2005年の釣り

 


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今年の4チームとメンバー紹介です。

 

飲料チーム(税金の高い飲み物が好き)   とりあえず・・・青ケブチーム
昨年度4冠達成! 編集次長から昇格した、新企画部長   クラブのデータバンク、大物事務局長
目標は5種Bで2位以上、第3の男   このサイトの管理人、事務局
元キャスティングチャンピオンのSC部長   釣りをしてないのは東日本だけ、佐世保勤務のS城さん
クラブきっての超ベテラン、近森副会長   ジュニア→新婚さん→ヤンパパ、進化するS田さん
みんなの親分、小谷前会長   群馬からやっと帰ってきた、大物野郎のO川さん
期待の大型新人U、Iさん   期待の大型新人、Nさん改めMr.つり太郎

 

チーム爆釣(願望だけじゃないよ)   力糸チーム(大物は、足元を狙え!)
若手のリーダー、矢野副会長   昨年の躍進賞、宮崎支部長
SCも釣りもエース級、編集長   絶妙な手綱さばきの財務相
ひげもオシャレなデザイン部長   クラブを取り纏めるわれらが会長
スーさんこと、財務次長   義父さんこと、事故防委員長
気は優しくて力持ち、事故防副委員長   会長と2人3脚、ノリちゃん
    マグロ釣りも忙しい?那覇在住のI部さん 
    3人目の女性会員Kアさん

チーム内の順番は、昨年の月例会獲得ポイント順です。

 

 


 

 

1月2日 初釣り情報

 

編集長と宮崎支部長より1月2日の初釣り情報が届きました。

 

宮崎支部長

佐伯の番匠川で、拓寸39cmのイシガレイをGETしました。

小潮1日目で潮の動きが悪かったのですが、粘り勝ち \(^o^)/

1年ぶりのイシガレイです。

すでに河口から1km余り上っているとのことです。

 

編集長

年末のリベンジを期して再び臼杵へ行きました。

シロギス(22cm、25cm)、クロソイ25cm、セイゴ(35cm、32cm)と、サイズに恵まれないまま時間が過ぎましたが、納竿直前にやっと33cmのマコガレイと会うことができました。

水温は10℃近くまで下がって来ているとのことですが、海底には台風のときのゴミがかなり沈んでいるそうです。

年末の様子は、こちらを見てください。  2004年の釣り

 

1月9日 初釣り情報PARTU

 

臼杵に矢野副会長、近森副会長、前会長、財務相、それから再登場の編集長が、臼杵に集結しました。

結果は次のとおりです。

矢野副会長 マコガレイ 38cm + 幻×2 (すっぽ抜け1、高切れ1)
前会長 マコガレイ 37cm
近森副会長 マコガレイ 34cm
編集長 マコガレイ 34cm
財務相 アタリ1回 → 高切れ

やはり、昨シーズンのようにはいかないようです。

 

1月10日 宮崎支部長が番匠のイシガレイに再挑戦+α

 

宮崎支部長が、再び番匠に行きました。

下げに入って1時間後に39cm、2時間後に31cmのイシガレイをGETしました。

2日に釣った39cmは640g、今回はほぼ同寸ながら800gあったとのことです。

で、+αなんですが・・・

実は会長が、8日に番匠に行って38cm〜43cmまで4枚のカレイをGETしていたことが判明しました。 一番小さかった38cmがマコガレイで、あとの3枚がイシガレイだったそうです。

イシガレイが多くなったようなので、番匠の秋・冬パターンもいよいよ終盤かなとも思われますが、ひょっとすると次の大潮でまた別の群れが入るかも・・・

 

釣況でなくてすみません。 新年総会関係のトピックを少し載せます。

1月30日 大分サーフ新年総会

田代会長、矢野・近森両副会長が再選されました。 今年度は副会長を3名体制とし、小谷前会長にも加わってもらうことになりました。

会則と表彰基準の改正を行なうとともに、さらに活動を盛り上げるためクラブ内を4チーム編成にして、1年間各チーム間でもポイントを競い合っていくことにしました。

月例会も大物申請も団体戦が基本になるので、情報交換やポイント開拓が一層進むものと期待されます。

1月16日 大分協会新年総会

中津市で開催され、松尾孝協会長、小出文雄事務局長、田代和生副会長、以下役員が留任という形で再選されました。

なお、今年度からダイナミックサーフが再入会することになり、3クラブでのスタートとなりました。

 

 


 

2月11日 月例会

午前0時臼杵に集合して12時検量、今年度第1回の月例会を行ないました。

今年の2月も、「厳寒ガマン大会?」で夜釣りからのスタート。

種目は、大物対象魚のランクポイントです。 ※ランクポイント制については、 2004年の釣り 2月22日のところを見てください。

「編集長」「新企画部長」というクラブの両エースが、集合時刻を24時間まちがえて参加を断念するというハプニングがありましたが、寒さに強い?7名が集まり予定通りスタートしました。

 

厳しい冷え込みと寒風の中、睡魔とも闘いながらの12時間でしたが、結局ランク物をGETできたのは財務相ただ一人という寂しい結果に終わってしまいました。 日頃の釣りでは、飽きっぽくて寝てしまうことの多い財務相ですが、月例会になると凄まじい集中力を発揮します。 最も疲れの出る終了1時間半前に、マコガレイを続けざまに4枚上げました。

惜しかったのが、矢野副会長。 「寸足らずと思うけど、念のため」と検寸台に乗せたマコガレイが29.5cmで、「グァー!!」

(実は私の隣で釣り上げたんですが、そのときに「28cm級かな?」と声をかけたら、「違うチームに入ったら、なんか変に喜んでない? そのイヤラシイ笑顔・・・ あー!喜んじょる、喜んじょる」と指をさされてしまいました。 こちらも「いやいやそんなことは・・・ んー、バレたか。 アハハハー」

やっぱり、チーム制は盛り上がります。)

 

第3の男が寒さに耐えつつ、夜中に釣ったキビレも29cmで「アチャー!やっぱり・・・」

宮崎支部長も財務相の隣でマコガレイを1枚上げましたが、「自分のは、27cmしかありませんから」と検寸を辞退しました。

 

結局、財務相が13(参加者7+1+優勝5)ポイントを獲得。 他はみんな参加点の1ポイントのみということになって、「力糸」チームのスタートダッシュに大きく貢献しました。

写真は、唯一のランクサイズだった34.5cmのマコガレイ。 かなり肉厚も戻ってきています。

 

2月12日 佐伯市、番匠川

大きな勘違いで月例会に参加できなかった「編集長」と「新企画部長」が、番匠に行きました。 

それぞれ別のポイントに入り、「編集長」がカレイ3枚、「新企画部長」がキビレ1枚と明暗を分けました。 

 

「編集長」は、釣り場レコードとなる?46.2cmのマコガレイを筆頭に、39cmのイシガレイと32cmのマコガレイを上げています。 「イシガレイはペラペラだったけど、マコガレイは大分回復してきている。」とのことです。 

 

「残念ながら大物を1枚バラした」そうですが、幻の40cmオーバーは来月の楽しみに取っときましょう。

堂々の46.2cm。 久しぶりに景気のいい絵を載せることができました。 さすが、編集長!

 

2月13日 佐伯市、番匠川

「編集長」の釣果を聞いた近森副会長が、40cm弱のイシガレイを2枚+ランク物(サイズ不明)1枚をGETしました。

 

2月26日 熊本市、緑川

旧「編集次長」から昇格した新企画部長が、ハゼクチの記録更新を狙って単独遠征しましたが、爆沈してしまいました。

でも、「連盟の先輩会員が来ていて、釣り場情報その他諸々聞けて、良かったぁ!」と大きな収穫があったようです。

 

2月27日 月例会

今月は釣りではなく、キャスティングのポイント競技を行ないました。

上位5名の成績は、次のとおり。

会場1番乗りの近森副会長が優勝! 2番目に到着した事務局が2位、以下・・・でした。
名  前 1投目 2投目 3投目 4投目 5投目 3投合計
近森副会長 3.94m 2.37m 2.81m 6.72m 1.19m 6.37m
事務局 4.49m 1.81m 7.20m 0.80m 5.76m 7.10m
小谷副会長 6.70m 9.43m 3.98m 9.85m 0.84m 11.52m
矢野副会長

F

7.46m 5.19m 3.74m 4.38m 13.31m
デザイン部長 6.93m 7.26m 4.47m 5.20m 5.87m 15.54m

 

ちなみに会長は、みんなに気を遣い過ぎて「3F」でした。

わがままな私達のために、モツ鍋とぜんざいを仕込んでくれる会長とノリちゃん。

 

帰りには、土付きの新鮮なダイコンと白菜をみんなに持たせてくれました。

 

これを取るため、朝一番に実家の畑へ行ったそうで・・・

結局、会場1番乗りを逃してしまいました。

 

優しい会長夫妻に、感謝、感謝・・・

 

2月28日 番匠川

矢野副会長が、40cmオーバーを筆頭にカレイを4枚GETしました。

そろそろ花見のハシリかな?

 


 

3月13日 番匠川

矢野副会長が、36cmのマコガレイをはじめランクサイズのカレイを3枚GET。

この日同じく番匠に入った宮崎支部長は、残念ながらカレイの姿を見ずじまい(*_*)

でも、番匠に来る前に延岡市の土々呂でAランクのキビレを3枚GETしました。

 

3月27日 月例会

カレイ1匹長寸を競って、臼杵に集まりました。

優勝は2月に引き続き財務相!

先月の優勝ポイントで34cmのマコガレイを2枚釣りました。

2位は会長の32,8cm、3位がノリちゃんの26cm。

会長夫妻は、合計6枚のマコガレイをGETしました。

番外では、矢野副会長が寸足らずのアイナメ、新企画部長が99cmのハモといったところです。

花見ガレイシーズンということで期待されたんですが、今年はなかなか厳しいようです。

参加者数は、やや寂しい9名でした。

 


 

4月10日 番匠川

人事異動から一段落した編集長が行きましたが、海底に海苔がビッシリといった状態で釣果なしに終わりました。

前日に矢野副会長が入ったそうですが、やはりサッパリだったそうです。

今年の花見ガレイは???

 

4月12日 日出町

前会長と第3の男がキス釣りに出かけ、22、3cmクラスを仲良く18匹ずつ釣って帰ったそうです。

 

4月16日 北浦

編集長が、キスの様子見に行きました。

見事北浦で29.2cmをGET!

その後蒲江の尾浦まで北上しましたが、数は伸びずトータル11匹だったとのことです。

 

 

4月24日 月例会

今月は、蒲江・北浦方面でキスを狙いました。

矢野副会長が見事に30cm!をGETして、財務相の実釣3連覇を阻みました。

(大臣、寝ててはだめですよ!)

 

しかも検量場所へ帰ってきて、すぐ近くのポイントでランクサイズを2〜3尾独り占め!

2日前までは「先月から、なーんも釣れん(-_-)」とぼやいていましたが、いきなり絶好調モードへ跳びました。

全体的な釣況も1人平均20尾程度と、「今年はまだ早そう・・・」との心配を吹き払う好釣果が得られました。

まだ水温が低いため、夜釣りよりも日が昇ってからのほうが良かったようです。

ただし、30cmは夜中に釣れたとのこと。

 

久しぶりにブッチギリの優勝を決めた矢野副会長、「連休は遠征でポイントを稼ぐゾー!」とますますテンションを高めていました。 (内之浦のマゴチあたりを狙ってるようです。 写真の顔を見かけたら声をかけてあげてください。)

 

「名無しチームその1」もチームリーダーの活躍で、めでたく「爆釣」と命名されました。

 

参加者10名で、上位5名の成績は次のとおりです。(種目:キスの1匹長寸)
順位 名  前 チーム 長  さ
優勝 矢野副会長 爆釣 30.0cm
2位 企画部長 料飲 25.7cm
3位 近森副会長 料飲 25.2cm
4位 財務相 力糸 24.9cm
5位 編集長 爆釣 24.6cm

 


 

ゴールデンウィーク

期待された連休ですが、残念ながら華々しい釣果報告がありません。

カレイはサッパリ、鱚も水温が低いのかランク物は上がらなかったようです。

また各地でいろんなイベントがあったり、キャンプ、マリンスポーツ、元気な子ども達の海水浴(?)etc.で、釣り場には行ったけれど・・・という会員もいました。

 

5月8日 延岡市浦城湾

北浦で鱚釣りをした宮崎支部長が、帰路に浦城湾で余った餌(青ゴカイ)をタップリ刺してキビレ狙い。

いきなり喰いついてきたのが、「初申請のマダイ」47cmでした。

 

5月15日 佐賀関のカワハギ

佐賀関でカワハギが釣れているという情報をもとに、事務局が子供連れで行って来ました。

結果は(>_<)

帰りに坂ノ市細の埠頭近くへ行ったら、企画部長が竿を出していました。

「カンダイらしい魚に、一気に走られてあっけなくハリスを切られた。」そうで、「10号のハリスに替えたから、今度来たら・・・」とのことでした。

その後、残念ながらアタリはなかったようです。

 

この日佐賀関東部の波止に行った会長は、短時間で21、2cmクラスのカワハギをを9枚GETしたそうです。

 

 

5月22日 月例会(北浦一帯、ランクポイント)

古江港に0時集合、12時間にわたってランク魚を狙いました。

優勝したデザイン部長は、延岡北部の浦城まで足を延ばして結果バッチリ!

矢野副会長もランク鱚ハンターとして、先月の勢いを持続させました。

また、5月から加入した新人のNさんが、月例会初参加で当日最長の鱚をGET!(今度、私にコッソリ釣り方を教えてください。)

スーさんは早々とランク物を上げていたようで、夜明け前に様子を見に行ったときは余裕で眠っていました。

O川さんも帰郷からンヶ月、「大物野郎」の勘を取り戻しつつあるようです。(噂によると、連休中も北浦でランク鱚を何本か上げたとか・・・)

 

密かに雪辱を狙った財務相。 53歳未満立ち入り禁止?のポイントで近森副会長とともに「不寝番」をしましたが、今回は不本意な結果に終わったようです。 

少しは眠らないと体に毒ですよ。(先月と反対のことを平気で言う事務局でした)

編集長は、新型スピンパワー425CX-Tをお披露目しましたが、「赤や青や旧型と、一伸び違うぅぅ!」という感触に酔って近場をおろそかにしてしまいました。

かくいう事務局はコレクションのルアーを一杯持ち込んで、スズキのスーパーDランク?を狙いましたが、使い方がわからずに爆沈(-_-)

すぐ足元で、子どもが海に落ちたかと思わせるような凄い音がしたんですが・・・

 

参加者14名で久々に賑わった月例会でした。

釣果のほうも、Bランク3尾Aランク12尾がGETされて実り多い会となりました。

 

また今回は、「釣具の三平」 http://www.e-sanpei.com/ より上位5名に賞品が贈られて、更に盛り上がりました。

ありがとうございました。(^o^)

 

順位 名  前 ポイント ランク物1 ランク物2 ランク物3 ランク物4
優勝 デザイン部長 6点 キビレ40.4cm(B) キビレ37.5cm(A) キビレ30.9cm(A) キビレ30.2cm(A)
2位 矢野副会長 4点 鱚28.1cm(B) 鱚27.2cm(A) キビレ34.7cm(A)  
3位 企画部長 2点 キビレ37.9cm(A) キビレ35.6cm(A)    
4位 大型新人 2点 鱚28.8cm(B)      
5位 スーさん 2点 鱚26.6cm(A) キビレ33.3cm(A)    
6位 O川さん 1点 鱚27.0cm(A)      
7位 財務相 1点 キビレ36.8cm(A)      
8位 近森副会長 1点 キビレ31.2cm(A)      

※(  )内のアルファベットはランクを表しています。 

 今回の得点は、Aランク1点、Bランク2点、Cランク3点、Dランク4点、特別大物対象魚3点の積算です。

 今回、同点の人たちはジャンケンで順位を決めました。

 

 

5月28日 大物事務局長の全キス下見

大物事務局長が、全日本キス投げ釣り選手権大会(略称:全キス)に備えて、北浦方面へ下見に行きました。

そこで、見事に拓寸30.2cm(実寸29.6cm?)をGETしました。

曰く、「順調!期待できそう(^o^)

残しといてくださいよ。

 


 

6月3日 全キス下見(2)

夕方、矢野副会長が帰宅せずに釣り場へ走ったという情報がありました。

20時頃確認したところ、「今始めたところ、26cmがもう来たよ(^○^)」とのこと。

ポイントは、以前から気になってた所だそうです。 知りたい会員は、直接聞いてください。

でもその後、22時頃?「後が釣れんから、移動した。」と連絡がありました。

で、その後の連絡は・・・です。

 

2度目の連絡があった頃、S城さんからメール。

「五島の間伏で釣ってるけど、芳しくなーい。」

その後、「竿尻が浮いてマダイと思ったけど、エイでした。(>_<) 今から仮眠します。」とのことでした。

朝マズメの結果は、未だ入っていません。

 

6月3・4日の結果

1.S城さんは、朝になってもパッとしないまま五島を離れました。

2.矢野副会長は移動後に大きなアタリと大鱚特有の「重いブルブルッ」を味わいました。  が、結局イカダのロープに巻かれたらしくて痛恨のバラシ!

  しかも同じパターンで2回。

  当日のためにポイントを潰さないようにとの配慮があったようです。(-_-;)

3.編集長は延岡北部・北浦を回りましたが、夜釣りでは「どうして???」で終わってしまいました。

  それでも、明るくなってから蒲江で26.5cmをGETしたそうです。

4.蒲江に移動した編集長が、波当津で大物ルーキーNさんに遭遇。

  葛原と波当津で数釣りを行い、110匹釣ってたそうです。

 

6月4日 全キス下見(3)

編集長と連絡がつかずメールしたところ、5日にかけて下見に行くことが判明。

チロリの手配も目途がついたとのことで・・・

吉報、待ってますよ。

 

6月11・12日 佐賀関

矢野副会長と企画部長が、佐賀関へマゴチの様子を見に行きました。

先行した矢野副会長は、マゴチの顔を見れずにアナゴの猛襲に会いました。

入れ違いで入った企画部長は、ホゴ(カサゴ)の29cmを筆頭3尾GETしましたが、やはりマゴチには会えませんでした。(同じようにアナゴの歓迎も受けました)

曰く、「アナゴがこれだけ釣れ出したんで、水温も上がってきている証拠。 これからでしょう。」

佐賀関のマゴチはきっと、全キスが終わるのをお行儀良く待ってくれているんだと思います。

それにしても写真のホゴ、美味しそう。 から揚げ、味噌汁、煮付け・・・

家族からは一番喜ばれますもんね。

 

6月11・12日 S城さんが平戸にチャレンジ

昨年の全キスで上位をほぼ独占したといっていい平戸に、S城さんがチャレンジしました。

幸先良く、夕方の5時過ぎに27.2cmをGET。

「平戸なら30cmオーバーでしょう。」ということで、当然夜釣りに期待を込めて・・・

12日の夕方、その後の釣果について確認が取れました。

結局「追加なし」ということで、「まだイカが釣れてるし、マダイは釣れないし・・・去年よりも大分遅れてる感じ」とのことです。

  

 

6月19日 「名称未定」チームのその後

なかなか名前の決まらないチームが一つ残っていましたが、候補が2つに絞られました。

 

候補1・・・「青ケブ」、青イソメの地方名です。  

      理由:カレイ釣りで、何度かホンムシに勝ったことのある、「とあるメンバー」の顔をたてて。

候補2・・・「チロリ」

      理由:上記の「とあるメンバー」が、今回「青ケブ」を買わずにチロリを買って思わぬ結果を出したので。

 

「とあるメンバー」に聞いたところ「今日は、チロリのおかげ。 ホンムシを超えた青ケブをさらに超えて、チロリ!」と興奮さめやらぬ様子でしたが、他の一人(かつてホンムシで青ケブに敗れた○○さん)は「いいや、あなたに似合うのは安くてボリューム満点の青ケブです。 ポリシーは大切にせんと・・・」

決定までには、もう少しかかりそうです。

 

6月19日 第82回全日本キス投げ釣り選手権大会in北浦会場 

 

1時30分にスタートして、11時30分の検寸(&検量)締め切りまで、2クラブ17名が参加してジャンボギスを追いかけました。

結果は、近年にない爆釣!!

クラブが担当した会場では、87年の蒲江会場以来18年ぶりに、30cmオーバーのマルチヒットが出ました。 

上の写真は、会場1位・2位・4位が釣った鱚の一部です。

 

サイズも93年の「大物事務局長」が上げた31.2cmに次ぐ記録で、会場10位までが26cm以上のランクサイズ!

23cm以上との規定がある審査票提出も、17名の参加者中14名が果たしました。

さらにランクサイズの総数が21尾で、他にキビレのAランクが2枚というフィーバーぶりでした。

 

審査票提出者の検寸・匹数一覧は、下表のとおりです。
名  前 長 さ 匹数 名  前 長 さ 匹数 名  前 長 さ 匹数
事務局 31.0cm 29 編集長 27.2cm 20 大物事務局長 25.8cm 2
S城さん 31.0cm 12 スーさん 26.8cm 28 デザイン部長 25.7cm 10
ルーキーNさん 29.0cm 34 矢野副会長 26.5cm 5 財務相 24.5cm 25
近森副会長 29.0cm 12 O川さん 26.2cm 41 会長 24.1cm 5
第3の男 27.2cm 51 宮崎支部長 26.1cm 5      

なんと同寸が3組、しかもすべて上位者。

結局会場6位までの順位は、匹数で決まりました。

とにかく近年にない爆釣で、上位3名は200mの範囲内に釣り座を構えていました。

[そこでの出来事]

2時30分にNさんから「でかいのが釣れました!」の一報が入り、他のポイントへ移動中だった事務局は現場へUターン。

29.5cmのビッグな魚体に触発されて、恥も外聞もなく隣で竿出しすることに決めました。

が、待てど暮らせど鱚のアタリはなく、Nさんもアナゴやネンブツダイの訪問を受けていました。

「鱚もでかいのから釣れるからなぁ。 もういないのかも・・・」とボヤいてたら、4時過ぎに一番左に陣取っていたS城さんから「来ました。 30cmオーバー」の写真付きメール!

でその30分後、事務局にも待望(21年待ちました)のヒジタタキが v(^o^)v

早速Nさんに見せに行ってメジャーをあてたら、なんと31.5cmのジャンボサイズ!!

 

せっかくのBigな獲物も検寸時には5mm縮んでいましたが、とりあえず全国上位入賞を期待できそうです。

氷との間に段ボールの切れ端でも入れて、仕切っておけば良かったんですが・・・

思わぬ大物に舞い上がってしまっていました。(来年はブクブクを準備しとこうかな?)

Nさん、呼び戻してくれたうえに、詳細なポイント情報までくれて、ホントにありがとう。 m(__)m

 

あと、この日のエサは「編集長」が某釣具店に掛け合って取り寄せてもらったチロリ。

さらにオモリは、リンクさせてもらっている「獅子頭」さんのオリジナルオモリで、前週に届いたばかり。(飛距離は出るし、着水音は小さいし等々、とにかくスグレモノです)

実は「獅子頭」さんは全日本カレイの元優勝者で、きっと不思議な力が伝わったんだと思います。

少なからず他の会員も、これらの恩恵を受けて爆釣劇が生まれたようです。

とにかく、「おかげ」ということを実感した大会でした。

 

同日、もうひとつのイベント  月例会

一方、ダブルイベントとして設定した月例会は、鱚の総重量で争われました。

趣旨は、全キスで1つでも上位を狙うために「大物が釣れても眠っちゃダメ! 匹数勝負が残ってるヨ!」です。

 

で、月例会チャンピオンはこの人、「第3の男」です。

総重量はダントツの2,400gで匹数も51匹。

同じ27.2cmを釣った「編集長」に31尾の大差をつけました。

この結果が、全国集計で何位の差になるか?

これも見ものです。

 

全キスで運良く、会場1位となった事務局は1,100gで、またまたS城さんと同じ!

これまた匹数勝負で7位に上がり、なんと会長が準備してくれたラッキー賞を獲得しました。

ツキをダブルで呼び込んだ?大変ラッキーな日でした。

で、嬉しさのあまり賞品を忘れて「おかず釣り」に行ってしまいましたが、忘れ物を届けてくれたのがS城さん。

2度までも悔しい思いをさせたのに・・・ホント頭が下がります。

感謝、感謝です。 ありがとうございました。

 

1,000g以上釣った人と月例会の順位は、次のとおりです。

順位 名前 重量 順位 名前 重量 順位 名前 重量
優勝 第3の男 2,400g 4位 編集長 1,850g 7位 事務局 1,100g
2位 O川さん 1,900g 5位 Nさん 1,600g 8位 S城さん 1,100g
3位 近森副会長 1,900g 6位 財務相 1,500g 9位 スーさん 1,000g

 

 

6月26日 Nさんの数釣り&編集長の全キスおさらい

 

大物ルーキーのNさんが、佐伯の釣り仲間「Iさん」(当然ながら仮称です)と蒲江にシロギスの数釣りに行きました。

二人合わせた釣果は、270匹。

148匹と122匹でほぼ互角の勝負だったそうです。

Iさん、入会歓迎!です。

Nさんと一緒に、クラブの弱点「数釣り」を補強して!!

 

一方、編集長は全キスで好釣果が出たポイントで「おさらい」をしました。

結果は、暗いうちに20〜25cmを5匹。

明るくなってから28.5cmを筆頭に23〜26cmを17匹GETしたとのことです。

で、針に乗せられなかった『大〜きな!』アタリが日中3回。

北浦、蒲江とももうちょっと(梅雨明けくらいまで?)期待できそうです。

 


 

7月10日 波当津

早朝にNさんから電話があって、「今、波当津で釣ってます。 釣れました!29.3cm、引き釣りでの自己最長寸です。 え〜そちらは雨ですかぁ?こちらは晴れてますよ。 来ませんか?」とのこと。

実は延岡の方財海岸からスタートしたけど、それまでの大雨の影響で濁りがきつくてダメで、徐々に北上してきたそうです。 

結局、昼頃には雨がひどくなったので止めたそうですが、Nさん6・7月とシロギスの大物を連発です。

 

7月17・18日 佐賀関のマゴチ

16日の夕方から、矢野副会長、編集長、K崎さんが60cmオーバーのマゴチを狙って、国東の竹田津方面へ行きました。 でも、上がったのは大きな大きなアカエイが2枚。 夜中に見切りをつけて佐賀関へ移動しました。

これが正解で矢野副会長が2本、現地で合流した会長が1本。 それぞれ、50cmクラスを上げました。

翌18日も数名が行き、矢野副会長が1本追加。 財務相も1本上げました。

「今年は、大きいのが釣れんなぁ」と言われていた佐賀関ですが、ようやく本格化した模様です。

 

7月23〜24日 月例会

延岡市で、「大物対象魚のランクポイント」を行なう予定でしたが、台風の影響が懸念されるため、急遽場所を佐賀関に変更。 23日の22時に集合してスタート、翌朝9時に検寸を行ないました。

大方の会員が狙ったのは「旬」の?マゴチでしたが、優勝したのは早々にマゴチを見限った新企画部長でした。

近森副会長も、餌をホンムシ一本に絞って見事3位。(しっかりマゴチもGETしましたが・・・)

好釣果が期待されたマゴチでしたが、軒並み前週よりもサイズダウンしてしまいました。

スタート直後は異常に潮位が高く、湾内でも引きに入ってからの流れがきつくて、これが原因だったのかも?

ポイントを上げた人と順位は、次のとおりです。(参加者12名)

順位 名   前 ポイント ポ イ ン ト の 内 訳、 釣 り 場
優勝 新企画部長 6点 マダイ62.0cm(4点)、チヌ44.0cm(2点) 遊歩道
2位 矢野副会長 4点 マゴチ42.5cm(1点)、カサゴ30.0cm(3点) 赤灯台
3位 近森副会長 3点 マゴチ44.2cm(1点)、ヘダイ40.0cm(2点) 埋め立て
4位 財務相 1点 マゴチ42.8cm(1点) ドラム缶置き場横
5位 ノリちゃん 1点 マゴチ41.0cm(1点) ヘリポート前波止

 

新企画部長の釣果。

マダイは65cmあったそうですが、検寸時には3cm縮んでしまいました

44cmのチヌ(クロダイ)が、こんなにかわいく見えます。

 

7月29日 佐賀関

編集長が、マゴチ&マダイを闇討ち(ちょっとキツイ?)に行きました。

夜半には雨が降り出したので引き揚げたそうですが、21時ごろ釣れたのがこのサイズ。

拓寸55.5cm、2.2kgありました。

本当は新企画部長が日曜日に釣ったポイントに入りたかったようですが、先客がいたので断念したとのことです。

またまた、お気に入りのNEWスピンパワー425CX-T+03パワーエアロがいい仕事をしてくれたそうです。

 

 


 

8月6〜7日 佐賀関:月例会

 

今回は、マゴチの1匹長寸です。

6日の夕方から三々五々集まって、恒例の焼肉と釣り談義で盛り上がった後、22時頃には思いおもいのポイントへ散らばりました。

 

久しぶりに顔を見せたメンバーもいて、2次会を楽しんでいたグループがありましたが、そこに「釣れました!」と興奮気味の笑顔(・・・?)でマゴチをぶら下げて来たのが、新入女性会員のKアさん。

宴会場?のすぐそばで竿を出していました。

先月まではメゴチとマゴチの区別がつかなかった彼女が、44.0cmの初マゴチでこの日誰よりも早く本命をGET\(^o^)/

 

一方Big1を狙って、古宮の波止周辺には5人が集結しました。(実は先週、新企画部長がコッソリ60cmを1本上げています)

他になんと!兵庫協会レインボーキャスターズの車谷副会長さん(大物・特別大物の獲得数が1000号を超える全国屈指のエキスパート)、それからジャパンカップ九州予選で知り合った将来性豊かな波多野君、ギックリ腰の事務局も見学で・・・(>_<)

総勢7人で25本以上の竿が出ましたが、この日は前回と潮の流れがかなり違ってたらしく、結局本命には会えませんでした。

※今月からルール変更・・・「連盟、協会行事以外に限って、譲り合いの精神と竿さばきの技術をクリアーできれば、竿数の制限はしない。」

 

翌朝8時の検寸で、提出されたマゴチは合計3本。

15名の会員が参加してたったの3本・・・という気もしますが、そのうち50cmオーバーが2本出たのがせめてもの救いでした。

釣れたポイントはいずれも湾内で、すでに潮流の緩い所で産卵準備に入っているのかも?

 

で、今回の優勝は、今年やっと群馬から帰ってこれたO川さん。

かつてクラブの大物ハンターだった彼が、なんと4年ぶりの優勝です。

みんな勝手にいろいろな分析をしていましたが、「佐賀関のマゴチは、天敵だったO川さんの顔と仕掛けを忘れて油断していた。 新顔のKアさんも、口をあけて寝ていた財務相も・・・」という結論に落ち着きました。

これで「青ケブ?チーム」も、上位3チームとの差をグッと縮めることができました。

検寸してもらえた3人の結果は、次のとおりです。

なぜか、みんな先月と同じ場所での釣果ですが、連続で結果を出したのは財務相。

しかも同じ釣り方?(よかったですねぇ、スピンパワーとパワーエアロをまた持って行かれずに済んで・・・)、でもやはり強いです。 見習うべきか、真似しないほうがいいか・・・???

順位 名  前 寸 法 釣  り  場
優勝 O川さん 54.6cm 金山(先月と同じ)
2位 財務相 53.5cm ドラム缶横(先月と同じ)
3位 Kアさん 44.0cm ヘリポート前(先月と同じ)

 

 

8月28日 キャスティング通信大会

 

当初は7月31日に予定されていましたが、未明からの激しい雷雨のためこの日に延期されました。

天候は曇り、スタート時の風は左90度からの0.7m。

のちにやや強い向かい風となりましたが、きつい日差しもなく比較的恵まれたコンディションとなりました。

結果は、下表のとおりです。

参加者が減ったのが残念ですが、永松さんや本田さんをはじめとする非常にレベルの高いキャスティングに接することができました。

おかげで終了後の練習では、「本番よりもずっと振れてるよ」というくらい調子を上げてきた人も増えました。

 

種目 名前 クラブ 1投目 2投目 3投目 4投目 5投目 3投合計 3投平均 最長
ST−B 田代 大分 148.36 142.73 143.05

F

141.13 434.14 144.71 148.36
                     
ST−A 井上 ダイナミック 170.05 148.31

-

-

 
ST−A 梶原 大分 146.01

F

161.14 160.93 165.51 487.58 162.52 165.51
ST−A 吉田 ダイナミック F F 148.75 145.87

F

-

-

 
                     
5種A 安部 大分 159.26 161.32 153.29 157.96 162.21 482.79 160.93  
5種A 杉元 ダイナミック 134.76

F

131.27 F F - -  
5種A 本田 ダイナミック 166.49 144.37 168.30 171.42 168.00 507.72 169.24 171.42
                     
5種B 小代 大分 161.34 161.24 157.59 156.72 159.42 482.00 160.66 161.34
                     
6種 永松 ダイナミック

F

198.80

F

198.87 204.18 601.85 200.61 204.18

 

下の写真は、かつて4種と6種で全国を制した永松さん。(実釣では、G杯も。)

左は競技中の投擲(6種)、右は終了後の練習(V字)です。

気がついたと思いますが、この人は右でも左でも投げるんです。

で、単に投げれるんじゃなくて、どちらもオソロシク飛びます。

腰の位置、頭の位置等全くブレないフォームと、この竿のキレイな曲がり! 竿のスイング軌道も、全くねじれが入りません。

この連続写真は、秒間30コマの高速連写です。 ということは、一番負荷のかかるこの3コマを0.1秒で振ってるわけで・・・ (V字投法での、右足つまさきの所に見える蹴られた砂の移動量と竿先の移動量を比べてもその速さがわかると思います)

まさにスーパーキャスターです。

 

全日本選手権での活躍、期待してます。

 


 

 

9月3日 新企画部長が佐賀関でコッソリと・・・

マゴチを釣ってましたぁ。 しかも、ランクサイズを立て続けに3本!

「バタバタッと釣れた。」そうですが、最長は61cm! 実は、7月末にもコソッと60.1cmを釣ってて、今シーズンDランクを2本。

写真に写ってるあとの2本は、58cmと48cmです。

只今、「’05マゴチダービー」のトップを独走中。

 

 

9月4日 月例会

 この日は、2週間後にある協会釣り大会の下見を兼ねて、国東でシロギスの数釣りを行う予定でした。 

しかし台風の接近と県北部の天気予報が雨ということもあって、急遽場所を別府に変更しました。

ウネリと濁りが心配されましたがさほどの影響もなく、雨のほうも月例会が終わるまで、お行儀良く待っていてくれました。 

 

「青ケブ」チームのNさんは、前日福岡で行なわれたスーパーバトルカップから一旦佐伯まで帰って、新入会のIさんを連れてきてくれました。

また、同じくバトルカップに参戦した福岡在住のヤンパパも連チャンで参加。

O川さんも予定より遠くなったけど、for the 「AOKEBU」で参加。

うちのチームも盛り上がってきました。

 

10位までの結果は、次の通りとなりました。(参加者15名)

順 位 名 前 匹 数 順 位 名 前 匹 数
優勝 編集長 27 6位 デザイン部長 15
2位 ヤンパパ 23 7位 Iさん 13
3位 近森副会長 22 8位 新企画部長 12
4位 O川さん 21 9位 ノリちゃん 11
5位 第3の男 20 10位 大物事務局長  8

編集長は、地元の利を生かして?余裕のトップ。

一方、前日のバトルカップでブロック大会出場一歩前(あと1匹がぁぁぁ・・・(>_<) )まで健闘したNさん。 

やはり疲れが溜まってたようで、爆沈してしまいました。

でも、「青ケブ」チームはヤンパパとO川さんの活躍で、再び上位チームとの差を詰めることに成功しました (^_^)v

 

 今回は、久しぶりに天婦羅パーティーも行ないました。

チダイの幼魚とクサフグに悩まされながらも、7時から9時までの2時間、食材確保のため各自おしゃべりも控えめに一応真面目に釣りをしました。

この浜ではまだ本格的な落ちシーズンには入っていませんが、釣れたシロギスの総数はジャスト200匹。

みんなでたっぷり味わっても、余りました。

23cmクラスも混じりましたが、主体は15〜18cmと天婦羅ピッタリサイズでいうことなし。

親分も仕事を終えて駆けつけてくれ、プロの技でどんどんネタを作ってくれました。

 

写真の右から2番目が新人のIさん。 早速ウロコ引きをしてくれました。

若干23歳。 キレイなフォームで投げるし、上手いし・・・私の倍、釣ってました (*_*)   6月26日の記事も読んでみてください。

Nさんが初めて投げ釣りに連れて行って、友達に「素人ですが・・・」と紹介して釣り開始。

しばらくして、「お前より上手いじゃん。」と言われたというエピソードもあります。

頼もしい仲間が、また増えました。 (^O^)/

海千山千のツワモノが集まる飲料チームに入ります。 がんばれー\(^o^)/

 

 

 

9月18日 大分協会キス釣り大会 (国東町来浦)

 

 

 

 

大分サーフ14名、周防灘サーフ5名、ダイナミックサーフ5名が参加して、厳しい残暑の中、午前7時から3時間の釣果を競いました。

表彰対象は、 @松尾協会長が引いたくじの番号と同匹数分の重量勝負で、3位まで  A1匹長寸で大物3位まで  B他魚の長寸1位 とし、入賞のチャンスを広げたユニークなルールで開催されました。

当日は、ごく小さないくつかの群れがポツンポツンとしかいない感じで、連で来ることも殆どなく、参加者は相当苦労したようです。

松尾協会長が引き当てたくじは「7」でしたが、7匹以上釣れた会員が少なく(4名)ベテランも泣かされる難しい釣りでした。

なお参加者は納竿後に、3つのうちどれかのコースを選択して検量を受けることになっていました。

各部門の成績上位者は、次のとおりです。

 

《重量の部》

順 位 名  前 クラブ 最大7匹の重量
1 位 杉原さん 大分サーフ 301g
2 位 植山さん 周防灘サーフ 274g
3 位 野涯さん 大分サーフ 244g
4 位 小川さん 大分サーフ 237g
5 位 嶽肩さん 大分サーフ 167g
6 位 田代会長 大分サーフ 155g
7 位 黒川さん 大分サーフ 145g
8 位 長野さん ダイナミックサーフ 141g
9 位 瀬戸さん ダイナミックサーフ 133g
10 位 上川さん 周防灘サーフ 121g

 

《長寸の部》

順 位 名  前 クラブ 長 さ
1 位 永松さん ダイナミックサーフ 18.1cm
2 位 尾林さん ダイナミックサーフ 17.6cm
3 位 小代さん 大分サーフ 16.9cm

《他魚の部》

順 位 名  前 クラブ 長 さ 魚 種

1 位

田代(典)さん 大分サーフ 29.6cm ヘダイ

 

重量の部1位の杉原さん(新企画部長)は、クラブで1・2を争う大物釣り師です。

「数釣りなら勝てそう」と思った人は誰かな?

魚の気配を読み取る術は、超一流なのです。

しかも、取材が来ると無類の強さを発揮します。

他の人の下見情報に惑わされず、自分の感覚だけを信じたのが勝因のようです。

 

それからノリちゃんは、見事に他魚の部で1位!

会長、しばらく頭が上がりませんよ。

惜しかったのが嶽肩さん(大物事務局長)。

型が良かったので重量の部を選びましたが、匹数が少なかったので結局5位。

20cmオーバーを釣っていて、長寸の部なら1位だった・・・

 

それぞれの入賞者には、豪華な賞品が贈られました。

 


 

9月21日 編集長が佐賀関でリベンジ

 今年は、マゴチからすっかり見切られている(?)編集長。

釣りに行くたびに次回のリベンジを誓うのですが、なかなか果たせずにいます。

で今回、残ってた夏休みをもらって佐賀関に再々・・・挑戦に行ってきました。

竿出しから約1時間、ドラッグを鳴らしながら2mほど道糸を引き出すアタリが。

じっと我慢して見てると、再び道糸が同じくらい引き出されました。

この時点で、待望の「今年初マゴチ!!」を確信したそうです。

無事釣り上げたところ、55cmのグッドサイズ。

魚体は細身ながらも、かなり厚みがあってズシリとした重量感があったとのことです。

「この調子なら2〜3本は・・・」と期待したものの、結局あとが続かずポイント移動しても追加はできませんでした。

でも1年ぶりにマゴチに会えて、やっと夏の区切りがついた編集長でした。

 


9月23日 蒲江の落ちギス & SC練習

 早朝からの仕事を終えたNさん。

蒲江方面の落ちギスの様子を見に行ってきました。

でも、海の中はまだ真夏!

特に元猿は、波打ち際のピンギスオンリーという典型的な真夏パターンでした。

他に葛原等も「釣れないッ」とのことでした。

蒲江の落ちギスはやっぱり10月下旬から?

 

 一方、彼岸の殺生を控えたキャスティング好きが練習をしました。

「親分」以外は思ったよりも飛距離が出ずに、いろいろ悩んでいましたが、終了間際に「第3の男」が修正に成功!

翌日には、編集長から「修正できそう (^_^)v 」のメールも!

10月の全日本SC選手権に向けて盛り上がってます。

 

9月24日 蒲江の落ちギスPARTU

 前日はサッパリだったNさん。 この日は、延岡の佐々木さんと合流して再挑戦しました。

蒲江南部と北浦の4箇所を回って、以下の状況だったそうです。

 

葛原

 ひどいウネリで浜からの釣りをあきらめて、新波止へ。 しかし、枯葉などのゴミが多くて釣りづらく5〜6 尾止まり。 

波当津

 ウネリと濁りがひどくて釣りにならず。 

丸市尾

 灯台から外向きを狙えたものの、15cmクラスがやっと10尾。 向きを変えて港内で20〜25cmクラス とサイズアップ。 ただし、匹数は3尾。 

直海

 濁りはあるもののウネリはなく、砂浜で15cmクラスが10尾。 港内で18cmクラスが20尾。 佐々木さ んは港内で30尾以上。 

 

台風は遥か南東沖にありましたが、影響はモロに現れたようです。(真南だと、波当津は比較的影響が少ないのですが・・・) その点直海は、湾内が波止と消波ブロックに囲まれているので大丈夫。 むしろ、沖が荒れたときの魚の避難場所になっているようです。

 


 

10月2日 ポイント競技

 久しぶりにポイント競技を行ないました。

近森副会長が、いきなり0.31mを記録するなど他を寄せ付けず、2月に続いて連覇しました。

与えられた称号は、「3色半の王者」

右の写真が、100mポイントを体に染み込ませたスリークォータースローです。

 

上位5名の記録は、次のとおりです。

 

順 位 名 前 1投目 2投目 3投目 4投目 5投目 3投合計
優 勝 近森副会長 0.31

1.47 7.92 6.17 7.95
2 位 編集長 6.41

3.82 3.24 3.99 11.05
3 位 会長 3.83 5.03

7.13 2.74 11.60
4 位 親分

2.29 2.29 7.54

12.12
5 位 Sさん 5.65

9.55 1.98 7.05 14.68

「飲料チーム」のメンバーがなんと3人も入っており、これで「爆釣チーム」を年間累計ポイントで50点上回りました。

総合優勝を目指して、いよいよラストスパートか?

 

 

番外編

6月に行なわれた全日本キス投げ釣り選手権大会の全順位が判明。

やはり、今年の北浦会場は凄かったです。

全国396名の本賞入賞者のうち、なんと北浦会場に参加した大分サーフの入賞者は12名。

しかも40位以内にクラブから4名が入り、それぞれ副賞を授与されました。

ちなみに7位の事務局と8位のS城さんが、パワーエアロ。 33位のNさんと35位の近森副会長が、シースナイフ。

これらの縁起物で、11月の全カレイでも2匹目のなんとやらを狙います。

(事務局の03パワーエアロは2台目ですが、1台目も一昨年の協会カレイ釣り大会2位の副賞。 「1台も買ってないよねぇ」と某副会長から指摘されてしまいました。 シマノさん、ゴメンナサイ。)

 

右の写真は、入会から20年も経ってやっと手に入れることができた名前入りの金の盾(今回は20位まで)と金バッジです。

 

 

10月9日 蒲江落ちギス情報V

 Nさんが、またまた蒲江の落ちギス狙いに行ってきました。

今回は、葛原と波当津で65尾をGET。

最大は27.5cmあったそうです。

ポイントによっては、18〜19cmの4連5連が続いて相当楽しめたとのことです。

 

10月16日 全日本キャスティング選手権

 

 広島県で行なわれた全日本キャスティング選手権に6名が行って来ました。

(記録の集計は、他のホームページで既に詳しく紹介されているので、勝手ながら省かせてもらいます。)

 

今年、愛知投友会の八田雄三さんが参戦して、またまた入賞ラインが上がった5種B。

強い向かい風の中で行なわれましたが、その中で「第3の男」が、3投平均165.21mを記録して堂々の3位!

めでたく表彰台に上がりました。(写真左端)

また、「親分」も2投連続ファールの後をしっかり踏みとどまって、6位の記録を残しました。

一方、王座奪回を目指した?(腰痛と仕事が忙しくて練習不足)Sさんは、また来季への宿題をもらいましたが、2投目の130.62mはこれまでの公認日本最長記録を上回りました。

あとの人は、聞かないでください。(-_-;)

 

同じ大分協会のダイナミックサーフは、永松さんが6種で2位。 会長の井上さんがST−Aで5位に入賞しています。

 

 

10月22〜23日 10月度 2回目の月例会

今回は、スタートフリー。 検量開始を23日の10時にして、県南一帯のランクポイント方式で行ないました。

張り切って22日0時スタートを試みた人もいましたが、北風が吹き荒れるあいにくの気象条件。

新企画部長と編集長は鶴見半島の先端近くを走行中、車の頭上から波をかぶってしまいました。

マダイ狙いで鶴見半島に入った会員は、一様に寒さと強風との闘いを強いられてしまったようで、殆どが番匠川へ避難しました。

対照的に穏やかだったのが蒲江の南部で、NさんIさんの佐伯コンビは「来た、来たぁ」を連発しながら28cmオーバーを含む良型キスを次々にGETしていました。

 

上位5名の結果は、次のとおりです。

 

順 位 名   前 ポイント ランク魚
優 勝 第3の男 5点 キス28.9cm(B) キビレ38.4cm・34.4cm(A×2) スズキ51.8cm(A)
2 位 編集長 5点 エソ50.4cm(D) キス26.2cm(A)
3 位 矢野副会長 4点 スズキ57.9cm・57.2cm・56.5cm(A×3) キビレ32.4cm 
4 位 新企画部長 2点 キビレ34.0cm・33.0cm(A×2)
5 位 会長 2点 エソ42.8cm(B)

佐伯コンビの28cmオーバーは縮んでしまって27.6cm27.2cmのAランクに、結構釣ってた26cm級は全て「寸足らず」になってしまっていました。

で、結局仲良くそれぞれ1点止まり。

 

今回、同点はジャンケンで順位を決めました。

上の写真は、今回の優勝者「第3の男」。 

下の写真は、57.2cmのフッコです。

セイゴ・フッコは、かなり入っているようですが、70cmオーバーも当日目撃されています(約1名が痛恨の眼前バラシ)。

 

一方、河口部はフグやキビレの幼魚、ゴンズイが湧いて?いて釣り辛いとのこと。

珍しいところでは、トラフグの幼魚も・・・

実は、番匠川の河口では以前もトラフグが釣れることがありました。

ところが後日聞いた話によると、今回釣れている幼魚は歯が切られていて、養殖イケスから大量脱走したものらしいとのことです。

無毒の養殖フグというのを聞いたことがありますが、元は養殖でも有毒化していることが充分考えられます。

決して、素人調理で食べないでください。(魚体が小さいし、食べようと思う人はいないと思いますが)

あと、矢野副会長はマコガレイも釣っていました。

28cm級でまだ痩せていますが、シーズン開幕間近です。

噂では、誰かさんが「予期せぬ大物」をバラしたとか・・・しかも2枚続けて(@_@;) )

 

 

 

10月28日夜 番匠川

 Nさんが、キス狙い以外で珍しく置き竿釣りをしました。 月例会の時とはうって変わって、蚊の猛攻に苦しめられたとのことですが、38.0cmと31.5cmのキビレ+34.5cmのチヌを上げました。

やっとキス以外の魚に目が向いたかなと思ったら、日曜日には宮崎県の門川にバトルカップの決勝戦を見学に行きました。

また、この週に発売された「週刊つり太郎」では、デカデカと表紙のグラビアを飾っていました。

最初の見開き記事も、彼の蒲江の落ちギス釣りが。

この日をもって、Webネームをめでたく「Mr.太郎」に決定しました。(本人は嫌がってるかな?)

 

 

10月29日 番匠川&臼杵

 編集長が、カレイを求めて番匠川へ。 残念ながらカレイには会えませんでしたが、フッコが2本の竿に同時ヒット。 58.5cmを1本取ったものの、もう1本は根ズレで逃げられてしまいました。

この日、レインボーキャスターズの車谷副会長さんが、臼杵のカレイの様子を見に来ました。

サイズはまだ小さいけど、7枚釣ったとのことでした。

 

 

10月30日 佐賀関

 仕事が忙しくて月例会もご無沙汰していた宮崎支部長、やっと釣りに行けました。

狙いはカレイで、これまでに何度かいい思いをしている佐賀関を選びました。

今シーズン会員は未だ誰も入ってなかったんですが、見事35cmのマコガレイをGET !(^^)!

 


 

11月3日 番匠&臼杵

 大型新人Nさん改め、「Mr.つり太郎」が再び番匠の夜釣りに挑戦。 60.5cmのフッコと30.5cmのキビレをGETしました。 「大物事務局長」と一緒になったそうですが、5時には蒲江のキス釣りに飛んで行きました。

 

一方、臼杵には「編集長」、「第3の男」、「財務相」の3人が集結。 全カレイの下見をしました。 朝のうちに仲良く1枚ずつGET。 3人で計8枚を釣ったとのことです。

34cmと33cmが1枚ずつで、湾内にランクサイズが入り始めたようです。

 

レインボーキャスターズの車谷副会長さんも、再度来県。 番匠の様子見が主目的でしたが、本命ポイントが前出の2会員と重なってしまった上に、別のポイントではフグやゴンズイといった餌取りの猛攻に会って臼杵へ移動。 こちらでは、マコガレイの25〜28cmが6枚で、あと26cm級のキスが2尾、35cmのエソ1本というランク物のおまけが付いたそうです。

写真は、編集長が釣った33cmと28cm2枚のマコガレイです。 真子(卵)や肝はまだ小さいけど、身は十分厚くて刺身を堪能できたそうです。 うらやましぃー

 

11月5日 臼杵

 臼杵のポイントの主、矢野副会長が今シーズン初見参。 日の出の頃にマコガレイを1枚GETしたものの餌取りの猛攻に会い、早々と切り上げたとのことです。

 

 

11月13日 全日本カレイ投げ釣り選手権大会 & 月例会

 4時30分から14時30分の検量締め切りまで、全国47の会場で一斉に行なわれました。

臼杵会場には当日18名が参加し、佐賀関から佐伯までの広い範囲でカレイの大物を狙いました。

時期的には、県中南部はチョット早いかな?という感じですが、過去には上位入賞となった40cmオーバーも数枚出ています。

 

 注目されていたのが、佐伯の番匠川河口付近。

先月の月例会では「大〜物カレイ」が2枚、ちょっと油断した「誰かさん」にパワー勝負で勝っています。

しかしながら結果はイマイチで、会長の釣った30.2cmのマコガレイが最長寸でした。

ただ他魚の部では、「第3の男」がスズキの59.0cmを上げています。

 

 会場1位はなんと、「事務局」が臼杵で13時頃に上げた35.1cm。

佐賀関が不調で、釣り場を変えての釣果でした。

因縁めいたことに、チームメイトの「Mr.つり太郎」の右側で釣りました。

というのも、6月の全キスでは彼の右隣でめでたく尺ギスをGET。(今回は、間に一般の人が1人入りました・・・で、その人は事務局よりふた周りほど大きいマコガレイを釣ってしまいました (@_@) )

また使用した錘が全キス同様、獅子頭さん作の遊動天秤錘で、さらにはリールが全キスの副賞でもらった’03パワーエアロ。

早くも9年ぶりの全カレイ入賞盾が、頭の中でチラついてます。

一方「Mr.つり太郎」は、果敢に3号のハリスを使って28cm級のマコガレイを4枚(+幻の大物2枚)釣って、数釣り師としての存在感をしっかりアピールしました。(?)

 

 全体では、本賞の部で9名(27.6cm〜35.1cm)、他魚の部で6名(スズキ、エソ、クロダイ、カワハギ)が、審査基準(カレイ:25cm以上、他魚:各指定魚種のランクサイズ以上)をクリアしました。

ただ、カレイのランク物は3枚にとどまり、やはりこの地域では時期的にまだ早いようです。

 

この日は、11月度の月例会も並行して行ないました。

種目はランクポイントでしたが、ランク物を釣ってポイントを得たのは10名。

 

上位5名は次のとおりです。(同点はジャンケン)

年間表彰をかけた団体戦も、いよいよ大詰めになってきました。

今回は「青ケブ」チームがワンツーフィニッシュを決めましたが、独走中の「飲料」チームは着々と首位固めを図っています。

 

 

順 位 名   前 ポイント ランク魚
優 勝 大物事務局長 4点 キビレ36.8cm(A)  31.5cm(A)  30.8cm(A)×2
2 位 S城さん 3点 エソ37.2cm(A)  36.8cm(A)  35.2cm(A)
3 位 会長 3点 マコガレイ30.2cm(A)  キビレ39.1cm(A)  36.1cm(A) 
4 位 第3の男 3点 スズキ59.0cm(A)  キビレ34.2cm(A)  32.6cm(A)
5 位 デザイン部長 2点 キビレ40.0cm(B)

 

 

11月20日 臼杵のカレイ

 前日、レインボーキャスターズの車谷副会長さんが4枚、矢野副会長が1枚、それぞれマコガレイを上げました。 

その情報を元に翌日、事務局もちょっと朝寝坊して行ってみました。

途中餌を買う前に、連チャンの車谷副会長さんに電話したら、既に2枚釣っているとのこと。

しかも、チームメイトの「Mr.つり太郎」も来ていて36cm級を今しがたGETしたとのことでした。

とにかく釣り場へ急行(?)し、見せてもらったのがコレです。

 

36.4cmのマコガレイ、数釣り師の「Mr.つり太郎」が腰を据えて始めて釣ったランクサイズでした。

慌てて竿を3本セットし、夕方5時30分ごろまで粘ったんですが、結局私にはカレイが会いに来てくれませんでした。

この日は最終的に、車谷副会長さんが1枚追加したのみで、合計4枚の釣果でした。

 

 

11月22・23日 続、臼杵のカレイ

 22日に代休をもらえた編集長が、翌23日にMr.つり太郎と事務局が行ってきました。

 

編集長の釣果は、こうなりました。

33cmのイシガレイを含む26〜37cmまでのカレイが8枚!

今シーズントップの釣果を挙げました。 \(^o^)/

 

で、翌日にMr.つり太郎と事務局が見参!!

結果は、二人とも仲良く33〜34cmを1枚ずつGETしました。 (^・^)

 

 

 

11月25日 続々、臼杵のカレイ

会員4名が臼杵に集結しました。

早朝から「財務相」と「編集長」が入って、ちょっと寝坊癖のある「事務局」、続いて一仕事片付けてきた「Mr.つり太郎」が駆けつけました。

途中で編集長に電話したところ、「財務相が41cmを上げました! あと30cm級も。」とのことでした。

「40cmオーバーがついに出たァ!」とワクワクしながら到着したら、財務相が30cm級をまた1枚追加したとのこと。

恥ずかしげも遠慮もなく、二人の間に割り込んで竿を3本セットしました。

Mr.つり太郎も到着して4人揃いましたが、しばらくは餌取りも含めて殆どアタリもなくたまにハゼが遊びに来る程度でした。

「釣れんなぁ〜」とひとしきりボヤキが続いたあと、財務相の竿が曲がって上がってきたのは、またしても30cm級でこれでランクサイズが4枚。

10分もしないうちに財務相がまた竿を曲げて、今度は得意の高速ウインチ巻きを始めました。

が、30mほどのところで錘がポカリと浮いたので、「あ〜ぁ、浮いた。 ゴミかぁ。」とMr.つり太郎と二人がかりで(?)言ったら、財務相が「魚じゃろ?」。

よく見ると、カレイの水上スキーでした。

で、上げてビックリ。 これまた、30cm級。(マコガレイのランクサイズは、そうそう浮いてきません。 パワーエアロの高速ウインチ巻きは、やはり違います。) 

結局、カラアゲサイズしか釣れていない3人を尻目に、ランクサイズを5枚独占し昼過ぎには意気揚々と引き揚げてしまいました。

久しぶりに見るBランクでしたが、やはり迫力が違います。

 

「まだ、釣れるはず」と17時過ぎまで粘りましたが、34cmとカラアゲサイズを1枚ずつ追加したに止まりました。(とはいっても、ランクサイズが釣れたので満足 (^。^) です。)

22日には爆釣した編集長ですが、「海底の様子がその時とは随分変わっていた」そうで、大きなゴミをたくさん釣っていました。

 

 


 

12月2日 臼杵でBランク連発

 「第3の男」が、久しぶりに臼杵で竿を出しました。

雨まじりで生憎の天候の中、なんと45cm、41cmとBランクのマコガレイを2枚上げました。

前日キビレ狙いに行って、余った餌を使ったそうですが、他にAランクのマコガレイを3枚追加して餌切れ。

恐れ入りました。

 

12月3日 臼杵

 前日の釣果を聞いて、事務局も臼杵へ行きました。

ちゃっかりと「第3の男」のすぐ近くに釣り座を構え、Bランクを狙いました。

でも、群れが移動したのか餌取りばかりで、カレイは姿を見せてくれませんでした。

午後になって場所を変えましたが、なかなか釣れてくれません。

午後3時ごろ、やっと釣れたのが31cm級のこの1枚でした。

 

 

12月9日 臼杵

 「第3の男」が再び臼杵へ。

今度は、しっかりと35cm級を2枚GETしました。

やっぱり金曜日がbest?

「金曜日の男」と呼ぼうか?という話もチラホラ・・・

 

 

12月11日 番匠

 「臼杵はピークを超えたのでは?」と読んだ編集長。

気になっていた番匠を狙いました。

結果、これが大当たりでイシガレイのランクサイズを3枚上げました。

左から39cm、37cm、35cmで右端が29cmのマコガレイでした。

イシガレイはどれも、パンパンに抱卵していたそうです。

 

12月18日 月例会(納竿会)

 この冬一番の寒波が襲来した中で、0時スタートという過酷な12時間レースを行ないました。

種目は、カレイをダブルポイントにしたランクポイント制。

さらにカレイは、30cm未満でも1枚につき1点を加算します。

 

前夜の10時頃に出発しようとした事務局ですが、家の前の道路が白くなっているのを見て「峠越えは無理」とビビッてしまい、あえなくドタキャンしてしまいました。

それでも13名が参加して、熱い戦いを繰り広げていました。

左の写真は、雪の中を高千穂から駆けつけた宮崎支部長。

手にしているのが、なんと午前3時に釣れた41.5cmのマコガレイです。

いつ産卵してもおかしくないほど、お腹がパンパンになっていました。

産卵に備えて、夜中も一生懸命就餌していたのでしょう。

それにしても、吹雪の中で竿を凍りつかせながら釣る根性、私のような軟弱者には到底マネできません。

恐ろしい人たちです。

 

優勝は、36cmのマコガレイとAランクのキビレを3枚GETした大物事務局長。

これで、月例会3連覇を達成しました。

あの寒さの中でポイントを挙げた強者は、次のとおりです。

順位 名  前 得点 備     考
優勝 大物事務局長 5点 マコガレイ36.0cm+キビレA×3
2位 宮崎支部長 4点 マコガレイ41.5cm
3位 財務相 4点 マコガレイ(ランク外)3枚+キビレA×1
4位 企画部長 1点 マコガレイ(ランク外)1枚
5位 SC部長 1点 マコガレイ(ランク外)1枚

 


 

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