うえさんの戯言

八月


8月29日

 前回、書き疲れたなどと続き物にしてあったくせに、1週間も放置してあった戯言。
 更新作業をサボっていたワケではありません。
 仕事が忙しかった・・・つーか、単に疲れて書く気が起こらなかっただけです。
 世間ではそれをサボリと言うのでしょうが、私的には違うのです。
 疲れていただけなのです。
 えぇ。。。決してサボリでは・・・。(^_^;)

 そんなこんなで、前回までのあらすじ。
 
 アレクスの笛の音に共振するかの如く聞こえてきた歌声。
 
その声の持ち主はさらわれた身のローザ姫であった。
 
疲れた表情を見せながらも力強い歌声を奏でるローザ姫。
 
やがて歌声を止めたローザ姫がその力強い歌声とは正反対のか細い声でつぶやく。
 
「もういいわ。お兄さま。いえ、竜王・・・。」
 
ローザ姫の口からこぼれた言葉に驚くうえさんとアレクス。
 
ま、まさか・・・。
 
ギルバートは力尽きたような眼差しで二人を見ていた・・・。

 以上のことを踏まえつつ、前回の戯言を読むべし!!
 ↑どこがあらすじやねん。。。&いつのあらすじの続きやねん。(^_^;)
 (ちなみに戯言3月3日参照のこと)

 つーワケで、AppleProMouseとメイド喫茶に後ろ髪を引かれながら、秋葉原を後にし、ホンダウェルカムプラザへ向かうコトに。(^_^;)
 ホンダウェルカムプラザへは行ったコトがない上に、「青山に行けばある」くらいしか事前情報がなかったんで、とりあえず渋谷駅に向かうコトに。
 渋谷で弟と合流。
 まずは渋谷駅ってことで忠犬ハチ公の銅像見とかんとアカンやろ!!ってことで、田舎モン全開!!でハチ公前にたむろしてる若者をかき分け写真を撮るコトに。
 そういえば、東京名物って今回これくらいしか見てないぞ!?(^_^;)
 それはそうと、さすが渋谷。
 若者の街だけあって、ガキ・・・もとい、若いやつらの多いこと。(^_^;)
 で、そこらへんでジベタリアン(死語)してるカップルがいるのだが、さすがはTOKYO。
 人目を気にせずにchuしまくってるモンなぁ。(^_^;)
 地元和歌山じゃほとんど見かけん光景やっちゅうねん。
 こんなことでいちいち反応してしまう辺り、田舎者なのか、歳とったのか・・・。(^_^;)
 ま、現在のガ・・・いや、若者ってそんなモンでしょうな。
 でもね。
 一言だけ言わせてくれ。
 ブサイク同志の路上キスは公害じゃボケ!!(>_<)/
 カッコいい兄ちゃんと可愛いギャルのキスなら見ていても絵になるが、男女とも不細工のキスなぞ見せられた方の身になってみろちゅうねん。( ̄ヘ ̄メ)凸
 ブサイク同志が路上キスする場合、顏にモザイクをかけることを法律化すべきだ。(^_^;)

 などと、ひがみ1200%と取られても仕方ないようなことを主張しつつ、青山通りをひたすら歩き、ホンダウェルカムプラザに到着。(^_^;)
 途中、道に不安があったんで、交番でポリ・・・いや、お巡りさんに道を尋ねた時、「この道を徒歩で10分もあれば着きますよ。」と言われていたのだが、きっちり30分かかったりして、すっかり騙された気分だったのは、ここだけの話である。(^_^;)
 ちなみに私もどらんくも弟も歩くのが速いと言われる関西人の中でも速い方であることを書き記しておこう。
 たぶん、あのお巡りさんの言う徒歩のスピードは、よく不動産の広告にある、「○○駅から徒歩5分!」のスピードが要求されたものと思われる。(^_^;)
 
 で、なんだかんだ時間はかかったが、ようやくホンダウェルカムプラザへ到着。
 自称ホンダ党の私としては一度は来たかった場所であった。
 で、そこに今年の8耐で優勝したCBRが展示してあったので、写真を撮ったり、市販車の展示車に跨がったり、オリジナルグッズの販売ブースでグッズを選びつつ、ブースにいたお姉さんが結構好みだったんで、くだらんギャグでウケ取ったり(笑)して過ごした。
 弟もどらんくもNSR乗りなので、最新バイクには興味津々だったようで、結構楽しんでいたようだった。(^_^)

 で、ホンダウェルカムプラザで多少時間を潰し、WF前日の最後の目的地、西南堂さんへ。
 2月にもお伺いして、色々と楽しい話をさせて戴いたので、今回も出来れば顔を出しておきたかったのだ。
 そして、前回行った時には見れなかった「KIM'S HOUSE GARAGE」のかるべさんのKZ1000Sを見ておきたかったのだ。
 西南堂さんでは、あいかわらずマスターと楽しい話をさせて戴くことが出来ました。
 で、かるべさんのKZ1000Sも拝見。
 前回、かるべさんの作品を実際に見て、その凄さは判っていたのだが、やはりこの人の作品は凄いと改めて思ったのだった。
 なんつーか、1/8のモデルのボルトにワイヤーロックまで再現なんて私の技量ではありえへんワケで・・・。
 それをこなしてしまう、かるべさんの技量とモチベーションの高さに感動しながら、作品をなめ回すように見ていたのだった。(^_^;)
 私がかるべさんの年齢までモデラーを続けていけば、あのレベルまでたどり着けるのかなぁ?(^_^)
 で、相変わらず、西南堂店内には欲しいモノが一杯あったのだが、翌日のWFでの資金を残しておかないといけなかったのと、電車で持って帰る荷物を考えて、ixoの ZX‐RR中野車とチョロバイCB750Fを購入。
 今回は弟も来てたので、後で弟に宅急便で送らせるって手段もあったんだけど、今回のWFツアーは基本的に家計がファイヤーカーの状態なので。。。(^_^;)
 そんなこんなで結構な時間、西南堂さんにいたのだった。
 その節はお世話になりました。また次回伺えたら、その時は相手してやって下さいませ。m(_ _)m >西南堂店主様

 で、その後、新宿の某和民で、私とどらんく、そして弟と、三十路過ぎたおっさん3人で人生について熱く語りつつ飲んでいたのだが、いつの間にかガンダムについて熱く語っていたのだった。(^_^;)
 それも和歌山弁全開で。。。(^_^;)
 あぁ。。。哀しきはガンダム世代。
 語り出したら止まらない、悲しきSAGA。(^_^;)
 つーか、どらんくはともかく(笑)、兄弟揃ってガンダマニアかよ!って話で。(^_^;)

 で、この日は結局、調布にある弟のワンルームで泊り、翌日のWFに備えるのだった。
 
 本当は今回でWF編を完結させる予定だったんだけど、やっぱりもう一回続く。(^_^;)


8月22日

 プラモデル/モデラーな日々を更新。
 久々の更新です。
 今回は8/21東京ビックサイトで行われた「ワンダーフェスティバル」のレポート第1回。
 第2回まで予定してますが、ネタが足りるかなぁ?(^_^;)

 *****

 前回の戯言で書いた通り、東京ビックサイトで行われた「ワンダーフェスティバル」に行ってきました。
 今回で2回目ということもあり、2月の時に比べ、ずいぶん余裕を持って行くコトが出来ました♪
 WF会場では、普段ネットの掲示板やメールでしか話が出来ない方々とリアルで話をさせてもらい、すごく楽しい時間を過ごすことが出来ました。(^_^)
 WF会場でお会いした皆様方、本当にありがとうございました。m(_ _)m

 と、帰還の挨拶(?)はこのくらいにして、今回の東京WFツアーの道中記などをお送りしよう。(2回予定)(^_^)

 実は今回、当初は日程的・・・いや、予算的にかなりキツイってんで、今回のWFは諦めていた。
 んでも、バイクモデラーさん達と話出来る数少ない機会だし・・・ってんで、直前まで悩んでいたのだが、なんとか予算に都合をつけて行くコトに決定!
 で、行くコトが決まれば、行くトコを決めんと・・・とか思いつつ、BON−VACATIONに入るまで仕事が忙しく、かつBON−VACATIONに入ったら入ったで、遊び呆けてたモンで事前の調査もなにも出来てない状態だったのだが、とりあえず2月に一度行ってるんで、新幹線に乗ってしまえばどうにかなるやろ・・・ってなノリでTOKYOへGo!!であった。(^_^)
 

 自宅を出たのが午前8時。
 そこから特急くろしおで新大阪まで行き、新幹線のぞみで東京駅に着いたのが午後1時。
 本来、私的にはのぞみでなんか面白いことでも・・・と思うトコなのだが、前回のぞみに乗った時にスピードメーターがないのは判ってたし、探検もほぼやり尽くしていたし、前日に夜更かしブッかましてたもんで今回は大人しく乗っていた。
 ・・・が、なにかやり残したような気になるのは気のせいだろうか!?(^_^;)

 で、今回は日程的にかなりタイトだったんで、まずはWFの入場券代わりになるガイドブックを買いに秋葉原にある海洋堂まで行くコトに。
 秋葉原の駅を出た瞬間、私に目にあるものが入ってきた。
 それは・・・!!
 メ・・・メイドやん!!(≧∇≦)

 真っ昼間の夏の青空全開!!の下でメイドがチラシ配ってるとは!!
 さすが秋葉原!!
 伊達に電車男発祥の地じゃねえぜ!!(≧∇≦)
 ありえへん。同じオタクの街でも日本橋ではありえへん。。。(^_^;)

 で、秋葉原でどらんくと待ち合わせをしていたのだが、少し遅れるとのことだったんで、先に海洋堂のあるラジオ会館へ
 このラジオ会館は2月に来た時は相当なカルチャーショックを受けたのだが、ま、初めてではないしさほどインパクトもないだろうと思っていた。
 ・・・思っていたのだが。
 甘かった。。。
 私の考えは練乳度数80%を超えるイチゴミルクのかき氷に業務用のこしあんを一袋乗せ、さらに生クリームでトッピングした後、チョコレートソースをぶっ掛けるくらい甘かった。。。←すでに例えが意味不明。(^_^;)

 要するに。
 この建物の中だけ空気ちゃうっちゅうねん!!(>_<)/

 なんつーか、ファッションとかもそうなんだろうけど、確実に肥満率が上がってないか!?この建物の中。
 しかも、ポッチャリ・・・とか言うんじゃなくて確実に「デブ」やし。(^_^;)
 私もオタクの端くれ。
 そうそうその手の空気に負けることはないのだが、一人でこの建物にいるのは10分が限界と判断。
 どらんくが来るまでラジオ会館の中をうろうろするつもりだったのだが、空気感に耐えきれずに建物を脱出!!
 結局駅前でどらんくが到着するのを待っていたのだった。(^_^;)
 しっかし、この建物って、なんか妙なオーラ出てないか!?
 その空気感に耐えられないのは一般人だからなのか、逆にオタクだからなのかは判断しかねるが・・・。(^_^;)

 で、どらんくが到着。
 とりあえず、秋葉に来たもうひとつの目的を告げて、秋葉原を案内してもらう。
 もうひとつの目的・・・。
 はは〜ん。。。メイド喫茶だな・・・。と思ったそこのアナタ!!
 残念!!(≧∇≦)
 今回はメイド喫茶はどうでも良く・・・ないが、目的ではなかったのだ。(^_^)
 
 実は普段使っているMacのマウスの調子が悪く、買い替えようと思ったのだが、アップルの純正品がモデルチェンジしてしまって、いつも使ってるマウスが絶版になってしまったのだ。 
 で、日本で一番大きい電気街である秋葉原ならデッドストックを持っている店が1件くらいあるかも・・・と5〜6年後の私の頭頂部くらい薄い(自爆)期待を持って、探してみることにしたのだ。(^_^;)
 ところが。。。
 日本一の電気街だけに集まる人の数も日本一。(推定)
 だもんで、デッドストックどころか、プレミアついてるやん!!
 中古で新品の値段超えてんじゃねぇよ!!(>_<)/
 う〜ん、甘かった。
 やはり私の考えは甘いらしい。
 どこか場末のバーででサングラスかけた白いスーツの男に「坊やだからさ」とか言われてしまいそうなくらい、考えが甘かったらしい。(^_^;)

 で、結局、AppleProMouseの捜索は諦め、この日のもうひとつの目的であった、青山のホンダウェルカムプラザへ向かうコトに。

 微妙に書き疲れたので次回に続く。(^_^;)


8月19日

 プラモデルのページ「GALLERY1」にヤマハYZR500(OW70)ケニー・ロバーツ車を追加。
 つい先日まで製作日誌で紹介していた作品です。
 足掛け2年のわりにショボイ出来ですが、見てやって下さい。(^_^;)

 *****
 
 造形のお祭りであるワンダーフェスティバルに出撃することにしました。
 またしても田舎モン全開!!で東京への旅となります。(^_^;)
 WFに出撃予定のバイクモデラーの方々へ。
 お会い出来た際には、人見知りなくせに図々しい私ですが(笑)、ぜひとも相手してやって下さいませ。m(_ _)m

 *****

 待望のBON−VACATIONもすでに終盤。
 BON−VACATIONに入ったら、日頃疲れ切った体を休めるぜ!!とか言ってたのは今は昔。
 なんのことはない。
 家にいない日があったっけ?状態だったりする。(^_^;)
 ただでさえ三十路全開!!体力不足マックスパワー!!のくせに遊びまくってるもんだから、すでにくたびれモードに突入。
 しかも、ただでさえ少ない家計の歳入のくせに、お出掛けしまくりで歳出が大幅にアップ。
 もちろん、家計のファイヤーカーも燃え盛りすでに6速全開!!(≧∇≦)
 収入と収支のバランスが大切よ♪・・・と某金融機関のCM風に自分を戒めてみるもアフターカーニバル。
 覆水盆に返らずの例え通り、財布から出ていって諭吉は帰ってこないのだ。(^_^;)

 そんなことはさておき。

 知ってる人は知ってるのだが、私は花火大好き野郎である。
 地元での花火を中心にあちこち見に行ってたりする。
 ところが、この夏は仕事が忙しく、地元の花火もロクに観れない状態が続いていた。
 だもんで、ここいらでいっちょデカイ花火大会でも見に行くか!!ってなノリで、17日に三重県は熊野市の大花火大会を観にGo!!(^_^)

 和歌山との県境とはいえ、紀北地方に住む私からすれば相当な距離。
 私は連休中なので宿泊も可能だったが、一緒に行ったみなっちゃんとまきちゃんは翌日仕事だったために日帰りでのスケジュールとなり、電車では帰れないために車で行くコトに。
 私以外は軽自動車なので、片道約200キロの距離では少し厳しい。
 だもんで、私のアルテッツァで行くコトになったのだが、私のアルテッツァはMT。
 今日日の一般的な女性がMTなど運転出来るわけもなく、代りの運転手ナシの状態で片道約200キロの距離を運転手はボクだ♪状態で熊野目指してGo!!(^_^)/
 
 和歌山市から熊野までの道程は普通に行けば高速を使い、R42号線で・・・と言うコトなのだが、あえて山の中の国道を抜けるルートを選択。
 これはツーリングで白浜に行く時などに使うルートなのだが、車では初めて。
 方向音痴の私ではあるが、行き慣れた道だから・・・と安心していた。
 んが、しかし。どっこい、バイクと車ではまったくペースが違い、「ここを過ぎて何分くらいでこんな景色」みたいな道の覚え方してるモンで(この覚え方が方向音痴の原因であるのだが・・・。苦笑)まったく自信ナッシング状態での走行となってしまった。
 しかも、アテにしていたナビは自分が使いたいルートとはまったく別のルートを指示してるもんで、単なる地図にしかならなかったのだった。(^_^;)
 中辺路の方を通ってるのに、大台ケ原へ誘導しようとするんだもんなぁ・・・。(^_^;)(地元限定ネタ)

 で、どうにかこうにか、出発して2時間半で新宮市に到着。
 そこからR42を少し走り、阿田和と言う駅まで行く。
 まともに熊野まで車で行くと恐ろしいほどの渋滞が待っているんで、ここに車を止めて電車で現地まで・・・という作戦である。
 名付けて、熊野までまともに車で行ったら渋滞が酷いんで4つ手前の駅からJR使って渋滞回避だぜ!!大作戦!!(≧∇≦)←そのまんまやん。。。(^_^;)
 そんなこんなで阿田和から電車に乗るコトに。
 しかし、この電車、普段はローカル全開!の路線なので車両がたったの2両。
 熊野の大花火はかなり有名な花火なので人出も多いのだが、そのわりに臨時列車が少ないこともあり車内は超満員。
 秋の京都の市バスくらいのギュウギュウさ・・・と言えば目安になるだろうか?
 秋の京都の市バスとの大きな差は夏なので車内が微妙に汗臭いのだ。(^_^;)
 うら若き女性の汗は美しいモノだからいいとして、オッサンの汗はそうではない。
 一種の公害であると言っても過言ではないだろう!!(>_<)
 もちろん、ギュウギュウ詰めの車内である。
 なるべくオッサンから離れるポジションを確保したのは言うまでもない。
 ちなみに、まきちゃんは周りを男子高校生に囲まれて少し嬉しかったらしい。。。(^_^;)
 私も周りを女子高生に囲まれたかった。。。(>▽<)
 つーか、こんなときくらいせめて4両編成にしてくれよ。JR東海。(^_^;)

 そんなこんなで、ギュウギュウ詰めの電車に揺られて熊野市駅に到着。
 駅から会場までは徒歩5分とめっちゃ近い。
 会場は熊野市の海水浴場。
 あちらこちらに場所取りのロープが張られているのだが、その隙間を縫って上手く場所を確保。
 この地点でまだ花火開始まで3時間くらいあった。
 時折雨がパラつくような天気だったために、海水浴場の日陰のない状況で天日干しになりながら待つことだけは避けられたもの、それでも蒸し暑くかったんで待ち時間の長いコト長いコト。(^_^;)

 んでもって、花火大会が始まった。
 良いとは聞いてたけど、これがまぁ、めっちゃいい!!(≧∇≦)
 かなり派手に上がるんだけど、PLの花火みたいに節操ないのじゃないし、海水浴場が会場なんで視界が開けてて遮るモンがなんにもないんで良く見えるし、山側から上がった花火は山の斜面に音が反響して迫力あるし。
 地元の企業とかがスポンサーになってて、その分づつ上げる・・・ってカンジだったんで、適度に休憩が入るから首も疲れないし。(^_^)
 花火はスターマインって言う連続花火が中心だったんだけど、中には水上自爆って言って舟の上から海へ花火を投下して水上で花火が開くってのもすっげい良かった♪ 
 中でも3尺玉の水上自爆。
 これが超大迫力!!(≧∇≦)
 結構近い距離で直径600メートルの大花火が水上で爆発するさまは一度見たら忘れられません。(^_^) 
 なんせ投下した舟が花火の爆発までに全速力で逃げてるくらいだし。(^_^;)
 これだけでも遠方まで見に行った甲斐があったって言えるくらいのインパクトだった。(^_^)v
 
 そんなこんなで花火大会も進み、フィナーレの連続花火。
 これがまた、山の斜面から相当デカイ花火をそのまま地面で自爆させるような上げ方(?)するんで、山が爆発してるような迫力!
 で、音が山に反響して物凄い轟音になって聞こえてくるんで、これもまた大迫力!(≧∇≦)
 花火が打ち終わった時には感激で放心状態になってたくらい。(^_^;)

 これはハマるわ〜♪(≧∇≦)

 今まで見た花火大会の中で一番良かったな〜。(^_^)
 道中が大変だけど、来年も見に行きたいな〜♪

 ちなみに帰りの電車は6両編成になっていたものの、行きと違いお客さんが一気に駅に来るんで電車に乗るまでに1時間以上かかり、その後、雨の降る中をヘロヘロになりながら山越ルートで和歌山まで帰ったのだった。(^_^;)
 でも、ここまで疲れても見に行く価値あり!!の花火だったんで、なんとか来年も行こうかと企んでいる私であった。
 出来れば、みなっちゃんかまきちゃんにMT運転してもらえるようになるか、2000ccクラスの車に買い替えてもらえればベストなんだが・・・。(^_^;)


8月12日

 プラモデルのページ「製作日誌」のヤマハYZR500(OW70)を更新。
 製作開始から約2年。
 途中投げ出してしまったりもしましたが、ようやく完成しました。
 ってコトで、今回は完成までです。(^_^)

 リンク集の「ケイズガレージ」さんのHPのURL変更につき再掲。
 自動車・オートバイ・ レース関係古書・雑誌やホビーの販売・買取をされています。
 豊富な在庫の中から雑誌名やキーワードを使って欲しい本を検索することも出来ます。
 私もよく利用させてもらっています。(^_^)

 ******

 いつの間にか立秋も過ぎ、暦の上ではもう秋らしい。
 秋・・・と言われても8月も半ばで暑さ全開!!の今日この頃では実感など湧くワケなっしんぐ。(^_^;)
 世間様ではすでにBON−VACATIONに入ってるトコも多いだろうに、私は明日も仕事。(T_T)
 まだBON−VACATIONまでもう一頑張りせんとあかんっちゅうねん。
 BON−VACATIONにすら入ってないのに、暦の上ではもう秋だと言われても、この暑さが残暑とはどうやっても思えない。
 この暑さは残暑だ!と言われても、暑さでボケボケの頭の中では寒い親父ギャグしか浮かんでこないワケで・・・。
 その寒い親父ギャグとは!!
 戯言を熟読している読者の方ならもうお察しだろう。。。

 残暑が厳しいザンショ!!(≧∇≦)

 ふぅ〜。
 これを言いたいがために長い前置きになってしまった。(^_^;)
 と、とりあえず、クーラーの設定温度を1度上げるくらいの省エネにはなったはずだ。(^_^;)

 そんなコトはさておき。(^_^;)

 実は以前、相互リンクしている「ADONIS Fellowship」の管理人leinaさんより「マンガバトン」なるものを受け継いでいた。
 ・・・が。
 このところ、ロクにHPの更新をしてなかったのでバトンを受け取りながら答えを書けていなかった。
 だもんで、今回の戯言で書いてみよう!ってコトで本日はマンガバトンの答えなど書いてみることに。(^_^)
 あと、遅くなって申し訳ナッシングでした。>leinaさんm(_ _)m

 つーコトで、マンガバトン開始!!(^_^)/

 (本棚に入っている漫画の数)

 本棚に入っているだけなら3〜400冊くらいかな?
 本棚以外にも3〜400冊くらいあるハズ。
 ちゃんと数えてないけど。(^_^;)
 ちなみに全盛期には1500冊以上持ってたと言うのはここだけの話。(^_^;)

(今おもしろい漫画)

 重野なおきの「Good Morning ティーチャー」。
 最近4コマ漫画にハマってて、色んな漫画を買いあさってるんだけど、この作品が一番お気に入り。(^_^)
 高橋留美子の「犬夜叉」も話の展開が面白くなってきたんで新刊が出るのを楽しみにしてるなぁ。
 あと、面白い・・・つーか、今後に期待してるのが日渡早紀の「ボクを包む月の光」。
 一世を風靡した「僕の地球をまもって」の次世代編ってコトで、元の作品をどれだけ消化しながら新しい展開を作っていけるのか?が楽しみ。
 あとは王道で安彦良和の「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」。
 私のようなファーストガンダム世代(ガンダマニア)には、すでにバイブル化してると思うのは私だけ!?(^_^;)
 
(最後に買った漫画)

 最後に・・・つーか、一番最近買ったのは「犬夜叉」の41巻。
 だって発売日がいちばん最近だったんだもん。。。(^_^;)
 作品別で言えば、高橋留美子の短編集である「赤い花束」。
 作家別なら、おーはしるい。
 つーか、こんなん1週間ごとに変わるぞ!?私の漫画を買うペースなら。(^_^;)

 (よく読む、または特別な思い入れのある5つの漫画)

 高橋留美子 「めぞん一刻」
 これは私がるーみっかーになるキッカケを作った・・・と言うか、高橋留美子の作品で最初に読んだ作品なんだよなぁ。
 これにハマったおかげでるーみっくわーるどにどっぷりと浸かってしまったと言うか・・・。(^_^;)
 若かりし頃は「理想の女性は?」と聞かれたら「音無響子!」と躊躇なく答えてたくらいだし。(爆)
 今でも2年に1度くらいの割合で一気に読み返してたりする。(^_^;)

 みず谷なおき 「人類ネコ科」
 中学生の時にハマってた作品。
 この作者ってコメディー描かせたらたぶんNo.1に巧い人だったんじゃないかな?
 独特の間の取り方とか、ホント絶妙だった。
 今でもたま〜に読み返してしまう傑作。
 他の作品も好きなのが多かったんだけど、’99年に亡くなってしまった時はマジで悲しかった。。。(T_T)

 しげの秀一 「バリバリ伝説」
 根っからのバイクレース好きの私にとってはバイブルみたいなマンガ。(^_^;)
 連載当時はバイクブームでたくさんのバイクマンガがあったけど、実在のライダーやチームが出てきて、そのうえリアルな展開だったのはこれだけ。
 (実在のライダーやチームっていうだけなら「ふたり鷹」もそうだけど、あっちはリアリティーが・・・。(^_^;))
 今でも、なにげに1冊読み出したら一気に最後まで読んでしまう作品。

 わかつきめぐみ 「月は東に日は西に」
 わかつき作品にハマるキッカケになったマンガ。
 学園コメディーと言ってしまえばそれまでなんだけど、独特の世界観がこの頃からあったようで、それに波長があってしまったらしく、それ以来わかつき作品は必ず購入している。
 この人の作品に出てくるキャラクターは基本的に全員善人ってのがポイントで、それを崩さないからほのぼのとした雰囲気で安心して読んでられる。(^_^)
 
 秋月りす 「OL進化論」
 4コマ漫画というジャンルに目覚めた作品。
 起承転結だけのコマ割りの単純かつ奥深さを知った。
 最近は4コマ漫画と見せかけて実はコマ割りが4コマで中身はストーリーマンガってのが多い中でちゃんと4コマ漫画を通し続けてるのは立派。
 この作品に出会わなければ4コマ漫画をキチンと読むってコトはなかったかもしれない。(^_^;)

 しっかし、こうして5つ並べてみると、私って結構メジャー指向なのね。(^_^;)
 他にもよく読み返すマンガとなると吉田秋生の「BANANAFISH」、次原隆二の「よろしくメカドック」、北条司の「CITYHUNTER」、岡野史佳の「フルーツ果汁100%」、窪之内英策の「ツルモク独身寮」、藤田貴美の「EXIT」とか、結構多い。
 だいたい中学か高校生の時にハマったマンガばっかだな〜。

 はっ・・・!
 なにげに少女マンガ率が高いような気が・・・・。(自爆)(^_^;)

 そんなこんなでマンガバトンなるもので、私的マンガ論のごく一部など語ってしまった。
 ちなみに本気でマンガについて語りだせば、2〜3年は徹夜出来るかもしれないのでやめておく。(^_^;)

 で、バトンの渡し先だけど、どらんく、みーちゃん、碧さんにお願いしてしまうコトに決定!(^_^)
 勝手に決めちゃったけど、出来ればバトン受け取ってやって下さいませ。m(_ _)m >指定先皆さま

 さて、今年のBON−VACATIONはマンガを読むヒマがあるのかな?(^_^;)


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