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藤原学園 実験教育 研究所

コース案内plan

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中学部 本科コース

理科コース(小1〜中3)

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わかるまでおつきあい

 はじめて塾に通うお子さんは、特に「塾での勉強は学校と違ってむずかしいなぁ」と感じる場合も多いようです。本来、学校で習った事だけですべて足りるのが理想ですが、現実は広範に基礎学力低下が喧伝されています。そういった中から学校の学習補完としての学習塾の役割・負担は年々大きくなってきているように感じます。
 学園では教科指導に関しては、該当学年で習得するべき内容・基準を一人一人がクリアしていけるようじっくりと定着を図ります。
最初は難しく感じたいろいろな教科・単元を一つ一つ得意分野に変わるまで「わかるまでおつきあい」をモットーに指導していきます。

楽しく学ぶ学習環境

 授業はどの学年も一斉授業中心です。お互いに良い意味で競争し合い・励ましあっていい仲間関係を形成していけるよう、心を懸けています。
 しかし、教科によっては理解習熟度に差が出るものもあります。そういった場合のために特に個別補習の時間を設けて弱点の補習に取り組みます。また、わからないところをどんどん質問していける機会や場所の提供のため個別ブースを設けておりますのでご活用ください。最初は難しく感じたいろいろな教科・単元を一つ一つ得意分野に変わるまで「わかるまでおつきあい」をモットーに指導していきます。


無理なくレベルアップするために

 「中学の3年間はあっという間に時間が経った」と言う感想を持つ生徒が少なくありません。どの子も成長期に入り心身ともに大きく変貌を遂げていく時期に、無理なくレベルアップするためには、年間通して適正なカリキュラムを組んで計画性を持って行動する事が必要です。学園では中学生活の現状をふまえて、いくつかのご提案をしていきたいと思います。

クラブ活動との両立

 多くの生徒が多感な時期にクラブ活動を通じて、普段の学習以外にも多くのことを学びます。そのような活動を学園では最大限応援し、授業開始時刻や勉強会・講習日程など出来る限り調整していきたいと思います。

学校定期テスト対策

 高校受験における内申書のウエイトは一時期に比べるとやや下がりましたが、依然無視できない数字です。そのため直接成績に響く定期テスト対策は別記でも触れる勉強会や特別講習を通して、それぞれの通う学校にあわせた指導をしていきます。


?からはじめよう

 「なぜだろう?」「どうしてだろう?」と不思議に思ったり、思いもしない事に出会うと、子どもたちの頭も心もフル回転。実験観察を自らの手で行うことにより問題解決の意欲や能力が養われ、相乗効果として楽しさのうちに創造力、着想力、実行力が生まれます。

理科実験は子供の心を動かし、
どの教科にも通じる原動力になる

 学年毎にカリキュラムを組み、教科書にある基礎的な実験・観察を中心に、学園独自のオリジナル実験まで、子供たちが興味を持つような楽しい実験も加味しながら実施します。入試に出る実験も数多く行います。不思議だなあ?なぜだろう。たしかめてみよう。「発見の喜び」や「作り上げた」達成感が子どもたちの学ぼうとする「心」を大きく育てます。

理科実験が大好きな小中学生集合!

 小学生は、化学・物理・生物・地学の基礎的な実験から中学入試問題にも取り上げられる発展的な実験まで、年間30項目程の実験を系統的に学びます。

 中学生は、化学・物理分野はもとより、生物・天文・地学の実験に至るまで、広く理科分野を包括して実験しています。科学実験の醍醐味を味わってください。教科書にのっていない実験にも数多くチャレンジしていきます。