10月30日
プラモデルのページ「製作日誌」の’99年ノリックYZRを更新。 ***** バイクのあるパーツが欲しくてたまらなかった。 と、まあ、財布の中でならバナナで釘が打ててしまうくらい寒くなってしまった今月の財政状況なのだが、何事もなければなんとかなるでしょう。 ????? なにが起こったのかまったく理解出来ず、冷風全開のまましばらく走っているとまた「ほわわ〜ん」と暖かい風に切り替わった。 とは言うものの、これからの季節、寒くなる一方だというのに、暖房なしと言うワケにもいかない。 ここはいっちょD.I.Yで修理だ!ってんで、根性一発、コンソール回りをバラしてエアコンの操作パネルを取り外し、あやしい部分をイジリ回してみる。 直ったかな?どうやろう?などと思いつつ、エアコン暖房ON!! すると暖か〜い(ジュースの自販機風)風がほわわ〜んと吹きだし口から出てきた。 やりー!!どうやら直ったようだ。 などと思ったのも束の間、数分後には吹きだし口からは冷風全開!!になっていたのだった・・・。 別にディーラーへ修理に出しても構わないんだけど、仮にエアコンの修理をしたところで、いつ廃車にしなきゃならないようなトラブルが起こるか判らんしなぁ・・・・。 この辺りの判断の難しさが昭和生まれのクルマを平成13年に転がす難しさでもあったりする。 それでもだめなら・・・・・。 この冬は厚着してスープラに乗ろうっと。 |
10月24日
先週から歯医者に通いだした。 ま、友達と待ちあわせとかじゃないし、出来るだけ急いで行けば大丈夫でしょう。 で、仕事が終わってからダッシュで歯医者へ・・・と、その前に、歯を磨いていかなくては。 で、予約した時間に遅れること15分。 私は歯の治療中には、だいたいの場合において先生の目を見ている。 しかし治療の後、簡単な作業の時に診てくれる歯科助手の人の時は目を閉じるようにしている。 先生の治療が終わった後、歯科助手さんに交代。 で、実際に診てもらう間は前述した理由から、目を閉じたままだった。 治療が終わったあと、なんとなく得した気分で帰宅するのだった。 で、帰宅後、治療した歯を鏡で確認していた時に大きな汚点を発見!! 鼻毛ボーン!! 何という事だ!! 来週、歯医者に行く前には、歯を磨く前に鼻毛チェックだ。・・・と心に刻む私であった。 |
10月22日
2001年5月2日。 なんのコトかって〜と、平ちゃんの麻雀の成績である。 2001年、平ちゃん宅で行われた2回の麻雀大会。 その平ちゃんがその不名誉な称号を受け入れなければならないのか!?それとも跳ね除けることが出きるか!? などと長い前置きになってしまったが、土曜の夜、友人の平ちゃん宅で8月以来約2ケ月振りに麻雀大会をしたのだった。 いつもと違う面子が入った麻雀はどうなることやら・・・。 まずは最初の半荘が始まった。 大きな勝ちでもなかったんだけど、やはり5月の麻雀が皆の脳裏に深く刻まれていたようで、この地点で皆のスローガンは「みーちゃんは勝たせねえ!!」に決定!! 実を言うと過去数回行われた麻雀大会でのトータルの勝敗を計算すると、私の記憶が正しければ、一番の勝ちはくまさんになるハズなのだ。 と、まあ、本来は負け組のハズのみーちゃんが、たった一度の勝ちでターゲットにされるのは、それほど5月の大勝のインパクトが強かった証拠だろう。 てなカンジで進んでいった麻雀大会なのだが、今回は初参加のホッシーがカギを握るかもしれないと思っていた。 さて、半荘も2回目が終わったころ、ようやくホッシーが到着。 他のメンバーには、「ホッシーはタコ麻雀(あまり役にこだわらずにアガルような麻雀)やで。」と言ってあったのだが、彼が最初に上がったのは純チャン三色という、すごく綺麗な役だった。 いつもは、半荘も3回目くらいからちょっとづつ負けが積もりだす平ちゃんなのだが、今回はなかなかイイカンジで展開しているようで、少し勝っていたようだ。 こんなカンジで大きな出来事もなく、麻雀は続いていったのだった。 毎回、麻雀の最中にみーちゃんによる、寒い親父ギャグが何度も炸裂する。 今回の麻雀の結果。 トップは私で、以下 2位・ホッシー、3位・平ちゃん、4位・くまさん、栄光の最下位はみーちゃんの手に渡った。 平ちゃんは、麻雀大会が新居で行われるようになってから、初のプラス目。 次回は年末に行う予定。 果たして平ちゃんは念願のトップを獲ることが出来るのか!? |
10月19日
バイクのページ、「乗りこなし日誌」を更新。 ***** よく思春期の子供がいる家庭などで、リビングで家族揃ってTVを覧ているとベッドシーンなどの場面でその場にいる家族全員がなんとなく気まずい・・・・なんてコトがある。 関心はあるのだが、「別にそんなシーンなんて興味ねぇよ。」みたいなフリをしていたような記憶がある。 さすがに最近は、そういう気まずさとは縁遠くなっていた。 しかし、大人になったらなったでまた色々とあるもので・・・・。 水曜日のことだ。 昼食をリビングでTVを覧ながら母と食べていた。 で、そのTVから流れてくる音声に母が反応した。 「パラサイト・シングル」 そう、この時はこの話題でTV画面の中は盛り上がっていたのである。 TVに向かって「ケンカ売っとんかい!わりゃー!!」と叫びそうになるような番組内容だったのだが、ここはじっとこらえて見ていた。 その場をすぐ離れたい衝動でいっぱいだったのだが、この話題がTVで終わる前に部屋に戻ってしまうとかえって気まずいような気がして動けなくなってしまった。 で、TVでその話題のまとめに入ったときに母が口を開いた。 「親と同居してる人、皆が皆こういうんでもないのにねぇ。」 本心なのか、私に対するフォローなのか定かではないが、とりあえず私に対する気遣いがその言葉にあることは解ったのでありがたく受け取り「ホンマやなぁ、ハハハ・・・」などと口を濁しながら自分の部屋に戻る私であった。 まさかこんなトコで遠い昔に感じた、あの一種独特の気まずさに包まれようとは・・・・。 これから家族とTVを覧るときは新聞で番組内容をチェックした方がよさそうだ。(^_^;) |
10月15日
リンクに「るぱん君のお部屋」を追加。 ***** 私は自他共に認める浪費家である。 だもんで、両親からは「貯金しろ。」とさんざん言われ続けてきた。 しかし・・・である。 そんなこんなで、いままで貯金の貯の字もしてきていない私に両親もあきらめたのか、ここ1〜2年はそんなコトを言わなくなっていた。 そう、まったく言わなくなっていたのだが・・・。 先日のことだ。 「お前・・・。ちょっとは貯金してるんか?」 「してへん。」(キッパリ) あまりにも毅然とした態度で答えたので、父は少しあきれたのか、うつむき加減に小さな溜め息をついていた。 「そろそろ貯めとかんと、後々しんどいぞ。」 ・・・と言われても私が貯金の出来ない性分なのは前述した通りである。 「後々・・・って言っても、別に結婚とかするワケでもないしな〜。」 「オレももう51やろ?そろそろ老後とかのコトもあるし・・・。」 ・・・ってオイオイ。 「私に親父の老後の金まで世話しろってんか?そら無理な話やぞ。」 いくらなんでも、そこまで将来甘えられちゃタマランのでハッキリ言ってやった。 「何を言うてんのや。ちゃうちゃう。」 は?どういうこっちゃねん??? って、私の老後の話かい!! 「オレはオマエら子供おるさかい、いざとなったら頼れるからエエけど、オマエ、このままやったら年金以外頼るモンないやろが。もし年金なかったらって時のための金、要ると思わんか?」 ・・・・・・・・。 二の句が継げんとはこのコトか? 人生の半分も過ぎてない地点でそんな話されてもリアリティーないっちゅうねん。 ・・・などと言いつつも、部屋に戻った後、給料明細を見ながら「月いくら位なら貯金出きるやろか?」などと真剣に考える私の姿があるのだった。 う〜む、それにしても、「将来」とか「結婚」とかで動じなかったのに「老後」で反応してしまうとは・・・。 |
10月11日
先日、届けられた一枚の封書。 え!? などと過去の悪行が一気に走馬灯のように甦る。 別に県警本部から封書が送られてきたくらいでビビッたりせんでも良さそうなモンだが、普段の生活態度にハッキリ言って自信はない!って、いばれん、いばれん。(^_^;) で、その成績表なのだが、私の名前以外は名前の明記がされていなかった。 さて、この「ベストライダースコンテスト」、参加当日に成績発表がなかったので、たぶんそのまま発表されないんだろうと思っていた。 で、気になる結果だが・・・・。 参加者48人中、24位。 スーパーど真ん中!である。 まあ、初参加だし上出来とも言えなくはないのだが・・・・。 バイクのページにも書いている通り、競技は4つの種目で行われた。 ・1本橋走行 この成績表が送付されて判明したのだが、最終種目のスラロームは「傾斜走行」というのだそうだ。 その次の遅乗り走行が18位。 ・・・と、ここまでは気分良く成績表を見ていた。 2位、18位、と比較的上位にランクされているにもかかわらず、総合では24位なのだ。 なぜかドキドキしながら、順位を見てみる。 パイロンスラローム、33位。 これは寒い!! それにしても意外であった。 来年のベストライダースコンテストまでにスピード競技でのレベルアップを果たさなければ、と心に誓う私であった。 その前に「赤い彗星」は、ええかげんやめんとイカンなぁ。 |
10月3日
プラモデルのページ「製作日誌」の’99年ノリックYZRを更新。 ***** ファイナルファンタジーの映画の公開が今週いっぱいで終わるらしい。 この映画、私もなんとなく気にはなっていたのだが、結局見に行かず終いだった。 そう思わせたのにはいくつか理由がある。 ・CGを売りにしすぎた。 この映画の最大の売りが「フルCG」の映画ってことだった。 公開前のTVなどでの紹介は「フルCG」の映画って紹介ばかりで、肝心のストーリーの紹介をほとんど見た覚えがない。 CGの凄さをアピールするのに必死で肝心なストーリーをないがしろにしてしまったプロモーションに問題があるような気がする。 ・リアリティーのないリアリティー 先の項目とかぶってくる部分もあるのだが、フルCGのリアルさを前面に押し出していたこの映画。 私的には、作品上でリアルさを出すには2つの方法があると思う。 ひとつは実写を使う方法。 もうひとつは実際にあるものを作品に取り込む方法。 ファイナルファンタジーに関して言えば、実写ではないし、その世界観から実在する物が登場するとは思えない。 ・ゲーム層の取り込み失敗 PS2のFF10には、映画ファイナルファンタジーのプロモーションDVDが付属していた。 あと、FF10のゲームのストーリーのつまらなさも影響してるような気がする。 と、まあ、私なりに映画「ファイナルファンタジー」の失敗の理由、というか私自身が覧に行かなかった理由を書きなぐってみた。 それは・・・・・・・。 ヒロインが可愛くない!! CG駆使してんだから、もっと可愛いヒロイン出せたろうに。 それにしても、もうスクエアは映画には手を出さんだろうな〜。 |