2月21日
このところ、やれライブだとかやれツーリングだとかで結構出費がかさんでいた。 まあ、それでも、なんとかこの苦しい台所事情で乗り越える算段がついてきた。 先日、家に帰ると送られていた一枚の封書。 もうお解りだろう。 この一枚の封書で火の車6速全開!!の私の財布は完全に跡形もなく全焼!!である。焼け跡からうえさんとみられる焼死体が発見されてもなんら不思議のない見事なまでの焼けっぷりである。(^_^;) まあ、不幸事で出費することを思えば、祝い貧乏なら、おめでたいことだからいいか・・・って思うようにはしてはいるものの、私の財布にとっておめでたいことなどでないのはいうまでもない。 昨日のことだ。 気分は山は死にますか?風は死にますか?(Byさだまさし)ってカンジだ。(T_T) 果たして私に貧乏脱出の輝かしい日は来るのか!?(^_^;) 余談だが・・・。 ----- ちょっと前のことになるのだが、よくこのHPを見てくれているという北海道のOさんよりメールを戴いた。 アンコール最後の歌の前にMCがあり、「この曲が最後になるんやけど・・」とヤイコが言うと周りからは一斉に「エ〜〜ッ!?ヤダ〜〜ッ!?」と言う声が上がり、その時僕の脳裏には「そうだ、うえさんのセリフを拝借しよう」そう考え周りが静まった所を見計らい、勇気を振り絞り、意を決して「朝までやろうや!!」と叫びました。 去年の大晦日から今年の元旦にかけて、矢井田瞳のカウントダウンライブに行き、そこでヤイコにエールを送ったら返ってきて、ミーハーなうかれまくり野郎になったというハナシを覚えているだろうか?(戯言1月参照) それにしても、大阪で私が送ったエールを一字一句違わず(ってめっちゃ短いけど)に北海道で別の人が送る。 それはそれとして、私がこのエールを送ったのは午前0時を回った深夜。 来月のフェスティバルホールでは11列目なので、今度もなにかエールを送ろうとたくらむ私だった。 |
2月14日
バレンタインデー。 それは私にとっては「今年こそは!!」という期待感が時間が経つにつれ、やがて「今年もか・・・。」という絶望感に変わってゆく辛く長い1日。 だいたい、ヨーロッパ諸国におけるバレンタインデーの習慣は、日頃お世話になった人へ感謝の気持ちを込めて贈り物をするのだという。 それにしても、チョコなどの甘いお菓子は男性よりも女性の方が好きな人は圧倒的に多いだろう。 しかし、そこにこそ製菓会社の陰謀があるのだ!! 例えば、カワイイ形をしたチョコやおいしそうなチョコがあったとしよう。 しかし、製菓会社の陰謀と知っていても、それに躍らされる人々の多いこと。 |
2月12日
「その他」のページの「ピカソ」のページ内、DiscoGraphyを更新。 ***** 土曜日に友人のかぎやんが運営するHP「かぎやんのガレージ」での掲示板でよく書き込みするメンバーでプチオフをしたのだった。 集合場所近くの駐車場へ車を入れてるとタイミング良くかぎやんが登場。 昼一に集合してたんで、まずは昼食をとることに。 で、次にボーリングに行こうということになり、ボーリング場へGo! そのなかでガンキヤノンのプラモが商品のゲームを見つけたのでチャレンジ。 ボーリングの順番が来たんでゲーム開始。 その後、時間が中途半端になったので再びゲーセンへ。 とまあ、かぎやんのHPのプチオフはこんなカンジだった。 次回のオフまでに特訓か!?(^_^;) |
2月5日
プラモデルのページ「製作日誌」を更新。 ***** 1月は行く、2月は逃げる、3月は猿・・・・・じゃなかった、去る。というように年の初めの3ケ月は特に早く時間が経つように感じる。 「バカは風邪をひかない」とよく言うが、今年の風邪はかなりキツイらしく、バカにもそのキバを剥き猛威をふるっている。 で、風邪で寝込んでいた数日前のコトである。 「あ、わたくし、○○○○(なんか会社の名前・・・忘れた)のヤマシタと申しますが、うえさん(実際は本名の下の名前)はいらっしゃいますか?」 なんかの勧誘くさい電話だったんでいつもなら「いません」とか適当かまして逃げるのだが、高熱が私の判断力を鈍らせたのであろう、つい「あ、本人ですが・・・。」と答えてしまった。 「・・・というわけで、うえさんは旅行に行くならどこがいいですか?」 「テキサスコロニー。」 はっきり言って本能で答えていた。 「え!?テキサス州・・・ですか?」 「いえ。テキサスコロニーです。サイド3なんかもいいですね。ズムシティーとか・・・・・。」 「あの・・・え!?」 だいぶ戸惑ったようである。というか戸惑わす為にやってんだからこれで落ち着いて処理されたんじゃこっちが恥ずいだけである。 「ヤマシタさんはガンダムで好きなの誰かいます?」 「そうですねぇ、シャアなんか好きです。」 ここで一気に退くかと思ったのだが敵もなかなか手強い。 「シャアですか・・・。私も好きですね。でも私、マチルダさんが一番好きなんですよ。」 「あ、いいですね。マチルダさん。私も好きです。」 「でも、マチルダさん、死んじゃうんですよね・・・・・・。」 「あ、そ、そうでしたね。(ちょっとびびり声)」 「・・・・ルダさん。マチルダさん・・・・。マチルダさ〜〜〜ん!!」 「し、失礼しますっ!!」 勝った・・・! ツライ闘い(?)ではあったが、妙な勧誘電話を打ち負かしたのだ!! それでも勝利は勝利。 それはそれとして勝利したのはいいのだが、それと引き換えになにか失ってしまったような気がするのは思い過ごしだろうか???(^_^;) ところで、今回、風邪をひいて解ったことがある。 |