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 特 徴 Ver1.20
・パソコン内のファイル(画像等)を、サーバーにアップロードするスクリプトです。

サンプル

・サンプル版のパスワードは”123”です。
・アップロード画面を見ることはできますが、アップロード機能は止めています。

 構 成

ファイル名 パーミッション 機 能
upl.cgi 755 本スクリプト

 設定項目

#!/usr/local/bin/perl 各プロバイダで定められたPerlへのパスを指定します。
$maxbyte = 1024 * 100; 一度にサーバーに転送するファイルサイズを指定します。 この例では、100kbの転送が可能です。
$updir1 = '../../img/'; サーバー側の、アップロードデータを保管するディレクトリを指定します。
$updir2 = '../img/'; このスクリプトはアップロードした結果、転送先を表示しますが、 その表示内容が、実際の転送先と違う場合にこれを指定します。 例えば、このアップロードスクリプトの設置ディレクトリと、 このスクリプトを起動する別スクリプトの設置ディレクトリが違う場合は、設定する必要があります。 同じ場合は、この設定はスペースとして下さい。
$dsp_dt = 1; 転送するファイルの数を指定します。 最大10件までの転送しか対応しておりません。
$chk_same = 1; 転送した結果、同名のファイルが存在した場合の対応を指定します。
0=同名ファイルは置き換え、1=同名ファイルが存在した場合はエラー
$password = '123'; 処理パスワードを指定します。

 バージョンアップ情報

バージョン 機 能 更新日付
V1.20 表示デザイン変更 03.04.02
V1.14 保存ディレクトリ 表示用の対応 02.04.07
V1.13 転送最大数=10対応 02.03.13
V1.12 マックバイナリ対応 01.12.10
V1.10 複数ファイル転送対応 01.09.25
V1.00 公 開 01.09.20

 本スクリプトの入手

・ こちらをご覧下さい。