5月中に完成させるつもりだったのですが、他の作品に浮気などしてたら、いつものごとく遅れちゃいました。(^_^;) そんなこんなで今回は完成まで。(^_^) |
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エンジンはほぼ組説通り。 アクセルワイヤーの追加だけしました。 キャブ上部に付属のビニールチューブを差し込み、それにモデラーズの0.45ミリのプラグコードを差し込んでます。 |
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フレームを接着します。 接着にはタミヤセメントを使い、洗濯バサミで固定して一晩乾燥させました。 フレームはマスキングテープを使い、塗装の保護をしています。 別に瞬間接着剤でもいいのでしょうが、なぜかフレームの接着だけは有機溶剤系を使いたくなるんですよね〜。(^_^;) |
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タイヤマークは1986年型NSRの旧ロスマンズキットから流用しました。 テラカラーのNSR250に付属のマークも同じものだったと思います。 |
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カウルのクリアーはクレオスのスーパークリアー3を使いました。 今回は3日かけて計9回かけてます。 やりすぎ・・・?(^_^;) |
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クリアーを掛け終えて1週間乾燥させてから研ぎ出します。 タミヤの2000番のペーパーを使い、梨子地がなくなるまでクリアーを削ります。 デカールの段差は消しきらずに多少残すようにしています。 ’80年代のマシンだとちょっと段差が残ってる方が「らしい」ような気がするので。(^_^;) 決して、手抜きでは・・・・。(^_^;) |
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裏側をエナメルのツヤ消しブラックで塗装。 その後、表面をコンパウンドを掛けてツヤを取り戻します。 タミヤコンパウンドの粗目を掛けた後、仕上げ目で仕上げました。 カウルに虫ピンを挿しカウルビスを再現しました。 |
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インナーフォークはメタルックで再現。 キャリパー回りの塗装はエナメルの筆塗で塗分けしてますが、なんとなく面倒なんですよね〜。(^_^;) |
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トップブリッジ上のフォークもメタルックを貼りました。 トップ部分はさすがにメタルックを貼って・・・というワケにはいかないので、ガンダムマーカーのメッキシルバーを使用しました。 エナメルのクロームシルバーを塗るよりは質感高いです。(^_^) マーカーの先を使わずに、塗料皿に出して筆塗しました。 そのままマーカーで塗るよりははみ出す率が減るかな・・・と思いまして。(^_^;) |
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ハンドルグリップにワイヤリングを再現します。 伸ばしランナーを結びつけ、流し込み接着剤で接着して乾燥後余分な部分を切り取ります。 お手軽な割にそれっぽく見えるので最近良く使う手法です。(^_^) |
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フレームにステアリングダンパーを取り付けます。 ’86NSR用を流用しました。 フレーム側に2ミリの角プラ棒で土台を作り、真鍮線で繋いでいます。 実車とは角度など諸々違いますが、ま、雰囲気ってコトで。。。(^_^;) |
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ブレーキのリザーバータンクとマスターシリンダーを繋ぐホースを取り付けます。 モデラーズのクリアーチューブを使い、エナメルのクリアーグリーンで着色しました。 |
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タンクのエア抜きチューブを作ります。 モデラーズのクリアーチューブを火であぶり形を作りました。 この作業もずいぶん慣れてきて、最近では一発で形が出せるようになってきました。(^_^) 着色はクリアーレッドを薄く塗り、クリアーピンク風(笑)にしています。 写真だと塗りムラが目立ちますが、現物はそんなに気にならないレベルです。(^_^;) |
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車体を組み上げ、カウルを取り付け、スクリーンを取り付けます。 スクリーンの取り付けは両面テープを薄切りしたものを使い、スクリーンとカウルに残った隙間を埋めるようにしました。 ところが・・・!! 隙間を上手く埋めようと微調整をしていたら、両面テープの粘着力が強過ぎて下地ごと剥がれてしまいました。(T_T) タッチアップしてみましたが、修正しきれず目立ってしまってます。。。(赤丸部分) もう一度、下地から塗装をやり直す根性も無いので、やや無念も残りますがこのままでいきます。(^_^;) |
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カウル類を取り付けます。 最終段階で失敗もありましたが、完成してしまえば案外気にならないのはいつものコトです。(^_^) |