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 特 徴 Ver2.02
・画像ファイルを、サムネイルで一覧画面を表示し、選択することによって個別に拡大表示するアルバム的なスクリプトです。

・カテゴリーを設定して、複数カテゴリーの管理が可能です。

・画像ファイルの貼付も可能です。
 画像ファイルアップロードは本スクリプト上から起動できます。
 ファイルアップロード用スクリプトは別添、upl.cgi をご利用下さい。

背景白 サンプル 背景黒 サンプル

・サンプル版のパスワードは”123”です。
・管理者モードを見ることはできますが、更新/削除機能は止めています。

 構 成

ファイル名 パーミッション 機 能
photobk.cgi 755 本スクリプト
log0.txt 666 ログデータファイル0
log1.txt 666 ログデータファイル1
jcode.pl 644 日本語コード変換ライブラリ(作者:歌代和正氏)
new.gif 644 新着表示用画像(要バイナリ転送

※ログデータファイルは、必要に応じてご自分にてコピーして増やしてご利用下さい。
※新着表示用画像は、本スクリプトと同ディレクトリに設置できない場合があります。 その場合は、別途ご自分でディレクトリをご用意してご利用下さい。

 設定項目

#!/usr/local/bin/perl 各プロバイダで定められたPerlへのパスを指定します。
$script1 = './upl.cgi'; アップロードスクリプト名を指定します。 アップロード機能を使用しない場合は、スペースとします。
$pg_title = "photo book"; このスクリプトの表示名を指定します。入力必須です。
$pg_img = "../photo/pbk.gif"; スクリプト表示名を画像ファイルにしたい場合に指定します。 上記のテキストの表示名でよい場合は、ここはスペースとして下さい。
$log_max = 120; ログデータとして保管する件数を指定します。
極端に大きい数値の指定は避けて下さい。
$arlogf[0] = 'log0.txt';
$arlogf[1] = 'log1.txt';
$arlogf[2] = 'log2.txt';
$arlogf[3] = 'log3.txt';
$arlogf[4] = 'log4.txt';
ログデータファイル名を指定します。 次のカテゴリー名と同期を取る必要があります。 不要な場合は、行そのものを削除してご利用下さい。
$arcate[0] = '砂辺の生物';
$arcate[1] = '真栄田の生物';
$arcate[2] = '残波の生物';
$arcate[3] = '瀬良垣の生物';
$arcate[4] = '宇宙の生物';
カテゴリー名を指定します。 上記のログデータファイル名と同期を取る必要があります。 不要な場合は、行そのものを削除してご利用下さい。
$max_lin = 3 1画面上に表示する横4画像に対する、行数を指定します。 大きい数値を指定しますと、表示の際遅くなるので注意して下さい。
$pg_back = "../index.html"; 戻り先のURLを指定します。相対パスかhttp://からのフルパスでの指定です。
$newcnt = 2; 画像ファイルの新着表示する日数を指定します。
$newgif = "../../img/new.gif"; 新着表示の画像ファイルを指定します。 相対パスかhttp://からのフルパスでの指定です。
$password = '123'; 処理パスワードを指定します。

設定項目 背景白用 背景黒用
$tb1_col "#ffffff"; "#000000";
$tb2_col "#000080"; "#ffd700";
$tb3_col "#66cdaa"; "#808080";
$tb4_col "#ffffff"; "#f0f8ff";
$tb5_col "#ffffff"; "#f0f8ff";

 バージョンアップ情報

バージョン 機 能 更新日付
V2.02 フォントサイズをスタイルシートに統一 03.02.01
V2.01 背景色ブラック対応 02.05.15
V2.00 ログファイル複数対応(旧ログデータ互換性無) 02.02.18
V1.11 変数見直し 01.01.30
V1.10 ファイルアップロード機能追加 01.09.25
V1.00 公 開 01.06.17

 本スクリプトの入手

・ こちらをご覧下さい。