釣り場情報

今月の釣り場情報

(^o^)丿　釣れてるかーい？

１１月１６日　全日本カレイ投げ釣り選手権大会　臼杵会場

　今年の臼杵会場には３協会３クラブから２５名が参加し、各自思いおもいのポイントに散らばって未明の４時半から１４時までBig１を狙いました。

本命視されたポイントに約１０名が入ったものの、高水温の影響か以外にも釣果ゼロ。

先月の月例会では、マコガレイが３枚上がったんですが・・・

　結局、会場No1は４５．６ｃｍのイシガレイを上げたデザイン部長＼(^o^)／

クサフグやチビレといった餌取りの猛襲を耐え抜き、大物（きっと）のアタリ＆引きの直後にあえなくプッツンし、さらにはカキ殻を釣り上げて　(-_-;)　・・・と、散々苦労した挙句に、しかもそのポイントでの定説とは違う時合いに訪れた貴重な獲物でした。

隣で竿を出していたMぉりさんの証言では、姿を見るまで「ヘダイや、ヘダイ(^_^;)」と少しがっかりした口調だったとか。

なにはともあれ、全国上位入賞が期待できる釣果が出てメデタシ、メデタシでした。

全体の釣果としては、カレイが７枚という予想外の厳しさでしたが、矢野副会長が４０．５ｃｍのイシガレイ（計３枚：左の写真）、事務局長が４０．５ｃｍのマコガレイ（計２枚）をGETして、上位者はしっかりと好結果を出しました。

　前日から降っていた雨もスタート後には上がって、まずまずの穏やかな夜明け前・・・だったのですが、フェリー乗り場横の導流提の方向から突然の喧騒が。

アジ釣りのフィーバー中なので、場所取りの人が喧嘩でも始めたのかと思っていたら、パトカー、消防車、救急車が続々・・・海中への転落事故でした。

まもなく会長から各ポイントの会員に安否を確かめる電話がはいりましたが、H本さんだけ連絡がつかないとのこと。

「まさか・・・」と心配する声がある一方で、「まだ暗いから車で寝てる」という声もありました。

実際には、たまたま現場に居合わせて救助の手伝いをしていたとのことでした。

転落者がレスキューに救出されるまでの間、長時間にわたってロープを支えていたH本さんの腕はパンパンになり、「がんばれ」と叫び続けたのどはガラガラ。

体力と集中力を使い果たしてしまったとのことでした。

みなさんも転落事故にはくれぐれも気をつけてください。

港湾部はさほど危険がないように思いがちですが、もし転落したら自力で上がれるような場所はほとんどありません。

特に暗い中での単独釣行はやめましょう。（冬の夜は潮位がグッと下がるため、上がるのはもちろん引き上げるのも困難になります。）

H本さん、おつかれさまでした。　いいことをしたんで、今度はきっといいことがありますよね。

クラブの月例会も並行して行ないましたが、種目は全カレイと同じ「カレイの１匹長寸」で当然デザイン部長の優勝となりました。

検寸結果は、次のとおりです。

１１月９日　月例会１回目：ポイント競技 in 別府

　前夜から降り続く雨の中、「本当にやるの？」と集まった６名がポイント競技を行ないました。

結果は次のとおり、広報係が１０なん年振り？に月例会のカップを受け取りました。（ウチに飾れるのは１週間？　全カレイも、がんばるどぉ）