[[[ ホノルル 2010遠征記 ]]] |
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プロローグ 2010年3月15日。成田発DELTA646便(12/10)並びにホノルル発DELTA647便(12/14)の予約手続きを完了させた時点から2010年ホノルルマラソンはスタートしていたのでした。 前年は、航空券の手配が遅れ、中部国際経由なんていうイレギュラーな路線になり、ちょっと面倒な思いをしたので、今回は先手必勝!! 『鉄は熱いうちに打て』じゃなく、『チケットは安いうちに取れ』と言う事で、即効で予約手続きを完了させたのでした。料金は、136,760円也(諸税込み)あとは適当なタイミングで宿を抑えれば良いのでひと安心です。 気を揉んでいたのは、例年通り!ぴあホノルルマラソンツアーが開催されるのかどうか?という問題。寛平ちゃんはアースマラソンに旅立っていて戻ってきていないし、前年のQちゃんも難しいのでは?なんて憶測が飛んでいて、魅力あるゲストがいない!?なんて主催者の悲鳴が、風の噂で伝わってきていたりもしたのでした。 そんな不安が吹き飛んだのは8月上旬。ゲストはQちゃん!! ツアー開催決定!!の知らせが届いたのでした。これで現地参加パックも決定。ついでに宿のほうも、毎年お世話になっているUIさんにお願いして、ワイキキ唯一のオーシャンフロント・コンドミニアムであるワイキキショアに決定!!料金は1泊1室$139+TAXでした。 そんな8月、とある募集が目に留まりました。 日本ホノルルマラソン協会が募集していた、オフィシャルホノルルった―という企画です。 簡単に説明しますと、ホノルルマラソンに関するツイートから、4名のオフィシャルツイッター(ホノルルった―)を選考すると言う企画です。特典は招待コース2名は、日本出発から現地滞在まですべてご招待と言う至れり尽くせりコース。活動資金コース2名は、10万円の活動資金が与えられるというもの(使い道は自由♪)。選考されると、公認のアカウントを頂いて、日本国内から現地滞在または帰国後も、ホノルルマラソンに関する事をツイートしていくという任務を与えられます。これはおいしい・・・ と言う訳で早速応募!! 飛行機、宿泊どちらも手配済の私は、活動資金コースに応募しました。 応募当初は、本気で選ばれるなんて、思ってもいませんでしたが、8月上旬から10月まで毎日のようにホノルルマラソンネタを呟いていたら、かなり本気度が増していきました。そして運命の選考発表の日!! 日本ホノルルマラソン協会から1通のメールが届いたのです。 このたびは 「ホノルルマラソン オフィシャルTwitterレポーター大募集」 <JALホノルルマラソン2010活動資金コース>にご応募いただき、 誠にありがとうございました。 厳正なる審査の結果、あなた様が受賞候補者として選ばれました。 ラッキー♪♪♪ でも、最初は文面が理解しきれませんでした。受賞候補者? まだ候補なの?って・・・ でも良く、読み進んでいくと、いくつかの条件があり、それをクリア出来れば決定と理解してよさそうだったので、大喜び。このクラスの大当選は、十数年前、雑誌の懸賞で北海道ゴルフコンペペアご招待以来でした。 何はともあれ、こんな特典付きのホノルルマラソンツアーとなり、またホノルルった―を通じて新たな出会いもあり、テンションがアゲアゲの状態で出発の日を迎えたのでした。 |