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2011年にイラストを描かせて頂いた書籍の履歴です。
月刊つり人 2012.2月号2011年12月発売 出版社:鰍ツり人社初めてお仕事させて頂きました。有難うございます。 表紙を見て頂ければ分ると思いますが、 今月は「ある日突然シリーズ」を特集しています。 その関係で数点ですが、お手伝いさせて頂きました。 「月刊つり人」といえば、釣り人はもちろん、 釣りをしない人でも知っているほどの超メジャー誌。 wikiによると「1946年7月1日創刊」とありますので、 なんと66年以上続いていることになります。 素晴らしいの一言です。 そんな子供の頃から読んでいる本でのお仕事。 自分も感慨深いものがあります。 半世紀以上、日本の釣りを牽引してきた「月刊つり人」。 もちろん今月号も内容充実です。 是非上記タイトルのリンク先をチェックして下さい〜 posted at 21 Jan 2012 |
フィッシングノット最強攻略U2011年12月発売 出版社:潟Rスミック出版すべてのイラストを担当させて頂きました。有難うございます。 2010年10月に発売された 「フィッシングノット最強攻略」のUです。 今度は冊子とDVDとのセットです。イラストに加えて映像がついたのでさらに分りやすいと思います。 パートT以後にブレイクのPRノット、ノーネームノットやファイヤーノットをさらに強力に改良した結びも紹介されています。 また、同じ結びでも1年で手順が簡略化されているものもありますね 。 ただ、結びの数は圧倒的にパートTの方が多いので、 多少かぶりますが両方揃えてもいいと思います。 (Tの在庫も’12.1月現在まだあるようですよ) しかし1年で結びがこれだけ進化しますかね。 釣り人の研究熱心さには本当に驚かされます。 この分なら来年「V」も出るかな? posted at 16 Jan 2012 |
Angling Fan 2012.2月号2011年12月発売 出版社:潟Rスミック出版表紙の村田先生が抱えるドナルドソントラウト、 大きいですね!78cm、5.94kgだそうです。流石! この大きさでランディングネットに入るんでしょうか。 今月、自分が担当させて頂いた記事の中に エリアトーナメンターの廣瀬隆先生が提唱する 「ゼロプレッシャー釣法」なるものがありました。 その名の通り魚にプレッシャーを与えない釣り方ですが、 なんと1ポンドテストのフロロカーボンラインを使うのです。 1lbといったら0.09mm!細っ!この細さはもう髪の毛ですよ。 キャストしただけでスプーンがどこぞに飛んで行きそうです。 ハイリスク、ハイリターン、スリル満点のこの釣法、 是非本誌でチェックして下さい〜 posted at 06 Jan 2012 |
SALT&STREAM 2012.2月号2011年12月発売 出版社:滑}倉出版社先月はお休みでしたが、担当の「華麗なる釣魚料理」 復活です。 今月は「アオリイカの糸魚川風ブラック焼きそば」でした。 ちなみに「糸魚川ブラック焼きそば」というのは 新潟県糸魚川市内のB級グルメで中華麺にイカと イカ墨を加えて作る焼きそばの事です。 詳しくはコチラをご覧下さい〜 自分は食べた事がありませんでしたが、 本誌のレシピで(アオリイカじゃないけど)作ってみたら、 とても美味しかったです。皆さんも是非〜 posted at 29 Dec |
ロックフィッシュゲームがある日突然上手くなる2011年11月発売 出版社:鰍ツり人社「ある日突然 」シリーズ!第11弾! 今回は根魚、ロックフィッシュです。 筆者は東北、北海道を拠点に全国各地の根魚を追い続ける 元祖・根魚ハンター、佐藤文紀先生です。 ロックフィッシュといっても多種多様。 先ずはその1魚種ごとを長年先生が蓄積した知識と 経験を生かして丁寧に説明。 そしてベイト、道具、メソッド、各種リグと根魚の話は進んでいきます。読みやすいです。分りやすいです。 自分も一気に読んでしまいました。根魚、ふ、深いです。 先生は今年、ロックフィッシュを中心とした フィッシングブランド PRO’S ONE も立ち上げました。 根魚ファンはこちらもあわせて要チェックです。 上記リンク先、先生のブログでイラストレーター宛てにまで感謝のお言葉を頂きました。 こちらこそ先生に大感謝でございます〜 posted at 18 Dec |
Angling Fan 2012.1月号2011年11月発売 出版社:潟Rスミック出版巻頭特集ではエリアフィッシングにおける スプーニング・クランキング・ミノーイング・ボトムを それぞれのエキスパートが丁寧に解説しています。 今月、私が興味を引かれたのは 「エキスパート達のタックル収納術」! 上級者はどんなタックル収納をしているのか? どんなバッグ、ボックスを使っているのか? 自作ロッドホルダーあり、改造ありとそこには それぞれ独自の工夫、アイディアが詰まっています。 DIY好きにもたまりません。 釣りのエキスパートは収納もエキスパートでした〜 posted at 14 Dec |
Angling Salt Vol.152011年11月発売 出版社:潟Rスミック出版勢いが衰えることを知らないアンソルは 今月もアジングやエギングが満載です。 イラスト38点を担当させて頂きました。有難うございます。 エギンガーで知らない人はいないでしょう、エギングマイスター、杉原正浩先生といえば、「ノーネームノット」の生みの親。 今回、その結び手順を描かせて頂きました。 ノーネームノットは何度も描いていますが、実はオリジナルは初めて。ライターさんによって、結び手順や、エンドノットがいつも違っているんですよね。 この辺りイラストと動画で分りやすいように解説してありますので、是非本誌をご覧下さい。 そしてこの機会に「オリジナル ノーネームノット」をマスターしちゃって下さい。 posted at 10 Dec |
辻本ナツ雄 メバル&キジハタ完全攻略2011年11月発売 出版社:潟Rスミック出版日本を代表するライトリガーpockinこと辻本ナツ雄さんの メバルとキジハタのムック+DVDのセットが発売されました。 こちら、私の新たに書き下ろしたイラストはありませんが、 アングリングソルトで描かせて頂いたイラストが大量に 載っております。 こうしてpockinさんの仕掛けをまとめて見ると 本当にオリジナリティの塊です。 また、そうでなければデカキジハタがワンシーズン 40cmアップ23本、50cmアップ4本なんていう とてつもない数字は出せませんよね。 巻末には釣った魚の美味しいレシピ集と 剥製の詳しい発注方法がおまけで載ってます。 posted at 10 Dec |
アジング最強攻略U2011年10月発売 出版社:潟Rスミック出版昨年出版「アジング最強攻略」に次ぐ第二弾! 今回も見れば爆釣と銘打つDVDが付録で付いております。 解説はアジングエキスパートの最強アンソル軍団。 付録のDVDと完全連動しています。 図説や写真、活字で理解(本)。それを実際の動きを見て確認(DVD) 。これで複雑なアジングメソッドもすぐに自分のものになると思います 。読んで、観て爆釣しちゃって下さい。 そのDVDでは実釣の他に家邊克巳先生が「アジング爆釣セミナー」と題して、予備校ばりにホワイトボードを使って講義を行っています 。内容は「フォールの釣り方解説」「ポイント選定」「ジグヘッド選び 」の3項目。 何も考えず勘を頼りにボーっと釣ってちゃダメです。 自分に今よーく言い聞かせました。 posted at 24 Nov |
海ルアーのトリセツ2011年10月発売 出版社:鰍ツり人社全てのイラストを担当させて頂きました。有難うございます! 道具が発達する→釣れる→魚がスレる→道具が発達する。 とイタチごっこを繰り返しているうちに、海のルアーは恐ろしく複雑化してしまいました。 釣り専門誌を見れば外来語のオンパレード、初心者は混乱してしまいます。かく言う自分も混乱する事多々・・・ この本は釣りたい魚から紐解く事により、ルアーの選択→そのルアーの特徴→使い方→etc.と導いてくれる、とても親切な構成となっています。簡単明瞭。自分も傍らに置いておきます〜 この本、最近珍しいスミ+青の2色刷りです(珍しいのは自分的にです)。十数年前はとても多く、自分はその場合手書きのイラストにトレーシングペーパーを貼り、そこに色指定なんて事をしていました。データ入稿になり、出来上がった本を見てビックリ。 昔とは比べ物にならない鮮やかさです。 百聞は一見にしかず。是非タイトルのリンク先をご覧下さい。 posted at 24 Nov |
エギングがある日突然上手くなる2011年10月発売 出版社:鰍ツり人社全てのイラストを担当させて頂きました。有難うございます! つり人社、ヒットシリーズと言っていいでしょう、 「ある日突然 」シリーズがついに第10弾! そして10弾目にしてついに近年大ブームの「エギング」です! テクニックも道具も日進月歩、どんどん複雑化しているエギング、この辺りで基本知識や基本テクニックを再確認するには最適な本だと思います。 筆者はエギンガーで知らない人はいない関西の大御所、 弓削和夫先生! 先生の「釣りはみんながするもの、楽しむもの」の考え方同様、内容も楽しく、自分も最後まで一気に読んでしまいました。 タイトルのリンク先で少しだけ立ち読みできます。 (私のイラストも掲載されています。) 是非ご覧下さい〜 posted at 16 Nov |
Angling Fan 2011.12月号2011年10月発売 出版社:潟Rスミック出版担当させて頂いた新連載の「TOP WATERを科学せよ」。 様々なトップルアーをタイプ別に分類し、科学的に検証するというこの企画。 Vol.001の今月はポッパーです。 アクションの検証、浮き角の検証、ラインやリール、フック、カラーの違いによる検証をチャガータイプのポッパーBUCCO(NOSSA!)を使って行います。 トップで釣れたら楽しさ倍増ですからね。 都心から一番近い管理釣り場、「としまえん」! 今年もオープンしました。当然AFは今年もカラー4Pで詳しく紹介しています。 本当に近いので今年は是非行ってみたいと思います〜 posted at 16 Nov |
SALT&STREAM 2011.12月号2011年10月発売 出版社:滑}倉出版社ソルスト先月号でふれたFGノットを凌ぐ強度の パックライトノット! 前号では半ページほどの解説でしたが、今月はなんとカラー4ページで単独特集を組んでいます。 最強のFGノットですが、結びが下手だと強度が落ちたりします。 ところがPRノットは誰が結んでも強度バッチリ! ・・・だそうです。本当でしょうか? さらに、根掛かりしたルアーをフックを破壊して回収できるとあります。むむ、ますます本当でしょうか? これは覚えるしかありません。 担当の釣魚料理イラストは「イイダコ柔らか煮」でした。 タコは内臓を取る時に頭をペロっと裏返しちゃうんですね。 勉強しました〜 posted at 14 Nov |
Angling Salt Vol.142011年9月発売 出版社:潟Rスミック出版イラスト40点を担当させて頂きました。有難うございます。 Vol.13に続いてVol.14にもコジレイさん登場ですね! (レギュラー化でしょうか?) 私も再びイラストに気合が入りました〜 約1cmのコジレイさん全身図、 前回に引き続き、是非とも虫眼鏡でご覧ください!(P145) そして、自分的大注目。ティップランエギング。 前号ではボートでしたが、今回なんと陸っぱりティップラン! 驚いた事にテンリュウから陸っぱり専用ロッドまで発売されておりました。 ティップランが本領発揮するのはこれからの季節だそうです。 エギンガーは必見! posted at 05 Oct |
Angling Fan 2011.11月号2011年9月発売 出版社:潟Rスミック出版表紙の鮎沢純一先生が秋のトラウト必釣パターンを巻頭11Pに渡り解説しています。 エリアフィッシング本格シーズン突入! これを読んで暑い夏にエリアから遠のいていたアングラーは感を取り戻して下さい〜 これから始めようとしている方も必見です。 自分は解説後半のイラストを担当させて頂きました。 有難うございます。 posted at 05 Oct |
SALT&STREAM 2011.11月号2011年9月発売 出版社:滑}倉出版社今月号は写真を使ったノットの特集が組まれています。 自分も沢山のノットイラストを描いてきましたので、ライターさんによって細部は違えど知らない名前が出てくる事はまずないのですが、今回、全く聞いたことがないノットが紹介されていました。 その名もパックライトノット! なんと強度は信頼度抜群といわれるFGノットを凌ぐとの事。結び方は本誌で要チェックです! 担当の釣魚料理イラストは「タチウオのゴマ揚げ」でした。 カップリングの「焙り刺身」も美味しそうです。 自分は揚げ物はすぐに飽きてしまうので、 「焙り刺身」をチョイス。今晩造ってみます〜 posted at 04 Oct |
エギング最強攻略U2011年8月発売 出版社:潟Rスミック出版すべてのイラスト36点を担当させて頂きました。 有難うございます。 昨年のエギング最強攻略に次ぐ第二弾! エギング最新メソッドが満載のオールカラー解説本と105分DVDのセットでございます。 これで値段は1600円!いい時代になったもんだ。 他の釣りもそうですが、エギングは特に映像があった方が分りやすいです。その解説陣はアンソルでもお馴染みの有名エキスパート達でかためています。 解説本と併用して上級者の誘いをDVDで確認すれば 次の釣行で爆釣は約束されたようなもの。 表紙の「DVD見れば釣れちゃう」に偽りなし?! posted at 23 Sep |
Angling Fan 2011.10月号2011年8月発売 出版社:潟Rスミック出版表紙+巻頭カラー特集14Pはトラウトキング選手権にて 2度のマイスターを獲得した杉山代悟さん。 なんと現役高校生。すげっ。 初心者に分りやすく上級者にも参考になるエリア攻略法で なるほどの内容です。 そりゃあ、表紙になるわ。 そして、興味深い記事としてはイラスト担当させて頂いた 最近話題のエリアロッドのマイクロガイド特集。 これによりエリアフィッシング革命が起きるそうです。 いやすでに起きているそうです。大変だぁ!勉強勉強〜 posted at 23 Sep |
SALT&STREAM 2011.10月号2011年8月発売 出版社:滑}倉出版社巻頭で表紙の井上友樹先生がショア青物入門を解説しています。 断崖絶壁の磯を命がけで渡り、重量級タックルを腕がパンパンになるまで振り続ける。 それはそれで超格好いいのですが、そんな男前な釣りをしなくても、場所さえ選べば、表紙のようなヒラマサやブリ、カンパチなんかがシーバスタックルで釣れるそうです。 詳しくは本誌で! 担当の釣魚料理イラストはサワラの島寿司でした。 う〜ん、美味しそう。久しぶりに握っちゃおうかな〜 posted at 23 Sep |
海のルアー釣り入門2011年7月発売 出版社:潟Rスミック出版すべてのイラスト49点を担当させて頂きました。 有難うございます。 「ゼロから始めるライトルアー入門」発売からちょうど1年ぶり、 野地文雄先生のムックを描かせて頂きました。先生の本で勉強した自分としては、どうしても気合が入ります。 今回も「ゼロから〜」同様、とても分りやすい内容です。 どうしても横文字の専門用語が多くなってしまうルアー釣りですが、そのひとつひとつについてもちゃんと説明が入ります。 私レベルでは未だ勉強になる事この上なしです。 そして最後には楽しい4つの物語のおまけが。 初心者もそうでない人もこの本を読んでから釣りに行けば きっと何倍も釣りが楽しくなりますよ〜オススメです。 posted at 23 Sep |
Angling Salt Vol.132011年7月発売 出版社:潟Rスミック出版おおっ、Vol.13にてついにコジレイさん初登場! 表紙になれば、売り上げが、ン割り増しなんて言われてますが、アンソルは左下に謙虚ですね。 しかし!本を開けばさすがの巻頭トップの4ぺージ。 良型アオリイカを釣り上げておられます。 私もイラストに気合が入りました。 約3mmのコジレイさんの頭頂部(P011)。 是非、虫眼鏡でご覧ください。 イカに関しては、別ページで大ブレイク中のティップランエギング!アンソルでボートはレアじゃないですか。 爆釣してます。やってみたい〜 ヒラマゴ特集でイカの事ばかり。すみません。 posted at 12 Sep |
Angling Fan 2011.9月号2011年7月発売 出版社:潟Rスミック出版今回、担当させて頂いた記事の一つ、Xスティックですが、 一見するとただの棒のようです。 ただこれが、釣れるそうです。スプーンもそうですが、 魚にはエサに対する固定観念がないんですかね。 全然エサには見えませんが…でも釣れるんです。 動かし方は本誌を参考にして下さい。Xスティックを使った 裏技も書いてありました。 そして今月は付録アリ!写真のスプーン 「オフィスユーカリBug」1.7g 非売品〜っ! posted at 02 Sep |
SALT&STREAM 2011.9月号2011年7月発売 出版社:滑}倉出版社表紙はまたもや「まぁぼう」こと松本昌子さん!→→→→→ 実力もかなりのものですが(このスズキも大きいですね) カラーページでの彼女のウエットスーツスタイルは とてもスタイリッシュでカッコいい! こういったファッションが世間に広まれば 女性アングラーがもっともっと増えそうです。 そのウエットスーツ、宮城県石巻のフィッシングアパレルブランド「Rearth/リアス」のものだそうです。 こちらも別ページ、カラーで特集されています。 私の担当釣魚料理イラストは シイラのバクダンフライ、タルタルソース和えでした。 シイラは「猫またぎ」なんて言われますが、 フライは最高ですよ! posted at 24 Aug |
アジング・メバリングがある日突然上手くなる2011年6月発売 出版社:鰍ツり人社全てのイラストを担当させて頂きました。有難うございます! 「ある日突然 」シリーズ第9弾。 筆者はソルトライトゲームにおける第一人者、LEONさんこと 加来匠先生です。 先生は今月、同じくつり人社から発売される 「うさぎ美味しい、かの山 」という小説も執筆されました。 「アジング・メバリングがある日〜」は「バス釣りがある日〜」 同様、アマゾンの釣り部門では6月発売にも関わらず現在でも1〜3位を行ったり来たり。 大活躍のLEONさんですが、 この本では「ルアーフィッシングからの脱却」を勧めています。 とは言ってもエサ釣りの勧めじゃないですよ。 こちらで先生自ら説明されています(写真で私のイラストも登場〜)。大ブームによって釣れなくなったアジやメバルがまた釣れそうです〜 posted at 19 Aug |
バス釣りがある日突然上手くなる2011年6月発売 出版社:鰍ツり人社全てのイラストを担当させて頂きました。有難うございます! 「ある日突然 」シリーズ第8弾。 筆者は日本最大のバスフィッシングトーナメント団体、 JBのトッププロとして活躍中の青木大介先生です。 6月に発売されましたが、8月現在でも未だ アマゾンの釣り部門で売り上げ第一位! 売れている理由は(このシリーズ全てに言える事ですが) 読むだけで上達できる事。 それはテクニックというよりゲームの組み立て方、考え方。 プロが与えられた情報をどのように処理していくかを知る事で、 現場での状況判断能力を上げる事ができます。 中級者と謳っていますが、初心者・上級者問わず バサーは必見だと思います〜 posted at 14 Aug |
ゼロから始めるヒラメ&マゴチゲーム入門2011年6月発売 出版社:潟Rスミック出版サーフからのフラットフィッシュフィッシング入門書です。 全てのイラストを担当させて頂きました。有難うございます。 おおっ、ついにコスミックさんにも ヒラスズキ世界記録保持者の井上友樹先生が登場!→ また信じられないほど大きい敷布団ヒラメを抱えてますね。 巻頭でサーフからのミノーイング基礎を解説しています。 その他の解説人も近藤清之、山本博勝、田澤晃、大久保亨一、金丸竜児(敬称略)とアンソルその他釣り雑誌ではおなじみの豪華な面々。 入門書にしては本当に贅沢な内容です。 こりゃ最初から座布団が釣れちゃうな〜 posted at 03 Aug |
Angling Fan 2011.8月号2011年6月発売 出版社:潟Rスミック出版イラストを担当させて頂いた「フックの構造学」。 興味深い内容でした。 フックポイントの向き、長さ、削りの向き等をかなり細かく、 マニアックに解説しています。 そして必見は消しゴムを使ったフック別刺さりの検証です。 紙面ではあくまで参考程度だよと言っていますが… ミクロの世界にかけるメーカーさんの開発努力には 頭が下がります。 今月はレギュラーに加え、初めて石川道場も 担当させて頂きました。有難うございます。 posted at 03 Aug |
SALT&STREAM 2011.8月号2011年6月発売 出版社:滑}倉出版社担当の釣魚料理は先月に引き続き大型キハダマグロ! 先月のがあまりに大きいので、今月はその残りを使った 料理かな?と思って、写真を見ると… おお、新たに釣ってますね! これ絶対記事にした方がいいよな。もったいない。 そしてお料理イラストの方は「四川風マグロたたき」でした。味付けからもネーミングは「マグロのユッケ」でもいいかも。卵の黄身ものってるし。 何にせよ、かなり美味しそうです〜 posted at 03 Aug |
ゼロから始めるシーバスゲーム入門2011年5月発売 出版社:潟Rスミック出版すべてのイラスト60点を担当させて頂きました。 有難うございます。(P67・P69上段のノット除く) 2008年のシーバスゲーム入門の改訂版です。 改訂と書いてしまいましたが、基礎編が改訂なだけで、 それ以外のカラーページはすべて新規、最新の情報で 構成されています。 私も沢山のイラストを描かせて頂きました。 そして特筆すべきは価格。 3年前に1680円だった定価がなんと1200円! 信じられないコストパーフォーマンスです。 2008年度版を持っている人も買って損はないはず。 生態からテクニックまでシーバス釣りの基本はこの1冊で ほぼカバーできますよ。 posted at 24 Aug |
Angling Fan 2011.7月号2011年5月発売 出版社:潟Rスミック出版ポンドエリアでプラグといえば、思い出すのはクランクですが、 リバーエリアといえばやっぱりミノーじゃないでしょうか。 担当させて頂いた永井浩明先生はリバーエリアにおいて敢てミノーは使わずに、クランクだけで攻略法を解説しています。 やっぱり泳がせるのが難しいので、リバーエリアでクランクを使う人はまだまだ少ないですが、それ故、サカナに見切られにくいという利点もあるそうです。 また、クランクならではの攻略スポットなど、 詳しくは本誌を読んでみて下さい! posted at 05 Jun |
Angling Salt Vol.122011年5月発売 出版社:潟Rスミック出版未だアングリングファンの増刊号ですが、 隔月で刊行されることついにVOL.12となりました! しかしアジング、メバリングの進化はとどまる事を知りません。 今号も「ミニMキャロ」「ジャブシステム」「ファイヤーカット」など新しい仕掛けが目白押し。 中でも特に変な形の「チョメリグ」。開発者の「なにわのエジソン」デビル渡辺先生が詳しく解説しています。 もちろん本誌とあわせてanglingsalt's Channelも要チェック〜 携帯からもQRコードから視聴可能だそうです。 私はやり方知りませーん。 AS編集長の携帯は常にハイテク最新型です。 一緒に飲んでいると頻繁に地震速報や衛星解析写真やらが ぶぶぶと来ます。 怖くて酔えません。。。 posted at 30 May |
SALT&STREAM 2011.7月号2011年5月発売 出版社:滑}倉出版社担当の釣魚料理イラストは大型キハダマグロ! 連載のDUELプロスタッフ笛木展雄先生フォトマンガ 「フィッシングインポッシブル」がここのところ休載していますが、こちらの料理は基本そこで釣り上げた魚が対象となっています。 もし、掲載されていればフォトマンガはかなり迫力のあるページとなった事でしょう〜。製作担当の自分も残念です。 料理ページにも釣り上げた時の写真は写っています。 ただ、扱いが小さい!本当小さい! (主役は料理ですから当たり前! ) う〜ん、でもあまりにももったいないのでこそっと公開。 ※クレームで即削除します。(→へたれ) posted at 29 May |
Angling Fan 2011.6月号2011年4月発売 出版社:潟Rスミック出版今月は寺田英一、永井浩明、MAX田中、マーシー小清水、七原豊(以上先生敬称略)を担当させて頂きました。 有難うございます。 表紙、村田先生の80cmイトウ!すごい迫力ですが、この場所、長野県鹿島槍ガーデンでは「中級クラス!?」らしいです。 担当したイラストのひとつも「エリアにおけるイトウの攻略法」。 「幻の魚」と言われたイトウですが、時代は変わりました。 昭和50年代「釣りキチ三平」が野ネズミルアーを使ってやっと釣り上げた「幻の魚」と管理釣り場でご対面する事が出来てしまいます。(劇中の2mは無理ですが) この分では将来「クニマスの攻略法」なんて描く日が来るかもしれません。 ちなみに三平君はさかなクンの発見以前にその予言のようなストーリーでクニマスをも釣り上げております。 さすが矢口先生!! posted at 29 May |
海のライトルアー最強攻略2011年4月発売 出版社:潟Rスミック出版すべてのイラストを担当しました!有難うございます。 アジ、メバル、カサゴ、アオリイカなど、ライトタックルで気軽に 堤防から狙えるターゲットを中心にした攻略DVD&本のセットでございます。 最新のメソッドを解説本と動画を連動させて分りやすく解説しています。 ライトタックルとはいえ最近のキャロシンカーを用いた仕掛けなどは、若干複雑化しいるので動画があると分りやすいです〜 表紙左はウインクが可愛い魚ドルの安西真実ちゃん! 応援します! …あれ?? posted at 27 May |
フライフィッシング入門 【渓流編】2011年4月発売 出版社:樺n球丸これからフライフィッシングを始めたい人に向けた入門書です。 【渓流編】という事は【湖編】も出るのでしょうか。 更に【管理釣り場編】、【海編】なんかも期待してしまいます。 中を開いてみると…カラー写真満載、イラスト満載、紙も上質でかなり豪華な印象です。 いきなりの入門書がこんな豪華でいいんですか。 いいんです。値段は安いですから! 入門書は繰り返し読むもの。 綺麗で分りやすい方がいいに決まっています。 最初から文字だけで理論を長々と語られるより、豊富な写真 と絵で優しく教えてくれたが方が入りやすいですしね。 これを見て、視覚で覚えて、経験で完全なものにして下さい。 posted at 27 May |
SALT&STREAM 2011.6月号2011年4月発売 出版社:滑}倉出版社「まぁぼう」こと松本昌子さんが大きなスズキと一緒に表紙を飾っています。スッピンだそうですが、お美しい! そしてこの腕前ですから今後メディアの露出機会も どんどん増えていくでしょう〜応援します! 今号、釣り雑誌にありえないタンク?の爆発炎上写真と 共に3月11日震災当日の東京湾での釣行手記が載っています。 恐ろしい内容と写真ですが、こういった経験談を読む事で 得た知識により減らせる事故もあるはずです。 震災、特に津波は釣り業界にとっても大きなダメージとなる出来事です。 あまり触れたくはないはずですが、 ソルストさん、立派だと思います。 posted at 27 May |
The Black Bass ザ・ブラックバス2011年3月発売 出版社:潟Rスミック出版全てのイラスト64点を担当させて頂きました。 有難うございます! 紙質が良く、かなり豪華なつくりです。 「バス釣りマニュアル決定版!」と銘打ってあるだけに 内容もかなり充実しています。 歴史から始まり、その生態を勉強してからの 「フィールド別攻略法」は説得力がありました。 その解説はバスフィッシングの第一線で活躍する表紙の山木一人と篠塚亮・星野和正(敬称略)のお三方です! posted at 03 Aug |
Angling Fan 2011.5月号2011年3月発売 出版社:潟Rスミック出版釣り方やルアーの選択と共に釣果に差の出る 「カラーローテーション」。 しかし、その理論は人それぞれ。 状況もその日によってそれぞれ。 巻頭特集では、その「色」についての考え方を エキスパート達が丁寧に解説しています。 色の識別能力がすぐれたエリアトラウトに対応するためには 釣れていてもスレ防止にカラーローテは必須。 勉強になります。 posted at 24 May |
Angling Salt Vol.112011年3月発売 出版社:潟Rスミック出版全てのイラスト88点を担当させて頂きました。 有難うございます! 信じられないスピードで進化するアジング、メバリングですが、 今号も沢山の新しい仕掛けが盛りだくさんです。 まだまだ発展途上のものも多いですが、 完成して世間に浸透した頃にはすでに釣れません。 つまり今がオイシイっ! 「アジスプ」「スライドキャロ」「アジラバ」「ミノキャロ」 何それ??作り方、釣り方、詳しくは本誌で! posted at 24 May |
SALT&STREAM 2011.5月号2011年3月発売 出版社:滑}倉出版社表紙のヒラメ、84cmだそうです。 ここまでくると座布団じゃなくて 敷布団と言ってももいいぐらい大きいですね。 さすがヒラスズキ世界記録保持者の井上先生! 私の担当した料理イラストも ヒラメで「昆布締め」でした〜。 posted at 24 May |
超明快 レベルラインテンカラ2011年2月発売 出版社:鰍ツり人社すべてのイラストを担当させて頂きました。(P-51の図除く) 有難うございます! 筆者はテンカラ大王こと石垣尚男先生! 売れてます。そして面白いです。 テンカラをやらない自分がこれだけ面白いという事は テンカラを始めたい人ややっている人はなおさらでしょう。内容が分りやすいのもそうですが、掴みが上手いんですよね。 例えば Question 「見える魚は釣れない」は本当ですか? Answer 「見える魚にも2種類ある。〜」 といった具合です。続きが読みたくなるでしょう。 内容もHOW TOのみならず、ところどころにコラムも挿入されていて、飽きないように計算されている感じです。 アマゾンではすでに売り切れ、中古でべらぼうな値段がついていますが、e-つり人.jpとかでまだ買えますよ! posted at 29 Mar |
メバル最強攻略2011年2月発売 出版社:潟Rスミック出版全てのイラストを担当させて頂きました。有難うございます! DVDとオールカラーの冊子のセットです。 未だ勢い衰えないメバリング。 初心者でも結構釣れるのが魅力のひとつですが、 奥はかなり深いです。 表紙のような30cmオーバーなんてのは狙わなければ釣れません。釣られずにそこまで大きくなるメバルは頭もいいんです。 ここで取り上げられているメバリングのエキスパート達は オリジナリティあふれる独自のメソッドやタックルで そんなデカメバルを攻略しています。 是非、映像と文章、写真やイラストでご覧下さい。 そしてその秘技!盗んじゃって下さい。 posted at 29 Mar |
Angling Fan 2011.4月号2011年2月発売 出版社:潟Rスミック出版おおっ久しぶりに鮎沢純一先生が表紙に→→→→→→→→ サングラスをしていると本誌編集長とそっくりです。 サングラスを外してもイケメンです。 残念ながら今回私は担当ではありませんでした。 私はもうひとりのイケメン永井先生を担当しました。 「永井浩明戦略的エリアフィッシング」。 今月はマッディウォーターの対処法。 水の透明度に対応するゲームの組み立て方を論理的に解説しています。 「クランクベイトのウエイトチューン講座」ではウエイトチューンシンカーを用いたノーマルとの比較を検証。貼る場所による泳ぎの変化は、ひとつのルアーが何倍も楽しくなりそうです〜 posted at 19 Mar |
ゼロから始めるショアジギ入門2011年2月発売 出版社:潟Rスミック出版あれ?ショアジギ描いたっけな? と思って送られてきた見本を開いてみると、 …見覚えのあるイラスト。 なるほど、2009年7月発売ショアジギング入門の改訂版! 私の描き下ろしはありませんが、 タックル等をより新しいものに入れ替えてあります。 デザインもちょこっと変わって、地図なんかも増えてます。 そして、なんと!2年前、1600円だった価格が1400円に! 改訂版が出る事すら希な出版不況のこのご時世に太っ腹ですな〜。2年前、買いそびれた人、これからショアジギをやろうと思っている人は夏に向けて最適な1冊だと思います。 posted at 04 Mar |
SALT&STREAM 2011.4月号2011年2月発売 出版社:滑}倉出版社ソルストはカラーページで最先端のタックルとテクニックを紹介。それらを駆使して大物をばんばん釣っちゃいます。 もちろんこれがソルスト最大の売りですが、 私はちょっと一息的なモノクロページの記事も大好きです。 そのページで先月から始まった割り箸をちょっと加工しただけの割り箸ルアー。(魚の形はしてません。) 今月…シーバス釣っちゃってます。しかも結構大きいのを。 ダメですよ。釣っちゃ。怒られますよ、メーカーさんに。 私は続けてほしいのですが(ニヤニヤ)、今月で終わりっぽいです。 担当のフォトマンガはアオリイカでした〜 えっ?アオリイカ!?まだ釣れますか、この時期に! こんなのを読むとやっぱりテクニックやタックルは重要なんだと再確認します。 割り箸で釣ったらダメです。いろんな意味で。(ニヤニヤ) posted at 01 Mar |
沖釣りがある日突然上手くなる カワハギ・マルイカ編2011年1月発売 出版社:鰍ツり人社全てのイラストを担当させて頂きました。有難うございます! 「ある日突然 」シリーズ第七弾! 筆者はTVでもお馴染みの飯田純男先生。 沖釣りの中でも特に人気のカワハギとマルイカに的を絞った 自称中級者向けステップアップ解説本です。 先生はクロダイ釣りのエキスパートでもありますので、 この辺りのノウハウも沖釣りに反映させておられます。 周りの情報をベースにどのように他の釣りの知識や経験を生かして、「自分の釣り」を組み立てたか、その工程も書かれています。 カワハギ、マルイカ釣りのテクニックはもちろん、 釣りが上達する考え方をも教えてくれる1冊でした。 posted at 03 Mar |
Angling Salt Vol.102011年1月発売 出版社:潟Rスミック出版イラスト44点を担当させて頂きました。有難うございます。 アンソルを買っている皆さん、 連動している動画ソルトchも観ていますか? anglingsalt's Channel(音が比較的大きいので最初注意して下さい。) スルーしている人、絶対損してますよ! 記事を読んで、これを観ると本当面白いから。 でも今のライターさんは大変だなぁ。 釣りも上手で文才もあって、その上これからは喋れなければならない。実際、みなさんTV出演等で慣れているのか、喋りや説明が上手ですよね。 本当の意味でマルチタレントです。 今月号はAnglingFan2月号とお揃のオマケ付き!→ posted at 30 Jan |
Angling Fan 2011.3月号2011年1月発売 出版社:潟Rスミック出版今月号はレギュラーで担当させて頂いている永井浩明先生が2つ記事をお書きになられ、それに伴い私も両記事描かせて頂きました。有難うございます。 どんどん先生の記事が増えて頂ければ、私はコバンザメのようにどこまでも付いて行く所存でございます。 その他、ヤリエの新作T-Spoon BROS.の紹介記事イラストを担当させて頂きました。 オートマチック・スライドアクションT-Spoonに対し、こちらはレギュラーアクションだそうです。活性の高い場合はT-Spoon、渋い場合にはBROS.が活躍しそうです〜 posted at 30 Jan |
SALT&STREAM 2011.3月号2011年1月発売 出版社:滑}倉出版社ルアーの科学なるページでシーバスの剥製に挑戦しています。その試行錯誤がとても面白いです。 剥製、釣り人の皆さんは結構興味あるのではないでしょうか。プロに頼むと結構な値段しますから。 次回はカラーで(今回モノクロ)特集して欲しいです。 グロい事間違いないので、本の売り上げが心配です。 今月の料理はヒラメの天ぷらでした。 釣り人の特権で食材がいつも豪華であります。 そして美味しそうです。・・・・・・タラで作ります。 posted at 24 Jan |