うえさんの戯言

六月


6月26日

 プラモデルのページ「GALLERY1」にモリワキモンスターを追加。
 「MaxMotoModeling」で行われたモデラーGP2004に参加した作品で、つい最近まで製作日誌で紹介していた作品です。
 私自身初のスクラッチ作品です。
 出来はお世辞にもいいとは言えませんが、気合いだけは入っている作品なので、ぜひご覧ください。(^_^)

 *****

 それは梅雨だと言うのに雨も降らず蒸し暑い夜だった。
 その蒸し暑さとは違う「熱さ」がここにはあった。
 「ここ」とはくまさん宅。
 戯言を熟読の方なら「くまさん宅」が出てきた地点でこの「熱さ」の意味がもうお判りだろう。

 そう・・・。
 今年は空梅雨で全然雨が降らないね。紀ノ川もついに取水制限始めちゃったよ!でもNY原油価格が高騰してるからまたガソリンの値段上がりそうでイヤじゃぁ!!麻雀大会開催!!(≧∇≦)←大会名もだんだんありえへん段階へ突入しつつあるな・・・。(^_^;)

 今回集まったメンバーは前回優勝で2連覇を目指す私に、前回途中リタイヤで不完全燃焼だったフラストレーションを吐き出したいみーちゃん、このところ優勝から遠ざかっているかつて常勝だったくまさん、そして約1年振りの参戦に意欲を燃やすホッシー。
 この4人でたったひとつのビクトリーを目指し熱い漢たちの闘いが今始まる!!

 まず最初の半荘、なんといきなり私の箱割れで始まる!!(T_T)
 この時トップに立ったのはホッシー。
 復帰後いきなりトップを獲るとはホッシー侮りがたし。
 
 で、次の半荘は私がトップ。
 なんとも出入りの激しい麻雀を展開。(^_^;)
 しかし、この日の主役は何といってもホッシー。
 終始安定したスコアを叩き出し、半荘トップを連取して行く。。。
 それはもうあまりにも好調すぎて、丑三つ時に神社の境内で白衣に身を包んでワラ人形に五寸釘を打って呪ってやろうかと思うくらいうらめやましかった好調さである。(^_^;)
 なお、この時の白衣とは当然看護婦さんが着ているアレではないので勘違いしないように。
 ・・・って、その白衣でワラ人形に五寸釘を打つ方がある意味恐いかもしれないが。。。(^_^;)

 そんなこんなで安定してスコアをたたき出すホッシー。
 ホッシーが安定してスコアをたたき出すのにはある理由があった。
 そのキーは、この日、麻雀大会を見学に来ていたトッポちゃんである。
 トッポちゃんは見た目には普通の人に見えるのだが、実は私とみーちゃん、そしてくまさんと共通する話題を豊富に持っていた。
 私とみーちゃんとくまさんに共通する話題と言えば、そう・・・。
 EROトークで・・・・はなくて。(^_^;)(このメンバーに平ちゃんが入ればその限りではないが。笑)
 アニメ・コミック関係の話である。(^_^)
 
 一般的にあまり知られていないが(一部ではかなり有名な話ではあるが。)実はこの3人はかなりのコミック好き野郎である。
 どのくらい好きかといえば、たぶん各々がこれまでに読破してきたコミックの数はヘタこくと5〜6千冊に上るのではないかというほどである。
 そのくらいオタ・・・いや、コミックが好きな面々なのだ。(^_^;)
 で、そのオタ・・・いや、コミック好き野郎の話題にガッチリ食い込んでくるトッポちゃん。
 恐ろしいのはコミックだけでなくアニメの話もかなり食いついてくる。
 特に現在映画館で上映されているZガンダムの話となると、みーちゃんもトッポちゃんもZガンダムの映画を観に行こうと思ってるらしく、ついつい私も話に熱が入る。
 くまさんもZガンダムはかなり好きなのでやはりつい話に夢中になってしまう。

 しかし・・・である。
 ホッシーもコミックやアニメが好きではあるが、あくまで一般レベル。
 この4人が展開するディープなトークの展開についてこれず、ひとり麻雀に集中出来ていたのだ!!(≧∇≦)
 その影響がトッポちゃん帰宅後も続いたのか、ホッシーだけが好調を維持し、麻雀は展開していく。

 ちなみにトッポちゃんのオタク度だが、本人は一般人を気取っていたようだが、それなりのレベルである私とみーちゃんとくまさんのレベルにガッチリと食い込んでいるだけに、かなり高いと言わざるを得ないだろう。(^_^;)
 多少ジャンルは違うようだが、レベル的には私達が負けている可能性大である!!(≧∇≦)
 もちろんそんなコトに勝ちたくないのは言うまでない。(^_^;)
 なんせ、801の意味も判っていたようだしねぇ。(爆)
 なお、この評価に異議申し立てがあるようなら、この戯言読破後、メールにて反論を送ってカモン!!(≧∇≦) >トッポちゃん

 そんなこんなで麻雀は後半戦へ。
 トッポちゃん帰宅後も、オタ話が中心になってしまっていた。
 普通ならこの辺りでEROトークが炸裂するところなのだが、ERO戦隊EROレッドの平ちゃんがいないだけにどうしてもオタ話へと話が傾いてしまう。(^_^;)
 そうなると、先程も述べたようにホッシーに流れがいってしまう。
 終盤、くまさんが意地の半荘トップを奪取するも大きく流れは変わらず。
 私も序盤から流れを掴みきれないままでジリ貧状態。
 みーちゃんもまったく流れを引き寄せられないままで、ただ時だけが過ぎていく・・・ってカンジだった。

 そんなこんなで最終的結果。
 1位は終始安定して好調さを維持したホッシー。
 +146000点と今年最高のスコアでぶっちぎりの優勝!(^_^)
 2位は−4000点でくまさん。
 なんと2位なのにマイナススコア。
 それでも最小限で食い止める辺りはかつて常勝と言われた男の意地か!?(^_^;)
 3位は−59000点でみーちゃん。
 ついに最後まで半荘トップどころかプラス目も取れずジリジリとマイナススコアを重ね敗退。
 屈辱の最下位は−83000点で私。
 前回優勝の勢いはどこへ!?オタ話に夢中になり過ぎたのが敗因か!?(^_^;)

 そんなこんなで終わってみれば久々参加のホッシーの圧倒的な一人勝ちで終わった今回の麻雀大会。
 もちろん、全員打倒ホッシー!!!に燃えているのは言うまでもない。
 このままではレギュラーメンバーの威信にかかわるっちゅうねん!!←なんの威信やねん。(^_^;)

 次回は今回参加出来なかった平ちゃんも参加してくるであろう。
 もしかしたらマーキーやちゅん親子も参戦の可能性もある。
 しかし、あくまでも標的はホッシー。
 それほどまでに今回はやられてしまった感がある。
 次回の麻雀大会でリベンジは果たして可能なのか!?
 それはホッシーが奥様に参戦許可をもらえるかどうかにかかっている。(≧∇≦)

 次回の麻雀大会は盆休みあたりに予定。
 今度こそ勝つ!!(^_^)v


6月13日

 プラモデル/製作日誌の特別編「モリワキモンスター」を更新。 
 今回は後編として完成までの様子をアップしました。
 ほとんど投稿時の原稿と写真をそのまま掲載していますが、後日談みたいなカンジで追加コメントと若干の写真を追加しています。
 お暇があればぜひご覧を。(^_^)

 *****

 ♪元気で暮らしていますか? 風邪などひいていませんか?♪

 ・・・ってコトで(?)6月10日に大阪はなんばHatchで行われた矢井田瞳「acoustic live2005〜オトノシズク〜」に行ってきた!(≧∇≦)

 今回のこのライブ、場所がなんばHatchと言う席数の少ない場所でのライブであったため、チケットは超プレミア。
 私も先行予約とか当日の販売とか友人達にまで手伝ってもらってチケゲットに燃えまくったにもかかわらず、チケゲットに失敗。
 結果、定価のほぼ3倍近い値段でオークションで落札してチケを用意したと言う具合だったのだ。
 3倍ゆえにチケットが赤く・・・はないけどね。(^_^;)

 ヤイコのアコースティックライブは今回が初参加。
 以前にも一度あったのだが、その時もチケットゲットに失敗し、行けなかったのだ。
 それだけに今回は意地でも行ってやるぜ!!ってな意気込みでチケ購入に踏み切ったのだった。
 ま、ライブの日が自分の誕生日の次の日だったんで自分へのバースデープレゼントの意味合いも込めて・・・だったんだけどね。(^_^;)
で、今回のライブは私にとって記念すべき10回目のヤイコのライブであったりするのだ!!(≧∇≦)
 それゆえにライブにかける情熱はいつにもまして激しいのだ!!(^_^)v

 でもって、今回のライブパートナーはみなっちゃん。
 彼女はヤイコのライブが初めてなのだが、アコースティックだけにいつものライブのように飛び跳ねるとか暴れるとか(笑)はないのでノリについてこれないということはないだろう。(^_^;)

 んでもって、場所がなんばHatchだけに会場までは電車でGo!!
 使う電車は例のよって例のごとく南海電車。
 毎度毎度なにかしらドラマの起こる南海電車。
 果たして今回は・・・・!!
 特になかったとさ。(^_^;)
 そらまぁ、そないに毎回は・・・ねぇ。(^_^;)

 そんなこんなで(?)会場に到着。
 会場について、まず最初の儀式。
 ヤイコのライブで会場について私が真っ先にすること、それは・・・。
 グッズを買いあさるコトである!!(≧∇≦)
 読者の方には、もはやわざわざ書かなくても予想がついてしまう事柄であろう。(^_^;)

 で、今回私が購入したグッズは以下の通り。
 ・ツアーTシャツ
 ・缶バッチ
 ・キーホルダー
 ・バンダナ
 ・ブックカバー
 ・お買い物バッグ
 ・ポストカードブック

 実はあとひとつ買えばコンプリートだったのだが、あえて買わなかった。
 一応、ツアーグッズは1万円までと自分の中で決めているのだ。
 そうしないと毎回コンプリートしてしまうだろうし。(^_^;)

 で、開場時間になったので入場。
 初めてのなんばHatchの印象は・・・・・。
 小さっ!!!(≧∇≦)
 いや、これがまた、えらくこじんまりとした・・・というか、小さいとは聞いていたがこれほどまでに小さいとは・・・ってカンジであった。
 今回の席は15列目だったのだが、それですら後ろから数列目と言うほどの会場の小ささだったのだ。
 それだけにどういうライブになるのか想像が付かなかった。
 ただ、会場入りしてからはめっちゃテンションだけは上がってたけど。(^_^;)
 ライブが始まるまでの雰囲気がいつもと違うので少々落ち着かないまま待っていた。

 で、客電が落ち、ライブが始まった。
 始まり方もいつもと感じが違う。
 いつもならライブが始まった瞬間に席を立ちフルパワーモード(笑)に入るのだが、アコースティックなので席は立たない。
 そのまま席についたままヤイコ達を迎えるのだ。
 これは私のヤイコライブ人生(笑)の中で初めてのコトだった。
 アコースティックと言うだけあって、バンド構成はシンプル。
 ピアノとパーカッションとバイオリン。
 それにヤイコ自身が持つギター。
 そしてヤイコの歌声。
 これだけである。
 
 会場が小さい事もあって観客とヤイコの距離がいつもより数段近い。
 それだけにライブ感がいつもよりも一層際立っていた。
 バンド構成がシンプルな分、ヤイコの歌声がいつもよりも聴こえる。
 席について落ち着いて聴いている分、集中して聴いているのでかえって疲れるくらいだ。(^_^;)

 で、アコースティックライブでは普段よりもアットホームな雰囲気とでもいうか、リラックスしてライブをしているような雰囲気がヤイコにはあった。
 普段の5〜6倍はあったんじゃないかというMCの量と、その内容がそう思わせたのかもしれない。
 いつもは多少ネタくってきました的なMC(笑)だったりするのだが、この日のMCは本当に行き当たりばったりで、しかも会場の客やステージのメンバーに話しかけるような内容が多かった。
 会場が小さいので観客からの声も良く通るんで、会場から声が飛んでくる度にそれに応える辺り、本当にアットホームな雰囲気だった。
 
 んでもって、やはりアコースティックだけにヤイコのパフォーマンスの凄さがいつもより一層凄みを増して感じられた。
 楽器の数が少ないだけに、いつもより歌声に力を感じたのだ。
 もちろん楽器が少ないからといって演奏に力がないワケではない。
 シンプルな構成だからこそ、逆に楽器・・・いや、それ以上に音楽の持つパワーをいつもよりも感じたくらいだ。(^_^)
 なんせ、1曲終わる事に「やっぱヤイコってすげえよ。。。。」と感動していたくらいなのだから。(^_^;)
 
 で、ヤイコの圧倒的とも言えるパフォーマンスに酔いしれながら珠玉の時間は過ぎていく。
 ライブも終盤になり、まずは一回目の終了間際に最後の曲である事をヤイコが告げる。
 もちろん、会場はもっと歌って的なエールの嵐となる。
 その合間を縫って伝家の宝刀「朝までやろうや!!」を爆撃!!(≧∇≦)
 会場が小さい事もあってヤイコに完璧に届いていたようだ。
 そしたら「いいともでも言われたなぁ」と返ってきた。
 つーか、「笑っていいとも」に出た時、誰かそんなコト言ってたん!?(@_@)
 なんつーか「朝までやろうや」もメジャーになったモンだ。
 生みの親(笑)としては少々複雑な気分ではあるが。。。(^_^;)

 んで、当然のごとくアンコールがあるんだけど、その1曲目に7月に出るシングル「マワルソラ」をギター1本の弾き語りでやってくれた。
 これがめっちゃいい!!(≧∇≦)
 CDを聴く前に弾き語りを聴いてしまったんで、CDを買って聴いても物足らなくなりそうな予感。。。(^_^;)
 そのくらい良かったのだ。(≧∇≦)
 最後はヤイコのライブ最後の曲の定番とも言える「Life's Like A Love Song」。
 この曲も当然いつもとアレンジが違うんだけど、すごく良かった♪(^_^)

 そんなこんなで初のアコースティックライブは終了。
 なんつーか、一言で言えば「ホンマ、ええライブやった」としか言いようがないかなぁ。(^_^)
 ライブ終了後はしばらく放心状態やったし。(^_^;)

 で、ライブの余韻に浸りつつ会場を後にすると、出口付近でKissFMのインタビュアーが接近。
 まさか聞きに来んわなぁ・・・と思ってたら「今日のライブはどうでした?」と来たもんだ。(^_^;)
どうも比較的インタビューを受けやすい体質らしく、過去には色々なインタビューを受け、マシンガントークで答えてきた私であったが、この日はライブの余韻に完全に浸っていたので、まったくと言っていいほど喋れなかった。(^_^;)
 ・・・が、この日のライブパートナーの初ヤイコライブで感動しまくってたみなっちゃんが恐ろしいほどのテンション&勢いでインタビューに答えてた。
 あれはたぶんオンエアされるな・・・。(^_^;)

 そんなこんなで初のアコースティックライブは感動モノだった。
 もし今度あった時はチケ1枚に3万円出してでも行くんちゃうかな?(^_^;)
 そのくらい良かったし価値のあるライブであった。(^_^)

 しばらくは単独のライブがなさそうだけど、早く次のツアーが始まって欲しいなぁと願う私であった。(^_^)


6月7日

 プラモデルのページ「製作日誌」のヤマハYZR500(OW70)を更新。
 あまりにも長い間放置し過ぎてどこまで作ったか忘れてましたが、ようやく再開です。
 期間が空いてたわりには、まったく進んでませんが。。。(^_^;)
 
 ******

 つーワケで(どういわけだ!?)、久し振りの更新です。
 このところ公私共にブッチギリの忙しさでHP更新まで手が回ってませんでした。
 最近は比較的更新間隔が長いのですが、更新されていなくても本人はちゃんと生きてますのでご安心を。(^_^;)
 
 で、これだけ更新間隔が開いてると、戯言に書くネタもずいぶん溜まってくるワケで。。。
 しかしながら日数が経ち過ぎてて脳内記憶が薄れているのもまた事実。
 なんせ私はプチアルツなのだ。(^_^;)

 そんな状態ながらキチンと記憶に残ってるコトもあったりする。
 あれは・・・そう。
 5月の最終の日曜日の事だった。。。。(TVドラマの回想シーン風)

 「Z」
 こう書いて「ゼット」と読む人が普通。
 しかし世の中には「Z」を「ゼータ」と読む人がいる。
 この読み方をする人はかなりの確率でガンダマニアであると言っても過言ではないだろう。
 そういう私もその中の一員であるのだが。(^_^;)
 ちなみに「Z」と書いて「ゼンダマンのマーク」と読む人がいたら、その人には近寄らない方が賢明であるといえる。(^_^;)

 そんなコトはさておき。(^_^;)
 要するに5月29日に機動戦士Zガンダムの映画を観に行ってきたのだ。
 機動戦士ガンダムの続編として1985年にTV放送された「機動戦士Zガンダム」。
 TV放送から20年の時を経て映画化されたのだった。

 世間一般に認知されているガンダムと言えば、アムロやシャアやアカハナが(笑)活躍する、いわゆるファーストガンダム。
 Zガンダムはその7年後の世界を描いたストーリーで一般には認知度は低め。
 だが、ガンダムファンの中では人気の高いシリーズでもあるのだ。

 で、映画を観に行った当日は10時10分からの上映を観に行った。
 朝一の割りには人が多かったのは、この日がまだ公開2日目だからだと思うが、その時間帯のせいだろうか?客層が偏っているように感じた。
 偏っている・・・と言っても極端に野郎率が高いと言うワケでもなく、女性の姿もそれなりに多かったのだが、なんというか。。。
 カップル率低っ!!(≧∇≦)
 かくゆう私もそうだったのであまり言えないのだが、とにかく映画と言えばデートの定番である。
 そのデートの定番であるはずの映画でこれほどカップル率の低い映画もめずらしい。
 以前観に行った「イノセンス」ですらカップルは半分以上いたというのに(ただし総観客数7名 笑)、ことZに関してはカップル率が20%を下回っていたのではないだろうか!?(^_^;)
 あと日本橋ルック君の比率も高かった。。。
 さらに言えば、どこから見てもオタ女風の女性の姿も多く見られたのが印象的であった。
 他の映画ではこうはいくまい。(^_^;)

 で、映画の方だが、元々50話以上もあるTVシリーズを3部作の映画にまとめようとするのが無理難題なワケで、それなりに新しい解釈で再構築されているのだけども、展開が早過ぎてTVシリーズを見てない人にはついていけないのでは?ってカンジだった。
 ただTVシリーズを見ていて、おおまかな話の流れが頭に入っている分には新しい解釈となった部分を踏まえて「新世紀の新しいZ」を感じられる面白い映画と言えるかな?(^_^)
 話の展開も整理されてて分かりやすいといえば分かりやすかったし。
 ・・・とは言っても、あくまで「Zガンダム」の世界観を理解してるって条件の元だけど。(^_^;)
 少なくとも私も一緒に行ったたけちゃんも満足度は高くて、次の「2」の前売りをすでに購入してしまったほどだ。(^_^)

 で、映画そのものには満足した私とたけちゃんであったが、唯一満足出来ないコトがあった。
 劇場限定でガンダムMk2のクリアバージョンのプラモデルの販売があったんだけど、この日観に行ったジストシネマ和歌山ではすでに売り切れていたのだった。(T_T)
 元々そんなに欲しいわけではなかったのだが、手に入らないとなると手に入れたくなるのがモデラー魂。←モデラー以外のなにかの魂のような気がしないでもないが。(^_^;)
 だもんで、南大阪方面の映画館へMk2のプラモを探しにGo!!(≧∇≦)
 で、道中の経過は書くのが面倒なんで(笑)結果だけ言えば、和歌山みたいな田舎で売り切れてるアイテムが大阪の映画館に残ってるわけナッシング!!(>_<)
 結局、無駄にガソリンを消費しに行っただけだったのだった。。。(^_^;)
 Zガンダム2の時は公開初日から買いに行こうと誓う私であった。。。(^_^;)


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