私がハマったゲーム

1:ストリートファイターIIシリーズ(カプコン)

アーケード版は1991年、スーパーファミコン版では1992年6月に発売。 それ以降、続編は多数。
格闘ゲームのブームの先駆けとなったゲームである。
スーパーファミコンを買うと同時に「ストリードファイターII」を買い、 寮の友人と共に「サル」状態になった経緯を持つ。
パッドで昇龍拳を出そうとして親指に水脹れを作った事は勿論である。
その後、「ストリートファイターIIターボ」に手を出し、アーケード版の 「スーパーストリートファイターIIX」にハマりかけたものの、その後は 別のゲームにハマりだしたため、撤退。

2:ドラゴンクエストV(エニックス)

1992年9月発売。
初めてコンシューマー機でプレイしたRPG(ロールプレイングゲーム)。
シナリオは言わずと知れた堀井雄二氏、キャラクタデザインは鳥山明氏、 音楽はすぎやまこういち氏、などなどそれまでにも実績を作っていた各氏である。
システムは、それまでに積み重ねた物の延長上にあり、こなれた印象がある。
初めてRPGをプレイした私にも、戸惑いはなかった。
また筆者が、不覚にもプレイ中に涙を流したゲームの1つでもある。
何故その前のシリーズをやってなかったというと・・・ファミコンを持って いなかったからである。(苦笑)
さらに、その3年半後に発売されたドラゴンクエストVIについては未だに 買ってさえいない。(苦笑)

3:ファイナルファンタジー5(スクウェア)

1992年12月発売。
アクティブバトル、ジョブチェンジ、その他システム的に多数特色を持つ RPGである。ただし、これもそれまでのシリーズから積み重ねた物がある せいか、こなれたシステムである。ただし、筆者はアクティブバトルには やや戸惑いを覚えた。(これも以前のシリーズはプレイしていない)
ここでも、筆者は不覚にも涙を流している。(筆者の涙腺の弱さを端的に 示していると言えよう)
1994年4月に発売されたファイナルファンタジー6については、システム 的にも、ストーリー的にも煩雑さを感じた為、途中でリタイア。

4:スーパーロボット大戦シリーズ(バンプレスト)

一応キャラクタ物のSLG(シミュレーションゲーム)ではあるが、それ までのキャラクタ物というイメージを完全に払拭し、なおかつ、キャラクタ 自身の面白さをうまく活かしたゲームと言える。

  1. 「スーパーロボット大戦」(ゲームボーイ版)1991/??/??発売
  2. 「第2次スーパーロボット大戦」(ファミコン版)1991/??/??発売
  3. 「第3次スーパーロボット大戦」(スーパーファミコン版)1993/07/23発売
  4. 「スーパーロボット大戦EX」(スーパーファミコン版)1994/03/25?発売
  5. 「第4次スーパーロボット大戦」(スーパーファミコン版)1994/03/17発売
  6. 「第2次スーパーロボット大戦G」(ゲームボーイ版)1994/06/30発売
  7. 「第4次スーパーロボット大戦S」(プレイステーション版)1996/01/26発売(Bestとしても発売)
  8. 「スーパーロボット大戦外伝 魔装機神」(スーパーファミコン版)1996/03/23発売
  9. 「新スーパーロボット大戦」(プレイステーション版)1996/12/27発売(Bestとしても発売)
  10. 「スーパーロボット大戦F」(セガサターン版)1997/11/25発売
  11. 「スーパーロボット大戦F完結編」(セガサターン版)1998/3/25発売
  12. 「スーパーロボット大戦F」(プレイステーション版)1998/9/25発売

基本的に、システムは後になる程進化していると考えて良い。
ただし、筆者がクリアしたのは「第3次」と「EX」のみで、「第4次」と「第4次S」 では、余りのボリュームと自分のこだわり過ぎにより、途中で断念している。

5:エースコンバット(ナムコ)

元々はアーケード版「エアーコンバット」(1993)、「エアーコンバット22」(1995) として出ていた物を、プレイステーション版としてアレンジされた物である。なお、「エースコンバット2」も出ている。
基本的には各種戦闘機(実在の物をモデルにしている)を使用して各ミッション をクリアしていくという物であるが、「空を飛ぶ」「撃墜する」という感覚 にハマると、なかなか止められない。

6:ときめきメモリアル(コナミ)

元はPCエンジン用に1994/05/27に発売された恋愛シミュレーションゲームである。
それが、プレイステーション用として数度の発売延期の末、1995/10/13に サブタイトル「-forever with you-」として発売された頃から爆発的な人気 を博す。
とにかくそのシステム、高校3年間の中の色々なシチュエーション、登場 キャラクタ、またそのキャラクタがセリフをさまざまなシチュエーション に合わせて逐一しゃべる、などなど、一度その世界観にハマると抜けられない 面白さがある。
ひょっとすると、自分のパラメータを上げて行く事により、女の子に注目 されだすという、「モテる男は辛いぜ」的な魅力もあるのかも知れない。
声データ無しではあるが、スーパーファミコン版として1996/02/09にサブ タイトル「伝説の樹の下で」が発売されている。筆者は買っていない。
なお、システムを改善したというセガサターン版が1996/07/26に発売。
プレイステーション用として、「プライベートコレクション」が1996/04/26 に発売されている。ゲームの方を一通りやった人向けであろう。
なお、CDドラマや、各種CD等も多数出ているので、この世界にどっぷり ハマりたい人は買ってみるといいかも知れない。
さらに、続編も登場したが、詳細は未調査。実写映画も有ったが、原作とは程遠い出来だった。
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