先週の土曜日に大阪へ行った。
　そこで待っていたのは数々の奇妙な出来事だった！！
　そこで、今回の戯言はその出来事について書き記すコトに。
　

　ＡＣＴ１．行きすぎた女

　日本橋・心斎橋をブラブラし、帰路につく。
　まずは地下鉄御堂筋線を使い、新大阪まで。
　心斎橋の駅から乗ったのだが、御堂筋線の地下鉄は終点の千里中央まで行くものと、途中の中津までしか行かないものがある。
　その時乗った列車は中津止まりで、新大阪の２つ手前の駅までしか行かないものだった。
　なので、中津でいったん降りて、次の電車を待つことに。

　「この列車は当駅止まりです」とアナウンスが流れ、電車に乗っている人はすべて降りていた。
　その後、駅員と車掌が確認をして、電車は中津駅を出発。
　この駅止まりの電車なので、たぶん車庫に行くか、どこかで折り返してまた走るのだろう・・・などと思いながら、走り去る電車を見ていた。
　ボケ〜っと電車を見ていたら、な、なんと！！
　電車の真ん中くらいの車両の中でおしゃべりをしてるお姉ちゃん２人組を発見！！
　おしゃべりに夢中のあまり、「この列車は当駅止まりです」と言うアナウンスを聞き逃して、降り損ねたと判断！
　そのまま車庫へＧｏ！！なのか!?(^_^;)
　その後、２人のお姉ちゃんの消息はつかめていない・・・。が、駅員さんから怒られたのは間違いないであろう・・・。(^_^;)
　それとも「忘れ物」として保管されてたり・・・は、ないか。(^_^;)
　おしゃべり注意！！である。

　ＡＣＴ．２　歩き去る女

　新大阪から今度は大阪駅まで。
　ここでお馴染「紀州路快速」に乗るのだが、時間がまだあったので、とりあえずトイレに行くことに。
　桜橋口の上あたりにあるトイレに行ったのだが、そこの入り口は男子トイレと女子トイレが１枚の壁で仕切られたような作りになっていた。
　その真ん中を仕切る壁に立て掛けられた看板。
　「清掃中ですがご使用出来ます」
　そう。このトイレは今、清掃中だったのだ。
　ほとんどの場合、こういうトイレの清掃をしているのはオバちゃんなのだが、ごくたま〜に、お姉さん（っても３０代くらいやけど）の時がある。
　用をたす時に近くで掃除してるがオバちゃんなのならともかく、お姉さんだとイヤなので、トイレの中を覗いてみた。
　すると男子トイレの方は掃除してる人の影が無かったので、安心してトイレにＧｏ！！

　用をたし終わり、手を洗いに行こうとした、その瞬間だった。
　たったひとつだけ閉まっていた「大」の方のトイレのドアがガチャっと開いた。
　そのドアが開く音に反応して、思わずそちらの方を見た私は驚いた！！

　なんと、開かれたドアから出てきたのはミニスカートのお姉ちゃんではないか！！（＞∇＜）

　革のミニスカートに網タイツというセクシースタイル！！
　しかも見た目にフェロモン全開！！の超イケてるお姉ちゃんではないか！！

　そんなお姉ちゃんがいきなり出現したんで完全にフリーズする私。
　そんな私を知ってか知らずか、目もあわせようとせず、一目散でスタスタと速足で出ていくお姉ちゃん。

　一体、彼女は男子トイレで何を！？
　もしかしてミスターレディか！？（言い方古っ！(^_^;)）とも思ったのだが、あのセクシーフェロモンは本物の女性にしか出せないモノだろうと判断。
　たぶん女子トイレがいっぱいでこちらに来たのだろうが、観光バスのドライブインにおけるオバちゃんの常套手段をうら若き女性がこんなところで炸裂させるとは・・・・！
　やはり大阪、都会は違うぜ！！・・・って、都会だからなのか！？(^_^;)

　しかし、ひとつだけ疑問がある・・・。
　このお姉ちゃん、トイレから出る時に水洗の音がしなかったのだが・・・・・。
　いやいや。言うまい。言うまい。(-_-;)

　ＡＣＴ．３　立ちすぎた女

　私が大阪から和歌山に帰る時、常に使うのは先程も書いたようにＪＲ西日本の「紀州路快速」である。
　他にも交通手段がないわけでもないのだが、大阪、特に梅田方面に向かうには、これが一番便利なのである。
　しかし、これだけ戯言で「紀州路快速」の名前を出してるにもかかわらず、今だＪＲ西日本からリベートが来ない。
　ＪＲ西日本の職員の方、戯言読んでたらなんか下さい。(^_^;)
　「大阪〜和歌山」間の回数券とかいいな〜・・・って、そんなモンもらえるわけナッシング。(^_^;)

　で、「紀州路快速」。
　以前戯言にも書いたが、大阪駅から紀州路快速に乗る場合、席の争奪戦が激しかったりする。（戯言２００２年１０月参照）
　この紀州路快速のシートは、一般的なベンチシート型ではなく、片側１列、もう片側２列になった個別のシートになっている。
　それゆえに座れる人の数が限定され、結果、シート争奪戦が熾烈になるのだ。

　この日は土曜日と言うこともあり、結構人が多かった。
　シート争奪戦が熾烈になるのは目に見えていたので、気合いを入れて電車の到着を待つ。
　列車の窓から中の人の流れを読み、狙う席を決める。
　電車がホームに入り、ドアが開く。
　一目散に目指した席にＧｏ！！
　そして見事に席をＧＥＴ！！
　これで和歌山までの約１時間２０分の旅は快適に過ごせることが決定した。
　
　私のように席をＧＥＴ出来た勝者もいれば、当然敗者もいる。
　あるお姉ちゃん２人組は２人一緒に座る席を探して迷っている間に争奪戦に敗北してしまったようだ。

　ところで、こういう混雑している時は、２人掛けの席に知らないもの同士が座るというか、知らない人でも１人で座らずに隣を譲るのが、マナーである。
　しかし世の中には、そんなことお構いなしの人がいるのも事実だ。
　２人掛けの席に１人で座り、空いた隣の席を人に譲らず荷物置き場にしているタチの悪いオバハンがいた。
　他に立っている人がたくさんいるのだから、荷物を網棚に上げて席を譲ればいいのに・・・と思っていた。
　ちょうど、前述したお姉ちゃん２人組はこのオバハンの近くで立ったまま電車に揺られていた。

　大阪駅の隣の駅で紀州路快速の停車駅でもある「西九条」。
　その駅への到着が近くなってくると、例のオバハンは荷物をまとめだし、席を立った。
　この地点ではまだ荷物は席に置いたままであったが。

　大阪駅から西九条までは５分足らずである。
　なるほど、そこで降りるなら荷物で席を占領してもしょうがないってカンジだろうか？
　近くで立っていたお姉ちゃん２人組もこれで座れるであろう。

　で、西九条駅に到着。
　オバハンは、なぜか荷物を籍に残したまま、席を立ち、ドアのところまで移動した。
　しかし、降りる気配がない。
　ドアが開くとオバハンは電車の中から駅のホームを見渡して、席まで戻ってきてしまった。

　降りる駅を勘違いしたのか？
　そのオバハンの席を狙っていたお姉ちゃん２人組は落胆していたが、ま、しょうがないでしょう。

　で、次の停車駅である「弁天町」。
　またしてもオバハンは荷物をまとめだし、席を立った。
　ここで降りるんだな〜と思って見ていると、またしてもオバハンはドアが開くと電車の中から駅のホームを見渡して、席まで戻ってきてしまった。

　いったい何がしたいんや！？このオバハン！！(>_<)

　またしても席をＧＥＴし損ねたお姉ちゃん２人組はさらに落胆していたのだった・・・。

　結局そのオバハンは、「東岸和田」で降りるまで、駅に止まるたびにその行動を繰り返し、その度にオバハンの席を狙っていたお姉ちゃん２人組の落胆具合は大きくなっていくのだった・・・。(^_^;)
　他の席を狙ってたら、とっくに座れてただろうに、ホント、お気の毒である・・・。(^_^;)
　それにしても、このオバハンの行動に意味はあったのだろうか？
　電波受けまくってるとしか思えないのは私だけだろうか？(^_^;)

　ＡＣＴ．４　喋りすぎた男

　和歌山に到着したのは夜１１時過ぎ。
　この日は雨が降っていた。
　傘を差して、車を置いてある駐車場へ向かい歩いていた。
　駐車場は和歌山駅から一歩裏道へ入ったところにあるのだが、その裏道の入り口付近に「黄色い看板」の某消費者金融のＡＴＭ（でええんかな？）がある。
　そこから１人の若い男性が出てきた。
　「へ〜、こんな時間でも利用する人おんねんな〜」などと思い、チラッとその兄ちゃんを見た。
　
　その瞬間！！

　「うおっ！！」との声とともにかなり派手にその兄ちゃんはコケてしまった！！

　どうやら店舗入口と道路の段差をなくすために置かれた鉄製のスロープに足を取られたらしい。
　そのコケっぷりたるや、バナナの皮で足を滑らせてコケる典型的なコントを見ている様だった。
　深夜と言う時間帯、しかも裏道と言うことで私の他に回りに誰もいないというのに「コケたってよ〜！カッコ悪いってよ〜！！」と１人で叫んでるし。(^_^;)
　私の他に誰もいないんだから、そんなに主張せんでもいいだろうに・・・。(^_^;)

　普通にコケるだけならシリモチをつく程度の被害で済んだのだろうが、鉄製のスロープがアダとなったようで、斜めに滑ってコケてしまったので、左半身を水たまりに突っ込む事態となってしまった。
　まさに不幸中の不幸としか言いようがない！(^_^;)

　思いっきり笑いそうになったのだが、必死に笑いをこらえ、傘を深めにし、見て見ないふりをして歩いていた。

　その兄ちゃんも同じ方向に歩いていたのだが、携帯で電話をしだした。
　深夜の裏道では聞きたくなくても会話の内容が聞こえてしまう。
　どうやら、これから遊ぶ友人にかけたようだ。

　「今よ〜、最悪だったってよぉ。」
　「店から出る時、足滑ってコケてよぉ。」

　コケてたね〜、見事なまでに。(^_^;)

　「はたで見てた兄ちゃん、絶対、大笑いやで。」

　ええ。
　もちろん大笑いでしたとも。(^_^;)
　ここまで帰路で色々あったというのに最高のフィナーレでしたとも。(^_^)

　この兄ちゃんがこの後、左半身を泥だらけでどこまで行ったのかは定かではない・・・。(^_^;)

　・・・と、まあ、こんなカンジで素晴らしく色んな出来事が連発したのだった。
　果たして、次に大阪に行った時はどんなことが起こるのか！？
　っても、そうそう起こらないとは思うのだが・・・。(^_^;)

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　リンクに「どじお」さんの「ＭＶＸ　ＮＳ　ＭＡＧＡＺＩＮＥ」を追加。
　ホンダ２サイクルバイクの名作、ＭＶＸとＮＳの話題を中心にしたサイトです。
　’８０年代の国内ロードレースの２サイクル３気筒マシンの活躍を紹介したページなどもあります。
　私が現在製作中のモリワキＮＳの画像もあります。
　’８０年代のホンダファンは必見！
　もちろん、そうじゃない人も１度Ｇｏ！！

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　冒頭で書いたように、加藤大治郎が亡くなってしまった。
　今のＭｏｔｏＧＰ現役選手で一番応援していた選手だけに残念でならない。

　歴代日本人ＧＰライダーの中で一番才能があると私は思っていた。
　日本人でＭｏｔｏＧＰクラスチャンピオンが獲れるのは大治郎だけだと思っていた。
　去年は圧倒的な速さを誇る４サイクル９９０ｃｃマシンに対して劣勢の２サイクル５００ｃｃマシンで挑んだ。
　大治郎の力量を持ってしてもマシンの絶対性能差は覆せず悔しいシーズンを送った。
　今年は勝てるマシンＲＣ２１１Ｖでフルシーズン闘う体制を手に入れ、まさにこれから彼の真の才能を発揮しようとする矢先のアクシデントだった。

　たった３周。
　たったの３周で彼の世界チャンピオンの夢、そして、彼自身の物語に終止符が打たれてしまった。

　今年のＭｏｔｏＧＰの興味のほとんどがこの地点でなくなってしまった。
　それでもＭｏｔｏＧＰは観るだろうし、ずっと好きなままでいることは間違いないけれど、ＴＶで観るたびに「大治郎がいれば・・・」と思ってしまうだろう。

　２年前の大阪モーターサイクルショーのサイン会でジャケットにサインを書いてもらい、握手をしてもらった事を思い出す。
　あの時に見た優しい笑顔を忘れることはないだろう。

　「天才」
　彼を表現する時によく使われる言葉だ。
　そのキラメキは他のどのライダーよりも強かった。
　そして彼ほど世界中のファンに愛されたライダーもいないだろう。
　その天才のキラメキは誰よりも眩い輝かしさを放ち、一瞬で消え去ってしまった。
　
　彼の走りを思い出すことはいつだって出来るだろう。
　しかし、もう彼の走りに感動する瞬間は２度とやってこない。
　加藤大治郎は伝説になってしまった。
　
　私は心の底から言いたい。

　ありがとう、大治郎。

　モリワキデカールプレゼント企画に多数のご応募ありがとございました！
　厳正なる抽選の結果、当選者は以下の方に決定！

　どじおさん
　ハリ・シーンさん

　おめでとうございます！！

　そして、惜しくも外れてしまった方、ごめんなさい！！m(_ _)m

　応募総数１７通と思った以上に応募がありました。
　本当にありがとうございました。

　また、応募者の方数名から通販希望の要請がありましたので、期間限定ですが、通販致します。
　期間はゴールデンウイーク明けくらいまでを考えていますので、どうぞご利用下さい。

　プレゼント企画のセットにスペアデカールを追加したものです。
　ちなみに価格は送料・税込みで￥１０００となっています。
　本当はもうちょっと価格を抑えたかったのですが、印刷ミス等のリスクのコストを考慮するとこの位が限度ですので・・・。

　通販はこちらから

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　さて、上記の通り、プレゼント当選者が決まりました。
　どうやって抽選したんだ！？とお思いの方もいると思うので、一応報告しておきます。
　・応募者に先着順に番号をつけます。（１〜１７）
　・１７曲入りのＣＤをランダムプレイで再生
　・そのランダムプレイの数字で当選者決定！

　・・・と、まあ、こんなカンジです。

　アミダくじとどっちにしようか悩んだのですが、一応ハイテク（？）なこちらの方法を選びました。
　ちなみに１７曲入りのＣＤですが、「らんま１／２」のＢＧＭ集を使いました。
　我ながら、めっちゃ懐かしいＣＤを引っ張り出したモンです。(^_^;)

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　友人のみーちゃんが結婚して早１ヶ月。
　結婚披露宴の最後のあいさつで宣言したのが「今度会う時はキレのあるギャグを言う！！」と言うことだった。（戯言３月８日参照）

　で、昨日の夜。
　約１ヶ月ぶりにみーちゃんと再会することに。
　・・・と言っても、みーちゃんだけと再会したわけではない。

　くまさん・えてきち・くわ・私・・・と来れば、何のために集結したメンバーか戯言熟読者ならお判りだろう。
　そう・・・。
　マリーナシティーで釣り大会開催！・・・・・・・・・・ではなくて。(^_^;)
　春だ一番！麻雀大会開催！！

　今回、麻雀大会にしてはちょっと異色のメンバーでの開催となった。

　今回の麻雀大会、新婚さんバリバリ全開！のみーちゃんの要請で開催となったにもかかわらず、当人のみーちゃんは集合時間８時から１時間遅れた午後９時に到着。
　結婚しても和歌山時間（注）は変わらないのね。(^_^;)
　（注）和歌山時間＝時間にルーズという意味の和歌山限定の造語。方言とはまた違うような・・・。
　　　　　　　　　　和歌山県民が時間にルーズだからそういうのかどうかは不明。
　　　　　　　　　　それに和歌山の県民性として時間にルーズだとは思わないのだが・・・・。(^_^;)
　とりあえず、みーちゃんを待たずに他のメンバーはすでに麻雀を始めていたのだった。

　くわと麻雀を打つのはかなり久しぶりだった。
　ま、くわ自身が麻雀をするが久しぶりなのだがら当然っちゃ当然なのだが。
　くわは久しぶりに麻雀をするのが嬉しいようで、うるさいくらいにはしゃいでいた。
　この地点では嬉しさのうるささだったのだが・・・。

　麻雀は最初の半荘、私のトップから始まった。
　前回の麻雀の時もそうだったのだが、このところ前半戦はかなり調子がいい。
　久しく獲っていない総合トップの座がなんとしても欲しい私としては幸先のいいスタートだった。
　で、半荘２回目が終わった地点では、えてきちが少し分が悪いって感じだった。

　半荘３回目からみーちゃんは参加。
　この半荘では私の豪快かつセコイ麻雀が炸裂し、トップをゲット。
　総合トップの座へ少しづつ足場を固めるのだった。

　麻雀も中盤戦を迎え、トップは私、僅差でくまさん、この二人がプラス点数で、以下、みーちゃん、くわ、えてきちとマイナス点数で続いた。
　えてきちはこの地点ですでにマイナス１０万点にリーチというところまで来ていた。
　このままでは最下位決定！ってカンジだったのだが・・・。

　ここから怒濤の追い上げが始まった！
　しかし追い上げてきたのはえてきちではなく、くわ。
　マイナス街道まっしぐら！のえてきちを怒濤の勢いで負け街道を突っ走り追い越してしまった。
　その勢いたるや、今回育児休暇でお休みの「キング・オブ・ローザー」の称号をもらいかけの平ちゃんをも凌ぐものだった。(^_^;)
いつもならこの辺りで平ちゃんの「おもんな〜〜〜い！！」が炸裂する時間帯なのだが、今回はくわが「なんなよ〜、なんでなよ〜！！」と手牌の悪さを嘆きちらしていた。
　麻雀序盤では久しぶりに麻雀が出来る嬉しさでうるさかったのだが、この辺りからは負けすぎでうるさくなっていた。
　結局、どう転んでもうるさいヤツなのだが・・・。(^_^;)

　その間にえてきちはマイナス分を少し盛り返し、くまさんはいつの間にかトップの座についていた。
　
　さて、みーちゃんはと言えば、じりじりと少しづつ負けを重ねていた。
　新婚パワーが炸裂するかと思ったのだが、現実はそうは甘くはないようだ。(^_^;)
　しかも、披露宴の時の公約「今度会う時はキレのあるギャグを言う！！」を信じてキレのあるギャグを待ち続けていたのだが、一向に出てくる気配がない。
　ただし、結婚前に比べてギャグの内容から下ネタが激減したのは確かだ。(^_^;)

　負けが大きくなっていたくわは起死回生をかけて、私はトップ返り咲きをかけての最後の半荘。
　久しぶりの総合トップをゲットしたい私はなんとか最後の半荘をトップで終了。
　これでくまさんを逆転するか！？

　最終結果。

　この日、プラス目で終了したのは２位まで。
　３位以下はマイナス目だった。

　トップは１０２０００点で数大会ぶりに総合トップに返り咲いたくまさん。
　このところ屈辱の最下位続きだったくまさんだったが、これを機に常勝くまさん復活なるか！？
　２位にくまさんにわずか５０００点足らずの９７０００点で私。
　普通なら充分にトップを獲れる得点なのだが、どうしてもトップになれない。
　なにか私の人生を反映してる！？(^_^;)
　３位にマイナス１０００００点近くからマイナス３００００点まで盛り返してきた、えてきち。
　中盤戦以降、こつこつと点数を重ね、結果的に３位まで上がってきたのはさすがだ。(^_^)
　４位はじわじわと負けを重ねマイナス５４０００点でみーちゃん。
　結局、キレのあるギャグが出ないままだったのが敗因か！？(^_^;)
　５位はマイナス街道まっしぐら！ぶっちぎり全開！！で駆け抜けてしまったくわ。
　最終的にマイナス１１５０００点とまったくいいところがなかった。
　次回参加時にリベンジなるか！？

　さて、こんなそんなで終了した今回の麻雀大会。
　次回、３位以下のマイナス点数組のリベンジはあるのか！？
　そして、今回のリベンジに燃えるのは負けたものだけとは限らない。
　今度こそトップの座を奪い取るぜ！！と心に誓う私であった。

　・・・そういう風に気合い入れた時に限って負けちゃうんだけど。
　今回のくわみたいに。(^_^;)

　リンクに「れひに〜」さんの「Ｋ’ｓ　ＷＯＲＫＳＨＯＰ」を追加。
　バイクのレーシングマシンと４輪のＦー１のモデルを作っておられます。
　特に、ただでさえ作りにくいトランスキットを改造したモデルは圧巻！
　製作レポートは数あるバイク模型サイトの中でも１・２を争うほど詳しく分かりやすいので、見ていてとても面白いです。
　もしも、あなたがバイクモデラーなら見ておく必要あり！
　もちろん、バイクモデラーでない、あなたもＧＯ！！

　＊＊＊＊＊

　４月６日。
　待ちに待ったＭｏｔｏＧＰの開幕戦、日本ＧＰが三重県鈴鹿サーキットで行われた。
　本来なら、楽しみにしていた、この開幕戦の様子を書きたいところなのだが・・・。
　この鈴鹿のレースでＭｏｔｏＧＰクラスの加藤大治郎選手が転倒し、意識不明の重体になってしまった。
　あれから３日が経ったが、いまだ意識は戻らないままだ。
　ＭｏｔｏＧＰクラスチャンピオンを狙える唯一の日本人と言える彼がこのような事態に陥ったことが残念でならない。
　私自身、彼のファンであり、今年は一勝も出来なかった去年の屈辱を晴らしてくれると信じていただけにショックである。
　とにかく今は、彼の意識が戻るように祈るしかない。
　そして、出来ることならサーキットで走る姿をもう一度見せて欲しいと願うばかりである。
　たった３周で彼の今シーズンが終わってしまわないことを願う。

　加藤選手に応援メッセージを送れるサイトはこちら

　ホンダＨＰ内　　　　http://www.honda.co.jp/Racing/news/03wgp/03/
　ショウエイＨＰ内　　http://www.shoeihelmet.co.jp/ganbaredaijiro.htm

　おかげさまでＨＰ開設３周年。
　自他共に認める飽き性＆面倒くさがりの私が３年も続けられるとは夢にも思いませんでしたが、ここまで続けてこれたのも、このＨＰを訪れてくれる方々のおかげです。
　これからもどうぞよろしくお願いします。

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　ＨＰ開設３周年を記念して、我がＨＰ初のプレゼント企画を実施します。
　一応（笑）、プラモデルがメインのＨＰなので、その手のものです。(^_^;)
　ショボイものですが、なにぶん、常日頃から家計がファイヤーカーの私です。
　たぶん最初で最後の企画となると思いますので、皆さんのご応募をお待ちしています。m(_ _)m
　（プレゼント企画はこちら）

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　プラモデル／「製作日誌」のモリワキＮＳ５００を更新。
　RC211Vなど他のキットの製作で最近はさらにペースが落ちています。
　もうちょっとペースがあがれば理想なのですが・・・。(^_^;)

　「バイク」のコーナーの「大阪モーターサークルショー」を２００３年バージョンに更新。
　３月２１日から２３日までの３日間、インテックス大阪で行われた大阪モーターサイクルショーに行ってきたので、そのリポートです。

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　ってコトで、このＨＰも開設３周年。
　冒頭にも書いたように自他共に認める飽き性＆面倒くさがりの私が３年も続くとは我ながらビックリである。(^_^;)

　もちろんＨＰを訪れてくれる方々がいればこそなのだが、それ以前に私自身が一番このＨＰが好きなのかもしれない・・・。(^_^;)
　ま、そうでなきゃ続けられないって部分もあるんだろうけど。(^_^;)

　最近は各ページの更新が遅れ気味なのがちょっと気掛かりではあるのだが、焦って更新しても面白いページにはならないだろうし、自分で追い込んでしまうと更新作業が面白くなくなるので、あくまでマイペースでやるようにしている。
　基本的に自分が楽しめればいいやってカンジで更新してるので、自分が楽しんで、さらに見に来ていただいてる方に楽しんでいただけるなら、それが一番理想。
　自分が楽しくなけりゃ、他人が覧ても面白いハズないだろうしね。(^_^)

　それはそれとして、我がＨＰ運営上で常に問題になってるのがWeb容量。
　メインページを据えているプロバイダのWeb容量が１０MBしかないのだ。
　このWeb大容量時代において今だに・・・である。
　メールサーバー容量が50MBもあるのに・・・・。普通、逆じゃないのか！？(^_^;)
　ま、そんなワケで無料サーバーに移設したコーナーも多いのだが、この先、メインのWeb容量が減るに従って、広告付きのページが増えてしまうかもしれない。
　本人的には広告付きは嫌いなんだけど、サーバー借りるのにお金を出す余力など、この私にあろうはずがない・・・。(T_T)
　いつかは完全広告なしのサイトを夢見ているが、たぶん・・・、きっと・・・、いや絶対ないでしょう。
　それが実現出来たとしたら、「奇跡の瞬間」として我が人生の１ページに刻まれるでしょう。(^_^;)

　と、まあ、この調子でこの先もどのくらい続くか判んないけど、これからも「帯に短かし たすきに長し」をよろしくお願いします！！