浦安のメバル釣りも3回目。敷石の現れる干潮に合わせて夜10時に着きました。今日もソフトルアーでの挑戦でしたが、第一投でいきなりひっかけて仕掛けをロスト、、。ヘコみかけましたが、その数投後にグググっと来て、あっさりと初メバルが釣れちゃいました！　なるほど結構引きますねえ。

　すぐに２匹目が釣れて、おー、これはいいぞと思ったんですが、その後がシーン．．．。満月がこうこうと海面を照らし始めたから？　それとも私のつたないルアー使いが既に魚にバレたのか？・・・。月夜の中粘っていましたが、はっと気がつくと潮が戻ってきていて、帰り道が水没し始めてるじゃありませんか！　満ちる方が感覚よりはるかに早いというのは海遊びの基本のキの字。危ない、危ない。

　ところで、いつも結構な人が夜釣りをしてるんですが、だいたい電気ウキですね。ソフトルアーはすぐ根がかりでなくなってしまうので、ここではそっちがよいのかも。

祝！初メバル。 ところがこの直後、針はずしててポチャンと落としてしまいました、、。喜んで写真撮ったりしてるから．．。	メバルの煮付け定食。１匹になってしまったのは左の理由によります、、。

　小湊１泊旅行の２日目。天気よく、最高の釣り大会になるはずでしたが、最初の寄浦港では同僚Ｍ氏が良型アイナメを釣ったのみでイマイチ、、。エサ補充して午後からは天津港で仕切りなおしたのですが、こちらも投げ釣り不発でイマイチ、、。

　それでもスピードサビキで釣れた貴重な小魚を持ち帰りました。キビナゴ？のような感じだったので刺身にトライしてみると、どうもおかしい・・・ウロコがバリバリするんです。インターネットで調べたあげく、ようやくわかった正体は「トウゴロウイワシ」。あらま〜、ボラの仲間です。キビナゴとは雲泥の差の扱いを受けてる魚でしたが、それがわかったのは食べた後（＾＾；．．

　でも、彼らの名誉のために。天ぷらは問題なくうまかった。刺身もマズくはなかったですよ、マズくは．．

この小魚の正体はトウゴロウイワシのようです。 名前と違ってボラの仲間だそうで。
トウゴロウイワシの刺身はある意味珍しいでしょう（笑） 銀色の帯はキビナゴに似てなくもない．．

　小湊へ会社の同僚と１泊旅行に。ホテルの裏はすぐ小湊港だったもんで、次の日の釣り大会の偵察と称して、着くなり早速竿を出してみました。２時間くらいだったのですが、小物がポツポツ上がったのみ、、。私なんかボウズのありさま。

同僚が釣ったメゴチにサビハゼ。少なくとも、魚がいることはわかったわけです．．（＾＾；

　昨日、「朝は釣れてたっつーんで、来たのさ。」というおじさんがいたので、そうか朝か！と連闘で臨んだのですが、今日も見るからに釣れてない様子、、。う〜む。

　しかたないので、昨日のテナガと思われる謎の底物の正体を調べることにして、仕掛けをテナガエビに交換。エサは昨日の晩飯の残りのイカでしたが、こちらもエビのアタリはなし。・・時期が早いから当たり前と言えばそうですが、じゃあ昨日のはなんだったんでしょ？．．

こんなときでも、ダボちゃんだけは遊んでくれます。いつもド外道扱いしてゴメン、、。今日のダボちゃんはいつもよりかわいく見えました（＾＾；

　今週暖かく、桜も満開！・・ならば、稚アユも来てるはず！　満潮に乗って上ってくるに違いないとの仮説のもと、午後から出かけたんですが、あらら、桜満開はいいとして、釣り人が少ない．．。案の定、全然ダメらしい。週の中日はいくらか釣れたそうですが、今年はどうなってるんでしょう？．．
　すぐ帰ろうかと思いましたが、私のサビキが底に着くと、ちょっかいを出してくる奴がいるので、何とか釣り上げようとしばらく挑戦。しかし、見えるところまで上がらなかった、、。手ごたえはテナガのようでしたが、だとするとかなりでかい。

水門近くは小さな桜の名所で、お花見真っ盛り。出店もあり、川には屋形船と、なんともよいお日和で。

　桜の開花が遅れてますが、やっぱり稚アユの遡上も遅れているよう。1時間やってもアタリなし．．。川の中に姿もみえず、朝からやってるおじさんも１匹だけだとのこと。さすがに見切りつけて1時間で引き上げました。
　水門の上では、嫌がらせのようにでっかいマルタが釣れており、皆さん難儀してました。

　先週に続いてメバル釣り。江戸川区の自宅からここまで、自転車で50分弱かかるんですが、その甲斐なくボウズ、、。これがメバル凪ぎ？という感じの穏やかな日だったんですけどね。「春告魚」と呼ばれるメバル。まだ浦安には春は来てないということなのかしら．．

　少し前からやってみたいと思っていたのがメバル釣り。手軽な道具でよく、小さいながら釣り味がよく、煮付けにするとおいしいそうじゃありませんか！
　で、やって来たのはメバル釣りでは有名な浦安の埋立地、通称“電波塔”と呼ばれる場所。干潮時に現れる敷石帯に降りて釣ります。開始早々、10cmちょっとのカサゴが釣れたもんで喜んでいると、なんとこれが最初で最後の釣果、、。メバルは？？

ディズニーシーのすぐ裏です。 予想以上の絶景スポットですねえ。	ソフトルアーで釣れたカサゴ。 これが貴重な一匹になるとは．．

　しばらく釣りに行ってなかったもんで、気合入れて検見川浜へ向かいました。ところが、着いてみると、な〜んと２本ある堤防が両方とも工事中で入れないじゃあーりませんか、、。どこで釣ったらいいのかウロウロしていると、中央の突堤に釣り人が。やむなくそこで釣り始めました。
　しかし、弱り目に祟り目、さっぱり釣れないどころか風が猛烈になってきて、やむなく早めの引き揚げ。本当は夜釣りまで楽しむはずだったのに、、。

釣り場の堤防に入れないとは思いませんで、、。 寒いのに、ウインドサーファーはたくさんいました。

　今日もカンカイ狙い。また天塩港でしたが、気分を変えて天塩川の河口へ竿を出しました。しかし、つり始めて5分でカワガレイのダブル、、。その後もボツボツとカワガレイ、、。2時間たってもカンカイが当たらないので引き上げました。
　後で聞くと、同じ頃港内で釣った人たちは、少ないながらもカンカイが釣れたそう．．。川の方がいいという情報もあったんですけどね。ひねったのが裏目にでました。

この日釣れた一番大きいカワガレイ。25cm。 ヒレのくっきりしたトラ縞はもう見飽きました、、。

　そろそろカンカイたちも産卵を終えてしまうそうで、カンカイ釣りも終盤戦。この日、東京辺りは荒れてたようですが北海道は穏やかだったもんで、このチャンスを逃してなるかと、仕事上がって稚内へ急行しました。
　フェリーの着岸する北埠頭で、塩イソメを餌に試しましたが、２時間で3匹と低調でした。・・・そういえば、ここんとこのカンカイ狙いで、釣れた日はいつも3匹でしたね、、何の因果か。

この日釣れたカンカイ大・中・小。

　新年会の食材にしようと勇んで出かけた天塩港。しかし、無情にも、着いてみると日本海は大荒れ！　港内もうねりまくって、見るからに厳しい状態でした。それでも何時間か粘ってみたんですけどね。案の定アタリもなく、とんだ釣り初め、、。空のバケツを持ち帰ったのでした、、。