FRAG
IF IT MOVES, SHOOT IT.
考察
- レベル
- ヒーロー(リドリー)はシーフであるが、魔法のアイテムを使っているからおそらくネームレベル以上(9Lv+)であり、かつ、ギルドマスターですら挑戦しなかったトラップダンジョンを攻略していることから、少なくともコンパニオンレベル(15Lv+)であろう。
ヒロイン(マリーナ)は見習いMUであるが、ディメンジョンドアを使っていることから、4レベル魔法の使える7レベル以上の魔法使いではないかと考えられる。しかし、それにしては魔法をほとんど使っていない(最初にリドリーらにかけた縄の魔法は、ホールドパーソンではなくファンタズマルフォースだろう。二人は呪文STに失敗したのである)。触媒に見えた粉がディメンジョンドアを使えるマジックアイテムという設定であれば(D&Dには触媒ルールはない)、より低レベルのMUかもしれない。それにしてはダメージを受けて死んでいないのは不思議である。
主人公の相棒(スネイルズ)は、最大でSTR18と考えられる警護隊のダモダー隊長の打撃(ダメージ3点?)を何回か受けて瀕死になっている。それまでに多少hpを喪失していると考えても、hpは30以下、おそらく20程度と考えられよう。このことから、彼は最高で7レベル程度のシーフと考えられる。
- 武装
- リドリーはノーマルスォードで闘いながら、警護隊のダモダー隊長と互角に切り結んでおり、ダメージを受けていない。しかし、彼はアーマーを着用しているようには見えないため、DEXボーナスを受けてもAC6であろう。このことから、リドリーはウェポンマスタリーでエキスパート以上であり、1ラウンドに複数回のデフレクトができると考えるのが自然である。なぜなら、ダモダーが12レベル以上のナイトであれば、ACの低いシーフにはマルチアタック(複数回攻撃)してくることは明白であり、その攻撃を受け流すためには相当のスキルが必要だからである。
- ロッド
- サブリールの杖はレッドドラゴンを操ることができるが、使用したものに非業の最期をもたらすという。このことから、この杖は恐らくアーティファクトであり、一定以上のパワーを使った場合、破滅が訪れるタイプ(マグニチュードはメジャー?)であろうと推察される。しかし、アーティファクトのパワーであるコントロールドラゴンは、スモールドラゴン3体あるいはラージドラゴン1体にしか効果がない。おそらく、この杖はレッドドラゴンの指導者を支配し、その配下に命令を下させるものなのだろう。
- 魔法
- ディメンジョンドアとファイアーボールは確認されたが、その他の魔法は不明である。多用されていた電撃のような魔法はライトニングボルトというより、AD&Dのショッキング・グラスプのような呪文に見える。
- 評議会
- なお、評議会員は最後にファイアーボールを撃っているようなので、最低でも5レベルである。ウィザードという言葉も出てきたようなので、おそらくはネームレベルだろう。
上記の考察は全て主観及びDungeons & Dragons®第2版(日本語版)に基づくものであり、実際の事象とは異なる場合がございます。これを閲覧、検討、引用等することにより生じた損害について、筆者は一切の責任を負いませんのであしからず。