プラモデル/製作日誌の「1989年NSR500 八代俊二」を更新。
なんだかんだと忙しく製作時間があまり取れないのと、しょうもないこだわりとかも織り交ぜつつやってるせいもあり、
超スローペース。
それでも出来る限り時間を取って地道に進めてます。(^_^;)
*****
毎年この時期はWFの話題でネタに困らないはずなのだが、今年はWFでメインの目的である「アツシバシブランド」が出展しないってコトでWF出撃はなし。
だもんで、通常の2月よりもなんとなくゆっくりした感覚・・・でもなくて、意外とバタバタした2月であった。
まあ、なんだかんだとやるコトはいっぱいあるモンで。(^_^;)
最近、休日になると子どもを連れて公園に行くコトが多い。
私が生まれ育った場所は、近所に公園が多く徒歩で充分行けたのだが、今住んでいるところは近所に公園が無く、公園に行くためにわざわざ車を出さなければならない。
面倒ではあるが、家の前で遊んでばかりだと遊び方が限られてくるので、なるべく公園に行くようにしている。
これが休日に模型製作の時間を無くしている大きな要因だが、ここは父親業を優先せねばならないので仕方あるまい。(^_^;)
さて、我が子も2歳と9ヶ月になろうかと言う御年頃。
だんだんと走る姿も様になってきて、スピードも増してきた。
公園のような場所だと他人に当らない限りはフルスピードで走っても安全なので思いっきり走っている。
さすがにまだまだスピード負けすることはないが、徐々に動きが機敏になってきて、急な方向転換とかされると付いていけないコトもしばしば。
この辺りは絶対重量の差から来る慣性力の違いなのでしょうがナッシング・・・と自分を言いくるめてみる。(^_^;)
で、最近は遊具で遊ぶのもずいぶん慣れてきて、ちょっと高いところからジャンプ!なんてこともやるようになってきた。
いつもよく行く公園では、遊具から遊具へでジャンプして飛び移るような遊具あるので、それの遊び方を教えてやろうと手本を見せてやることに。
「これの遊び方を教えてやるから、父ちゃんがやるみたいにやってみな。」
息子にそう伝え、昔に比べ大幅に体重が増えたとは言え、まだまだ飛べるぜ!!と意気込んでジャンプ!!
・・・見事に落下。○| ̄|_
寸でのところでジャンプの距離が足らず、つま先だけ掛かった状態でズルっと落ちてしまった。
思わず息子の方を見て「今のなし!」となかったことにしてしまおうとする私。
すぐさま手本のやり直しを図るも微妙に距離が足りない。
その後、数回チャレンジするも、回数を重ねる毎に疲れから距離が減り、余計に出来ない状態に。
「ま、こんな風に飛んで遊ぶんや」
・・・と、まるで成功したようなドヤ顔で息子にその遊具を明け渡し、父親としての威厳を保とうとするのだった。(^_^;)
無論、まだ息子のジャンプ力では飛び移れない距離なのだが、飛び移らずにつま先でズルっと落ちるのが正しい遊び方と思っていたらどうしよう・・・と心配せずにいられない43歳の冬の出来事であった。(^_^;)
それにしてもホント、体力つけないと色々とヤバイなぁ・・・。
まずはライザップでダイエットでするか!?(^_^;)
|