プラモデル/製作日誌に「1984 HONDA NS500 片山敬済」を追加。
久し振りのNS500の製作です。
今回はちょっとこだわって作っていこうと思いますが、果たしてどうなることやら!?(^_^)
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立秋もとうに過ぎて、暦の上ではとっくの昔に秋なのだが、日本全国猛暑どころか酷暑が続く今日この頃。
残暑が厳しいザンショ!!(≧∇≦) ←この時期にこれだけ暑いと言わずにいれない古典ギャグ。(^_^;)
いや、まあ、ホントにこれだけ寒いギャグを言ってもちっとも涼しくならないのが哀しい所だが、少しでも地球温暖化を防ぐために言いまくっておく方が良いと考えている。
それで涼しくなれば、クーラーいらずなんだが。(^_^;)
さて、話は変わって。
今年の夏休みは昨年と違いキッチリと取ることが出来た。
今年は10連休と長い休み。(^_^)v
たしかに会社は10連休なのだが、私自身が休めるかと言うとそれはまた別の話で、やれ家のことだの、子供のことだので思うように時間が取れないのが哀しい所。
まあ、何かにつけて自由を謳歌していた独身時代と比べるのが間違いなんやけどね。(^_^;)
連休中は長男ともかなり遊んだ。
プールを出して一緒に水遊びしたり、三輪車の押し合いっこしたりとなかなか楽しい時間を過ごした。
そんな中、地元の小さな水族館が8月中は平日半額で入館出来るというコトで行ってきた。
その水族館は元々高校生以下は無料な上、大人の入場料も460円と格安で、さらに駐車場が無料と言う超好条件にもかかわらず、小さい割にはそれなりにたくさんの種類の魚がいて楽しめる水族館である。
そんな水族館がさらに半額ってコトで、これは行っとかなアカンでしょう!!ってなコトで、初水族館となる長男を連れて地元水族館へGo!!(≧∇≦)
水族館へ入館して、エントランスには小さな家庭用の水槽に亀とかが展示してある。
そこでは水槽越しに亀を眺めて不思議そうにしていた長男。
そこからこの水族館で一番大きい水槽(と言っても海遊館などでは小さい部類になるんだろうけど)に行き、大きな魚がたくさん泳いでいる光景を見せた。
初めて見る大きな魚が泳ぐ姿に食いつく長男。
水槽にへばりつくように魚を見て、大きな魚が近くに寄ってくると水槽をパシパシと叩いていた。
どうやら大きな魚が悠々と泳ぐ姿を見るのは楽しいらしい。
これは水族館好きの私のDNAを引き継いでいるに違いない。(≧∇≦)←結構な親バカ。(^_^;)
割とその大きな水槽が気に入ったようなので、しばらくその場で魚が来る度に「大きな魚がきたよ〜」とか「魚さんにこんにちは」とか、まあ、よくある親子の風景ってのを楽しんでいた。
その水槽は昔の水族館にありがちな、水槽の前に5〜60センチのコンクリートの段差があり、長男はそこに立たせて水槽を見せていた。
当然、他の子供たちもそこに登って見ているのだが、魚を追いかけてコンクリートの段差の上を右に行ったり左に行ったりしている。
長男はまだそこまで歩行能力がなく、魚が来る度に指で指しては指で追いかけると言う状態だ。
そんな長男の隣に魚を追いかけてやって来た3歳くらいの女の子がやってきた。
するとどうだろう。
それまで魚を追いかけて指を差していた長男が、女の子ばかり見ているではないか!(・◇・
)
いや、だから、魚見なさいって。(^_^;)
結局その女の子が隣にいる間はずっと女の子を見て魚を見てなかった。(^_^;)
で、その後、コンクリートからフロアに降ろしたら、今度は私たちの手を払いのけ、そこかしこの女の子に向かってテテテと歩き出す。
まだ走れないのだが、勢い的には走るくらいの勢いで女の子目掛けて歩き出す長男。
それは諸星あたるのガールハントを思い起こさせるほどの勢いだ。
これは私の女好きのDNAまで引き継いでしまったに違いない。。。(^_^;)
その後は、色んな魚を見る合間に他の子供(特に女の子)に近づこうとする長男を制止しながら水族館を回ったのだった。(^_^;)
う〜ん、水族館好きのDNAを引き継いでくれたのはいいけど、女好きまで引き継いでしまったのはなぁ。。。
今後、どんなDNAの引き継ぎを見せてくれるのか。
楽しみでもあり、心配でもある夏の1コマであった。(^_^;)
つか、そんなに悪いDNAは持ってないと思うんだけどなぁ。。。(^_^;)
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