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        プラモデル/製作日誌の「YAMAHA YZR500 '87全日本 藤原儀彦」を更新。 
       後半ペースを一気に上げ、なんとかWFに間に合わせました。 
       WFに間に合わせるのに必死で写真をあまり撮ってなかったために若干ダイジェスト気味になってしまってますが、今回は完成まで。(^_^) 
       プラモデル/モデラーな日々に「ワンダーフェスティバル2012冬」を追加。 
       2月12日に幕張メッセで行われたワンダーフェスティバルのレポートです。 
       毎度構成の変わらないレポートですが、会場の雰囲気が伝われば・・・・・。(^_^) 
       「一応」バイク模型サイトなので、バイクモデル中心・・・かどうかは怪しいですが、お時間がある方はぜひ。(^_^) 
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       ・・・と言うワケで(どういうワケだ!?)、先週末はワンフェスに行ってきました!!(≧∇≦) 
       遅ればせながらWF会場でお会いした皆さま、お疲れさまでした&ありがとうございました!!(^_^) 
       最近は冬WFくらいしかイベント出撃が出来ないのですが、久々のイベント出撃で皆さんとお会い出来、楽しい時間を過ごす事が出来ました。 
       次回イベント出撃時にはまたよろしくお願いします。(^_^)  >WFでお会いした皆さま 
       ***** 
       つーことで、先週は東京へレッツゴウ!!(死語)でした。(^_^) 
       いつもの如く、東京へは土曜日に入り、まずは秋葉原へレッツゴウ!!(死語 2回目)(≧∇≦) 
       私が東京で秋葉原に行く目的はWFの入場チケットとなるガイドブックの購入。 
       当日会場でガイドブックを購入するのが面倒・・・つか、入場でも並ぶのにチケット購入でも並んでられるかい!って理由だったりするのだが。(^_^;) 
       いつもラジオ会館にある海洋堂で購入するのだが、現在ラジオ会館は建て替え中。 
       どこで販売してるんだろうと思いながら建て替え中のラジオ会館へ行ってみると、建て替え中は隣りのビルで営業しているとのコト。 
       その隣りのビルは、かなり古い雑居ビルのようで階段は狭く、エレベーターも見当たらない。 
       和歌山から出てきたそのままの荷物なので、かなり荷物を持っている状態。 
       こんな状態で狭い階段を昇るの嫌だなぁ・・・とか思いつつ、ガイドブックを販売している海洋堂が何階にあるか確認してみたら・・・。 
       7階!?(°Д°;  
        
       やや二度見チックな対応をしながらもう一度確認してみる。 
       やっぱり7階・・・。○| ̄|_ 
       その隣りのビルは、かなり古い雑居ビルのようで階段は狭く、エレベーターも見当たらない。 
       和歌山から出てきたそのままの荷物なので、かなり荷物を持っている状態。 
       こんな状態で狭い階段を7階分昇らねばならないのだ! 
       しかし、海洋堂に行かねばチケットガイドは買えない。 
       しょうがない。 
       ここは根性一発!昇るしかあるまい!!(>_<)/ 
       WFで展示する模型だの、コスプレ・・・もとい、バイク模型を撮影するための機材だの、東京に住む姪っ子へのお土産だので超重量級になっているバッグを持って階段を昇り始めた。 
       季節は冬。 
       寒い外気に対応する為、Tシャツに薄手のウールシャツ、その上からニットのジップアップシャツを着込んだ上に厚手のコートで装備している。 
       その状態で節電などどこ吹く風の勢いで暖房全開!のビルの階段を、スーパーヘビーウェイトの荷物を持って上がっていく。 
       当然のように吹き出る汗。 
       そして齢40になった体では大荷物を持った状態で7階まで階段で軽々昇るだけの体力など持ち合わせてなどいない。 
       だもんで、当然のように切れる息。 
       そりゃもう、動機息切れ目まいに効く救心が心の底から欲しいと思えるほどである。(^_^;) 
       ここはラジオ会館が建て替わるまでの代わりのビル。 
       海洋堂の他にもマニアックかつオタクなショップが入りまくっているのだ。 
       そんなビルの中を汗をかきながら息を切らせて階段を昇る中年のオッサンが1人。 
       客観的に見たら引くわーー!!!(((((; ゚Д゚)))))ガクガクブルブル 
       そうなのだ。 
       秋葉のオタクを見てどうこう言えるような状況ではないのだ。 
       まさに目くそ鼻くそを笑う。(T_T) 
       一般ピープル(死語)のつもりが、いつの間にか見た目に引かれてもおかしくない輩になっていたという悲劇。 
       気付いてはいけない何かに気付いてしまった瞬間であった。(^_^;) 
       そんな思いをしつつ、どうにかこうにかガイドブックを購入。 
       階段を降りる頃には微妙に足が吊りかけていたのはここだけの話である。(^_^;) 
       で、その後は今となっては希少ですでに和歌山では新品が購入困難なIDE接続のハードディスクを探し放浪。 
       さらに激安のコンパクトフラッシュを求め歩き、最後は中古のカメラレンズを探すと言う、本来の秋葉原の探索の仕方と言えるような探索をしたのだった。 
       2次元オタク要素より電気オタク要素の方が私には多いようだ・・・とか自己診断しつつ、秋葉原を後にしたのだった。(^_^;) 
        
       で、秋葉原を出た後、私が向かった先は神保町。 
       そこで私が見たものは・・・! 
       次回に続く。(^_^)
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