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オリジナル曲
タイトル | コメント |
雨のように優しく | 本来、いのちの源で天の恵みである雨が、大きな災害をもたらしています。 でもそれは、人間が自然破壊と開発、利便性や快適さだけを追い求めてきた結果だともいえます。 自然と共存していける世界に変えていくことができたら。争いも憎しみもない世界に・・・ クラシック界の偉才のピアニスト加羽沢美濃さんが曲を書き下ろしてくれました。 |
はじまり | 何かが始まる予感を感じる時、どこかで何かが終わる。遠い記憶の中の輝きが甦ったようなときめきと共に。 |
永遠に | 自分が親になってみて初めて親の言っていたことが解ることってありますよね。 子どもである自分のことを親は少しも解っていないと、子どもの頃は反発ばかりしていたけれど。 でも、そう感じる時、もう親はいない。自分の心の中でしか、その事を話せないんですね。 |
First Cristmas | どんな喧騒の中でも、今夜は二人だけの世界がひろがる。そんなはじめてのクリスマス。 目を閉じればいつでも、二人の小さなモミの木と星たちのきらめきが胸に・・・ |
小さな貝のように | あの日二人で見た夜空に手を翳せば、あなたのぬくもりを感じる。もう遠い日のことなのに。 夕日に染まった浜辺は今でもあの日のまま。まるで海に抱かれた貝のように、あなたの愛に支えられて。 |
Moon on the valley | 谷戸の夜空に浮かんだ清らかな光を放つ月のイメージです。 |
憧れ | 空の雲を見て何を想いますか。心の中の憧れは、遠い思い出の中だけですか。 |
昨日の子どもたちへ | 子どもの頃、きらきらした目で見ていたもの、心に描いていた夢は何処にいったのでしょう。 大人になって失くしてしまったもの、それはあの頃の「輝き」なのかもしれませんね。 |
Adieu | 二人の暮らしに別れを告げて一人で去っていく時、心の中に溢れてくるたくさんの思い出。 嫌いになったわけじゃない、でも、これで終わりにするのがあなたのためと、書き残す言葉、アデュー。 |
それ以外のもの (順次追加更新します)
タイトル | コメント |
海の上のピアニスト | 「シネマパラダイス」、「マレーナ」などで有名なイタリアの監督、ジュゼッペ・トルナトーレが、作曲家のエンニオ・モリコーネとのコンビで作り上げた映画「海の上のピアニスト」。この主人公は、赤ん坊の時に客船に置き去りにされ、生涯一度も陸地を踏むことのなかった奇妙な運命のピアニストです。ラストのタイトルバックに流れるロジャー・ウォーターズが作詞して歌った「ロスト・ボーイズ・コーリング」という曲が、何とも切なくも美しく、心に残りました。 このテーマ曲は、何度の何度も映画の中でアレンジを変えて流れるのですが、タイトルバックの曲は、少しメロディーも変えられています。AQUA版は、メロディーはなるべく原曲に沿い、詞は映画の内容とロジャー・ウォーターズの詞を参考にしてオリジナルな作品に仕上げました。 |
ロンドンデリーの歌 | あまりにも有名なアイルランド民謡。いくつもの詩が付けられていますが、一番有名なのが「ダニーボーイ」です。アクアのオリジナル訳詞も、これをベースにしています。 |
サリーガーデン | 以前は宝石会社のCMに使われ、今は健康酒のCMに使われています。どこか哀愁を帯びたメロディーに魅かれます。原曲はアイルランド民謡です。韓国の女性歌手、イム・ヒョンジュが歌い話題を呼びました。サリーとは柳の木(White Willow)」の意味。1923年にノーベル文学賞を受賞しているアイルランド出身の詩人William Butler Yeats(ウィリアム・バトラー・イェイツ)(1865-1939)の詩に、古くから伝わるメロディーが付けられたといわれています。アクアのオリジナル訳詩をつけてみました。 |
Will you still love me tomorrow |
往年のシンガーソングライター、キャロルキングのヒット曲。原曲は「大好きなあなたとすごす夜は魔法にかけられたみたい、でも、明日も同じように愛してくれるの」という内容です。アクアのオリジナル訳詩をつけました。 |
アキラメナイデ | いじめや自殺など暗いニュースばかりが続いています。子どもを大人になる前の“未熟な存在”として見るのではなく、一人のいのちあるものとして向き合いたいものです。頑張れとか挫けるなとか、負けるな、泣くなとか、つい発してしまう何気ない大人たちの言葉が、どんどん子ども達を一人だけの世界に押し込めていることに気づかず、ますますお互いの距離が遠ざかっていくように感じます。 頑張らなくてもいい、泣いたっていい、どしゃ降り雨もいつか止んで青空になるよ!目に見えていることだけが全てじゃない、いつでも誰かが見守ってくれているから!・・・そんな子ども達に送る、応援歌です。 |
The water is wide | 元はケルトの伝承歌ですが、カーラ・ボノフを始め多くのシンガーが取り上げ、さる住宅メーカーのCMソング(歌はル・クプル)などにも使われました。映画「リンダ リンダ リンダ」では、「天使の歌声」といわれている湯川潮音さんがアカペラで唄っていました。原詩にオリジナルの日本語詩をつけました。 |
someday いつかその日に |
RANDY NEWMANの「OLD MAN」や、TOM WAITSの「LULLABY」にインスピレーションを得た曲。この世で叶わない愛を、Somdayいつかその日に、という内容です。このところ、こうした「終末観」的な詩が多いのは歳のせいでしょうか。 |
アネモネ | 加羽沢美濃さんの提供曲に詩をつけた作品。ふれあう指先のぬくもりが消えていく時、微笑みにめぐり逢えたあの日に還る、という切ない別れの詩です。タイトルは元々の加羽沢さんの曲のタイトル。 |
When I dream | 元々はカントリーシンガーのクリスタル・ゲイルのヒット曲で、後にキャロル・キッドが唄ったものが韓国映画「シュリ」のエンディングテーマ曲として使われたもの。これにオリジナルの日本語詞をつけました。 |
遠い日のラブソング | まだ子どもが小さかった時の想いを綴った作品。あるライブで、この曲を聴いて女子高校生が泣いたというエピソードがある。 |
月の光 | 少し幻想的な子守唄。いつものサイドボーカルUZUKIが、少しだけ前面に登場する数少ない作品です。必見?違った、必聴! |
まどろみ | 穏やかな月の光が差し込む窓辺で、いとしい人を独り想う、そんなひと時を描いた作品。 |
あの頃のように | 何故か過去に囚われた作品が多いのは、年をとってきたせいでしょうか。「あれからどれくらい経ったのかしら」という、 ラストフレーズに端的に現れています。んー還暦はまだまだじゃ! |
空 | 以前住んでいた相模原市のきれいな夕空を見ながら作った作品。「再会を願う」というテーマは、毎度お馴染みのパターンです。 |
夢で逢えたら | 愛する人を突然に失った悲しみを受け止めながらも、2人の愛の結晶と一緒に強く生きていく決意を抱く、一人の女性を描いた作品です。 これはRIEの友人の実話に基づいたものです。 |
渚 | 3月5日にライブを行った千倉の海を題材にした作品です。初めて行ったとき雨だったので、そんな歌詞が入りました。 |
めぐり逢い | アルバムのトップ曲「雨のように優しく」の作曲者の加羽沢美濃さんの提供曲に詩をつけた作品。本当の気持ちを 打ち明けられないまま、離れてしまった人への想いを描いています。 |
晩 夏 | ある夏の終わりの真夜中、烈しい雷と稲光の中で何故か"静寂”を感じていました。その時に思い浮んだメロディーと詩を書きとめた曲です。 |
kioku | 数少ないRIEの作詞によるもの。 生れる前から確かにあった記憶、時の流れの中で薄れてしまった記憶を、もう一度心の中に紡いでいくというテーマ。 |
陽 炎 | アクア初のマイナー曲。青いタバコの煙の中に何処かへ行ってしまったあなたの面影をさがすという曲です。 実は、RIEの歌では未発表。3月のNocheのライブではバンマスが初演しました。 |
扉を開けよう | 卒業をテーマにした曲。作詞は障碍を持っているけど元気いっぱいの、若いお母さんです。 ”いくつ扉を開ければ君は君の夢に出会えるの 涙のかわりに勇気を交わそう手から手へ〜” |
初 恋 | 淡雪のように儚い初恋の想い出を綴った曲。未発表。 |