスベストや鳥インフルエンザに対する対策なんかと同様で、被害が深刻化し、多くの人々に実感されるようになってから、ようやく対策が始められる、というのは、
もう「泥縄」という言葉の良い見本みたいなものです。
まあ、出遅れたとは言ってもこのまま放置しておくわけにもいかないでしょうし、とにかくセキュリティ・ベンダーと言われる企業の方々に頑張ってもらうしかないでしょう。
しかし、これで「rootkit」の発見が容易になった時、いったいどれだけのシステムからこれが発見されるのか、そら恐ろしくなります。
個人のシステムから見つかるぐらいなら、まだその個人が困るだけ(だけ、というのも語弊がありますけど)で済みますが、もしこれが重要なシステム、
例えば公共機関や金融機関、軍や自衛隊、政府や地方自治体の中枢にあるシステムから、しかも大量に見つかったとしたら、と思うと背筋が凍ります。
この記事にあるカミンスキー氏の言葉を、自分の事に置き換えて想像してみれば、その恐ろしさが実感できるかもしれません。
「大きくて悪いヤツが玄関に現れ、家の中に入り込み、ソファーにドスンと腰を下ろして、帰ろうとしないようなものだ。
帰るように頼み、懇願し、泣き叫んで頼んでも、そこに座ったまま動こうとしない。これは恐るべき事態だ。非常に恐ろしい」
「大きくて悪いヤツ」ならまだ遠くから視認できますし、近付く前に警察に連絡する事もできるでしょうが、これは善人の振りをして家の中に入り込むからタチが悪いです。
で、帰ったと思っていたら実はまだ押し入れの中に隠れていて、家人の隙を見ては他の仲間を呼び込んで、家財をこっそり持ち出したりしている、という訳です。
本当に恐ろしい話です。
で、今までMS-Windowsだけが標的となっていたこの話題ですが、実はMacも被害を受ける可能性がある、というのが次の記事です。
・ITmediaの記事「もう1つのSONY BMG『無許可』DRMはMacにも対応」
今回の「XCP」というもの以外に、SONY BMGのコピーコントロールCDはもう一種類あった、という訳で、それはMacでも動作する、という事のようです。
しかし、表示された使用許諾契約に同意しようがしまいが、おかまいなしにユーザーのシステムに勝手にソフトウェアをインストールし、しかも、
綺麗にアンインストールする事もできず、さらに勝手にサーバとの通信まで行ない、ユーザーがどんなCDを再生したかを送信する、などという事までしている、と。
これの、どこが「著作権保護」なんでしょうね。それとも、彼らの辞書は、世間のものとは言葉の定義からして異なっているのでしょうか。
そして、その「著作権保護」を謳う者自身が、著作権を蔑ろにしている、という話まで出てきました。
・ITmediaの記事「SONY BMGのXCPにオープンソースソフト盗用の指摘」
何かもう、開いた口が塞がらないどころか、そのまま顎が落っこちてしまいそうな勢いです。
「のまネコ」騒動のAvexといい、このSONY BMGといい、どうしてこう、
音楽レーベルという所は「オレの物はオレの物、他人の物もオレの物」みたいな事しか考えられないんでしょうか。最低ですね。
で、ネット上のコラムなんかでも言われてたりしますが、これだけ事態が深刻化している時に、SONYはいったい何をしてるんだ、というお話。
幾つかありますけど、その内の一つ、本田雄一氏のコラムがこれです。
・ITmediaのオルタナティブ・ブログ「我が家にもrootkit。ソニーはなぜ声明を出さない?」
ここには、ImpressのPC Watchに載せられたコラムへのリンクもありますので、そちらも併せて読めます。
気になるのは、コメントに書かれた、「匿名」氏による次の一文です。
それでブログで叫んでるだけじゃなく、県警本部のハイテク捜査課に告訴したんですか?
外国メディアの報道サイトコピーを持っていけば、公取だって国民生活センターだって県庁の消費者センターだって受け付けてくれると思いますが。
ここで叫んでたってソニーは何もアフターケアしてくれませんよ。
…本気で言っているのかどうか知りませんが、ヤクザじゃあるまいし、仮にも世界的に有名な大企業が、ユーザーの不利益になるような事をしておきながら、
警察や役所に何か言われるまで何もアフターケアをしない、なんてバカな事をしたら、それこそ信用を失います。
消費者からすれば、他の物に乗り換えれば良いだけの話。
例えそれが一社が独占している音楽のような物であったとしても、今や音楽を聴くのに必ずそのCDを購入しなければならない、などという時代ではなくなっています。
ネットで配信されている物でも良いし、極端な話、その会社から出ている音楽は聞かない事にしたって良い訳です。
消費者は何も困りません。自分のシステムに悪戯をされた、という不愉快さを我慢しさえすれば良いのです。
Microsoftや各セキュリティ・ベンダーから提供されるだろう除去プログラムでシステムを綺麗にして、あとは好きなだけ他の音楽を聴けば良いのです。
こんな事をして困るのは、当の会社だけなのです。失った信用を取り戻すのは容易ではありません。その事を身に沁みて思い知るのは、彼等の方なのですから。
大体、SONY自らが、ネットによる音楽配信を手掛けているのです。それが、ネット上の声を無視して振る舞えばどういう結果を招くか、ちょっと考えれば判る事です。
もしそれすら判らない、というのであれば、もう末期的でしょうね。
そして、先日告知された、「マルウェア付きCD」を「まともなCD」に交換する、という「SONY BMG XCP Exchange program」が開始された、という記事。
・
Internet Watchの記事「SONY BMGが『XCP』入りCDの交換サービス開始、日本でも『対応を検討中』」
とりあえず、米国内に限ってではありますが、交換作業が始まったようです。
しかし、日本国内の対応は遅いですね。
この記事からリンクされている、ソニー・ミュージックジャパンインターナショナルやBMG JAPANのサイトには、現時点では、まだ何も告知がされていません。
交換プログラムの開始予告どころか、そもそも、この「マルウェア付きCD」の事自体、何も載っていないようです。いったい、彼等は何を考えているのでしょうか。
それとも、何も考えていないのでしょうか。まったく不思議でなりません。
…などと思っていたら、ようやくソニー・ミュージックジャパンインターナショナルが、交換の告知を出したようです。
・ITmediaの記事「国内でもXCP入りCDを回収、交換へ SMEJ」
・米国Sony BMG発売商品における対応に関するお知らせ
この「お知らせ」ですが、赤い太字ではあるものの、トップページの一番下に、他の文字と同じような大きさの文字でちんまりとリンクがされているだけです。
よほど見られたくないのでしょうか。
文面は、SONY BMGが自社サイト上で公開したものを和訳し、日本向けにアレンジしたような感じです。
「このソフトウェアは、米国Sony BMGとは別会社のFirst4Internetが支給しているものです」という、いかにも自分達には責任は無い、と言いたげな一文とか、
「今回の懸念については、PCで該当商品を取り扱いをする場合に限られ、
PC以外でのCDプレーヤーやDVDプレーヤーなどの機器での再生に関しては全く影響はございません」などという言い訳にもならないような断り書きとか、
相変わらず自分達のやった事がどんな事なのか、を全く理解していないような言い回しが共通しています。
しかも、例の間抜けなFAQのページへのリンクや、例の「穴を広げるだけ」のソフトウェア・アップデートを告知するページへのリンクまではられています。
一方で、この問題に関する問い合わせ先については、全く記載されていません。
通常の問い合わせ先と同じで構わない、と思っているようです。つまり、日常的に発生するような、その程度の問題である、と考えている訳です。
本当に、彼らの対応は理解に苦しみます。このページを作った人は、今回の問題について、何も理解していないとしか思えません。
2005/11/19
いつまで続く、コピーコントロールCD禍。の続き。の続き。の続き。の続き。の続き。の続き。の続き。の続き。の続き。の続き。
とうとう「の続き。」が10個になってしまいました。次からは書き方を変えよう。
それはともかく、例の「マルウェア付きCD」を「まともなCD」に交換する、という処置の続報です。
・ITmediaの記事「SONY BMG、XCP搭載CD交換プログラムでMP3ファイルも提供」
まあ、それなりに気が利いている、と言えなくもないのですが、何せ前科が前科ですし、素直に受け取れないと言うか何と言うか。
聞くに堪えないような音質のMP3ファイルなんじゃなかろうか、とか、そのMP3ファイル自体にも何か仕込んであるんじゃないだろうか、とか。
MP3ファイルをダウンロードするには、「マルウェア付きCD」をSONY BMGが受領し確認した後に送られてくるメールを見ないとダメだ、とかいうのも微妙なところです。
確かにそうしなければ、該当する「マルウェア付きCD」を買っていない人までダウンロードをしてしまう事になるでしょうけど、その作業が円滑にいくのかどうか。
ダウンロードの為のアドレスを知らせるメールが来るのが、現物が届いた後、とかいう間抜けな事にならなければいいのですが。
あと、この告知をしているページでは、相変わらず、例の「穴を広げるだけ」のソフトウェア・アップデートを紹介してますし。
何だかなあ、という感じがします。
2005/11/21
VAIOノートのクリーン・インストールをしました。
先ず、起動時にエラーが出ていた、Dimension8100のSlaveのHDDを交換します。
これは、以前にHDDを増設した際に一度行なった事のある作業ですし、交換元のHDDの中身は既にバックアップ済みでしたので、実に簡単な作業でした。
Dimension8100自体も、こういう内部を弄る作業がやり易いように筐体が設計されていますし。
交換するHDDも、添付の「ワンクリックフォーマッタ」なるソフトですぐに使える状態になり、拍子抜けするぐらいあっさりと作業は終わりました。
むしろ、それに先立って行なった、部屋の掃除の方が時間が掛かったぐらいで。
それから、交換元のHDDからDVD-RAMにバックアップしてあったファイルを復元し、VAIOノートから消えたら困る、必要なファイルをLAN経由で一通りコピーして、
このフェーズは終了です。
OSの再インストールには、VAIOノート付属のリカバリCD-ROMを使用するのですが、専用のCD-ROMドライブがあれば簡単に
(ドライブをつないでCD-ROMを入れて再起動するだけで)出来る作業も、専用ドライブが無いと途端に面倒になります。
私の場合、VAIOノートには別に購入したIOデータのCD-ROM/R/RWドライブを、やはり別に購入したCardbusタイプのPCカードCBSCIIで繋いで使用していたため、
専用の起動ディスク(FD)を作成しなければなりません。
先ず、3.5インチ2HDのブランクFDを二枚用意し、VAIOノートの取扱説明書に従って、「PCCARD用起動ディスク」を二枚作成します。
この内、一枚は保存用として置いておき、もう一枚に手を加えて「CBSCII用起動ディスク」を作成する訳です。
その為の手順は、CBSCIIのマニュアルに記載されています。
ただ、「PCCARD用起動ディスク」に必要なドライバをコピーしたりする為のプログラムが、何故か異常終了してしまう(多分、例のフォントの不具合のせいではないか、
と思うのですが)為、手動で「CBSCII用起動ディスク」を作成する羽目になってしまいました。
と言っても、CBSCII付属の「CBSCIIサポートソフト」のFDから必要なドライバをコピーし、
手で「CBSCII用起動ディスク」内のAUTOEXEC.BATとCONFIG.SYSとの二つのファイルを修正するだけです。
必要なドライバファイル、及びファイルの修正方法は、これもCBSCIIのマニュアルを見れば判ります。
まず、それぞれのファイルの修正は以下の通りです。修正と言っても、以下の赤字の行を追加するだけです。
他の部分は、「PCCARD用起動ディスク」を作成した時に既に出来上がっています。
| AUTOEXEC.BAT |
|
A:\DOS\MSCDEX.EXE /D:CBSC001 /L:Q @echo off set path=A:\;A:\DOS;A:\SONY REM ●● MSCDEX.EXE の行を加えてください ●● A:\Sony\install3.exe |
| CONFIG.SYS |
|
dos=high device=\sys\himem.sys /testmem:off devicehigh=\sys\biling.sys devicehigh=\sys\jfont.sys /msg=off devicehigh=\sys\jdisp.sys /HS=LC devicehigh=\sys\jkeyb.sys /106 \sys\jkeybrd.sys devicehigh=\sys\ansi.sys devicehigh=\sys\ifshlp.sys REM ●● PC カードを利用する際に必要なドライバ ●● DEVICEHIGH=\PCCARD\CNFIGNAM.EXE /DEFAULT DEVICEHIGH=\PCCARD\PCMSS.EXE DEVICEHIGH=\PCCARD\PCMCS95.EXE DEVICEHIGH=\PCCARD\PCMRMAN.SYS REM ●● ここに CD-ROM ドライバに関する記述を追加してください ●● DEVICEHIGH=\CDROM\CBSCENBL.SYS /PAUSE /V DEVICEHIGH=\CDROM\CBSCASPI.SYS DEVICEHIGH=\CDROM\SCSICD.SYS /D:CBSC001 /ASPI |
後は、VAIOノートの取扱説明書の手順(専用ドライブを使用するのではなく、DVDドライブを使用する時の手順)に従って再インストールをするだけです。
取扱説明書に書いていない事と言えば、予めBIOSのBOOTの設定を、FDを第一位にしておく事、ぐらいでしょうか。
再インストールの方法は、初期化せずに再インストール、Cドライブのみ初期化して再インストール、HDD全体を出荷時のパーティションに強制的に構成して再インストール、
パーティション構成から指定して再インストール、の四通りから選択できます。
私の場合は、二つ目のCドライブのみ初期化して再インストール、を行ないました。
Dimension8100に待避させたデータは、全てDドライブのものでしたので、これなら再インストール後にDimension8100から書き戻す手間が省けます。
それなら始めから待避させなくてもいいじゃん、てなものですが、まあ作業の途中でHDDが飛ぶ、何て事もあり得ないとは言えませんし。
結局、再インストール自体はトラブルも無く、あっさりと完了しました。
残り500MBも無かったCドライブも、3、4GB程も空きましたし(全部で8GBしか無いので)、何か動作も軽快になったような気がしますし、
何より、「十」と入力したら落っこちるだの、「出」が「遅」に化けるだのと言った、訳の判らない不具合も解消しました。
インストールしたはいいものの、ロクに使わずにHDDを無駄に占有していたアプリケーションの類も一掃された事ですし、やって正解でした。
さて、ここからが面倒な所で、出荷時の状態に戻ってしまったシステムを、元通りにしなければなりません。
何はともあれ、先ずはネットワークの設定です。
これが無ければ、インターネットに繋ぐ事も、Dimension8100等他のマシンに置いてあるファイルをコピーしたりする事もできません。
一昔前までは、家庭内でLANが必須になるだの、自室にイーサネットケーブルを引き回す事になるだの、なんて思いもしませんでしたが、
今となっては無くてはならない物となってしまいました。
で、コンピュータ名やらIPアドレスやらのお決まりのTCP/IP関係の設定と、MTU及びRWINのパラメータ値の調整をします。
この時ほど、このページを書き残しておいて良かった、と思った事はありませんでした。
ADSLの導入当初に、あちこちのサイトを調べて試行錯誤してやった設定値をちゃんと書き残してあったお陰で、何の苦労もせずに設定完了です。
試しにSPEED TESTの3MB版をやってみると、5Mbps以上の値を記録しました。
後、自分用のユーザを作成して、Windowsネットワークログインに設定します。
別に誰かと共用している訳ではないので、本来ならこれは不要なものなのですが、何となく今まで全部そうしてきた癖で、これも設定しています。
最後に、作成したユーザでログインし、デスクトップ等をカスタマイズして、このフェーズは終了です。
ただ、何故か、画面の設定でメニュー等をアニメーション表示する、というのだけが、何度チェックボックスをOFFにしても、再起動する度に元に戻ってしまいます。
正確には、チェックされた状態で、チェックボックスの背景がグレーになっています。
全然原因が判らなかったのですが、ふと思いついて、起動時にログインせずに(ログインダイアログで「キャンセル」をする)Windowsを起動し、
デフォルトの状態で同チェックを外してみたところ、上手くいきました。
壁紙だの何だの、他の設定はきちんと個別に反映されたのに、何故この設定だけがデフォルトのを引きずっていたのかは謎です。
まあWindowsだし、そういう事もあるでしょう(<いいのかそれで)。
ネットワークに繋がるようになった所で、出荷時の状態に戻って穴だらけになってしまったシステムにパッチを当てなければなりません。
で、Windows Updateに接続してみますと、案の定、山のように更新項目が存在しています。
とりあえず、IE、Outlook Express、DirectX、Windows Media Player(WMP)等の基本的なツール類を最新版に更新します。
最新版には最新版で、また新しいパッチが存在していたりしますし。
で、重要な更新を始めとして、一通りのパッチを当ててしまいます。
これも以前は、何度Updateを行なっても重要な更新に必ず一つ項目が残ってしまう、という不具合があったのですが、これも解消しました。実に爽快です。
そして、今回一番時間が掛かったのがこれです。
作業を開始する前に、普段よく使用するものを中心に、インストールされているアプリケーションをリストアップしておいたのですが、
インストールがCD-ROMからかHDDのファイルからか、シリアル・ナンバーが必要かそうでないか、
必要な場合はそれがメディアに記載されているのかメールに記述されているのかそれともテキストファイルとして保存してあるのか、と様々で、
それを一つ一つ確認しつつ、時にはインストールした後に最新版にバージョンアップしたりパッチ当てをしたりしながら、インストールしていきます。
ただ、今回作業を行なってみて意外だったのは、CD-ROMからインストールするアプリケーションが半分も無かった、という事です。
半分以上が、ネットからダウンロードしたファイルを展開する、という形のもので、メディアを取っかえ引っかえしながらインストールする、というのは、
もはや過去の話になりつつあるのかもしれない、などと思わず感慨に耽ってしまいました。
また、思わぬ副産物は、Norton AntiVirus2005を再インストールした所、定義ファイルの更新期限がクリアされていた、という事です。
どうやら、レジストリ・キーから何から完全に無くなった状態からインストールすると、その時点からまた更新期間が一年間設定されるようです。
更新期限が切れるまで後二カ月、という所になっていたので、これは思わぬ儲け物でした。
まあ、と言っても、これだけの為に今回と同じ作業を一年毎に繰り返すか、と言われたら、私は御免こうむりますけど。
一方で、「駅すぱあと」は、半年間のオンライン・アップデートができず、時刻表データが半年分過去に戻ってしまいました。
確かに、インストールしたのは「2004年10月版」ですので判らないでも無いのですが、単純に半年過ぎてるから駄目、と言うのは融通が利かなさすぎるような気がします。
せめて、インストールした版の半年後のデータまでは、何時でもアップデートできるようにしてほしいと思います。
そのアップデートの分もパッケージの料金に含まれている筈なのですから。
これでは、半年以上過ぎた時点で、今回の私のようにシステムのトラブルから再インストールをせざるを得なくなった人は、
その半年分のアップデートの分を損する訳ですから。
あと、どうするか悩んだのが、StarSuiteです。
購入した時のパッケージはちゃんとあったのですが、それが他のソフトやら雑誌やらの山の下に埋もれていて、それを掘り出すと山崩れが起きそうでしたので。
で、この際だからと思って、OpenOffice.orgに乗り換えてみる事にしました。
幸い、最近日本語版の新版(2.0)が出た所でもありますし、StarSuiteとのファイルの互換性もある、との事でしたので。
インストールして、とりあえず、日頃よく使う表計算を少し使ってみたのですが、全体的に、今まで使っていたStarSuite6.0よりも良い感じです。
少し汚かったGUIのフォントも見易い文字になっていますし、パフォーマンスもそこそこ悪くはありません。
決して良いとは言えませんが、まあ個人でちょいと使う分には充分なのではないでしょうか。
そして、最後の最後に、デスクトップに山のようにできたアイコンを削除し、これまたタスクトレイに連なるアイコンを消しまくり
(これがまた、アプリケーションによってやり方がまちまちで困ります。物によっては、msconfigを使用してスタートアップから消さないと駄目な物もあったりして)、
よく使うアプリケーションのショートカットをクイック起動バーに作成して、全ての作業が完了となりました。
いつまで続く、コピーコントロールCD禍。の続き×11。
とりあえず「続き。」の書き方を変えてみました。まあありがちな書き方ですけど。さて、これで100まで続こうが、万まで続こうが問題無し、と(<おい)。
さて、今話題になっているのは「XCP」と呼ばれているソフトの方ですが、これも問題有りと言われていたもう一つのソフト「MediaMax」にも、
また新たな問題が出てきたようです。
・ITmediaの記事「SONY BMG、『MediaMax』アンインストーラ問題でさらなる深みへ」
…もう何が何やら。一体、この会社は何をしたいんでしょうか。
笑っちゃうのは、この記事の最後の、この一節です。
Amazon.comではXCP搭載CDを返却したい場合には通常の返品方法を取ることができると問題のCDのページで説明している。
「返品理由としては『欠陥品』を選択してください」とAmazonは記している。
とうとう「欠陥品」と認定されてしまったようです。
でもこれ、ただの「欠陥品」じゃないですよね。利用者のシステムに被害を与えるのですから、むしろ「危険物」とした方が良いのではないでしょうか。
Amazon.comの返品理由に、そんな項目があるかどうかは知りませんが。
そして、それでもコピープロテクトは無くならない、という実に悲観的な記事。
・ITmediaの記事「rootkit入り音楽CD――それでもコピープロテクトはなくならない」
記事の中のコメントとして、「これはコンテンツ保有者が決して勝つことができない軍拡競争だ」というのがありますが、そんな事はないと思います。
AvexのCCCDや、今回のSONY BMGの「マルウェア付きCD」等の問題は、全てレーベル側が「CD」というパッケージに固執している事に根本的な原因があると思うのです。
もちろん、SACDやDVD-Audioがイマイチな現状を見れば、レーベルがCDに固執するのも判らないではありませんが、かと言って、
この先十年も二十年もこのまま、CDという、そもそもコピープロテクトやコピーコントロールを想定していない規格のパッケージに拘るのが果たして良い事なのかどうか。
短期的な利益が下がる事を覚悟してでも、コピー制御がきちんと始めから盛り込まれているメディアへの移行を、AV機器やPCのメーカ、
消費者を含めた形で進める方が遥かにマシなのではないか、と思うのですが、大手のレーベルは、アナログレコードからCDに移行した時期の、
黙っていてもいっぱい売れた時期の夢を捨てきれないのでしょうか。
あの頃の、言わば「CDバブル」の売れ行きを基準に考えて、今CDが売れない、と嘆いて焦っているようにしか見えないのですが。
で、その挙げ句にこの体たらく。
今回の騒ぎでSONY BMGが負担しなければならない費用は、始めから「まともなCD」として発売していた時の利益を上回るかもしれない、とも書かれています。
この様を見てもなおCDに拘ってコピープロテクトを施そう、とするのであれば、もう「バカは死んでも直らない」というか、「イッペン、死ンデミル?」というか。
いずれにせよ、ロクなものではないような気がします。
いつまで続く、コピーコントロールCD禍。の続き×12。
で、昨日(と言うか、実際には数時間前な訳なのですが)「バカは死んでも直らない」とか書きましたが、PC Watchの以下のコラムを読んで、
「ああ、なるほど」と思ってしまいました。
・
Impress PC Watchのコラム「交換に追い込まれたコピープロテクションCD問題〜rootkit入りCDを試す」
最後の一文「よほどCDを売りたくないのだろうとしか思えない。」を読んで、思わず「そうだったんだ!」と納得してしまいました。
つまり、彼等は、消費者が、金輪際CDなんか買うもんか、と思わせる為にこんな事をしてるんですね。
そして、さっさとSACDやDVD-Audioに移行してもらおう、としているのでしょう。
それなら、こんなバカで非常識で犯罪紛いの事までした理由も理解できるような気がします。気がするだけですけどね。
ソニーよ、おみゃあもかあ。
と誰かが言ったとか言わないとか(<言ってないって)。
とにかく、「SONY BMGが大変な事に!」というこの時期に、ソニーも間抜けな事をしているようで。
ImpressのやじうまWatch(2005/11/21付)の記事で初めて知ったのですが、
「ソニーブランド復活を狙う」などと意気込んで(いたらしい)、この19日に発売した(らしい)「Walkman A」付属の音楽管理・連携ソフト「CONNECT Player」が、
これまた評判が悪いと言うか、良い評判など立ちようが無いぐらいのシロモノなのだそうで。
同記事からリンクされているまとめBlogから、
更に辿って(と言うか元に戻って)
ImpressのAV Watchのレビューを読んでみたのですが…何これ。
まず、ソフトの(?)更新を監視する常駐プログラムがある(無効にする事もできるようですが)というのからして謎です。
ウイルス対策ソフトじゃあるまいし、いったい何をそんなにしょっちゅう更新する必要があるのでしょうか。
また、Pentium4の3.2GHz、メモリ1GBなんていう結構なスペックの、それもWindowsXP以外殆ど何も入っていないというマシンでさえ処理が重い、
それもハングアップと見紛うぐらい重い、というのは何なんでしょう。
その元凶と思われるという、tinyhttp.exe(名前からしてhttpクライアントの一種なんでしょうけど)というのも怪し過ぎます。一体何を通信してるんだか。
更に、20日近くも先行して発表されたSonicStage Ver.3.3では対応されている新しいエンコーダにも対応していない、というダウングレードまでしているとか。
しかも、ソニー自前のATRACの一種なのに。何を考えているのでしょう。
その他にも、「CONNECT Player」と密に連携しているにも拘らず、「CONNECT Player」側ではそのデータを一切利用できない機能とか、
おそらくデータベースのデータ不足の為に全然使い物にならない「アーティストリンク」機能とか、首を傾げるような、
傾げた首がポロッと落ちてしまいそうな話ばかりです。
同まとめBlogにリンクされている2ちゃんねるのスレッドを読んでも、何やら悲惨な状態なようで。
このソフトをソニーが内製しているのか、それとも外部に開発を委託しているのかは知りませんが、いずれにせよ、
このままではとても「ソニーブランド復活」なんていつになる事やら判りません。
と、今日も五年前のVAIOノートを使いながら考えてしまうような話でありました。昔は良かったなあ、と言わせたいのか?>ソニー。
ちなみに、その2ちゃんねるのスレッドからリンクされている、この「Walkman A」をモニターしている方々のBlogで、この「アーティストリンク」について、
「ソニー独自の音の解析機能で…」などという説明をされた、という話がありました。
それを信じるなら、CD売り場で分けているようなジャンル分けではなく、楽曲そのものの音の傾向からジャンルを分けている、という事なのでしょうか。
でも、それって何か意味があるのでしょうかねえ。
そもそも、「音楽のジャンル分け」そのものに意味があるのかさえ疑問だというのに。
そのソニーの担当者には、「My Merry May」シリーズの音楽を手掛けたARCHIBOLDがそのホームページに載せている言葉を贈りたいと思います。
現在そのホームページに記載されているのかどうか確認できませんでしたので、Thrushさんの「My Merry May」レビューのページに引用されているものの又引用ですが。
僕はその時、今回の依頼曲を「恋愛シミュレーションゲーム音楽」っていうジャンルに、自分勝手にカテゴライズしていたことに気付いた。
そうか、違うよな、みんなが求めているモノは、もっともっとシンプルなものなんだ、 ただの「いい音楽」、ただの「いいゲーム」なんだよなって。
今回僕は、このゲーム「My Merry May」をやった皆が、すげえいいゲームだぜ!、すげえカッコいい音楽だぜ!って胸を張って言えるようなものになればいいと思っている。
もし、「ただの恋愛シミュレーションだろ」とか、「でもゲーム音楽じゃん」とか言われたら、そいつにこう言ってやるといい。
「カテゴライズなんて、君の時間軸は10年遅れているんじゃないのかい?」
2005/11/23
へ〜んだ〜 きみのちょうしが わ〜るい〜。その3。
何とか再インストールも無事に終了し、機嫌良く使っていたVAIOノートなのですが、またもや調子の悪い事態が発生してしまいました。
Webブラウザ(Netscape7.1、IE6.0SP1共)で特定のページを表示させようとすると、ブラウザが異常終了してしまう、というものです。
しかも、その後続けてメールソフト(AL-Mail32)を起動すると、“OpScan”というプロセスが異常終了してしまい、メールの取り込みができません。
この“OpScan”というのは、Windowsのタスク、プロセスのリストに拠りますと、
Norton AntiVirus(NAV)のプロセスで、“Out of Process Scan Server”の略であり、
「ノートンアンチウイルスがサードパーティ製品と相互影響しない為に使用されるプロセス」なのだそうです。
何故それが異常終了してしまったのかは謎です。
しかも、一度Windowsを再起動し、改めてメールソフトを起動すると、今度は正常に実行されます。
そもそもの原因である(と思われる)ブラウザの異常終了ですが、これはこのWindows98SEのVAIOノートだけの症状で、WindowsMeのDimension8100では発生しません。
実は、再インストール後に一度、Netscape7.1が異常終了したままフリーズしてしまい、強制的に再起動した事があるのですが、
その際走ったScandiskのログファイル(C:\SCANDISK.LOG)を見たところ、不良クラスタが発見されていました。
また、NAVのログファイル二つに、サイズが異なる、というエラーが出ていました。
この二種類のエラーに関連があるのかどうかは判りませんが、Webページを表示させる際にもNAVがスキャンをかけている筈なので、どうもNAVが怪しいような気もします。
再インストール前のトラブルにもNAVが大抵関わっていましたし、そもそも、再インストール前の一連のトラブルの引き金となったのは、NAVのCcappが異常終了した事でした。
やはり、NAVには、何か問題があるのかもしれません。
という仮定のもとに、NAVのAuto-ProtectをOFFにしてみたりして色々なパターンを試してみたのですが、結果は変わりませんでした。
それどころか、“OpScan”の異常終了は一度も再現せず、NAVは無実の可能性が高くなりました。
ただ、NAVにもまだ奇怪しい所がありまして、以前にもあった、電子メールをスキャンする時の処理として「トレーアイコンを表示する」というオプションがあるのですが、
これをOFFにしていても、トレーアイコンが表示されてしまう、というものです。
再インストール前には何時の間にか出なくなっていた現象なのですが、また発生するようになってしまいました。
これは、未だに解決策がありません。まあ、鬱陶しいというだけで、実害がある訳では無いのですが。
で、ブラウザが異常終了した時の詳細を見てみますと、Netscape7.1・IE6.0共、エラーは“GDI.EXE”で発生している事が判りました。
これは、言わずと知れたWindowsの描画プログラムです。
つまり、異常が起きているのはページの読み込み時ではなく、それを画面に描画する段階で発生している、という事です。
…何か、再インストール前のトラブルに似てきたような気がして嫌なのですが。
それでは、異常終了してしまうページには何があるのか、という事で、ページのソースをローカルファイルとして保存し、色々と試してみたところ、
CSSで“font-size: large;”と“font-weight: bold;”とが指定されている文字を表示しようとすると、異常終了してしまう、という事が判りました。
例えば、これだけの内容で異常終了してしまいます。ただしNetscape7.1だけで、IE6.0はこれだけでは異常終了しません。
また、Netscape4.78も異常終了しません。今回は、アプリケーションによって、かなりトラブルの発生するレベルに差があるようです。
|
<html> <body> <span style="font-size: large; font-weight: bold;"> あ </span> </body> </html> |
いつまで続く、コピーコントロールCD禍。の続き×13。
ネット上では連日のようにニュースになるこの話題ですが、新聞やテレビ等、従来のマスメディアではあまり取り上げられませんでした。
問題が発覚した時、回収が決まった時等、何らかの「イベント」があった時に少し取り上げられたぐらいで、あまり重要視されていなかった感じがあります。
しかし、本件は、そんな日本のマスメディアでも放っておく事ができないぐらい重大な問題だ、と認識されるような話に発展しているのですが。
・ITmediaの記事「テキサス州、スパイウェア規制法違反でSONY BMGを提訴」
・ITmediaの記事「電子フロンティア財団もSONY BMG相手取り集団訴訟」
前者の、テキサス州が提訴した、というのは、とうとうNHKの昼のニュースでも報道されました。
さすがに、州という自治体が動いた、となれば、太平洋の向こうの話、と聞き流してはいられなかったようです。
まあ訴訟の結果がどうなるのかは判りませんが、もしSONY BMGが敗訴する事になったら、彼等の損害はどのぐらいになるのでしょうね。自業自得の良い見本ですが。
で、そんな時に何やってんだか、こんな話もあったり。
・ITmediaの記事「MediaMaxの新CEOにSONY BMGの元幹部が就任」
SONY BMGが犯したもう一つの失敗“MediaMax”ですが、その開発会社のCEOに当のSONY BMG出身者が就任した、という冗談みたいなお話です。
こういう時期にこういう事を堂々とできる神経は大したものですが、これでは、両社に何らかの癒着があったのでは?、と勘繰りたくなってしまいます。
それでなくても、こんな時期に問題の当事者企業の責任者に就任する、というのは、相当の物好きとしか思えません。
次は、今回の問題に関連するコラムです。
・ITmediaの記事「SONY BMGが犯した大きな罪とは?」
確かに、この記事で言われているように、「マルウェア」と「そうでないもの」とをプログラムが見分けるのは、相当難しいだろうというのは想像がつきます。
厳密に考えれば、Windowsにだって、当のウイルス対策ソフトにだってセキュリティ・ホールが存在したりする訳ですから
(NAV等の“Live Update”にもセキュリティ・ホールが存在していた事がありました)、そういうのを全部「マルウェア」と見做す事も可能な訳です。
しかし、そんな事が現実的でない事は誰にだって判ります。
では、どうやって見分けるのか?となると…もう、個別に対応するしか無いんじゃなかろうか、という気もします。
「ユーザが認知しているもの」と「ユーザに認知されていないもの」とで分ける、というのも何か無理っぽい気がしますしねぇ…。
Yahoo!検索に新しいページが追加されました。
「My Merry May with be」のページが、Yahoo!検索でヒットするようになりました。
ドメイン指定を“www.tim.hi-ho.ne.jp”に、キーワードを“miyakoshi”にして検索すると、最近追加した3ページの内、上記の1ページのみヒットするようになりました。
「My Merry May Believe」の分までキャッシュに入っていますので、キャッシュされたのは11/11頃のようです。
このページを追加したのは8/11でしたから、丁度三ヶ月めでキャッシュされた事になります。
しかし、何故かドメイン指定を“tim.hi-ho.ne.jp”にすると引っ掛かりません。
以前も不思議に思ったのですが、何故こういう結果になるのか謎です。
しかし、この結果を見る限りでは、やはりインデックスされる順番にはページの階層も関係しているようです。
今回インデックスされなかった2ページは、今回インデックスされたページからリンクしているページです。
すなわち、まずリンクが含まれているページがインデックスされ、そのリンク先のページは次回以降のクロール時にインデックスされる、
という処理になっているものと思われます。
まあ考えてみればそれが当然なのでしょうが。
ちなみに、一方のGoogleでは、未だに引っ掛かりません。なかなかしぶといです。
「アーティストリンク」っていったい…。
またもや「やじうまWatch」からのネタですが、昨日書いた「Walkman A」の目玉(?)機能である「アーティストリンク」は、
「Walkman A」本体と「CONNECT Player」とを長時間繋ぎっぱなしにしておけば充実していく、というお話。
詳細は、「やじうまWatch」の当該記事(2005/11/22付)と、そのリンク先のページ(Blog)を参照していただくとして…やっぱり間抜け過ぎます、これ。
まあ、Blogにも書かれているように、あるアーティストから映画のサントラ曲に繋がってた、みたいな意外性を楽しむのも良いのでしょうけど、
所詮は自分で選んで聴いている楽曲の範囲内でしかない訳で。
「CoCoon」とか「スゴ録」とかの「おまかせ録画」みたいに、利用者も知らない番組を自動的に選んで録画してくれる、というような方向での意外性は無い訳です。
新しい曲を入れたらそれがどこにリンクされるのか、を見るのも良いかもしれませんが、でもそれをするのにいつも一晩かかる、とか言われたら…。
しかも、Blogを読む限りでは、そのリンク付けの作業自体バックグラウンドでやっていて、ユーザが明示的に止めたりできないみたいですし、
その為に「Walkman A」とPCとを何時外せばいいのかも判らない、通信していない時を見計らって外さないといけないという、無茶苦茶な仕様になってるという。
時間がやたらと掛かる上に使い勝手も悪いときたら、もう余程の物好き以外は使わないでしょうね。
2005/11/24
異星からの電波の声、諸行無常の響きあり。
などと「平家物語」を気取ってみたりしていますが、何の事かと言いますと、SETI@homeプロジェクトが本格的に新システムに移行する、というお話です。
現在、私の所では、PanasonicのLet's note CF-S21がSETI@home専用機として動いているのですが、その画面に、以下のようなメッセージが出ていました。
You are running a client from the original SETI@home project. This project will be shutting down on 12/15/2005.
Please join the new SETI@Home project at http://setiathome.ssl.berkeley.edu/
SETI@homeというのは、プエルトリコにあるアレシボ天文台の、直径300mもある巨大な電波望遠鏡が受信した電波の中から、人工的な信号を見つけよう、
すなわち知的文明からのメッセージを見つけよう、というプロジェクトです。
その最大の特徴は、人工的な信号を見つける為の複雑な計算を、家庭にあるPCでも動作するクライアント・ソフトで分散処理する、という点にあります。
つまり、現在の家庭用PCはCPU性能が高くなり、その性能を100%使用する事は殆どありません。
その、各家庭にちょっとずつ余っているCPUパワーを利用して、受信した膨大な信号データを細かく分けた断片(ワークユニットと呼びます)の処理をさせよう、
というものです。
分散コンピューティングの最も成功した実例の一つとしても、よく挙げられていると思います。
「宇宙からのメッセージを見つける」とか言いますと、中には胡散臭い目で見る人も居ますが(実際、以前勤めていた会社にも居ました)、
これは証拠も無しに「宇宙人は存在する」だの「異星人は既に地球に来ている」だのと言い立てるような輩とは違い、真面目に知的文明の存在する証拠を見つけよう、
というプロジェクトです。その辺、誤解ありませんよう。
まあ、こんな所で私がいちいち断らなくても、ちょっと検索してみれば、これがどんなプロジェクトなのか判るとは思いますが。
で、私も何年も前からこのプロジェクトに参加し、1,000以上のワークユニットを処理してきたのですが、
しばらく前からSETI@homeのシステムが新しいものに移行を始めていました。
現行のクライアント・ソフトは、独自のプログラムで計算処理やサーバとの通信を行なうものなのですが、これが、
分散コンピューティングの共通プラットホーム上に再構築されたプログラムで処理を行なうという、新しいシステムに移行されていくようになったのです。
今までは、現行のクライアント・ソフトと新しいシステムとが併存していたのですが、とうとう、この現行のクライアント・ソフトを使用するシステムが停止される事になった、
という訳です。
変わらないものなんて無い、まさに諸行無常の趣がある話ですが、いよいよ私も移行を始めなければいけない時期が来たようです。
さて、新しいシステムは、BOINC(Berkeley Open Infrastructure for Network Computing)という、
インターネットを利用した分散コンピューティングの共通プラットホーム上に構築されています。
移行するには、まず上記のSETI@homeホームページから現行システムのアカウントを新システムに引き継ぐ手続きをします。
必要な情報を登録しますと、新システムのアカウントを有効にする為のキーがメールで送られてきますので、それを有効化ページで入力すれば設定完了です。
後は、処理の為のBOINCクライアント・ソフト(Windows用の最新版はVer.5.2.8)をダウンロードしてインストールし、
メールに記載されているProject URLとAccount Keyを設定すれば良い筈…なのですが、肝心のソフトの動作に必要な環境条件が見つかりません。
ようやく見つかったのは、上記SETI@homeホームページの最上部にある「参加するには」の所でした。
こういうのは、できれば、ダウンロードのページからリンクしておいてくれるとありがたいですね。
が、ここに記載されているのはハード要件だけで、対応OSについては何も書かれていません。
もちろん、Windows用のソフトがあるのですから、Windowsに対応している事は確かなのですが、古いWindows98やWindows98SEにまで対応しているかが不明です。
で、またまた情報を求めてSETI@home日本語版のホームページから、
日本語版のSETI@home BOINC版のサイトに行ってみましたが、ここは本家の和訳版らしく、
本家に無い情報はここにも無いようです。
ただまあ、掲示板にはWindows98や98SEでも動かしている、という方が居るようですので、とりあえずインストールしてみる事に。
ダウンロードした.exeファイルをダブル・クリックして実行します。
お馴染みのInstall Shieldで作成されたインストーラが起動し、幾つか簡単な項目を設定すると、インストールが開始され、すぐ終了、
そのままBOINC Managerが起動します。
いきなり接続できない、というエラーが出ましたが、まだAccountを設定していないせいだろう、と思って、ProjectsメニューからAccount Managerを選択。
メールで送られてきたProject URLを入力。
次に、ProjectsメニューからAttach to projectを選択。またProject URLを聞いてくるなあ…さっきのは違ったのか?と思いまた入力。
次にProxyの設定を聞いてきますが、Proxyは使っていないので何も入力せずに次へ…“No Internet Connection”とか言われてしまいました。あれ?
ダウンロード・ページのリリース・ノートを見ると、このProxyの設定を始めにするのはこの版(5.2.8)から、らしいのですが、
Proxyを使わずにインターネットに接続している場合はどうすればいいのか判りません。
現行システム(今は「クラシック」と呼称されているようです)では、Proxyを使わない、という設定がちゃんとできたのですが…。
まだリリースされたばかりの版のせいか、あちこちのSETI@home関係の掲示板を見ても何も情報がありませんし…困りました。
この設定を通らなければ、何も処理をする事ができません。
まあ、現行システム(クラシック)が止まるまではまだ数週間の余裕がありますので、とりあえずクラシックを動かしておいて、
解決策がどこかに載る事を期待しませう、という事にしようかと(<だめじゃん)。
2005/11/25
あ、復活した。
特定の文字を通常のサイズより一段階大きくして太字で表示された場合のみ、ブラウザが異常終了してしまう、という件ですが、
ダメもとでフォントキャッシュの再生成を行なってみたら、あっさりと直ってしまいました。
再生成の手順は、
Windows.FAQのWindows9x/Me フォントトラブル対処法とフォントの限界についてのページ
を参考にしました。
もしかして、再インストール前のフォント関係のトラブルも、これをやっていれば直ったのかも…。
(2005/11/26追記)って、以前の記述を確認してみましたら、以前もフォントキャッシュの再生成を行なってました。何で直らなかったんだ…。
いつまで続く、コピーコントロールCD禍。の続き×14。
米国外での対応が待たれていた、SONY BMGの「マルウェア付きCD」返品・交換に関する処置ですが、国内では、Amazon.co.jpが対処方法を発表しました。
・ImpressのInternet Watchの記事
「Amazon.co.jpがSONY BMGの『XCP』採用CD購入者に全額返金」
Amazon.comとほぼ同様の処置のようです。
実際の所はどうなってるのかな、と思って、2005/11/16に書いたRussinovich氏の記事で「マルウェア付きCD」の例として挙げられている「Get Right with the Man」
の所を見ますと、以下のように記載されています。
当Sony CDは XCP digital rights management (DRM)ソフトウェアがインストールされております。
このソフトウェアをPCで再生することによりセキュリティ上の懸念があるため、SonyはAmazonに対しXCPソフトウェアが入ったCDの販売停止を要請しております。
Amazon.co.jp からこのCDを購買なされたお客様には、開封済みであっても、当サイトの返品手続に則り不具合商品として商品代金を返金いたします。
通常の返品ページより返品の理由を”商品にトラブルや不具合がある”を選択して返品処理を行ってください。ご迷惑をおかけいたしましたことをお詫びいたします。
「開封済みであっても」返金に応じる、という、しごくまっとうな対応です。
不良品そのものに対する責任は無くても、不良品を販売してしまった、という事に対する責任をきっちり取る、という態度ですね。
今問題になっている、不良品マンションを売りつけた連中も、責任逃れの発言ばっかりしていないで、少しはこの態度を見習ってほしいものです。
見習ってほしいのは、ソニー・ミュージックジャパンインターナショナルも同じです。
11/18に「米国と同様の対応をする」と発表したっきり、一週間経過した現時点でも、
未だに返品・交換に関する具体的な方法等を発表していません。
彼等が、如何にこの問題を軽視しているかが伺えます。
で、実際にAmazon.co.jpから該当する「マルウェア付きCD」を購入していた場合は、個別にメールで連絡が来るようです。
ImpressのPC Watchにコラムを連載している山田祥平氏もそのお一人だったようで、今週のコラムにその事を書かれています。
・ImpressのPC Watchの記事
「山田祥平のRe:config.sys そんなパッケージコンテンツなら、私は見ない、私は買わない」
このコラムを読んで呆れたのは、
「要請しているのはソニーと記載されているが、実際にはSony BMGだろう。少なくともメールにはそう明記されていた。」という一節です。
これはつまり、この件については、日本のソニー及びソニー・ミュージックジャパンインターナショナルは何もせず、米国のSONY BMGに任せっきりにしている、
という事なのではないでしょうか。
確かに、この「XCP」の導入を決めたり、それを販売したりしたのはSONY BMGなのでしょうけど、どうも「我関せず」を決め込んでいるように見えてなりません。
仮にも「SONY」の名前を冠している関連企業が起こした不祥事に対して、この態度はどうかと思います。
さて、今度は、実際にこの「XCP」とそれを隠す為の「rootkit」なるものがインストールされてしまった、
あるいは「マルウェア付きCD」と知らずにPCにセットしてしまった時、それをシステムから削除したり、検出したりするにはどうすればいいか、
というのを具体的に試してくれたのが、次の記事です。
・ImpressのPC Watchの記事
「元麻布春男の週刊PCホットライン rootkit入り環境で各種セキュリティソフトを試す」
この記事で判った事は、「XCP」をシステムから安全に削除する事は現時点ではできない、という事です。
これは、以前のRussinovich氏の記事にも書かれていた事で、氏と同じぐらいWindowsに詳しい人でもなければ無理、という事を再確認した形です。
ウイルス対策ソフトのベンダーも、ユーザが使用許諾契約に同意してインストールしている(少なくとも形式としては)「XCP」をブロックしたり、
完全に削除したりする事ができない(技術的にではなく、おそらく法律上の問題として)となれば、あとはWindows自体の対応を待つしかありません。
そしてそれは、この記事の最後に記されている通り、
「システムの復元にMicrosoftのコードが必要という事態が多発するようであれば、アンチスパイウェア、アンチウイルスソフトウェアを提供できるのはMicrosoftだけ、
ということになってしまうかもしれない。」
という事態を招く恐れがある、という事です。
そうなれば、現在のサード・パーティのベンダーは廃業するしかなく、それはまた必然的にこの分野でのMicrosoftの独占を許す事に繋がってしまいます。
そう考えると、今回のこのSONY BMGの事件も、Microsoftがウイルス対策ソフトの独占を狙った陰謀なのではないだろうか、
などと考えてしまうのは…考え過ぎでしょうか。
あと、この記事で、SONY BMGの件とは別に問題なのは、「アップグレード作業をしても、NIS2004の設定はNIS2005には引き継がれない、ということ」です。
これは、NIS2004以前から同様だったので、正直「何を今更」という気もするのですが、未だに改善されていないようですね。
NISに限らず、ウイルス対策ソフトの類は、例え同じベンダーの同じシリーズのソフトでも、
バージョンアップの際には旧バージョンをアンインストールしてからでないと新バージョンをインストールできない、という物が殆どみたいです。
そして、その際、旧バージョンで行なっていた設定が全て無くなってしまい、新バージョンでまた同じ設定をやり直さなければならない事になってしまいます。
私も、以前NISをバージョンアップした時に、幾つも登録していたセキュリティを通すURLの設定を全部手動で入れ直さなければならない、と知った時は愕然としました。
こんなの、例え旧バージョンをアンインストールしなければならないとしても、登録データをテキストファイル等の形で出力させておき、
新バージョンでそれを読み込ませればいいように作っておけば良いだけの話なのに、何故こんな面倒な事をさせるのか不思議でなりませんでした。
あれから数バージョンが経過していますが、未だにこんな簡単な事もできないんですね。変な話です。
Proxyは、どっちだ。
SETI@homeをBOINC版に移行する件ですが、未だにProxyの設定をどうすればいいのか判らず、移行ができない状態です。
ホームページの掲示板(英語です)で調べてみました所、全く同じ問題で引っ掛かっている方が何人も書き込みをされていたのですが、その解決法としては、
最新版(5.x.x)をアンインストールして、古いバージョン(4.x.x)に入れ直せ、というものばかりでした。
もしかして、最新版はProxyを通さないと動作しないんだろうか…? それで、ダウンロード・ページには5.台と4.台の二つがアップされているのだろうか?
2005/11/26
いつまで続く、コピーコントロールCD禍。の続き×15。
先日のAmazon.co.jpに続いて、タワーレコードが「マルウェア付きCD」の返品・交換に関する具体的な方法を公開しました。
・ImpressのInternet Watchの記事
「タワーレコードもSONY BMGの『XCP』採用CDの購入者に返金・交換」
ここで問題になりそうなのは、店舗で購入していた場合に返金してもらうには、購入時のレシートが必要だ、という事です。
どのぐらいの方がレシートを保存しているか、甚だ疑問ですし。
レシートを廃棄してしまっている場合は良品との交換となりますが、その際は、ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル、BMG JAPAN、
もしくはタワーレコードの問い合わせ窓口に電話をしないといけないようです。
これもまた、フリーダイヤルになっているタワーレコードはともかく、他の二社は通常の電話番号で、
当然電話代は消費者…いや、はっきり言えば「被害者」が負担しなければなりません。
その上、問い合わせできる時間は、三社とも土・日・祝日を除く平日の昼間のみ、となっており、社会人にとっては、
これは「問い合わせするな」と言っているのに等しい扱いです。
とても、自分達の行なった不始末による「被害者」に対する対応とは思えません。
ちなみに、BMG JAPANの対応は、以下のようになっています。
・米国Sony BMG発売商品における対応に関するお知らせ
独立した文書ではなく、Blogの一頁(2005年11月21日付)に記載している、というのからしてふざけてますが、その上、料金着払いとはいえ、
いちいち現物を送付しないといけないとは面倒な話です。
本家SONY BMGがやっているように、Web上で交換を申し込めるようにすればいいのに、と思うのですが。
しかもこれ、BMG JAPANのトップページからは、何のリンクも張られていません。
こんなの、誰が気付くというのでしょうか。
他社のニュースサイトからしかこのページに到達できない、その存在さえ判らない、というのは、いったい何を考えているのか判りません。
あと気になるのは、こういう告知がネット上でしか行なわれていないのではないか、という事です。
新聞をとらなくなって久しいので、新聞に告知されているのかどうかは知りませんが、少なくとも、テレビのニュース等で告知されているのを見た事がありません。
まあ、「XCP」の被害に遭う人は、少なくともPCを使っている人なのですから、ネットの情報にアクセスできない、というのは考えにくいですが、
それでも、こういうネット上でしか告知をしない、というのは何だかなあ、という気がします。
しかも、BMG JAPANのように、その告知の仕方自体が首を傾げるようなものだったりすると尚更です。
BOINC 5.2.10がリリースされました。
無茶苦茶更新のペースが早いです。
このProxy設定に関する問題はかなり挙げられているようで、SETI@homeホームページのトップページにもトピックとして載るぐらいになっています。
そして、その問題に対応したと思われるVer.5.2.10が早くもリリースされましたので、早速試してみました。
確かに、インストール後に初めて“attach to project”を実行する(と言うか、インストール処理に続けて自動的に実行される)時は、Proxy設定の画面が出なくなり、
無事にAttachが完了するようになりました。
しかし、その後、Windowsを再起動すると、何故か、先刻Attachが完了した筈のProject情報が全てクリアされてしまっています。
その上、もう一度BOINC Managerのメニューから“attach to project”を実行すると、またもやProxy設定の画面が表示されて、そこから先に進めなくなってしまいます。
どうも、初めてAttachを実行する時だけ、対応したような感じに見えます。
リリース・ノートを見ると、この問題は、5.2.9からの変更点として挙がっている、
“Win: Fixes a BOINC Manager connection issue when the manager is waiting on a firewall for the all clear. This generally happens after a reboot.”
と同じ問題のような気がするのですが…謎です。
とりあえず、移行するのは、もう少し様子を見た方が良さそうです。
2005/11/27
今日は大阪市長選挙でした。
「関氏が自ら本部長としてまとめた市政改革案について、『市民の信を問いたい』と任期半ばで辞任したことに伴う」(asahi.comより)大阪市の市長選挙が、
今日行なわれました。
で、私も選挙権を行使する為、まずはどんな候補者が居るのかな、というのを確かめようとしました。
それには、やはりここを見るのが良いのかな、と思ったのですが…。
・大阪市長選挙ホームページ
ここにある「候補者名簿」を見ても、載っているのは、氏名、ふりがな、候補者届出政党の名称、
性別、年齢、前・元・新の別、職業、選挙事務所の所在地。これだけです。
選挙公約も、推薦政党の有無や名前も、プロフィールさえ掲載されていません。
名簿の下には、次のように記載されています。
「※ このホームページに候補者のプロフィールや政策などを掲載することは、現在のところ公職選挙法で禁じられています。
各家庭に『選挙公報』を配布しますので、そちらをご覧ください。」
おや、家には「選挙公報」なんて物は配布されておりませんが。もしかして、これって、新聞をとっていない家庭には配布されないのでしょうかね。
それで良いのか、それが許されるのか、甚だ疑問ですが。
今時、新聞を一つもとっていない家庭なんて珍しくもないでしょうに。若い世代の家庭や、学生のように一人暮らしをしている世帯であれば特に。
本来全ての有権者に配布されるべき選挙公報を、新聞という、講読する義務も無い民間のメディアと抱き合わせで配布する、というのは、果たして許されるのでしょうかね。
今まで、誰もこれに疑問を持ったり、司法の判断を仰いだりする事は無かったのでしょうか。
て言うか、紙媒体に記載するのは良くて、ネット上で公開するのはダメ、という公職選挙法も、根拠がよく判りませんね。
誰が、どういう根拠でそう決めたのか、一度聞いてみたい気がします。
見るだけで頭が痛くなりそうな選挙マスコットやら、
聞くと頭痛がしてくるイメージソングやらを作る暇があるなら、もっと肝心な所に注力するべきじゃないんでしょうか。
まあ、それはともかく、私も近くの小学校に投票に行ってまいりましたが、なんか、いつにも況して人が少なかったような気がします。
調べてみると、前回(2003年)の投票率は33.31%、過去最低は1995年の28.45%だったそうです(asahi.comより)。
今回も、同ホームページの投票速報によると、18時現在の投票率は25.33%と、前回同時刻の投票率25.99%を下回っています。
この調子でいくと、今回も前回と大して変わらない投票率となりそうですが、全有権者の1/3しか投票していないとは、呆れたものですね。
これでは、市政が無駄遣いの温床となるのも当然でしょう。
利権絡みの組織票を多く獲得した候補者が当選するに決まってますから。
これだけ財政が危機的状況にあるという事は、そのツケは税金として市民に跳ね返ってくるのです。
なのに、投票率からしてこれでは、大阪市民は自らの首を絞めているとしか思えません。
そして、案の定、前市長の関淳一氏に早くも当選確実が出ました
(でも、NHKの21時の臨時ニュースではそう言ってたけど、21:30現在の上記ホームページの開票速報では、とてもそこまでの差がついているとは思えないのですが)。
で、確定投票率は33.92%、前回の33.31%から1ポイントも上がっていない有様です。
有権者の6割以上の人間が選挙権を放棄したのですから、この結果も当然でしょう。
関氏は、様々な改革案を示していますが、今までロクに改革もできずに財政が悪化するに任せ、非常識なぐらい手厚い市職員の待遇を放ったらかしにしてきた事については、
全く反省していないようです。
その上、当確直後のインタビューで、この投票率について、「40日間という選挙期間からすれば非常に高い」などという発言をしています。
インタビューに答える時の反応も、何か「ボケてるんちゃうか?」と思うような感じでしたし。
こんな間抜けで耄碌しかかっているような人間に市政を任せてしまうとは、もういい加減、大阪もヤバいですな。
さて、こういう「開票速報」などは、地上波デジタル放送のデータ放送にうってつけのものだと思って、各局のデータ放送を見てみたのですが、呆れた事に、
在阪7局の内で、データ放送に市長選挙の開票速報を載せているのは、NHK総合一局のみでした。何を考えているのでしょうね。
中には、ニュース等は一切無く、天気予報しか載せていない局さえありました。幾ら何でも、この内容ではインターネットに遠く及ばないどころか、宝の持ち腐れです。
やる気が無いとしか思えません。
で、22:30頃に開票結果が確定しました。結局、結果は以下の通り。得票数順です。
・関淳一:278,914票
・辻恵:189,193票
・姫野浄:165,874票
・松下幸治:46,709票
蓋を開けてみれば、当確速報の通り、前市長の関淳一氏が二位以下に大きく差をつけて、二回目の当選を果たしました。
関氏の、投票数に対する得票率は約41%。投票率が33.92%ですから、全有権者の約14%が関氏に投票した事になります。
全体の14%の支持を得ただけで「信を問う」た結果になるのかどうかは甚だ疑問ですが、これも正当な手続きを経た結果ですからしょうがありません。
関氏は「勝てば官軍」みたいなコメントをしていましたが、果たしてどうなる事でありましょう。
関氏の手腕を生暖かい目で見守る事にしましょうか。
ちなみに、上記の選挙公報の配布については、公職選挙法第170条に、以下のように記載されています(「法庫」より)。
(選挙公報の配布)
第170条 選挙公報は、都道府県の選挙管理委員会の定めるところにより、市町村の選挙管理委員会が、当該選挙に用うべき選挙人名簿に登録された者の属する各世帯に対して、選挙の期日前2日までに、配布するものとする。ただし、第119条第1項又は第2項の規定により同時に選挙を行う場合においては、第172条の2の規定による条例の定める期日までに、配布するものとする。
2 市町村の選挙管理委員会は、前項の各世帯に選挙公報を配布することが困難であると認められる特別の事情があるときは、あらかじめ、都道府県の選挙管理委員会に届け出て、選挙公報につき、同項の規定により配布すべき日までに新聞折込みその他これに準ずる方法による配布を行うことによつて、同項の規定による配布に代えることができる。この場合においては、当該市町村の選挙管理委員会は、市役所、町村役場その他適当な場所に選挙公報を備え置く等当該方法による選挙公報の配布を補完する措置を講ずることにより、選挙人が選挙公報を容易に人手することができるよう努めなければならない。
最近改定されている部分が反映されていませんので、現行の条文はこの通りではないかもしれませんが、大枠は変わっていないようです。
ここで問題になりそうなのは、第2項にある「各世帯に選挙公報を配布することが困難であると認められる特別の事情があるとき」という一節ですね。
ちょっと調べてみた所では、前回の参議院選挙の際、新聞折込みで選挙公報の配布を行なった市町村は、全国の一割程度しかなかったそうです。
その他は、業者に委託したり、シルバー人材センター等を活用して、各戸への配布を行なっているようです。
今回、大阪市はそれすら行なわなかった、という事ですね。とても、「選挙人が選挙公報を容易に人手することができるよう努め」た、とは思えません。
いったい、どんな「特別の事情」があったのか、選挙管理委員会に聞いてみたい気がします。
別にネットに公開できなくても、例えばコンビニに置くとかするだけでも、入手の容易性はかなり向上する筈です。
何故そういう工夫ができないのか、はたまたできるのにしていないのか、理解に苦しむ所です。
「はやぶさ」、見事に「イトカワ」に着陸・サンプル採取・離陸に成功しました…かも。
史上初の小惑星への着陸、地球圏以外の天体(つまりは地球と月以外)からの離陸とサンプル採取、という、「史上初」が三つも付く偉業が達成された…ようです。
・JAXAのニュースリリース「『はやぶさ』小惑星のサンプル採取成功に確信」
「確信」という微妙な表現が使われているのは、着陸・サンプル採取・離陸という一連の動作そのものはきちんと完了している事が確認されたものの、
取り込んだサンプルそのもののデータの確認がまだ取れていないから、という事のようです。
というのも、離陸後に「イトカワより上昇中に姿勢の乱れが生じたため、探査機がセーフホールドモードに移行し、現在その復旧運用を行ってい」る為で、
「着陸・試料採取の詳細データの取得には、なお数日かかるもよう」だから、だそうです。
まだ心配な点は残りますが、とにかく、計画の半分は成功した、と言っても良いのでしょう。
これで、「はやぶさ」がちゃんと地球圏まで帰り着き、サンプルを納めたカプセルの回収にも成功して、初めて計画は全て成功となるのだと思います。
「はやぶさ」の無事の帰還と、計画の成功とを祈りたいと思います。
ただ、JAXAが中心となって行なっている日本の宇宙開発の現状は、一つの計画の成功や失敗に一喜一憂していられるほど呑気な状態では無いようです。
これは、今までもさんざん言われてきた事ではありますが、最近では、こういうコラムもネット上で読む事ができるようになりました。
その事自体はありがたい事なのですが、それによって現状を知らされる度に、先行きがどんどん不安になってくるのは困ったものです。
・松浦晋也氏のコラム「希望を失った宇宙ステーション日本モジュール『きぼう』」
JAXAの運営そのものにも問題があるのでしょうが、最大の問題は、宇宙開発に関する長期的な視野や戦略を持っている政治家が居ないに等しい上に、
所謂「族議員」によって予算の多くが左右されてしまう、という、日本の政治の構造にあるのではないか、と思われます。
「子供の理科離れ」等と言われていますが、実際問題として、より深刻なのは、政治の中枢に居る人間達に理系の人間が殆ど居ない、という事の方ではないでしょうか。
まあ、気象衛星の重要性さえ理解できていないような連中ですから、それ以前の問題なのかもしれませんが。
それに、理系の人間が殆ど居ないのは、政治家だけでなく、マスコミも同様です。
上記の松浦晋也氏の著書や、笹本祐一氏の「宇宙へのパスポート」等を読むと、宇宙開発の現場に来るマスコミの記者の程度が如何に低いか、というのが判ります。
まあ一方からの見解に過ぎませんし、「低劣無能醜悪なクセに根拠の無いプライドとエリート意識だけはあるマスコミ人間」(by 桜野タズサ in 「銀盤カレイドスコープ」)
と言う程には極端に酷くは無いようですが、実際の新聞記事やニュース等を見ている限りでは、あながち外れてもいない感じです。
例えば、NHKの「プロジェクトX」でも、過去何度か宇宙開発に関する番組が放映されました。
公式ホームページの放映リストから拾ってみますと、宇宙開発関連では以下のような番組が放映されています。
・第19回「宇宙ロマンすばる〜140億光年・世界一の望遠鏡」
・第22回「海底3000メートルの大捜索〜H2ロケットエンジンを探せ」
・第55回「激闘 男たちのH-IIロケット〜純国産・屈辱からの復活戦〜前編」
・第56回「男たちのH-IIロケット 天空へ」
・第112回「ハレー彗星に突入せよ 76年に一度の大勝負」
・第142回「毛利飛行士 衝撃の危機脱出〜技術者達の総力戦」
これらは私も一通り見ましたが、素人目に見ても、第142回は酷い内容でした
(どこが「危機」で「総力戦」なんだかサッパリ判らない、ちょっとしたトラブルを必要以上に誇張した内容でした。
しかも、番組の殆どが毛利さんの今までの活動の紹介に終始して、肝心の「危機」の所はホンの少ししかありませんでした)し、
第55回・第56回のH-IIロケットの回には、かなりの事実誤認や作為的な改変があったようです。
番組が、口が裂けてもドキュメンタリーとは言えない(と言うか自称すらしていない)「プロジェクトX」である、という事を差し引いても、NHKにしてからこの有様ですから、
視聴者に刺激的な映像を見せる事だけに汲々としているような民放においておや、です。
元から知識に乏しい上に、ロクに事前調査もせずに取材に来るものですから、記者会見などでも頓珍漢な質問をしている様が、
上記の松浦氏や笹本氏の著書には描かれています。
そのクセ、報道する内容と言えば、ロケットの打ち上げに成功した、失敗した、失敗して何億円が消えた、等というような事ばかり。
そのプロジェクトで何が成功なのか失敗なのか、それすら理解せずに記事を書いていたりするのが大半なので、国民に宇宙開発の現状が正しく伝わる訳もありません。
その国民の多くも、宇宙開発が日常生活にどれだけ深く関係しているのかも理解しようとせず、そのマスコミの書いた記事だけを見てああだこうだと言う。
そういう国民が選んだ政治家達なのですから、宇宙開発をきちんと理解し政策を立てる事のできる政治家が居ないのも当然だと思います。
まあ中国のように、自国民の貧困を放ったらかしにしてまで有人宇宙飛行を推進するのもどうかと思いますが、日本の場合は、
その技術力の高さが政治によって無駄にされているような感じがしてなりません。
2005/11/29
「史上最悪のソフトウェアバグ」って、なに?
今や、洗濯機から戦闘機まで、ありとあらゆる機械が何らかのコンピュータで制御されているような時代になってしまっていますが、それだけに、
そのコンピュータを動かすソフトウェアのバグの重大さ、影響の大きさは計り知れないものがあります。
では、コンピュータが発明されてから現在まで発生したバグの内、史上最悪のものは何だろう?という疑問が湧いたりしますが、
実際にリストアップした、というのが以下の記事です。「がんばれ!!ゲイツ君」経由で。
・HOTWIRED JAPANの記事「『史上最悪のソフトウェアバグ』ワースト10を紹介」
「史上最悪」と言いつつ10個も挙げるのは反則だろう、という気もしないでもありませんが、記事にも書かれているように、何が最悪なのかはその人が何を最重視しているか、
によって変わりますので、まあ致し方ない所かもしれません。
人によっては、先日の東証のシステム停止が史上最悪だ、と言う場合だってあるでしょうしね。
ただ、万人に共通する、という意味では、やはり人命に関わるようなもの、実際に人命が失われたものが「最悪」と言えるのではないか、と思います。
こればっかりは、どう足掻いても取り返しがつかないものですから。
その意味では、先頭に挙げられている「マリナー1号」のバグ、なんていうのは、大したバグじゃないと思いますが。
それより、この記事で本題の「ワースト10」よりも興味深かったのは、「史上初のコンピュータ・バグ」として記述されている、
「1945年、『ハーバード・マーク2』のFパネルの70番リレーに虫が挟まった」という出来事の方です。
コンピュータ(特にソフトウェア)の不具合を「バグ」と言うのは、今でこそ当たり前ですが、その起源はこういう故事(?)に由来していたんですね。
恥ずかしながら知りませんでした。
しかし、
その虫(蛾だったそうですが)を見つけたGrace Hopperという女性の話
が同記事からリンクされていますが、それによると、「技術的な問題」という意味で“bug”という言葉を使う事自体は、19世紀から行なわれていたそうです。
「コンピュータのバグ」という意味で使われたのが、これが初めてだった、という事のようですね。
アンドロイドは電気羊の夢を見るか?
「感情」や「心」を持つ機械を創る、というのは、古今東西のSFやらアニメやらギャルゲーやらでさんざん扱われてきたテーマですが、
そもそもどうすればそれが出来るのか、という事はまだよく判っていないようです。
ただ、その取っかかりになりそうな研究は、既に行なわれている、という話。
・ITmediaの記事
「“感情”を獲得したヒューマノイドが見る夢――『WE-4RII』の過去と未来」
これ、静止画で見ると単に「不気味なマネキン」といった風情なんですが(そう見えない人もいるかもしれませんが、私にはそうとしか見えませんでした)、
記事からリンクされているこの「WE-4RII」のページにある動画を見ると、そんな印象は吹っ飛びました。
・情動表出ヒューマノイドロボット WE-4RII(Waseda Eye No.4 Refined II)
記事からリンクされているページは英語ですが、上記リンクは、そのページの右上にあるリンク先の日本語のページです。
このページの「5.実験映像」の所に動画があります
(ただ、ページ上部にあるリンクからは飛べません。アンカーの“name”の方にも“#”を付けてしまっているせいでしょう。同じページにありますのでスクロールして下さい)
が、それを見た時、私は、愕然としました。
いえ、その動きがとても生き物っぽかったから、ではありません。
確かにかなり生き物っぽく見えますが、おっさんくさい外見に似合わない、どちらかと言うとじゃらされている子猫みたいな動きでしたので、
むしろ違和感の方が先に立ってしまいました。
驚いたのは、その動きに対して、ではなく、それを見た時の自分の心の方に、です。
左列の二つ目「刺激反応」というタイトルの動画で、実験者がWE-4RIIの顔を叩く、という場面がありますが、それを見た時、思わず「あ、ひど」と感じてしまったのです。
「叩くなんて酷い」と。
幾ら人型をしている物とはいえ、幾ら生き物っぽく動くとはいえ、幾ら感情があるかのように振る舞うとはいえ、それはタダの「物」でしか無い筈です。
テレビや洗濯機と同じ「物」。調子の悪い洗濯機を叩いたからと言って、私は「酷い」とは感じません。
「感情を持った」と言っても、それは人間の感情や心そのものを作り出した訳ではなく、あくまでそうあるかの如く動いて見えるように作られた「物」でしかありません。
その実体は、幾つかの方程式とパラメータによって決定される、機械的なプログラムです。
それは、まだ単に与えられた刺激に対応するだけで、自発的に動く訳ではなく、ましてや「自我」なんてものも存在しないでしょう。
「My Merry Maybe」で水上鏡が「心のようなもの」と頑なに繰り返していたように、それはあくまで「ようなもの」でしかない筈です。
しかし、それが「叩かれた」時、まるで心を持った生き物が叩かれたかのように「酷い」と感じてしまったのです。何か、すごく不思議な感覚でした。
もしこの研究がもっと進み、より複雑な感情を表現できるものが出来たとしたら、そして外見も人間そっくりに見えるものが出来たとしたら、その時は、
「ブレードランナー」のレプリカントのようなモノも現実になるのかもしれません。もはや、それも単なる「夢物語」ではなくなっているのかもしれません。
その時、ヒトは、「それ」が本当に「心」を持っているのかどうか、なんて気にしないのではないか──そんな事を考えさせられた話でした。
BOINC 5.2.12がリリースされました。
5.2.08のリリース以来、殆ど日刊ペースで更新されてきたBOINCクライアント・ソフトですが、5.2.12のリリースで一応一息ついた感じです。
とりあえず、クラシックの方で処理中だったワークユニットの処理が終わりましたので、これをインストールしてみました。
確かに、今までの問題はあっさり回避され、以前のインストール時に設定していた内容が引き継がれる形で、正常に動作しているようです。
ただ、実際のワークユニット(BOINCでもこう言うのかはよく判りませんが)はまだダウンロードされてきていない為、データ受領・計算・結果送信という、
一連の動作が正常に行なわれるのかどうかまでは確認できていません。
クラシックと異なり、BOINCでは常にワークユニットが配布されている訳ではないようですので、確認までにはもう少しかかりそうです。
ちなみに、クラシック版終了の話がITmediaに載りました。
・ITmediaの記事「『SETI@home Classic』プロジェクト終了」
この記事を書いた方は、BOINC版への移行手順についてあまり詳細に調べていないようで、「アカウントキーの入力がうまくいかない(新規参加なら問題ないかも)」
と書かれています。こんなの、ダウンロード・ページから辿れるリリース・ノートを読めば、現在はアカウントキーの入力が必要無い事ぐらい、すぐ判るのですが。
また、ワークユニットがすぐに配布されない、ホームページで詳細なPreferencesを設定できる等、クラシック版との違いもあまり書かれていませんし。
特に、処理をするのに期限(dead line)があるのは大きな違いだと思います。
クラシック版では、幾ら時間が掛かってもとにかくワークユニットを処理して結果を返せば、その結果が利用されるかどうかは別にして、
ちゃんとそのユーザーの成果としてそれがカウントされました。
BOINC版では、期限を過ぎた場合は、そのワークユニットの処理は「無かった事」になり、成果を示すCreditには加算されません。
この辺りがイマイチ判りにくくて、私も本当にそうだったかどうかは確信が無いのですが、せっかく日本語で記事に纏めるのですから、
もう少し手順や注意点を詳細に調べてから記事にして欲しかったように思います。
ただ、この記事にある新しい解析画面のイメージはすごいです。初めて見ました。3D表示になっているとは聞いていましたが、こんな感じだったとは。
これでは、3D性能に劣るマシンでは厳しいかもしれません。
まあ、この解析画面(スクリーンセイバー)を使わなくても、処理そのものはできるそうですので、3D性能に劣るマシンではオフにしておけば良いのですが。
…などと思っていたら、もう5.2.13がリリースされましたですよ。どおせいっちゅうねん。
2005/12/01
いつまで続く、コピーコントロールCD禍。の続き×16。
数日間動きが見えなかったこの問題ですが、また訴訟絡みのニュースが。
・ITmediaの記事「SONY BMGのXCP問題、ニューヨーク州が動き出す」
テキサス州の提訴に続いてニューヨーク州が調査を始めた、という段階で、まだ訴訟に発展するかどうかは判りませんが、とにかく、
いい加減な処置をしていたらどうなるか判らない、という緊張感をSONY BMGに抱かせるには充分ではないか、と思います。
そう言えば、日本での対応はその後どうなってるんだろう、と思って、ソニー・ミュージックジャパンインターナショナルとBMG JAPANのサイトを見てみたのですが、
何も変わっていませんでした。
特に、ソニー・ミュージックジャパンインターナショナルの方は未だに11/18付の発表文そのままで、
「交換方法、実施時期につきましては、交換品の供給時期など発売元と調整の上、速やかに本ページ上でご案内させていただきます」と書いておきながら、
未だに何の案内もされていません。何を考えているのでしょうね。
そう言えばそう言えば、Microsoftの対応はどうなってるのかな、と思ってサイトを調べてみましたら、こちらは一応対応を続けているようで。
“Anti-Malware Engineering Team”というBlogの11/17付で、以下のような文章が載っています。
“The Windows AntiSpyware Beta will be able to detect and remove this as well with the 11/17/05 signature release.
Detection and removal will also be added to the December release of the Malicious Software Removal Tool which will be released the second Tuesday of December.”
このToolで、またWindowsにバグが出たり不安定になったりしなければ良いのですが。
それに、このToolも、削除するのはrootkitだけで、XCPソフトそのものの削除はしないようです。
まあ、以前の記事でも触れられていたように、XCPソフトのインストール自体はユーザーが使用許諾契約に同意した上での事ですから、しょうがないんでしょうね。
2005/12/06
SETI@homeをBOINC版へ移行しました。
5.2.13での動作確認が一通り取れて、特に問題無いようでしたので、SETI@home専用機と化しているLet's noteも、クラシック版からBOINC版へ移行しました。
クライアント・ソフトも、ここ数日は更新されておらず、何とか安定したようですし。
ですが、何かダウンロードに失敗している様子。
何故かダイアルアップ接続のダイアログが出てしまっているので、LANよりもダイアルアップ接続の方を優先して見に行ってしまっているのかなー、という気がします。
まあ、多分もうおそらくはダイアルアップ接続は使わないでしょうから、設定してあったアイコンを全て削除してみました。
ですが、イマイチ上手く動いていない様子。
SETI@homeのホームページを見ますと、何やらサーバに過負荷が掛かっていて、ワークユニット等のダウンロードに影響が出ている、とのこと。
これでは、問題がこちらにあるのかサーバのせいなのかの切り分けができません。
仕方なく、Let's noteの方は少し保留です。間が悪い。
で、VAIOノートでBOINC版を動かしてみた感じですが、多少ワークユニットの処理時間が短くなったようです。
クラシック版では、一つあたり15〜16時間掛かっていたところが、BOINC版では、11〜12時間といったところ。
これが、ワークユニットのサイズそのものが小さくなった(=計算量自体が減った)のか、処理が効率化されたのか、あるいは他の理由によるものなのかは不明ですが、
まあ、さくさくっといった感じで進んでいくのは割と気持ちのいいものです。
ただやはり、新しくなった“Credit”の概念は、直感的に判りにくいかな、という気がします。
クラシック版のように、「ワークユニットを何個処理した」と出る方が、ストレートで良いですね。
2005/12/07
久し振りの面白メールです。
最近やって来る日本語のSPAMメールと言えば、所謂「逆援助」の類が殆どなのですが、たま〜に、毛色の異なるものがやって来ます。
|
Date: Tue, 06 Dec 2005 13:54:08 +0900 From: 山本さやか <sayakaotona@10.pro.tok2.com> Subject: メール届きました。 To: sayakaotona@10.pro.tok2.com 最近あなたからのメールをよく受信するんですが、どちら様ですか? はじめは迷惑メールか何かかと思ってたんですが、そんなにおかしな内容じゃな かったので とりあえず返信して見ました。私のアドレスに見覚えはございますでしょうか? ご連絡頂ければ幸いで sayaka_1202wp@yahoo.co.jpこちらに返してください お願いします |
いつまで続く、コピーコントロールCD禍。の続き×17。
SONY BMGが、ようやく自分達がばら蒔いた「マルウェア」を刈り取るためのツールを公開したようです。
・
ImpressのInternet Watchの記事「SONY BMG、『XCP』削除ツールの新版を公開」
以前の、セキュリティホールを開けるというActiveX利用のツールでさすがに懲りたのか、今回のは、ActiveXではなく、
ローカルにダウンロードして実行する形式のプログラムにしてきたようです。
Microsoftやセキュリティ・ベンダーが用意したツールと大きく異なるのは、「rootkit」の部分だけでなく、「XCP」ソフトそのものも削除する、という点です。
これで、「マルウェア付きCD」を使用する前の状態にシステムを戻せる…筈ではありますが、果たしてどうなる事でありましょう。
以前のRussinovich氏のレポートにもありましたように、単にXCPソフトを削除しただけでは、CDドライブにアクセスできなくなる、といったトラブルが発生してしまいます。
その辺、ちゃんと考慮して作られているのかどうか、どうも心配です。また新しいトラブルを撒き散らさなければ良いのですが。
2005/12/08
へ〜んだ〜 きみのちょうしが わ〜るい〜。SETI@home BOINC版5.2.13編。
Let's noteにBOINC版を導入したのですが、どうもうまく動きません。
止まっていたダウンロードは、結局サーバ側の問題だったようで、きちんと動くようになったのですが、いざワークユニットの処理を始めようとすると、
以下のようなエラーが発生して正常に処理できません。
LoadLibrary( "dbghelp.dll" ): GetLastError = 1157
Unrecoverable error for result <Work Unit No.> ( - exit code -1073741819 (0xc0000005))
この“exit code -1073741819 (0xc0000005)”というのは、SETI@homeやBOINCのソフトに固有のものではなく、Windowsから返される値のようで、
Microsoftの技術情報検索でも幾つか引っ掛かります。
ただ、それだけに解決策がよく判りません。
SETI@homeやBOINCのサイトを検索すると、スクリーンセイバーを止めればいい、という話があったので止めてみたのですが同様でした。
よく読むと、これはBOINCの別のプロジェクトでの問題だったようで、SETI@homeとは直接の関係は無さそうでした。
とりあえず、このままでは“Client Error”になるワークユニットを量産するだけになってしまいますので、Let's noteは原因が判るまで停止する事にしました。
もしこれがハードウェア・スペック(何せ、CPUがMMX Pentium 200MHz、メモリが96MB、OSはWindows98(SEではない)という、今となってはかなりの低スペックなので)
によるものだったりすると、Let's noteでSETI@homeのプロジェクトを処理する事はできない事になってしまいます。
BOINCの他のプロジェクトに参加するか、このまま引退させるかしないといけないようです。
まあ、既に液晶画面が壊れて何も映らないようになっており、外部ディスプレイに繋げて使っているような状態ですので、潮時なのかもしれません。
へ〜んだ〜 きみのちょうしが わ〜るい〜。HDD&DVDレコーダー編。
PCの調子が良くなったと思ったら、今度は、HDD&DVDレコーダーの東芝RD-XS43の調子が悪くなってきました。
リモコン・本体共、あらゆる操作を受け付けなくなり、本体電源ボタン長押しで強制終了させるしかなくなる、という現象は、
この機種…と言うか東芝のRDシリーズにはよく聞く話なのですが、発売直後(2004年7月末)から使ってきた我が家のXS43も、今までに何度かこの現象に襲われています。
幸い、今までは強制終了させてもHDDが飛んだりという大事には至らずに済んでいましたが、少しずつ発生間隔が短くなってきたような気がします。
今回は、以下のような状況で発生しました。
この度お知らせいただきました操作を、弊社RD-XS43で再現しようと試みましたが、同様の手順を正確に行いましたが再現されず、
R1.R2とも正常の録画予約動作いたしました。
お客様のセットで同様の現象が再現される場合は、
本体の状況を点検させていただく必要がございます。
大変お手数ですが、
ご購入の販売店(販売店に依頼できない場合は「東芝家電修理ご相談センター」)
に「点検・修理」をご依頼願います。
(取扱説明書の裏表紙にも修理に関する記載がございますのでご参照ください)
いつまで続く、コピーコントロールCD禍。の続き×18。
「XCP」の陰に隠れてあまり目立ちませんでしたが、SONY BMGが発売したもう一つの危ないソフト「MediaMax」について、ようやく動きがありました。
・ITmediaの記事「SONY BMGのMediaMax脆弱性問題でEFFが対策に協力」
・Internet Watchの記事
「XCP以外のコピー防止ソフトにも脆弱性、米SONY BMGが認める 修正プログラムで対応」
こちらは、商品の回収や返金、良品との交換などの処置は行なわず、脆弱性を埋めるパッチを提供するだけのようです。
所謂「マルウェア」ではない、という事なんでしょうね。
でも、この記事で気になるのは、Internet Watchの記事にあるBMG JAPANの見解です。
「MediaMax Version 5の脆弱性は米国での発表で先ほど知った」とコメントしたそうですが、この会社って、こんな重大な問題を、
関係会社の間でさえ共有していないのでしょうか。
「MediaMax」の動作にも問題がある、という話は、11/18にITmediaで記事になりましたし、
そのアンインストーラに「XCP」のアンインストーラと同様の脆弱性がある、
という話はやはり11/21にITmediaで記事になっています。
脆弱性があるかどうかはともかく、二週間以上も前から「MediaMax」には問題がある事は判っていた筈です。
「MediaMax」そのものにもっと重大な問題が無いかどうか、SONY BMGと密に連絡を取って確認しておくべきだった筈。
それを、「先ほど知った」って…この問題に対する重要性の認識も何も無い、って事ですね。
へ〜んだ〜 きみのちょうしが わ〜るい〜。「はやぶさ」編。
先日、「『はやぶさ』小惑星のサンプル採取成功に確信」という微妙な表現がされていた「はやぶさ」ですが、ちょっと悪い知らせになってしまっているようです。
・JAXAプレスリリース「『はやぶさ』探査機の状況について」
・松浦晋也のL/D「『はやぶさリンク』:12月7日午後4時50分からの記者会見」
資料採取の為の弾丸(プロジェクタイルというらしい)が発射されなかった可能性が高い、との事ですが、プレスリリースや記者会見の内容を読む限りでは、
「はやぶさ」のデータ自体に矛盾点があり、しかも断片的にしかデータが取れていない、という事のようで、正確なところはまだ判っていない、というのが現状のようです。
NHKのニュース10での報道を聞いた時は、弾丸が発射されなかった事をもっと確実視しているかのような感じでしたが、これは、
記者会見での以下のやり取りがもとになっているものと思われます。
不明 弾丸が発射できなかったということを確認したのはいつ頃か。
川口 6日の午後3時頃。私にとっても大きなショックだった。本日午前中には文科省に説明している。
このやり取りだと、弾丸が発射されなかった、と既に確認されているかのように取れますが、上記のように、まだそうと決まった訳ではない、という事で。
川口PMも、先日かなり自信ありげに発表した後なので、いささか参っているのかもしれません。
これから、今月中旬の帰還開始予定日までが大変でしょうが、最大限の成果が得られるように頑張ってほしいものです。
ああ、地上波デジタル放送が大変な事にっ!
という訳で、2011年にアナログ地上波が停波され、地上波のTV放送が全面的にデジタルに移行する…予定なのですが、
その時点でも2割の世帯が地上波デジタル放送(地デジ)を見る事ができない、という調査結果が出されたそうです。
・ITmediaの記事「2011年、2割の世帯が地デジを見られない──NRI予測」
正直言って、2割で済むんか?という気さえしますが、どんなもんなんでしょうかね。
最近になって、アナログチューナーのみのテレビに「2011年までしか(内蔵チューナーは)使えません」みたいなシールを貼り付け始めたそうですが、
テレビみたいな10年以上使う物を対象にしているのにやる事が遅過ぎます。本当なら、10年以上前から始めていなければいけなかった筈。
かく言う我が家のテレビ(24型ワイドのブラウン管です。当然、ハイビジョンなんて映りません)も10年近く使っていますが、全然買い換えの必要性を感じません。
あと5〜6年の間に、日本中の家庭のテレビを地デジ対応の物に置き換える、なんて、それこそタダで配るぐらいの事をしない限りは無理でしょう。
更に気になるのは、上記記事中の最初の写真にある、「地上デジタル放送受信世帯数予測」というグラフです。
これを見ると、2011年度の時点での受信可能世帯数4,052万のうち、直接受信は1/4程度しかなく、残りはCATV等STB経由かパススルーによる受信となっています。
つまり、現在多くの世帯で行なっているように、自宅や集合住宅の屋根に取り付けたアンテナで電波を受信する、という形態が少数派になっていく、という事です。
これで何が問題になるか、と言うと、今まで見る事ができた放送局が見る事ができなくなる、またはその可能性が高くなる、という事です。
要するに、大阪なら大阪の放送局は、大阪の世帯にしか放送を再送信してはいけない、という事になっているからです。
なら、大阪で兵庫のテレビ局であるサンテレビの放送が見れるのは何故か、と言うと、
これが所謂「区域外再送信」というやつだからです。
区域外再送信には、原則として当該放送局の許可が必要な為、放送局が「ダメ」と言えばできません。
現に、我が家ではCATVのSTB経由で地デジを視聴していますが、アナログ地上波では当たり前のように観ているKBS京都が、地デジでは未だに見る事ができません。
今まで見る事ができた放送局が、デジタル化によって見る事ができなくなると判ったら、多分、大抵の人は不満に思うでしょうし、
何割かの人は実際に抗議を行なうかもしれません。
KBS京都の場合、それがどの程度の規模になるのかは判りませんが、KBS京都でしかやっていないアニメ作品を楽しみにしているアニメファンとか…。
最近、KBS京都とサンテレビとの両方で放映するアニメ作品が増えてきたような気がしますが、もしかして、これの対策だったりして。
「アニメ魂」枠は相変わらずKBS京都だけですが(BS朝日で観なさい、という意見はこの際置いといて)。
そもそも、B-CASカードなどという胡散臭いシロモノが無ければ見る事さえできない、
という事からして、地デジには怪しい臭いがプンプンしてます。
どこかで誰かが甘い汁を吸っている──そういう疑いのあるモノに公共性の高いTV放送を任せてしまって良いものなのかどうかが問われているのかもしれません。
いつまで続く、コピーコントロールCD禍。の続き×19。
そもそも、「XCP」で利用されていた「rootkit」というのは、ウイルスなどを隠蔽する為のものだそうですが、それを利用したマルウェアが見つかった、という話。
・ImpressのInternet Watchの記事
「Antinnyを投下するトロイの木馬、コピー防止ソフト『XCP』で隠蔽工作か」
「XCP」内の「rootkit」を利用するトロイの木馬は、この11/10にも発見されていますが、
また利用するものが現れたようです。
もしこれで被害を受けた場合は、SONY BMGに損害賠償を請求できるような気もしますね。
しかしこれ、「抜子たん」は何て読むのでしょうかねえ。「ぬきこたん」? それとも「ばっしたん」でしょうか?
で、その「rootkit」対策ですが、今までのようなMicrosoftやウイルス対策ソフトのベンダーだけではなく、Intelまでもが対策に乗り出そうとしている、という話。
・ITmediaの記事「Intel、rootkit検出技術を開発中」
この記事だけでは、その検出技術の詳細は判らないのですが、ハードウェア的に検出可能となれば、セキュリティ・ソフトのベンダーも大変な事になるんじゃないでしょうか。
と言うか、そもそも、日々変化し続けるこの手のマルウェアの技術に、ハードウェア的にどうやって追随したり先手を取ったりする事ができるんでしょうか。不思議です。
2005/12/10
いつまで続く、コピーコントロールCD禍。の続き×20。
こういうのを「朝令暮改」とか「手の平を返す」とか言うのでしょうか。脆弱性を埋める為のパッチにも脆弱性があった、という話。
・ITmediaの記事「EFFが態度一転、『SONY BMGのパッチはインストールしないで』」
・ImpressのInternet Watchの記事
「SONY BMGが採用したコピー防止ソフト『MediaMax』の修正パッチにも脆弱性」
欠陥(それもたった一日で指摘されてしまうぐらい明白な)のあるパッチをリリースしたSONY BMGもたいがい酷いですが、
その欠陥に気付かずにSONY BMGを褒めていたEFFもいい加減なものです。
パッチをリリースする前に、複数のセキュリティ研究者に「鑑定」を依頼するとかしなかったのでしょうか。
まるで、昨今世間を騒がせている耐震強度偽装問題みたいです。
この分では、先日公開された「XCP」の削除ツールとやらも怪しいものです。
2005/12/13
へ〜んだ〜 きみのちょうしが わ〜るい〜。「携帯電話」編。
最近、携帯電話(P900i)の電池の持ちが極端に悪くなってきました。
以前は、フル充電から10日以上持っていたものが、ここ数週間は、5日持つかどうかという感じになってしまっているのです。
使い始めて一年と五ヶ月余り、もしかして電池の寿命なのかな、とも思ったのですが、もう一つ思い当たる原因が。
やはり最近になって、自室に置いている時に「圏外」になってしまう事が妙に多くなりました。
携帯電話という物は、電波状態が悪い所にあると、電波を受信しようとする処理が多くなって電池の減りも早くなるそうなので、原因はこれかもしれません。
で、その「圏外」になってしまう事が多くなった原因と言えば、思い当たるのは、近所のスーパーがつぶれた事です。
店舗の整理統合の煽りを受けた形だったのですが、そこは現在別のスーパーが入る為の改装工事をしています。
もしかしたら、そのスーパーにあった基地局が、改装工事の為に無くなったか一時停止されているかして、室内の電波状態が悪くなってしまったのかもしれません。
とりあえず、今週中に改装工事が終わる予定ですので、またその後で様子を見てみようかと思います。
へ〜んだ〜 きみのちょうしが わ〜るい〜。「SETI@home」編。
なんか、調子の悪い事ばっかりで嫌なのですが、ここ4〜5日というもの、SETI@homeのサーバーがトラフィック過多になっているようで、非常に繋がりが悪いです。
処理結果の返却処理が追いつかないようで、新規のワークユニットの配布も停止されている状態です。
VAIOノートにも、返却できない処理結果が二つ程滞留していて、サーバーへの接続も軒並みエラーになってしまいます。
そのせいかどうかは判りませんが、どうもクライアントとBOINC Managerの動作も少しおかしいような感じです。
これはやはり、クラシック版からの移行が一気に進んで、BOINC版のサーバーの処理能力をあっという間に越えてしまったんでしょうね。
どうも、クラシック版の時と比べてトラブルが多いように思います(私がクラシック版に参加するのが、クラシック版が充分成熟してからだっただけなのかもしれませんが)。
クラシック版が500万以上の参加者を得たのは、何より参加が容易だったからではないか、と思います。
クライアント・ソフトも簡単な物で、インストールも設定もしごく簡単に済み、参加するのに障壁は殆ど無かったと思います。
そのクラシック版に慣れた参加者達が、BOINC版へ移行した途端にこう色々なトラブルが発生していたのでは、
今まで参加していた人達がこのプロジェクトから離れていってしまいそうです。
BOINC版への移行自体、参加者が望んだ訳ではなく、言わば運営側の都合だった訳ですから、クラシック版の停止を期にやめてしまう人も多いのではないか、という気がします。
2005/12/16
いつまで続く、コピーコントロールCD禍。の続き×21。
先日から告知されていた、Microsoftの「XCP」削除ツールですが、12月の月例アップデートと共にリリースされたようです。
・ITmediaの記事「12月のMSアップデートはSONY BMGのDRMも駆除」
・ImpressのInternet Watchの記事
「マイクロソフト、ウイルス駆除ツールで『XCP』のrootkitに対応」
ただ、このツールが「rootkit」の部分だけを削除するのか、あるいは「XCP」全体を削除するのかは、記事からはいま一つよく判りません。
「Internet Watch」の記事からリンクされているMicrosoftのページを見ても、技術情報の内容がまだこの最新版のツールに対応されていない為、やはりよく判りません。
さすがMicrosoftと言うべきでしょうか。対応が中途半端です。
で、この11/18に「対応する」とだけ発表して放ったらかしになっていた、ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル(SMJI)の対応ですが、
ようやく「マルウェア付きCD」をまともなCDに交換する処置を始めたようです。
・ImpressのInternet Watchの記事
「日本国内でも『XCP』採用CDの交換を開始〜ソニー・ミュージック」
SMJIの告知ページ「米国SONY BMG発売商品における対応に関するお知らせ」も、ようやく更新されました。
この「事件」がネット上で明らかにされてから約一カ月半、SONY BMGが交換を始めたり、Amazon等が返金に応じたりし始めてからでも約3週間、
いったい何をしていたのでしょうね、この会社は。
まあ、さすがにこれだけ時間を掛けただけに、告知ページもそれなりに充実した内容に更新されているようですが、書いてある内容が間抜けなのは相変わらずです。
SONY BMGのサイトにあった英語版でもそうでしたが、「FAQ」の三番目が特に間抜けです。
「3. このソフトウェアにマルウェアやスパイウェアの技術が使われていると主張する人がいます。 そういった意図はありましたか?
ありません。 このコンテンツ保護ソフトウェアは、XCPコンテンツ保護技術を採用するCDの無制限な複製やリッピングを防ぐことだけを目的に設計されました。
お客様のコンピュータに害を及ぼす目的はなく、モニターする為の技術でもありません。」
「技術が使われているかどうか」と、「意図があったかどうか」とは、本来関係がありません。
これは、目的が正しければ手段は問わない、などというような問題ではないのですから。
にもかかわらず、こんな間抜けな回答を、おそらくは意図的に載せている、しかも実際にその「技術」を利用したトロイの木馬等が出現している今になっても、
という神経が理解できません。文字通りの「無神経」なのかも。
おまけに、この「FAQ」のページの最後には、このように書かれています。
「本FAQに関する問い合わせ等は当社では対応致しかねますので、ご了承願います。」
いや、もう何と言いますか、自社サイトに掲載しているページの内容について、問い合わせに対応致しかねる、等とはよく言えたものです。
対応する気が無いのであれば、初めから和訳など掲載せずに、リンクだけ張っておけば良いのです。
さすが、自社で販売しているものに何が入っているのかさえ、まともに把握していない会社です。やる事が無責任ですね。
その嘘ホントかしら?
「ウィキペディア(“Wikipedia”)」(英語版・日本語版)という、
有名なインターネット上の百科事典があります。
最近、ここに、とあるジャーナリストについて偽の経歴を記述した、という事件がありました。
・ITmediaの記事「『冗談でやった』――Wikipediaへの偽投稿で謝罪」
記述した本人は「同僚をからかうためにやった」という事のようですが、職を失うなど冗談では済まない結果を招いてしまったようで。
「口は災いの本」などと言いますが、そのうち「ネットへの投稿は災いの本」などという諺ができるかも。
さて、この事件に関して、ITmediaにコラムが掲載されています。
・ITmediaの記事「『オープンソースコンテンツ』に品質管理はない」
多少刺激的なタイトルが付けられていますが、内容としては、まあごく当たり前の事が書かれているだけのように思えます。
何を今更、と思うようなところもありますし、「大手メディア」を少し良く書き過ぎているようにも思えます。
コラムの最後は「ブライアン・チェイス氏の事件の後では、大手メディアもそう悪くないように思える」と締めくくられていますが、
「大手メディア」も間違いを犯す事、更には意図的に嘘をつく事がある事は、朝日新聞の「珊瑚礁落書き」の嘘報道を例に挙げるまでもなく、多くの方がご存じの事です。
それは、単に「割合が多いか少ないか」「嘘や間違いがあった時の責任の所在が明確になっているかどうか」の違いでしかありません。
「大手メディア」が災害の現場でどれだけ酷い取材をしているか、という事を伝えたのは、匿名のネットのメディアでした。
「のまネコ」騒動や、「XCP」騒動についても、「大手メディア」が殆ど報道しない中、情報はネット上に溢れていました。
どちらが良くてどちらが悪い、という話ではない訳ですから、要は、メディアを問わず、情報に触れる各個人の見識が問われているだけなのではないでしょうか。
また上記の事件の「犯人」は、「Wikipediaと呼ばれるインターネット事典が本格的なリファレンスツールとして使われていることを知らなかった」と言っているそうですが、
逆に、「ウィキペディア」が「誰でも投稿できる」(注:最近登録制になったようですが)
という事を知らず、そこに記述されている事は正しい事だ、市販の百科事典等と同様に誰かが責任を持って記述しているものだ、と信じ込んでいる方もいるようです。
もちろん、記述する方はボランティアできちんとした倫理観を持って記述を行なっているのでしょうけど、「誰でもできる」という事は、今回の事件のように、
無知な人や意図的に嘘を記述する人も存在する、という事です。
「嘘を嘘と見抜ける人でないと、(掲示板/インターネット)を使うのは難しい」という言葉があります。
巨大掲示板「2ちゃんねる」のひろゆき氏の言葉だ、と言われていますが、それが事実かどうかを確認する手段は、おそらく存在しません。
誰が言ってもおかしくない言葉ですし、「最初に言ったのは俺だ」と主張しても、それを証明する事は殆ど不可能でしょう。
また、実際問題として、「嘘を嘘と見抜く」のは、非常に難しい事です。
相手の表情や口調、目線の動き等を確認しながらであっても難しいのは、詐欺師が一向に居なくならない事から見ても明らかです。
文字だけのメディアでは尚更でしょう。
「2ちゃんねる」でも、嘘(あるいはネタ)かどうか俄かには判断し難い情報が日々錯綜しています。
ましてや、上記の事件のように、それっぽく書かれたある個人の経歴が嘘かどうかを見抜く、などというのは、その本人でもない限りはまず不可能でしょう。
「嘘を嘘と見抜ける人」など、本当のところは一人も居ないのではないでしょうか。
特に、出所の明らかでないような、匿名で記述されているような情報が氾濫しているネット上では。
それだけに、「ネットを使う」時には、ひいては「情報を使う」時には、細心の注意が必要なのでしょう。
この言葉は、その事を改めて認識させてくれる言葉であり、この事件もまたそうであるように思われます。
そして、このコラムのような「ウィキペディア」への批判に対し、早速反論が行なわれています。
・ITmediaの記事「『Wikipedia、科学分野では正確』――Nature誌が調査」
科学分野というのは、ある意味最も検証が簡単な分野です。きちんとした手順に従えば、誰でもそれが正しいかどうか検証する事ができるからです。
今度の事件の「個人の経歴」のような、本人でもなければ確実に検証できない、などという事はありません。
にもかかわらず、「重要な概念の誤った解釈など」が、「ブリタニカ百科事典」と「ウィキペディア」に同数存在した、というのです。
この調査結果は、“Nature”という「大手メディア」に掲載されたものとの事ですが、さて、これは本当なのでしょうか? それとも嘘か間違いなのでしょうか?
それを個人で検証するには、おそらく膨大な時間を費やす事になるでしょう。その手間と、“Nature”誌の信頼性と、どちらを取るでしょうか?
もしくは、「そんな事に興味は無い」として無視するでしょうか? 全ては、その情報を処理する各個人に委ねられているのです。
その事さえ忘れなければ、多分、大丈夫なんじゃないか、という気がします。
まあ、そんな事さえ忘れている人が少なからず居るから、色々と問題が起きているのだ、とは思うのですが。
ちなみに、上記の日本語版「ウィキペディア」のページを開くと、韓国語と中国語のフォントをインストールしないと正しく表示できません、というメッセージが出てきます。
ページの左端にある、各国語版へのリンクのせいだと思うのですが、開く度に出てくるので、いい加減鬱陶しくなってインストールしたのですが、
そうすると、タスクトレイから「他国語インジケータ」のアイコンが消えなくなってしまいました。
「キーボードのプロパティ」で、何回「タスクバー上に状態を表示」のチェックを外しても消えず、また「キーボードのプロパティ」を開くと、
外した筈のチェックが付いています。
リソースの節約にもなりますので、タスクトレイのアイコンはできるだけ少なくしておきたいのですが、どうしても消えてくれません。困ったものです。嫌〜な感じです。
2005/12/19
アクセスカウンタ3,000突破おめでたう記念。
相変わらずアクセスログなどという気の利いたものを取っていませんので、一体どなたがご覧になっているのかは判りませんが、
見て下さった方・見て下さっている方に百万の感謝を。って一度言ってみたかったんです。すみません。某王女殿下もすみません。どうか地獄送りはしないで下さい。
って最近「地獄」と言えば、純和風美少女に「イッペン、死ンデミル?」とか言われる方が多いかも。閑話休題。
さて、更新履歴とこのページから、アクセスカウンタ関係の日付を抜き出してみますと、以下のようになります。
へ〜んだ〜 きみのちょうしが わ〜るい〜。SETI@home BOINC版5.2.13 解決編。
クライアント・ソフトのリリース・ラッシュも終息し、サーバー側の過負荷状態もかなり改善されたようで、ここ数日は、
何のトラブルも無く順調にワークユニット(WU)を処理し続けている我等がSETI@home BOINC版。
VAIOノートで処理している方が完全にルーティン・ワークと化しました(まだ時々変な動きを見せる事もあるのですが。“access violation”で落ちたりとか)ので、
上手く動いていなかったLet's noteの方を何とかする事にしました。と言っても、以前のトラブルが嘘みたいにあっさりと動いてしまったのですが。
SETI@homeのQ&A掲示板に出ていた、同じエラーが出ていた方がこれで解決した、という、以下の手順を試してみたところ、今のところ上手く動いています。
SETI@home Classic Project は終了なの。
という訳で、6年間にわたって500万以上の参加者を得、膨大な計算時間を費やしてきたSETI@home Classic Projectは、この12/15をもって完全に終了しました。
現在、公式サイトには、“SETI@home Classic: In Memoriam”
(日本語訳「SETI@home クラッシック: 記念として」)が掲載されています。
以降は、BOINC上の一プロジェクトとして継続される事になりますが、その目的である「地球外知的生命体の探索」は変わりません。
結果が出るかどうかは判らないプロジェクトではありますが、それだけに面白くもあります。
「これだけ計算すれば終わり」という「果て」が見えないのですから。
まあ運営資金が底を尽いて、SETI@homeプロジェクトそのものが終わってしまえば話は別ですが、そうでない限りは、計算すべきデータが尽きる事はありません。
有意な信号が発見されない限りは、それこそ永遠にでも続くプロジェクトなのです。
その「先の見えない面白さ」と、「永遠に続くかもしれない」というロマンティシズムこそが、このプロジェクトが500万以上もの参加者を集めた、
最大の理由であると思います。
で、この件がITmediaに掲載されていますが、この記事はちょっと…。
・ITmediaの記事「地球外生命体を探索するSETI@Homeが正式に終了」
まあ、書いてある事は間違っていないと思いますが、このタイトルと記事を読むと、まるでSETI@homeプロジェクトそのものが終了したかのように読めてしまいます。
記事の最後の段落で、ようやくプロジェクトがBOINC版へ引き継がれている事が出てきますが、「新たなクライアントでは、ユーザーが使っていないCPUパワーを気象の変化、
天文学、人間の疾病などほかの研究プロジェクトにも使う」と書かれており、知らない人にはまるでSETI@homeが単独では無くなってしまったかのように読めてしまいます。
これは、正確には「使う事もできる」であって、BOINC上で実行できるプロジェクトのうちから何を選ぶかは、あくまで参加者の自由に任せられています。
私のように、比較的低スペックのマシンを使っている場合はWUの配布が充分足りますので、SETI@homeプロジェクトに専念する事ができますし、
もっとハイスペックのマシンを使っていて、SETI@homeのWUの配布が間に合わないぐらい処理が早く終わってしまう場合は、他のプロジェクトにも参加して、
空いているCPU時間を使用すれば良い。
記事にするなら、その辺もきっちり書いてほしいものです。
2005/12/21
何もかも皆懐かしい…かも。
SPAMメールと言えば、ここしばらくは「逆援助」とか女性からの間違いメールとか、要するに「水商売」に絡むようなものばかりだったのですが、今日来たのは、
実に古風なチェーン・メールでした。
|
Date: Wed, 21 Dec 2005 03:06:32 +0900 From: info@ndkp.com Subject: ゴメンなさい ゴメンなさい, 回ってきたから回すわ , ほおっておいたら本当にかかって きた子がいたんだ. お菊ちゃんからの電話がなる前に このリンク(http://www.kool-king.net/?atarasi) を10人に送ってください。 送らなかったり、自分からかけた場合、 夜お菊ちゃんが電話でむかえに来るそうです。 最近いたずらメールがはやっていますが このメールはマジでヤバイです ちゃんと回さないと、お菊ちゃんの呪いがあなたにふりかかります 夜、お菊ちゃんがあなたの足をもぎとっちゃいます。 配信不要の方は此方 【Reception refusal address】 refuse@kool-king.net |
いつまで続く、コピーコントロールCD禍。の続き×22。
SONY BMGの「マルウェア付きCD」、その厄介さは何と言っても「普通の方法ではまともにアンインストールできない」という点にあると思いますが、
先日、ようやくまともなアンインストーラがリリースされ、「rootkit」の部分だけでなく、「XCP」全てをシステムから削除できるようになりました。
実際に、そのアンインストーラを試してみたという話。
・ImpressのPC Watchの記事
「元麻布春男の週刊PCホットライン コピープロテクションXCPのアンインストーラを検証〜rootkit問題ようやく決着?」
アンインストーラそのものについては、とりあえず問題は無さそうです。
ユーザーが「XCP」を削除してCDドライブが認識できなくなった、などというトラブルに見舞われたシステムの場合でも、ちゃんと正常な状態になる、とのこと。
それは良いのですが、この「XCP」ソフトそのものについては、やはり勝手に通信して勝手に更新をかけてたりするらしい、といった「気持ち悪い」動きをしているようです。
「MediaMax」の方も、交換を行なわないのはソフトの問題点が異なる為ではなく、該当する商品の販売数が桁違いに多いから、と疑いたくなるようなもののようですし、
まだまだ「これで終わった」とは言えない状況に思えます。
2005/12/23
いつまで続く、コピーコントロールCD禍。の続き×23。
一ヶ月程前に、テキサス州が「XCP」の件でSONY BMGを提訴しましたが、今度は「MediaMax」の件でも提訴した、という話。
・ITmediaの記事「テキサス州、SONY BMGの『もう1つのスパイ的DRM』にも訴訟」
「使用許諾契約に同意しなくてもインストールされてしまう」という辺りが、特に引っ掛かったようで。まあ、当然ですね。
例えば、セールスマンがやってきて、買うと言っていない物を置いていき、しかもそれが爆弾だった、というような感じでしょうか。
これが「犯罪」でない、と言うなら、イッペン、死ンデミル?…じゃなくて、いっぺん小学校辺りからやり直した方が良いと思います。
へ〜んだ〜 きみのちょうしが わ〜るい〜。「はやぶさ」計画の評価編。
「松浦晋也のL/D」(2005.12.22.付)経由の話。
「研究の失敗に寛容な風土はできるか(12/21)」というコラム(?)が、
「NIKKEI NET」の「NET EYE プロの視点」というサイトに掲載されています。
まあ、私が言いたいような事は、既に上記の松浦晋也氏のサイトで言われてしまっていますので繰り返しませんが、「所詮は日経か」という感じです。
こういう「ズレた」コラムや社説を堂々と載せてしまう、というのは日経の十八番なんでしょうか。
以前は、「日経マネー DIGITAL」というサイトの「オリジナルコラム」(現在は「コラムスクエア」内の「マネーざっくばらん」)
というコーナーで、「バイクの恐怖」というコラムを掲載して、
バイク乗りから総スカンを食らった事もありました
(この件についても、反論を纏めたサイトがあったのですが、現在は無くなってしまったようです。
「2ちゃんねる」にもスレッドがあったのですが、そちらも現在は無いようです)。
去る12/17にNHK教育で放映された「サイエンスZERO」で「はやぶさ」が取り上げられた時も、妙に失敗した点を強調しがちな司会者に対して、JAXAの川口PMが
「できなかった事を言うよりも、できた事を見てほしい」と言っていました。
確かに、試料採取という、おそらく最も注目されていた事について成功が確認されていない
(この点についても、上記の日経のコラムは「ヤマ場の試料採取はデータ分析の結果うまくいっていないことが判明」などと書いており、間違っています。
確かにその可能性は高いようですし、当の川口PM自身も確か「八割がた失敗と思っている」みたいな事を言われていたと思いますが、
少なくとも「うまくいっていないことが判明」した、などという発表は一度もされていないはずです)為、「失敗」というイメージが先行しているのだと思いますが、
「はやぶさ」計画で「できた事」はたくさんあります。
それらを無視して、いまだ確認が取れていない点のみを「失敗」と言い切る、その神経は理解に苦しむ所です。
「判ったような気分になれる簡単な説明」というのは、先日完結したアニメ「絶対少年」に出てきた台詞ですが、この日経のコラムは、まさにそれだと思います。
「はやぶさ」計画で「できた事」を逐一考えるより、「試料採取がうまくいかなかった、帰還も予定より遅れる、だから失敗だ」と説明する方が簡単ですから。
理工学科の修士課程まで修めてこの程度ですから、文系出身で科学部に回ったりした記者の質は何をかいわんや、といったところでしょうか。
子供達の「理科離れ」を憂う前に、まずこういう質の悪いマスコミ人間を根絶する方が先だと思います。
追記。米Science誌で、「今年の科学ベスト10」に「はやぶさ」計画が選ばれたそうです。
「Yahoo!ニュース」に載っていましたので、消えてしまう前に転載しておきます。
|
進化研究がトップ=はやぶさも−今年の科学ベスト10・米サイエンス誌 米科学誌サイエンスは23日付で今年の科学的進歩ベスト10を発表し、米欧チームによるチンパンジーの全遺伝情報(ゲノム)概要解読や、日本の理化学研究所などの国際チームがまとめたヒトDNAの個人差地図など、進化をめぐる最前線の研究をトップに選んだ。 以下9項目の中には順不同で、欧州の探査機「ホイヘンス」が土星の衛星タイタンに着陸したり、日本の「はやぶさ」が小惑星「イトカワ」を詳細に観測したりしたことなど、惑星探査の成果が入った。 また、国際熱核融合実験炉(ITER)の誘致争いは、南仏カダラッシュに軍配が上がり、青森県六ケ所村に関連施設が建設されることで決着したことも選ばれた。 (時事通信) - 12月23日7時0分更新 |
2005/12/25
NTT西がグリッド・コンピューティングを商用化したかしら?
SETI@homeプロジェクトは、各家庭のPCで余っている計算能力をちょっとずつ集めて、全体として巨大な演算能力を確保しよう、というコンセプトのものです。
こういうのは、最近は「グリッド・コンピューティング」と呼ぶようですが、個人的には、SETI@homeプロジェクトは「分散コンピューティング」と呼ぶほうがしっくりきます。
どうも「グリッド・コンピューティング」と言うと、処理を行なう各コンピュータが密に連携していて、あるコンピュータの処理結果を受けて他のコンピュータが処理する、
というイメージがあるんですね。
一方、SETI@homeプロジェクトは、計算すべきデータを小分けにして各コンピュータで処理してもらい、結果をサーバーに送り返す、というもので、
各コンピュータ同士は完全に独立して処理をしています。
各コンピュータ同士の直接の連携は存在せず、あくまで中央でデータの仕分けと集積とを行なっている訳で、こういうのは「グリッド・コンピューティング」というのとは、
少しイメージが違う気がするのです。
ただまあ、そう思っているのは私だけかもしれず、世間ではそんな事は特に気にせずに「グリッド・コンピューティング」と言っているようです。
で、SETI@homeプロジェクト等の参加者は完全にボランティアで、プロジェクトの目的も純粋な学術研究(だからこそボランティアで参加する人がたくさん居る訳)ですが、
さすがに商魂逞しいと言いましょうか、NTT西日本が商売にしてしまいました。
・ITmediaの記事「『フレッツ』PCグリッド、NTT西が商用化」
・NTT西日本のグリッド・サービスのサイト
まあ商売ですから好きにすれば良いのですが、参加者に支払われる対価が「リソース提供(=サーバー(?)に接続している)時間(一時間単位)×2円」というのは、
どうなんでしょうね。
上記のサイトでは、「小遣い稼ぎに」みたいな事を謳い文句にしていますが、時間で対価が決まる、という事は、できるだけ稼ごうと思うと、
人間がPCを全然使っていない時も電源を入れっぱなしにしておく必要がある訳で、当然、その分の電気代が余分に掛かる事になります。
2円/時間という事は、一ヶ月を30日とすると、一ヶ月の収入は最大で、30(日)×24(時間)×2(円)=1,440(円)/月となります
(ただし、上記のサイトには、「最大約1,000円/月」と書かれていますので、参加期間中、常にリソース提供をする訳では無さそうです)。
これって、PCを一ヶ月間つけっぱなしにしていた時の電気代と比べてどうなんでしょうね。
もちろん、PCの消費電力なんてピンキリですから、モバイル用PC等の、低消費電力で処理能力が高いものを使えば電気代は抑えられるでしょうけど、
それでもリソース提供中は、CPUはフル稼働するでしょうから、通常よりも電力消費は増える筈。
この「2円/時間」という金額が、それに見合うものなのかどうかはよく判りません。
それに、支払いが時間を基準にしているというのもよく判らないところです。
普通は、データの処理量に応じた支払いにするものだと思うのですが(BOINC版のSETI@homeプロジェクトの「Credit」も、処理量に応じて算出されている筈です)。
そういう意味では、できるだけ低スペックのPC(一応スペックの下限は決められていますのでそれギリギリのもの)で、
かつ、できるだけ消費電力の低いもので参加すべきでしょう。
間違っても、ハイエンドのGPUを積んだ高クロックCPUのデスクトップPCなんかで参加したら駄目でしょうね。
でもこれ、本当に商売になるんでしょうか。
グリッド・コンピューティングが必要な、あるいはグリッド・コンピューティングに適合する業務なんて種類が限定されますし、
このサービスに合わせて計算処理を組まなければなりません(これはNTT西日本がやってくれるのでしょうけど。まさか依頼者側で組め、なんて言わないでしょうね)。
もし計算処理が組めなければ、サービスを利用する事そのものが不可能です。
どの程度の参加者が見込めるのか、どの程度のリソース提供が見込めるのかも保証されません(リソース提供側の参加・解約は自由なので)。
その辺は、過去にも似たような試みをしているようなので、
充分商業化できるという見込みの上での事なのでしょうけど、果たしてどうなります事やら。
「月千円の小遣い稼ぎ」に釣られた参加者が、電気代に驚いて次々と解約していく事になったりしなければ良いのですが。
2005/12/28
そー来たかー。
…などと思わず感心してしまうようなメールが来ました。
|
Date: Tue, 27 Dec 2005 17:11:59 +0900 From: Miyako Akiyama <charm_bit@yahoo.co.jp> Subject: 採取のお願いです 某国立大医学部ニ年の秋山都子と申します。 あなたにお願いがあってメールしました。私は今、 「精嚢分泌液に内服されるセリンプロテアーゼ(主にPSA[Prostate-specific antigen]) の空気接触に伴う状態変化について」 という課題についてレポートを書かされているのですが、 書物だけで調べてもなかなか進めることができないでいます。 私はこれまで20年間男性経験が一度も無かったため、 精嚢分泌液、つまり精液に関する実地的な知識に乏しいのです。 (地元の高校に居る間は父が厳しく、男性と交際する機会がありませんでした) それに伴いまして是非一度、成人男性の本物の精液を採取し、 この目で確かめた上でレポートの参考にしたいのです。 もしも差し障り無ければ、あなたの精液を採取させてもらえないでしょうか。 決して肉欲的な意味でのお願いではありませんので 採取方法は主に手や口を使うのみとさせて頂きますがご了承くださいませ。 (とはいえあなたが私に対して女性的な魅力を感じて頂けなかった場合、 採取行為が不快に感じられてしまう恐れもございますので、 ご希望に応じて予め私の顔写真などを送付させて頂くことは可能です。 ちなみに私の身長は157cm、体重は44kgです) 場所はどこかホテルの一室を取ろうと考えております。 交通費、ホテル代、お礼としてのお食事代程度しかこちらでは負担できませんが、 (何分学生の身分なので申し訳ありません) ご都合を付けて頂けないでしょうか。 お返事を頂ければ、今後のスケジュールなどを追ってご連絡差し上げます。 それではどうかご検討くださいませ。 秋山都子 |
2005/12/30
シンプル・イズ・ベストなの?
マンガなんかだと、十何頁あるようなものよりも4コママンガの方がギャグのキレが良かったりしますし、「世界で最も短い文学」と言われている(らしい)俳句は、
五・七・五の僅か十七文字で豊かな世界や溢れる情感を描き出します。
それに習ってかどうかは知りませんが、SPAMメールにも、短い方が面白メールになり易いものが多いようです。今日来たのもその一つ。
|
Date: Thu, 29 Dec 2005 23:07:44 +0800 From: =?shift-jis?B?IA==?= <ichigo109usagi331@yahoo.co.jp> Subject: [meiwaku]=?shift-jis?B?gu2CqYLogtyCt4KpgUg=?= 連絡遅くなってしまってごめんなさい。あってますか? |
2006/01/03
いつまで続く、コピーコントロールCD禍。の続き×24。
あけましておめでとうございます!
A Happy New Year!
Ein glueckliches neues Jahr!
そして、あうぐーりお! ぼなーの! と、あえて原作準拠で言ってみました(謎)。
原作から入った身としては、どうもアニメ版の発音には違和感があるものでして。多分、アニメ版の方が発音としては正しいのでしょうけど。
とにかく、今年もよろしくお願いします。
それはともかくとしまして、新年最初の話題がこれ、というのも何なんですが、一応めでたい話題だし…多分。記事自体は昨年のものですが。
・ITmediaの記事「SONY BMGの『rootkit』訴訟、和解へ」
とりあえず和解案が裁判所に提出された、という事で、まだ和解が確定した訳ではないようですが、まあ一応は解決の方向に向けて進み始めた、という事でしょうか。
ただこれ、当然の事ながら対象となるのは米国内の方だけで、他国でこの「マルウェア付きCD」を買った人達には関係無い話な訳です。
日本にも該当する「マルウェア付きCD」を買ってしまった方は少なからず居ると思うのですが、その方達はどうするんでしょうね。
「XCP」入りの方は一応まともなCDとの交換が始まっていますが、「MediaMax」入りの方は、まだ何もアナウンスされていないようですし。
一年の計は元旦にあり。
という訳でもないのでしょうけど、この時期はやはりこの手の季節ネタが来たりします。
|
Date: Tue, 03 Jan 2006 04:43:59 +0800 (MYT) From: happy@bbqq.info Subject: 謹賀新年 新年あけましておめでとうございます。 今年もよろしくおねがいします。 http://www.aboy.info |
2006/01/08
その通りに名前が付いていた事を、その日わたしは知りました。
「通りに名前が付いているなんて当たり前」と思うかもしれませんが、これはどうなんでしょう。
先日、大阪は日本橋に行った際に、メイド服を着た人に貰ったチラシに書いてあった地図なんですが、
いつの間に「オタロード」なんていう名前になったんでしょうね、この通りは。
それは確かに、この通りには「とらのあな」や「ゲーマーズ」や「GEESTORE」や「ソフマップ」や少し外れるけど「わんだーらんど」や…
まあ確かに「その手」の店が色々とありますけど…でも「オタロード」はないんじゃないかな…。
て言うか、正式名称なのか? これ。
2006/01/10
歌は良いねえ。人類が生み出した文化の極みだよ。
と、誰が言ったかはともかく、歌は良いですね。
私も、出かける時には必ずMP3プレイヤーに入れたお気に入りの音楽を聴いていますし、
正月にはウィーン・フィルのニューイヤーコンサートをテレビで観るのが恒例になっています。
なんでも、今年は「モーツァルト・イヤー」だそうで、日本でも、モーツァルトをはじめとするクラシックがブームなんだそうです。
で、1月9日のNHK「クローズアップ現代」では、そのモーツァルトの音楽が何故人々に親しまれているのか、
みたいな事をやってました。
番組の大筋については、まあ「モーツァルトは良い!」みたいな話でしたので、特にどうという事はなかったです。その事自体に異論はありません。私も好きですし。
公共放送が、特定の音楽家を持ち上げるような事を放送して良いのか、という議論はさておいて、ですが。
一つ気になったのは、番組内で紹介されていた、東京工業大学名誉教授の武者利光氏の実験です。
実験は、「モーツァルトの音楽が持つ癒しの効果」に注目する、として、被験者の頭に「脳波から喜怒哀楽を測定する装置」を被せ、
ベートーべン、モーツァルト、JPOPを聞かせて感情の動きを分析する、というものです。
この時被験者に聴かせた音楽というのが、モーツァルトは「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」、ベートーベンは「交響曲第5番『運命』」、
そしてJPOPは去年最もヒットしたものとして修二と彰の「青春アミーゴ」でした。
結果としては、「感じている喜びの大きさ」なるものを見て、「JPOPは若者(20代)は喜びが大きく、年輩者(50代)は小さい」
「モーツァルトとベートーベンは年代を問わず大きい」
「ベートーベンの『運命』では曲の進行に従って喜びと悲しみの大きさが大きく変化するが、モーツァルトの曲では変化は緩やかで感情が安定している」
というものでした。だから、モーツァルトの音楽で癒されるのではないか、と。
この実験からこの結論を導くのは、かなり無理があるような…と言うか、無茶苦茶でデタラメなような気がします。
だいたい、被験者に聴かせた曲の選択が意味不明です。
知っている方は判るでしょうが、「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」と「運命」とでは、曲の主題も印象も全く異なります。
明るい春を連想させるような「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」と、タイトル通り重々しい運命の到来を予感させる「運命」とを聴き比べて、
「モーツァルトの方が癒される」なんて、正直言って無茶苦茶です。喜びの度合いを比べるなら、ベートーベンは「第9」を選択するべきなのではないのか、と思います。
それに、JPOPにしても曲調は千差万別です。ヴォーカルが男性か女性かでも結果は変わってくるでしょう。
「去年最もヒットしたもの」という事は、基本的に若者に好まれる曲だ、という事も判りきってます。JPOP市場のメインターゲットは若者なのですから。
そんな曲と、モーツァルトやベートーベンとを聴き比べて何か普遍的な傾向が判る、などと、武者氏は真面目に考えているのでしょうか。不思議で仕方がありません。
つまるところ、この実験から何らかの傾向が見て取れたとしても、それは単に被験者に聴かせた個々の曲に対する傾向であって、
「JPOP」や「モーツァルトの曲」や「ベートーベンの曲」といった、カテゴライズされたものに対する傾向とはとても言えないのではないか、という事です。
その後に紹介されていた、作曲家の池辺晋一郎氏が言っていた「モーツァルトの音楽が、人間に最も自然に感じられるドミソの和音をよく使っているから」という話の方が、
よほど理に適っているような気がします。
そもそも、クラシックだJPOPだ、モーツァルトだベートーベンだ、などという分類は、CD屋が商品分類を行ない、客が目当てのCDを見つけ易くする為の方便でしかありません。
コンピュータによる検索性が向上した今、作曲者や曲のタイトルはもとより、メロディーそのものでさえ曲の検索が可能となっている時代なのです。
JPOPだろうと、クラシックだろうと、演歌だろうと、好きな曲を好きなように聴く事ができるのです。
それを、JPOPとクラシックと、みたいな分類を前提とした実験に何の意味があるの?と思う訳です。
まあ、結局何が言いたいのかと言いますと、
「カテゴライズなんて、君の時間軸は10年遅れているんじゃないのかい?」(by ARCHIBOLD)
って事なんですけどね。
いつまで続く、コピーコントロールCD禍。の続き×25。
とうとう年越ししてしまったこの問題ですが、昨年の末頃に提出された和解案が、裁判所で予備承認(て何かよく知りませんが、内定を貰ったようなものでしょうか)された、
という話。
・ITmediaの記事「SONY BMGのDRM CD訴訟、和解を予備承認」
結局、「マルウェア付きCD」の製造中止、まともなCDへの交換
(ただこれ、前の記事ではCDを交換と書かれていましたが、今回の記事では「同じ楽曲を受け取り」というように、微妙に表現が変わっています。
CDそのものの交換ではなくなった、という事か?)の上、他の楽曲もプレゼントする、という破目になった訳で、幾ら費用がかかる事になったのやら。
消費者を騙すとロクな事にならないという事をSONY BMGは身をもって思い知った事になります。思い知ってくれてるといいなあ。
あと、エンドユーザー用使用許諾書(EULA)の修正もされるそうですが、最低でも、EULAに同意しない場合はソフトはインストールされない、という当たり前の事ぐらい、
誰かに言われる前にやっといてほしいものです。
2006/01/13
シマンテックよ、おまえもかー。
SONY BMGの「マルウェア付きCD」の一件がようやく収束の目処がつき始めたというのに、またもやrootkit絡みの問題が、
それもよりによって、セキュリティソフトのベンダーであるSymantecから発生しました。
・ITmediaの記事「SymantecのNortonにもrootkit」
・ImpressのInternet Watchの記事
「Norton SystemWorksが特定ディレクトリを隠蔽、rootkitと同様の危険も」
・シマンテックのセキュリティ・レスポンス
「Symantec Norton Protected Recycle Bin の脆弱性」
ITmediaの記事の見出しはかなり誤解を招きそうですが、これは(正確にはSONY BMGの件も)「rootkit」そのものが製品に含まれていた、という訳では無いようです。
と言うか、「rootkit」という特定のソフトウェアは存在せず、マルウェアを作成したりサポートしたりするのに有用なツール類の総称が「rootkit」なのです
(少なくとも私が理解している意味はそうです)。
で、今回のシマンテックの件は、「Norton System Works」の「Norton Protected Recycle Bin」という機能に由来するもので、
要するに、ユーザーが削除したファイルなりフォルダなりを「Norton System Works」が作っておいた隠しフォルダに入れておき、
また必要になった時には復活させる事ができる、というもののようです。
で、その隠しフォルダ「NProtect」を、ユーザーが誤って削除したりしないように、「rootkit」が使う隠蔽機能と同様の手法を使ってシステムから隠していた、と。
まあ、SONY BMGのやった事に比べれば、その動機や目的はまだ理解し易いものではありますが、それでも、
ユーザーのシステムに危険の種を植えつけた事には変わりありません。仮にそれがクラッカー等に悪用されなくても、それがある、というだけで危険なのです。
ITmediaの記事内で、かのルシノビッチ氏の発言があります。
「別々のベンダーがWindowsの動作を変えた場合に、それらが互いに干渉し合うようになる。
マシン上に2〜3個のrootkitがあると、Windowsの動作が大きく変えられる可能性がある。これがもう1つの大きな問題だ」
これは、言ってみれば、システムに地雷を埋め込まれたようなものです。普段は何も無いように見えても、ある時、何らかのきっかけで爆発しないとも限りません。
そもそも、ユーザーに誤って削除されては困るようなものを、ユーザーがアクセスし易い所に置いておく、という設計そのものに無理があるのではないか、と思います。
この「NProtect」フォルダは、シマンテックのセキュリティ・レスポンスを読む限りでは、どうやら「Windows Recycler」フォルダに存在しているようです。
つまりは「ごみ箱」フォルダの事だと思うのですが、こんな一般的なフォルダに置けば、それはユーザーが誤って削除してしまう可能性が高いでしょう。
そんな事をせずに、「Norton System Works」のインストール・フォルダの下とか、ユーザーの「Profile」の下とか、
ユーザーが普段あまりアクセスしないような所に置けば良かったのではないか、と思うのですが…。
2006/01/23
へ〜んだ〜 きみのちょうしが わ〜るい〜。いろいろいろ編。
二ヶ月程前に、MS-Windows98SEをクリーン・インストールしたばかりのVAIOノートですが、ここ数日でまた不可解な動作が纏めて発生しました。
2006/01/25
へ〜んだ〜 きみのちょうしが わ〜るい〜。STB編。
なんかもう、調子の悪い事というのは続くものでして、今度はケーブルテレビ(CATV)のセットトップボックス(STB)です。
これは、Panasonic製のTZ-DCH500というデジタル放送対応の機種なのですが、
どうしても気になる欠点が二つありました。
2006/02/09
“Registry Shaver”とは何ぞや?
ある時、Windowsを起動しましたところ、タイトルバーに“Registry Shaver”と書かれたアプリケーションが実行されました。
所謂ダイアログ・アプリケーションで、USB何ちゃらというラベルの付いたチェック・ボックスが幾つかと、“Exit”、“Uninstall”等のボタンが並んでいるだけの、
実にシンプルなものです。
ただ、その“Exit”ボタンや、タイトルバー右端の×ボタンを押しても終了させる事ができません。
もちろん、自分でインストールした覚えもありませんし、今まで見た事もありません。
とりあえずネット上で検索してみましたら、どうやらFujiFilmのデジカメFinePixシリーズのUSBドライバ関係のソフトだ、という情報が見つかりました。
ただ、それはただの口コミ情報で、しかも一つしか見つかりませんでしたので、FujiFilmに質問を投げてみました。
まあ、質問を投げてから当該アプリケーションのファイル(C:\Program Files\REGSHAVE\Regshave.exe)のプロパティを確認してみましたら、しっかりと
「Copyright (C) 2000-2001 FUJI PHOTO FILM CO.,LTD.」などと書いてあったワケなんですが。
で、その回答が今日来ました。質問を投げたのが昨夜遅くでしたので、なかなか対応が早いですね。メールを転載する事はしないで下さい、との事なので、要約だけを。
“Registry Shaver”とは、「カメラとパソコンを接続したときに、動作を補佐するもの」で、
「カメラ接続時にご指摘のようなウィンドウが起動することは通常ございませんので、正常に動作していないことが考えられ」るのだそうです。
「Windows起動時」の質問で「カメラ接続時」と返してきているのが微妙にズレているような気がしないでもありませんが、
「正常に動作していない」という言い回しは何か不気味です。
とりあえず、「Windowsの起動時に実行されなくともカメラ・パソコンの動作に影響はございません」との事なので、“msconfig”の「スタートアップ」に入っていた、
“REGSHAVE”のチェックを外す、というメールに書かれていた方法(これは検索して見つけたページにも書かれていた方法です)で無効化しておきました。
さて、これで多少はWindowsの起動が早くなるのかな、とか思っていたのですが、体感速度は大して変わりませんでしたとさ。ちゃんちゃん。
あなたの寿命、計ります。
ImpressのやじうまWatch経由で知った、“The Death Clock”というサイトがあります。
生年月日や性別など、簡単な自分の情報を入力するだけで、自分の死ぬ日が判り、秒数がカウントダウンされる、というものです。
BMIを算出する為に、身長と体重とをヤード・ポンド法で入力しなければいけないのが少し面倒ですが、度量衡を換算してくれるサイトもありますので、
そちらを利用すれば良いでしょう。
とりあえず、“Mode”(性格…かな、この場合)を“Normal”(通常)にしてやってみましたところ、私の死ぬ日は、「2041年10月19日」と出ました。
残り約35年というのは、まあまあいいところでしょうか。長生きしてもあまり良い事は無さそうですし。
で、パラメータを変えたらどうなるかな、というのが次に興味の出てくるところです。
まず、“Smoking Status”を“Smoker”に変えてみたところ(私は煙草は吸いません)、寿命が7年程縮みました。縮み方が多いか少ないかは微妙ですね。
次に、“Mode”を他の三つの選択肢に変えてみました。
“Pessimistic”(悲観的)だと「2020年8月9日」。一気に20年以上縮みました。煙草を吸うよりよほど効果的ですね。
“Sadistic”(加虐的)だと「2004年10月18日」。うーむ、「お前はもう死んでいる」状態。
ご丁寧に“I am sorry, but your time has expired! Have a nice day.”というメッセージまで送られてしまいました。
まだこうやって生きているという事は、今までの人生はそこまで悪くなかった、という事でしょうか。
“Optimistic”(楽天的)だと「2058年12月8日」。今度は20年近く伸びました。
長生きしたければ、やたら細かく健康に気をつかうよりも、呑気に構えているのが一番、という事ですね。
最後に、最初のパラメータのままで“Sex”(性別)を“Female”(女性)にしてみましたところ、寿命が6年程伸びました。
やはり女性の方が長生きなんですね。はずむ君のように、宇宙仁さんに性転換してもらおうかしら。
2006/02/22
ちきゅうおんかんばー!!
…いや、NHKスペシャルの「気候大異変」という、地球温暖化を題材にした二夜連続の番組を観たもので。
これは、あのスーパーコンピュータ「地球シミュレータ」で、100年後の地球の気象を予測する、という趣旨の番組です。
と言っても、パラメータとして明示されていたのは大気中の二酸化炭素濃度の変化(増加)だけで、気候変動による経済活動の変化や太陽活動の変化等々、
地球全体の気象に影響を与えそうなパラメータがどこまで考慮されたシミュレーションなのかどうかは判りません。
要するに、かなり大雑把な傾向を示すだけの予測に過ぎませんが、それでも、そこに提示された内容は「あり得る未来の一つの姿」として見ても、なかなか怖いものがあります。
特に、あのアマゾンの大密林が完全に砂漠化してしまう、というのはものすごい話です。
アマゾンは、単に巨大な光合成工場というだけでなく、多種多様な生物種を内包し、そこには今はまだ存在しないワクチンの原料となる未知の生物も存在するかもしれない、
無限の可能性を秘めた場所です。
その可能性が、僅か100年そこそこで無に帰してしまう、というだけで、いったいどれほどの損失になるのやら。
アメリカは、経済活動に支障がある、等という理由で京都議定書を否定していますが(この際京都議定書そのものの有効性はおくとして)、
そんな目先の経済損失など微々たるモノだ、という事が判っていないようです。
で、そういう事はともかく、この番組でツボにハマったのは、日本の気象の変化です。
地球温暖化によって、100年後の日本の気候も現在のものとは大分異なるものになる、との事で、「お正月が紅葉の季節になる」等というのもそうなのですが、
何より、「夏が五月から十月になる」というのがツボです。
何がツボかと言えば、そう、これは「My Merry Maybe」と同じではありませんか!
あの、ゴールデンウイークの終わりに蝉が鳴き、海水浴をする人も居るというあの世界が、まさに現実のものとして予測されているのです。
「My Merry Maybe」の世界は約70年後の世界なので、このシミュレーションを前倒ししている事になりますが、実はこのシミュレーションは、
二酸化炭素の増加を少なめに見積もったものなのです。
現在のペースで二酸化炭素濃度が増えていくと、このシミュレーションよりも遥かに早く「五月の夏」が訪れるかもしれません。
今更ながら、「My Merry Maybe」という作品の先見性が確認できたように思います(←ホントか?)。
…でも、多分レプリスは実用化されていないだろうなあ(←ダメじゃん)。
Shall we Google-dance?
「グーグルダンス」という言葉があります。
最近は別の呼び方をする場合が多いそうですが、要するに、Googleで同じ検索を繰り返した時に、検索の度に検索結果の件数や順位が変わる事を言うようです。
私も、ページを公開して以来、Googleで自分のページがどう検索されているか(インデックスされているか)を定期的に確認しているのですが、
長らく初期公開したページで一定していたインデックスに、最近変動が見られるようになってきました。
「Animationsのページ」の構成を変えた為ではないか、と思われますが、日によって、インデックスされているページが増減する事が多くなりました。
増える分には良いのですが、いったんインデックスされたものが、別の日には無くなってるという事もあり、なかなかスリリングと言うか、悲しいと言うか。
今日現在では、Googleには11件がインデックスされています。以前の変動が無かった時より減っているのは少し悲しいかも。
他の検索サイトはと言いますと、Yahoo!では13件、MSNサーチでは18件となっていて、Googleが一番少なくなっています。嫌われているのでしょうか。
ちなみに、タイトルにした“Shall we Google-dance?”を「エキサイト翻訳」にかけると、「Googleで踊りましょうか?」と訳されます。なかなか良いですね。
ただし、ハイフンを取って“Shall we Google dance?”としてしまうと、「ダンスをGoogleで検索しましょうか?」となってしまいます。
「エキサイト翻訳」では、“Google”が「Googleで検索する」という動詞として扱われるようです。
“I Google.”や“I google.”で、しっかり「私はGoogleで検索します。」と訳されます。
正しいような、間違っているような、何かビミョーな感じですね。
2006/03/07
ぶろぐ…って、なに?
タイトルは、是非レゥ(by松岡由貴@My Merry May)の声で読んで下さい。
それはともかく、去る2月28日に、
総務省
が、
日本ブログ協会
を設立した、というような記事(例えば「
総務省、「日本ブログ協会」設立
」など)があちこちに出た事はご存じの方も多いかと思います。
ついでに、出来た直後に会員登録用のフォームに脆弱性が見つかった、等という記事(例えば「
日本ブログ協会サイトに脆弱性、会員申し込みを中断
」など)を読んで失笑した方も多いのではないかと思います。私もその一人です。
ちなみに、一週間経とうかという今日になっても、未だに登録フォームが再建されておらず、メールによる申し込みのみが可能な状態になっています。
さて、この日本ブログ協会とは何ぞや?という事なのですが、上記の公式サイトを見ても、イマイチ何をしたいのかがよく判りません。
そもそも、「会長等の役員は、当分の間おかない」等と、堂々と組織としての体を成していない事を公言しており、事務局のみが、
財団法人マルチメディア振興センター
に置かれているという、つまりは同センターが「片手間にやってます」というのがまる判りな組織な訳です。
会員登録用のフォームが、一週間も脆弱性の修正がされずに公開されていないのも、要するに、修正に専念できる人が誰も居ない、という事の表れなのではないか、
と思います。
その活動目的は、
「ブログに関する啓発、表彰、研究、調査、交流、支援、提言等を行うことを通じて、我が国におけるブログの普及促進を図る」
となっています。
何故そんな事を、総務省や、公益法人であるマルチメディア振興センターがしなければならないのか、その理由としては、
「近年のブロードバンドの普及に伴い、インターネットが社会基盤の一部になりつつあり、このような中で、コミュニケーション手法としてブログが個人・企業を問わずに使われ始めて」
いて、
「今後、ブログはさらに普及していくものと予想されますが、この普及の流れを一層促進するため」
とされています。
これを読んでも、何故ブログの普及促進を総務省や公益法人が行なわなければならないのか、という根本的な理由はサッパリです。
その辺、小寺信良氏などは、コラム「
ブログにおける情報の重さ
」において、
「どうもブログをビジネスツールとして使えないかと考えているような気もする」
と想像されています。
これは、日本ブログ協会の活動内容に、
「会員投票によるビジネスブログの優秀事例の表彰」
などというものが挙げられている辺りを受けてのものではないか、と思われます。
しかし、「ような気もする」というかなり自身無さ気な書き方といい、その直後の、
「信頼性が問われるビジネスシーンでどれだけ役に立てるのだろうか」
という疑問といい、小寺氏自身もその想像に対して懐疑的である事を示しています。
だいたい、活動予定期間が「平成18年2月28日〜19年3月末」と一年ちょっとしかない上に、その活動内容も、
「具体的な活動内容については、今後、協会会員の御意見を伺いながら、活動を進めていきます」
と、つまりは「成り行き任せ」の「行き当たりばったり」である事がバレバレです。
具体的な達成目標も、それを実現するための行動予定も無く、「とりあえず作ってみました」みたいなこんな組織にいったい何ができるのか、甚だ疑問です。
だいたい、ブログを「コミュニケーション手法」として捉えている辺り、何か勘違いしているような気もします。
確かに、コメントを使って議論したりしている所などは「コミュニケーションをとっている」と見えない事もありませんが、
BBSのように、コメント同士の関連を取れない(あるコメントがどのコメントに対してのものかを関連づける機能が無い)ブログが多い
(少なくとも私はそんな機能のあるブログを見た事がありません。どこかにあるのかもしれませんし、今は無くてもすぐにそういう機能が付加されるとは思いますが)為、
単なる「言いっ放し」になっている場合が多いように思います。
トラックバックは、ブログの大きな特徴の一つに挙げられる事が多いですが、それとて「コミュニケーション手法」とは言い難いモノのような気がします。
基本的には、従来からある「相互リンク」と同じものであり、それ自体は何らコミュニケーションを取るものではありません。
もちろん、「相互リンク」を簡便に行なう事ができる、というメリットはありますし、トラックバックを行なう事によって、
そのブロガー同士がコミュニケーションを取る事はあるでしょうが、それをもって「ブログはコミュニケーション手法である」と言う程のモノか?という気もします。
特に、著名人がやってるブログや、アクセスの多いブログ(例えば「
きっこのブログ
」のような)で、コメントスパムやトラックバックスパム、あるいはコメント欄の「炎上」を防ぐ為に、またはそれらが起きてしまった為に、
コメントやトラックバックの機能を無効にしているブログを見るにつけ、これらはごく少数の間でしか使えないモノなんじゃないか、と思えてなりません。
「コミュニケーション手法」としてなら、BBSや、NetNews等の方が優れているのではないか、と思うのですが…。
まあ、総務省のお役人には、それなりの見解があるのでしょうけど、どうも勘違いしている可能性が高いように思えます。
で、こういうような所を見るにつけ、私は、
インパク(現在、このサイトは影も形もありません)
を連想してしまうのです。
「インパク…って、なに?」(ここもやはりレゥの声で読んで下さい)という方は、“Wikipedia”とかで調べるか、「
インパクを笑え!
」とかを見てみて下さい。
この日本ブログ協会なるものが、来年3月末に活動を終えた時、成果として何かが残っているのか、あるいは「インパク」同様に、
何も残らずに単なる「税金の無駄遣い」に終わるのか、生暖かい目で見守りたいと思います。
2006/03/08
へ〜んだ〜 きみのちょうしが わ〜るい〜。PS2編。
ある日、PS2の電源を入れると、何か動きがおかしい事に気が付きました。
何も操作していないのに、どんどん画面が変わっていくのです。
どうやら、勝手に○ボタンを押したのと同じ動作が行なわれているようで、「ブラウザ」からメモリーカード選択、ファイル選択、「コピー」まで進んだ所で、
「コピー先がありません」というメッセージが出て、ようやく停止しました。
しかし、○ボタンの入力自体は続いているようで、×ボタンを押して戻そうとしても、またすぐに先に進んでしまいます。
コントローラーを別のポートに繋ぎなおしても、何回リセットしても直りません。
そう言えば、先日買ったばかりの「CLANNAD」をプレイしていて、メッセージが勝手に送られてしまうという現象が出ていた事を思い出しました。
その時は、それ程頻繁に起きなかった事もあり、単に「CLANNAD」のシステムがタコなんだろう、とか思っていたのですが、そうではなかったようです。
インターチャネル様、疑ってすみませんでした。
それはともかく、このままでは何もできませんし、修理に出すにも保証期間はとっくに過ぎていましたので、新しいコントローラーを買ってくる事にしました。
ちょうど、Joshinのポイントが、コントローラーを一つ買えるぐらい残っていましたので、それを使って追加資金無しで購入できました。
どうせならホリかどこかのサード・パーティ製の物にしようか、とも思ったのですが、別に拘りとかも無く、ハード・ゲーマーという訳でもありませんでしたので、
結局純正品の「DUAL SHOCK 2」にしました。
ただ、カラー・バリエーションが10種類ぐらいありまして、どれにしようかと迷った挙げ句、「
クリスタル・ホワイト
」にしました。
今まで使っていた、本体付属の「
ブラック
」と同じでは芸がありません。
スケルトン系やメタリック系は好みではないので除外しますと、選択肢は意外と少なくなってしまい、この二色ぐらいしか無いような感じです。
まあ、白は経年劣化や汚れが目立つため出来れば避けたい所だったのですが、色合いも質感も悪くなかったので、結局これにしました。
早速、従来のコントローラーと取り替えてみますと、今までの怪しい動きが嘘のように、きちんと動作するようになりました。
もし、コントローラーの不具合ではなく、本体の方に異常があったら嫌だなあ、と思っていたのですが、どうやら杞憂に終わったようです。
「CLANNAD」も勝手にメッセージが送られてしまうという事も無くなりました。
従来のコントローラーと比べてみますと、確かに○ボタンをはじめとする各ボタンの押し具合がかなりかっちりしていると言うか、クリック感がしっかりしている感じです。
それ程酷使している覚えはありませんし、PS2より古く使用頻度も高いDCのコントローラーがまだ問題無く使えている
(しかも、どう見てもDCのコントローラーの方が構造が複雑で重いので壊れ易そうなのに)と言うのに、こんなに劣化するなんて…。
やはり、ソニー製品は耐久性がイマイチ、というのは、あながち単なる噂やイメージという訳でも無いような気がします。
でも、今これを書いているVAIOノートは、全然壊れないんですよねえ…。
ハイウェイカードが使えなくなるってマジですか。
結論から言うと、マジです。と言うか、大分前から発表されていましたので、ご存じの方も多いかと思います。
この3月末で、以前から使用できなくなっていた高額ハイウェイカード(ハイカ)だけでなく、全てのハイカが使用不可能になってしまうのです。
まあ、その理由…と言うか、道路公団(今は分割民営化されて「○○高速道路株式会社」とかに変わりましたが)の言い訳については、
今更言及するのもアホらしいので止めておきます。
まったく、高い通行料を取っている上、税金をジャブジャブ使ってロクに採算も取れない道路を建設しているクセに、偽造対策もマトモにできないのかと…ブツブツ。
で、手元にあるハイカの残数は、ETCの「ハイカ・前払」残高管理サービスの前払金(残高)に付け替えるか、現金で払い戻すかを選択できる事になっています。
と言っても、未だにバイク用のETCがいつ一般で使用できるようになるのかサッパリ見当がつかない現状では、バイクユーザーの私にとっての選択肢は、
現金払戻しかありません。
手元にあるハイカは、残数4,080の10,000円券1枚と、未使用の1,000円券2枚(以前「JAFメイト」に投稿した意見が掲載された時に貰った物)。
この内、プレミア500円分が付いている10,000円券の場合、こちらの「
ハイウェイカードの廃止・払戻について
」に書かれているように、
払戻し金額=お手持ちのハイカの残数×(販売金額÷券面金額)
という計算式によってプレミア分が割り引かれ、残数が丸々払戻される訳ではありません。
これも、残数を丸々ETCへ付け替え、という選択肢がはじめから存在しないバイクユーザーにとっては差別以外のナニモノでも無いので非常に腹立たしいのですが、
「プレミア分は通行料に使用する事を前提に付けられているので、現金にはできません」という道路公団(今は分割(以下略))の言い分も判らないでもありませんので、
ここは広く深い心で許す事にしましょう。
さて、私の場合、
払戻し金額=4,080×(10,000÷10,500)=3,885.7143
となり、更に「1円未満切り上げ」というルールによって、3,886円となります。
これに、プレミアの無い1,000円券×2を足して、払戻し金額の合計は5,886円となります。
これを払い戻して貰うには、郵送で申し込むか、受付場所に出向いて申し込むかの二通りの方法があります。
幸い、交通の便が良い所(堂島)に、西日本高速道路株式会社の関西支社がありましたので、そこに行く事にしました。
「堂島アバンザ」という高層ビルの18階にあるその関西支社に行きますと、入り口すぐの所に立っていた警備員が「ハイカの払戻ですか?」といきなり聞いてきます。
「そうです」と答えると、入って左にある払戻を受け付ける部屋に案内されました。
払戻が始まったばかり(払戻は3月1日から始まりました)という事で、色々と気を使っているのかもしれません。
単に、ハイカ廃止に文句を付けてくる人間を警戒しているだけなのかもしれませんが。
部屋に入ると、人の良さそうなおばちゃんが、ETCへの付け替えか現金で払い戻すかを聞いてきましたので、現金でと答えると、
「払戻申込書」に記入するブースに案内されます。
払い戻すハイカの枚数も聞かれましたので答えると、そのおばちゃんにハイカを預け、「払戻申込書」に申込日・氏名・住所・電話番号を記入します。
この「払戻申込書」は、ダウンロードできる郵送用(これ→「
ハイウェイカード払戻申込書
」)と書式は同じようです。ただ、右上に「窓口受付用」と書かれている点が異なります。
また、後から確認したのですが、裏面に書かれている「ハイウェイカード払戻承諾事項」の記述内容も若干異なるようです。
郵送で申し込む場合は、払戻を振込でしか受け取れない為、その部分に関する記述に違いがあるようです。
受付場所で申し込むと、5万円以下ならその場で現金を貰えますので、振込先等の記入はする必要がありません。
また、「ハイウェイカード明細」として券種や発行番号等を記入する欄もありますが、これも記入する必要はありませんでした。
それから、記入した「払戻申込書」をおばちゃんに渡します。
ハイカの確認の為15分程待つ必要がある、との事で、その辺にある椅子に座って待っていますと、先程のおばちゃんが熱いお茶を出してくれました。
正直言って今日はかなり暖かく、その上室内は暖房も効いていて、汗かきの私としては冷たいものの方が良かったのですが、せっかくなので頂く事にしました。
払戻を待っている人皆にお茶を出しているようでしたが、今日は、平日の午後という事もあり、また払戻を開始して間もないという事もあるのか、
それ程混雑しておらず、それどころか払戻に間が空く程空いていましたので、そんな事もできたのでしょう。
そして待つ事10分ぐらいして名前が呼ばれました。
払戻の窓口に行きますと、明細が追記された「払戻申込書」と、ハイカ毎の払戻計算書三枚、それに払戻される現金とを渡されます。
内容と現金とを確認して、「払戻申込書」の署名欄に日付と氏名とを記入し、三枚複写になっている「払戻申込書」の三枚目を控えとして受け取って、
払戻の手続きは完了しました。
全体として、実にあっさりと手続きが完了してしまい、正直言って拍子抜けしました。
上記の「ハイウェイカードの廃止・払戻について」のページには、
「本人確認をさせていただく場合がありますので、運転免許証・パスポート等をご持参ください」とか書いてありましたが、私はもちろん、
見ていた範囲では本人確認をされている人など一人も居ないようでした。
また、「その場で確認できない場合は一旦お預かりする場合があります」とも書かれていますので、
長い間使っていなかったハイカだったので磁気異常があったりして確認できなかったらまた来ないといけないのかなあ、とかも心配していたのですが、
それも無く、上述したように結構空いていましたので待ち時間も大した事はありませんでした。
ただ、この「三月末でハイカが一切使用できなくなる」という事が、あまり周知徹底されていないのではないか、という気もします。
私がこの件を知ったのはネット上ででしたし、TV等のマスメディアで取り上げられているのも見た覚えがありません。
“Google News”で検索してみても、ハイカの払戻についての報道は驚くほど少ないです。
しかも、その殆どが自動車関係の専門ニュースサイトで、一般紙のサイトは朝日新聞ぐらい(しかもしかも、asahi.comからは既にその記事は削除されており、
キャッシュでしか見る事ができません)です。
また、申込方法にも疑問が残ります。
私は、たまたま受付場所が赴くのに便利な所にありましたが、そうでない人は、郵送による申込を行なう事になります。
しかし、その申込書や専用封筒は、「料金所及びサービスエリア・パーキングエリアのインフォメーションに備え付け」されているだけです。
あるいは、上記サイトからPDFをダウンロード・印刷しなければならず、PCを使っていない人、ネットをしていない人、プリンタを持っていない人等は、
わざわざ料金所やSA・PAに出向かなければなりません。
道路公団の都合で勝手にハイカを廃止され、その払戻を申し込む書類を取りに行く為だけに交通費やガス代を使って料金所に行く、
ましてや通行料を払ってSA・PAまで行く、等というのは、考えただけで馬鹿げています。
道路公団の人達は、ハイカを持っている人=日常的に高速道路を利用している、等と勘違いしているのではないか、と思います。
せっかくなので、こういう点や、できれば、「バイク用のETCはいつ一般使用できるようになるのですか? 民営化するまでには、とか言ってたのは何なんですか?」とか、
「ETCが使えないバイクユーザーにとっては、プレミア分が割り引かれるのは すごい 不公平ですよね?」とか、
「ETCが使えないバイクユーザーにとっては、今後ETCでしか通行料の割引が無いのは でっかい 不公平ですよね?
代わりの割引手段を用意する、とか言ってたのはどうなったんですか?」とか、
まあ色々と厭味を交えながら聞いてみようか、と思っていたのですが、対応したのが気の良さそうなおばちゃんとかお姉さんとかだったので、結局聞きそびれてしまいました。
それが文句を言わせない為の作戦なのかもしれませんが、だとしたら上手く機能していたと言うべきかもしれません。
仕方が無いので、文句を言うのは別の機会にする事にします。
さて、この臨時収入は何に使いましょうかねえ。
2006/03/13
へ〜んだ〜 きみのちょうしが わ〜るい〜。DUAL SHOCK 2編。
先日、新調したばかりのPS2用“DUAL SHOCK 2”なのですが、どうも調子が良くないです。
“DUAL SHOCK 2”には、アナログスティックが2本付いていますが、どうやらこれのニュートラル・ポジションがきちんと出ていないらしく、
スティックに触っていないのに勝手に入力されてしまうという現象が発生してしまう事があります。
確かに、電源投入時にスティックを傾けてしまっていると、きちんとニュートラルが出ない、というのは聞いた事があったのですが、
今回はそんな事はしていません。
本体に付属していた“DUAL SHOCK 2”では発生していなかった現象でしたので、もしかして初期不良か?と思ったのですが、ネット上で検索してみましたら、
どうやら「仕様」のようで、結構同様の現象に悩まされている人が居るようでした。
何でも、“DUAL SHOCK 2”は、通電しただけではニュートラルを検出してくれないらしいのですが、これって仕様なんでしょうか。謎です。
解決策としては、“DUAL SHOCK 2”のアナログインジケータが点灯している時に、アナログスティックをいっぱいに倒した状態で数回グリグリと回すと、
“DUAL SHOCK 2”が遊びや最大量を学習して現象が出なくなる、というのが見つかりましたので、早速試してみました。
サンプルにしたのは、D3 PUBLISHERの「
SIMPLE2000シリーズ Vol.81 THE地球防衛軍2
(スペシャルページ)
」、およびInterchannelの「
CLANNAD
」です。
前者は、右スティックで操作する視点(武器の照準・テクニカル操作の場合)が、勝手に左や下に移動してしまう、という現象が、
後者は、左スティックで操作する巻き戻し機能が勝手に実行されてしまう、という現象が、それぞれ発生していました
(「CLANNAD」の場合、同じ左スティックで操作するのでも、右に入れる早送りより左に入れる巻き戻しの方が、同程度倒した場合でも遥かにメッセージを送る速度が速い、
という困った現象もあるのですが、これはソフトの仕様なのかどうかがイマイチよく判りません)。
で、結果から言いますと、上記の解決策で今のところは現象が発生していません。
どちらのソフトも、タイトル画面が出る辺りでアナログインジケータが点灯しますので、
それ以降(タイトル画面のままでも、ゲームに入ってからでも)に上記の解決策の操作をしますと、きちんとニュートラルが出て、
スティックに触っていない時は勝手に動いたりしなくなりました。
ゲーム開始前に解決策の操作をするのを忘れていても、現象が出ている事に気付いてからでも対応できるようですので、しばらくこれで様子を見る事にしました。
それにしてもメンドクサイ…本体付属の物では問題無かったのに、何で別売りのでこんな事が起きるんでしょうね。
新しい物は造りがチャチになってきている、などという話も見かけましたが、それが本当だったら嫌だなあ…。
2006/03/16
大きなお世話だ、馬鹿野郎!
…と言いたくなるような事は、生きていれば大なり小なり色々とあると思いますが、昨日(3月15日)付で発表された、
「Winnyを介して感染するコンピュータウイルスによる情報流出対策について」
という、内閣官房セキュリティセンターなる所からの報道発表資料は、その最たるものではないかという気がします。
ある企業なり政府機関なりの組織が、その組織の構成員に対して「このアプリケーションソフトは使うな!」と言うのはまだ判りますが、
まがりなりにも政府(安倍官房長官が記者会見で言ったそうですし)が、全国民に対して特定のアプリケーションソフトを使うな、と言うのはどうよ?という気が…。
まあ、日々Winnyによる(正確にはWinnyを介して感染したマルウェアによる)情報流出、それも自衛隊やら警察やらの機密情報の流出が続発しましたので、
とりあえずWinnyを悪役にしとけ、というのは理解できなくもないですが、Winnyを使っている事が問題の本質ではない訳で、その辺本当に判ってるのか?と不安になります。
そんな機密情報を、個人の私用PCやら、家族の共用PCやらに入れる、という行為そのものが問題な訳で、Winnyを悪役にする事で安心して、
そっちの方の手当てはちゃんとしてるのかな?と。
とりあえず、防衛庁では急遽5万6千台に及ぶPCの大量購入を決めたそうですが(これも、なぜリースでなく購入なのか?という疑問がありますが…階級が下の自衛官は、
上官の「お下がり」の無茶苦茶古いPCを使わされている、等という噂もありますし、根本的にこの手の機器に対する考え方が間違ってるんじゃないか、という気がします)、
こんな「大問題が起きるまで業務に私物のPCを使っている(もしくは使わされている)という異常な状態を放置していた」という、
官庁や企業の体質そのものと、Winnyと機密情報とを一緒にするという、
PC使用に伴うリスクを正しく判断できない無知さ・モラルの無さこそを正さなければならない筈なのですが。
これで、今度はWebサイトやメールの添付ファイルから感染するマルウェアがもとで情報流出が発生したら、IEやOutlookを使用するな、と言うんでしょうかね。
で、本日19:30からのNHK総合での「クローズアップ現代」は、まさにこのWinnyに関する問題を取り上げるそうですので、
この安倍官房長官の「呼びかけ」について、国谷さんがどのようにコメントするか注目したいと思います。
テレビ東京系の経済ニュース番組「World Business Satellite(WBS)」では、ヒゲの自称経済学者(経済評論家、だったかも)が、この件に関して、
「日本人は真面目だから、仕事を家に持ち帰る」等と間抜けな事を言ってましたが、「真面目だから」じゃないだろう、と。
この手の話を聞くにつけ、日本人は真面目なんじゃなくて、本質的に組織にこき使われる事に喜びを感じる民族なんじゃないか、という気がしてなりません。
それが、後天的なものなのか、遺伝子に刷り込まれた先天的なものなのかは判りませんが、そうとでも考えなければ、最近報道されたアンケート結果のように、
会社員の三人に一人が仕事を家に持ち帰って、しかもそれが殆ど無償(所謂「サービス残業」)でやってる、
等という人が沢山居る事の理由の説明がつかないような気がします。
2006/03/17
「クローズアップ現代 No.2216 情報流出が止まらない〜急増・ウィニー被害〜」
という訳で、タイムリーに話題を扱うこの番組を見てみた訳ですが、残念ながら、先日の安倍官房長官の「呼びかけ」についてのコメントはありませんでした。
まあ、これだけタイムリーに放映される番組でさえスルーされてしまうぐらい、おマヌケな「呼びかけ」だった、とも言えなくもないかも。
番組の内容そのものは、特に可もなく不可もなく、といった感じで、ごく当たり前の事を言うにとどまった、という気がします。
それでも、Winnyと、Winnyを利用するウイルスとを、終始一貫して区別して扱い、単にWinnyを使う事ではなく、
ウイルスに感染する事で情報漏洩が起きる事をきちんと判り易く説明していた事、Winny以外にも同様の被害をもたらす恐れのあるものがある事、
何より情報の取り扱いに対する個人の取り組みが大切である事、等をしっかり伝えた上で、現状でWinnyを使う事には大きなリスクがあるので使わないようにすべき、
と言っていた事は良かったと思います。
情報の取り扱いに対する意識こそが重要である、と強調していた事には、内閣官房の「とにかくWinnyを使うな」としか言わないような、
短絡的かつ安易な「呼びかけ」とは違う「節度」を感じさせられました。
ただ、情報流出させた人間、特に警察官や自衛官などに対する処罰がどうなっているか、とか、個人情報、
特に犯罪被害者(中でも性犯罪の被害者)の情報を流出された人達に対するフォローがロクにされていない点とかについて、あまり深く突っ込まなかったのは残念でした。
実際、謝罪程度しかされていないようで、「謝って済むなら警察はいらない」という言葉を思い出さずにはいられません。
また、Winnyが何故危険を含んだ状態のままになっているのか、という点についても言及されませんでした。
まあそこまで行くと、多分30分弱の番組枠内では扱いきれないとは思いますが…。
その割には、Winnyに関する問題とはまた次元の異なる、個人情報の取り扱いに関する企業の対策状況を紹介していたりと、
少しピントがズレているように思える点があったりして、今一つ問題の焦点を絞りきれていないように感じました。
あと、解説役のNHK科学文化部記者が、Winnyについて「本来、不特定多数の人が情報を共有できるため、メリットが大きいソフト」と言っていた事が印象的でした。
Winnyそのものを「悪者扱い」しがちなマスコミ等の中にあって、この発言はなかなか思い切ったものではないか、という気がします。
しかし、Winnyが「メリットが大きいソフト」かどうかについては、私はかなり疑問です。
そもそも、どこの誰が作ったか判らないファイルを共有したりやり取りしたりする、という事自体、危険が大き過ぎてとてもメリットがあるとは思えません。
ネットで公開したいファイルがあるなら、ISPのWebサーバなり、自分でサーバを立てるなりしてそこにおいておけば良い事です。
どこの誰が何を仕込んでいるやら判らないファイルを自分のPCに取り込む、等というのは、考えるだけでも馬鹿馬鹿しいですし、
そんなリスクを犯してまで映画や音楽やアブない映像等を集めたいとも思いません
(というか、はっきり言ってそんな事をしている人の気がしれません。バカじゃないの?としか思えない)。
特定の組織内でファイルを共有したいのであれば、P2P技術などよりよほど信頼性がおけて、ファイルのバージョン管理などもしっかりできるソフトが、
他にいくらでもあります。
Winnyに限らず、この手の不特定多数の(それも匿名での)利用を前提にした「ファイル交換ソフト」や「ファイル共有ソフト」を使う目的が、
違法なファイルのやり取り以外にいったい何があるのか、私にはサッパリ思い当たりません。
P2P技術やWinny等のアプリケーションソフトの存在そのものをどうこう言う気はありませんが、「そんなもの、何に使うの?」というのが正直なところです。
P2Pでなければならない、あるいはWinnyでなければならない、という利用目的が(違法性のあるもの以外に)あるのであれば、是非教えていただきたいものです。
…てな事を考えていましたら、この番組に対する重大な落ち度が。
画面上で、例の流出した自衛隊の機密情報のハッシュ(よく知りませんが、要するにファイルを特定するIDのようなものらしい)がはっきり判るように映っていたとか。
まあ、こういうのに興味のある奴は、NHKの番組などを見る前に既に手に入れているでしょうが、これでまた機密情報が広がる可能性が高まった、という事で、
あまりよろしくない事をしてしまったようです。
ただ、あの画面に映っていたものが、本当に自衛隊の機密情報のファイルなのかどうか、という事すら確かではない訳で。
開けてみたら、2ちゃんねらー達が流したというダミーファイルだったり、悪質なウイルスの入っているファイルだったりするかも、かも、かも…。
2006/04/04
NIFTY-Serveが終了しました。
2005/02/17に「ニフティが、『ワープロ・パソコン通信サービス』の終了を発表しました」というのを書きましたが、発表通り、
この三月末をもってサービスが終了されました。
それに伴い、NIFTY-ServeをWebブラウザから利用する@Niftyインターウェイも終了し、
後は@Niftyからメールや各種サービスを利用するだけになりました。
諸行無常、傲る平家は久しからず、等と言いますが、一世を風靡した「パソコン通信」の終了は、確かに一つの時代の終わりなのかもしれません。
それを惜しむ人達によって、
「さよなら、パソコン通信オフ」が開催されたりもしたようです。
で、これを機に、私も@Niftyから退会することにしました。
現在でも、もはやメールのチェックさえしておらず、前回接続したのが何時だったのかさえ覚えていない有り様で、こんなんで月210円払い続ける意義ももはや無いと思い、
早速解約手続きを行ないました。
ただ、月の途中で解約しても、会費の日割り計算なんてしてくれませんから、解約日を今月末日に指定しておきました。
それまでに、とりあえず放ったらかしにしていたメールだけチェックしておこうか、と思ったのですが、メールボックスを見たら何故か400件以上も入ってました。
いったい誰がこんなに送ってきているんだか…まあ多分ほぼ全てがspamメールでしょうから、タイトルだけ見て削除、になる事でしょうけど。
2006/04/25
NHK「プレミアム10」・「立花隆が探る サイボーグの衝撃」を観ました。
仮に「立花隆氏のサイボーグ・シリーズ」とでも呼びましょうか、その新作が放映される、というので観てみました。
氏のコラム「立花隆のメディア ソシオ−ポリティクス」の
「第69回 押井守監督、川人光男所長らとサイボーグ革命最前線を語る」
で知ったものです。
本シリーズでは、2005/11/06付けに書いた番組「NHKスペシャル 立花隆 最前線報告 サイボーグ技術が人類を変える」が放映されて以来、
その有り様が「攻殻機動隊」で描かれている世界と似ている、という話もありました
(実際、氏が開設しているサイト「SCI(サイ)」にもそのような意見や感想が多く届いているらしい)ので、
いつか押井守氏が登場する、というのは必然であったでしょう。
上記コラムには、「いずれの人とも3時間以上にわたる内容みっちりの対談を交わしている」とありましたので、一人あたり番組の放映時間の1/3、
30分ぐらいは対談の内容が観れるもの、と思っていました。
テレビ情報誌の番組表等にも、仮題とは言え「徹底対論」等と書かれていましたし。
しかし、結果は でっかい 期待外れでした。
上記コラムには、「これまでの総集篇にプラスする形で、3人の有識者との討論を交えた」とも書かれていますが、実際この通りで、
番組の半分以上(もしかしたら2/3以上かも)は、今までの本シリーズの総集編で、対談の部分は少ししかありませんでした。
三人合わせて30分あったかどうか。当然、一人あたりは10分ぐらいしかありません。「3時間以上」もあったという、残りの2時間50分は何だったんでしょう。
最近私が観たNHKのドキュメンタリー番組には、このように、同じ内容を少し構成を変えて使い回しているものが増えているような気がします。
「JR片道切符の旅」しかり、「JR全線乗り尽くしの旅」しかり、地球シミュレータで100年後の地球の気象を予測する番組しかり。
「サイエンスZERO」なんかも、一ヶ月に一度ぐらいは総集編みたいな内容をやっているような。
まあ、始めから「総集編」と謳っていればまだ良いのですが、今回のように、「対談」を前面に出しておきながら内容は総集編が主体、等というやり方はいただけません。
また、番組では「攻殻機動隊」の世界そのものも押井守氏が考え出したかのように説明されていて、「本当に判ってるのかなあ?」という疑いがつきまといました。
確かに、「GHOST IN THE SHELL」や「イノセンス」には、押井氏のアレンジが多分に入っていると思いますが、「義体」や「電脳化」、
「ネット接続」という根本的な部分は、原作者の士郎正宗氏に拠る所が大きいはず。
あれでは、知らない人には、そういう根本的な部分も押井氏の創作だ、と勘違いしそうです(と言うか、まず間違いなくすると思います)。
番組の構成も、時間ばかりとって内容の無いイメージ映像みたいなものを流していたりして冗長ですし、対談中の押井氏の顔にピントが合っていない場面があったりと、
何となく締まりの無い番組でした。
これでまた、今回放映されなかった対談部分を再編集したものをハイビジョンとかで放映するんだろうなあ、とか思うと、何か受信料を無駄遣いされているようで嫌です。
ただ、この番組を観ていると、無性にまた押井氏の映画を観たくなってしまいました。困ったものです。
2006/04/26
WindowsXPを導入しました。
「今頃かよ!」というツッコミをされそうですが、今頃です。
今まで必要性が無かったので導入していなかったのですが、さすがに、
Windows98/98SE/Meのサポートを間もなく終了する
等と正式にアナウンスされてしまっては、いつまでも旧式のOSを使い続ける訳にもいきません。
それに、いい加減「リソース不足」には嫌気がさしてもいましたし。
かと言って、Microsoftに余計なお金を払うのも嫌なので(<おい)、とりあえずDELL Dimension8100のWindowsMeをアップグレードする事にしました。
一番安くできるのは、WindowsXP Home Editionのアップグレード版です。
Professionalにしなかったのは、単にHomeの方が安く、またProfessional特有の機能で必要なものが無かったからです。
同じアップグレード版で1万円以上の価格差は大きいですし。
で、Joshinで13,500円(最近値下がりしたらしい)で購入し、以下のページを参考に、WindowsMeとのデュアルブート環境にしました。
・MicrosoftのWindowsXPアップグレード情報
・PCWEBの「Windows98/Meとのデュアルブート環境を構築」
ここでの注意点は、Microsoftのページには出ていない「セットアップ オプション」ダイアログの「詳細オプション」の設定です。
PCWEBのページにあるように、ここで「セットアップ中にインストールドライブ文字とパーティションを選択する」にチェックを入れる必要があります。
はじめ、これのチェックを入れなかったせいかどうかは判りませんが、インストールファイルのコピーが終わって初めて再起動する時にWindowsMeが落ちました。
所謂ブルースクリーンが表示されて、継続もCtrl+Alt+Delによる再起動もできず、結局電源ボタンの長押しで強制終了するハメに。
幸い、特に問題無く(DiskScanは走りましたが)WindowsMeが無事に起動しましたので、再度セットアップを開始し、今度はきちんとチェックをしてやると上手くいきました。
単に、WindowsMeが不安定なだけだったのかもしれませんが。
インストール先には二台目のHDD(Dドライブ)を選択し、ファイルシステムはFAT32のままにしておきます。
アプリケーションを全部XPに移行するまでの事ですが、まだWindowsMeを使用する必要がありますし、あとからNTFSに変換する事ができますから。
また、もともとDドライブはWindowsMeで使用していましたので、フォーマットをする時間も省けます。
あと、コンピュータ名とAdministratorのパスワードを入力する画面が出なかったのですが、これが、買ったのがHomeの為なのか、SP2の為なのかは判りません。
「ワークグループまたはドメイン名」画面も出ませんでしたが、これはおそらくHomeの為でしょう。Homeには、ドメイン参加の機能がありませんから。
そして、一通りインストール手順が済んで、無事にXPが起動しました。
最初に、デュアルブート用のOS選択画面もきちんと出ます。
ハードウェアも全てきちんと認識されているようで、デバイスマネージャを見ても全て正常に認識されていました
(サウンドボードやビデオカード等もきちんと認識されていて、それはいいのですが、セットアップ中にまでBGMを流す事はないだろう、と思います)。
後は、
DELLのOSアップグレード情報にある、
「DELL Solution Center 1.3のインストール」と、キーボードの表示の変更なのですが、前者は問題無くできましたが、後者はどうすればいいのか判らないので、
とりあえず保留にしました。表示は英語キーボードですが、キー配置は問題無いようなので。
さて、全て問題無く完了したような気がしたのですが、何故かネットワークが正しく機能していないようで、インターネットへのアクセス、
LAN内でのアクセスが共にできなくなってしまいました。
セットアップ完了の直後には確かにアクセスする事ができていたので、その後変更したネットワーク関係の設定が上手くいっていないようです。
WindowsMeの設定をそのまま適用したので、IPアドレスやらDNSサーバやらはちゃんと設定できている筈なのですが…。
ADSLモデムから取得できるはずの、DHCPによるIPアドレスの取得も上手くできませんし、これができないとアクティベーションもWindows Updateもできません。
困ったものです。
とりあえずやった事のメモ。
・IPアドレス等の手動設定(WindowsMeの設定を適用)→ダメ。
・Windowsファイアウォールを無効→ダメ。
・XPから他のPCやADSLモデム、あるいはその逆にping→ダメ。
・接続の修復を実行→ダメ。
・ネットワークセットアップウイザードで「住宅用ゲートウェイ経由…」を選択する→ダメ。
・WindowsMeを起動してping→ダメ。
・WindowsMeの「マイ ネットワーク」のプロパティからネットワークコントローラのプロパティを開くと「ドライバの種類」で選択されていなかった。
そのため、Windows98SEと同様に「拡張モードNDISドライバ」を選択し再起動→ダメ。
という訳で、XPの問題ではなく、Dimension8100自体が何かおかしな事になってしまっているようです。pingさえ通らない、ってどういう事だろう…。ああ、困った…。
2006/04/27
WindowsXPを導入しました。の続き。
引き続きやった事のメモ。
・スイッチングハブからネットワークケーブルを抜き差ししてみる→ダメ。
・"ping localhost"実行→OK。
・"ping 自分のIPアドレス"実行→OK。
・"ping 自分のコンピュータ名"実行→OK。
・"ping ADSLモデムのローカルIPアドレス"実行→ダメ。
・Windowsファイアウォールを無効にして"ping ADSLモデムのローカルIPアドレス"実行→ダメ。
この時、スイッチングハブのLink/Activityランプが点滅しますので、送信そのものは行なわれているらしい。以下、ファイアウォールを無効化した状態でテスト。
・"tracert ADSLモデムのローカルIPアドレス"実行→ダメ。
・"ping LAN上の他のPCのIPアドレス"実行→ダメ。
・「ローカルエリア接続のプロパティ」−「認証」タブで「このネットワークでIEEE 802.1X認証を有効にする」のチェックを外して
"ping ADSLモデムのローカルIPアドレス"実行→ダメ。チェックを戻す。
・DNS設定をWindows98SE機に合わせて"ping ADSLモデムのローカルIPアドレス"実行→ダメ。
・DELLのサイトからネットワークコントローラのドライバをダウンロード、インストールして再起動し"ping ADSLモデムのローカルIPアドレス"実行→ダメ。
こういう時、ネットワークが使えないと不便です。
ダウンロードは他のPCで行ない、FDでファイルを持っていかなくてはなりませんし、ファイルが大きくてFDに入らないと無茶苦茶面倒な事に。
今更ながら、ネットワークの便利さを再認識させられました。
しかし、ドライバの問題でも無いとなると、何だろう…。
・Dimension8100のIPアドレスを今まで使用した事のないものに変更し"ping ADSLモデムのローカルIPアドレス"実行→ダメ。
・Dimension8100とADSLモデムとを直結して"ping ADSLモデムのローカルIPアドレス"実行→OK。
…ああ、そういう事ですか。
このページの上の方に書いてありますが、うちでは、ルータ機能のあるADSLモデムにスイッチングハブを接続し、スイッチングハブから各PCへ接続しています。
これを、Dimension8100とADSLモデムとを直結するようにケーブルを繋ぎ換えてみましたところ、あっさりとpingが通りました。
IEからのWebブラウズも問題無し。という事は、問題の原因はスイッチングハブにある訳ですが、この場合の解決方法はおそらくただ一つです。
・ケーブルを元に戻し、スイッチングハブの電源を抜き、再び挿す。ランプの点滅が落ち着いたところで"ping ADSLモデムのローカルIPアドレス"実行→OK。
と、いう訳で、問題はあっさり解決しました。
スイッチングハブには、たまにこういう問題が発生する事がある、というのは聞いた事がありますが、まさか自分の所で、しかもOSをインストールしただけで発生するとは。
さすがWindowsです。「小さな親切、大きなお世話」という言葉がありますが、本当にいらん事をしてくれます。
さて、これで一応まともに動くようになりましたので、後は色々と更新や設定をしなければなりません。以下、そのメモ。
・Windowsファイアウォールを有効にする:これでもpingはOK。他のPCから共有ファイルにアクセスする事も可能。
・ライセンス認証:タスクトレイのアイコンをクリック。ユーザー登録はせずに認証のみ実行。
・Windows Update実行:重要な更新だけで43個って何?
・Windows Update実行:nVIDIAのGeForce3用のドライバを更新。
はじめ、nVIDIAのサイトにある最新のドライバをインストールしようとしたら、「このドライバは互換性テストを行なっていない」とか言われたので止めました。
あれをインストールしてもいいのだろうか…?
・Windows Update実行:Windows Media Player(WMP) 10をインストール。それに伴い、新しく追加された重要な更新もインストール。
・Windows Update実行:その他の更新を全て選択してインストール。またそれに伴い、新しく追加された重要な更新もインストール。
この、何かを更新したら、それに伴う重要な更新が増える、というのは何とかならないものなのでしょうか。はじめから一体化しておくとかできないの?と思います。
結局、Windows Updateから更新プログラムが無くなるまで、5〜6回繰り返さなければなりませんでした。
・コントロールパネルの「自動更新」で「更新を通知するのみで、自動的なダウンロードまたはインストールを実行しない」を選択して適用。
・フォルダを共有に出す:WindowsMeで共有に出していたフォルダを改めて共有に。試しに一つだけ出してアクセスできる事を確認していたので、残りも出した。
・nVIDIAのサイトからWindowsXP用最新ドライバをダウンロード、インストール。やはり警告が出たが続行する。
「NvCpl.dllでエラーが発生しました。エントリがありません。NvCplUpdatePersistData」というダイアログが…。画面の解像度もVGAになってしまいました。
一応インストールそのものは完了したようなので、メッセージに従って再起動します。
再起動後は、解像度も高解像度に戻り、表示にも問題無さそうです。タスクトレイには「NVIDIA設定」というアイコンが増えました。
画面のプロパティで見ると、ドライバ(ForceWare)のバージョンは“84.21”。ダイアログの言語も日本語で表示されるようになりましたし、まあ大丈夫かな。
・画面のプロパティで、「テーマ」を「Windowsクラシック」に変更。やはり、WindowsXPデフォルトの派手なウインドウ枠は気に入りません。
・タスクバーで右クリック→「クイック起動」を表示、「言語バー」を非表示に。「言語バー」があると、タスクバーの高さが妙に高くなって不格好なので…。
後は、壁紙とか、メニューのアニメーション効果をOFFにしたりとかの、画面関係の設定を弄くっておきます。
・サウンドとオーディオデバイスのプロパティで、サウンドを全て無しにする。ログイン時等の音がうるさ過ぎです。
・DVD-RAM/R(Panasonic LF-D321JD)ドライブ用の最新ドライバをPanasonicのサイトからダウンロードしてインストール。
何故か最もバージョンの高いものはインストールできず、一つ古いVer.2.220しかインストールできませんでした。
最新のVer.3.08は、いきなりインストールしようとすると「バージョンアップ対象のドライバが無い」と言い、Ver.2.220をインストールしてからしようとすると、
「以前のバージョンのドライバをアンインストールしてから実行しろ」と言う、という、なんともわがままな奴で…。
まあ、Ver.2.220でも、DVD-RAMの認識もフォーマットもちゃんとできましたので良しとしましょう。
ちなみに、この状態でDVDビデオソフトをセットしてみますと、WMP10が起動しました。が、「DVDデコーダが無い」とか言って再生しませんでした。
さすがに、音楽CDは問題無く再生できましたが…。
・DVD-RAM/R用アプリケーションのインストール:
ドライバを上書きしないように注意してドライブ付属のCDからインストール後、Panasonicのサイトから差分をダウンロード・インストールする、というのが面倒です。
発売時期の関係上、WindowsXPに対応していないアプリケーションがある上、付属のCDからインストールしたものが無いと差分のインストールもできない為、
致し方ないのですが…やはり面倒。アプリを一つインストールする毎に再起動を要求してくるし。
まあ、これでDVDビデオソフトや、RD-XS43で録画したDVDビデオレコーディング(VR)形式のDVD-RAM等を観る事ができるようになりますので、やむを得ません。
この辺りで、システム周りの更新やインストールが一通り終わりましたので、次からは各種アプリケーションのインストールです。
基本は、XP側にインストールして動作確認できたら、Me側でアンインストールする、という手順の繰り返しになりますが、Webブラウザ等の基本的なものは残すかも。
・Japanist2003:Me側でユーザ辞書をバックアップし、XP側でインストール後に復元。Webオプションの適用が、数が多くて大変です。
また、「おてがる登録」を利用して、主にホームページ用のHTMLファイルから単語を登録しておきます。
・Netscape7.1:Netscape非公式FAQを参考に、入力欄の足切れ対策を施します。
また、Bookmark.htmlファイルをMe側からコピーしておきます。
・JAVA:J2REの最新版をインストールします。ブラウザのプラグインにも自動的に登録されます。
・秀丸エディタ:普通にインストールしてカスタマイズしておきます。
・QuickTime:XP用の最新版(現時点では7)をアップルのサイトからダウンロードしてインストールします。iTunesも抱き合わせバンドルされているようですが…。
・駅すぱあと:先日送付されてきたばかりの2006年4月版をインストールし、オンラインアップデートをしておきます。
・Navin' You5.5:あらかじめ、Me側でユーザーポイントとドライブルートをパッケージファイル化しておきます。
次にXP側で「Navin' You 5 2001 Edition」をインストール後、DVD地図対応パッチを当て、「専用マップ2 日本詳細版DVD」のお出かけマップを作成します。
最後に、パッケージファイルからユーザーポイントとドライブルートを読み込んで終了です。
これも、地図データが2001年から更新されないので他の地図ソフトに乗り換えたいのですが、操作性や機能がイマイチだったりして、なかなか良い物がありません。
・Adobe Reader:XP用の最新版(現時点では7)をアドビのサイトからダウンロードしてインストールします。
2006/04/28
WindowsXPを導入しました。の続きの続き。
また引き続きやった事のメモ。
・OpenOffice.org2.0.2:普通にインストール。J2REを、昨日インストールしたものを使用するように指定しておきます。
・ステラナビゲータVer.6.1:インストール後、製品サイトからアップデータ、
風景データをダウンロード・インストールし、更に「データ更新」を使用して天体データを更新しておきます。
・WinZip 8.1:普通にインストール。
・ゼンリン電子地図帳Z[zi:]6:プログラムデータ(施設索引データ・ルート探索データ)をインストールして再起動します。
次に、データインストールユーティリティを利用して市街地図データ・詳細住所索引データをインストールします。
更に、ゼンリンのサイトからService Packをダウンロードしてインストールします。
Me側のアンインストールは、まずデータインストールユーティリティを使用して各データを削除してから、プログラムデータ本体をアンインストールします。
このソフト、地図データが上の「Navin' You」より新しい(それでも2003年のものですが)のは良いのですが、いかんせん操作性がイマイチです。
特に、一番よく使う「ルート探索」の使い勝手が「Navin' You」よりかなり悪い(と言うか直感的にできない。
特に、探索前に結果を保存するルートファイルを選択しておかなければならないというのが変。
上書きを自動的にする、というのは一般的なアプリケーションの作法から外れているような気がする。
また、出発地・目的地・経由地を、地図をクリックする事でしか指定できない、というのも不便。
「Navin' You」のように、施設の検索結果等をそのまま指定できれば良いのだが。どうも各機能がシームレスに連携していないような気がする)上に、
探索結果も変な結果になる事があったりして、どうも使い難いイメージがあります。
困ったものです。最新版では改善されているのかもしれませんが…。
ちなみに、変な探索結果の一例:大阪市内から奥琵琶湖パークウェイまで推奨経路でルート探索した時の、各地図ソフトでの結果です。
・ゼンリン電子地図帳Z[zi:]6(太い緑の線が探索結果のルート)
・ゼンリンMapiviEX(太い赤の線が探索結果のルート)
・SONY Navin' You(太い黄の線が探索結果のルート)
地図データの年度も探索条件も全く同じではない(と言っても「Navin' You」の地図データもゼンリン製です)ものの、ゼンリンの二つはあまりにも結果がおかしいです。
目的地の側までちゃんと道路が通っているのに、何故湖上を横断するような事になってしまうのか、理解に苦しみます。
・Winamp2.91:Netscape7.1にバンドルされているWinampは、バージョンが2.8と古い上に英語版なので、2.x台の最新の2.91+日本語化キットをインストールします。
・Mapivi:システム、市街地図データ、パワーアップディスクをインストール後、
製品サイトから「MapiviEX」をダウンロードしてインストールします
(この機能追加が2000/XPでしかサポートされていなかった為、なんかこのソフトを使う気が無くなってしまっていたんですよねえ…。
本体が対応しているOSに、追加機能が対応しないなんて詐欺じゃないんだろうか)。
続いて、パワーアップディスクから追加カードをインポートします。
最後に、製品サイトから3Dオブジェクトとお勧めスポットの追加データをダウンロードしてインストールして終了です。あーしんど。
以前にダウンロードしていた追加データが、こっそりマイナーチェンジされてたりしていちいち全部ダウンロードし直さないといけないのが面倒です。
「ハドソンとの共同開発で生まれた新しい3D地図ソフト」という触れ込みのこのソフト、確かに、建物等が3Dオブジェクトとして立体表示されたり、
標高差を反映した地図表示ができたり(ルート検索のパススルー機能で山の方に進んでいったりすると結構面白い)して、見た目は結構面白いのですが、
なにぶん検索等の基本的な機能が貧弱な上、3D表示なので描画も遅く、実用性の面ではイマイチ。
今のところ、地図ソフトとしては「Navin' You」が一番使い易いので、これの最新の地図データが出てくれれば嬉しいのですが…。
・ゾンビ打 ザ・タイピング・オブ・ザ・デッド2004:普通にインストールして、
製品サイトからアップデートパッチファイルをダウンロードし、インストールします。
今やってもやはりキーワードが可笑し過ぎる…。
・CD2WAV32:作者様のサイトから最新版R3.25JPをダウンロードしてインストールします。
CDからの取り込みなら、WMP10やiTunesでもできますが、やはり今まで使っていたものの方が色々と慣れているので。
ただ、設定項目が多いので、それをMe側から移行するのが大変ですが。
・Explzh:作者様のサイトから最新版Ver.4.76をダウンロードしてインストールします。
その後、「バージョン情報」からレジストコードの登録と各DLLのダウンロード・インストールとを行なっておきます。
この辺で、日常的に使用する基本的なアプリケーションは、大体インストールできた筈。
後は、ゲーム類が殆どだと思うのですが、クリア済みのもので、セーブデータを移行できないものはそのままMe側で使うか、思い切って捨ててしまうか悩むところです。
とりあえず、インストールしただけで全然進めていないもの、サイズの大きなもの、XP対応が明記されているものを優先的に、少しずつXP側に入れていく予定。
最終的には、XP側のドライブにはプログラム、Me側には自前のデータのみ、という感じに分けられればベストなのですが。
2006/05/01
NIFTY-Serveを解約しました。
4/4付けに書きましたように、この4月末日をもってNIFTY-Serveを解約しました。
この間、一応メールのチェックだけしていたのですが、ごく一部のNIFTYからのお知らせ以外は、見事に全部spamメールだったようです。
「ようです」というのは、差出人とタイトルだけ見て判断していたからで、もしかしたら真面目なメールも在ったかもしれませんが、全て削除してしまった今となっては、
それを確かめる術はありません。
一日当たり20件近く来ているものを、いちいち全部開いて確認する程物好きでもありませんし。
それにしても、hi-hoのアドレスと違い、NIFTY以外の場所では一切使った事も晒した事も無い筈のメールアドレスに、何故こんなに多くのspamメールが来るのやら。
まあ、NIFTYのアドレスなんて、英数字8文字の組合せでしかありませんので、総当たりで送りまくってもヒット率は高いのかもしれませんが。
とにかく、これで月210円とはいえ節約する事ができる訳で、今までありがとうございました、といった所でしょうか。
2006/05/09
What is SETI@home Enhanced?
現在24時間体制でSETI@homeプロジェクトに貢献しているLet's noteですが、数日振りにログ・メッセージを確認してみますと、
2006/05/08の11時頃に新しいバージョンのプログラムがダウンロードされ、以降のワークユニット(WU)の処理がそれで行なわれていました。
BOINC Managerの“Work”タブを見ますと、“Application”の表示が、今までの“setiathome 4.18”から“setiathome_enhanced 5.12”に変わっています。
また、“Messages”タブでも、WUを処理している時のメッセージが“using setiathome_enhanced version 512”となっており、新バージョンで処理されている事が判ります。
ただ、新バージョンになった時はWindowsを再起動しなければならないらしく、初めに確認した時にはWUの処理時間が9時間を越えていたにも拘らず、
進捗率が0%のままになっていました。Windowsを再起動しますと、ようやく進捗率が進み始めました。注意が必要な所です。
SETI@homeのホームページを見てみますと、新バージョンについてのお知らせが出ていました
(残念ながら日本語サイトにはまだ翻訳が反映されていないです)。
まあ、正確な所はこの英文を自分で読む方が良いのですが、とりあえず前文の部分を「エキサイト翻訳」にかけてみました。
2006/05/15
hi-hoが「ネットニュースサービス」の終了を通知してきました。
本日(2006/05/15)付けで、『「ネットニュースサービス」終了のお知らせ』というメールが、hi-hoから届きました。
2006/05/16
アクセスカウンタ4,000突破おめでたう記念。
毎度の事でどこのどなたかは存じませんが、見て下さった方・見て下さっている方、どうもありがとうございます。
相変わらず、覚書のように色々な事を脈絡無く書いているだけのページですが、多少なりとも楽しんでいただいていれば、あるいはお役に立っていれば幸いです。
そう言えば、先日TVで、かのレオナルド・ダ・ヴィンチのノートについて、「アイデアが複数のページに分散して記述されていて、
それらを纏めて初めて一つのアイデアになるような構成になっている。
まるで、現在のインターネットのリンクの仕組みを先取りしているようで凄い」みたいな事を言っていましたが、
「あれって、単に思いついた事を思いついた時に随時メモしていったら、結果的にそういう構成になっただけなんじゃないのか?」と思ってしまいました。
まあ、偉人の行なった事には、どんな事にも深遠な考えがある筈だ、と思ってしまうものなのかもしれませんが、深読みし過ぎなんじゃないでしょうか。
ちなみに、このページも色々な事を分散して記述していますが、単に思いついた事を思いついた時に書いているだけで、全然深慮遠謀などはありませんのでご安心を
(<誰も気にしていないって)。
さて、またまたアクセスカウンタの増加具合を振り返ってみますと、以下のようになります。
2006/05/17
hi-hoが「ネットニュースサービス」の終了を通知してきました。の続き。
さて、hi-hoに「7月からどうすればいいんですか?」と問い合わせてみましたところ、早速返答が来ました。
2006/05/20
へ〜んだ〜 きみのちょうしが わ〜るい〜。STB編 またまた。
CATVのSTB・TZ-DCH500で、録画予約に失敗する、という現象が発生しました。
録画予約と言っても、この機種はHDDを内蔵しているという訳ではありませんので、単に予約開始時刻になったら設定したチャンネルが表示され、終了時刻に切れる、
というだけなのですが(いや、実際には接続した録画機器を操作したりとかもできるのですが、私が使っていないだけ)、今日は、電源は入るものの、何故か画面が真っ黒で、
映像も音声も出ないという状態になってしまいました。
たまたまリアルタイムでも観ようと思っていた所でしたので、すぐにリセットボタンを押したり、電源を入れ直したり、という事を数度繰り返したら、
ようやくちゃんと映るようになりました。
当然、録画の始めの方はまともに映っていませんでしたが、何とか本編の開始には間に合ったという状態です。
その時の録画予約の状態は、以下のような感じでした。
・18:00〜18:25 地上デジタルのNHK教育で「メジャー」を番組予約で録画予約→正常。
・18:25〜18:50 地上デジタルのNHK教育で「ツバサ・クロニクル」を番組予約で録画予約→正常。
・19:00〜19:30 CATVのアニマックスで「妖怪人間ベム」をプログラム予約(毎週)で録画予約→これが失敗。
実際には、午前中にもBS2の「衛星アニメ劇場」をプログラム予約(毎週)で録画予約していましたが、時間が空いている事もあるので関係あるのかどうかは判りません。
失敗した録画予約の実行結果には、以下のような内容が残っています。
|
□予約の中止(取消し) 選局操作に失敗したため、予約を取消しました。 《詳細》 (予約方式)録画 (録画機器)−− (録画モード)−− (その他)0000 |
2006/05/23
いつまで続く、コピーコントロールCD禍。の続き×26。
まだ終わってなかったんかい、という気もしますが、去る1月10日に和解案の予備承認(がどういうものなのかはよく知りませんが)が出ていた、
SONY BMGのrootkit入りCDの件ですが、この22日に最終承認された(要するに和解が成立した、という事か?)というニュースです。
・ITmediaの記事「SONY BMGのrootkit CD訴訟、和解を最終承認」
結論としては、SONY BMGは、rootkitやMediaMax入りCDの製造中止、同一楽曲の提供(これが普通のCDで受け取れるのかどうかはこの記事からはイマイチ不明ですが)、
7.5ドルの現金か他の楽曲の無償ダウンロードの提供(これも「一部顧客」となっていて、何故全顧客じゃないのか謎ですが)、
およびエンドユーザ使用許諾書(EULA)の改訂を行なう事に決定したようです。
ただこれは、記事の最後に「問題のCDを購入した人々に和解適用申請を行うよう呼びかけている」とあるように、放っておいても顧客は楽曲や現金を受け取れる、
という訳ではないという事で、この和解案に応じるかどうかは顧客一人一人に任せられているような感じです。
応じたくなければ、自分で訴訟を起こすしかないのでしょうか。それはそれで、個人には負担の大き過ぎる話かも。
後は、この和解案が、アメリカ以外の顧客にも適用されるのか、それとも各国で別途対応しなければならないのか、という辺りがはっきりすれば、
一応この件は収束した、という事になるでしょうか。
ただ、ソニー・ミュージックジャパンインターナショナルのサイトは、
昨年の12月に更新されたきりで何も変わっていないようです。
2006/05/25
へ〜んだ〜 きみのちょうしが わ〜るい〜。SETI@home BOINC版拡張編。
Let's noteで動かしているSETI@home BOINC版が“setiathome_enhanced 5.12”に変わって約二週間が経ちましたが、どうも調子が悪いです。
あれからまたマイナーバージョンアップがされて、現在は“setiathome_enhanced 5.15”になっているのですが、ここ数日、ずっと以下のようなメッセージが出ています。
Result <Workunit ID> exited with zero status but no 'finished' file
If this happens repeatedly you may need to reset the project.
request_reschedule_cpus: process exited
Restarting result <Workunit ID> using setiathome_enhanced version 515
こういうメッセージが、ほぼ一分毎に出てきます。
メッセージの通りに“Reset Project”を実行してもまた出ます。
それを何回か繰り返している内に、いつの間にかまた処理が進むようになったりと、どうも安定しません。
また、VAIOノートで動かしている方も、時々動いていない(どうもサーバとの接続が上手くいかなくてProfileを読み取れない事があるらしい)事があったり、
CPUの使用率が100%から落ちなくなってやたらとボディが熱くなってしまったりと、こちらもどうも不安定です。困ったものです。
2006/05/26
へ〜んだ〜 きみのちょうしが わ〜るい〜。SETI@home BOINC版拡張編の続き。
さて、このメッセージが出た時の原因や対処方法を調べてみますと、“Unofficial BOINC Wiki”に
解説
がありました。
“most of the time the best thing to do is to do nothing”(多くの場合最も良い事は何もしない事である)という、なんか身も蓋もない話なんですが
(確かに何もせずにおいたら勝手に処理が進むようになったりもしましたが)、こう何度も何度も繰り返されるようでは、どうも落ち着きません。
で、“Reset Project”を何度か繰り返している内に、今度は、以前出ていた“exit code -1073741819 (0xc0000005)”がまた出るようになってしまいました。
やめとけば良かった、と思いますが後の祭りです。2005/12/20付けで書いた手順を試してみていますが、なかなか正常に戻りません。
とりあえず、“Reset Project”をやめて、Let's noteの再起動だけを何回か繰り返していましたら、何とか正常に処理するようになりました。
プログラム自体に不具合がある訳ではなく、環境との相性とかそういう方面の問題があるのでしょう。
ただ、Classicの時代にはこういう不安定さはほとんど無かったので、少し心配です。
しかし、“CPU time”が約30分の時点で、“Progress”が約0.4%となっています。
このペースで行きますと、一つのWUを処理するのに約130時間掛かる、という計算になります。
Classicの時には、だいたい50時間ぐらいでしたから、約3倍の時間が掛かるようになっています。
それだけ、計算処理が細かく複雑になっているのでしょう。
特に、拡張版ではその傾向が強いようです。
WindowsXPを導入しました。のその後。
Dimension8100にWindowsXPを導入して一ヶ月が経ちました。
特に大きな問題も無く、概ね順調に使えています。で、使っていると、良い点・悪い点が出てくるもので。
ただまあ、前に使っていたのが、何かと評判の悪いWindowsMeだっただけに、良い点の方が目立つのは当然と言うか何と言うか。
hi-hoのニュースサーバが落ちました。
昨日(2006/05/25)、こちらの障害報告にありますように、
hi-hoのニュースサーバで障害が発生し、アクセスが不可能になってしまいました。
もちろん、上記の障害報告の通り、現時点では復旧しているのですが、障害発生前にサーバにスプールされていた記事が全部消えてしまいました。
現在サーバ上に存在しているのは、障害復旧後に配送されてきたもののみで、約三ヶ月分あったfj.rec.animationの記事なども綺麗サッパリ無くなってしまいました。
同様の障害は、2004年8月にも発生した事がありまして、その時もやはり障害発生前にスプールされていた記事が全部消えてしまいました。
その時サポートに、障害発生前の記事について問い合わせましたが、復旧できませんと言うばかりで、バックアップ等は全然行なっていないようでした。
今回もおそらく同様だと思われます(復旧できる、または復旧する気があるならとっくに行なっているでしょう)ので、もう問い合わせする事はしません。
どうせ来月末には終わるサービスですので、今更煩く言っても意味がありませんし。
それでも、せめて障害報告にはその旨(スプールされていた記事が消えた)をきちんと記載するべきだとは思いますけど、
hi-hoのネットニュースサービスに対する扱いは、以前からロクなものではありませんでしたし、こんなものと諦めるしかないのでしょう。
今までサービスを継続していただけマシなのかもしれません。
まあ、サービス終了を待たずに、さっさと他のサーバに移った方がいいのかもしれません。
2006/06/03
こんなんで効果があるのかな?……かな?
たまたまですが、こんなニュースを見つけました。
|
最大2千万人に一斉メール 総務省がネット安全対策で 総務省は2日、インターネットの情報セキュリティー対策の重要性を訴える電子メールを、主要なネット接続サービスの利用者最大2000万人に対して、9日に一斉送信すると発表した。 政府が広報活動で、これだけ多数の人に電子メールを一斉送信するのは初めて。ネットの安全対策は、ネットで知らせるのが最も効果的と判断した。 メールを受信した利用者は、記載されているホームページアドレスに接続すると、竹中平蔵総務相が「ソフトウエアの更新」「ウイルス対策ソフトウエアの導入」などの基本原則を守るよう訴える映像が配信される。竹中氏の映像は「政府インターネットテレビ」でも視聴できる。 (共同通信) - 6月2日23時30分更新 |
2006/06/10
こんなんで効果があるのかな?……かな?のその後。
結論から言いますと、日付が変わるまで待っていても(待っていた訳じゃないですけど)メールは来ませんでした(爆)
何の事はない、
hi-ho(正式には「パナソニック ネットワークサービシズ株式会社(PNS)」)が「社団法人日本インターネットプロバイダー協会」の会員企業じゃなかったんですね。
こちらの会員一覧を見ても掲載されていませんでした。
「は行」だけではなく「な行」とかも見てみましたが、やはり載っていません。「ネットワークサービシズ」でページを検索してみても無し。
これでは、今回の総務省の実施要領ではメールは来ません。
でも、「松下電器産業株式会社」は入ってるんですけどね。
PNSは、松下電器産業株式会社の100%子会社(実際には、松下の100%子会社4社が合併してできた会社です。100%子会社ばかりが合併したのですから、
合併後の会社も100%子会社だと思うのですが)なので、同社が会員なのであれば来ても良さそうなものなのですが…。
もしかして、迷惑メールに分類されてしまっていて、気付かないうちにゴミ箱行きにしてしまったのかもしれません。
まあ、不要なメールが来なくて良かった、と思う反面、「主要なネット接続サービス」の利用者二千万人に含まれていなかった、という事が判って何か複雑な気分です。
こんな所でもマイナー指向が出てしまうとは、良いんだか悪いんだか。
ただ、この協会の会員企業というのも、何かアヤしいです。何で「ホンダクリオ信州」が入ってるんでしょう…?
ちなみに、何故6月9日なのか、と言うと、この日は「6(ろっ)9(く)の日」=「ロックの日」=「鍵の日」という訳で、セキュリティに注意しよう、となったようです。
テレビ番組でそう言っていただけなので、本当にそうなのかどうかは知りませんが。
で、メールが来なかったからそれで終わり、というのも何だかツマラナイので、総務省のホームページでどんなページが用意されているのか見てみました。
・情報セキュリティ対策のお願い
肝心のメールが来ていませんので、メールに貼られている(筈の)リンクのリンク先がこのページなのかどうかは判りませんが、まあ内容的にここで間違いないでしょう。
で、ページの内容を読み、用意されていた動画も見てみたのですが…正直言って「なんじゃこりゃ」みたいな感じですね。
まず動画ですが、上記ページに書いてある文章を、竹中さんがカメラの前でただ読み上げるだけです。
こんなもの、わざわざ動画にして配信する意味が何処にあるのでしょう?
また、その内容にしても、少しでもパソコンを使っている人なら誰でも知っているような事ばかりで、わざわざ総務省が専用のページを設けてまで言う事か、
と思うようなものばかりです。
と言うか、こんな基本的な事さえ知らずにパソコンを使っている人がいるとしたら、日本人の情報リテラシと言うか、そういったものはどうなっているのか、という気がします。
こんな事に大事な国民の税金を使っているのかと思うと、情けないと言うか何と言うか…。
そもそも、この程度の事を載せたページを作ったからと言って、それを皆がちゃんと見に来るのかどうか、仮に見に来たとしても、
その通りにするのかどうかなんて保証はどこにもありません。
これで、セキュリティに対して何かを行なった、と総務省の連中が思っているとしたら、能天気もいいところだと思います。
さて、他の人の所には来ているのかな、と思って、
まず“Slashdot.jp”の該当トピックを見てみましたが、
「来た」というコメントはありませんでした(6月10日午前1:30現在)。
次に、この手の話題で情報が早いのは、やはり「2ちゃんねる」だろう、と思って探してみたのですが、
以前はあった「ニュース速報+」のスレッドは既に消滅。
「ニュース速報」の方には、
「【スパム】総務省たんからラブレターメールがまだこない件【2000万通】」
というスレッドができていまして、ISPからのメールが送られてきた人の報告が上がっています。
ここを読む限り、まだメールが来ていない人は結構いるようです。
不思議なのは、同じISPを利用している(らしい)のに、メールが来ている人と来ていない人とがいる(らしい)事です。
まさか送る人をランダムに抽出しているとも思えません(そんな事をするより、利用者全員に送付する方が遥かに手間が少ないでしょう)し、
もしかして時差をつけて送付しているのでしょうか。
2006/06/13
こんなんで効果があるのかな?……かな?のその後のその後。
このまま来ないか、と思っていた総務省のメールですが、今日になってようやく来ました。何やってたんでしょうね。
|
Date: Mon, 12 Jun 2006 14:36:48 +0900 (JST) From: パナソニックのプロバイダーhi-ho <kaiho_mail@hi-ho.ne.jp> Subject: [hi-ho会報号外]hi-hoからのお知らせ【総務省竹中大臣から情報セキュリティ対策のお願い】 > 総務省竹中大臣から情報セキュリティ対策のお願い ◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◇  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄*◇* hi-ho会報 号外 *◇* ◆ h┃i┃−┃h┃o┃会┃報┃ ◆ ━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛ http://home.hi-ho.ne.jp/ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 平素は、hi-hoをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。 hi-hoでは、総務省からの依頼により、「情報セキュリティ対策のお願い」 のお知らせをhi-ho会員の皆様にご案内させていただきます。 昨今、インターネットの進歩は目覚ましく、私たちの生活はより便利になり ました。しかしその一方で、インターネットを利用する上で、さまざまな 危険があるのも事実です。 そうした被害にあわないために、万全なセキュリティ対策を行うことが 必要となってきています。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ 竹中平蔵総務大臣から皆様への情報セキュリティ対策のお願いです。 ┃ ┃  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ┃ ┃「大切な情報を守るため、今一度、情報セキュリティ対策を見直して!」┃ ┃ ★詳細はこちら⇒ ┃ ┃ http://home.hi-ho.ne.jp/mail/kaiho_0606_gog/rd_01.html ┃ ┃ ┃ ┃【ご注意】 ┃ ┃・今回の総務省からの集中啓発になりすましたウイルス付きメールや ┃ ┃ ワンクリック詐欺、フィッィング詐欺等にご注意下さい。 ┃ ┃・今回の取組みは、インターネットサービスプロバイダーがその加入者の┃ ┃ 方にメールを送るもので、総務省から直接メールが送られることは ┃ ┃ ありません。 ┃ ┃・上記リンク先のページで、IDやパスワードなどの個人情報の入力や、 ┃ ┃ 会員登録などが求められることはありません。 ┃ ┃ ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 総務省からの「情報セキュリティ対策のお願い」はここまでです。 ▼以下は、hi-hoからのご案内です▼ (以下略) |
2006/06/17
へ〜んだ〜 きみのちょうしが わ〜るい〜。今日の「はやぶさ」編。
最近チェックを怠っていました「松浦晋也のL/D」を久し振りに見ましたら、この5月末から6月頭にかけて、
「はやぶさ」関連でまとめて発表があったようです。以下、そのリンクです。
・「特別編集 日米宇宙探査シンポジウム」
・「『はやぶさ』プロジェクトが、Space Pioneer Awardを受賞」
・「2006年5月末現在の『はやぶさ』探査機の状況について」
・「『はやぶさ』によるイトカワの科学観測成果、科学雑誌『サイエンス』が特集!」
現状、「はやぶさ」は決して楽観的な状態にはないものの、まだ希望は充分にある、といった感じのようです。
一方で、既に日本のマスコミは全然見向きもしなくなってしまいましたが、海外での評価は相変わらずきちんとされているようで、まあ何よりです。
本当であれば、日本人がきちんと評価すべき事の筈なのですが、マスコミも政治家も世間の人々も、今はそれどころではないようですね。
まあ今に始まった事ではありませんが…。
実際、小惑星というのは、時々地球に接近したりすると一時的に話題になったりしますが、普段は一般には忘れられているような存在です。
小惑星と聞いて、「アルマゲドン」とか「宇宙戦艦ヤマト」を思い出す人も多いかもしれません(<ホントか?)。
しかし、小惑星についてはあまりよく判っていません。
観測技術の向上によって、何処にどんな大きさのものがどのぐらいあるか、といった、分布や軌道についてはかなり把握されていると思うのですが、
小惑星の起源やら成分やらといった事については、多分殆ど判っていないのではないでしょうか。
単純に考えると、地球と同じ起源のものだとすれば、地球にあるような鉱物資源が小惑星にもあるのではないか、という推測も充分あり得ます。
とすれば、手つかずの資源が、というか鉱山が、そのまま浮かんでいるようなものです。
現在では、小惑星の資源を開発する、等というのは効率の面から考えても非現実的ではありますが、地球の資源が有限である以上、いつかは開発しなければなりません。
もし、資源がある、と判れば、それは宇宙開発に対するモチベーションの向上にも繋がります。
「宇宙開発なんて、金を食うだけで何の役にも立たない」等という無知蒙昧な発言を聞く事も無くなるでしょう。
今回の「はやぶさ」プロジェクトは、まさにその先駆けとなるものです。
このようなプロジェクトを立案し、実行し、一定の成果を収めた事に対して、プロジェクト関係者はもっと自信と誇りを持っていいと思いますし、
彼らに対して日本国民はもっと敬意を払うべきだと思います。
2006/06/19
“Google Earth”は楽しいな。
先日、Ver.4(でもβ版)がリリースされました“Google Earth”。
高精細な衛星写真を手軽に見る事ができる、いつまで観ていても飽きない、身近な所の写真を観ているだけでも楽しいものなのですが、更に、
思わず「おおっ、これは凄い!」とうなってしまうような発見もあります。
で、たまたま家の近くを眺めていましたら、こんなんありました。
おおっ、飛行機が飛んどるぢゃないか!!
「ノエイン」で、時間の止まった空間でカラスとコサギが戦っている時に、二人が空高く飛び上がるとそこに静止した飛行機がいる、という場面がありました。
それを観た時、思わず背筋がゾクゾクするような感覚を味わったものでしたが、この映像にも、何かそれに通じるようなある種の感動を覚えました。
いやあ、これだから“Google Earth”は止められません。
2006/06/27
へ〜んだ〜 きみのちょうしが わ〜るい〜。Netscape7.1編。
最近、Netscape7.1の調子が変です。
具体的には、リンクをクリックしたり、ブックマークを選択したりして、新しいWebページを表示しようとしても表示されない、というものです。
別にサーバが重くて時間が掛かっているとかではありません。そういう場合は、ちゃんとタイムアウトした事を示すダイアログが表示されます。
このケースの場合は、そのようなダイアログが表示される事も無く、延々と読み込み動作を続けている(けど何も表示されない)のです。
そして、この現象が起きた時には、必ずNetscape7.1のプロセス(NETSCP.EXE)が一つ、終了されずに残ってしまう、という現象も起きています。
表示されているNetscape7.1のウィンドウを全て閉じて、プロセスは全て終了されている筈なのに、Ctrl+Alt+Delで表示されるプロセスのリストで見ますと、
何故かプロセスが一つ、しっかりと残っているという訳です。
それを強制終了させ、Netscape7.1を再起動すると、また普通にWebページを表示できるようになります。
この現象が発生するのは、今のところ特にはっきりとした条件が判らない状態で、使っているうちに突然発生します。
この現象ですが、どうも6月10日頃に行なわれた、マイクロソフトの月例アップデートを適用してから発生し始めたような気がします。
それ以前には、使っているうちにリソース不足になって表示が崩れるとかはありましたが、このような現象は一度も発生した事がありませんでした。
で、その6月の月例アップデートで怪しそうなものを探してみますと、「MS06-026(918547)」が凄くアヤしいです。これ、
Graphics Rendering Engine の脆弱性により、リモートでコードが実行される
というものなのですが、対象がWindows98/98SE/Meのみ(この現象が発生するのは、今のところWin98SEのVAIOノートだけなのです)である事といい、
GREに関係するパッチである事といい、パッチがdllの置き換え等ではなく“KB918547.EXE”という独立した常駐プロセスとして実行されている事といい、
もう見るからにアヤしいです。
怪しければアンインストールしてみてどうなるかを確認してみればいいのでしょうが、何せマイクロソフトのパッチですから、
いったんインストールしたものをアンインストールしたらどうなるか判りませんので、それも少し躊躇われます。困ったものです。
そもそも、パッチが独立した常駐プロセスとして導入される、というのは何なんでしょうね。
1月にリリースされた、
カーソルおよびアイコンのフォーマットの処理の脆弱性により、
リモートでコードが実行される
というパッチも、やはり独立した常駐プロセスとして導入されています。
これは、Windows98/98SE/Meで不具合が出た為に、4月に再リリースされています。
この前例に倣ったりしていないだろうか、というのがかなり不安なのですが…。
ちなみに、これら独立した常駐プロセスとして導入されたパッチは、Ctrl+Alt+Delで表示されるプロセスのリストには表示されません。
このような「隠しプロセス」を見るには、Process Explorerのようなソフトを使います。
これで少しプロセスの挙動を見ていたのですが、どんなタイミングで動くものなのかよく判りませんでした。
まあ、今のところはそれほど致命的ではないのですが、例えばネットショッピングの途中でこの現象が発生したりしたら、結構困った事になるかもしれません。
困ったものです。
2006/06/29
原告100万人計画(謎)。
「ITmedia」の記事にこんなのがありました。
・HDDの「ホントの容量」めぐる訴訟で和解成立
これ、要するにHDDの容量の表記が、二進法なのか十進法なのかが曖昧だった為に「実際の容量が表記より少ないのはオカシイ」という事のようで、
和解条件として、メーカーのWestern Digitalが、約100万人の消費者にソフトを無料で配布する、という事になったそうです。
これって集団訴訟だったようですが、つまりは、原告が100万人居た、って事なんでしょうかね。
配布するソフトは、小売価格が30ドルらしいので、合計3千万ドル、今の為替相場は約116円/ドルなので約35億円になります。
それだけの大金を失っても、法廷闘争に費やすより安くつき、和解する方が有利と踏んだのでしょうね。さすが訴訟大国アメリカです。
スケールがでかい(<そーゆー問題か?)
このHDD容量の表記に関しては、以前から日本のメーカーも気を付けているようで、PCのカタログや仕様表には、必ずと言っていいほど、
「ハードディスク容量は、1GB= 1,000,000,000B。OSまたは一部のアプリケーションソフトでは、これよりも小さな数値でGB表示される場合があります。」などという、
注意書きがされています。
HDD容量が、数百MBとかで喜んでいた時代ならあまり気にならなかったのでしょうが、GB単位は当たり前、中にはTBなんて物まで出てくる昨今では、
二進法と十進法との差異も無視できませんからね。
そう言えば、増設用として販売されているHDDなんかはどうなっているのかな、と思って、以前買ったBUFFALOの内蔵用HDDのパッケージを見てみました。
まず、数年前に買った「DBI-U120G7」という120GBの製品には、「1[GB]=1,000MBで計算しています。」と書かれています。
これもまだ曖昧ですね。これでは、1MBが「1,000×1,000=1,000,000B」なのか、「1,024×1,024=1,048,576B」なのか判りません。
これでは、120GBでは、「MB」の捉え方によっては、48,576×1,000×120=5,829,120,000B≒5.8GBもの差が出る事になってしまいます。
5.8GBと言えば、ちょっとした音楽プレーヤー一台分の容量になります。これはまずいような気がします。
この表記を決めた人は、問題の本質、即ち、「M」や「G」といった補助単位を使う時の曖昧さが判っていないんじゃないんだろうか、とさえ思ってしまいます。
一方、最近買った方の「HD-H120FB」というやはり120GBの製品には、「MPEG2録画約52.5時間 ※標準的な圧縮率(5Mbps)録画時」と書かれています。
…何じゃこりゃ?みたいな感じです。
HDDを増設する理由というか、目的が「動画の保存」が主になってきた、と考えているのでしょうか。
いかにも時代の流れを感じさせますが、これも凄いいい加減ですね。
そんな、HDDレコーダーに使う訳じゃないんですから、「MPEG2録画」の時間で言われても困ってしまいます。
大体、「標準的な圧縮率」が「5Mbps」だなんて、誰がそんな事を決めたんでしょう?
私がTVアニメを録画する時の「標準的な圧縮率」は「7Mbps」です。
これは、片面4.7GBのDVD-RAMに、CMカットしたTVアニメを3話格納するのにいい感じなので決めた「圧縮率」です。
私にとっては、これが「標準」なので、「標準的な圧縮率(5Mbps)」なんて誰が決めたのか判らないような数値を元に話をされても意味がありません。
て言うか、そもそも「bps」って「圧縮率」の単位じゃないし。言いたい事は判りますが、あまりにも適当過ぎるのではないでしょうか。
素人に判り易くしようとして、却って曖昧に、意味不明にしてしまっている、典型的な例のような気がします。
「じゃあ、これはデジカメの写真は何枚入るの?」とか訊かれたら、何て答えるつもりなんでしょうね。
そう言えば、これらの製品に入っていたHDDも、Western Digitalのドライブでした。
もしかして、私もこの無料配付のソフトを貰う資格があるんでしょうかね。
HDDに記載されているシリアル・ナンバーを同社のサイトで入力すれば、ソフトを貰えるかどうかが判るそうなんですが…
シリアル・ナンバーを見る為にはPCのケースを開けないといけないしなあ…面倒くさい(爆)
ところで、この「配布対象となる100万人の消費者」というのの「100万人」とは、「1,000,000人」なんでしょうか? それとも、「1,048,576人」なんでしょうか…?
2006/07/09
これが、最後の脆弱性とは思えない…。
などと誰かが言ったかどうかは知りませんが、いよいよ、Windows98/98SE/Me(所謂「Win98系」?)に対するサポートの終わる日がやって来ました。
・ITmediaの記事「7月の月例アップデートは7件、Win98/Meは最後のパッチ」
まあ、これは随分前から告知されていた事でもありますし、いつまでも過去の製品のメンテナンスを続けるのが困難である事も判ります。
しかし、やはりまだ現役で使えているものが、名実共に「過去の遺物」と化すというのは、あまり気分の良いものではありません。
ちなみに、家には、Let's note(Windows98)、VAIOノート(Windows98SE)、DELL Dimension8100(WindowsMe/WindowsXPのデュアルブート)と、
見事に今回サポート切れとなるOSが3つ揃っています。
この内、Let's noteは既にSETI@home専用となっており、SETI@homeのサーバとしか通信していません。
WAN側からのアクセスは、ルータ(機能付のADSLモデム)によって遮断していますので、ルータ自体が乗っ取られるような事が起きたり、
SETI@homeのサーバが乗っ取られたりしない限り、心配はまず無いと思います。
また、Dimension8100は、先日WindowsXPの環境へ移行し、WindowsMeはもはや殆ど起動する事もありません。
使うとしても、XPで何か不都合が起きた場合に比較検証する為ぐらいで、インターネットにアクセスしたりする為に使う事は無いでしょう。
ですので、これについてもまず心配は無いと思います。
残りは、現在実質的にメイン機として使用しているVAIOノートです。
普段から、メールやWebブラウジングに多用していますので、やはりこれに脆弱性があるとまずいです。
基本的に、アヤしいサイトを覗いたりする事は無いですが(本当ですじょ?)、罠というものは、何時何処に仕掛けられているか判らないから危ない訳で、
幾ら気を付けていても、引っ掛かる時には引っ掛かるものです。
なので、これについてだけは、何らかの対策が必要になるのですが、考えられる選択肢は以下の3つです。
2006/07/10
対応してないってマジですか。
うーむ、少し古いうえに、私は観ていないのですが(謎)。