2004年の釣り


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1月2日 編集長からの初釣りレポートです。

明けましておめでとうございます。
初釣りに行って来ました。 

駐車場近くから竿を出しましたが、39cm、38cm、37cm、35cm×2、33cmの6枚を上げました。
朝一に当たりがあったものは、潜られて高切れしてしまったのでいやな予感がしましたが、潮が上がりはじめてからバタバタと来ました。
卵の成熟度が増していて、そろそろ産卵かな?という感じです。
私のほかには、福岡ナンバーのエスティマになったヤンパパ(新婚さんがめでたく進化しました。 珍しく釣果ゼロ、「3日はリベンジ」と言ってました。)、第3の男と財務相(仲良く35cm〜37cmクラスを2枚ずつ、前夜の番匠からスタート)、編集次長(こちらも珍しく釣果ゼロ)、義父さん(36cmのイシ、32cmのマコ各1枚)という状況で、以前のように両潮釣れることはなくなり、特に矢野ポイント付近では朝マズメに当たりがあった後は、全く当たりなしという日が続いているようです。 場荒れ、活性の低下等々でしょうか。

ランク物6枚で、しかも35cm以上を5枚でしょ。 これは、立派な「爆釣」です。

他の3人も含めて上々のスタートです。(と、羨ましがる事務局でした)

 

 

1月3日 編集次長&ヤンパパのリベンジ!

前日、釣果ゼロに泣いた編集次長が42cmのイシガレイ、同じくヤンパパが34cmのマコガレイをそれぞれGET! 編集次長に付き合わされた義父さんは、この日も38cm、36cm、35cmと3枚のマコガレイを巧釣。 初釣り?の大物局長も31cmのマコガレイ2枚というメデタシメデタシの好釣果に恵まれました。

編集次長は、誰かの切れた仕掛けを釣り(?)ましたが、赤いテーパーラインの先に40cmオーバーのアイナメがかかったまま死んでいたそうです。 心当たりのある人は?

「逃がした獲物は・・・」というけど、悔しいですよね、きっと。 でも、良型アイナメがいることもわかったので、今度はしっかり釣り上げてください。 

この件は、HP掲載後編集長が名乗り出て、前日の朝一にバラしたものと判明しました。 

 

 

 

1月4日 矢野副会長の初釣り

 

矢野副会長も臼杵へ初釣りに行きました。

結果は、38cmを筆頭にランクサイズのマコガレイを3枚GET。

1回の釣行でランクサイズ3枚。 こちらも上々のスタートとなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1月11日 遅ればせながら事務局も臼杵へ

何十年に一度あるかないかの臼杵のカレイフィーバー。 ピークが過ぎた頃にやっと行ってきました。 9時過ぎに釣場に着くと、編集長とお父さん、第3の男とその友人、大物事務局長が竿を出していました。 ここではまだカレイが上がっていませんでしたが、別のポイントに入っていた矢野副会長が少し前に40cmのマコガレイを上げたとのこと。 大物事務局長も暗いうちから入って、クロソイとキビレを上げていました。 また、第3の男は番匠からの転戦で昨夜のうちに良型のキビレを数釣りしていました。 

到着後まもなく編集長が33cmのマコガレイをGET。 矢野副会長からも2枚目を追加したとの報が入り、隣で釣ってた第3の男も40cm前後の良型キビレをGET。 10時を過ぎてから事務局にも待望のアタリが。 久し振りの重量感を楽しみながら上げたのは、2年ぶり?の35cmオーバーマコでした。 その後、19cmのミニサイズが来て、周囲から「珍しいなぁ」の声が・・・(>_<) 

午後になって第3の男の竿がしっかり曲がり、上がってきたのは37cmのマコガレイでした。 その後矢野副会長が合流し、今期57枚目(さすがフィバーの立役者、ランク外は1枚だけ)となるマコガレイの33cmをGET。 あとは潮も止まりフグの攻撃が多くなったので、アイナメ再挑戦の編集長を残してそれぞれ帰路につきました。 

 

 

 

1月18日 月例会:佐伯市番匠川河口一帯にて、大物対象魚総重量

 

仕事の関係や、冷え込みの影響?で参加者6名という寂しい例会になりました。

でも結果の方は、期待通りに40cmオーバーのイシガレイとキビレを見ることが出来ました。

一帯に霧が立ち込める中、幸先良く新ポイントで43cmのキビレを上げた矢野副会長。

潮が大きく動き出したのを見計らって、2時頃にスズキも狙えるとっておきの「矢野ポイント」へ移動しました。

事務局も荷物を運びモタモタ仕掛けをセットしていたら、「安部さん、来たよ。 カレイ、40オーバー!」。

時刻は午前2時30分、「まさか、こんな時間に」と思いながら駆けつけてみると、幅広肉厚でマコガレイのような体型をしたイシガレイでした。(写真は検量時のものです)

稀にカレイが夜釣れることはありますが、こんな大型が・・・

検量の時に誰かが言ってました。「夜も寝んで餌食いよるけん、こげん太るんや」と。 

その後、「寒い、今日はキビレがおらん、ハゼが来た、イダが来た、フグまで来た、・・・」とボヤく事務局と編集長を尻目に、8時30分にはイシガレイの41cmを追加しました。

 

で検量の結果は、矢野副会長がそのまんまメデタク優勝。

実は例会開始の1時間ほど前、国道10号線の野津町南部が路面凍結していて、前の車のスリップ事故に危うく巻き込まれそうになったそうです。

ちょっとタイミングがずれていたら、玉突きの2台目で例会どころじゃありませんでした。

カレイ名人の実力だけじゃなくて、強運も持ち合わせているようです。

大分県南部は確かに暖かいのですが、夜間・早朝の移動ではこういうこともあるのでくれぐれも油断しないで下さい。

 

2位になった第3の男は、お気に入りのポイント「カーブミラー」に入るたびに草刈やゴミ拾いをしています。

たまにゴンズイの群れに泣かされることがありますが、日頃の行いが良いので番匠ではたいてい大物のお土産をもらっています。 

 

それにしても寒い夜でした。

事務局の持参したガスストーブは、低温の為圧力が上がらずお湯を沸かすのに、途中で何度もボンベを振らなければならない始末。 冷た〜い霧は8時を過ぎても晴れないし、眠いし、「やっぱ、車を横付けできる所がええなぁ」と思いながら・・・

でも、これが冬の夜釣りなんですね、副会長。

 

上位3名の成績は次のとおりです。

順位 名  前 総重量 主  な  釣  果
優勝 矢野副会長 3,200g イシガレイ43cm・41cm、キビレ43cm
2位 第3の男 2,300g キビレ(?)45cm
3位 財務相 1,000g キビレ

第3の男の釣果はキビレとなっていますが、45cmの最大魚は胸鰭が黒く顔も殆ど本チヌ。 尾鰭の下部と尻鰭は、黄色というよりオレンジに近い色でした。 キビレと本チヌの自然交配したものでしょうか?

 

検量時刻が早かったので、引き続き番匠で2次会をやりました。 で、矢野副会長が42cm、財務相が本日最長44cmのイシガレイをGET。 他のポイントは、カレイゼロ(会長にそれらしいアタリはあったそうですが、乗った直後のハリス切れ・・・)でした。

番匠からお年玉をもらえた人とそうでなかった人。 この時期のポイント選びは本当に難しいですね。

 


 

2月7日 編集長が、北浦・臼杵へ。

編集長が越冬ギスを求めて、6日の夜から北浦へ行きました。

以下、編集長からのレポートです。

 夜釣りでは、相変わらずスズキがウロウロしていてキスが顔を見せないので、ルアーを投げたら3投目にアタリがあり、41pのセイゴが来ました。

魚体から判断すると、多分ヒラスズキだと思いますが… いずれにしても、ルアー釣り3回目で初の獲物です。
その後もキスのアタリがないので移動しましたが、結局北浦でのキスは2匹だけでした。

緩めたドラッグの糸が1メートル以上出ていくほどアタリは大きく、よく太っていて腹の中のあぶらは盛期と変わりがなく刺身が美味しかったです。

 その後、義父のリクエストに応えて、一気に臼杵まで移動しました。
移動途中の佐伯付近では、よく晴れていて風がないような感じでしたが、臼杵に着いた途端に風が強くなり、雪が舞い始めました。

強風に耐えながら釣っているといつの間にか糸フケが出いていて、合わせて巻き上げると以外に軽い感じ。

でも、上がって来たのは41pのイシガレイでした。

番匠で矢野さんが上げたカレイに比べると本当に見窄らしくて、厚みも半分以下というところです。

 さらに風が強まり竿立てが倒れたので、「そろそろやめようかな…。」と思いながら竿立てに竿を戻したところ、真ん中の竿の竿尻が上がって、持って行かれそうになりました。

なんとか巻き上げると、39pのクロソイでした。


ということで、意外な釣果に恵まれた1日でした。

行動力だけでなく、律儀で几帳面な編集長。 写真も釣れた順番に並べてくれました。

この釣果を見ると、「寒いさむい」といってコタツにもぐっている自分が恥ずかしくなりました。

2月でも海の中では、こんな魚たちが元気に動いてるんですね。

 

2月8日 会長が臼杵でカレイ。

1月24日に番匠で40cmオーバーのイシガレイをGETした会長。 31日にも番匠に通いましたが、キビレのランクサイズ2枚のみでカレイにフラレてしまいました。 その翌日、場所を変えて臼杵へ行ったところ、見事に40cmのマコガレイをGETしました。 で、今日も狙った臼杵でメデタク、40cm+25cmのマコガレイ。 

「先週のカレイはペッチャンコだったけど、今日のは卵が残ってる?or、まだ小さいという感じ」とのことでした。

 

2月9日 矢野副会長が臼杵と番匠をハシゴ。

前日夜から臼杵でクロソイを狙ってものの、Aランクのキビレ1枚。 続いて番匠で早朝の満ち込みにカレイを狙ったけど、こちらもAランクのキビレ1枚でした。 それから、また臼杵に戻って35cmのマコガレイを2枚GET! 「カレイがそろそろ戻ってきた」と喜んでましたが、この根性はなかなか真似できません。 さすがは名人、出すべくして結果を出してくれます。

 

 

2月11日 カレイ好きが臼杵に集合

日・月曜日のカレイ情報をもとに、6名が臼杵周辺に集まりました。

編集長によると、各自の釣果は次のようでした。

 

大物事務局長
深夜からクロソイ狙いで30cmオーバーと寸足らずで合計2本。 日が高くなってポイントを移動しましたが、カレイには振られたようです。

近森副会長
財務相と釣行。 久々の実釣で燃えて、時間延長! 37pを筆頭に33p2枚、27pと4枚のマコガレイをゲット。

財務相
手際よく酒の肴のマコガレイ(37p、33p)をゲット。 37pは釣った人にそっくりでお腹ふっくらだそうです。

編集次長
午後3時15分現在、釣果なし。

田代会長
先日40pのマコを上げたポイントに昼前に到着。 午後3時現在、釣果なし。

編集長
当たりの後に糸フケが…。 しかし、魚は乗ってない(>_<)。 遂に空振り症候群に罹患か…、と思いきや、その後の当たりで41pのイシガレイをゲット! 先日のイシよりも若干肉厚でした。

肉厚度には、相当個体差があったそうです。

写真は、久し振りに仕事の都合がついた近森副会長

 

 


2月22日 番匠川一帯で月例会 

今回は順位の決定方法を、ランク魚のポイント制に変えて行ないました。

ルールは、連盟指定の大物対象魚を対象にして、Aランク1尾について1点、以下Bランク3点、Cランク5点、Dランク7点として、釣れたランク魚の総点数を競うというものです。 特別大物対象魚は、1尾について30cm以上40cm未満が1点で10cm刻みに、3点、5点、7点としました。

結果はキビレの群れを狙い打って、Aランク11枚をGETした編集次長が見事優勝!

 

参加者7名の成績は、次のとおりです。

 
順位 名  前 得点 備   考 順位 名  前 得点 備   考
優勝 編集次長 11 キビレA×11 5位 矢野副会長  2 チヌA+キビレA
2位 大物事務局  7 キビレB×1+A×4 6位 財務相  2 キビレA×2
3位 編集長  3 キビレA×3 等外 事務局  0

(>_<)  (>_<) ・・・

4位 ヤンパパ  3 キビレA×3

同点は、釣った魚の最長寸で順位を決定しました。

 

先月と打って変わり、ベタ凪の暖かく過ごしやすい夜(なんとこの日の日中は、大分市で25.5℃という夏日)でしたが、結局40cmオーバーどころかランク物のカレイはゼロで、全体の数も事務局が釣った28cmの1枚だけでした。 今年はやはり河口域にあまり入っていないのかも? 本命視されたキビレのBランクも1枚だけで、こちらも例年と様子が違うようです。

終了後、2次会に数名が臼杵へ行きましたが、矢野副会長が37cmのマコガレイを1枚上げたにとどまりました。

写真は、Bランクのキビレを釣った大物事務局長(上)と編集次長の釣果(下)です。

ランクについては、ここを参照してください。  クラブ大物記録一覧

 

 

 

 

 

 

2月28日 編集長義父子と矢野副会長が臼杵へ行きました。

 

釣果は次のとおりです。

矢野副会長 マコガレイ2枚(35cm、30cm)

編集長    マコガレイ1枚(36cm)

編集長のお義父さん  マコガレイ3枚(33cm、29cm×2) 

産卵後の就餌も活発になってきたようで、肉厚もかなり戻ってきているとのことでした。

 

 

 

 

 

 

 


 

 

3月21日 月例会

今回も先月と同様にランク魚の総合ポイントを競いました。

ただし、比較的開拓の進んでいないソイとアイナメについては、ポイントを2倍することにしました。

臼杵フェリー乗り場横の空き地に集合して午前0時スタート、同じ場所で12時検量という長丁場で、しかも寒気と北西風の影響もあって厳しい戦いになりました。

 

結果は、なんと蒲江まで足を延ばした大物事務局長が優勝。

密かに狙っていた蒲江のシロギスには見事フラれましたが、佐伯の番匠川でBランクを含むキビレのランク物を4枚GETしました。

上位5名の結果は、次のとおりです。(参加者8名、同点は長寸上位)

順位 名   前 ポイント 内訳 (Aランク1点、B3点、C5点、D7点)クロソイ2倍
大物事務局長 6点 キビレB×1+A×3
財務相 5点 マコガレイA×2(最長寸37.0cm)、キビレA×3
矢野副会長 5点 マコガレイA×5(最長寸36.5cm)
第3の男 4点 イシガレイB×1、マコガレイA×1
デザイン部長 3点 クロソイA×1、マコガレイA×1

 

矢野副会長は、夜明けから8時頃までの間にマコガレイを一気に7枚GETしました。

カレイ名人としての実力を見せつけましたが、最後のカレイに餌箱をひっくり返されて海ポチャ。

あえなく餌切れとなってしまいました。

その後、ポイントを譲られた財務相が37.0cmを上げて、検量時にはナント逆転!

「なんデー?」と笑いながらも勝負の厳しさを味わっていました。

 

他に編集次長もAランクのマコガレイを1枚、事務局の息子(本人じゃないのが悲しい〜)もAランクのマコガレイを1枚上げました。

上の写真は、41cmのイシガレイを釣り上げた「第3の男」小代さん。 下の写真は、矢野副会長の釣果です。 重なってて見づらいんですが、マコガレイ7枚とおまけのシロギスです。

 


 

4月2日 矢野副会長が臼杵へ

矢野副会長が、仕事を終えて夕食もそこそこにクロソイ狙いに行きました。

「今年のクロソイは例年より小振りで、明るくなってから釣れることが多い。」と言われていました。

でも、ついにやりました。 

22時頃に36cmをGETしたあと、しっかり粘って夜中に釣った48cmです。 これでまた記録更新!

強烈なアタリと「何が来たんだろう?」と思わせる重量感あふれる引きだったそうです。

 

 

 

 

4月17〜18日 大分市で月例会

 

17日23時集合・スタート、18日11時検量の12時間で先月に続いてランクポイントを競いました。

「ランクポイント制」の説明については、「2月22日」の所を見てください。

過去のデータよりアイナメの良型が期待できることから、アイナメとソイについてはダブルポイントとしました。

ただし、今回は場所を大分市内に限定。

殆どの参加者が実績のある大在公共埠頭一帯で竿を出しましたが、水温13度、ヒトデ・ケムシ多数襲来という厳しい状況に遭い、期待は空振りに終わってしまいました。

そんな中で敢えて人気ポイントを外し、大野川河口に挑んだ義父さんと編集次長が、「不本意な釣果」と言いつつもワンツーフィニッシュを決めました。

 

全体的には、参加者9名中ランクサイズを釣ることが出来たのが4名、その釣果もAランクのキビレのみ、という厳しい結果でした。

4名の順位は次のとおりです。
順位

名  前

ポイント

備   考

優勝 義父さん 4点 キビレAランク×4
2位 編集次長 2点 キビレAランク×2
3位 財務相 1点 キビレA(33.4cm)×1
4位 事務局 1点 キビレA(33.3cm)×1

財務相は、またしても同点対決を1mm差で征しました。

恐るべし、「ミリの魔術師」!

 

写真は左が義父さんの釣果(最大37cm台、左列下段の2尾が惜しかった29.8cm)、右が例会を賑わわせた?招かれざる来訪者です。

ウミケムシを始めて見る人、決して素手で触らないで下さい。

体表のトゲで痛くて痒〜い目にあいます。

 

 


 

GWの釣り情報

 

第3の男の証言

5月1日の夜、ホンムシ300gを携えて「第3の男」と「財務相」がシロギスのランク物を求めて熊の江に出発。 しばらくして、「編集長」義父子も大物を求めて追走。 北浦・蒲江と他の実績ポイントも探りながら北上したものの、波止津以外では殆ど釣れなかったとのことです。 最後は、臼杵でソイ・キビレ狙い。 ここで40cmオーバーのキビレを出して、「なんとか釣りになった」とのことでした。

 

K桐さん(宮崎県南支部長)の証言

マコガレイが本当に美味なのは初夏です。 知ってましたか? この味を求めて、宮崎県南支部長(支部員はいませんが・・・(^_^;) )のK桐さんが西都市からはるばる臼杵へ。

その甲斐あって、36cmと28cmをGET。 おまけに26cmのシロギスも釣りました。

いずれも1色エリア内の超近投だそうです。

やっぱり足元は大事ですね。

 

「臼杵ガレイの権威?」矢野副会長は結局釣りに行けなかったそうですが、「ランクカレイ(30cm以上)は今シーズン70枚いったから、連休くらいは家族サービス」とのこと。 クー・・・一回くらいはこんなこと言ってみたい!

あとの人からは、まだ情報が入っていません。

 

5月23日 月例会を行ないました。 内容は、大物対象魚のランクポイント積算方式です。 参加者は、蒲江から延岡にわたる広いエリアでランク魚を探し求めましたが、上がったのはAランクのキビレ1枚のみ。 優勝者は、延岡港に入った宮崎県南支部長のK桐さんでした。 全体的に数にも型にも恵まれず、検量時刻を繰り上げました。 

なお、終了後に波当津でBランク28.5cmのキスが出ています。(残念でしたね。 矢野副会長) また、入津湾でもいい思いをした人が数名いたそうです。

各釣場で例年よりもゴムボートが増えているようです。

岸から50mくらいの所まで悠然と入ってくるケースもよくあります。 殆どの場合、そこまでは届かないと思い込んでいるようです。 事故やトラブルのないよう気を付けてください。

 

 

5月30日 日出町の糸ヶ浜で、大分協会のキス釣り大会がありました。

周防灘サーフ9名、大分サーフ7名、一般参加3名の19名が集まって、午前8時から11時までの3時間、総匹数を競いました。 

干潟の浜なので干潮前までの時間設定をしましたが、この日は中潮で思ったほど潮位が下がらず、参加者はどこまでも続く超遠浅と切れ藻に大変苦労しました。 

途中でブーツを脱いだ人や、深みにはまったついでに腰近くまで浸かって(当然?置き場のないクーラーは担いだまま)2時間近くも釣り続けた猛者もいました。 結果的には水深が釣果を左右し、右端の岩場周りが正解ポイントだったようです。 

優勝したのは、別府市から一般参加した松尾さん。 表彰式では松尾協会長から、「早くクラブに入って、会員にキス釣りを教えてやってください。」との言葉が贈られました。 

殆どの参加者が初体験の「干潟釣り」でしたが、いい経験になりました。 これからメーカー主催の予選会が九州でも3回ありますが、この経験が生かされることと思います。 波の立ち具合と水深、潮の流れる速さ・方向とゴミやフグの溜まり方・・・いろいろなヒントが得られました。

 

上位の成績は、次のとおりです。

順位 名 前 所 属 匹数 順位 名 前 所 属 匹数
優勝 松尾さん 一般 10 4位 田代会長 大分サーフ
2位 デザイン部長 大分サーフ 4位 矢野副会長 大分サーフ
3位 本間さん 周防灘サーフ 7位 高野さん 周防灘サーフ 3
4位 堀田さん 周防灘サーフ 7位 前会長 大分サーフ 3

キスの数釣りでは連敗中の大分サーフでしたが、やっとデザイン部長がリベンジしてくれました。 ただ、本間さんは頑固に浜の中央付近で、ごく浅い所(写真のOさんよりも右手前)を攻め続けての8匹です。 終了間際には、この日最高の4連掛けも! アブナイ、アブナイ (^_^;)

 


 

6月20日 全日本キス投げ釣り選手権大会(兼、月例会)

 

 全国56会場が承認され、今年も全キスの日がやって来ました。

大分サーフからも北浦会場に17名がエントリーしていましたが、折りしも大型で勢力の強い台風6号が接近中で、18日夜の時点で既に数名のキャンセルが伝えられました。

進路や進度にやきもきさせられながらも、19日正午前の天気予報から判断して「実施」することが決まりました。

プロジェクト(愛媛協会)の方も心配して、釣場責任者の矢野副会長に何度も連絡してくれましたが、中止せざるを得ない会場も幾つかあったそうです。

 

0時過ぎに受付場所となっている古江港に着き車を降りると、近くの下阿蘇海岸に打ち付ける大きな波の音が響き渡っていました。

1時30分のスタート前に釣場責任者より、「磯、浜、外波止への立入禁止」「過去に崖崩れを起こした道の紹介と通行自粛」「検寸時間の2時間繰り上げ」が告げられ、互いに危険が予測される場所の情報交換をして、定刻にスタート。

結局、全員が古江、直海、熊野江といった近場の港内で竿を出しました。

周辺は日向灘に面しているため、「直海」では波が波止を越え、「下阿蘇」は岩場に打ち上げる波が「古江」からも波止越しに見えるほどの海況でしたが、参加者は『魚は港内に逃げてるはず』と気持を高めていました。

台風特有のバラバラッと散発的に強く降る雨と巻くような風があったものの、釣りに大きな影響を与えるほどではありませんでした。

 

結果は、港内に逃げ込んでるはずの魚が実は沖に逃げていたのか、はたまた外波止の際に逃げ込んでいたのか、芳しくありませんでした。

会場トップは、28.6cmを釣った編集次長。

シロギスのほかに、食べごろサイズのアナゴ、良型ワタリガニ、大きなイシガニと4目の後、数を稼ごうとした5本針仕掛けになんと良型のコウイカを掛けて5目達成も。(5目はあまり意味ないけど、コウイカにはみんなビックリ)

昨年の雪辱を期して転勤先の佐世保から駆けつけたS城さんは、強いウネリから来る濁り潮の中で、Aランクのキビレ2枚に終わりました。

 

他に検寸対象サイズを上げたのが、大物事務局長と宮崎支部長の2名。

過去の実績からしても期待は大きかったのですが、台風から釣り場を制限された影響で厳しい結果に終わりました。

あとは、スズキを狙ったものの見事フラれた人、1投目に砂ウツボを釣って戦意喪失した人、・・・でした。

それでも、集まった人たちそれぞれの想いが伝わった、楽しめるいい1日でした。

 


 

7月10日 編集長が久〜し振りに釣行して、北浦で良型のシロギスをGETしました。

 

 年度末から多忙続きで、5月にはNewキススペシャルを手に入れながらも眺めることすらままならなかった編集長。 

 

ンヶ月振りにやっと釣りができました。日没からの竿出しで、1投目にゴンズイの歓迎挨拶を受けましたが、2投目で自己記録を5mm更新する29.8cmを釣りました。 この後26.5cmを1尾と20cmオーバーを15尾追加して、トータル25尾を上げたそうです。

 

一応満足したので、先月好釣を伝えられた蒲江に移動しましたが、こちらは意外にも「終わっていた?」とのことでした。 

 

 

 

 

 

 

7月17〜18日  月例会

 真夏の大物を求めて、8名が参加しました。 

連日33度以上という昼間とは対照的に、爽やかな海風と空にはくっきり天の川、沖には居並ぶイカ釣りの漁り火が・・・ 真夏の夜にふさわしい最高のロケーションでしたが、闇夜の大潮で魚たちは動きたくなかったようです。 

結局優勝したのは、番匠に入った「宮崎支部長」! 

5月に続きキビレのAランク滑り込みサイズの30.2cm。 

他にランク魚を釣った会員がいなかったので、2位・3位なしのまたもやブッチギリ?優勝でした。

これで、延岡の北川、佐伯の番匠川と2つの河口を制し、徐々に北上しながら次回は臼杵川か大野川を狙っている模様です。

 

 矢野副会長は、マゴチの記録更新を狙って編集部の2人とともに鶴見に入りましたが、蛍光イエローの眩しいイトヨリと珍魚?で爆沈してしまいました。

事務局は鶴見の別ポイントで、明け方に悠然と泳ぐDランクのマルスズキに遭遇。 心臓の高鳴りを抑えつつ、息を潜め、足音を殺して、3種類の初下ろしルアーをとっかえひっかえして挑戦しました。 が、2m先であざ笑うように反転され、しっかり遊ばれてしまいました。 おまけに最後はスピンテールを痛恨のロスト(>_<) 

すぐ脇にはカタクチイワシの群れがいましたが、もともと食い気はなかったようです。(と言い訳)  付け焼刃はやっぱり通用しませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月19日 有志5名で久〜し振りにスポーツキャスティング(SC)の練習会をしました。

「海の日」でしたが、高原に近い所で9時から17時まで通称「バッタ釣り」をしました。 日陰は爽やかな風が吹き、夕方近くになるとヒグラシの澄んだ鳴き声も・・・ 

でもさすがに、午後1時を回ったあたりから2時間くらいはアッツー!かったです。 最後まで元気だったのは60代ン年目の「第3の男」。 午後からタンクトップに着替えて「まだまだぁ」・・・ 軟弱な事務局は足の裏にマメがいくつもできるし、最後は踏ん張りが効かなくなるしで、降参宣言をして許してもらいました。 

とにかくタフな人です。 前々夜の例会では殆ど寝てないし、当日は朝早く起きてみんなのためにソーメンを茹で、薬味のネギをたーくさん刻んで振舞ってくれました。 

竿もAXが物足りなくなったと、XXをビュンビュン振り回しています。

挑戦したい人、メールを下さい。 喜んで紹介します。

 

 

7月24日 佐世保在住のS城さんから暑中見舞いが届きました。

7月16日の夜から平戸へ釣行。 

見事30.1cmのシロギスをGETしたとのことです。

全キスでは遠路はるばる参加したのに、台風の影響で思うような釣果に恵まれませんでした。

でも、これでツキを取り戻したと喜んでいました。

この時期に30cmオーバー、羨ましいなぁ。

 

 

 

7月25日 編集長よりマゴチ情報

佐賀関で、昨日の夕マズメに49cm、63cmを立て続けに上げたそうです。

編集次長が今月釣ったとの情報を元に、2年ぶりに真夏の本命をGETしました。

どちらもメスで、卵は7分くらい。

産卵はもう少し先じゃないかと言ってました。

来月は22日に佐賀関で、「マゴチ限定ランクポイント」の月例会を行なう予定です。

さすがに60cmを超えると迫力が違いますネ。

 

 

 

 

 

 

 


8月7日 矢野副会長の釣果です。 

52cmと53cmのマゴチを佐賀関古宮の砂浜でGETしました。

マー君が重さに耐えていま〜す。

 

これで、矢野副会長は今期7本のランク物マゴチをGET。

「卵はまだ大きくなってないよ。 まだまだこれから。」とのことでした。

 

 

 

 

8月21日22:00〜翌22日9:00 月例会

 

9名(焼肉のみの参加者が他に2名)が参加して、佐賀関で月例会を行ないました。

種目は、マゴチの総寸法。

宮崎支部長が良型を2本GETして、見事2連覇(今年3勝目)を果たしました。

過去にウシノシタやマコガレイの良型を上げた得意のポイントで、「大型は近投で狙え!」の信念どおりに60cmオ−バーを仕留めました。

前の2勝はキビレのAランクで苦笑い(?)の勝利でしたが、今度は佐賀関にメッポウ強い編集次長に見事な逆転勝利!

意気揚々と新居の延岡へ帰っていきました。

 

この日釣れたマゴチの総数は6本、このうち5本が金山で上がりました。

 

 

 

 

 

 

順位 名  前 寸  法 順位 名  前 寸  法
優勝 宮崎支部長 61.3cm+52.5cm 4位 S原さん 45.6cm
2位 編集次長 52.7cm 5位 財務相 45.4cm
3位 矢野副会長 48.1cm

 以下、マゴチの釣果なし(+_+)

7月末に好釣果を味わった編集長ですが、今回は大アナゴの猛攻に悩まされたあげく、夜明けのゴールデンタイム直前に白鷺を釣って(?)爆沈してしまいました。

 


 

8月23日 S城さん、夏休みの工作

お盆も勤務したS城さん、代休は取れたけど暇だったのでダイワのインターラインロッド30号を改造しました。

ローライダーガイドの7点仕様で、「予想をはるかに越えるかっ飛び竿に変身」したそうです。

ガイド位置は、富士工業のホームページに掲載されていたデータのとおりにしたとのこと。

糸の詰まりやメンテナンスの面倒臭さ、釣り場での急な飛距離ダウンに悩まされていた人は、試してみる価値がありそうです。

 

 


 

 

9月18日夜から19日朝にかけて、月例会を行ないました。

 

西大分港から別府国際観光港までのエリア限定で、ランクポイント制を試してみました。

が・・・ 残念ながらランクサイズは上がらず、「入賞者なし」 (*_*)

 

夜間の立ち入り規制が格段に厳しくなっており、駐車場所が殆どなくなっていました。

やっと釣場についても、アナゴの猛襲でウーンザリ (~_~;)

再考の余地あり、という結果になってしまいました。

 

 

 

9月24日 編集長の遅い夏休み

編集長が大切に残しておいた1日の夏休みを、佐賀関で使いました。

結果は、マゴチの46cmと38cm。

長さ的には相当不満だったようですが、「46cmは、50cm級の巾でパワーもかなりのもの。  マコがパンパンで、佐賀関での産卵期はこの頃なんですね。」と、とりあえず収穫があったようでした。

この前後に会長は、K桐さんの8月優勝ポイントで50cm級を数匹GETしたとのことです。

また、同じ時期に前会長は、SC練習のクーリングを兼ねて(?)佐賀関でルアーロッドを振り回してきました。

ルアーは、もちろんメタルジグ。

エソの爆釣に遭い、73cmのスズキに子カンパチまで釣れて、(^○^) だったそうです。

 

それからついでに、編集長の夏休みの工作も披露します。

旧キススペAXをローライダー仕様にし、グリップ近くにワンポイントをあしらいました。

エポキシに白いラッカーを混ぜたら、これが大失敗。

でも、めげずにカラーデザインを変えガイドの巻き直しをして、なんとか2学期(?)に間に合わせたそうです。

 


 


 

10月31日 協会カレイ釣り大会

14名が国東港に集合。

前週に周防灘サーフのU山さんが49.5cmと39.8cmを釣ったという情報があり、期待して臨んだ大会でしたが、北東の風が強く10時頃からは雨も本降りになってしまいました。

結果は残念ながら、協会事務局長が釣った27cm1枚のみでした。

注目のU山さん、40cmオーバーを釣りながらワンタッチリリースしてしまいました。

開会前に、「シーズン3枚目は協会長にあげる。」という約束をしていたそうです。

協会長曰く「よっぽど私にくれたくなったみたいだね。 U山君 ハッハッハッ(~o~)・・・(-_-;) 」

それなりに楽しめた1日でした。

プロジェクトの皆さん、今回もお世話になりました。

 


 

11月14日 全日本カレイ投げ釣り選手権大会がありました。

 

全日本サーフ2大イベントの秋の部、全日本カレイ投げ釣り選手権大会が行われました。

全国47会場のうち、大分県に開設されたのは「国東」と「臼杵」の2会場。

今年も会員の殆どが、臼杵会場にエントリーしました。

午前4時30分スタートで、検量は14時から14時30分まで。

今年はまだ県中南部のカレイ情報が無いため、過去の実績を頼りに思いおもいのポイントへ11名が散っていきました。

 

検量の結果、本賞の審査票を出せたのが3名という厳しい状況でした。

サイズ的にもトップの37cm級は別として、31、28cmクラスとやや物足りない結果に終わってしまいました。

会場トップは、女性会員のSさん。 

今年のSC全日本選手権ではチャンピオンとレコードホルダーの座を明け渡しましたが、大分ではまだまだ健在です。

(全日本の新女王は、リンクさせてもらってる「やっぱり釣りはおもしろい!?」のnanaさん、当日の投擲フォームが公開されています。 あのスイングスピードを上回れるのがウチには何人??? 必見! トップページ下のリンク集からどうぞ。)

 

2位が編集次長、3位は大物事務局長でした。

釣り場は、1・2位が臼杵、3位が佐賀関です。

 

他魚の部では、佐世保に単身赴任中のS城さんが48cmと47.2cmのヘダイの夫婦?を上げています。 

帰宅後に魚拓もしっかり取ったので、協会記録更新は間違いないでしょう。

他はキビレ、エソ、セイゴといったところでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

11月20〜23日らしいのですが・・・

財務相が、ランク物のマコガレイを2枚臼杵で上げたそうです。

昨シーズンほどの爆釣は難しいかもしれませんが、これから2月上旬にかけて本格化するものと思います。

 

 

11月27日 編集長、カレイの初物

 

今春から仕事が多忙になって、メーカーや協会の大会はおろか、全キス・全カレイさえ出れなかった編集長。

やっとカレイのシーズンインに間に合いました。

昨シーズンいい思いをした臼杵のポイントで、午後の下げ潮に33cmと36cmをめでたくGET。

4日遅れの「勤労感謝の日」でした。

隣に入っていた矢野副会長も30cm級をGETしたそうです。

 

 


 

 

12月4日 週末帰省で北九州に帰ったS城さんが、関門に行きました。

狙いはカレイでしたが、夜明け直後に40cmオーバーのコイチが連続ヒット!

結局カレイは釣れませんでしたが、『関門の高級魚』大漁で大満足 )^o^(

「コイチは、夏場から秋の夜釣り」と思ってたんですが、やっぱり高水温の影響なんでしょうか?

下の写真が、最長寸の魚体だそうです。

ホント、「金グチ」ですね。 (私は普通のニベとイシモチしか見たことがありません。)

メジャーの位置がずれてるけど、47cmをちょっと超えているようです。

魚拓を取ってれば(もちろん取ってるよね?)、先月のヘダイに続いて協会新記録!! 

 

 

 

12月12日 13名が臼杵に集合して、納竿大会を行ないました。

6時から14時まで、カレイの1匹長寸で競いました。

大潮3日目でしたが潮の動きが思ったよりも鈍く、全体の釣果はいまひとつでした。

そんな中、最後を締めたのは大物キラーの財務相!

釣り始めてすぐにマコガレイを2枚GETし、そのうちの1枚が38cmのグッドサイズでした。

2位が宮崎支部長の37cm。

今日も遠路を駆けつけてくれました。

年間4勝は逃しましたが、やはり大物に好かれているようです。

3位が義父さん、4位が編集長で、釣れたカレイはマコのみ7枚でした。

 

当初、カレイの総寸で行くことになっていたんですが、編集長の動議で1匹長寸に。

で、編集長はただ一人32cm+32cm+25cmと3枚のマコガレイをGET・・・

「あの一言がぁ・・・」と悔やんでいました。

 

群馬に転勤になっていた大物野郎のO川さん、今月初旬にやっと帰ってきました。

今日は勘が戻っていませんでしたが、年末年始のピーク期に向けてエンジン始動か?

再び、要マークです。

 

納竿大会は無事終了しましたが、竿納どころか「来週どうする?」という話があちこちで・・・

年末の爆釣ポイントは?

これからの県中南部、みんな期待してます。

 

 

 

納竿大会以降、年末までの釣況

 

12月19日 第3の男が臼杵で、45cmイシガレイと33cmのマコガレイを上げました。

イシガレイの45cmは、クラブの公認記録で見る限り「釣り場新記録」となります。

12月23日 大物事務局長が臼杵で35cmのマコガレイをGET。

12月26日 矢野副会長が臼杵で41cmマコガレイを上げましたが、編集長は爆沈。

12月29日 矢野副会長が臼杵と番匠をハシゴしましたが、見事にフラレました。

12月30日 編集が臼杵に再チャレンジ・・・再び「爆沈」でした。

 

といった具合で、散発的には良型が出るものの昨年のようにはいかないようです。

台風の異常発生が、カレイの接岸にも影響しているんでしょうか???

でも、昨年が例外と思ったほうが正解かもしれませんね。

 

 


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