久し振りの更新となりました。
このところ珍しく仕事が忙しく、それもハンパでないために体力低下&時間が足らず、更新する根性がナッシングで・・・。(^_^;)
とりあえず、盆休みに入ったら、もうちょっとペース上げれると思うのですが・・・・。(^_^;)
その他の「MY ヘビーローテーション」を更新。
このページ、毎回「見てる人っているのか?」と思いつつ更新してます。(^_^;)
めっちゃ久し振りの更新です。
相変わらず自己満足全開!のページですが、時間のある方はどうぞ。
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♪GO! Look back again 忘れ去られた 後悔も罪も愛も 抱きしめていたい♪
・・・ってコトで、8月1日に大阪万博記念公園もみじ川広場で行われた矢井田瞳「Summer Festival GIRLS
TALK 2004」に行ってきました!!(≧∇≦)/
野外ライブは2002年に行ったヤイコの野外ライブ以来、2年振り2回目。(高校野球出場校紹介風。)
ヤイコのライブってコトなら、4月のフェスティバルホール以来3ヶ月半振り8回目。(やはり高校野球出場校紹介風。(^_^;))
このライブは、たけちゃんと行く予定だったのだが、たけちゃんが急病のために行けなくなり、急遽ライブパートナーを当時の朝探さなくてはならなくなってしまった。
普通のライブならソロで行っても問題ナッシングなのだが、野外ライブとなると待ち時間、特に炎天下での待ち時間がやたらと長いのでソロではちょっと・・・。(^_^;)
しかしながら、本当に当日の朝いきなり、しかも出発まで2時間もないという状況だったんで、なかなかパートナーが見つからず、本当にソロで行きそうになったのだが、どたんばでT井さんが行けるとのコトで、今回はT井さんと一緒にGo!!
野外ライブの会場である大阪万博記念公園もみじ川広場へは以前行ったときと同じく(戯言2002年8月参照)、南海電車〜大阪地下鉄〜大阪モノレールを駆使し、万博記念公園駅まで。
実をいうと、ちゃんと乗り換えを覚えているかどうか不安だったりしたのだが、なんとか無事到着出来た。(^_^;)
一応、前回のライブでの進行を考慮に入れて、2時前に到着の予定だったのだが、まったく予定通りだったので、心の中で鼻高々だったのはナイショだ。(^_^;)
会場について、まず最初の儀式。
ヤイコのライブで会場について私が真っ先にすること、それは・・・。
グッズを買いあさるコトである!!(≧∇≦)
とりあえず、今回はTシャツ、バッグ、トールグラス、ペットボトルホルダー、お中元セット、リストバンドの6点。
とりあえず・・・って言えるような数ではないが・・・。(^_^;)
まだこの地点では席取りのための列は自主的なもので、確定したものではなかった。
とは言うモノの、前回のライブの時は、この地点では誰も並んでなかったのに、すでに各ブロック100人程度の列が出来ていた。
一応、整理番号順の入場と言うコトにはなっているものの、前回のように結局早い者勝ちという可能性もありうりはべりいまそかりなので、とりあえず並んでおくことに。
当日は台風10号が通過中・・・っていうか、過ぎた直後で、天気は不安定だった。
しかしながら、この並んでいるお祭り広場という場所は、路面がアスファルトの駐車場のような作りなので、天気が良いと日差しと照り返しの灼熱地獄と化す。
ここで並んでいる間に限っては、少々天気が悪い方が都合が良いのだ。
実際、体力の消耗度は2年前とは比較にならないほど軽かった。
これはこれで嬉しいのだが、野外ライブにおける灼熱地獄というものをT井さんにも味わって欲しかったような気もしないでもない。(^_^;)
そんなこんなで1時間ほど経ったくらいでようやくブロックごとに会場入り。
今回はBブロックからの入場。私達のAブロックはBブロックの入場が済んだ後・・・となっていたのだが、このBブロックの入場がなかなか終わらない。
これはもしかして前回のように時間が足らなくなって整理番号関係なしになるか!?と思っていたのだが、この目論みは見事に外れてしまう。(^_^;)
しかしながら、ブロックごとに3000番台まであるなかで、私達の整理番号は200番台前半。
だもんで、ブロックの最初の方で入場。
入場直後に猛ダッシュ!!
ちょっとでもいいポジションを得るために三十路のオッサン二人が走る走る。(^_^;)
息切れ全開!!動悸激激!!救心いりますか!?状態になりながらも必死で走ったおかげでブロックの中では、かなりいいポジションをGET!!(≧∇≦)v
これでライブもノリノリ(死語)だぜ!!v(≧∇≦)v
その後、他のブロックの入場が完了するまではT井さんと雑談して過ごす。
開演予定時間は17:30だったのだが、その時間になっても入場は完了せず、入場が完了したのは開演予定時間から20分くらい経った頃だったろうか?
このあたりの入場整理ももうちょっと手際よくして欲しいものである。
私達はまだ比較的早い段階で会場入りできたから良かったものの、後方のブロック人達はたぶん怒っていたのではないだろうか?
そんなこんなで開演を知らせるアナウンスが流れる。
その後、ステージにバンドメンバーが現れると会場のテンションは一気に上がる。
そして、ついにヤイコが登場!!
会場もそうだろうが私のテンションもいきなり最高潮に達する!!(≧∇≦)
毎度のことながら、最初の第一声で鳥肌が立つヤイコの歌声。
これは何度この人のライブに来てもなってしまうんだろうなぁ〜。
それだけ力のある声なんだろう。(^_^)
ライブの方は野外ということもあり、解放感にあふれている。
そのせいか、やはりノリ方がハンパではない。(^_^)
飛ぶわ、跳ねるわ、叫ぶわ・・・で、カロリー消費の激しいライブ観賞になっていた。(^_^)
T井さんもライブそのものが初めて・・・というわりには会場のノリについてきてたし、結構ライブを楽しむ才能ありとみた!
しっかし、最初のライブがヤイコ・・・しかも野外とは、なんとも贅沢な・・・。(^_^;)
今回のライブは先に発売されたベスト盤からのセレクト曲が中心。
それ以外にも久し振りに演奏された曲も多くて、昔から(ってほどでもないけど)ライブに通ってる人には嬉しい選曲だったかな?
少なくとも私にはそうだった。(^_^)
で、ライブにはつきものの「お約束」ってのがあって、この曲にはこんなアクション・・・ってのがあるんだけど、なぜか今回のライブではそれが変化していた。
今までこの曲でこんな動きなかったやん!?ってのが、めっちゃ多かったのだ。
つーか、会場の方でテンションが上がり過ぎたせいで、通常アクションのない部分に無理やりアクションをつけた・・・ってのが正解だろう。
これが野外ライブの醍醐味・・・ってヤツですか!?(^_^)
ヤイコのライブに来るたびに思うことなのだが、盛り上がる曲はガンガン盛り上がり、バラードなどではしっかりと聴かせるといったメリハリがスゴクて、「音楽ってホント、すごいな・・・」と、シミジミ思わせる。
同じ楽器があるときは楽しくて、あるときはせつなくて、またあるときは哀しくて、そしてまた元気づけてくれて・・・と、いくつもの感情を作りだす。
そして、その感情を一番たくさん産みだしている楽器はヤイコの声なのだろう。
そう思えるほど、ヤイコの歌声に惚れ込んでいる私である。(^_^)
明るかった空がすっかり暗くなった頃、ライブも後半戦。
アンコールの拍手が渦めく中、ヤイコとバンドメンバーがステージに帰ってくる。
再び熱狂の渦に包まれる会場。
最高潮のままライブが進み、やがてヤイコ&バンドメンバーがステージの袖に引っ込む。
2回目のアンコールに備え、お茶を飲んだりしようとしたその時だった。
なんとライブ終了のアナウンスが!!(>_<)/
これには会場もブーイングの嵐。
なんか不自然なライブの終わり方だった。
普通ならライブの終わりでバンドメンバーが全員ステージまで出てきて、全員で手を繋いでおじぎするんだけど、それがないままでステージ袖に引っ込んでしまった。
だもんで、観客の方もアンコール2回目があるものだと思い込んでいたのに、急にライブ終了のアナウンスが流れたモンだからブーイングの嵐になってしまったのだった。(^_^;)
その後、アンコールの声にバンドメンバーが出てきて、全員でおじぎして終わった。
ちょいと不完全燃焼気味だったけど、ライブそのものは良かったし、ヤイコ&バンドメンバーのパフォーマンスには、もちろん大満足♪(^_^)v
個人的にはいつもの「朝までやろうや!!」を言えなかったのが残念ではあったが・・・。(^_^;)
T井さんはライブそのものが初めてだったんで、こういう流れだと思っていたようで私のような残念に思う部分はなかったらしい。
ってコトは私が慣れ過ぎて、ちょい贅沢になってしまったってコトですな。(^_^;)
そんなこんなでライブも完全終了。
帰りの道中で、電車の混み具合を考えたら嫌気が差したんだけど、思った以上にスムーズに帰れた。
もちろん、ライブで体力を使ったモンでヘロヘロだったけど。。。(^_^;)
次回は12月の大阪ドームへ出没予定。
チケット獲れるかどうか・・・それが問題だ。(^_^;)
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