YAMAHA YZF750 '88

TADAHIKO TAIRA & MICHAEL DOOHAN

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 〜 2004年 1月24日

そろそろスパートをかけないとヤバイ状態になりつつあるYZF。
それにもかかわらず、風邪ひいたり仕事が忙しかったりと、なかなか進みません。
モデラーGPのリタイヤだけは避けたいので、ここから一気にペースアップ・・・は無理かも・・・。(^_^;)
今回はモデラーGPに投稿した分+αです。

マフラーステーの製作です。
ステーを製作するには、まずマフラーとフレームの位置があっていなければならないのでその周辺の部品を集めて仮組。
この地点で、サイレンサーをマフラー本体と合体させました。
若干サイレンサーが外を向いてるような気もしますが、修正してる時間もないので妥協します。(^_^;)
ステーは洋白板を切り出して作るので、その型紙を作ります。
いきなり洋白板を使っても間違いなく失敗するでしょうし・・・。(^_^;)


型紙通りに洋白板を切り出し、型紙の折り目と同じ位置に折っていけばステーは完成・・・のハズだったのですが、思うようにいきません。
まず0.2ミリ厚の洋白板を切り出すのに、普通のハサミを使おうってのが間違いでした。
実は洋白板というのを使うのは初めてで、今まで使ってたアルミ板と同じような感覚で切れるものだと思っていたのですが、洋白板の方が全然硬いんです。
しかし、鉄工ハサミでは小さな部品の切り出しに向いていないので、普通のハサミでちょっとずつ歪みを修正しながら切り出しました。
そのあと、曲げ加工をするのですが、これもなかなか思うようにいかず、「試作品」を数個作るハメに・・・。
何のための型紙だったんだか・・・。(^_^;)
なんとか作れましたが、イマイチ形が気に入ってないので、終盤に時間があれば、もう一度チャレンジしてみるつもりです。


スイングアームは裏側をパテで裏打ちしてスタンド用のステーを追加。
ステーには溶接跡も忘れず再現。
溶接跡の再現は、エポキシパテを細い棒状に伸ばし、それを所定の位置に貼り付けた後、調色用のスティックでビートを刻む・・・という古典的(?)な手法を使いました。
チェーンは、なぜかFZRのチェーンと長さが一緒だったNS500のモノを流用。
しかし、ドリブンスプロケットの形状が違うので、なにか流用出来ないか検討中です。

ラジエターの製作です。
カウルレス状態で最大の違いになるのが、このラジエター形状でした。
妥協しようかとも思ったのですが、FZRのモノとはかなり違うのでとりあえず作ってみることに。
黒い部分がFZR、サイドの白い部分が’86NSR、サブラジエターがNS500のラジエター部品からの切り出しです。
サブラジエターは実際にはもう少し小さいのですが、アンダーカウルの開口部との関係で大きめに製作。
FZRのラジエターとNSRのラジエターで厚みが違うのですが、サイドのラジエターの厚みに合せるとマフラーが干渉して取り付けられなくなるので、あえてセンターのラジエターは薄いままにしてあります。
だもんで、後ろ側はおもいっきり段差になってます。(^_^;)
まあ、取り付けてしまえば見えない場所なんで・・・。(^_^;)
一番上のオイルクーラーはドカティ888から流用。
後ろ側にオイルフィルターへ接続するためのパイピイングを真鍮線を使って作ってあります。
それにしてもキット4台分もパーツを使っていながら、再現度が低いのが我ながら悲しいです・・・。(^_^;)


フロントフォークの右側です。
基本的に以前紹介した左側と同じ加工を施してます。
アクスルホルダーを延長し、ナット・ボルトのモールドを追加してます。
アクスルシャフト用のナットは、その辺に適当にあったナット(たぶんミニ4駆用)を鉄工用やすりで薄くして瞬間接着剤で付けてます。
ちなみにアクスルシャフトのビスのネジ山がかかることはありません。(^_^;)


とりあえず加工の終わったパーツをサフ拭きしてみました。
すると、まだまだ仕上げが甘いところだらけ・・・・。(T_T)
パテ盛って修正しなくちゃならない所のオンパレードでした。
モチベーションが下がりそうだったので、モチベーションを上げる意味も兼ねて、パーツをかき集めて仮組。
仮組してみると、なかなか良いカンジ。(^_^)
とりあえず、ヤル気が戻ってきました。(^_^)
それでも実際には、ようやくアウトラインが出来上がったってカンジです。
ここから細かいディテールアップや修正をしていかなければなりません。
塗装もまったく出来ていない状態です。
果たして締めきりに間に合うのでしょうか!?(^_^;)


 〜 2004年 1月30日

締切まであとわずかとなったモデラーGP。
なんとか間に合わせたいのですが、細かいディテールも出来る限り再現したいという想いもあります。
その辺りのバランスが難しい・・・。(^_^;)
今回はその細かいディテールなどが中心です。

スプロケット形状が違うので何かないかと探していたら、ドゥカティ888のドリブンスプロケットが比較的形状が似ていました。
そのまま流用しようかと思ったのですが、長さが違うのとドライブスプロケット形状が違ったので、途中でNS用と合体させました。
NS用と888用ではチェーンのコマの大きさが若干違うのですが、たぶん組み上がったら気にならない程度だと思うのでそのままです。
それに私の性格上、NS用のドリブンのままで組み上げる方がきっと気になってると思いますし・・・・。(^_^;)

ステアリングダンパーの製作です。
真鍮線と真鍮パイプの組み合わせで作りました。
NSR500用を流用しようかとも思ったのですが、なんとなく自作してみたくなったので・・・。(^_^)
詳細が判る資料がなかったので、かなり適当な形状になっています。(^_^;)

ステップ周りです。
シフトペダル側はステップ形状をちょっとイジったくらいです。
ブレーキペダル側は、マスターシリンダー等を製作しました。
この辺りも真鍮線と真鍮パイプを使ってます。

ハンドル周りです。
アクセルワイヤーアジャスターを追加しました。
0.8ミリの真鍮線と外径1.1ミリの真鍮パイプの組み合わせです。
もうこれは定番なので説明は不要だと思いますが・・・。(^_^;)
本当はトップブリッジ形状なども違うので修正したいところなのですが、時間が足らないので今回は妥協します。
とにかく完走したいですしね。(^_^;)

シートカウル下に付いている電装品(コンデンサ?)を自作しました。
エポパテの塊やプラ板の積層からの削りだしです。
カプラー部分はMIEさん製のカプラーセットを使用。
この部品、すっごく重宝します。
この後、配線のディテールアップでもお世話になりまくりそうです。(^_^)

フレーム本体です。
エンジンハンガーの形状変更、ステップホルダーの製作をして、ボルトのモールドは出きる限り真鍮線に置き換えました。
メーターステーはOW01から移植。
本当は形状が違うのですが、ライト関係の装着の関係でキットのものを使用しています。
フレームの間に入っている真鍮線はラムエアボックスを載せるためのモノです。
決して補強ではありません。(笑)


 〜 2004年 2月11日

締切まであとわずかとなったモデラーGP。
いや、もう、必死です。
とにもかくにもリタイヤだけは嫌なので、なんとか進めています。
今回はカウル類の塗装などが中心です。

 
外装類の塗装です。
本当はもう少し形状をいじりたかったんですが、いつまで経っても終わらないので、ある程度のところで妥協してます。(^_^;)
まず、タミヤのグレーサーフェーサーを吹き、乾燥後、1500番のペーパーで軽く研ぎ出します。
その後、クレオスのベースホワイトを吹きつけ、乾燥後、同じように1500番のペーパーで軽く研出し、淡い方のパープルを吹きつけます。
乾燥後、マスキングして濃い方のパープル、ゼッケンベースの黒と塗装を進めていきました。
このテック21カラーのパープルですが、まず濃い方のパープルを調色。
クレオスの白・紫・インディーブルー・クリアブルーを使って調色。
比率は適当です。(^_^;)
濃い方のパープルが出来たら、それに白を混ぜて淡い方のパープルを調色しました。
調色時はテストピースに実際に吹きつけて色合いを見ていくのですが、濃いパープル単色で見るのではなく、淡いパープルも吹きつけて、2色のバランスを見ながら調色していきました。
お世辞にも色彩感覚があると這いえない私ですので、調色だけで2時間くらいかかってしまいました。(^_^;)
なにせ、ちょっとの量だけを作って、それを吹き付けて色合いを見て、イイ感じになったところで、その調合率を参考に大量に色を作ったのですが、大量に作った色が、サンプルで作った色と違ったりして、なかなか思うようにいきませんでした。(^_^;)
また、色合いを見るのに、雑誌やネット上の資料を参考にしていたのですが、メディアごとに色合いが違って見えるので、北海道のOさんに借りた当時のビデオに映っていたマシンの色合いを参考にしました。
こういう時は本当に色彩感覚を鍛えなければ・・・と思いますね。(^_^;)
塗り分けが終わったら、重ねて塗った色のマスキング部分の塗膜のエッジを2000番のペーパーで軽く取り除きます。

 
塗り分けラインに黒いラインのデカールを貼るのですが、そのラインの中にある白文字が透けそうなので、ラインの下地にホワイトデカールを貼ります。
まずトランスキット付属のデカールをスキャンし、それを普通紙にプリントアウト。
それを型紙にして、ホワイトデカールを切り出します。
本当は一から作ればいいのでしょうが、時間がないので、この方法で行くコトにしました。
このあたりは時間との闘いに破れた・・・って気がしないでもありません。(^_^;)
ホワイトデカールは若干大きめに切り出して、黒いラインを貼った後にはみ出た部分を取り除きます。
その際、デザインナイフで取り除いたのですが、めっちゃ緊張しました。(^_^;)

デカールを貼る際、カウルはフレームのパーツにセットした状態で貼り付けます。
カウル単体でデカール貼りを行うとまず間違いなくズレてしまいます、私の場合。(^_^;)
この時、カウルは裏側からマスキングテープで固定しています。
デカールはパソコンプリンターで出力されたものなので、表面が非常にデリケートなので、いつもよりもかなり気を使って貼りました。

デカールを貼り終えた外装類。
気をつけて貼ったのですが、多少、失敗した個所などがありました。
スペアのデカールもないので、ラッカーでタッチアップしています。
時間があったら、デカールを特注(?)で製作者のUTAさんに発注したかもしれませんね。(^_^;)
でも、タッチアップでどうにか出きるレベルだったので、それで済ませてしまいました。
この後、クリア掛けを行いますが、乾燥時間をあまり取れないかも・・・。

サイレンサー固定用のスプリングを作ります。
いつもはWAVEのスプリングを使うことが多いのですが、スプリングのフックにかける部分の加工がやりにくいのと、自分が思うような大きさ(針金の太さとスプリングの直径)にならないので自作してみました。
0.24ミリのステンレス線を1ミリの真鍮線に巻き付けて製作。
巻きが荒いカンジがしますが、WAVEのスプリングを使うより、なんとなく雰囲気が出てるのでこちらの方が気に入ってます。
こういうのは、ある程度荒いほうが雰囲気出るんでしょうか?(^_^;)

マフラーは以前のレポートにあるように本当は4-2-1ですが、カウルに収める都合上4into1で製作しています。
サイレンサーはトランスキットのもの。
スプリングフックとサイレンサーのリベットを追加しています。
塗装は、下地にクレオスの8番のシルバーを使い、そこにクリアブルー・クリアーパープルで焼け表現をし、クリアーブラウンで本体、サイレンサー前後を塗装した後、スモークグレーで調子を整えます。
集合部後方にあるのはEXUP本体のリンク。
本物とは形状も位置も違う、完全ななんちゃって仕様です。(^_^;)
あまりにも違い過ぎるので、つけようかどうしようか悩んだのですが、ないよりはあった方が作っていて楽しいかな?と思いつけてしまいました。(^_^)
コントロール用のサーボモーターの立場もありますし、この部分の配線をしたかったってのが大きな理由なんですが・・・。
ま、こういうのは自己満足の世界ですので・・・。(^_^;)

で、その立場がなくなりかけたサーボモーター。(^_^;)
'98YZRのYPVSのサーボモーターを加工しています。
機構的には同じようなものなので、形も似ていました。

リアサス用のリザーバータンクです。
当初、FZRのキットの部品をそのまま流用するつもりだったのですが、思ったよりも形状が違ったので自作しました。
4ミリの塩ビパイプに真鍮線・真鍮パイプを組み合わせて製作。
バンド部分は0.2ミリのプラ板を使ってます。
作った後に思ったのですが、もうちょっと長めに作れば良かったかな〜。(^_^;)

シャーシにエンジン、足回りをセットします。
ラジエター等のおおまかなパイピングはすでに済ませた状態です。
ここから、細かいパイピングを施していきますが、締切の都合もあるので、どこまで出来るのか・・・。(^_^;)
時間はかかりますが、このパイピング作業が一番楽しいですね。
締切ギリギリまでパイピングを増やせたらいいなと思っています。
それにモデラーGPでのアピールポイントって、ここくらいしかないですしね。(^_^;)


 〜 2004年 2月19日

モデラーGP締切ギリギリとなったYZF。
リタイヤだけは絶対に嫌だったので、眠気と闘いながらの製作となってしまいましたが、なんとか締切に間に合いました。(^_^)
ってワケで今回は完成まで。

配線類を束ねているインシュロックの再現に洋裁用の糸を使用しました。
再現・・と言うよりは、バラバラになってしまう配線をまとめるのにちょうどいいので使用してみたのですが・・・。(^_^;)
針金と違い容易に結べるので作業は楽です。
糸の色の種類はすごく沢山あるので、塗装の手間も省けて私的には結構使えるアイテムですね。(^_^;)

配線が完了した状態です。
前回更新時の写真と間違い探ししてみてください。(^_^;)
ライトの枠(?)の下にブラックボックスをプラ板の箱組みで作り、そこに配線を集中させて、「それらしく」見せてます。
ブラックボックスは車体に対して縦方向側にはプラ板を貼らずにオープンにして、あちこちから来た配線をそのまま楽に通せるようにしてあります。
この後、はみ出た配線をカットして前側だけフタをします。
きちんとブラックボックスを作ろうかとも思ったのですが、配線作業が困難になるのと単に面倒だったんで方法にしました。(^_^;)
でも手間対効果を考えたら、なかなかいい選択だと思います。(^_^)
あと、メーターの裏側にはメーターからの配線とシフトタイミングランプらしきものからの配線をでっち上げてます。(^_^;)
他のところは、ハンドルグリップのワイヤリングなんかもキッチリとやってます。
今回は0.24ミリのステンレス線を巻き付ける方法を選択しました。

カウルのビスのモールドを虫ピンに置き換えます。
ちょうどいい大きさの虫ピンが手に入らなかったので、電動ドリルに取り付け、鉄工用のヤスリで直径を小さくして使用します。
本当はさかつうのピンを使いたいところですが、和歌山ではすぐに手に入らないという悲しい現実・・・。
かと言って、色んなサイズを買い置きしておけるほど裕福でもないですし・・・。(^_^;)
まあ、やってみると案外簡単にやれるんで、予算的にキツイ時はいい方法かもしれません。
ただ、個々の直径を揃えるのが少々面倒ではありますが・・・。(^_^;)
ちなみに私はノギスでひとつひとつ測りながら削りました。


クリヤ掛けの終わった外装類の研出しを行います。
今回、時間がなかったのでクリヤ掛けは4回しかしていません。
本来なら6〜7回は行いたいところだったのですが、1回の乾燥時間を考えると1日2回くらいが限度なので・・・。
乾燥時間は約1週間。
ちょっと塗膜が薄いかな〜?と思いつつ、それに気を使いながらタミヤのフィニッシングペーパーの2000番でペーパー掛けしました。
このペーパー掛けですが、私は水をつけずにペーパー掛けを行います。
水を付けずに行うと、万が一クリヤを削りすぎた場合、下地の色がペーパーにつくので、それ以上削ってしまうのを防げるからです。
ペーパーの寿命は落ちてしまいますが、下地の色まで削ってしまって塗装をやり直すよりは、遥かにマシですからね。
そこまで気を使いながら作業していたのですが、やはり塗膜が充分でなかったようで、クリヤ層の下のデカールまで削ってしまいました。(赤丸部分)
全体的にクリヤ層が薄い可能性が高いので、今回は中研ぎ程度の軽いペーパー掛けで止めておきます。
本当ならクリヤを掛け直したいところなのですが、時間もありませんし・・・。(^_^;)
デカールの段差が多少残りますが、まあ、OKとします。(^_^;)
実際にはこの程度ならクリヤを掛け直せば、全く問題なくフォロー出来ます。
ペーパー掛けの後、コンパウンドをかけます。
磨きにくいところから綿棒を使って磨き、その後全体を磨きます。
磨きやすいところから磨くと、必ずと言っていいほど磨きすぎてしまいますから。(^_^;)
最初はタミヤのコンパウンドで磨き、その後、モデラーズのコンパウンドで磨きます。
塗膜に厚みがないので、エッジ部分など磨きすぎないように気を付けながらひたすら磨きました。
磨き終わったパーツは、中性洗剤で良く洗い、裏側をエナメルの筆塗りのフラットブラックで塗装します。

写真を撮るのを忘れてたので、完成後の写真ですが・・・。(^_^;)
サブラジエターにメッシュを貼り付けます。
東急ハンズで買った「ポリ網」です。
A4サイズで270円とお買い得なので愛用してます。(^_^)
メッシュの色は白なので、着色も楽勝です。

カウルをシャーシに取り付けます。
配線を追加した加減でカウルが上手く取りつきません。
かなりコジながら強引に取り付けました。(^_^:)
おかげでアッパーカウルとアンダーカウルの間に隙間が・・・。(T_T)
カウル装着後、ライトカバーを取り付けます。
ここだけは取り付け用のピンに「さかつう」の高級(笑)ピンを使用しました。
接着にはエナメル塗料のクリヤを使用。
接着剤と違い、乾燥後に白くならないので、レンズなどクリヤパーツの接着には定番です。
カウルとエアボックスを繋ぐ、F.A.I用のホースを取り付けます。
このホースにはWAVEのスプリング、No.4を使用しました。
スクリーンは最後のすり合わせの後、裏側からMDのレーベルなどに使う透明フィルムで固定。
セロテープよりも厚みがないため目立ちにくいし、接着力も上の様な気がします。
もしかしたら、気のせいかもしれませんが・・・。(^_^;)
最後にモデリングワックスを掛けて完成です。

最後の方は時間との闘いでやっつけ仕事的な面もありましたが、やはり完成すると嬉しいものです。
たぶん締切というものがなければ完成していなかったモデルだと思います。
納得出来ない部分もあるコトはありますが、久し振りに自分なりにこだわりを持って製作出来たので、製作途中はかなり楽しんでました。
またコンテストという緊張感の中での製作というのも、普段の製作にはないことなので、これも大きな経験となりました。
もし今後、こういうコンテストに参加するなら製作スケジュールと言うのをしっかりと立てないとダメですね。(^_^;)
また、このモデルの製作において、トランスキットの作者であるUTAさん、モデラーGP参加者のJUNさん、北海道のメル友であるOさんなど、たくさんの方から資料提供などして戴きました。
本当にありがとうございました。(^_^)
多くの人の協力を得て、ようやく完成です。(^_^)




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