2007年の釣り

 


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1月7日 エキストラ例会 → 会長のレポートです。

 1月7日(日)に、この時期に恒例となりつつあるエキストラ月例会を行いました。

暖冬とはいいながら、南下した寒気の影響で降雪があり、お出かけできない会員がいた中、8名の会員が臼杵港に集まって、賞金を競ってカレイを追い求めました。

検量後は、まつき賞&会長賞をかけて「初釣り運だめしくじ引き大会」を行い、参加者があまり多くなかったため、賞品がもれなく行き渡りました(^_^)

 検量の結果は、坂ノ市で33.6pのマコガレイを釣り上げたO野さんが見事優勝 (^^)v 

賞金とダイワジャケットをゲットして、「ポスト女王様」ぶりを遺憾なく発揮しました。

名 前

カレイの寸法

備 考

O野さん

33.6p

 

矢野副会長

33.3p

 

事務局長

31.5p

6枚

 

 

 

 

 

 

 

大分市坂ノ市

 11月中旬以降、年明けまでカレイのプチフィーバーが続いたようです。

今シーズンは臼杵に変わって坂ノ市が好調なようです。

しばらく叩かれていないのがいいのかな?

40cmオーバー混じりで、30cm以上のランクサイズが結構上がったそうです。

写真は12月30日に矢野副会長が釣った41cmです。

 

 

 

 

1月13日 佐伯市番匠

 レインボーキャスターズの車谷副会長さんが、49cmのイシガレイを釣りました。

おそらく釣り場レコードだと思います。

ここまで来たら、「県南で50cmオーバー」を見てみたいですね。

ただ、矢野副会長が「佐伯の某所で60cmオーバーのヒラメではない平べったい魚を釣った」人に会ったという話も・・・

矢野副会長、花見で狙ってみる?

 

 

1月13日 佐伯市鶴見

 アマダイの協会記録をO川さんに破られた?矢野副会長。

精力的に鶴見を攻めていますが、未だ結果が出ていないようです。

 

 

1月14日 キャスティング

 ダイナミックサーフ主催の練習会に4名が参加してきました。

時間の都合があって3投ずつしかできませんでしたが、会長は194m台を記録しシーズン開幕に向けて確かな手応えを掴んでいる様子でした。

また、親分はこれまでのスーパーGFXに代わるスピンXXを始動させました。

ガイドも未だ仮止めの状態ですが、早くも175m台の平均飛距離を出すなどすっかり馴らしを済ませたようです。

この時の記録は、こちらに掲載されています。

http://casq.com/casting/2007/70114record.htm

ダイナミックサーフの皆さん、お世話になりました。

 


 

2月4日 新年総会

 会長はじめ殆どの役員が留任しましたが、監査役が副会長として執行部に再登板し、近森副会長は、豊富な実績と知識を生かすべく新ポストの「スカウト部長」に就任しました。

 

また、この日新たに投げ釣り歴4年のM沢さんが加入することになりました。

 

新チームの編成も次のとおり決定し、新年度の活動がめでたくスタートしました。

矢野副会長 会長 O川さん 事務局長
S藤さん 新ポスト:スカウト部長 親分 伊東副会長
前会長 第3の男 大物事務局長 デザイン部長
事故防委員長 広報 佐伯支部次長:I床さん 赤竿ノギタン
ノリちゃん スーさん O野さん 福岡支部長
沖縄支部長 W田さん 長崎支部長 店長
宮崎支部長 注目の新人、M沢さん    

 

年間表彰も行なわれましたが、最優秀賞、月例会総合チャンピオン、協会記録更新etc.と、矢野副会長がほぼ独占!!

全日本SC選手権のポイント競技で全国制覇した人です。

やはり勢いが違います。 恐れ入りました m(__)m

 

 

2月10日 佐伯市番匠

 会長がカレイの様子を見に行きました。

27cmのマコガレイ1枚に終わりましたが、肉厚も順調に回復してきているとのことでした。

 

 

月18日 佐伯市番匠(2月度第1回月例会)

 

 午前6時から今年度第1回目の月例会を開催しました。  

今回のルールは、大物対象魚のランクポイント制!(成績表の下にある(註)を参照してください)

雨上がりの番匠に集った会員15名は、番匠川河口一帯をはじめとして鶴見、米水津などのMyポイントに散らばりました。

2月に入って釣り場からの朗報がない中での戦いとなりましたが、積極的に移動したメンバーがそれなりの釣果を得て、上位に入賞しました。

めでたく今季の初優勝を飾ったのは、(お土産がないとお家に帰れない?)O川さん \(^o^)/

チーム戦のほうは、事務局長のチームが早くも47点を獲得してスタートダッシュに成功しました。

ランク物を釣ってポイントをGETしたのは、この8人です。

 

順位

名  前

釣    果 ポイント
優勝 O川さん エソ(44.4cm+43.7cm+40.1cm) B×3=6P
2位 矢野副会長 エソ(44.2cm+40.2cm+39.4cm+37.6cm) B×2+A×2=6P
3位 伊東副会長 マコガレイ32.7cm+イシガレイ35.4cm+キビレ43.4cm A×2+B×1=4P
4位 店長 マゴチ55.0cm C×1=3P
5位 大物事務局長 エソ48.7cm C×1=3P
6位 会長 エソ46.4cm C×1=3P
7位 デザイン部長 エソ41.7cm B×1=2P
8位 事務局長 エソ36.7cm A×1=1P

(註)ランクポイント制

連盟指定の大物ランクに基いて、Aランク1尾について1点、以下Bランク2点、Cランク3点、Dランク4点として、釣れたランク魚の総点数を競うというものです。 特別大物対象魚については、1尾について30cm以上40cm未満が1点で10cm刻みに、2点、3点、4点となっています。

 

今回、順位に関係なく会長からありがたいコメントをもらった人が数名いるので、チョットだけ紹介します。

 

□ この度、協会の事務局長にも就任した伊東副会長。 自ら就任祝いにイシ、マコ、キビレと3魚種のランク物をGETして3位入賞(^^)/  渡仏疲れもなんのその(^^♪でした。

 

□ 「今日は、ランクポイントだよ。」と言っているのに、延岡の方財海岸まで数釣りに行ったノギタン。 久し振りに見たら、赤竿も赤リールも超・使い込んで塗装がはげてしまって・・・。 今度は黒竿のコンペUを注文したんだって?

 

□ 店長やったね\(^O^)/。この時期には珍しいマゴチをゲット!  よく太っていて、美味しそうだったね。 「本日のおすすめ品!! 鶴見産マゴチ 時価。 はいっ、いらっしゃい!!」

 

 新人M沢さんはランク物ではなかったものの、月例会でのカレイ釣り場の南限を更新。 これまで鶴見町吹浦だったものを地松浦まで南下させました。  

 

次回は、2月25日にSCのポイント競技(ゴルフで言うところのニアピンで、ピンの位置は100m先)を行ないます。

 

 

 

2月25日 別府市(2月度第2回月例会)

 

 2月度2回目の月例会として、別府市の天間草原でポイント競技を行ないました。

暖冬から急に「平年並み」へと冷え込んだ1日でしたが、11名が参加して「ニアピン」を競いました。

NHK大分放送局のオアシスTVおおいたで、毎週金曜日の18時台に放映している「見たい!知りたい!でかけ隊」のロケも行なわれ、和やかな雰囲気とライバル同士の火花が同居しながら?競技が進められました。

 

 

 

 

優勝したのは、11月から好調の続いているノリちゃん!

ただ一人3投合計を10m以内に収め、しかも平均が約2.5mという好記録でした。

2位は田代前会長で、夫婦でワンツーフィニッシュしました。(全カレイのときも揃って40cm弱をGETし、めでたく上位入賞\(^o^)/)

で、3位が期待の新人M沢さん。

はじめてのキャスティング参加でこの成績・・・参りましたm(__)m

 

 

 

11月の月例会では他を寄せ付けなかった、全日本キャスティング選手権組の矢野副会長とS藤さんですが、意識が競技よりもロケに集中したようで珍しく沈んでしまいました。(構えもキャストのタイミングも決まったように見えたんですが、実はレポーターとカメラに目線が流れていたようです。 ま、二人に限ったことではありませんが(^_^;) 

 

3投平均が5m台までだった参加者の成績は、次のとおりです。

なお、女性会員はクラブ特別ルールでターゲットまでの距離を80mにしましたが、S藤さんだけはいつもどおり100mです。

順位 名前 1投目 2投目 3投目 4投目 5投目 3投合計
優勝   ノリちゃん 1.94    F    F    2.80    2.96    7.70   
2位   前会長 3.46    3.84    5.05    3.89    4.15    11.19   
3位   新人:M沢さん F    7.88    4.54    5.16    3.08    12.78   
4位   矢野副会長 7.61    4.86    2.64    7.41    5.56    13.06   
5位   デザイン部長 F    9.97    8.57    3.75    *1.75    14.07   
6位   S藤さん F    6.61    2.28    F    5.96    14.85   
7位   会長 F    3.49    F    5.39    7.81    16.69   

 

 


 

3月5日 会長の県南情報

 

 先月の月例会で仕入れた情報をもとに、会長が県南に行きました。

その情報とは、暖冬の影響からかマダイが深場に落ちずに、群れて湾内をうろついているというものでした。

ここから会長のレポートです。

「月夜の大潮で雰囲気バッチリ (^^)/ 小浦のマダイ狙いにでかけました。

雰囲気はバッチリでしたが、大アナゴとフグが来ただけで、小浦ははずれでした。

8時頃番匠に移動し、ダンプがなかったので久々にカーブミラーに入り、午前10時前に竿先を押さえ込むカレイ特有のアタリでマコ32cmをやっとゲット。

しかし、その後は何にもアタリがなく、コブタンに移ったもののここでも何にもなし。

釣果のカレイは肉厚に戻りが見られ、期待感は ありますがまだまだ数が…。」

ということです。

レポートのとおり、かなり厚みが増してます。

花見シーズンが楽しみです。

 

 

 

3月11日 蒲江

 

 赤竿ノギタンが、19cmUPばかりのシロギスを70尾GET。

数日前から乗っ込みパターンの様相?とのことでした。

 

 

 

3月18日 月例会

 

  5時から14時まで、大分市東部一帯で月例会を行ないました。

今回は大分市のポイントを探る狙いから、釣り場の南限を佐賀関までと指定しました。

競技内容は連盟大物対象魚のランクポイントですが、旬(?)のアイナメに限っては大物実績を増やすためにダブルポイントとしました。

「近場でゆっくりスタート」が受けたのか、スカウト部長が誘ったゲスト2人を含めて総勢19名が参加するという賑やかな例会になりました。

ただし天候のほうはしつこい寒の戻りの影響から、冷たい強風が吹く中での「我慢比べ」になってしまいました。

 そんな悪条件の中でBランクの大物を仕留めたのがこのの3人。

戦中・戦後を生き抜いた60代パワーを見せ付けられました。

 

2ポイント以上をGETした上位5名の成績は、次のとおりです。

順位 名前 ポイント ポイント内容
優勝 大物事務局長 2点 マダイBランク×1
2位 事故防委員長 2点 イシガレイBランク×1
3位 スカウト部長 2点 マコガレイBランク×1
4位 S藤さん 2点 エソA(38.7cm)×1+カワハギA(26.0cm)×1
5位 O川さん 2点 キビレA(37.6cm+34.5cm)

                           ※同ポイントは、長寸で順位を決定。

 

 釣り人 : 大物事務局長

 魚種、サイズ : マダイ 46.7cm

 釣り場 : 乙津

 

 釣り人 : 事故防委員長

 魚種、サイズ : イシガレイ 43.5cm

 釣り場 : 佐賀関

 

 釣り人 : スカウト部長

 魚種、サイズ : マコガレイ 40.0cm

 釣り場 : 坂ノ市

 

 

他のランク物は、マコガレイ37.9cm、32.1cm、30.1cm、メイタガレイ30.3cmといったところです。

 

とにかく寒い吹きっさらしの1日で、向かいに見える由布岳も鶴見岳も数日前から雪と霧氷で白いまんま!

40cm前後の良型が狙えるアイナメポイントも何人かが竿を出そうと目論みましたが、ひどい吹きっさらしのためみんな断念してしまいました。

そんな中で元気だったのが佐賀関のカラス!

O野さんがこの日の為に準備したン千円分のホンムシを袋ごとかっさらって行きました。 

隣の「店長」が32.1cmのマコガレイを釣って、テンションが上がった直後の (*_*) でした。

 

1kgあたり2万円という「超高級食材」?に味をしめた佐賀関のカラス。

今後は要注意です。

使った都度、ちゃんと箱にしまうようにしましょう。

 

これ、おまけですが・・・

釣り人 : 広報係

魚種、サイズ : メイタガレイ 30.3cm

釣り場 : 坂ノ市

備考 : 拓寸30.8cm

「その他のカレイ」のジャンルで、ひょっとすると協会記録?

 

 

 

 

 

3月21日 蒲江

 

 蒲江のシロギスを目の敵にしている?赤竿ノギタン。

この日も好釣果で、17日の26.5cmを超えて29cmをGETしたそうです。

今日は彼岸,、ホドホドになぁ   (;_;)/~~~

 

 

 

3月25日 キャスティング春季通信大会

 

 2日前まで天気予報は、24・25日ともに雨 (-_-;)

「あの大規模な草刈を、またすんの?」という心配が広がりました。

ところがみんなの行ないがたいへん良くて(きっと)、奇跡的な天候回復\(^o^)/

オープン参加を含めて27名が豊後高田市の会場に集まりました。

そして、畏敬と笑いと、緊張、フリーズ・・・

いろんなシーンを楽しみながら、久しぶりに丸々1日遊べました。

 

昨年は全日本選手権でポイント種目のチャンピオンに輝いた矢野副会長。

今回は5種参戦2回目の公式戦で、181m台をマークしました。

安定感のあるフォームで、きっちり最後をまとめています。

 

 

 今回、会長が6種デビューをしました。

全日本のディフェンディングチャンピオン:永松さんの向こうを張る勢いで、記念すべき第1投が堂々の204..32m (^_^)v

でも、あとは力みが入ったのかライントラブル+痛恨の3F (;_;)/~~~

 

しかもカド番の5投目では、大手メーカーの現行モデル中最も硬い某40号ロッドが「バコッ (;_;)」で、一同フリーズ。

返りで折れたためか、錘は一応140mラインまで届いていましたが・・・

でもやっぱり、折れた#1がコート内に落ちたため文句なしのファール。

実はあの冷静なチャンピオンも、4投目で「煌PC」をエリア内に投げ込んでトップガイドを曲げてしまっていました。(その時も一同フリーズ・・・)

その後は赤ボロンで無難にまとめたチャンピオンでしたが、曰く「今日の6種は荒れたなぁ・・・」

 

緊張感がビンビン伝わってくるこの真剣勝負、相当に見ごたえがありました。

今後の展開がすごく楽しみです。

 

成績一覧は、「キャスティング九州」のホームページに掲載されています。 http://casq.com/casting/2007/70325kiroku.htm 

 

 

 

 


 

 4月1日 協会カレイ釣り大会

 先週のキャスティングに引き続き、臼杵市一帯で協会カレイ釣り大会を行ないました。

今週も天気予報は雨でしたが、またもや晴れ間を引っ張り出しました\(^o^)/  (その代わりかどうか、終了後はひどい雷雨になりました。)

県外在住の会員も里帰りして24名が、早朝5時から14時までカレイの一匹長寸を競いました。

 これまで協会のカレイ釣り大会は10月をメインに行なってきましたが、今回は花見シーズンを狙っての企画となりました。

実際、臼杵や佐賀関では花見時期からゴールデンウィークにかけて、晩秋・初冬に負けないカレイの実績が上がっています。

 

で優勝したのがこの人、周防灘サーフの植山さんでした。

 

実は2年半前に国東で行なわれた協会のカレイ釣り大会で、誰の目にも明らかな40cmオーバーを釣りながらリリース?してしまった経歴の持ち主です。

あの日も釣れたカレイは協会長にあげる約束でした。(このあたりは、「2004年の釣り」の10月を参照してください)

今日は、協会長もご満悦(^^)/

 

元々釣りのうまさに定評があるし、キャスティング夏季通信大会のポイント競技で全国優勝したこともある実力者です。

 

後で気がついたんですが仕掛けをよーく見ると、安定性優先の中錘とフグに強い黒ハリス・・・ なぁるほど、今度真似してみようっと。

 

右の写真は、入賞者の集合写真です。 前列が左から井上さん(3位)、植山さん(優勝)、黒川さん:「デザイン部長」(2位)。

後列の左が他魚の部優勝の永松さん、右がラッキーな当日賞の矢野副会長です。

 

敢闘賞の岩野さん:「店長」は、仕事のため早引きして写れませんでした。(最小サイズを釣ったからといって、隠れたんじゃありません)

 

 

 

下は、検量者ならびに成績の一覧です。

36cm級が3枚、カレイの総数が29枚。

今日は小振りなサイズが多かったものの、これからに期待が持てると思います。

 

平成19年度大分協会カレイ釣り大会成績表
(プロジェクト:大分サーフ)
日時:平成19年4月1日(日)午前5時〜午後2時
場所:臼杵港一帯
順 位 氏      所  属 寸 法      
優  勝 植 山 達 海 周防灘 36.5  
準優勝 黒 川 光 廣 大分 36.1 3枚
井 上 利 治 ダイナミック 36.1  
三 沢 雅 隆 大分 29.7 2枚
5 高 野 昌 幸 周防灘 29.4  
笹 田 善 行 大分 28.7 2枚
嶽 肩 知 雄 大分 28.4 2枚
8 小 代 賢 一 大分 27.0 2枚
近 森 戡 弘 大分 26.1 6枚
10 矢 野 淳 平 大分 24.5  
11 菅 原 敏 文 大分 23.8  
12 梶 原    浩 大分 23.6  
13 伊 東 昭 三 大分 22.0 2枚
14 金 崎 真 一 周防灘 21.2  
敢闘賞 岩 野 悟 郎 大分 18.0 3枚
他魚1位 永 松 美智也 ダイナミック 36.1  
参加者合計 24名      

 

 

 

 4月7日 蒲江

 

 ノギタンが29.7cmのジャンボ一歩前を釣りました。

蒲江では例年、ゴールデンウィークの頃に30cmオーバーの実績がありますが、今年はそろそろノギタンが上げそうです。 

 

 

 

 

 4月21日 蒲江

 

 シロギス好調の情報が続く蒲江ですが、先週は早くも実寸31.4cmが出たとのことです。

また、親分もランクサイズ(26.0cm以上)を3本GETしています。

この日、会長が協会事務局長とともに新聞取材もあって未明から入りました。

最初のポイントでは暗いうちにそこそこ来たもののサイズ的にもイマイチ、明るくなってからはサッパリといった状況で早めに見切りをつけてポイント移動。

ところが2番目のポイントに着いた直後にノギタンから電話で、24〜25cm級が入れ食いになったとのこと。

しかも宮崎県の門川町から来たノギタンの友人が、30.5cmをGET。

あわてて引き返しましたが、群れが移動した後で (-_-;)

その後2週間前に比較的良かったポイントへ移動したものの、「型が小さくなっていた」とのことで数・サイズともに不満が残る1日になってしまいました。

 この時期は群れの動きが大きく、どうしてもアタリ・ハズレがはっきり出てしまうようです。

 

 

 

釣りじゃなくて、すみません。

20年ぶりに帽子のデザインを更新しました。

 

デザイン担当は、勿論デザイン部長です。

新デザインは全て刺繍で、ひさしに燃えるオレンジ色のクラブロゴをあしらいました。

このロゴは、クラブ内で「かっぱえびせん」と呼ばれていますが、実はスイング投法での錘の軌道をイメージしたものです。

上の写真でO川さんが着ているウィンドブレーカーもデザイン部長の新作(赤バージョン)です。

 

 

 

 

 

 

 4月29日 佐伯その1

 

 広報係が親子でシロギス釣りに蒲江の波当津へ行きました。

7時30分過ぎにノギタンの車を発見し、早速電話したところ「26cmが釣れてま〜す」

ポイントを確認して早速ジャマをしに行きました。

「4色半くらいです」との言葉通りにポツポツとアタリがありノギタンも26cm級を1本追加しましたが、既に引き潮となっており群れも沖に出てしまったようで次第にアタリが遠のいてしまいました。

そこで、青竿35号+33号錘で遠投勝負!(と言っても所詮6色半過ぎですが (~_~;) )

6色+チョットのところでやっと、26cm級を1本拾いました。

その後葛原へ移動しましたが芳しくなく、午後の予定も入っていたことからここでThe End。

ランクサイズと22cm級が各1本、あとはテンプラ&カラアゲサイズで計15尾程度といったところでした。

 

 

4月29日〜30日 佐伯その2

 

 矢野副会長が仕入れた情報をもとに、会長以下数名の有志が佐伯へマダイ狙いに行きました。

夕マズメ狙いも視野に入れて13時に大分集合・出発。

この日の為にコウジも大量?に仕入れました。

薄暗くなってから最初にマダイをGETしたのが矢野副会長で、30cmクラスのギリギリランクサイズ。

 

 

 次に来たのがO川さんで、なんと71cm (^_^)v

重量5.05kgの艶やかな雌のマダイでした。

仕掛け移動のサビキを入れた直後にアタリがあって、針は鼻面に掛かっていたそうです。

 

  こちらの写真は、明るくなってから撮り直したものです。

 

一晩終わってみて初挑戦の釣り場で、本命のランクサイズが3枚とクロダイのランクサイズが1枚。

今後に期待が持てます。

 


 

GWオマケ情報(各チーム編)

 

 チーム「ノギタン」

  本拠地の波当津が、先週の新聞情報で釣り人が沢山押しかけて群れが散ったのか、チームノギタンの面々が釣りすぎたのか定かではありませんが、4日はさっぱり(-_-;)  延岡まで足を伸ばし、11時頃に会長に電話で、「方財に来てまぁす。20p前後が入れ食いでぇ〜す。」とのことでした。 同行者:新加入のI近さん&先日浜から30.5pをゲットした日向市のG藤さん。

 

 チーム「ブラックめじろん」  2008年おおいた国体のキャラクターグッズ「めじろん帽子」をお揃いで被っている3人

  後半は、天気予報 と相談して3日の深夜に波当津入り。 前回、浜からのナイターでいい思いをしたので、この日も迷わず浜に入ったのですが、見事空振り。 仕方なく旧波止に替わりましたが、ここもさっぱり。 得意の移動攻撃が開始され、北浦に転戦。 ここでまずまずの釣果があり、5日に来客のある第3の男は、お客さんに振る舞うキスをなんとかゲットしました。

「砂浜」と「歩いて行く釣り場」そして「引き釣り」が嫌いな伊東副会長は、波当津では珍しく浜で釣って、北浦では引き釣りをして、2食昼寝付きの大名釣行で6日からの仕事に備えていました。

このチーム最年少の会長は、3日の夕刻から北浦で波止投げ。 1時間で24〜25p6尾を含む11尾。 波当津で夜釣りを試みましたが、浜はさっぱり、波止で24p止まりを5尾。 再び北浦に移動して良型をコンスタントに追加して、トータル37尾。 満足、満足(^_^)

 

 チーム「若手」

後半は家族サービスに専念する予定だった矢野副会長は、家族サービスの前に米水津にマダイ狙いに行ったようです。 でも、「連絡がないので、多分ダメだったのでしょう。」とO川さん。

そのO川さんは、マダイカラーのサブジャンバーを着て北浦に登場。 市振で夜釣り、宮の浦周辺も攻めて、なんとか26p弱をゲット。 福岡支部長に連絡を取ろうとしましたが、電話に出てもらえず「着信拒否かな?」と疑心暗鬼に(やっぱり、一人だけいい思いをすると辛いでしょ。)。 実は福岡支部長の電話番号が変わっていたことを知らずに、数年前の電話番号にかけ続けていました(>_<)

福岡支部長のS田さんは里帰りの序でにキス釣りを。 連絡すると波当津に着いたばかりのようでしたが、4日の波当津はさっぱりで、ノギタンたちが方財に移動した直後だったようです。 小川さんが古江から移動して合流したようですが、その後の釣果は???

 

 チーム「その他」

  5日に会長の携帯に我がクラブの某ギャルから着信。 「こんな天気が悪いの釣りに行ってるのかな?」と思ってかけ直したら、そこは大阪のUSJ・・・ アトラクションに乗ってる最中に、何かの拍子で間違ってかかってしまった?らしいとのでした。

 

 

5月20日 月例会 県南、北浦一帯 シロギス(キュウセンを含む)1尾長寸

 

 若干早めの全キス下見を兼ねた月例会を開催しました。

波当津の爆釣ムードが一段落し、各自思い思いの釣り場に入りましたが、全キス本番に向けてやや不満な釣果でした。

そんな中、今年のニューフェイスM沢さんが波当津で良型を上げて見事に優勝しました。

師匠であるスカウト部長の言う「置き竿のときもこまめにリールを巻いて誘う、生真面目さ」が勝因 \(^o^)/

トラバーユしてから多忙を極めている事務局長は、久々の登場で40尾オーバー。 気分転換成功。

成績は次のとおりです。

 

順位

名 前

寸 法(p)

順位

名 前

寸 法(p)

優勝

M沢さん

27.9

7位

I近さん

24.3

2位

嶽肩さん

27.0

8位

矢野副会長

23.7

3位

伊東副会長

25.8

9位

デザイン部長

23.5

4位

会長

24.8

10

スカウト部長

21.6

5位

事務局長

24.7

11

店長

19.5

6位

HMさん

24.6

12

ノギタン

14.6

*伊東副会長のみ「キュウセンベラ」

   6位H本さんと7位I近さんは、今月入会した新人さんです (*^^)v  ベテランさん、がんばってね。

 

月例会終了後に下見の続きをして大型をGET、黙秘を貫いている人がいるとの噂が・・・  早くしゃべったほうが楽になるのに。

 

 


 

6月9日 国東

 

 会長とM沢さん、ノギタンが国東市深江にキス釣りに行きました。 予想以上の釣果に恵まれたとのことですが、前月チャンプのM沢さんだけサイズが違いました。 遠投力ではクラブトップクラスの会長とノギタン、その違いの秘密は仕掛けに取り付けられた赤い×××+α  これらの秘密兵器で、前月チャンプを引き寄せたことが判明。 (その正体は、残念ながら教えてもらってません) 会長が全キスで試してみるそうです。

 

 

 

6月17日 全日本キス投げ釣り選手権北浦会場&6月度月例会

 

事前の下見での釣果が尻すぼみし、梅雨の雨が心配される中、6月17日(日)全キスに併設して6月度の月例会を開催しました。

毎年、全キス・カレイに遠路参加している長崎支部長が、熊野江で見事29.1pを始めとして多数の良型シロギスをゲット。 見事、全キスの会場優勝と月例会優勝(シロギス2匹長寸)の2冠に輝きました。 彼は、全キスでは例年熊野江に入り、キッチリと釣果を出しています。 あれこれ迷わず、実績場を信じて特に今年は粘り腰と遠投力で攻略したようです。

 

順位

名 前

2匹長寸(p)

順位

名 前

2匹長寸(p)

優勝

長崎支部長

29.1@+27.2=56.3

10

デザイン部長

25.2+25.0=50.2

2位

ノギタン

27.6B+25.4=53.0

11

広 報

24.5+22.9=47.4

3位

S藤さん

26.7+25.7=52.4

12

O川さん

24.2+23.1=47.3

4位

前会長

27.2+24.8=52.0

13

矢野副会長

23.2+23.1=46.3

5位

スカウト部長

26.8+25.2=52.0

14

O野さん

21.5+20.7=42.2

6位

伊東副会長

27.7A+24.1=51.8

15

I近さん

24.0+17.8=41.8

7位

会長

25.8+25.7=51.5

16

ノリちゃん

20.1+17.9=38.0

8位

HMさん

26.5+24.9=51.4

17

大物事務局長

15.1+17.0=32.1

9位

親 分

27.4+23.7=51.1

 

 

 

数年ぶりに全キス参加の親分。 あらかじめ極秘裏に下見した北浦のポイントに伊東副会長と入って、27pオーバーをゲット。 伊東副会長の27pオーバーは、移動攻撃中に蒲江でゲットしたようです。 例会終了後は、検量場所近くの食堂の刺身定食で腹を満たした後、丸市尾、河内などで二次会を楽しんだようです。 ただし、風邪もゲットした模様(>_<)。  

 

 

6月30日 矢野副会長の釣果

 

 連休中のマダイ釣りのリベンジで、佐伯へ行って来たそうです。

大きいほうが64cm、3.2kg 小さいほうが42cmです。

 

 



7月22日 協会キス釣り大会&月例会1   

 

☆台風4号の影響で1週間延期された協会キス釣り大会が国東の奈良原海岸で開催されました(プロジェクト:周防灘サーフ)。

メーカーのキス釣り大会ではイマイチ実力が発揮されませんが、今回は 黒竿を見事に使いこなしているノギタン下馬評通りに優勝しました。

途中から省エネ釣法(チョイ投げ)に変更して数を稼いだノギタン。 豊富な練習量でメーカーの大会では、いつ優勝してもおかしくないのですが、昨年のJCでは悪いお友達に飲まされて二日酔い、今年は走って肉離れになったことが原因で惨敗したとのこと。

そしてメンバーが6名も参加した「チームおすぎ」は、月例会ポイントを119点も荒稼ぎし、今年度のチーム戦トップに躍り出ました。

「チームかれい」を率いる会長のボヤキです。 「チームおすぎ』がトップになったんですよネ。 新工場建設で仕事が忙しいのに無理して出てきたり、わざわざ福岡や佐伯から出てこなくてもいいんですけどネ。 そして、協会キスが1週間伸びたお陰で某部長は参加できて……。特性無限仕掛けはどうでしたかぁ? ・・・」

      

平成19年度大分協会キス釣り大会成績表     (プロジェクト:周防灘サーフ)
日時:平成19年7月22日(日)午前6時〜9時      場所:国東市奈良原海岸
順 位 氏      所  属 匹  数 月例会順位 月例会ポイント      
優勝 野涯  孝幸 大分 66 優勝 28  
準優勝 瀬戸  基邦 ダイナミック 61      
小出  文雄 周防灘 61      
紺野  憲一 ダイナミック 56      
5 渡邉  慎二 ダイナミック 54      
馬場  俊光 ダイナミック 48      
植山  達海 周防灘 48      
8 稲田  安伸 ダイナミック 44      
梶原    浩 大分 42 22  
10 笹田  善行 大分 38 21  
11 家近  忠志 大分 38 20  
12 黒川  光廣 大分 36 19  
13 杉原    彰 大分 30 18  
14 堀田    保 周防灘 26      
15 橋本  洋一 大分 24 17  
16 杉本  繁治 ダイナミック 18      
17 永松  紀征 ダイナミック 17      
18 嶽肩  知雄 大分 16 16  
19 小谷  仁士 大分 14 15  
20 田代  典子 大分 13 10 14  
21 伊東  昭三 大分 12 11 13  
22 近森  戡弘 大分 12 12 12  
23 菊池    毅 周防灘 12      
24 小野  妙子 大分 13 11 BB賞
25 安部  和弥 大分 14 10  
森    一彦 大分 新入会

 

 

 

7月28日 焼肉&月例会2 佐賀関

7月28日(土)〜29日(日)に佐賀関港一帯で恒例の焼肉マゴチ釣り大会を開催しました。

美味しい焼肉、焼そばを楽しんだ後、おしりに錘が付いている宴会軍団を尻目に各釣り場に(と言っても、焼肉会場付近の波止の人口密度が非常に高かったようですけど…)散らばって、朝8時の検量までマゴチを狙いました。 優勝者は、「おすぎ」こと事務局長。 福水に単独釣行して、予想通り(?)グッドサイズのマゴチをゲットしました。

悔しい2位に甘んじた会長の談です。 「『福水には行きたくない。』と言う事故防委員長の釣り道具をサッサと車外に放り出し、福水に急行したおすぎ。 『何も釣れないのでゼンゴ釣りしてます。ゼンゴ爆釣!』とケータイで言ってたのですが、真夜中2時にマゴチをちゃっかり手に入れて・・・ 仕事、忙しいんだから無理しなくていいんだけどネ(^^;)。」

 

成績

順位

名  前

マゴチの寸法

優 勝

杉原事務局長

51.0p

2 位

梶原

46.2p

 

 

 


 

番外

 6月17日に行なわれた「全キス」の公式記録が送られてきました。

大分サーフ会員の記録は、次のとおりです。 

名 前

全国順位

長寸(p)

長崎支部長

39

29.1

伊東副会長

116

27.7

ノギタン

119

27.6

親分

143

27.4

前会長

158

27.2

スカウト長

206

26.8

S藤さん

210

26.7

HMさん

237

26.5

会長

317

25.8

下城さんには副賞としてPEライン(デュエル製)、親分までは楯&入賞バッジ、他は入賞バッジのみ

 

8月26日 月例会 鶴見半島一帯

 

 前日のスタート時刻をフリーにして、8月例会を開催しました。

今年の鶴見半島は、梅雨明け時期からO川さんが協会記録を連発するなどの景気のいい話があり、マダイ、マゴチの大物を期待しての釣行となりました。(写真は、意外なほど身近にいた55.1cmのフエフキ)

 深夜から早朝にかけても気温が下がらないという猛暑の中、20時間を超えて頑張った会員もいましたが、厳しいコンディションの例会を制したのは、またまた何故か、忙し〜いはずなのにわざわざ鶴見まで来た事務局長。

梶寄で、まずは夕マズメに1匹+痕跡(“えら”のみ)をゲット。 熱い暑い夜を耐えて、朝まずめに3連発で勝利を確実にしました。

同行したお義父さんの事故防委員長。 「わしには魚がこん。 潮しかこん。」とお冠だったとか? でも、お盆前に佐賀の関では40cmオーバーのヘダイをGET。 その直後に大マダイから竿とリールを奪われたものの、現在30人目となる新入会員をGETしました。 

新入会員の身元保証人となったスカウト部長、今年の焼肉では事件を起こすことなくおとなしかったものの、この日はメンテナンスオイルが効いていたのか“舌好調”。 釣りの方も好調で、孫針仕掛けを使って猛暑で食欲のない(?)マゴチ三兄弟を大げさな合わせで次々ゲットしていました。

 

成績は次のとおり。 今回は、ランクポイント方式です。

 

ランクポイント…A:1点、B:3点、C:5点、D:7点 ※エソはC・Dランクのみカウント)

順位

名  前

釣   果

ポイント

優 勝

事務局

マゴチ(60.8(D),57.0(C),46.5(B),46.0(B))

18

2 位

矢野副会

マゴチ(45.4(B))、キビレ(34.0(A))、エソ(47.3(C))

11

3 位

HMさ

マゴチ(58.9(C))、キビレ(36.7(A)

 6

4 位

会長

エソ(46.7(C))

 5

5 位

O川さ

クロダイ(44.8(B))

 5

6 位

スカウト部

マゴチ(43.7(A),42.9(A),42.7(A))

 3

7 位

ノギタン

キビレ(34.2(A))

 1

8 位

大物事務局長

キビレ(33.7(A))

 1

 

 

 

 

 

 

 

 

猛暑のため、“店長さん”が熱中症でダウン。 皆さん、水分を十分に取って、無理をしないように気をつけましょう! 一方、某副会長さんは、“熱酎症”で例会を欠席しました(^^)

 

 

 

 

 

SCキャンプ始動

 

10月に行なわれるキャステイング全日本選手権大会に向けて、夏のキャンプ(といっても練習場に泊り込む人はいませんが・・・)がスタートしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


9月23日 別府市関の江海岸 月例会

 恒例のキス数釣り&天ぷらパーティーを行ないました。

早々の9月上旬に遠路はるばる下見に来た人や、直前に緻密な下見をした人たちから厳しさが伝えられていましたが、21名の参加者で天ぷらダネに余るほどのキスが釣れました。

上位10名の成績は、次のとおりです。  ※同匹数は、長寸上位で順位決定

順位

名   前

匹数
優勝 M沢さん 52
2位 スカウト部長 35
3位 事務局長 22
4位 会長 21
5位 O川さん 21
6位 矢野副会長 16
7位 HMさん 14
8位 大物事務局長 12
9位 Mさん 12
10位 I近さん  7

 

月例会終了後には、全員で海岸の清掃を行い、“プチ社会貢献”をしました。

 

 

21人分の天ぷら準備です。 作業メンバーに注目。 釣りの実力者≒調理の実力者なのです。

 


 

 

10月14日 キャスティング全日本選手権大会  広島

 

クラブから4名が参加しました。 その結果は、

名前 種目 順位 3投平均
会長 5種A 2位 187.33m
矢野副会長 5種A 9位 172.33m
親分 5種B 4位 170.08m
S藤さん 女性 優勝 128.56m

 

会長は、しばらく6種でアルバイトをしていましたが、通信大会終了後から5種を本格始動させ堂々の2位。 1・2投をファールした後の粘り強さと5投目の3人抜き195mが光りました。 

矢野副会長は、昨年この大会でポイント競技を制覇! 今年は、花形種目のひとつ5種Aで遠投種目に挑戦して、堂々の記録を残しました。

親分は長年使い込んだプロスカイヤーをスピンパワーに持ち替えて約10ヶ月。 百戦錬磨のベテランキャスターらしくキッチリ仕上げて、来年につながる結果を残しました。 

S藤さんは、めでたくチャンピオンに返り咲き (*^^)v  ライバルがいなくてちょっと寂しかったかな?

 

他に大分協会から参加したダイナミックサーフの井上会長さんが、堂々のST−A種目初制覇 \(^o^)/  永松さんが6種で2位、紺野さんが5種Aで4位入賞!! と輝かしい成績を残しました。

 

 

 

 

 

10月20日 臼杵

 

会長が、今シーズン初物のマコカレイ(32cm)をGETしました。

既に竿出しをしている人も結構いて、釣果も出ているようです。

噂によると先週、伊東副会長が37cm級、大物事務局長が30cm級を上げているとか・・・

会長、今シーズン初物のカレイ!(10月20日) マコの32cmです。

数時間後には、こうなりました。 ウマソー (*^_^*)

 

 

 

 

10月28日 月例会

 

 27日23時に佐伯の番匠河畔に集まって、月例会を行ないました。

今回のテーマは、「連盟大物対象魚の異魚種2匹長寸」。

翌朝まで強風が予想される中で、難しいポイント選定を強いられました。

結果は、地元代表のノギタンが見事優勝 (*^^)v

風を嫌って、川沿いから出なかったのが奏功したようです。

表は、上位10名の成績です。

それにしても、伊東副会長 眠そうでした。

 

順位

名  前

釣 果  (単位:cm)

優勝 ノギタン  スズキ51.5+キビレ31.6=83.1
2位 事務局長  マゴチ52.5+キビレ28.7=81.2
3位 O川さん  マダイ39.0+イラ40.0=79.0
4位 デザイン部長  エソ45.1+キビレ32.7=77.8
5位 広報  カワハギ30.8+エソ44.5=75.3
6位 矢野副会長  エソ40.2+キビレ31.6cm=71.8
7位 O野さん  スズキ44.1+キビレ23.2=67.3
8位 H本さん  マゴチ38.4+マダイ21.6=60.0
9位 スカウト部長  キス24.3+エソ32.2=56.5
10位 第3の男  マコカレイ24.7+キビレ23.2=47.9

 

 


 

 

11月3日 国東

 

 会長が国東カレイの様子を見に行きました。

43p、26p(イシガレイ)、30.3p(マコカレイ)GETです。

 

 

 

11月4日 月例会

 

 今回は、ポイント競技を行ないました。

優勝したのは、夜勤明けで佐伯から駆けつけた矢野副会長。

前年度全日本チャンピオンの貫禄を見せつけてのブッチギリでした。

5位までの成績は、次のとおりです。(参加者12名)

順位

名  前

1投目

2投目

3投目

4投目

5投目

3投合計

最短

優勝

矢野副会長

 1.86

 1.41

 5.61

 2.94

 6.21

 1.41

2位

会長

 6.86

 1.84

 7.46

 9.44

 3.81

12.51

 

3位

デザイン部長

3.92

4.94

5.10

13.96

 

4位

広報係

 9.68

 6.42

 4.07

 8.23

 5.57

16.06

 

5位

スカウト部長

 8.60

 1.72

 8.21

 9.12

18.53

 

 

 

 

 

11月10日  国東&臼杵

 

 会長とM沢さんが、国東へ。

風邪を押して行ったM沢さんが、61cmのマゴチをGETしました。

他に33cm、29cm、26cm(いずれもマコカレイ)

会長は、30p(イシガレイ)、25p×3(マコカレイ)

またノギタンは臼杵で33cmのマコをGETしてます。

 

 

 

11月11日 大分&臼杵

 会長が大分で33cm、32cm、30cm×2のマコを上げています。

臼杵では、ノギタンの友達が42、35、30cmのマコガレイをGETしたという噂が・・・

 

 

 

 

11月18日 全日本カレイ投げ釣り選手権大会 臼杵会場 & クラブ月例会

 

 兵庫協会レインボーキャスターズから1人、北九州協会飛幡サーフから3人、そして大分サーフから23人の計27人が参加しました。

前夜からの強風は一向に治まることもなく、時折強烈な突風が竿立てはおろかクーラーまでも吹き倒すなどたいへん厳しいコンディションでした。

特に荒れ方の酷かった佐賀関を除き、参加者は大分から佐伯までの思いおもいのポイントに散らばってザブトンガレイを狙いました。

結局、検寸サイズ23cm以上のカレイをGETした人が16人いて、内12人が30cm以上のランクサイズを釣りました。

中には一人で10枚も釣った猛者も・・・

結果は、レインボーキャスターズ副会長の車谷さんが、堂々の40.5cmで会場第1位 \(^o^)/

第2位の杉原さんは、なんと1人で10枚の荒稼ぎ。

車谷さんの上位入賞はもちろんのこと、35cm以上を釣った人が7人もいて入賞楯も結構な数が期待できます。

 

 

会場審査結果は、次のとおりです。

名前 (クラブ) 長さ  種類 カレイの匹数 名前 (クラブ) 長さ  種類 カレイの匹数
車谷さん(レインボーキャスターズ) 40.5cm マコガレイ 1 伊東さん(大分サーフ) 32.6cm マコガレイ 1
杉原さん(大分サーフ) 39.9cm マコガレイ 10 小川さん(大分サーフ) 31.4cm マコガレイ 1
三輪さん(飛幡サーフ) 39.0cm マコガレイ 3 阿部さん(大分サーフ) 31.1cm マコガレイ 2
三沢さん(大分サーフ) 38.3cm マコガレイ 1 家近さん(大分サーフ) 31.1cm マコガレイ 1
野涯さん(大分サーフ) 37.6cm マコガレイ 3 安部(大分サーフ) 29.0cm マコガレイ 2
梶原さん(大分サーフ) 37.2cm マコガレイ 2 浦田さん(飛幡サーフ) 28.8cm マコガレイ 2
矢野さん(大分サーフ) 36.7cm イシガレイ 1 橋本さん(大分サーフ) 27.0cm マコガレイ 3
小野さん(大分サーフ) 33.0cm マコガレイ 1 下城さん(大分サーフ) 25.9cm マコガレイ 1

 

車谷さんは、11月3日にも大分入りしてて、45cmのイシガレイを筆頭に9枚中7枚のランクサイズをGETしていたそうです。

  

左の写真は、その時の釣果です。  恐るべし!!

 

でも、曰く「あの時釣りすぎたなぁ・・・今日に取っとけば良かった。」

 

 

 

 一方、クラブの月例会はカレイの総匹数で競われました。

内容的には上の表とダブりますが、順位の一覧は次のとおりです。(同匹数は、長寸上位)

順  位 Webネーム 順  位 Webネーム 順  位 Webネーム
優  勝  事務局長 6  位  広報 11 位  O川さん
2  位  ノギタン 7  位  M沢さん 12 位   I 近さん
3  位  H本さん 8  位  矢野副会長 13 位  長崎支部長
4  位  会長 9  位  O野さん  −

 −

5  位  事故防委員長 10 位  伊東副会長  −

 −

どうやら団体戦は、チーム「おすぎ」が首位固めの態勢に入ったようです。

あとは、ラバーシンカーのキャスティングと12月例会、それから大物申請でポイントが加算されます。

他のチーム、まだ終わってないよ。 がんばれ〜!!!

 

カレイの釣期を示す、「太り具合」には大きな差がありました。

大分市のポイントでは、肉も腹もほぼパンパン。 佐伯では、ペッタンコ。 臼杵では、太りはじめとペッタンコ。

会長の予想では、「今シーズンは、長く楽しめそう (^。^) 」とのことです。

 

 

 

 

 3連休 あちこちの  場所:釣行者数:釣果 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11月23日  佐伯:2名:マコ1  臼杵:1名:マコ2 大分:2名:マコ8+1 

11月24日  臼杵:2名:マコ2+1  大分:3名:マコ1+1+0 国東:2名:カレイ(種類の内訳:未確認です)3+0 

11月25日  大分:6名:マコ4+3+1+0+?+?

 

連休で大潮\(^o^)/ と、大いに期待されましたが、日中の潮位差が少なくどこも潮の動きが悪かったようです。

そのせいか、フグやチビレ、ミニチャリ等餌取りの活性も概ね低かったようです。(ハゼだけは元気だったかな?)

 

やはり、同じ場所でも魚体の太り具合に差があります。

今後も「大潮」「小潮」等の言い方に惑わされず、潮見表で日中の潮位差が大きい日を選べばそれなりに結果を期待できると思います。

 

左の写真は、11月25日に大分市で会長が釣った4枚のうちの1枚  37cmです。

下が23日に臼杵市でノギタンの釣った34&25cmです。

 

 

 


 

 

12月1日 臼杵

 

ノギタンの釣果です。

早くもクロソイが・・・

 

カレイの最大が、37.5cm。

クロソイ31.5cm、キス26cmです。

 

一方、蒲江で30.1cmのキスが釣れたとの情報ももらいました。

 

 

 

 

 

 

全カレイ成績速報

 

連盟の公式サイトに速報が掲載されました。(100位まで公表)

臼杵会場参加者の本賞順位は、次のとおりです。

車谷さん(レインボーキャスターズ)36位  杉原事務局長44位  三輪さん(飛幡サーフ)52位  三沢さん62位  野涯さん70位  会長78位  矢野副会長88位

カレイ生息域の南限に近い会場から、100位以内に7名! やはり今年の大分は、絶好調のようです。

ちなみに、優勝魚は淡路島で釣れた51.6cmのイシガレイ。

東北、日本海方面が荒れたとはいえ、これもやや以外でした。

また、九州最大は島原で釣れた47.6cmのイシガレイ(全国7位)とのことでした。

 

 

 

12月23日 大分市東部

 

 20名の会員が参加して、2007年の締めとなる納竿釣り大会を行ないました。

「今年のカレイは、ボーズがたったの一度」きりと絶好調のノギタンが、早朝に自己新記録となる40cmのマコガレイをGET。

今シーズンの大分市東部は昨年よりもサイズ的に小振りで、やっと出た40cm級に早々と「優勝確定?」という雰囲気でした。

本人も余裕で、各ポイントを回って機嫌よくみんなに声掛けをしていました。

ところがしばらくして、隣で釣っていたO野さんが43cm級をGETとの電話情報が (;_;)/~~~

結局O野さんがそのまま逃げ切って、見事に2007年の頭(1月エキストラ例会)とトリ(納竿大会)を締めました。

 ノギタンも「O野さんの隣に入れば大物が釣れる!」という噂に飛びついた結果なので、当然『納得の満足』でした。

ここのカレイも産卵モードに入ったのか、全体的に活性が下降ぎみで、結局本命の釣果を得られたのが半数に満たない9名に止まりました。

結果は、次の表のとおりです。

順位 名 前 カレイの長寸 順位 名 前

カレイの長寸

優勝 O野さん 42.8cm 6位 スカウト部長 32.2cm
2位 ノギタン 39.5cm 7位 会長 32.2cm
3位 事務局長 36.0cm 8位 前会長 27.1cm
4位 M沢さん 34.3cm 9位 宮崎支部長 24.6cm
5位 伊東副会長 33.1cm   同寸の順位は、年齢で決定 (~_~)
  

 

新しいトンネルも開通して、アクセスが改良された佐賀関。 

一方で、消防署裏の長期工事や有料化問題(?)やらで駐車スペースに難点が出て、皆の足が遠ざかっています。 

ここに目を付けたのが事務局長、良型のカレイを3枚GETしました。

  

 

 

 

12月24日 臼杵

 

 昨日、念願の40cm台を果たしつつも大逆転劇の引き立て役になったノギタン。

もう一つの念願だった「イシガレイを釣りたい〜」を40.5cmのサイズでついに果たしました。

今年のノギタンは、キスもカレイもキャスティングも、全てに結果を残しました。

来年の活躍が楽しみです。