荘厳司教ミサの様子...ちょっと覗いてみませんか

この御ミサは意義深い御ミサなのです。


一年に一回のチャンスです。

日本ではグレゴリオ聖歌を歌って行なわれるミサは少なく、こんな機会はめったにありません。またカテドラル(司教座聖堂)で、グレゴリオ聖歌を歌うことができるのです。

白柳枢機卿様を始め、多くの神父様方が司式を行ないます。

1998年は、白柳枢機卿様(東京大司教)を始め、ディ・パオリ大司教様(ローマ教皇庁駐日大使)等、総勢16名の神父様たちの共同司式となりました。

1000人で歌うことってないよね


日本人のカトリック信徒が外国人の信徒と一つの言葉で聖歌を歌っています。心を一つにして祈り、歌います。歌唱をリードする聖歌隊は110人います。御ミサに参加された方は約1000人でした。

はじめての方も大丈夫

ミサレット(御ミサの内容を、記した小冊子です。ラテン語、日本語、英語対訳付き)がもらえます。これを見ながらミサに参加すれば、初めてラテン語ミサに参加される方でも、歌っているラテン語の意味がわかります。ミサレットは受付で、名前を記入するともらえます。

はやめに来ないと立ち見になります。

受付は14:00〜開始します。近年、参加者数は1000人を超えていますので、早めにいらしていただかないと座ることができません。


誰でも参加できます。

カトリック信者でなくてもいいのです。廻りの人にあわせて立ったり座ったりすればよいのです。どなたでも参加する事ができ、「参加して良かった。」という声が参加者の多数をしめています。

過去の参加者の声はこちら


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