[[[ ホノルル 2011遠征記 ]]]
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出発


出発は12月9日(金)。ちなみにここまでの臨戦過程は、震災の影響でキャンセルの相次いだ上半期の反動か秋シーズンは、連戦に次ぐ連戦。どうせ質の高い練習をしないなら、レースに出ちゃえ!と言う訳で、詰めに詰めた異例のシーズンとなりました。9月の多摩川源流トレイルレース(30km)を皮切りに、10月は船橋ダート駅伝・ダートレース(1日2レース)、斑尾トレイル50km、文の京12時間リレー、大阪マラソンと月間5レース。11月は大阪マラソンから中3日の強行軍で湘南国際マラソンを完走し、その後陣馬トレイル24km、新東名マラソン。12月に入り、ホノマラ1週前は、鎌倉トレイル15mileと横浜マラソンハーフを2日連続で完走。毎週のように大会に出場するなかで、1km5分20秒のペース感覚を磨き、後半に体力を残せるようなスピード・キレのない、しぶ―い脚を作り上げてきたのでした。

空港への足は今年も自動車でした。成田の民間駐車場に預け、空港へラクラクアクセス。渋滞を計算して少し早めに出ているので、空港では時間を持て余し気味でしたが、カード会社のラウンジでコーヒーを飲み、両替やなんやかやしていると、あっという間に時は過ぎ、気がついたら、DELTA638便のエコノミーコンフォートゆったりシートに身を沈めていました。暫くして搭乗が終了すると、プッシュバックが開始され、タキシングへと移行。滑走路混雑の為、離陸待ちに随分と時間を要した気がしましたが、うとうとしている間に機体は加速し、ホノルル国際空港まで6時間ちょっとの飛行へと移ったのでした。

 

第2の故郷ホノルルへ・・・
思いを馳せながら、空の旅を満喫しました(寝て、食べて、飲んだだけですが・・・)


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