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かつて、この戯言で語り継がれた男たちの闘いを覚えているだろうか。。。
力と、戦略と、そして運。
どれひとつが欠けても決して頂上を目指せない世界。
緑の四角いジャングルで繰り広げられる4人の男たちの熱い攻防。。。
戯言を熟読の方ならもうお判りだろう。
そう・・・。
年末だよ!年忘れ麻雀大会!年間チャンピオン決定戦開催!!(≧∇≦)
ずっと続いていた麻雀大会。
今年は一度も戯言に書いてなかったので開催していないとお思いの方もいただろうが、実はちゃんと開催されていたのだ!!
そう、ただ単に私が更新をサボっていただけなのだ!!(≧∇≦)←いや、そんな語気を強めんでも。。。(^_^;)
さて、今年の麻雀大会。
すでに6戦を消化している。
参加人数は6人。
ここまで私とくまさんが2勝づつ、平ちゃんとホッシーが1勝づつ。
スコアでは、くまさんが2位以下を大きく引き離してトップを独走。
最下位もみーちゃんが5位以上に大きく引き離されて独走。(^_^;)
実際には5位以上2位以下の範囲内でどこまで順位を上げれるか?に焦点が絞られる状況の中、今年最終戦の火蓋が切って落とされた!!(≧∇≦)
なお、今回の参加メンバーは、くまさん、平ちゃん、みーちゃん、私の4人である。(^_^;)
すでに書いた通り、スコア的にはトップも最下位もほぼ決まった状態だったので、狙うのは年間スコア2位の座と年間最多勝。
私かくまさんが勝てば単独で年間最多勝をゲット。
平ちゃんが勝てば2勝に並び3人が年間最多勝。
みーちゃんは今年1勝もしていないので、念願の今季初優勝をかけての麻雀大会となった。
さて、麻雀の方だが、序盤から激しい攻防が続く。
いつもならセコセコと小さな上がりをしつつ、チャンス目でドカン!と一発デカイ役!!ってカンジなのだが、どういうワケかハネ満、倍満が飛び交うスケールのデカイ麻雀が交錯。
言い方を変えれば大雑把でもあるんだけど。。。(^_^;)
そんな中、最初の半荘は私がトップで終了。
幸先良いスタートだぜ!!このまま一気に最終局まで・・・といかないのが今回の麻雀の凄い所。
特に圧巻だったのが、3回目(だったと思う)の平ちゃんの逆転劇。
箱割れ制(持ち点がマイナスになった地点でその半荘が終了)を採用する我が麻雀大会のルールで、1600点しか持ち点がないのはほぼ負け状態。
もし3人がテンパイで自分がノーテンだとノーテン罰符が払えずに、その地点で箱割れが決定するからだ。
その状態から親倍、親っ跳、親満を炸裂させ、なんとトップで半荘を終了してしまった!!(≧∇≦)
くまさん宅で麻雀をしてきた歴史の中で一番の逆転劇ではなかろうか?
私達の採用するルールでは、実は大きな得点が取りにくい。
賭け麻雀ではなく、ゲーム麻雀なので、いかに楽しく、そして手牌の美しさに酔いしれられるか?(笑)を重視しているので流れを読み間違えると逆転は難しいのだ。
そんな中で起こった奇跡とも言える逆転劇。
もはや彼に「キング・オブ・ローザー」の称号をもらいかけてた頃の面影はな・・・・・・いこともないが、ほとんどない。(^_^;)
・・・というのも、彼の見せ場はこの半荘のみで、後は全自動振り込みマシーンと化していたのだ!!(^_^;)
リーチすれば平ちゃんが当たり牌を出してくれるんちゃうか?と勘違いさせるほど、その振り込み精度は高かった。(爆)
逆転劇といえば、私も南3局の地点で残り900点から最終的にマイナス3000点まで復活という荒技をやってのけた。
平ちゃんほど劇的ではないものの、役満、親の巡がなしでここまでスコアを復活させるというのもなかなかないコトであるのだ!(^_^)
それほどに今大会ではスコアの動きが激しかった。
たぶん、最終戦ってことでみんな自分の麻雀に集中していたせいであろう。
人の捨て牌から流れを読む・・・と言ったような細かい麻雀はせずに自分の作りたい手を一心に狙う・・・そういう麻雀になっていたからであろう。
もちろん、多少は流れを読みつつ捨て牌の選択はするのだが、そんな風に流れを読んでみたところで選択を失敗して色落ちしたりするのがオチである。(選択と洗濯をかけた親父ギャグがちりばめられているのに気付いたアナタは親父ギャガーの素質あり。なお、この親父ギャグはみーちゃん提供 笑)
そんな出入りの激しい麻雀が展開しつつ、トータルスコアでは大きな差が出ないまま麻雀は終盤戦へ。
私とくまさんと平ちゃんでトップを分けあいつつ、みーちゃんだけはトップをとれずにいた。
それどころかプラス目で終わった半荘が一度もないまま、終盤戦を迎えていた。
この半荘で全てが決まる。
この1年の闘いの集大成がこの半荘に詰まっている。
そう言っても過言ではない最後の半荘、おのおのの思惑が入り組みながらスタート!!
やはり一進一退少女隊(元ネタ知ってる人いるのか!?(^_^;))な攻防の末、最後の最後までトップ争いはもつれた。
結果、僅差でトップをダッシュしたのは私。
最終結果。
激しい麻雀戦を征し、今年最後のトップに輝いたのは私。
+64000点とまずまずの成績でハーラー単独トップの今年3勝目。
2位は+40000点でくまさん。
トップは逃したものの、トータルスコアでブッチギリの強さを持つだけにキッチリとスコアを伸ばした。
3位は−50000点でみーちゃん。
一度もプラス目になれないなど、終始見せ所がなかった。(^_^;)
最下位は−54000点で平ちゃん。
途中、神がかり的な逆転劇を見せるも、その他では全自動振り込みマシーンと化してしまい屈辱の最下位。
と、言うワケで今年最後の麻雀は私の勝利で幕を閉じた。(^_^)v
今年は7回麻雀大会を開催し、参加メンバーは去年よりも少ない6名。
家庭の事情やその他もろもろの事情で半荘回数が極端に少ない大会もあったりしたが、無事今年の闘いも終了。
で、今年の結果。
年間最多勝は3勝で私。(^_^)v
以下、くまさんが2勝で2位、平ちゃんとホッシーが1勝づつで3位という結果になった。
みーちゃんとちゅん1号は未勝利のまま今シーズンを終えた。(^_^;)
気になる最終的なトータルスコアは・・・・。
トップは+234000点でくまさん。
2位以下をこれでもか!!と言わんばかりに引き離す完全勝利。
常勝くまさん復活である。(^_^)
2位は+89000点でホッシー。
去年の年間スコアトップと最多勝の2冠王に比べれば劣りはするものの、きっちりと2位は確保。手堅い麻雀の結果か!?
3位は+27000点で私。
年間3勝で最多勝に輝きながらトータルスコアでこの位置にいるのはいかに「小さく勝って大きく負ける」麻雀をしてるかの証。(^_^;)
4位は−21000点で平ちゃん。
最終戦での最下位がなければプラス目で今年を終われたのだが・・・・。
5位は−56000点でちゅん1号。
参加回数が1回しかなく、その1回が最下位だったのが辛かった。。。
来年はぜひ複数回の参加を望む。(^_^)
で、不名誉な年間最下位は−273000点でみーちゃん。
5位以上とは住む世界が違うほどの見事な負けっぷりである。
それもそのはずで、彼は今年1度もプラス目で麻雀を終われていないのだ。
さらにいえば2年連続の最下位である。
今や、「キング・オブ・ローザー」の称号を与えるべき人物にまで成長してしまった。(^_^;)
果たして来年は巻き返しなるか!?
かくして、今年の麻雀大会は幕を閉じたのであった。
来年はどんなドラマが生まれるのだろうか?
出来ればトータルスコアでトップを獲りたいモンである。(^_^)
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