(W) 東欧日記-3-(ハンガリー2)デブレツェン
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デブレツェン(DEBRECEN)ハンガリー

デブレツェンは、ハンガリー東部の中心都市。

curch statue
debr1-カルヴァン派教会900506HN2-30     debr2-コシュートの像900506HN2-31
debr1- カルヴァン派教会 Református Nagytemplom
赤軍通り Vörös Hadsereg útja のはずれに建つ教会。正面にコシュート・ラヨシュKossuth Lajosの像。
1849年1月ハンガリー議会は、デブレツェンへ移り、4月14日、ハプスブルク・ロートリンゲン家の王位断絶と独立を宣言して、コシュート・ラヨシュを執政に選出したが、その場所がカルヴァン派教会。

hotel station flower shop
debr3-黄金の牡牛ホテル900507HN3-4     debr4-station900507HN3-5     debr5-flower shop900507HN3-6
・5月6日、気張って三ツ星ホテル「黄金の牡牛」257号室に宿泊。1880Ftとられる。2重のドアが珍しかった。
・日本の駅と比べれば殺風景。全体に物が少なかったが、その中で花屋をよく見かけた。
DEBR3- 黄金の雄牛ホテルHOTEL Aranybika
1944年秋から反ナチスの臨時政府(ダールノキ=ミクロッシュ・ベーラ首相)のメンバーが滞在していたという(臨時政府の所在地)。

コシュート・ラヨシュKossuth Lajos(1802〜94)

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