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   プロフィール
 
       
       
 
         
 AQUAは、アコースティックなサウンドのオリジナル曲を中心に、心にしみるラブバラードを歌う、RIE:Vocalと、Uzuki:Guitar&Chorusのデュオです。すべてのいのちの源である「水」のように、いつもこころを優しく満たしてくれる、そんな想いで名づけました。
 ボーカルのRIEは、幼少より歌姫への夢を持ち続けるも、数奇な運命に振り回され、さすらいのギター弾きUzukiと出逢い現在に至る。
 ギターのUzukiは、10代でアメリカのフォークソングに魅せられ歌の世界へ。しかし現実は某音楽事務所所属のクラブ回り歌手。所属レコード会社のアイドル路線に嫌気がさし、流転人生を始め、度々の挫折の果てにRIEと出会う。
 UzukiのバンドにRIEが参加したとき、バンド名は「something blue」だった。市民音楽祭やメッセージコンサートに出演するも、バンドメンバーの音楽性の不一致という良くあるパターンとは違った実につまらない訳で解散。その後デュオとなり「two‐five」そして「beets」と名を変え姿を変えて、アースデイやピースコンサート、レストランバーなどに出演し、好評を得る。2004年、想うところあってバンド名を「AQUA」に改名。
 以前よりUzukiは「門間幸枝とピースシンガース」などのバンドにギタリストとして参加していたが、その縁あって今回のCD制作を、同じバンドにベーシストとして参加していた西村麻聡氏(ext.integral,ink)に依頼した。
 CD制作に当たって、いつものギターと歌だけでなく、ピアノ曲を是非入れたいと考え、彼の菅原洋一のアルバム「初恋」の中でサザンの「TSUNAMI」を弾いている、クラシック界の偉才、加羽沢美濃さんに駄目もとで依頼。何と!曲を書き下ろしてもらえることになった。
その曲は「雨のように優しく」、Uzukiがサビ部分を提供して作曲を依頼、出来上がった曲の譜面を手にして、Uzukiは年甲斐もなく一睡もせずに翌朝までに歌詞を創り終えた。
11月8日、東京赤坂のコロンビアスタジオで加羽沢美濃さんと初対面。仮歌録りとはいえ、加羽沢美濃さんのピアノと緊張のレコーディング。何と!隣のスタジオでは、氷川きよしがレコーディング中だった。